2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

青森ねぶた祭りは今週開催!

7月は今日で終わり。8月は青森県内各地で夏祭りが催されます。どこを訪問しようか、考えあぐねております。 青森ねぶた祭り 8月2日〜7日 青森ねぶた祭 オフィシャルサイト 弘前ねぷた祭り 8月1日〜7日 http://www.neputagariya.jp/ 五所川原立佞武多(たちね…

青森は美男美女の里

「青森は美男美女が多いんだよ。」 これは職場の上司(青森出身者ではない)に言われていたことなんですが、言われてみれば青森は美男美女が多いような気がします。若い男性であれば、女装させても十分通用してしまいそうな人を時々見かけます。 沖縄には目…

八戸・蕪島(かぶしま)

暇を見つけては青森県内各地を探検していますが、今日は八戸市の蕪島(かぶしま)を紹介します。蕪島は八戸市鮫町にある小島で、ウミネコ繁殖地として天然記念物に指定されています。島といっても実際には陸続きになっています。 こんなにいるんだ!って驚く…

津軽弁

そんな歳でもないのに膝が痛むため、病院に行ってきました。病院といえばお年寄りが多いのですが、その中の一人の方とお話しする機会がありました。問題はお年寄りの方言は特に難解だということです。いつもドキドキですよ。何か言われてすぐ分からなくても…

浅虫水族館

台風の影響もあり、昨日今日と雨が続いています。 青森市の代表的観光地である浅虫に先日出かけてきました。大変天気が良かったので、浅虫海水浴場は人人人・・・。目的地は浅虫水族館! 東北地方には水族館が3ヶ所しかないので、まあまあ人気があるようです…

青森中央大橋

青森市中心部と青森空港を結ぶ幹線道路の途中に、青森中央大橋という橋があります。JRの多数の線路を越える大変画期的な橋ですが、100円という微妙な通行料を徴収するために、多くの車が別の道路を選択して回避しています。交通量も微妙なので、徴収員の給料…

下北周遊・佐井・大間

仏ヶ浦から国道338号を北上すると、センターラインが消えて勾配のきついくねくね道が続きます。「酷道」の域に達していますので、運転初心者にはオススメできません。こんな道路と格闘するうちに、佐井港にたどり着きます。津軽海峡文化館アルサスでは食事を…

下北周遊・仏ヶ浦

まさかりの形をした下北半島の西側は刃に当たります。この刃に沿うように国道338号(愛称・海峡ライン)を脇野沢から北上すると、2車線が確保されているものの、上下の勾配が激しいくねくね道が続きます。そんな道と格闘するうちに、仏ヶ浦にたどり着きます…

下北周遊・脇野沢

むつ市から国道338号を西に走ると、旧脇野沢村(現むつ市)に出ます。ここは、ニホンザル生息の北限地で、世界最北のサル類生息地だそうです。ここにある野猿公苑という場所で、天然記念物に指定されている脇野沢のサルを保護しています。訪問時は夏の3連休…

むつ市・和風料理 楠こう

下北半島を周遊する中で美味しいお店はいろいろありましたが、オシャレに郷土料理が食べられるお店がむつ市にありました。お店の名前は楠(なん)こう。店の入り口が豪華で接客の女性が和服を着ているため、高級店に入ってしまったと勘違いしてしまうでしょ…

下北周遊・薬研(やげん)温泉

恐山の北には薬研(やげん)温泉という有名な温泉があります。恐山から薬研まで道の細い県道があるのですが、地図で判断すると県道ならぬ「険道」らしく普通車なら回避でしょう。今回訪問したのは、正確には奥薬研温泉にある「かっぱの湯」という露天風呂で…

アジサイ

青森では、今がアジサイの見ごろとなっています。アジサイの若々しい葉と露にぬれた淡い青紫の花。ありふれた花ですが、梅雨時らしい季節感を与えます。待てよ、東京と比べると1ヶ月は見ごろが異なりますね。 最近は最高気温が30度を超える日もあれば、最高2…

下北周遊・恐山

青森県といえば恐山を連想していた私は、念願かなって恐山を訪問しました。むつ市から上下の勾配激しい山道を行くと、やがて視界が広がると同時に硫黄の独特の臭いが立ち込める場所に出ます。それが霊場恐山への入り口で、打ったように静かな湖面を左手に見…

下北周遊・尻屋崎

下北半島で最初に訪問したのは尻屋崎。「まさかり」の柄の先、本州最北東端に位置します。この岬で有名なのが寒立馬(かんだちめ)という図太い足が特徴の馬です。寒い中でも力強く立ち続けるというのが名前の由来。訪問した日は最高気温が30度近い猛暑とな…

