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ボディワーカーの夢とお仕事 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-07-27

書籍紹介:『体の使い方を変えればこんなに疲れない!』



先日、とある出版社で編集のお仕事をなさっておられるお客様が、

「書店に並べられて早々の健康関連本が、早くも12版になっているというところを見つけた!」と

おっしゃておられました。

以下の本です。

血流がすべて解決する


出版業界の方の気持ちとしては、目が行くところとして、そこは外せませんよね。





私の目から見た本で個人的に『使えるぞ!こいつは!!』と目が行く本のなかの一冊を紹介させてください。


体の使い方の、

かゆいところまで具体的に提示してくれている良書中の良書。


そんな印象です。


動き方のノウハウが160ページの項数にイラストでわかりやすく伝えています。


私はこちらの本の要点をだいたい把握しているようですから買ってはいないのですが、

でも手元に置いておけば、お客様にどのような感じで体を使えばいいかを伝える際に

どれほど役だつのだろうかと想像すると。。。


いずれは買ってみてもいいかなと思う次第です。



図書館でこちらの本をお借りしようとすると、

多くの方がウェイティングリストに並んでいるんです。

みなさまも良書だっていうことを知っておられるんですね!


うれしいですね〜。



体の使い方を変えればこんなに疲れない!



出版社からのコメント


階段の上り下りで息があがる、食器洗いで腰が痛い、電車で立つのがツラい……

毎日の生活疲労は、体の使い方を変えれば解消されます!

ポイントは「肩甲骨」「股関節」「上下半身のバランス」にあります。

3つのポイントを押さえた合理的な体の使い方を知れば、筋力・体力がなくても毎日がラクに過ごせるのです。

毎日体の不調を感じる、体のどこかに不安がある、体を動かすことが憂鬱。

そんな人にぜひ読んでいただきたい一冊。

正しい体の使い方を身につけて、仕事、家事、育児、趣味を積極的に楽しみましょう!

2016-07-24

【業務連絡】:2016年8月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました



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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への業務連絡となります ☆

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お世話になっております。

ボディワイズの鈴木です。


☆ 2016年8月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきました




更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上

ご都合のよい日時がございましたら、

ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。


『ボディワイズ 予約可能日程表』


http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm



※ 新規の予約表が表示されないとき


ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。

たとえばその際は、Windowsパソコンであれば

キーボード上方にある 

ファンクションキー5 <F5> を押していただければ

更新された内容が表示されるでしょう。

また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、

お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。





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ボディワイズ

鈴木政春

〒142-0063

東京都品川区荏原5-16-18

電話:03-5498-2220

http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm


sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp

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2016-07-22

【業務連絡】:2016年7月24日(日曜日)午後9:00に、翌月8月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます





【業務連絡】:2016年7月24日(日曜日)午後9:00に、

翌月8月の『ボディワイズ 予約可能日程表』更新させていただきます



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☆ 以下、ボディワイズにお通いいただいているお客様への


  業務連絡となります ☆


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お世話になっております。

ボディワイズの鈴木です。



{2016年8月の予約表更新、予告日時}





■ 2016年7月24日(日曜日)午後9:00





上記の日時にボディワイズの予約可能日程表を、

更新させていただきます。





更新された『ボディワイズ 予約可能日程表』をご覧の上

ご都合のよい日時がございましたら、

ご予約のご連絡をいただけましたらと思います。




『 ボディワイズ 予約可能日程表 』


http://bodywork.s73.xrea.com/goyoyaku.htm




※ 新規の予約表が表示されないとき


ブラウザーが過去の情報を記憶し、それを表示しているときがあります。

たとえばその際は、Windowsパソコンであれば

キーボード上方にあるファンクションキー5 <F5>を押していただければ

更新された内容が表示されるでしょう。

また他の機種ではそれぞれブラウザーの更新の仕方が異なりますので、

お手数をおかけいたしますが利用機種の更新法をお調べください。




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業務上の予約表更新日時のご連絡は以上となります。



どうか、よろしくお願いいたします。







【 編集後記 】



皆様、お元気でしょうか。


お世話になっております。

ボディワイズの鈴木です。



私ごとで恐縮ですが、数日前に、

夏季休業をいただき和歌山県にある【 高野山 】へ、

お詣りをしてまいりました。




壇上伽藍すぐそばにある「櫻池院」という宿坊に宿泊。


朝のお勤め』に参加させていただきました。

般若心経を皆様で誦経するのですが、

約半数が外国人観光客です。




お勤めをリードする若いお坊さんは、

英語が堪能でいらっしゃる。


そういう時代なんですね。



痩せ型でメガネを掛けた、繊細そうなお坊さんです。

先程まで日本語で少し神妙な顔で私ども日本人に語りかけていた。


次に、外国人が多い側に顔を向けた瞬間。

ネイティブスピーカーのように微笑みをたたえながら話し始めた。


わかりやすい英語で話してくれるのですが、

顔芸が英語には必要だということがわかる。


とにかく表情がコロコロと変わっていって、

「アーハァ、ユーアンダースタンド ^?^)」

という異国情緒をかもしだしてくれていた。



対日本人とは人格が変わっています。


別人格のようです!!



最近は国内でも英語ができないと、

宿坊は務まらない現状を思い知る。 ^-^;



ただ驚いたことですが、

英語が顔を出したのは、

それだけではなかった!



『 般若心経 』を『 英語訳 』したペーパーを渡され

そちらを唱えるという試みだった。

外国人には、興味がそそられるのか?


発見したことがあったのだが、

英語訳した文章で般若心経を読むほうが、

普段唱える漢字を音読みするより

意味内容やイメージがつかみやすいと思えた。


般若心経の有名な一節。




「 色即是空


  空即是色 」




の「  」を「 empty form 」と訳していた。

(もし、そうでなかったらごめんなさい   )

(英訳文が和訳が添付されていなかったんです)



   empty 中身のない、空(から)の、 ・・・


   form  形、形状、姿、姿態、外観、・・・



英語訳された般若心経を読むときに、


「 空 」を、「 empty form 」と唱えるときに、

頭の片隅で 何も詰まっていない空っぽの形状とは?

