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ボディワーク手技とムーブメントのカタログ このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-02-04

書籍紹介『臨床現場で生まれた 医学気功』 気功で慢性病の自己治癒の一助として!

23:18 | 書籍紹介『臨床現場で生まれた 医学気功』 気功で慢性病の自己治癒の一助として!を含むブックマーク 書籍紹介『臨床現場で生まれた 医学気功』 気功で慢性病の自己治癒の一助として!のブックマークコメント


私は、太極拳を人に言えない程度のこと、若いころに数年やっておりました。
同時に気功のような練習も。

体の健康を促進させるためということもありましたが、
気功の老師といえるような先生と数名の者とお昼の会食をする機会がありました。

詳細は差し控えさせていただきますが、
まるでミラクルな信じられないような気の話の裏話を耳にすることができました。

その老師。
もう80歳半ばでしたが、
20代の私にお腹を叩けといわれ、
「ぼんっ」と当身をしてみたら、痛いのなんの。

太極拳でポンを練習していたので、痛く殴ろうではなく弾き飛ばせればと思ったところ、
老師の両足は地面に根を張ったよう。
ぶち当たった私が、まるでコンクリートの電柱にぶち当たって弾き飛ばされるような衝撃を感じた。

そんなところで人並みじゃない何かを肌で感じたものです。


それから気功について文献を調べたり、自分流に実践したり、教室で教えを請うことも


思うような気の力などは養成できませんでしたが、
そのときに修練した気の力は、後々になって役立ちました。



そのような気功肯定派です。


臨床現場で生まれた医学気功

臨床現場で生まれた医学気功





本から学ぶことができない代表格が気功のような気がして、
上記の本を紹介するのも何なんですが。

中医師である著者が、日本での十数年にわたる中医学臨床経験を基に、気功の中医学的応用を詳述した一書。
中医学からみた気功の解説、
気功の行い方をはじめ自律神経失調症、うつ病、高血圧、坐骨神経痛など慢性病や難病の自己治癒の助けになる気功治療を、多くの写真を交えて解説している。


気功の型を表す写真も多くわかりやすいと思いますし、
臨床的な扱いで気功の各功法を当てはめて紹介しているのはありがたい。

最低でも気功練習は初段階を 百日築基 (ひゃくじつちくき)と呼び、
100日の時間を費やしなさいと言われています。

ですから気功をやって成果を出そうと言うパッションが大切。

心の内側にそれをしっかり持ち続けることが結果を出す要点。

気功は結果が出るまで入りやすくいたりにくいものですが、
自らの内側でエネルギーを多量に生じさせ気を回せるようになれれば。

そこから体の理解が深まるスタートになると思います。

そのような取り組みをするためには、奇をてらわずやるのにも優しい功法を多く紹介してくれています。


本格的に気功で症状緩和のためのトレーニングをライフワークに取り入れたい人には、お勧めしたい一冊です。

2015-11-03

『 筋膜リリース 』 と 『 生薬を活かした漢方や薬効を考慮した薬膳 』の掛けあわせ研究

11:51 | 『 筋膜リリース 』 と 『 生薬を活かした漢方や薬効を考慮した薬膳 』の掛けあわせ研究を含むブックマーク 『 筋膜リリース 』 と 『 生薬を活かした漢方や薬効を考慮した薬膳 』の掛けあわせ研究のブックマークコメント

意外に漢方薬や薬膳を採用していたとしても、
服用していたが成果が出ないと感じるものと、
明らかに成果を感じられたというものとの差。


そこの開きを感じたことがありました。

私がシナモンをちょっと食してみれば、
心音が高鳴りだすのが即効で効けます。
それが他の方には脈を診ても変化なし。

「しょうが」には、血行を促進させて
代謝不足の冷え性の人にいいと言われ
もてはやされましたよね。

それが、、、
シナモンは、しょうが以上に強烈です。

そこでシナモンを摂取して反応をみた。
そんなテスターとして使ったわけです。




中医学では、「気血一致」といいます。

気の流れと血の流れは一致するもので、
血が流れづらくなっているような人は、
体の各部に血行不良の滞り場所を作る。

それが災いしている人に限って、
良好な代謝にのっての薬効が効くかどうか。


血の流れがよいほうが、一面では成果が上がりやすいと言えるのでしょう。



そして同時に消化吸収力がなければ、
せっかく服用した生薬や漢方も成果が上がりづらい。
ましてや薬膳として薬効を期待してとる食事もです。


そのような可能性があるのではないだろうか?


