良い筆記用具

ちょうど一週間前に下記のノートとボールペンを購入しました。


コクヨ ニュースリリース 人間工学に基づいた新サイズのノートを発売

「スリムB5」というサイズは人間工学に基づいた新しいサイズだそうです☆この日記を書くにあたって知りました。私の感想としては、

  • 電車で座って書くときも邪魔にならないサイズ
  • 薄型ワイドテレビやモニタっぽい縦横費が書きやすい
  • 縦長でなく横長に使うと、リングが向こう側に行くので書きやすい

です。(上の写真の感じ。ちなみに左利きです。違和感あったりなかったり‥)


一緒に買ったボールペンはPnetel「GRAPHGEAR 1000 BALL」0.5mm。

『グラフギア1000』発売 - ぺんてる-ニュースリリース
ぺんてる・グラフギア1000 GoodDesign賞 機能美 お奨め! (ペンテル グラフギア) - 関心空間


1000円するボールペンを買ったのは初めてでしたが、

  • とにかく欲しかったのは、たつきが無い
  • がたついてカチャカチャ言わない*1
  • ペン先を出したり引っ込めたりするときのアクション音がしない*2
  • ポケットに引っ掛けるホルダーが厚めにも対応してる*3

という条件をすべてクリアしてくれた、私にとっては非常に貴重なボールペンに出会えて嬉しいです。もし壊れてもまたこれを買いたい気持ちです。

*1:100円のとかは、自分の名前などの漢字で書くとき等よく鳴るから

*2:電車で騒がしくないように

*3:PC用鞄のポケットに引っ掛けたかった

年8人月いけます!

来年どれだけ開発時間を作れるか?について検討してみました。


契約が1年をならして12人月になると仮定する。
週5日、毎日8時間を、契約した仕事に充てると仮定する。
1人月は、8時間×20日で、160時間と仮定する。
日曜日は、完全にプライベートに充てると強く仮定する。
土曜日のうち、8時間は家事に充てると仮定する。
1日のうち、10時間は睡眠や食事、身だしなみなどに充てると仮定する。
1ヶ月は4週28日と仮定する。
1年は52週と仮定する。


この仮定により、
月曜から土曜の残り時間は、24-(8+10)=6時間。
日曜日の残り時間は、0時間。
年間の残り時間は、52週×6日×6時間=1872時間。
人月に換算した結果、1872÷160=11.7人月。


なるほど、結構確保できますな。
でもこんなにコンスタントにやれたら良いけど、
マージンを取ったほうが実現性が高いと思わざるを得ないので、
1.7人月減らして10人月と仮定してみる。


年10人月なら、月/週/日はだいたい何時間か?
月:160×10÷12≒133時間
週:133÷4≒33時間
日:33÷6≒5.5時間


さらにマージンを取る格好で1日5時間として、
もう一度逆に計算してみる。


5h×6d×4w×12m=1440h/year。
1440h/year÷160h/ningetsu=9ningetsu


結論:
普通に仕事を入れて、普通に生活と余暇の時間を取ったとして(も)、
年間を通じて、週六日、一日五時間
=9人月
自社製品の開発時間を確保できるっ☆


日本人ぽく縁起を担いで、且つHP作りとかで更に1ヶ月マージン取って、
よし、
8人月
で行く!!