いつも月夜に本と酒

2017-03-25 「おかずですがな」

第89回センバツ 第6日

| 17:51

第一試合

宇部鴻城(山口) 0−11 大阪桐蔭大阪


宇部鴻城の先発投手が甲子園の雰囲気と相手校の名前に飲まれて1回5点でほぼ勝負あり

大阪桐蔭その後も相手のミスにも付け込み、9安打で11点と効率よく点々を重ねた。

宇部鴻城で褒められるところは三番手の百留くんのピッチングくらい。あと、ゲーム終盤に多くの選手に思い出出場甲子園を経験をさせた、監督の選手起用が上手かったですね(白目)




第二試合

呉(広島) 0−1 履正社大阪


予想外の投手戦はエース竹田が2安打完封履正社勝利

呉の池田も強打の履正社相手に6安打1失点と文句のつけようがない快投だったが、味方打線がヒット2本含め外野に飛んだ打球がたった3本。あまりに非力。




第三試合

智弁学園奈良) 1−5 盛岡大付岩手


盛岡大付の三浦が1回戦とは人が変わったようなピッチング。昨年王者を被安打4、併殺崩れの間の1失点のみというナイスピッチング。打ち合いか智弁の一方的な展開しか想像できなかったから本気で驚いた。

智弁学園松本も5回まではその三浦負けず劣らずの出来だったが、疲れの見え始めた6回から盛岡大付打線に捉えられ5失点。連破の夢が潰えた。

お届き物

| 17:51

「大正箱娘 怪人カシオペイヤ」紅玉いづき講談社タイガ

「ゲーマーズ!7 ゲーマーズと口づけデッドエンド」葵せきな(富士見ファンタジア文庫)

| 02:00

ゲーマーズ!7 ゲーマーズと口づけデッドエンド (ファンタジア文庫)

ゲーマーズ!7 ゲーマーズと口づけデッドエンド (ファンタジア文庫)

「いやー最近は人気すぎてまいるよねー。忙しいわー。肩こるわー」当初のぼっち設定はどこへやら、近頃じゃリア充街道まっしぐらの男、雨野景太。そんな彼の伸びきった鼻は……しかし地獄の修学旅行にて、根元から折られることに。

そんな絶望の最中でも、千秋との新たな関係のため旅行中に天道と話をつけたい雨野。しかし、自称『察しの良い女』天道花憐はなぜかそれを許さない! 「天道さん、大事な話が――」「売店見てきますね」「あの、僕とチアキは――」「やってきましたっ! ゲーマーの聖地、秋葉原!」「ちょ、天道さん!?」

ゲーマー達の崩壊(!?)へ向かう錯綜系修学旅行スタート!


えええぇぇぇ―――!?

確かに歴代でも一二を争う衝撃のラストではあるけれど、流石に唐突過ぎません? 特に天道さんはその前の行動との落差に付いていけない。いつもは芸術的な勘違いとすれ違いで、無駄に絡み合った青春模様が繰り広げられるのに、今回は雨野+千秋天道ラインしかすれ違いがなくて、随分と平和な話だと油断していたらこれだよ。

そんな7巻は修学旅行編……かな。準備段階はゆっくりだったのに、本番の修学旅行で一気に駆け足になったので修学旅行編と言っていいのか微妙なところ。これは修学旅行のぼっちエピソードの破壊力が強すぎたから、なるべくサラッと流そうという作者の配慮なんだろう。あれを濃くやられたら読者のHPががががが。

女の子の対応の差で着々と株を上げていく主人公(一応)雨野と、株を下げていく上原が対比が印象的な話だった。上原くん肝っ玉ちっさ。女性キャラでは千秋に始まり千秋に終わる星ノ守回だったかと。但し、可愛かったのは妹の心葉とポンコツ天道さんだったけど。最近、自分の中でコノハ株が急上昇中。同じ下の子でも人間関係も世界観も壊しかねない雨野弟はマジ要らない。

