bogus-simotukareの日記

2008-07-23

「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」を笑おう・パート160(追記・訂正あり)

| 07:09 |

■祝、id:noharra(野原燐こと本名・八木孝三)がはてなダイアリーから撤退!

http://d.hatena.ne.jp/noharra/

■弯曲していく日常(はてなblogに転居済み)

 この日記は、プライベートモードに設定されています。

 はてなブログへの移行中につき、閉鎖します。

 別にはてなブログに移行するからといって、はてなダイアリープライベートモードにする必要ないんですけどね(まあ本当に移行してるのかも疑問ですが。転居済みとしながらも「転居後のURL」を記載しないのも興味深い。本当に移行がすんだとしたら、URLを書くことで、俺にコメントされたくないんでしょうか?。苦笑)。プライベートモードにしなくても移行はできますので。実際小生も「プライベートモード」になどしていませんがhttps://bogus-simotukare.hatenadiary.jp/に「全部ではなく一部だけですが」記事を移行しています。何せ移行するには移行用ボタンを押せばいいだけですからね(そうするとはてな社で移行作業をやってくれる)。

 まあ「人格破綻者」id:noharraらしいいつもの嘘八百です。「恥を知る」「誠実」などという言葉は嘘つきで恥知らずのあの男の辞書にはないのでしょうね。

 しかし「しなくてもいいプライベートモードを実行したあげくその理由が嘘」とは、小生の批判がもしかして「すでにプライベートモードid:Mukke」同様に結構、痛かったのか?

 しかし「疲れたから休みます」というMukkeとは違い「休む」ということが「小生からとんずらしたとはどうしても認めたくないid:noharra」には書けなかったのでしょう。本当に哀れな男だと思います。

なお、「湾曲していく日常」は、本来、下記に引っ越しておりこちらは、過去の記録用です。

http://666999.info/noharra/

 2019年1月に入っても、http://d.hatena.ne.jp/noharra/に、http://666999.info/noharra/とは別の記事を書いていたのに「過去の記録用」と明らかなデマを吐くとはね(呆)。


id:noharra(野原燐)こと八木孝三のツイート他にコメント

野原燐

‏・戸塚悦朗 - Wikipedia 

 この方をはじめて知った。

 「ええ?」ですね。「プンワンを初めて知った」といったid:Mukke並みに「アホと違うか」ですね。

 戸塚氏は吉見義明氏ほどのビッグネームではないとはいえ、『日本が知らない戦争責任:日本軍「慰安婦」問題の真の解決へ向けて』(2008年、現代人文社)つう慰安婦関係の著書があるんですけどね。

 まあ、俺が「八木の立場」ならこんなツイートをすれば「あんた本当に慰安婦問題に興味あるの?。そんなんだから河野談話否定論・三浦小太郎なんかと平気で付き合えるの?」つう疑惑を招きかねないからしませんけどね。

野原燐がリツイート

・鈴木耕

 道理に合わない言い訳を繰り返し、ドツボにはまっていく…という典型例です。きちんと謝罪すればいいものを。→「ハンストと同様に尊い」 否決を呼び掛けた自民・宮崎氏「知事に再考を求める意味だった」 | 沖縄タイムス+プラス

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/377425?utm_source=morning_mail&utm_medium=mail&utm_campaign=20190126

 ですよねえ、「道理に合わない言い訳」てみっともないですよねえ。

 野原先生も「前川氏(元文科事務次官)が朝鮮学校に対しどんな考えだろうと興味ない。ただしボーガス(つまり俺)の朝鮮学校に対する考えは批判する」などと「道理に合わない言い訳を繰り返し、ドツボにはまっていく」事はやめたらどうですか?

 俺と前川氏の考えは「朝鮮学校無償化除外反対」で同じなんだから、いい加減

1)前川氏の加計告発や夜間学校支援は評価するが、朝鮮学校に対する評価(民族学校の場として重要であり無償化除外は不当)は支持しないと、朝鮮学校問題で前川批判するか

2)「前川さんの朝鮮学校無償化除外反対という考えは正当だと思います」「したがって朝鮮学校無償化除外反対といっただけでボーガスさん(つまり俺)を北朝鮮シンパ呼ばわりしたことを謝罪します」と俺に謝罪する

かどっちかをしたらどうなんですか?。

 1)をすれば俺的にはもちろん野原に対し「朝鮮学校差別者」の批判が贈呈されますが、まあ、今の「道理に合わない言い訳(同じ事を言ってるのになぜか俺だけ批判し前川氏には批判なし)」よりは1)の方が「論理一貫性」という意味ではましですよねえ(もちろん俺的には2)が一番ましだが)。

 もちろん野原にとっては「加計告発をした大好きな前川を批判したくないが、しかし大嫌いなボーガスにもわびたくない」から「道理に合わない言い訳を繰り返し、ドツボにはまっていく」わけです。

 野原は「論理ではなく、好き嫌いという感情論で動く馬鹿野郎だ」つうことですね。

 しかし「兵庫県を定年退職したいい年したおっさん(野原こと八木の自己申告)」がこんな醜態さらして恥ずかしくないですか、野原燐(d:noharra)こと八木孝三さん?。もし八木に子どもや妻が居るとして、家族もこんなレベルのクズなんでしょうか?

 そういえば道理に合わない言い訳と言えば、id:Mukkeの「ノルウェーに霞を食えとは言えない」も大爆笑の噴飯物でしたね。

野原燐

 文在寅*1政権が急速に北共和国に接近し、人民同士の交流が急拡大すれば、東欧崩壊のように自然崩壊する可能性は十分あると考える。

・「北共和国」とは「北マケドニア共和国(旧称:マケドニア共和国)」ですね、わかります(もちろん冗談)。冗談はともかく何で「朝鮮共和国」と書かないのか意味が分かりません。一方で「南の民国」とは書かないわけですしね。

参考

https://www.sankei.com/world/news/190112/wor1901120009-n1.html

■産経『「北マケドニア」へ国名変更、憲法改正を承認 野党切り崩しで解決へ前進』

ベルリン=宮下日出男】

 旧ユーゴスラビアマケドニアの国会は11日、隣国ギリシャと合意した「北マケドニア共和国」に国名を変更する憲法改正案を、必要な3分の2以上の賛成で承認した。国名をめぐって1991年の独立後、四半世紀以上続くギリシャとの対立は最終解決に向けて大きく前進した。

 決着にはギリシャ側の合意の批准がなお必要で、今後の焦点となる。解決されれば、ギリシャが拒んできたマケドニア北大西洋条約機構(NATO)と欧州連合(EU)加盟に道が開かれ、ロシアが影響力増大をうかがうバルカン半島の安定にも寄与する。