いったいどういうものなのだろうかと想像してみた。


もちろん施術をする私は人体を例として捉えてみた。





色即是空の「 即是 」とはイコールということ。



物質である人体は、「 色 」。


からっぽの人体は、「 空 」。



つまり物質であって、それはイコールからっぽであって。




むずかしいことはわからないので語れませんが、、、。


物質の本質は「 空 」。

なれば人体を「 色 」ととらえる前に「 空 」と意識し想像してみたくなりました。


人間には今の自分がとらえたものにだけスポットライトを当ててしまう習癖があります。

つまりもし「 色 」を先にとらえれば「 空 」に思いが行き渡らなくなります。

そしてもし「 空 」を先にとらえれば「 色 」への焦点が合わなくなるのです。



だったら私は、本質を大事にして「 空 」に最大級のスポットライトを当てよう!!!


まさにそこにこそゴールがあるのだから。


そしてゴールを見定めてから「 色 」にスポットライトを当てれば、

先程みていた「 空 」の残像と重ねあわせれば違いが見えてきます。



そこが自分の話(自我)ばかり話してばかりではなく、

相手の話(大自然)がみえてきて、

自分もその一部だっていうことに再認識できるようになってきます。



執着と思しきもののすべてを拭い去ったあとに、

最高の「 空 」の感覚が味わえるのでしょう。


そんな想像を巡らせていくうちに、

大自然と自我との絆が生まれるのでしょう。


そうしたことにより精神の安定は生じます。



それを私は、

「純粋な成長」といえるだろうと思います。



形のない自分を「 空(くう) 」と感じられる邪気のない感性から、

「 色 」なる成り立ちを、どうあればいいのか見定めてみましょう。



私は、英訳をされた般若心経を朝のお勤めで皆さんと誦経しながら、

自分の肉体を「 empty form 」とイメージしていました。

凝り固まっている肉体の浄化が起きるのをわずずつながらも

感じられるようでした。




「 空 」なる心身を求めて、忍耐強く、根気よく。




いい勉強をさせて頂きました。 



(終わり)





================-

ボディワイズ

鈴木政春

〒142-0063

東京都品川区荏原5-16-18

電話:03-5498-2220

http://bodywork.s73.xrea.com/hhpp/top.htm


sfcsfcsfc_2001@yahoo.co.jp

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2016-07-20 ひさびさの滑り止めシートのみを使ったずり圧をかける施術で気づいた このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

数日前のこと。


私が出かけた先で、脚部に怪我をなさった方がおられました。


足首の片側だけを、地面に足をついたところねじってしまい、

それで病院へまで出かけられることとなりました。


このような急性の炎症がある場合は、

基本はアイシングしてクールダウン。


それが一般的な対策でしょう。



ただ左足首の周囲が痛くてびっこを引いてあるくときには、

左足で体を支えることができなくなるため、

右足に大きく負担がかかってしまうのです。


すると患部の左足首が痛いだけじゃなくて、

怪我をしていない右脚部が突発的な筋疲労が生じて緊急な筋緊張を強いてしまいます。


右側の脚部や腰部などに生じた急性の筋肉疲労はどうにかならないものだろうか?