次回はこの無理矢理な引きにちゃんとした理由を付けてくれるのか、そしてその後の展開は。続きが楽しみ。

2017-03-24 「キョニュ……ウゥ!!」

誰がどんな値段で土地を買おうが、誰が誰に100万渡そうが知ったこっちゃねーよ。

予算委員会で予算の話をしないならお前ら全員職場放棄しているのと同じだ。給料全額返納しろやボケェヽ(`Д´)ノ

NHKもくだらない揚げ足取りと、やったやらないの不毛な水掛け論なんて中継しないで、ちゃんと甲子園中継と大相撲中継をしろ! 山ん中の家はFM入らないんじゃい!(←結論ここ





よかったマークありがとん(`・ω・´)

第89回センバツ 第5日

| 20:53

第一試合

東海大福岡福岡) 2−1 神戸国際大付兵庫


両校の名前のイメージから勝手に打ち合いを予想していたら、投手s……残念ながらどう見ても貧打線(^^;

東海大福岡の得点が2点ともエラーと、守備力が勝敗の差に。




第二試合

早稲田実東京) 5−4 明徳義塾高知(延長10回)


悔やんでも悔やみきれない9回2アウトからのピッチャーゴロエラー。

今年の明徳は代えのピッチャーいないのか? 明らかにあっぷあっぷだったのに。でも、明徳は観客もマスコミも主審も敵の中よく頑張った。

マスコミと観客は仕方ないけど、審判は公平でないとダメだろ。映像は昼休み中しか見てないけど、ストライクゾーンが明らかに違って草も生えない。

清宮君本人には何の落ち度もないけど、本気で嫌いになりそう。




第三試合

静岡静岡) 12−3 不来方岩手


静岡が先発全員安打の16安打12得点で快勝。

接戦になったら絶対アウェイの空気になるからやだなと危惧していたが、早々に試合の大勢を決めてくれて安心して観れた(8割は聴けた、だけど)

打線は鋭い当たりを連発していて頼もしい。腰痛明けのエース池谷も7回1失点とまずまず。二番手の竹内にマウンドを経験させなかったことだけが不満。

不来方バッティングの思い切りだけは良かったけれど、他は地方大会2,3回戦レベルかな。

W杯アジア最終予選

| 02:32

日本 2−0 UAE


ナイスゲーム! & ナイスジャッジ!

アウェイでも審判さえまともなら勝てることを証明してくれました。

今野を呼んでGKに川島を使う。試合開始前は「はあ?」って感じだったのに、まさかこれがドンピシャで当たるとは。ハリルさんを初めて凄いと思った(小並

「俺、ツインテールになります。4.5」水沢夢(ガガガ文庫)

| 01:19

俺、ツインテールになります。 4.5 (ガガガ文庫)

俺、ツインテールになります。 4.5 (ガガガ文庫 み 7-16)

トゥアールと愛香のじゃれ合いは日々激化し、トゥアールは愛香に対抗するためにツインテイルズ基地に凄まじい改造を施していく。それらを迎撃しながらも、たまには自分に害のない発明品を作ってもらえないかと思った愛香は、望んだ夢を見ることができる機械を開発してもらうことに……。愛香とトゥアールの“禁断の愛”を描き、長らく幻となっていた問題作がついに解禁! 文庫未収録となっていたTVアニメシリーズの特典小説を「俺ツイ」4巻と5巻を繋ぐエピソードとして再構成。さらに、カオス書き下ろしも加えた珠玉の外伝!



水沢先生、百合うめぇぇぇぇぇ!

しおらしい愛香さんの可愛さは異常。春日先生もご馳走様です。口絵も挿絵も最高でした。ふぅ。

こんなに胸キュンな百合エピソードを書けるのに、なぜ『ふぉーくーるあふたー』はああなってしまったのか……。


『俺ツイ』初の短編集。

このシリーズ、短編に向いてないな。

いつもはコメディとシリアスがはっきり分かれていてそのバランスもいいけど、短編となるとどうしてもコメディ寄りになってしまう。それに話の尺が短いと愛香とトゥアールのじゃれ合いばかりが目立ってしまっている。