 採決ではザエフ首相が率いる社会民主連合を中心に賛成が81票となり、総議席120のうち、憲法改正に必要な80票を辛うじて上回った。国名変更への反対論も強く、ザエフ政権は十分な議会勢力を持っていなかったが、反対派の最大野党の切り崩しに成功した。

 政府は国会承認後、「われわれの国家に新たな歴史の一章が記された」との声明を発表。NATOとEUも11日、それぞれ承認を歓迎した。国名の変更はギリシャが合意を批准した場合に実行される。

 ギリシャ首相府も同日、「祝意を示す」と表明し、月内の合意批准を目指す。ただ、チプラス首相の連立政権は総議席300の国会で過半数ぎりぎりの153議席を持つのみ。連立相手の保守系小党は合意に反対しており、批准*2できるかは不透明だ。

 マケドニアの名称は古代王国に由来し、同国は旧ユーゴからの独立時に採用。同名の地域を国内に持つギリシャは領土的野心を示すなどとして反発し、長年対立してきたが、両国政府は昨年6月、マケドニアの国名変更で合意した。

 それはともかく、中露の北朝鮮支援がある以上、北朝鮮崩壊の可能性は当面ないでしょうね。東欧崩壊にしても「ソ連が支援をやめた」という要素が大きい。

 文在寅政権もそういう思惑で交流を目指してるわけではない。

1)現状のまま、北朝鮮と統一したら韓国経済が沈没してしまう→北朝鮮経済の立て直し

2)北朝鮮との間に友好関係が成立すれば軍事的緊張が弱まり戦争の可能性が低くなる

つう話です。

 ただしid:noharraさん、あなたがそう考えるのなら、それこそ「安倍政権経済制裁」に反対し、早期の日朝国交正常化を主張したらどうなんですか?。なぜあなたはそうしないんですか?。それどころか対北朝鮮制裁を主張する三浦小太郎と付き合ってるんですか?。どう見ても口から出任せをほざいてるようにしか見えませんね。文政権の外交路線が当面変わらないことについて「負け惜しみ」をいってるだけでしょ?

 それとも、「文在寅政権の目指す南北交流は北朝鮮の自然崩壊をもたらしうるが、日本が北朝鮮と国交正常化して交流してもそうはならない」とでも強弁しますか?

野原燐さんがリツイート

・ヤン・ヒューリック

‏ 実は戦前総力戦研究所では日本はアメリカと戦争したら滅びることと、独ソ戦で赤軍が攻勢にでてドイツ軍も撃破されることまでクソ丁寧にはじき出していた*3んですが。

 重要なのは、事実を事実と受け入れられない人間がいるということのみです。

 いやーid:noharraさんて理性とか品格とか一般常識とか言うもんが完全に破壊されてるんじゃないですかね。

 「安倍のおかげでウイグル政治犯が釈放された」だの「日本が脱北者10万人受け入れれば北朝鮮崩壊」だの事実無視を放言してる人間が「重要なのは、事実を事実と受け入れられない人間がいるということ」ですか?(呆)

 「事実を事実と受け入れられない人間」の典型があんたやんか、id:noharra

野原燐がリツイート

ドキュメンタリー映画『自治と青春-京都大学吉田寮(仮)』

 川添*4副学長は、「吉田寮の事を近寄り難い」と言った。でもそれは、「イメージとして」とも言った。京都大学の理事でもある人間が推測やイメージでモノを言ってよいのか。一度、吉田寮に直接足を運ぶべきではなかったか。それをしてこなかった。それが、大学の態度。

 いやー、こういうこというなら「朝鮮学校を敵視する連中(安倍とか産経とか、三浦小太郎とか)は一度でも朝鮮学校の授業見学とかした事があるのか?。そういうことをしてこなかったのはおかしい」になるでしょうが、そのあたり「朝鮮学校を敵視する」id:noharra先生はどうお考えなのか?

 「川添副学長は吉田寮に行くべきだが、三浦小太郎などは朝鮮学校に行かなくていい」とでたらめなことでも言い出すのか?。はたまた卑怯にだんまりか。


■黒坂のツイート他にコメント

■黒坂真ブログ『那覇軍港の浦添移転、浦添沖埋め立てによる米軍新基地建設問題と左翼の権謀術数―浦添市議会の会議録より』

http://blueribbonasiya.blogspot.com/2019/01/blog-post_19.html

■伊礼悠記*5議員(日本共産党浦添市議)

「貴重なサンゴやイノー*6が残る西海岸の埋め立ては、自然破壊で税金無駄遣いであり軍港建設と一体のものとなっています。

 埋め立てはやめて、海兵隊の出撃基地となる軍港の受け入れを撤回することを強く求めます」(浦添市議会平成29年3月7日会議録より)

 この指摘が事実なら「へえ、そうなんや?」ですね。なかなか黒坂も勉強家ですね。で黒坂は「浦添移設について翁長知事、デニー知事、翁長那覇市長(知事就任前)、城間那覇市長は賛同し、県単位、あるいは那覇市の共産党も(翁長氏やデニー氏、城間氏を選挙で支援したこともあり)賛同してる」「伊礼氏の質問はおかしいのと違うか?」という黒坂です。

 うーん、どうなんでしょうね。

 「浦添市の共産党支持者」は「移設反対派が多く」それを浦添の共産党市議団としても無視できないが、県単位や那覇市では話が別で、ねじれ現象つう事でしょうか。いずれにせよ黒坂の言う「権謀術数」つうほどの話ではない。

 まあ、こういうことはなかなか判断が難しいかと思います。そこで「黒坂がこういう指摘をしていた」ということだけメモ書きするにとどめておきます。

 まあ黒坂の場合、もちろん浦添沖埋め立てに反対の訳ではなく

1)共産党や翁長氏、デニー氏、城間氏に悪口したい

2)浦添沖を埋め立てていいなら普天間を埋め立てて何が悪いという居直り

でしかないわけで全く非建設的な話ですが。

黒坂真

 中国共産党は米軍が沖縄からいなくなれば、尖閣侵攻可能と判断しうる。

 そもそも

1)在日米軍の目的は尖閣防衛ではない

2)在日米軍がなくても中国が尖閣を侵攻する可能性など低い。フィリピンベトナム南シナ海で領土紛争となっていてもさすがにこれらの国に対して軍事攻撃など中国はしていない。

