小学1年生の時の音楽室。

ふと、脈絡もなく小学1年生の時の音楽室を思い出した。
木造の音楽室。


蛍光灯の消灯は、蛍光灯からぶら下がるスイッチ。


そのスイッチに触ったらビリビリと針で刺された様な痛み。
漏電してたんやね(>_<)

貧しい県だったんだな。いや、貧しい市だった。
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不機嫌な職場~なぜ社員同士で協力できないのか (講談社現代新書)

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2010年12月08日のツイート

人を呪わば穴二つ

他人を呪って成就したところで、結局は自分も死んじゃうよって言葉。

ロバート・デ・ニーロが「恐怖の岬」のリメイク版「ケープ・フィア」で言った言葉に
「人を呪うと日々、自分も死んでいく」と。
[rakuten:surugaya-a-too:11771584:detail]

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実感としては、ロバート・デ・ニーロの演じた役が吐いた言葉が時系列ではよくわかる。

本来なら日々建設的なこと(自分が楽しくなるようなこと)をしていただろうに
恨みとかで呪ってその日々が台無しになり
その結果として硬直した融通の利かない苦しい日々を送るようになると。


「悔しさをバネに」という言葉も同じ様な気がする。


ほら、ノーベル賞をとった根岸教授も言っている。
「自分が何が好きで、何が得意かを見つけて」と
それだけで人生が開ける。

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世界の夜事情

[rakuten:book:13796430:detail]

ふとアマゾンを見ていたら
GQ JAPANの表紙が気になった
2010年9月号

海老蔵さんが表紙で
キャッチコピーが「世界の夜事情」

暗示してたのかなあ・・・

他人は変えられないけど自分は変えられる

ねえ。そうだよね。

自分さえ変えられないのに
他人を変えようなんつぁ
おこがましいにも程がある。


でも「自分を変える」ってどういうことなんだろうな。


まあ、時として遭遇した場面で
「俺って、こういうことをするんだあ」と思うことがある。

長期的には「与えられた位置」で
これまでの自分と違う自分を演じることがある。
演じているウチに変わって行く。
読書と同じで何度も読んでいると
文章がその本に似通ってくるのと同じなんだろうな。


自分を見失わずに自分を「良い方向」に変えていくってのが理想だあ。

堕落と理想を置き換えて
かつて「理想」としたことを堕落と思えば簡単かもね。

堕落は毎日続けられる・・・

やっぱり、またノーベル賞をとった根岸教授の言葉だよな。
「続けられる好きなことを見つけよう」だな。

なかなか手をつけられない

思いついたこと、前々から思っていることがなかなか着手できない。
一歩が踏み出せないことでもある。

恐怖心とかが影響しているのだと思う。


なんで恐ろしく(こわく)思ってしまうのだろう?
やってしまえば「なんてことなかった」というのが殆どなんだけど。

とらわれの身

自分の思考が固まって
身体も動かなくなる。

脅迫・・・強迫観念というか
思いに身体が追いつかない
縮こまる。


一方で、ことばは固まった頭をほぐす役目もあり。
言葉が身体を自由にすることもあり。