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2008-07-28 Mon

[]ここでも青森

出張で東京に来ました。青森では数が少ない「和の甘味処」を求めて、錦糸町にあるお店に出かけてきました。お店からの帰り道、ふと道路脇の神社を見ると「津軽」の文字・・・。

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「津軽稲荷神社」。JR錦糸町駅北口から徒歩3分ほどにある「津軽稲荷神社」は、旧津軽藩の江戸下屋敷内にあったことに由来。津軽為信公の時代に1万坪の下屋敷があったそうです。両国から錦糸町にかけての現横網*1一帯は、江戸時代弘前津軽家抱屋敷や蝦夷松前藩の屋敷がありました。

明治以降は管理もままならず、1910年(明治43年)の大水害の後に地元町会に払い下げられます。関東大震災で焼失したものの、1960年(昭和35年)に拝殿や社務所、会館、1969年(昭和44年)に鳥居が再建されました。

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たまには青森から離れてみよう(嫌っているという意味ではないです)と思っていたのに、偶然「津軽」に縁のあるものを見つけてしまいました。以前福岡に出かけた時もかなりビックリしましたが、今回もビックリです。よほど青森に縁があるらしい・・・。

ちなみに、この津軽稲荷神社の前にある道路沿いに、かつて「置いてけ堀」と呼ばれる下水割があったそうです。 釣った魚をもって帰ろうとすると、堀の底の方から「置いてけ〜、置いてけ〜」と声がかかる、というもの。魚をそこに置いていけば何事もないが、魚を置いていかないと道に迷って、いつまでたっても帰れない。有名な怪談ですよね。

*1:よこあみ。ヨコヅナではない。両国だけに横綱と読みたくなります。