3)在日米軍がなくても自衛隊で対応可能

4)仮に在日米軍が尖閣防衛に必要だとしても沖縄に置かないといけない必然性がない

5)仮に沖縄に置く必然性があったとしても、現状の沖縄差別は肯定されない

という意味で黒坂ツイートは詭弁でしかありません。

黒坂真

‏ 吉岡正史さん。日本にいる米軍の主任務が日本防衛のはずかない。しかし中国共産党朝鮮労働党から見れば日本を攻撃した場合、安倍総理が直ちに日米安保全面発動を米国に要請したら日米で反撃してくる事を予想せねばならない

 「海外遠征が目的の沖縄の海兵隊のどこが日本防衛なんだよ」「米軍の目的が日本防衛なら何でベトナム戦争アフガン戦争、イラク戦争在日米軍が出撃するんだよ」と吉岡氏に言われ「主任務は確かに日本防衛ではない」と言わざるを得ない黒坂です。ごらんの様に「副次的任務として日本防衛がある」「いずれにせよ日本に在日米軍があれば結果的には日本侵略に在日米軍も戦ってくれる」と詭弁を吐いてはいますが。

黒坂真

 マルクス主義では、労働者に祖国はない。

 で、まあ、いつもながら「だから日本共産党は愛国心がなくて沖縄の米軍基地に反対するんだ。米軍基地がなかったら中国が侵略(以下略)」と与太飛ばす黒坂です。

 「お前は翁長氏やデニー氏といった保守政治家が沖縄で共産党と共闘してることをどう理解してるんだ?」「北方領土問題で安倍が明らかに二島返還論に傾斜してる一方で、それを共産党が批判してることを(以下略)」ですね。

 なお、俺もマルクス主義に全く詳しくないので「一般的な知識(いわゆる世間常識)しかない」ですが、この場合の「労働者に祖国はない」つうのは「誤解を招く物言い」の気もしますが「労働者は自国のことだけ考えてはいけない」「外国の労働者とも連帯しよう」つう話ですよねえ。

 ウヨ連中も「中国の少数民族問題」で「チベットウイグルと連帯する」とか抜かしてますが、まあそういう話です(ただし他の人間のチベットウイグルへの態度はともかく、日本ウヨ連中に話を限れば、連帯を口実に、チベットウイグルを中国叩きの政治的道具として利用しているに過ぎませんが)。

 極端な話「日本国内で水俣病が起きなければいいのです、チッソが韓国や中国の工場で水銀を垂れ流して水俣病が起こっても知ったことじゃない」「日本で脱原発しさえすれば、日本企業(東芝など)が海外に原発輸出してもいいのです」ではますいだろう、それ自己中心的すぎるだろ、つうのが「労働者に祖国はない」つう話でしょうよ。まあ黒坂だってさすがにそんなことはわかってるでしょうが。

吉岡正史

 「私たちが目指す社会主義共産主義の社会――未来社会のいちばんの目標は、すべての人間の自由で全面的な発展を保障するというところにあります。そのいちばんのカギは、労働時間をうんと短くすることです」

■赤旗『21世紀、世界と東アジアの平和と展望、ベトナム外交学院 志位委員長の講演』

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-04/2019010407_01_0.html

 黒坂が吉岡氏に「長時間労働のおかげで日本は経済成長できた」などと、くだらない因縁をつけていたのでこのツイートに気づきました。

 まあ日本の場合、「社会主義国ではない」欧米と比べても労働時間が異常に長いので「社会主義云々」以前の話ですが。

 そして日本より短時間の国が欧米にあることでわかる様に「日本の様な異常な長時間労働」は黒坂が居直る様な「必然的なもの」ではまったくありません。つうか黒坂だって「大学教授という恵まれた立場」として「異常な長時間労働なんかしてない」と思うんですけどねえ。自分がしてないことを他人に要求するとは全くいい度胸です。

黒坂真

 月刊イオ編集部の皆さん。「給食で支える、つながる」(https://blog.goo.ne.jp/gekkan-io/e/6d3fff8b7dc6e13b56275399203ebb7c)というお話ですが、(ボーガス注:北朝鮮の)政治犯収容所で囚人たちはどんな食事をしているのでしょうか。

 呆れて二の句が継げませんね。「はあ?」「知らんがな」「そんなんワシに関係ないやろ」「本当に知りたいなら北朝鮮政府にでも聞けや」ですね。

 日本人だっていきなり「日本の刑務所で受刑者はどんな食事をしてるのでしょうか?」「拘置所でゴーンはどんな食事を(以下略)」と前後の文脈に関係ない事を聞かれれば「はあ?」「知らんがな」「そんなんワシに関係係ないやろ」「本当に知りたいなら日本の法務省でも聞けや」でしょう。

 ちなみに

https://blog.goo.ne.jp/gekkan-io/e/6d3fff8b7dc6e13b56275399203ebb7c

・イオ3月号の特集は、「『食』から見えるウリハッキョ(仮)」。各地の朝鮮学校で運営されている食堂のほか、保護者、地域同胞、日本人支援者の方々による給食、お弁当、そして食育の取り組み…。「食」を切り口に朝鮮学校の姿を伝えるという内容です。

西東京第2で給食が始まったのは2007年。同校の李正愛校長は、共働きが多い保護者たちからの要望を受けて実施に踏み切ったと説明してくれました。「最近は家でキムチやトックッを食べない家庭もある。ハッキョの食堂は民族の料理と出会う場にもなっています」(李校長)。

・先日、取材の一環で西東京朝鮮第2初中級学校(町田市、幼稚班も併設)を訪ねました。

・毎年3月には、卒業する学年の生徒たちが一番好きなメニューをリクエストできる制度もあるのだとか。一人ひとりのお気に入りメニューが、その月の献立にしっかり組み込まれます。そのような思い出づくりも素敵ですね。

・取材してみると、どのハッキョの食堂も魅力がたくさん。3月号の特集では、他にも日本各地の食堂を紹介します。ぜひチェックしてみて下さい。(理)

だそうです。

黒坂真

 ハン・ヨンスクさん。朝鮮学校の無償化を訴えにジュネーブに行った方々は、北朝鮮の政治犯収容所についてどうお考えなのでしょうか。

 いやだから「無償化除外反対」は別に「北朝鮮現体制全面支持」じゃねえから。

 つうかその理屈なら「幸福の科学学園高校の無償化」はどうなるんだよ。政府の行為(幸福高校の無償化)は霊言支持かよ?