と、読み始めは思っていたのだけど、初めの数話を除いて短編集ながら話が繋がっていて、第○話と言うより第○章と書く方があっている作りになっているので、次第に気にならなくなっていった。シリアスの薄さとそれに伴う総二の影の薄さは補いきれてはいないので、熱さの面では少々物足りないが、他は長編と遜色のない出来。これ大部分がDVD特典の短編なんだよね? 上手いこと再構成したなあ。

どうせDVD特典だからと侮っていたら、イースナ加入前の慧理那の初々しい姿が久々に読めて微笑ましかった上に、予想外に百合成分をがっつり味わえて満足な一冊だった。

2017-03-23 「巫女では……その、萌えませんので?」

にゃんぼー! 第25話「ひらめいたトラ」

それぞれ丹精込めて作ってきたものが壊れて腑抜けになったトラとアルファが復活し、ライバルが手を取り合って同じ目標へ向かうという。昔のロボットアニメの様な美しい展開。青春感と最終回の予感をこれでもかと振りまいていた。

……でもこれ、23話の後にやるべきだったよね? 

第89回センバツ 第4日

| 20:17

第一試合

福井工大福井福井) 6−4 仙台育英宮城


逃げる仙台育英、追う福井工大福井の展開。同点の9回、仙台育英のエース長谷川の牽制悪送球にワイルドピッチの2つのミスに付け込んだ福井工大福井が逆転勝ち。競った試合はミスで決まる。

注目の投手長谷川だったが、正直あまりいい投手には見えなかった(^^;




第二試合

高田商(奈良) 1−11 秀岳館熊本


投打が噛み合った上に相手が自滅して秀岳館の一方的な試合に。

高田商にとっては魔の5回。突然守備が乱れ、この回だけで5エラー7失点。試合が決まってしまった。




第三試合

作新学院栃木) 9−1 帝京五愛媛


昨夏王者が自力の違いを見せつけて貫録勝ち。言っちゃ悪いが相手が弱かった。

今日3試合先発した投手が6人全員サウスポーと言う珍しい日になった。

「神さまの百貨店 たそがれ外商部が御用承ります。」佐々原史緒(富士見L文庫)

| 01:29

神さまの百貨店 たそがれ外商部が御用承ります。 (富士見L文庫)

神さまの百貨店 たそがれ外商部が御用承ります。 (富士見L文庫)

服部美苑は横浜の老舗百貨店に勤めるデパート・ガール。接客が好きで選んだ仕事だったけど、ある時を境に神様らしき幻覚を見てしまう。やがて下った辞令の異動先は銀座本店の“特別”外商部。そこは本当にいた神様を、お客様としてもてなす部署だった!

毒舌な先輩の泰原や狸部長、百貨店の神タケハルさまと、部署の仲間も曲者揃い。彼らと共にてんやわんやでお客様の御用を伺ううちに、美苑は訪れる神様たちにも悩みがあることを知って……?

神様だってお客様! 想いを伝える商品の取り揃え、承ります。


突然神様などの人非ざる者が見えるようになってしまったデパートガールの物語。

すごく久しぶりに読んだ気がする佐々原さんの女性主人公。かなりの理不尽に見舞われながらも、持ち前の明るさと少しの天然さで乗り越えていく女の子像。良い。脳内ツッコミ力の高さも好きだ。嫌な気がしない万人に愛されそうなキャラクター作りが本当に上手い。  

あとは案の定と言うか作者らしくゆるかった神様たち。百貨店の神タケハルさまを筆頭に、現代風にこなれた神様たちとのやり取りが楽しい。どの神もキャラ濃くて凄かった、脱力感が。萌えイラストの中身にクレームをつける金魚の神が一番かな。でも夏海ちゃん(竜神の娘)は可愛いから許す。

それでいて、各話最後はシビアな話でピシッと締めていくのが良いところ。人と神々では物事の考え方が根本的に違うというところからどう歩み寄っていくかがメインのテーマになっていて、どの話も心温まる話になっている。

最近食傷気味な神様・あやかしの話ではあったけど(特に富士見Lは「あやかし」多すぎませんかね?)、好きな作者の色がよく出ている話で自分としてはとても面白かった。