いつも月夜に本と酒

2018-08-09 「やはり……あだ名はティッシュにしてくれ」

世界樹X日報〜

カンガルー討伐完了。

腕縛りに加えてを盲目、麻痺を駆使したらそんなに強くなかった。

やっぱり世界樹で難敵になるのはカウンター技持ち。

第100回全国高校野球選手権記念大会 第5日

| 20:55

第1試合

横浜(南神奈川) 7−0 愛産大三河(東愛知


投げてはエース板川が8回4安打無失点、打っては3HR7得点と横浜が投打に圧倒した。

やっぱり強豪校でも高校生は「俺も打ちたい」になってしまうんだろうか。3回にホームランが出た後は、ぶんぶん振り回す打者ばかりに。それでも2本ホームランが出てしまうのが、横浜の凄いところではあるが。

噂の万波君は身体能力は凄いんだろうけど、タイミング取るのが下手で修正能力もあまり高くなさそうね(^^;




第2試合

花巻東岩手) 2−4 下関国際(山口)(延長10回)


下関国際が念願の甲子園勝利

ランナーは出るが点は入らない焦れた試合。ミスで点が取れなかったり失点したりを繰り返していた下関国際だったが、打力で辛うじて押し切った。

花巻東は10回にアウトカウントを間違える大チョンボから失点し、反撃ムードを自ら消してしまったのが痛かった。

まあ、それ以前に8回からほぼ全てのバッターに芯で捉えられ明らかに限界だった先発伊藤を代えられない時点で負けは見えていたが。次を任せられる投手が居なかったんだろう。




第3試合

創志学園岡山) 7−0 創成館長崎


創志学園2年生エース西が16奪三振完封の快投!

打線創成館の強力投手陣を集中打で打ち崩し7得点と完勝だった。

創成館盗塁死、走塁死、振り回しでまともに攻撃にならず。さらに自慢の投手陣も振るわず惨敗。

秋からは春まではあんなに強かったチームが、一つ噛み合わないとこんなにボロボロになるのか……。




第4試合

興南沖縄) 6−2 土浦日大茨城


中盤までなかなか点が入らず嫌な空気になりかけたが、結局は終始押し気味に試合を進めた興南が押し切る形に。実力通りの結果かと。

最終回、一矢報いた土浦日大の代打磯貝の打撃は見事だった。思い出代打だと思ってました。ごめんなさい。

「あんたなんかと付き合えるわけないじゃん!ムリ!ムリ!大好き!3」内堀優一(HJ文庫)

| 01:17

あんたなんかと付き合えるわけないじゃん! ムリ! ムリ! 大好き! 3 (HJ文庫)

あんたなんかと付き合えるわけないじゃん! ムリ! ムリ! 大好き!  3 (HJ文庫)

自分の意志を貫き通そうとした結果、改めて周りの人たちの優しさや、小春を傷つけていた事実に気がついた悟郎。

立ちはだかる現実に苦悩する悟郎に対し、小春はある提案をする。

『あたしが今までできなかったこと、全部かなえて!』

この言葉をきっかけに、悟郎は小春のワガママをかなえようと、女子高に潜入したり、春休みを利用して旅行へ出かけたり、小春のご両親に挨拶をしに行ったりするが――……。一途すぎる二人が紡いだ【どうしようもない青春ラブコメ】、ここに完結。



いつ終わるかもわからない悟郎にしか見えない小春との生活。小春がやりたいことをやると決め、小春のわがままに振り回される悟郎の様子が描かれるシリーズ最終巻。



甘々からどん底に突き落とされる1巻。その底でもがき苦しむ底なし沼のような2巻。それに比べるとスタートから穏やかで、長いエピローグのような3巻なのかと思っていたのだが、わがままと言いながら悟郎のことしか頭にない小春の真意が見えてくると、胸を締め付けるものが次第に強くなっていく。

そして小春のご両親とのシーンで決壊。あとはもう……

インパクトという面では過去二巻に劣るかもしれないが、ある面では今回も強烈だった。だって、生きたかった者の未練を、何の捻りもオブラートもなく全力で投げつけてくるんだもの。

死=喪失を強烈に印象付けることで、生の意味を考えさせる。これも命の大切さ、生きることの大切さを説く一つの形かなと。正論を説かれるよりもよっぽど効きそうだ。全く“ライト”なノベルではなかったけれど、小春の存在や「やりたい事」のストレートな表現はライトノベルでないと出来なかった表現方法だったように思う。

自称通り、本当に【どうしよもうないラブコメ】で間違いなく問題作だったと思う。でも出会えてよかったと思わせてくれtる作品だった。二人にあれだけ優しくしてくれた周りのみんなが、ちゃんと幸せになっているかが分からないのが、少し心残り。