 「霊言を支持しない*7のなら幸福高校の無償化除外を主張しないといけない」のかよ。

黒坂真

 吉岡正史さん。志位氏はベトナムでの演説で、日本軍により200万のベトナム人が餓死したとデマを流布しています。

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-04/2019010407_01_0.html

■赤旗『21世紀、世界と東アジアの平和と展望、ベトナム外交学院 志位委員長の講演』

 2018年12月19日、日本共産党志位和夫委員長が、ベトナム・ハノイ市のベトナム外交学院で行った講演と質疑を紹介します。

ベトナムでも日本軍によって200万の人民が餓死するという痛ましいことが起こりました。私は、歴史問題に誠実な態度を取ることが、日本とアジア各国の本当の友情をつくる道だと確信しています。』

 やれやれですね。

■1945年ベトナム飢饉(ウィキペディア参照)

 天候不順による凶作に加え、米軍の空襲による南北間輸送途絶や、フランスインドシナ植民地政府及び日本軍による食糧徴発などが重なり、ベトナム北部を中心に多数の餓死者を出したとされる。新米が収穫される1945年6月に飢餓は収束した。

 死者数については諸説あり、40万から200万の数字が上げられる。ホー・チ・ミンによる1945年9月2日のベトナム独立宣言には、「フランス人と日本人の二重の支配」のもとで「我々の同胞のうちの200万人が餓死した」との記述がある。日本政府の戦後の調査では犠牲者数は40万とされている。

■参考文献

早乙女勝元*8ベトナム“200万人”餓死の記録:1945年日本占領下で』(1993年、大月書店

・赤旗『日本占領下、ベトナムで200万人が餓死』

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-04-14/12_01ftp.html

ということで、志位演説の根拠は「ベトナム政府の公式見解」なのですが。黒坂が「志位演説のソースがベトナム政府の公式見解だ」と指摘しない点や、ベトナム政府を「ベトナムは日本をデマ中傷してる」と非難しない点が興味深いですね。まあ40万だって十分死者数としては問題ですが。

黒坂真

 日本共産党本部の皆さん。この試算をなさった方は、内部留保還元と称して各企業が実物資産や金融資産を処分して大幅賃上げや正規雇用大幅増加をした場合、企業経営に与える影響をどう考えているのでしょうか。蓄積した利益を使い果たしてしまい、競争力強化のための投資ができない企業が続出しうる。

■赤旗『内部留保還元で経済活性化:労働総研が春闘提言』

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-21/2019012101_02_1.html

 そもそも日本共産党や労働総研は「企業経営に支障がでても賃上げしろ」などとは言っておらず、この試算も「試算が正しいかどうかはともかく」、『経営に支障がでないと思われる条件設定(経営に支障が出ない範囲での内部留保の還元)』で試算してるわけです。それでこのツイートとは言いがかりも甚だしい。

 「支障が出ない条件設定」なのだから「支障が出る」と「自称・経済学者」黒坂が言うならそれこそその証拠を提示すべきです。

黒坂真

 吉岡正史さん。中国のベトナムへの侵略に反対する共同声明を出すことは、今の日本共産党には想像もできないのでしょうか。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-04/2019010407_01_0.html

■赤旗『21世紀、世界と東アジアの平和と展望、ベトナム外交学院 志位委員長の講演』

 2018年12月19日、日本共産党志位和夫委員長が、ベトナム・ハノイ市のベトナム外交学院で行った講演と質疑を紹介します。

志位

『日本とベトナム両共産党の本格的な交流は、1966年、抗米救国戦争への連帯のたたかいの中から始まりました。戦時下のハノイで両党の最高指導部が、5日間、のべ30時間にわたる会談を行いました。ホー・チ・ミン主席も会談に出席しました。この歴史的会談で、両党間の深い相互理解が達成され、ベトナム侵略戦争に反対する国際統一戦線をつくることで強固な一致がえられました。』

 「アホか」ですね。日本共産党云々以前にそんな共同声明を出す意思がベトナムにないでしょう。

 「ベトナムがそういう共同声明を出したがったが日本共産党が拒否した」訳では全くない。

 そもそも現在、ベトナムは中国に侵略などされていません(領土紛争は侵略とは言えないでしょう)。まさか「中越戦争(1979年)」なんてすでに片のついた戦争を今頃持ち出すわけもない。

 いずれにせよ、そんな声明を出したら中国とベトナムの関係が悪くなるだけでベトナムにとって何のメリットもありません。つうか黒坂だってそんなことはわかってるでしょうにねえ。

黒坂真

 吉岡正史さん。県民投票に不参加は選挙権の剥奪ではありませんよ

 何でも県民投票にかけるべきなら、県議会は要らない。沖縄県の予算案を県民投票にかけるべきですか。

 日本共産党の宣伝は誇張が多い。嫌われる理由の一つです。

 低レベルな詭弁ですね。誰も「何でも県民投票にかけろ」などと言ってないし、不参加首長を批判してるのは立憲民主党国民民主党、自由党、社民党などもそうであり共産党限定ではない。

 つうか「嫌われる」云々なんてのは「主張が正しいかどうか」とは関係ないし、むしろ「黒坂のようなバカウヨ」の方が共産党よりもよほど世間から嫌われてるでしょう。

 というかあるときは「首長が不参加でも問題ない、何でも県民投票にかければいいわけではない」といったりあるときは「ならばなぜ、浦添移転について住民投票しないのだ」といってみたりと、まあ黒坂の論理一貫性のなさには呆れます。

 黒坂が「浦添も住民投票すべき」と思うのなら「首長の不参加」を批判すべきだし、首長の不参加を容認するのなら「浦添も住民投票すべき」とはいえなくなるでしょう。

 まあ、「デニー知事の県民投票方針」にいちゃもんつけるという点では一貫してるのですが、そのいちゃもんが「相互に矛盾しており」もはや何でもありというのが酷い。

黒坂真

‏ カクサン部長さん。オシムさんは、多くの人々が複数の言葉を話せば戦争は無くなると言う。これは(ボーガス注:戦争の原因は帝国主義国の利権争いだとする)レーニン帝国主義論と真っ向から対立。

 むろんカクサン部長氏が紹介するオシムの言葉はそんなもんではない。

 「多くの人々が国籍に関係なく、お互い分かりあう努力をすること、相互交流をし友好関係を築くこと」が国家間の戦争をなくすことにつながる、そしてそうした努力の一つが自国語以外にも「外国語を学ぶこと(黒坂の表現だと『複数の言葉を話すこと』)」だ、というのがオシムの主張です。

 「外国語を学ぶこと」はオシムやカクサン部長氏においては「相互交流をする努力の一例」にすぎません。それを「外国語を学べば戦争がなくなるのか」「戦争の原因は多くの場合、利権争いではないのか。レーニン帝国主義論でそう言っていたはずだ(まあ、レーニンに関係なく確かに戦争の原因は利権*9でしょうね*10)」などと矮小化する黒坂はいつもながらバカでクズです。まあ黒坂だって本気でこんな詭弁を吐いてるわけでもないでしょうが。