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筋膜リリースをおこなう過程で起こりだす変化には、

■ 筋肉にみずみずしさやしなやかさが戻り、血液の循環力を増していく

■ 腹部が柔軟になり消化器官は改善し消化吸収がよくなってくる



私の筋膜リリースの施術を受けることにより、
消化吸収力が改善するという例がありました。
血圧が低い場合にあがっていくということも。

そのような元気な状態へ向かい出すときが、
施術を受けていただけている期間に生じる。




するとその機会には、
仮説として施術を受けていただきまして、
消化吸収力を高め血液の循環力を増して。

そのようになられるならば、
漢方薬や薬膳の薬効が高まるのでは?

つまり効率がよくなるはずではないかと。
そのように考えるわけであります。



実際に漢方薬は、医師でなければ手に入らないというものではありません。
インターネットの通販でも容易に手に入るものです。
漢方薬の種類によっては、相応に高価なものもあり、
継続的に摂取るものでありますから費用が高くつく。

そして中医学でいう、
上薬、中薬、下薬という、
副作用があまりないような上薬を常用して滋養をというものでは効かなくて、
下薬という副作用の恐れもでやすいものの処方選択にならざるをえないとき。
そのような場合は、
たとえネットで手軽に手に入る下薬の漢方薬であっても、
漢方外来のような専門のお医者様がおられるところにいかれるべきでしょう。
それは他の用いられている薬と薬効が被って副作用がでることもありますし。


私は専門的なところまでは中医学や漢方を学びきっているところではなくて、
現状、施術の成果を伸ばす補完的なものとして利用できないかを調べている。




そのためには試行錯誤の上に実践してみて、
失敗から学ぶしかありません。
そのような過程でノウハウを積み上げることで強みを増すのが現実的でしょう。




たとえば、以下のような、
私自身が自分や身内で漢方薬・生薬・薬膳を摂取して実験を試みています。


特に自分の体に起こる状態を実感し変化をみなければ評価ができない。

体を固めて代謝を悪くした疲弊しきった状態を作り切る。
そこが至上命題だというのも、かなりつらいところです。 ^-^;
現状の私の施術は、過大な過労となるのも容易ですから。

そういった追い込みをかけつつ、試しています。

他の私にはなろうと思っても難しい症状もありますから、
そこは現状、いずれ協力者を募ることになるでしょう。

もう少し私が薬膳などの学習が進んでからのことです。




そうなった際に、私の施術体系が深みが増すのではと。
そのように期待しています。



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漢方薬の選択方法につきまして。

たとえば、私が所有している本は増えたものの、

まずはシンプルに1冊を使い倒そうと以下の本を試しています。
症状別に対応する漢方薬が紹介されているハンドブックという感じです。


漢方薬の魅力は、私どものような施術ではどうやって対応できるのかが、
資料が見つけることができない症状について対応していることです。
施術でリリースするときに切れ味の良い成果を出せるときは、
明快に状況内容が分析しきれている場合だけですから。
病理所見をそこまで施術者ではそこまで広域かつ深部まで探り切る時間はありません。