こちらのほうは私がリリースをしてさし上げることもできる。


ですが最近施術で使っている重量あるブロックの数々は手元にありませんから。

素手で対処しようとしても、最近はまったくそのようなアプローチはしてない。


やり方はわかるが、あまりにも重量あるブロックを使ったときと比べると成果が貧弱なように感じてしまう。

もちろん他の先生の場合には、素手でやってしっかりした成果を出せる方もいるので、

ここは私が素手でやってみると、ということです。


そうこうしていると、ふと思い出したことがあります。


手提げかばんを肩に当てるときに、

私の肩が多少なで肩なのでずり落ちないように

版の大きい滑り止めシートを肩とかばんのひもの間にいれていました。


『 これ、  使えるかも・・・ 』


というのは、私が以前に施術をしていたとき、

滑り止めシートを多用して施術をしていましたから。


強い圧をかけても滑り止めシートのクッション性で圧迫痛がなくなり、

素手ではずり圧をかけても滑って粘りが悪く感じるものもしっかり食い込む。

ずり圧をかけるという視点で見れば、

かなり役立つものなんですよね。

100円均一の滑り止めシートって。



それで以前にやっていた施術の流れを思い出し、

そして最近得た身体操作を組み合わせて施術へ。


すると『まぁまぁ、いけてるんじゃない?』と、

辛口評価が多い私も気分よくリリースができた。


負傷した方が日頃からスポーツをなさられていて筋肉の柔軟性に富んでいた。

だから余計にするすると筋肉がリリースしやすくて面白いように解けてくれるのです。

なんか、このリリースをする感じ、やっていて、いつもの仕事の1/10ほどの力で済むし疲れないな。

重いおもりはセッティングが手間がかかり、相当な智慧を使って組み合わせないといけませんから面倒。

それに比べればこの滑り止めシートでのリリースはテンポよくできるし。

ずいぶん楽に、たのしく、そして軽快にできるものなのですね。


改めてそのことを思い起こしました。



そしてそれは最近の身体操作の研究で得た成果が出せてのこと。


以前に滑り止めシートを使って仕事をしていたときとは、

私の身体状態や操作感覚が大幅に改善されているために、

以前ではできない操作もイメージ通りできているのです。



そのような仕事をしている私を客観的に評してひとこと。


「滑り止めシートを持っていればいいだけだったら、出張の施術ってできるんじゃない?」


いつもは出張でとなると、

4〜5キロのおもろくない重りを4つほどと、

ゼロプロマッサーと、アクティベーターをたずさえていったこともあり。

肩に食い込むバックのひもは引きちぎれんばかり。

相当、重いし行き帰りのグッズの運搬で音を上げる感じでしたから。


それが単に、かる〜い滑り止めシートが一枚だけでも、そこそこいけそうなんだったら、

とてもお手軽で便利に出張の施術もできるでしょう。


高齢者でこの方の施術は数回分は出張じゃないと手が出せないとなれば、

ほぼ一日がかりで出張で一日一人だけという形になることもありました。


それで一日がかりで時間をかけるのは、

後々のその方の変化を考えてのことで

納得できることなのです。


でも困ったことが起きてしまうのです。


体に重量あるリュックを担いだときの重心位置に体が持って行かれ、

普通の施術をするときのいつもの重心取りが数日間はつかめません。


私の身体操作をする際の重心が数ミリでも狂えば、

そこで諸々の問題が生じてくるわけです。


圧をかけるさいの圧の力加減が乱れたり、

圧をかける方向性が狂い出します。


するとしばらくのあいだ他のお客様にも実質的に私がベストパフォーマンスを発揮できなくなる。


それを幾度か体験すると、

元からほとんど出張での施術を引き受けることは稀な私でしたが、

必死に避けなければならないというような思いになっていました。



なんだか不得意科目があるようで、嫌なもんですね。



それが以前やっていたやり方の滑り止めシートを使えば成果はそこそこ出せるのです。

それに今は滑り止めシートをシリコンシート2枚でパッケージする自作のシートを作っていて、

滑り止めシートを使う際のボロボロとすべり止めのためのゴムが剥がれて部屋を汚すこともなくなっている。


これからもあまり出張での施術をすることは、

まれ中のまれでしょうが、

手での作業成果が「1 ポイント」という目方で

重りを使うときが「10 ポイント」ならば、

滑り止めシートをつかうときには「3 ポイント」くらいはパフォーマンスがだせるでしょう。


「3 ポイント」といってみると少ない評価数値に見えますが、

私がケアさせていただいた方には好評を得ることができました。


素手の施術をするときの「3倍」も成果が高まるのですからね。

大きいことだと思います。


それに重いおもりを使うとカウンターストレインやマッスルエナジーテクニック、AKA、

その他の手技が出しづらくなり使えていないことも多く出たのですが、

滑り止めシートを使うということになるとそれらの手技療法の成果も、

応用すれば大きく上げられます。


いつも重りをつかって圧をかけるのに終止してきた感じが強くなってきていたので、

アプローチが一辺倒になってきていたような気がしました。


それがもし滑り止めシートを今回のサポートのようにうまく立体的に体を立てて使うようにすれば、

体の関節部のハメを深くしてリリースするようなやり方も多用していける。

そして滑り止めシートを使えばお客様の体をゆするリリースも応用できる。



するともしかすると重いおもりだけを使う「10 ポイント」と、

滑り止めシートのみをつかうときの「3 ポイント」を、

うまく有機的に組み合わせていけば合計「13 ポイント」とできれば、それは画期的です! ^-^


今まで、気づかなかったなぁ。

こんな組み合わせは。


目の前にあったリソースに気づかず、

盲点になってしまっていたのでしょう。


今後の進展の可能性あるな〜これは。

そんなことを教えていただきました。


ありがとうございます。

2016-07-11 コーチの考え方:ゴールイメージを先に描いて、こころの充実感を手に このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

私が気に入っているコーチング的思考法があります。


『 ソリューション・フォーカス 』という、

ゴールイメージを描いて、

リアルに臨場感を五感や周囲の環境などからくる影響を味わってから、

そちらに向かって進もうとする考え方です。


抽象的な説明となりますが、

次のように考えるといいでしょう。

スタート地点から迷路を進もうとするときに、

さまざまな行き止まりが用意されているものです。

ですがゴール地点からスタート地点に向かってたどると、

それらの行き止まりにつまづくこともなくするするたどれるでしょう。

そのようにすれば意外に難しい迷路でも、案外容易にクリアできるでしょう。


ゴールイメージを描いてからスタート地点を俯瞰すること。


現実界という迷路を進むのにも同様なことがいえるのです。


遂行が困難な事業も、スタートの現時点の足場だけを観て途方に暮れている。

前途多難でも挑み続ける粘り強さがあればいいのでしょう。

多くの人は、

今まで自分がやったことがない手間のかかることは、

不安の裏返しで手がつけられないということになる。


取り組むのが面倒というよりも

失敗するリスクが高いことには

どうも気後れして手が出せない。


たとえば、

これを私どものお客様のお父様やお母様といった、

高齢者が体に痛みを覚えたときを想定してみよう。


スタート地点で、現場の話を聞き出してみよう!

すると、

とあるケースでは、

「膝がどうしても痛くてしかたがないんですよ。この足がうまく痛みが消えればいいんですけど・・・」

それに対して原因究明の視点で観ていくならば、

質問者:「普段、運動はしているの?」といえば、

ご本人:「だって、足が痛いから歩けないんですよ。できるわけないじゃないですか!」


しごく当然の返答です。


質問者:「でも、できる範囲内でやってくれないと、改善するきっかけがつかめないと思いますけど・・・」

ご本人:「どうしても続けてやれないんです。なんて、自分ってダメなんだろう(がっくりする)」


そのような会話がどれほどご本人を傷つけてしまうか。

質問者に対して自信を喪失させられたという押し付けがましさは感じないかもしれないが、

だんだん自分の前向きなこころが萎縮していき勇気がくじかれていく。

そんな後ろ向きな自分に、ほとほと嫌気が差してくるのが普通だろう。

感情がへこまされて、なおかつ動けるような強い人間ばかりではない。


すると二度と自分の体のことなんて気遣ってくれるな、それは迷惑だ!