黒坂真

 米英露*11は、黄色人種の日本を滅ぼそうとした。そこで大規模な戦争。

 非常識すぎて二の句が継げませんね。ハルノートを受諾すれば対米戦争は回避できたんですが。

 日本から真珠湾攻撃(対米国)やマレー攻撃(対英国)を仕掛けながら「日本の自衛戦争」呼ばわりとはなかなかいい度胸です。

黒坂真

 吉岡正史さん。憲法9条のおかげで戦後全ての国民が戦争で殺されることがなかった、という呟きですが、中国のベトナム侵略現場を取材中に高野赤旗特派員は人民解放軍に射殺されています。

 酷い詭弁ですね。ここでの「殺されることがなかった」が「戦前のように日本が戦争を起こしてその結果、殺されることがなかった」を意味してるのは明白でしょうに。

黒坂真

 吉岡正史さん。中国が沖縄に攻めて何を奪うのか、という疑問ですが主権と領土を奪うのです。

 吹き出しました。全然回答になっていませんね。もちろん吉岡氏は「沖縄を攻めて領土化してどんな利益があるのか。中東の石油、シベリア天然ガスのような利権があるのか」といってるので何の反論にもなってません。さすがに黒坂も農林水産業だの鉱工業だの具体的利益をあげられなかったようです。

黒坂真

 吉岡正史さん。志位氏は(ボーガス注:南シナ海でのフィリピンベトナムとの領土紛争を理由に)中国共産党覇権主義、大国主義*12の兆しがあると述べていますが、中国共産党が尖閣や台湾に侵攻しうるとは決して言わない。

 そりゃ尖閣や台湾への侵攻の可能性なんかほとんどないですからね。

黒坂真

 日本共産党員としては、那覇軍港の浦添移転、浦添沖埋め立てによる米軍新基地建設を何としても阻止せねばならないはず*13です。しかし、選挙で全力支援した玉城知事*14と城間*15那覇市長がこれを推進しているのですから、日本共産党は事情上黙認するしかない。沖縄県での米軍新基地建設を黙認。節操がない

 まあこういう共産党批判(最近の共産党は周囲に気を遣いすぎて、原理原則を逸脱している。当初の判断通り浦添移設に反対すべきだ)は批判としてあり得るでしょう(俺個人はそういう立場ではないですが)。しかしこういう黒坂が一方で「共産党は暴力革命を狙ってるかもしれない。『敵の出方論』を否定してないから」などというのだから心底呆れます。

 「手前にとって、共産党は現実に柔軟に対応してるのか、それとも今でも暴力革命狙ってるほど非現実的なのか、どっちなんだよ」「共産党に悪口がいえれば、その悪口が矛盾してようとかまわない論理一貫性の無視が手前か?」ですね。

 つうか正直「浦添移設も反対の立場」ならともかく、そうでないなら、この黒坂のツイートは「はあ?」ですよね。自民党だって「浦添移設反対運動が本当に激化したらどうする気なんだ?」と呆れてるでしょう。

黒坂真

 吉岡正史さん。沖縄県弁護士会は、那覇軍港の浦添移転、浦添沖埋め立てによる米軍新基地建設の是非についての県民投票を呼びかけないのでしょうか。

 「そんなに浦添沖埋め立ての是非について県民投票がやりたいなら、手前らウヨがそういう運動すればいいだろ。デニー知事に無茶苦茶な要求するんじゃねえよ」「くだらない因縁付けするな」て話です。もちろん、黒坂らウヨは浦添沖埋め立てに反対などしておらず『浦添沖を埋め立てていいなら普天間を埋め立てて何が悪い』とへりくつで居直ってるだけです。

 なお、沖縄県弁護士会は「普天間移設の是非について県民投票を拒否する一部の首長(沖縄県下の市町村長)の態度は、住民の政治的権利を侵害しており、違法の疑いが強い」としてるだけで「(政治的な意味で)県民投票を実施すべきだ」つう話はそもそもしていません。

 まあ、仮に「浦添沖埋め立ての是非について県民投票を求める住民請求」が「普天間移設の是非について県民投票を求める住民請求」並に盛り上がり「浦添沖埋め立ての是非についての住民投票実施が決定された」にもかかわらず拒否する首長がいれば、沖縄県弁護士会は今回と同様の指摘をするでしょうね。

 なので本心で黒坂が「浦添沖埋め立ての是非」について住民投票がしたいならそういう運動を黒坂らがやればいい。ただし沖縄自民党ですらそんな運動はしないわけですし、そうした沖縄自民党を黒坂ももちろん批判しません。

黒坂真

 月刊イオ編集部の皆さん。在日コリアンが日本に暮らすようになった経緯の特集をするなら、拉致された日本人が北朝鮮で暮らすようになった経緯を高校生に知ってもらう特集もなさったらいかがですか。

 いつもながらクズとしか言い様がないですね。全然関係ないやろ。

 これが「満州へのソ連軍侵攻は問題だと思いますが、そもそも満州を植民地とした日本も問題だったことも教えるべきです。満州は古来からの日本領土じゃない」「関東軍が事実上満州に住む日本人を見捨てたことも教えるべきです」「ソ連だけを一方的に非難するのは不適切です」とかならまだしもね。で、そういうことを言われると逆ギレするクズ右翼が黒井でしょうけど。

吉岡正史

 「中世研究者の高橋昌明さん*16は『武士の日本史*17』で、死をも恐れない武士の『勇敢』なイメージが明治以降つくられ軍国主義をあおったことを指摘。そして、これからの日本には『軍事面での勇敢さ』は不要で、平和のために『勇敢に、粘り強く努力すべきである』といいます」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-30/2018103001_06_0.html

 さて、これについた黒坂の「いつもながら」の非常識な反共(?)リツイート

黒坂真

 吉岡正史さん。死をも恐れないで勇敢に軍国主義と闘う昔の日本共産党*18、というイメージは宣伝でしかない。実際の日本共産党は、スターリンとソ連に忠誠を誓い、帝国主義戦争を内乱に転化せよ等と宣伝した。ソ連からピストルや資金を受け取っていた*19。正確な額は不明ですが。歴史を素直に見つめましょう。

 やれやれですね。吉岡氏のツイート

1)武士の勇敢イメージは明治以降作られたわけでもなければ軍国主義をあおってもいない。高橋氏や彼に共感する赤旗や吉岡氏は間違ってる。

2)これからの日本でも「軍事面での勇敢さは必要だ」。高橋氏や(以下略)

3)平和のために粘り強く努力とはどういう意味なのか?。自民党が軍国主義的、好戦勢力というのか。もしそうならば高橋氏や(以下略)

などというなら「その主張の是非はともかく」まだ意味はわかります。吉岡ツイートからこのリツイートとは黒坂は非常識すぎて、二の句が継げませんね。

 しかし高橋氏の岩波新書本でふと思ったんですが、「島田洋一が文春新書で著書を出したようなこと」が今後、黒坂にあり得たとしても「高橋本」のような「まともな学術本としての新書や文庫」を黒坂が死ぬまでに出すことはおそらくないでしょうね。「なんちゃって学者」「三流以下の学者」にすぎないご本人もそんなことは「右翼活動家」としてとっくにあきらめてるでしょう。いやそもそも最初からそんな学問的野心はないんですかね?

