北山食堂のカツ丼

いつ設置したか良く分からない(カウントの仕方も良く分からない)カウンタが「20万」を超えました。表示しておりませんが、ページビューでは1日1,000PV以上ご利用頂いております。いつもご訪問頂きまして、誠にありがとうございます。
特に、アクセス増加に貢献して頂いている2大グルメサイト、アオモリ探検隊のあおもり くどうさん(たんけんマップのあおもり むなかたさん)、Jammin's Body & Soulのジャミンさんには、深く感謝申し上げます。
 
時々無性に食べたくなるのがカツ丼。カロリー爆弾なので取扱注意なのですが、あえて2連続でカツ丼を紹介しましょう。


「青森のカツ丼」を語る時に、避けて通れないのが「北山食堂」。大きな国道から一本細い道を入ると、ひっそりと営業している庶民的な食堂です。外観も店内も昭和を思わせるレトロな雰囲気ですが、清潔感がある店内です。メニューは壁に張られたプレートを見るスタイル。厨房との仕切りには、観光地によく売られている「津軽弁」ののれんがたくさん掛けてあります。
アオモリ探検隊の記事、あおもり くどうさんの表現「カツのパフェ」に惹かれて、迷わずカツ丼(580円)を注文です(値段は曖昧な記憶です)。

「カツのパフェ」は名言だと思います。ご飯の上には、カツと玉子が山のように盛られています。この手の盛りの良さは青森特有のもので、私は密かに「青盛り」と呼んでいます(笑)
ガリアン大好きのガツンとしょっぱい系ではなく、程好い味付けとなっています。カツは脂身がなく柔らかいので親しみやすいです。丁寧に付けられた衣はつゆと玉子を吸って絶妙な味わい。この至福のコラボが十分すぎる程に堪能できます。
 
北山食堂
青森市岡造道3丁目15-8
017-741-4736