というような両者のこころの行き違いを創りだしてしまう。


質問者はご本人の痛みに寄り添って少しでもいい方法を一緒に見つけたいのに、

話をすればするほどこじれていってしまう。

質問者も最後には「結局、あなたは何も自分でしようとしないじゃないか!まったくもぉ〜」と、

慈悲のこころも、いつしか悲しみと切なさとやるせなさと叶わぬ望みがいらだちになってしまう。


人は、「自分が思い描いた部分が大きく見えてくる」という心理学的な特性を持っている。


つまりできていないところを真っ先に見ていって原因を究明しようとすればするほど

現状ではできていない問題行動部分を挙げ連ねるばかりに終止しようとする。

このところで「できているところ」もチェックすればいいものの、

ほんとうに「できていないところだけ」を挙げてしまう人もいる。


これは世に言う【ダメ出し】である。


そうすれば、

できているところが多くあっても

そこは覆い隠されて見えない状態。


ダメ出しされた条項が大きな負担増になって脳裏を負のオーラで覆い出す。


そのようなやり方では、すでに現状でつらい気持ちになっているのだから、

そのつらさや切なさは、一気に増幅するのが高齢者の気持ちなのでしょう。


高齢者も、以前は理想的な動きができていたんです。

そのときの体験をしているからこそ、

そのような体を失ったときのつらい気持ちや今後の不安は大きいものです。


目の前の質問者が、うらやましいほど元気で健康上の問題がない人だとします。

すると「自分のそのような感情を共感していないあなたに何がわかるの!」となるのは自明の理。


迷路で言えば、

スタート地点を出発し、早々に行き止まりに当たる。

前進ができずに後戻りを余儀なくされた状態でしょう。



私もコーチングを学ぶ前は、

このような質問者のやり方を普通だと思っていました。

「どこがいけないの?」という疑問すらなかったかもしれません。

人の気持ち、感情を捉えるのが、正直、相当に苦手だったのです。


そしてそれは同時に、

コーチングをするコーチは、

一般の人が普段使いで用いる会話用語とは違った言葉を積み重ねて発するものなんですね。

(そのようなことを知ることができたのは、コーチングスクールに通った成果でしょう)


そのようにすることで、

ご本人のゴールイメージを思い描く手伝いをさせていただく人なんですね。

理想の状態に焦点を絞り描かれたこれからの状態に至ったご本人を想像し、

「そうなれたら、どんな気持ちがしますか」などとお伺いをたてていくし、

本人の口から建設的な意見が微塵でも出ればにこにこ顔で狂喜乱舞する。


そこには「ダメ出し」をする要素など一切を取っ払った姿勢で話を聞き、

これから目の前の人が起こす夢への架け橋を渡る姿を見せてくださいと、

寄り添いながら進みたいですと伝えます。

コーチングの場合は、これが継続セッションの申し込みの勧めになるのですが、

身内にはそんなものは必要ないですよね。


身内という親しい間柄であったとしても、

土足で入り込むようなことをしてはならず、

むしろ慎重でかつ愛情あふれる言葉を伝え続けていくことに慣れたほうがいい。



もしかすると、、、。

ご本人はスタート地点でひとりであがいていた苦境のつらさも、

幾分かは癒えているかもしれません。

ゴールイメージを描いて自分が欲しいものを明確に手にしたことがきっかけで、

自ら「何をすればいいのか」を考えだしはじめることになるかもしれませんね。



そこに一般的な会話からは離れた感じの

普通じゃないコーチングの会話技術を使える強みがあるのでしょう。



そんなゴールイメージを鮮明化させてから話を進める技術のことを

おそらくソリューション・フォーカスと呼ぶ・・・らしいです。



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私どものような施術院では、どうしても施術時間の関係上、

【 究極のダメ出し屋さん 】的な思考で問題部を探る人という存在にならざるをえないときもあります。

良い施術はピンポイントで終えられるというやり方でしたら、

施術時間がたっぷりとってあればお話をする時間もあります。


ですが私の施術の場合、

ほとんどのケースでは、

観察眼から数百もの問題点を見つけ出していて、

そのうちの数十もの問題点を必死に改善するものです。

一挙手一投足で、いくつもの問題点を削り取りますし、

長い施術時間中も、刻々と変わる状況に合わせて手を出し続けます。

すると数十モノ問題点を改善したところから、

患部が掘れていけばさらに強烈な問題点がひょっこり顔を出してくれるのです。


そういった連続です。


そこを地道に正面を向いて取り去り拭い続けるという作業をしている。

だから究極に忙しくてしかたがありません。



ただしそのような施術に含まれたものはダメ出しから出ていますから。


その時点で、ダメ出しをしていることへのすまなさを感じてフォローをする気配りが大事なのですね。


そんなことも気付きました。


思いついたままのフォローするための言葉を投げかけようとするので、

型が決まっていませんから。

いまだに、口がうまく回らずにシドロモドロになるときもあります。


施術業という究極のダメ出し思考が身につく職業上の発想から脱し、

ただひたすらにお客様の理想の自身の体の状態を具体的に聞くようにするのもいいのかもしれませんね。


そして私どもの施術院には、相当にご本人の身体状況も深刻で、精神的にも疲れ果てていることもある。

そのようなときには、

たとえ施術の時間を幾分か削ったとしても、

膝とひざを交えソリューション・フォーカスをベースにした具体的に五感が揺さぶられるゴールイメージを、

ともに創りあげてから施術に入っていくほうが長い目で見れば成果がでるかもしれません。

2016-07-08 現状の施術力を維持するための発勁の基礎を練るために得た教材DVD このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

施術を研究する人、それぞれ、何を施術のための下地としての教義として得るかはその人次第です。

私は、少しだけ見方がユニークかもしれません。

発勁という力の発力の仕方が非常に強力な八極拳


発勁の練習をするために、

八極拳で著名な呉連枝老師の映像資料を多く集めていた。


私がイメージする通りの理想の動き。

見ているだけで息を呑むほどすごい。


ただ教義として新しく発売されているものを多く購入しても内容が応用編で、

私には手に負えない。。。

ですが実際に呉氏八極拳を習いに行くことは仕事の関係上難しいのです。


そうやって、私の施術には直接的に活かせる発見がないまま時が過ぎました。


絶対に離れずにいるべきと直感し、

呉連枝老師が去年に日本へ来日して来た際に

見学にでかけお会いさせていただいたときに。

呉連枝老師が「武醫同道」と直筆の色紙を書いていただきました。

今もその色紙を部屋に飾らせていただいております。



・---- そんな状態が丸々一年を過ぎました ---・




そして先日、

たまたま下記の映像の一部がYouTubeにアップされたものを見た。


吴氏八极拳基本动作讲解与示范

https://youtu.be/JJx91XFkXEs


呉連枝老師が現在よりも若い姿だ。

わかりやすく基礎を教えている様子が伺える。


だったら過去に発売された呉連枝老師のDVDを買うしかない。

そこでアマゾンのマーケットプレイスで3枚ほど購入していきました。


そして見つけたのが下記のDVD。


呉氏開門八極拳 六大八招 [DVD]