 最後に高橋『武士の日本史』の書評をいくつか紹介しておきます。

http://sanova.site/?eid=268

 第4章は「武士道」についてのわれわれのイメージを覆していきます。

 戦国時代までの武士は降伏した敵には寛大であったことや、主人を何度も変えることも珍しくなかったことが示されます。

 死の覚悟を武士道とする『葉隠』は江戸時代においてはマイナーな思想でしかなく、むしろ近代以後に影響を与えたものだと高橋は述べています。

 第5章では明治以後にまで視野を広げていきます。

 ここで高橋はわれわれの戦国合戦のイメージが、帝国陸軍の横井忠直の関わった『日本戦史』シリーズによって生み出されたと主張します。

 織田信長の桶狭間の奇襲や長篠の合戦の武田騎馬隊の三段撃ちでの撃破の様子は、この『日本戦史』に描かれたものが通説化したものらしく、実際は事実に反するようなのです。

 新渡戸稲造の『武士道』は、高橋によると「近世に存在した士道・武士道とはまったく別物である」とのことです。

 新渡戸の描く武士道は西洋の騎士道からの類推であって、日本に西洋に匹敵する伝統があるとしたい、今でも存在する、さもしき日本人の捏造精神の現れであったようなのです。

 他にも「そうだったのか!」と思わせる内容が次々に書かれていて、しっかりと説得力もあって読み応えは十分です。

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO32412210Z20C18A6MY6000/

 誕生の時期は諸説あるが、「奈良時代、より慎重にいえば平安前期の頃から存在していた」といい、「芸能人」の一種に数えられた。学問・芸術と同じ特殊技能で「家業」にもなった。「中世武士は中小の独立自営業者、近世武士は俸禄(ほうろく)生活者」と例えられるように、そのあり方は時代とともに変化していく。「生きて虜囚の辱(はずかしめ)を受けず」といった武士道が殊更に強調されるようになるのは近代以降で、国民全体に「武国意識」が浸透していった。

 日本が「歴史上『武士の国』であったのは、実質的に一時」で、武士が支配した江戸時代を含め、平和な時代のほうが長かった。現代においても「武士道が国民道徳や日本人の精神的な背骨であるかのようにいう声」はある。だが、そうした「創られた伝統」に疑問を呈す専門家の声にこそ耳を傾けるべきだろう。

https://blog.goo.ne.jp/kurukuru2180/e/d8bd4954a12ce600d589607063f239cd

 武芸を「弓馬の道」と呼んだ意味。よく「刀は武士の魂」などと思われているが、実際の戦闘では圧倒的に弓が使われていた。

 当時の馬は今のポニー程度の大きさだというのはよく知られている。当たり前だけど、時代劇のチャンバラみたいな戦いなんかないわけだし、現実の武士というのは現代人のイメージとはずいぶん違う。 近代になって、日本軍が戦史をまとめたが、それには非常に重大な問題があった。

 多くの人は今でも織田信長桶狭間の戦いで、雨の中を奇襲して大敵に勝ったと思っているだろう。また長篠の戦いで武田騎馬軍団に対して織田軍は三段組の鉄砲部隊で戦ったという話を聞いたこともあるだろう。どっちも最近は否定されているのである。そもそも「騎馬軍団」なんか武田氏にも他にもなかったし、当時の火縄銃で「三段組」を作れるわけがない。それら今でも知られている話は、元をたどれば日本軍の作った戦史であり、さらに江戸時代に作られた娯楽読み物である。面白いだけでは済まない。それらの「偽戦史」を軍人も信じ込んで、日本の伝統は奇襲だとか、「武士道」の精神力で勝つんだとか思い込んでしまった。

 以前書いたことがあるけれど、今の日本じゃ「サムライ」という言葉が良いイメージで使われている。サッカーや日本の代表チームの名前にも使われている。しかし「侍」は身分の高い貴人に仕えるガードマンだからこそ、「侍」という字になる。「お傍で仕える」という意味の「さぶらう」から来たものだ。革命のなかった日本では、体制に仕えるガードマンがいい意味になってしまうんだろうが、それでいいのだろうか。著者の高橋氏も最後にそんなことを書いているが、僕も同感だ。

 まあ、遠方からスコープ付きのライフルでターゲットを射殺するゴルゴ13なんかもそうですが接近戦をするより遠距離から殺傷した方が自分が安全なわけです。きちんと相手に命中さえすれば弓の殺傷力は刀の殺傷力に勝るとも劣らないでしょう。とはいえ時代劇としてはチャンバラの方が面白いわけです。

https://honz.jp/articles/-/44837

 侍ブルーと一銭五厘。本書にあった言葉で私の印象に残ったのは、この二つだった。「サムライブルー」はサッカー日本代表のこと。「一銭五厘」は召集令状の葉書代のことで、兵隊の代わりなど葉書一枚で済むという意味がこめられている。

 ところで、「サムライブルー」や「一銭五厘」という言葉が本書で使われているのは、次のような文脈である。

 著者は、海外で活躍する日本人を、安易にサムライと呼ぶ風潮が気にかかっているという。そして、「武士の国(warrior nation)日本が自ら事に当たる可能性があるぞ」と中国に警告した、トランプ大統領の発言を紹介している。

 それは明らかに、先の大戦で降伏を拒否して死ぬまで戦った、日本兵の「勇敢さ」の残像を利用しているのだ。著者はその「勇敢さ」は日本人固有のものではなく、「生きて虜囚の辱を受けず」という“戦陣訓”を徹底的に叩き込まれた結果であったと指摘。「一銭五厘」の葉書で召集された人命が、無駄に浪費されたことを心から嘆いている。

