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2008-07-21 Mon

[]東北・美しきアジサイ

7月も下旬に入るというのに、青森ではアジサイを鑑賞することができます。

東北町内で美しく咲くアジサイを見つけました。幻想的な青さが印象的です。

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(2008年7月20日撮影)

アジサイもいろいろ見ていますが、ここまで鮮やかなアジサイはあまり見かけませんね。花との出会いも一期一会です。

[]弘前・和料理なかさんで高級食材を楽しむ

青森グルメの中から夏の高級食材を2つ紹介したいと思います。

料理を出してくれたお店は青森県弘前市にある「和料理なかさん」。最新情報はコチラでも見られます。創業は天明6年(1786年)という老舗ながら敷居が高い訳ではなく、地元の新鮮食材を使った季節料理が気軽に楽しめる店となっています。店内はモダンクラシックといった感じで、とても落ち着く雰囲気です。

小川原湖産の天然ウナギ

最初に紹介するのは「小川原湖産の天然ウナギ」。天然ウナギは高級食材ということで、他地域において普通のウナギ屋で食べる機会はほとんどないと思います。青森県内ならば、少し探せば天然ウナギを食べることができます。

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「小川原湖天然うな重」(3570円)。少し値が張りますが、本物の天然ウナギですから、この程度の値段は覚悟しなければいけませんね。

天然ウナギを食べてみると、一般的な養殖ウナギと違って脂の載りが違うことに気付きます。ジュワーを染み出るような濃い脂はないのですが、繊細な美味しさを楽しむことができます。さっぱりとした味わいはアナゴのようでアナゴではなく、一般的なウナギとも異なる味わいです。

外はカリッ、中はフワッと焼き上げてあり、天然ウナギの旨みがグッと引き出してあります。程好く焦げたタレの風味も堪りません。こちらのうな重はタレの加減も程好くて、素材の味わいを楽しむには丁度良い感じでした。

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天然ウナギの証拠である黄味を帯びた皮。丁寧に仕上げられているので泥臭さなどは全くありませんでした。関東風の焼き方*1なので、フワッとした食感を楽しむことができました。

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天然ウナギの骨を使ったおつまみも出してもらいました。香ばしくて美味しいです。ピンボケですが、小鉢に入った焼き茄子の美味しいこと美味しいこと。日本の夏、美味しい夏でした。

木造の青じゅんさい

青森県つがる市木造の平滝沼では、夏の名物「青じゅんさい」が取れます。木造のじゅんさいは、「ヌル」と呼ばれる透明なゼリー質が豊富で、最高級品として珍重されています。

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「木造のじゅんさい」(630円)。写真はピンボケで分かりにくいですが、プルプルで透明のゼリー質がとても大きいです。さっぱりと酢醤油で頂きますが、ツルッとした食感が堪りません。透き通るようなゼリー質は見た目も清涼感がいっぱいで夏にぴったりです。

まるごと青森さんの記事(2005/08/01)が紹介されているように、津軽のじゅんさいは、全体が青々としている青じゅんさい(他産地のものは赤味が混じる)で、若芽の周りについたヌルと呼ぶ寒天状の粘液質がほかより豊富で厚いそうです。同じくまるごと青森さんの記事(2006/06/05)で紹介している「じゅんさいラーメン」も気になってきました。

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食後は程好い酸味が美味しいマンゴープリン。至れり尽くせりのおもてなしを受けました。本当に素敵なお店だと思います。

 

和料理 なかさん

青森県弘前市富田1-3-16

0172-34-9135

11:40〜14:00

17:00〜22:00 (21:00LO)

日曜休

*1:関西風のうなぎは腹開きにして蒸さずに焼きます。パリッとしていて香ばしいのが特徴です。関東風は背開きにして、一度白焼きしたものを蒸してから再び焼きます。淡白で柔らかいのが特徴です。(出典