こちらだったんですね。


私が必要としている教材は。


今の私が執り行っている施術では、

重りの重さが骨身を軋ませている。


上記DVD映像を知らなかった数日前まで、

重いおもりのブロックを勁力で扱いきれず、

脊椎全体の動きの中心軸の力が取り出せず

完璧に頚椎捻挫を起こしてしまうような

首だけの力で重い重りを動かすずり圧を作り出すしかなかった。


施術成果だけは落としたくないという意地から、

頸部を硬直化させて耐えて耐えて、耐えぬいた。


それで呼吸ができなくなったり、

頸動脈が閉じてめまいや耳鳴り。

重心がミスったり、

ミスアライメントに拍車がかかる。。。

ほんとうにバカなことをしているなと思います。


のほほんとしている様子ですが、

ただ名誉のために申し上げれば、

これでも木刀をミリ単位で打ち、

それに胆力も相応に鍛えてます。


私の施術のしかたでは身体操作が生命線です。


こちらのDVDでは、

そんな私に最大級に役立つ内容が紹介されていました。

自身の動きのイメージが妙にいる感じがしてきました。



それでまた施術上の成果は向上していくことにつながる! ^-^


今の強い発勁を繊細に発する必要が必須の施術のために

まさに一年と5ヶ月ほど前から追い求め仕込んできた知。


その芽が少しずつ花が開きだしたようです。 

待ったからこそ有り難みが募るものですね。



今は、六大八招の映像を見ながら、

ゆっくりとイメージで動作をなぞる。

それを日々、繰り返すようにしている。


それだけですが、思った通りに身体の深部が変わりだした実感を持ちます。


一度でも実際に呉連枝老師の動きや身体状態などを直にみることができたことが、

今、映像中の動きを立体化して目に浮かぶことができ

臨場感を豊かに動きの細部が感じ取れるようになって。

そこが大きく役立ってくれています。




筋肉の使い方が今までと異なるパターンに変更されたためもあり、

いい意味で背中の筋肉が育ってきて、

相当なきつさの眠気やだるさです。


この疲労困憊は施術後に意識を失うほどきついものです。


ですが、それだけの成果は生み出されていますし、

全身のバランスの再構成や筋肉の操作等の変更で、

自分の体がずぶずぶと潰れだしていたときよりも、

理想へと近づくようなイメージを持つことができ、

「行けそう!」

そのような将来的な自信を持つことができました。



ほんとうにタイトロープを渡るような気持ちで、

新たな施術の取組に翻弄され続けながら前進し。


まさにタイミングを図ったように、必要なDVDが手に入りました。

多謝です!


ただ、、、

今回のことは蜘蛛の糸が垂れてきたのを無意識につかむようなものではなく、

なにやら計画されていたものの通りに手に入ったかのように思えてならない。


以前よりか、運が強いような気がする。

夢をかなえられる手応えが感じられた。



施術は本当にすべてが、自己責任。

結果がどう出るかは実力次第です。


そこが気に入っています。


これからは、すべてはうまくいく! ^-^

そうスムースにことが運べば上々。

2016-07-05 人体は体の欠けを嫌う このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

風水で、家を観るときに。


四角い家があったとして、そこに一点、凸凹の凹という感じの欠けた部分があると凶相としている。


ボコッとへこんだ『 凹 』を気の流れを悪化させる部位として嫌うのです。


そして人体も同様に見ます。


たとえば

腰部が詰まって前に反りだすことで生じる『 凹 』。

頚椎部分が前に押し出されて後ろが弓形になって生じる『 凹 』。

膝頭が前に出っ張った立ち方をしている『 凹 』。

などなど。


これら『 凹 』を、緊張し過ぎで伸びやかさがないと嫌います。

そして家の相と同様に気の流れない凶相部分だとしてもいます。

だから『 凹 』を、ちゃちゃちゃっと見つけていき修正を加えるといいんです。


そう考えると、体の修正ポイントを見つけるのも多分簡単に思えてくるんじゃないでしょうか。


『 凹 』となった欠けた地は緊張で詰まりが出た場所ですから気詰まりが生じています。

必死に耐えているところで、大抵は耐えるのも無自覚でやっている作業ですから、

本来の体の浮かせ方を忘れて必死に場当たり的な操作で間に合わせようとしています。


または、、、疲れちゃったんですよね。

この状態って。疲れすぎちゃって、にっちもさっちもいかない。

だから芯まで緩めて行けばいいんです。

筋膜リリースもそういうときは強烈に役立つでしょう。


そして緩められて『 凹 』が改善したときには、

そこを伸びやかに伸ばして気の通りを良くすると健康になれるのです。


しっかりと伸びやかに椎骨を下から上まで几帳面にそれを揃えて積み上げて。


積み木を積むときに、ジグザグに詰めば崩壊しやすいのも道理ですよね。


だからしっかりと骨は、縦に整然と重力線にそぐった積み方をします。

それをアライメントが整えられた状態と呼ぶのです。

2016-07-04 お客様用のハンドタオルとアマゾンで商品調達をする際の困ったこと。 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