 戦場で騎馬武者の集団が疾駆する場面は実際にはなく、武器も日本刀より弓が主体だったという。我々は、見ごたえ十分に創作された、時代劇の影響を受けすぎているようだ。

 現代では、人気男性タレントがテレビなどで紹介するたびに、新渡戸稲造の『武士道』が売れる。だがその内容は、実際に武士の時代に存在した『山鹿語類』士道・『葉隠』武士道とは全くの別物だという。それは、日本人固有、武士固有のメンタリティを表現したものではないようなのだ。本書から、驚愕の記述を引用する。

 そもそも彼は日本の歴史や文化に詳しくなかった。『葉隠』を読んだ形跡もない。第一『葉隠』は世に知られていなかった。新渡戸の主張する武士道は、片々たる史実や習慣、倫理・道徳の断片をかき集め、脳裏にある「武士」像をふくらませて紡ぎ出した一種の創作である。

〜本書より

 ここまで読んで、「武士の本当の姿を知りたい」と思われた方もいれば、逆に反発を覚えた方もいると思う。すなわち「歴史は半分フィクションなのだから、楽しければそれでいいではないか」そして、海外で活躍する日本人はサムライの化身ということで良いではないか。固いこと言うな。というわけである。

 確かにひと度、本書を読んでしまえば、日の丸をボディペイントするような熱狂は味わえなくなるだろう。ただ成熟するということは、元来そういうものではないだろうか。好奇心を手がかりに人は成長する。これからも私は、時代劇も愉しむしサッカーも応援する。しかしそれは単に、フィクションとしてスポーツとして愉しむだけだ。それで、いいのである。

黒坂真

 広島無償化裁判を支援する会の皆さん。朝鮮学校無償化のためには、朝鮮学校で北朝鮮の政治犯収容所の実態を子供たちに教えるべきと思いますがいかがですか。

 「無償化除外の差別性、不当性」とは全然関係ない話ですね。例えば中国政府が「日本人学校は、戦前日本政府による中国侵略の歴史をきちんと教えろ」と要望したら不当な内政干渉呼ばわりするであろう歴史修正主義・右翼野郎がよくもいったもんです。

黒坂真

 高麗ジャーナル編集部の皆さん。金正恩がベトナムに行くのなら、金正男氏に毒ガスをかけて殺害したベトナム人女性の背後にどんな工作組織がいたのか、ベトナム政府に説明すべきですね。

 「安倍総理がモリカケに関与した証拠はない」と居直る黒坂の立場なら「ベトナム人女性の背後にどんな工作組織がいたのか(いやそもそも工作組織なんか背後にあるのか)」が分からない以上、「金正恩君は無実」つう話になるはずなんですけどね。今、あの事件で「北朝鮮について」分かってることはせいぜい「安倍のモリカケ疑惑程度の話」でしかないでしょう。

 まあ、それはともかく「金正恩氏がベトナム訪問予定。ベトナム米朝首脳会談の予定場所なのか、はたまたドイモイを参考にした改革開放を目指しているからか」つう高麗ジャーナル記事(http://www.koryojournal.news/?p=2419)にこういうツイートをする黒坂も相当気が違っています。

池内さおりがリツイート

・韓国視察報告会

日時 1月30日(水)18:30〜20:30

場所 TOKYO 12 HAUS

参加費 300円 お茶 お菓子付き

〜韓国で広がっている居場所のない子どもたちを支援する取り組み。

視察の内容を池内さんと前衆議院議員の斎藤和子さんと共に皆様にご報告致します

 池内氏も斎藤氏も共産党の前衆院議員ですが、共産支持者として早期の国政返り咲きを期待したい。

 それはともかく、これについた黒坂の「いつもながら」の非常識な嫌韓リツイート

黒坂真

 池内さおりさん。韓国について語るなら、ライダイハン、韓国軍兵士がベトナム戦争のときに現地の女性に産ませた子供の事を語るべきでしょう。私見では韓国は何もしていない。支援者はいなさそうです。

 おいおいですね。池内氏が報告するのは「韓国版子ども食堂」「韓国版学童保育」なのでしょうがそういうツイートへのリツイートで何で「ライダイハンガー」なのか(もちろん黒坂がライダイハン問題を真面目になど考えてないのは言うまでもありません。まあ、黒坂らウヨ連中にとってはチベットにせよ何にせよ単に『気にくわない相手をたたくためのネタ』でしかないのですが)。

 「日本版学童保育子ども食堂について報告する」という韓国人政治家A氏が仮にいるとして

 Aさん、日本について語るなら日本の子ども支援より、慰安婦という日本が太平洋戦争の時に行った性犯罪について語るべきでしょう。私見では日本は何もしていない。慰安婦の支援者は日本にはいなさそうです。

という『嫌韓国ウヨ』黒坂のような「反日の韓国ウヨ」がいたら黒坂はどう思うのか。「関係ないだろ!」と憤激するのではないのか。

 黒坂の異常性には呆れて二の句が継げませんね。さすがに池内氏も黒坂のことは完全に無視しています。

 つうか韓国であれ、どこの国であれ「子ども支援」で成果を上げてるのなら、日本人は真摯に学ぶべきで黒坂のような因縁は馬鹿げています。

黒坂真

 日本共産党と左翼人士は、中国共産党が台湾や日本に侵攻しうることを認められません。

 やれやれですね。黒坂には「安倍総理が一帯一路参加を表明したこと」「昨年5月に訪日した李克強首相を安倍総理が大歓迎したこと」をどう思うか聞きたくなります。何も「左派」「共産党」に限らず保守人士(自民党議員や経団連幹部など)だってそんな事態は想定してないでしょう。

 というか「侵攻しうる」つう黒坂の文章も少し腰が引けてますね。そりゃ「何だって可能性はある」でしょう。

 「非常に低い可能性ではあっても」、例えば「ロシアが北海道に侵攻する可能性」だってあるでしょう。とはいえ「ほとんどあり得ない可能性」を騒ぎ立てることは普通の人間はしません。


櫻井よしこ氏と洪ヒョン氏の対談本「韓国壊乱」(PHP新書)から紹介します。(三浦の個人ブログ

http://miura.trycomp.net/?p=4899

 「河野談話否定」よしこが著者であることといい、「韓国壊乱」というとんでもなく差別的な題名といいもちろん予想通りの嫌韓国本です。三浦もよくこんな本を好意的に紹介できるもんです。

 そしてid:noharra(野原燐)こと八木孝三も三浦の様な「嫌韓国馬鹿右翼」と平然と付き合えるもんです。

 ポリティカル・コレクトネスこそが、ソフト化した共産主義

 呆れて二の句が継げませんね。

 「ポリティカル・コレクトネス」とは要するに「差別的な言動を批判すること」ですが、それのどこが「ソフトな共産主義」なのか。もちろん「何が差別」かは争いがあり得ます(例:黒人差別かどうかで議論があるちびくろサンボ)。

 しかし、いずれにせよそれは共産主義でも何でもない。

 ならば「ニガー(黒人の蔑称)」「チャンコロ(中国人の蔑称)」「露助(ロシア人の蔑称)」「ジャップ(日本の蔑称)」「島根県や鳥取県は日本のチベットみたいなもん(石井一氏の失言)」なんて言葉を批判することが「ソフトな共産主義」で、こうした言葉を使うことこそが「正しい行為」なのか。呆れて二の句が継げませんね。自称「チベット支援者」の三浦は「日本のチベット」なんて言葉には批判をするかと思っていましたが違うんでしょうか?