味噌貝焼き

今回の連休は下北半島を一周する旅行に出かけました。どういう発見があったかは時間をかけて紹介してきます。今日は、青森の郷土料理「味噌貝焼き」を紹介します。これは、ホタテの殻を皿にしてホタテやイカなどの海産物を味噌ベースのスープで煮立たせます…

下北共和国首都(?)むつ市

来(か)さまい(=いらっしゃい)、下北共和国。下北半島の観光地でよく見られるキャッチコピーであるが、下北半島をうまく表現している。確かに下北半島は一つの国のようだった。 むつ市はまさに下北共和国の首都(私の勝手な解釈です)。海上自衛隊、同航…

上北郡六ヶ所村

六ヶ所村の名前は青森に来る前からニュースでよく聞いていました。しかし、核燃料サイクル施設に関する、どちらかといえば悪いニュースばかりで、六ヶ所村に対するイメージはあまり良くありませんでした。(最近も再処理工場の水漏れ事故が取り上げられてい…

ねぶた作り

今、アスパム周辺の「ねぶた小屋」でねぶた製作が続けられています。ねぶたガイド(ボランティア)をお願いし、ねぶた作りを観察してきました。ねぶた小屋の中はロウ(パラフィン)の臭いが充満しています。ロウは、電球を入れたときの発色を向上させ、異な…

丸青食堂の三色丼

最近はわざと時間をずらしてスーパーに出かけ、半額になった海産物(ホタテとかイカとか)をバターなどで炒めて、お値打ちにおいしい料理(炒めてるだけだろ)にハマッています。 そういう情報はどうでもいいですが、久しぶりにアウガで昼食を取りました。 …

生活創造社会

青森県の政策目標である「生活創造社会」について説明を聞く機会がありました。 具体的な内容は→ http://www.pref.aomori.jp/plan/ 上記のページからの引用。 生活創造社会とは、暮らしやすさではどこにも負けない地域づくりをめざすことです。そして、豊か…

ホタル

最近の青森は梅雨時らしく雨が続いています。今日も雨模様でしたが夜には止みました。そんな時にホタルを見に行こうと職場の方に誘われました。場所は青森市西部の青森空港から比較的近いところ。周りは一面田んぼが広がっています。初めは見つからなかった…

「スティグリッツ 入門経済学」(第3版)

私は経済分析を生業(なりわい)としています。今後は、気楽に経済関連記事(青森経済も含む)もアップしていこうと思います。 気の向くままに、「スティグリッツ 入門経済学」を読んでみましょう。なお、この本の翻訳者に2人も青森県出身者がいるのは単なる…

萱野高原

青森市中心部から八甲田山方面に伸びる道路(国道103号)には、八甲田・十和田ゴールドラインという愛称が付けられています。夏の晴れた日にこの道路を走ると、風がさわやかで気持ちいいです。この道路を走っていくと、酸ヶ湯(すかゆ)、奥入瀬(おいらせ)…

宵宮

青森では夏になると宵宮(よいみやよみや)と呼ばれる小さなお祭りが各地で催されます。 たこ焼き、やきそば、いちご飴、チョコバナナ、金魚すくい。 この季節の縁日というと暑苦しい夏の日という感覚があるのですが、夜風が涼しい(最近はかなり寒い)のが…

津軽の赤飯

青森に来て驚いたものに赤飯があります。何が違うかというと、青森の赤飯はナント甘いんです。しかも砂糖を入れて甘くするんですよ。 こちらに引っ越してきた時、一人でお祝いしよう(寂しいね)とコンビニで赤飯おにぎりを買ってきたんですが、甘い赤飯でズ…

青森の地名

青森に来て思ったことの一つに、青森の地名には数字が付くものが多いなぁということがあります。 岩手県も含めれば、一戸、二戸などの「○戸」シリーズ(勝手に命名)は四以外一から九まですべて揃っています。これはある意味スゴイ。さらにさらに、都市の名…

五所川原〜竜飛岬

まだまだ青森は未知の世界なので、暇を見つけては青森を探検しています。 今日は、五所川原市と竜飛岬に出かけてみました。 五所川原市では旧金木町の太宰治記念館(斜陽館)とエルムの街を訪問。斜陽館は本当に立派な建物で、明治末期の大富豪の生活が追体…

元祖しじみラーメン

十三湖では、元祖というしじみラーメン(700円)を食べました。 しじみのいいダシが出ていて、かなりの満足ものです。 有名な店なのですが、参考にまで情報を。民宿ドライブイン和歌山 〒037-0403 五所川原市十三羽黒崎133-22 0173-62-2357