五行理論のポジティブとネガティブな感情傾向説

施術中にお客様と話をしていて。
心臓部分に硬化がけっこうあるときに、
どのような感情を持ちやすくなるのかという話題がでてきた。


気内臓療法』という本を参照しました。


Google Booksで気内臓療法の本が一部参照できるようになっています。
関心ある人は、気内臓療法の本のP58をご覧くださいね。
五行理論の詳しい表がご覧いただけて勉強になりますから!


https://books.google.co.jp/books?id=XperyW2sfTwC&pg=PA1&hl=ja&source=gbs_toc_r&cad=3#v=onepage&q&f=false



感情部分を一部、抜き出して表にしました。



陰陽五行説での感情対応表.png


たとえば。。。


心臓がポジティブ状態の影響があれば、
愛、喜び、尊敬」という感情が現れやすくなります。



心臓がネガティブ状態の影響があれば、
憎悪、短気」という感情が現れやすくなります。


ということとなります。




ここではさらにディテールをみていきましょう。


心臓は、正確にポジティブな状態をあげれば、
喜び、幸せ、崇高さ、愛らしさ、高潔さ、まごころ、暖かさ、忍耐、、尊敬、礼儀正しさ、上品さ、利発さ、そして気使い。


心臓は、正確にネガティブな状態をあげれば、
冷淡、残酷、悪意、思いやりの無さ、へつらい、浅慮、下品、短気、単調、ユーモアに欠ける、悪意。



心臓部分の特徴を読み、ポジティブかネガティブかを判断していく。


それで感情の持ち方の傾向性が読めてくるのです。
そして、、、これがけっこう当たっているんです!



つまり心臓の状態をネガティブからポジティブに。
そうすることで幸せな気持ちで生活が送れますよ。


^-^




もちろん他の臓腑にも、
上記の心臓と同様な抑制されてネガティブな状態になったところから改善を計れば、
感情面が温で生活しやい状態になるといえるでしょう。


そんな臓腑(=五臓六腑)の見方もあるんですよね。


興味深いと思いませんか?