自分の専門としている筋骨格系疾患は得意ですが、
そこから大きく離れてしまったときには、
かつて対応したときに調べ尽くした症状に限られます。


そのようなときに、藁をもつかむ思いで、
状態をより向上させるための方法を探り、
知恵としてお伝えすることができればと。

そのような気持ちでの取り組みです。



ちなみに上記の本で取り上げられている疾患は以下のもので、
数多くの疾患をサポートしておられるのがすばらしいところ。

そう感じています。


疾患別処方フローチャート
●呼吸器疾患関係
 風邪にかかりたくない
 インフルエンザ
 風邪っぽい
 風邪(がっちりタイプ)
 風邪(ややがっちりタイプ)
 風邪(やや弱々しいタイプ)
 風邪(弱々しいタイプ)
 咳
 空咳
 COPD や気管支拡張症
 喘息
●消化器疾患関係
 便秘
 麻子仁丸(大黄)で腹痛がくる便秘
 下痢(西洋薬で無効)
 高級胃薬として
 過敏性腸症候群
 イボ痔
 繰り返すイレウス
 口内炎
 肝炎
●循環器疾患関係
 高血圧
 起立性低血圧
 動悸(西洋医学で異常のないもの)
●泌尿器疾患関係
 頻尿
 膀胱炎
 尿管結石
 インポテンツ
●精神・神経疾患関係
 睡眠障害
 睡眠障害(柴胡剤を使用)
 片頭痛
 頭痛(片頭痛以外)
 神経痛
 認知症
 悪夢
●運動器疾患関係
 整形外科的疾患の痛み止め
 腰痛の急性期(ぎっくり腰)
 坐骨神経痛
 間歇性跛行
 慢性腰痛
 変形性膝関節症
 むち打ち症・頸椎症
 打撲・捻挫
●婦人科疾患関係
 更年期障害もどき
 更年期障害と婦人科疾患
 月経前緊張症
 経血量が多い
 生理・妊娠・出産で悪化
 妊娠時の漢方
 乳腺痛
 不妊症・習慣性流産
●耳鼻科疾患関係
 花粉症
 めまい
 めまい(キーワードから処方)
 蓄膿症
 扁桃炎
 鼻出血
●眼科疾患関係
 アレルギー性結膜炎
●皮膚科疾患関係
 湿疹・アトピー
 湿疹・アトピー(キーワードから処方)
 湿疹・アトピーによる皮膚の痒み
 蕁麻疹
 手荒れ
 にきび
 帯状疱疹後の痛み
●高齢者の疾患関係
 初老期の訴え
 最期まで元気に
●子どもの疾患関係
 子どもの常備薬
 虚弱児・虚弱な方
 おねしょ(夜尿)
 夜泣き
●がん医療関係
 がんになったら
 抗がん剤(イリノテカン)による下痢
●その他
 入院したら
 手足のほてり
 のぼせ
 肥満
 水太り肥満
 食欲不振
 冷え症
 しびれ
 暑気あたり(軽い熱中症)
 疲れ・だるさ
 呑む前・二日酔い
 のどの違和感
 しゃっくり
 こむら返り
 下肢静脈瘤・深部静脈血栓症
 リンパ浮腫
 腹部膨満感
 しもやけ
 口渇
 海外旅行用漢方
 透析の患者さんに


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2015-06-18

『SlideShare』内の解剖生理学スライドで勉強ができます

12:18 | 『SlideShare』内の解剖生理学スライドで勉強ができますを含むブックマーク 『SlideShare』内の解剖生理学スライドで勉強ができますのブックマークコメント


手技の解説ではありませんが、
解剖学的知識を豊かにするために。

『SlideShare』というサイトにて、
専門的な人体知識を得られるスライドがございました。

リンクを勝手にしていいのかどうかわかりませんので、
とりあえず下記のコンテンツをひとつだけ張りますね。


スライド・1 1 人体の構成 - 細胞
http://www.slideshare.net/threelotus/1-1-15926768?related=2


右隣の他のコンテンツご紹介欄にて、
主要な解剖生理学的なコンテンツが
紹介されていますから、
そちらから関心あるものをご覧いただければよろしいでしょう。

2015-06-01

トリガーポイントへのアプローチ

14:41 | トリガーポイントへのアプローチを含むブックマーク トリガーポイントへのアプローチのブックマークコメント



体の筋肉の一定エリアに痛みや腫れなどの患部部位のトリガーポイントが生じたときに、
どのちらの筋肉部位に問題があるのかを関連付けしたところが画期的。

たとえばトリガーポイントへのアプローチとしては、
ゼロプロマッサーという画期的なマッサージ器具を利用すれば、
非常に有効にリリースが行われ、改善も速やか。
それで私のところでは筋肉の柔軟性を高める成果を容易にかなえられるようになっているところもある。





DVD付き 筋骨格系の触診マニュアル (GAIA BOOKS)


こちらのほうの書籍では、セルフマッサージ法も掲載している。

効果的な触診方法を2章を使って詳解。筋肉の付着部、作用、触診手順、触診ノート、全筋肉のトリガーポイント、ストレッチ方法を掲載。
触診されている筋肉の皮下の実態がわかるよう、フルカラー写真の上にイラストを重ねて描画。
骨と骨標識点の触診についての詳しい説明とフルカラーのイラストを掲載。
ストレッチに1章を費やし、基本と応用のストレッチ技術を説明。
総括的に身体力学を説明する章で、効果的に実践するためのガイドライン10項目を詳しく紹介。
ドレーピングおよびマッサージストロークを図表で掲載。
付録のDVD2枚に、筋触診の実演とマッサージ療法のトップ教育者によるプレゼンテーションを収録。
ジル・ヘドリーの「筋膜癒着について」も解説。