4日前の夜に、

お客様用のベッドの上に敷く小さめなタオルを新しくしようと思い下記のものを10枚注文。


今治タオル ハンドタオル 雲ごこち ウォッシュ やわらか ふんわり ホワイト 約34×35cm

今、今治タオル関係の本を読んでいますから、

1枚が512円とコスト高ですが

こちらを選択しました。


実際に手元に届いたのですが、

お客様の反応がおもてなしモードで伝わるか、

変なもん使ってるなというモードにでるのか。


それは少しずつ様子をみてみようと思います。




通常でしたら、下記のような10枚1380円ほどの

業務用タオルでも使用感や快適性に問題はないでしょう。

もし、今治タオルが不評であれば、こちらを改めて購入してみますね。

90匁ハンドタオル【業務用タオル】10枚セット(全8色)【業務用ハンドタオル】【プロ用タオル】【無地】【片面パイル地】 (ベージュ)



ただ・・・最近、アマゾンを利用するのも、

よろしくないということが多発しています。


いままでアマゾンで商品を届けてくれていたのがヤマト運輸

一度もトラブルは起きていませんでした。


アマゾンが依頼する運送業者に『デリバリープロバイダ』という私には聞き慣れない名前の業者へ。

すると私が自宅にいても不在票をポストに入れていかれること3回(2回分のお届け物依頼で)。

その不在票には2回めの配達をしたがいないぞというマークがつけられたものに変わっていく。

「ここの家主は、この時間に時間指定したのに受け取れないそうだ。やっかいなやつだ」

というがっくりしたこんな家に届けたくないという念が伝わってきそうだ。

配達ドライバーに電話をしてようやく翌日に手元に届くようなこともある。



おそらく私の自宅のチャイムがなっているのに、

他の作業をしているときなど気づかないときも。

それは私の家の周囲のチャイムも同じ音でして、

訪問者がどこの家に来たのかが混ざってしまい、

反応が鈍るところも多少あるのかと思いますが。


それでもヤマト運輸さんの場合は、

普通に「こんにちは!ヤマト運輸です。お届け物をお持ちしました!」

とお声がけをしていただけるので、一度も受け取りミスはありません。


日頃、それほど怒ることもないのですが、

お願いした商品が数日も遅配することに。


数日前のお客様にも利用させていただく予定が、

残念ながらうまく行きませんでした。



しかたがなく、「このような状態では困ります」とアマゾンのカスタマーサービスへメールで連絡。


すると「ご迷惑をおかけしたお詫びとしてはささやかですが、

300円分のクーポンをお客様のアカウントに登録させていただきました。」



私はクーポンを300円分受け取っているらしい。

すなおにうれしいとは思えない気持ちなんですが。


ネットで「アマゾン デリバリープロバイダ」を調べたときに、

どのような評価がでているのかを気にしてほしいだけなのです。


ただどうにか昨日になって手元に届いたのだから、

それで運送業者は仕事をしてくれたわけですから。

そういうものだとこちらの感覚を慣らしていくほうがいいのか。


かつてヤマト運輸に届けてもらっていたことが、

実はしあわせなことだったんですね。


しあわせは手放されたとき、しあわせだったんだなと気づくものかもしれません。



今回は、変なことを言ってしまい申し訳ありませんでした。

おそらく私と同様な様子で遅配となっている人もおられる。

そんな気がしてどうにかアマゾンでのお買い物が元通りに

なっていただけないかなという思いを込めて書かせていただきました。


以後、慎みます。

2016-07-01 こころの御者となるためのラージャ・ヨーガ このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

なにか新たな感覚の変化を、

自分の内側に感じたいから。


いくつか触手が伸びるものへ、

手を伸ばそうとしているところです。



そして先日、合気道多田宏師範ラジオ深夜便という番組で、


「現代のスポーツなどのメンタル・トレーニングは、

すでにすべてラージャ・ヨーガにより語られている」


といううような言葉を耳にすることがあった。


ラージャ・ヨーガってなに?

恥ずかしながら、初耳でした。


さっそく、アマゾンで本を取り寄せてみた。


ラージャ・ヨーガという本。


手にしてみると小さめな文字が紙面狭しとびっしり二段でうめつくされている。


うぁ〜っ読みづらそう。。。(大幅にひるむ)。


ただ数ページしか読まなくても、

著者の聡明さは伝わってきます。


直感ですが、

この本を読みこなし実践すれば、

地に足が付く感じになるようだ。


そのような重要なものと感じる。



私の周りではあまりラージャ・ヨーガという言葉を聞いたことがなかったのですが、

つい先日、ちょこっとだけブログにこの言葉を載せていたおかげで、

お客様のひとりはご存知でした。


ほんとうに私がこれから学ぼうとこころに決めたものや関心あるもののほとんどを、

このお客様はすでに一線で体験しておられます。


すごいひとがいたものです。 ^-^

身近にすでに学んだという人がいてくれると、

それだけで書籍上の人の息吹がないものにも

親近感がわいてくるから不思議なものです。



ただ、、、

ラージャ・ヨーガの本を20ページちょっと読み進めただけなのだが、

日頃の疲れも祟ったのだと思うが、珍しくいきなり腹痛でぐったりと。。。

なにか強烈なものに触れて、暑気あたりでもしたかのようだった。

これからが大変なことになりそうだと予感しています。



昨日の7月1日6時過ぎに、

近所のスタジオプラスエーに出かける予定でしたが、残念ながら断念しました。

タイで出家された日本人僧プラユキ・ナラテボーさんという、

日本でも多数本を出版なされている方がおこなう会があって。

それにプラユキさんの人となりを教えていただいたので、

それが興味の発端となって、ぜひ行きたかったのですが。


次のチャンスに賭けたいと思います!!!