ビジュアルでわかるトリガーポイント治療

カラーのページが見やすく版型が大きい。
白黒で表現された他書も多いので、
それらよりもインパクトが強いので記憶に残るだろう。

「DVD付き 筋骨格系の触診マニュアル 」のように様々なてんこ盛りの情報が載せているものと比べると
トリガーポイントのみに内容が絞られているのでスッキリしている。

2015-04-23

ポラリティセラピー

09:25 | ポラリティセラピーを含むブックマーク ポラリティセラピーのブックマークコメント

ポラリティセラピー、極性療法。

マッサージでは圧をかけることで筋肉の凝りにより結構悪化した部分を緩めるような施術をしますよね。

それに対してポラリティセラピー。

手技としては圧迫を加えるような疲労感はないもので、
まるでハンドパワーでマジカルに体の不調が改善するかのように思える。

人体には計測可能な体の左右のプラスとマイナスのエネルギーが帯電して流れを持つという特性がある。
それが体調不良に陥っているときには、体内でのエネルギーの流れが乱れてしまいます。


施術者の自身の手の極性を利用したり、
痛みの伴わないやさしい手技方法により、
エネルギーの乱れを正常化させるようにする。

そうすることにより体の各部に行き渡りづらくなっていたところまで
生命エネルギーが届けられるようになり、
正しく身体が機能し始めることで癒されます。


そういえば、私がかつて読んだどちらかのポラリティセラピー紹介文章では
こちらのセッションにより「骨格が正しい位置に動く」ということが、
語られていました。

ただそこはケース・バイ・ケースのことです。

劇的な期待値を煽りすぎるのは、
症状が重い方や原因が極性の乱れからこない方などそのようにならなかった人もいます。
それに元通りの位置に戻る可逆性などもあるでしょう。
かえって慎重な方々に、信ぴょう性を疑問視されて接触の機会が遠ざけられることもあると思います。
劇的な成果イメージがひとり歩きしないほうがいいとかもしれませんね。

個人的に私はポラリティセラピーは、
たま出版で出ていた小冊子的なポラリティセラピーの本を手にした時からずっと好きな療法です。

こちらの施術法で体調不良に転じたという話はあまりききませんから、
スローライフを送られる方々へのとっておき健康レシピになるのではないかと思います。

そのような取り組みとして身につけられるといい手技でしょう。



各部位の流れの乱れを正すやり方があって、
下記の本にそのやり方が公開されています。
通常、セミナーなどでは相当な費用が請求されそうなほどの内容で、
それが惜しげも無く提供しているというのは著者のアラン・シーゲル氏の愛を感じます。





(ポラリティセラピーの創始者であるドクター・ランドルフ・ストーンは、もとはカイロプラクティック、オステオパシー、ナチュロパシーなどの専門医だったが、それらによる治療の効果は一時的に過ぎないことに気づき、病気を根治させる方法を模索し始めた。その結果、古代インドや中国の知恵から多くを学ぶこととなり、東洋医学の考え方に根差したポラリティセラピーを始めるにいたった。)(ポラリティセラピーは、人の体にはエネルギーが流れており、エネルギーの流れが滞ったときに病気が起こるという考え方にもとづく。ポラリティセラピーの考え方によれば、病気そのものを直接治療しなくとも、エネルギーの滞りをなくすことによって、治癒は自然に起こる。 1.エネルギー理論の基礎 人の体には極性があり、頭側がプラス、足側がマイナス、右側がプラス、左側がマイナスである。人の体には「生命エネルギー」というエネルギーが流れており、生命エネルギーは電磁エネルギーと同様にプラスからマイナスに流れる。 生命エネルギーには、五つのエレメント(空、風、火、水、地)に対応する五本の「縦の流れ」、チャクラを通る二重の「カドゥケウスの流れ」、右から左に流れる「横の流れ」、へそから出る「らせんの流れ」がある。 また、人の体には各エレメントに対応する五つのオーバルフィールド(火に対応する頭蓋腔、空に対応する喉の腔、風に対応する胸腔、地に対応する腹腔、水に対応する骨盤腔)がある。このオーバルフィールドの境界部分の流れをよくすることが、全身のエネルギーの流れをよくするうえで重要である。ポラリティセラピーでは病気に働きかけるのでなく、エネルギーに働きかける。エネルギーの流れを回復させることで、病気は自然に治る。ポラリティのボディーワークの基本は、両手を使って体の二箇所に触れ、その二箇所の間のエネルギーの流れを促すことである。





下記の本は、より一般向けの解説書という位置づけかもしれませんが、
ユニークな食事療法やエクササイズなどが上に挙げた本よりも詳細に語られています。