これからは少し、

私の内側の視界を広げるために必要と考えられるものを、

どう取り入れるか。

その変化はどう現れ、目覚めるか。


それは楽しみながら取り組みたい必須課題です。


ラージャ・ヨーガを知っておられた方もボディワーカー。

それもこころの面も私以上に造詣が深い方です。

その方がおっしゃられるのですが、

肉体に現れるものの多くは、

心のなかに生じた種が発芽したものと。


こころとからだの相関関係の根っこがあることは、

純粋な瞳で見つめられるような修行をなさらねば、

分別がつくことはないと思います。


適当にわかったようなことを口先だけで述べるに留まるようなものであれば、

それはかえって『現状ではあなたの状態は計り知れません』というのが正解。

そのほうがニュートラルな位置で判断ができます。


自身のこころへの集中ががなせるようになれば、

そんなところも少しずつ感じ取れるようになるのかもしれませんね。



ちなみに英語のKindle版に、

上記のラージャ・ヨーガや、

他の代表作3冊も入った相当のボリューム感あるコレクションが現在、0円なんですね。


0円というのは、今(2016年7月3日)だけっていうこと?

わからないなぁ。。。


追伸:2016年7月8日 現在 270円になっていました。

やはり0円はキャンペーン期間だったんですね。 ^-^;


The Swami Vivekananda Collection


日本語でも読み進めるのに字面を追う心もとなさを感じているので、

英語になればほぼ理解できずにいます。 ^-^-;




施術の純度をあげるためにも、心身ともに強くしたいところです。

それには本格的な本質を突く、そんな知恵を学ぶことが必要です。


直感でこちらの本のなかに何かの宝が埋まってそうな気がします。

でも本を読むだけで掘り出せるほど、やわなもんじゃないですね。

だから、腰を据えて楽しめそうだと思うところです。



ここからは余談ですが、

もしかすると多田宏師範は中村天風先生の影響を受けておられるようですから、

中村天風先生の教えにラージャ・ヨーガが入っていたのかなと勘ぐっています。

そうであれば中村天風先生の著書を読みあたってみてからラージャ・ヨーガへ。


そのような流れで読み下していくと

ラージャ・ヨーガの理解の助けになるのかもしれないですね。


中村天風先生の本は、読みやすいから頭に入っています。

ですから、そういう傾向があればラッキーなのですが。


どうなのだろう? ^-^

2016-06-30 施術技術をひと区切りさせて感じていること このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

私が施術をさせていただくときの設定は。

ベッドの足をたたんで高さ10センチほどクッションの上に横になっていただいての施術です。


そのときの高さ10センチを高低差として実は乗っかるときには乗っかりづらくなるのですが、

半面、私の目線が上からも横からも俯瞰しやすいという最大の特性がありまして。


昔はヨガマットの上で施術でしたが、それでは上から下を見下ろす視野がメインでした。

横からや、ましてや下方から斜め上などは見づらくて視認することができませんでした。


昔と比べれば10センチの高さがついたとき、

立体的にお客様の身体の状態を把握しやすくなった。

私が前後に少し体を動かせば画期的なほど見えるようになりった。

状況の把握が的確になったと思う。

それだけで施術の正確性は、主観ですが5割は増したでしょうか。

細かいところまで容易に視認することができ、

触診も格段にしやすくなった。


それが私の脳内で人体を3Dの立体映像化して観察するのに、

どれだけ役立ったものか。



それに加えここ1ヶ月内ほどに

施術を受けに来ていただけたお客様はお気づきになられたかもしれません。

施術をするときに利用していたベッドの脇にある足場を工夫してみました。


ベッドの10センチの高さがかえって圧をかけるときには、

体重をのせづらくなるという弱点が生じていました。

その悪い点を改善するため10センチの高さの足場を設置することにした。


それは以前からあったのですが、

今まではずっと仮住まい的な設置でした。

家で使っていた座布団を3枚ほど紐で括り、

その上にすべり止めシートを設置していた。


なぜ仮住まい的な設置だったのか?


もっときれいに作ればいいじゃないか!

とおっしゃられるのはごもっともです。


ですが私の施術のやり方は日々書き換え続けています。

それにともないお客様が気づかないところで足置き方の方向や角度など微細な変更を

一日に10回や20回も変更してますから、その度に足場の設定も変えていたのです。


すると固定化させないでおいたほうが、いい。


工夫をして条件設定を変えるのがしやすくて、

ざっくりと大胆に変更しやすくなるからです。


だから今までみすぼらしいなかの条件で、

ボロボロになりつつやってまいりました。


別にボロボロが好きだと言うわけではなくて、

固定してしまうと変化の速度を鈍らせるから。

固定化できなかったのです。



ですが先だって

ブログ( http://bodywise-note.seesaa.net/article/439230952.html )で申し上げましたように、


私が、クリアの目安までの成果がでました。


次にひとつ、大きな変化を起こすときです。


そうなるとようやくボロボロ状態で変更が容易い様子から、

状態をうまく固定化して使いやすさに工夫を凝らす時期へ。



それでシリコンシートを巻きつけたフロアマットというやり方を考案したんです。 ^-^



もちろんどこにもそんなやり方で足場作りをするようなヒントはありませんから。

すでにこの形に落ち着くまで50ほどのアイデアを出し、

トライ・アンド・エラーを繰り返してきての成果でした。


想像以上に大変でしたが、

もしも私が施術をする場を写真や映像で紹介するならば。


最低限レベルの見栄えがいいデザイン性も機能性もある。

施術が商品化されて多く世の目につくパッケージとして、

どのようにしてそれを陳列すればいいのかを考えてみる。

その視点で、機能性はクリアしてもデザインがよくない。

それでかなりボツにしてきました。


最終的なところで出したのは、

フロアクッションを束ねて縦の厚みをだして、

それにすべり止めシートを巻きつけておいて。

その周りに1メーター四方のシリコンシートを巻きつけたものです。


ここに至るまで、数10万円弱はなんやかんや工作費がかかったが。


素材を吟味してちょっと違和感があれば変更を繰り返しましたから。

一からやり直したりも何度もしました。


それで、

「まぁまぁだな〜!」と感じられるものができあがりました。


足元のグリップ力をあげるためのシリコン製のシートの足場。

それは今までの踏ん張りとは格段に良好な差が生まれました。


粘り強い圧が作り出せる点はありがたかった。


それは幾つものブロックを有意味性ある設定で積み上げて、

てこを利用した圧を創りだして押圧を制御しているのだが、

その際のブロックを置くときの滑り止めにもなってくれた。


これは意外に画期的に感じたものでして、

今までの座布団の積み重ねの上ではできなかった芸当です。


それにより圧の力はさらに上がった。

それと同時に、

安定的に意図した方向の圧を取り出せて精密さが向上したのです。

つまり圧を取り出すときのぶれが私の目からは激減し、扱いやすくなった。


圧をかけるときに、

微妙なぶれや筋に対しての流れに沿わない雑味がなければ

お客様は圧のかかり具合は、厚めの圧になっても大丈夫だ。

更に安定化した圧になったため不快感は軽減したでしょう。



ただ、、、

いつものようにこの変更も厳しいところがある。

足場がよくなって力が出しやすくなった分、

以前とは比べることのないところまで解けるが、

施術者にかかる負担が跳ね上がってしまっている。


それだけではなく、

同時にてこを精密に効かせられるようになった分だけ

ブロックを組み立てるときにおこなう計算が大変です。

そしてその多数あるブロックを、

1キロから5キロを5〜6個をどんどん設定場を変えていく作業も、

重さが厳しく体にのしかかるものでありどれほどの負担がかかるか。


以前はブロックを3つほどの積み重ねやてこにして圧を創りだしていたのが、

一気に倍の6個を上回るブロックを精密に積み重ねるという設定に変更した。


これが一回の施術で、

数十〜百回も設置を変え、

設定を微調整を繰り返していく。


そうやって、一回ごとの圧を今まで以上に最適にするわけですから施術効果は確かに向上しますよね。


ただしこれは、やってみてどれほど施術者の体力を消耗させるのかは、

「鈴木さん、最近痩せたんじゃない?」という言葉をお客様から聞くようになりまして。


「そうなんだよね〜。けっこう、身体に掛かる負担がきついんですよね!」

痩せるのも体力のギリギリのところまでやってるから仕方ないかと思う。

そしてだいたい痩せ始めて半年から1年以内に休業になっていますから。




ですがこのような施術のやり方で

パフォーマンスを高くしていくことをよろこびに感じていたスタンス。

これは、これから長くやっていこうとするならば、

考えを改めなければならないでしょう。



施術を提供させていただくということは、

私自身が生きて成長するための学びです。

しあわせなことですが、

そう言えるようなメガネの曇りを拭くような仕事だと思っています。


ただ私は当初から考えていたのは、

施術をしたいのではなく施術も人がよく生きるためのひとつの道具。


たとえば、

施術院のお客様にとって心地いい信頼感を増す運営の仕方をすること。

施術の提供の仕方、施術をするための設備や場所等の複合的な総合力。

それも必要ですよね。。。


施術技術力というのは、

施術院のコアな要素ではあるが、

多くの項目中のたったひとつに過ぎません。


今までは私の信条で

「自分が納得するところまで技量を磨いてからしか次に手を出さない」

というところを貫きました。


ですがこれからは数十ある他の必須偏差値を平均値以上にするため課題のひとつひとつずつ、

逃げずに疎かにせずにやっていかなければとこころがけていこうと思います。


これからは少し技術力の底上げペースは落としていくこと。


無論「手を抜く」という、つまらないことを考えません。


それではチャンスも逃げる。

誰でもわかるでしょう。


それは自分が振り向けてきた施術技術を向上させることに注力して

小さな想像から大きな価値へと転化させてきたことと同様なことを、

その他にもある重要なものへと注力する方向を変えるだけですから。


自分の中の熱は、一切、下がるものではありません。


それは一時に集中して自身の心身を熱心に磨くのもしかり。



3年くらいの時間をかけて、

そのような礎の基礎を作り、

「やりたい願いがかなった」といえるようになりたいですね。


現状の痩せ続ける状態のままでいけば、その大局を見てない。

そこの方向を、適切にコントロールしていくようにしますね。


それにより、かえってお客様に戸惑われてしまわれることも、

いくつも言ったり、そして行なったりするかもしれません。


積極的に出て現実的な感触をつかむ際には

そのようなご迷惑をおかけすることにもなりかねません。


消極的に出て制御しすぎて苦しみ出せば、

何も動かずにじっとしていたほうが楽で、

それが今までの私のやり方でした。


必死に考えての試行錯誤の過程ですることですが、

痛い目にあい凹みながら前進するのが最良の学び。

そう考えて悩みを捨て、

自分の仕事を「天職に作り換えたい」と思います。



私の部屋に飾られている額があります。

父が残したものですが、

福沢諭吉翁なの心訓がかかれています。

その教訓の中のひとつにつぎの一文がある。


『 一、世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事があるということです 』


人ががんばって算段をして自分への利益誘導をしたとしても、

それはいずれは甘露のごとく失われることとなるでしょう。

ですが

天が算して与えられたものと自分の仕事を信じて取り組めば、

そこから寛容さも愛を育む意味も様々な生きる意味を、悟る。


今はまだ自分の人の業としての算段でしていること。

躊躇ばかりで悩み多きところなどはその現れですね。

恐れや、恐怖や、雑念や、負けん気や、天狗の心や。

そんなことばかりさせる潜在意識を一掃すべきです。



そしてそこからの道をゆるく抜けだして、

「天算はこちらだろう」と直感するものを選ぶとき。

心の喜びを感じて、笑顔が絶えない生き方の結果へ。



そんなひとりで眉にシワを寄せていくこともなくて、

天に委ねて「こころ」と「からだ」を収めることで、

私の知人からの愛ある心を砕いたダメ出しをさせる手間を省けるようになるのでしょう。 ^-^



今は自分でも冷静になって

「身体に負担をかけ過ぎて満足しているのは大局を無視している証拠だろう。

もっとお客様の未来を肌で感じ、よいものを提供できるための動きを生み出すにはどうすればいいのか?」

と思えていますから。


こんなことが言えるような日が来るなんて。。。 ^-^



少しずつ施術以外の感性を磨く時間の使い方を楽しんでいこうと思います。