 あるいは差別防止という観点もあって「痴呆症を認知症」「精神分裂症を統合失調症」と言い換えたことは三浦的には共産主義なのか。

 行き過ぎた性教育

とは具体的に何なのか。今時、統一教会流の純潔教育を推進する気なのか。七生養護学校事件の様な不当な性教育バッシングを実行する気なのか(■赤旗『自・民都議ら二審も断罪、七生養護学校事件 性教育への介入は違法』(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-17/2011091701_02_1.html)参照)。

 どっちにしろ性教育は共産主義でも何でもない。

洪「彼らの最大の特徴は、他人や他国の過去ばかりあげつらって現在、未来を見ないということにつきます。」

 やれやれですね。ならばよしこや三浦は「シベリア抑留(ロシア)」「文革や天安門事件(中国)」「日本人拉致や大韓機爆破(北朝鮮)」といった「他国の過去」をなぜあげつらうのか。そうしたことはあげつらわずに「中国や北朝鮮やロシア」と「日本の未来」を見るべきではないのか(もちろん皮肉として書いています)。

 単に三浦らが「日本の過去を批判するな」と居直ってるに過ぎません。だからこそ彼らは「彼らが反日国家認定した中国、北朝鮮、ロシアの過去」はあげつらうわけです。


■2月2日(土)午後3時半から「続・キューポラのある街」上映会を、アジア自由民主連帯協議会特別企画として行います(三浦の個人ブログ

http://miura.trycomp.net/?p=4897

 「三浦とその類友」ですからどんな上映会になるかは予想がつきます。

 吉永小百合ファンの反発を恐れて公言はしないかもしれませんが内輪では「吉永(この映画の主演)が護憲派で脱原発派(つまりアンチ右翼)」であることもあって三浦らウヨはこの映画もネタに彼女に悪口するのでしょうね。

 まあ、それはともかく。もちろん、この映画が好意的に描いたいわゆる帰国事業については、現在の視点においていろいろと批判はされてしかるべきでしょう(しかしそれをいったら、慰安婦や徴用工だの日本の過去の問題行為も批判的に扱われて当然ですが、『当時は仕方がなかった』『現在の価値観で批判するな』『反日自虐だ』などと強弁し、逃げる卑怯者でダブスタの三浦ら日本ウヨです)。

 いずれにせよ「帰国事業を批判的に振り返る」とは帰国事業を支持した人々の善意(在日朝鮮・韓国人の幸せや日朝・日韓友好関係の構築への思い)を否定することとは違うわけです。「彼らの善意」を「当時どう生かすべきだったのか」とか「今どう生かすべきなのか」が問題なのであって三浦らウヨのようにただ北朝鮮に悪口するなど論外と言っていいでしょう。


■南の島のマリア(上坂冬子*20)ある韓国人女医の物語(三浦の個人ブログ

http://miura.trycomp.net/?p=4894

 なお、ググったところ、三浦の取り上げた「韓国人女医の話」は上坂本の一部に過ぎず、他にも

愛新覚羅溥傑*21愛新覚羅溥儀*22の弟)の次女、愛新覚羅こ生

国連難民高等弁務官、JICA理事長を歴任した緒方貞子*23・上智大名誉教授

ライシャワー*24元駐日大使の妻ハル・ライシャワー

・「A級戦犯として死刑判決が下った元陸軍大臣板垣征四郎*25」の妻・板垣喜久子 

などが取り上げられているようです。極右・上坂が「戦犯」板垣征四郎をどう取り上げているのかは大体想像がつきますが、機会があったら読んでみたい気もします。

「沖縄県としてはできるだけの対処(告別式には東大東島*26の村長や、当時の沖縄副知事が出席し、女医への感謝と、自分たちの思いを述べました:三浦)をしてくれたと思っています。犯人を恨まなかったと言えば嘘になりますが、貧しい家庭の恵まれぬ環境で育った少年だと聞いてからは、その気持ちも薄れました。」

 逆に、告別式を訪れた副知事や村長は、息子さんが何一つ責めようとしないので、「かえって身の置き所がない」思いをしたといいます。

 正直、この殺人事件について副知事や村長が申し訳ないと思う必要はどこにもない。

 そもそもまともな人間ならこんなことで副知事や村長を非難したりはしないでしょう。「言うまでもないことですが」少年の犯行は副知事や村長のせいではないからです。また「教師と生徒」「親と子ども」「上司と部下」という関係でもないので管理監督責任(法的な物だけでなく、道義的、政治的な物を含む)があるとも到底言えないでしょう。

 警官が女子大生をレイプ殺人し、当時の土田國保・警視総監引責辞任したような話とは全く違う。

参考

■制服警官女子大生殺人事件(ウィキペディア参照)

 1978年(昭和53年)1月10日に東京都世田谷区で発生した、現職警官による殺人事件。

■事件の経過

 1978年(昭和53年)1月10日午後、東京都世田谷区経堂のアパートの一室で、この部屋に住む清泉女子大学4年生(当時22歳)が死んでいると家主から110番通報があった。

 その後、第一発見者は家主ではなく若い警官であり、通報は家主が彼に頼まれてしたものだという事が分かった。その警官は北沢署経堂駅前派出所に勤務する巡査(当時20歳)であった。巡査は事情聴取に対し、この日の午後4時半頃、現場のアパート近くをパトロール中、ガラスの割れる音を聞いたので駆けつけたところ、女子大生の遺体を発見したのだと話した。

 しかし、「死亡推定時刻と、巡査が聞いたというガラスの割れる音の時間が合わない」、「その場で警察無線を使って署に至急知らせればいいのにそれをせずわざわざ家主に110番通報させた」などの怪しい点があり、巡査は話を二転三転させた事から、不審に思った刑事たちは巡査を追及し始めた。巡査は犯行を否定し続けたが、顔にひっかき傷があるのを指摘されると犯行を認め、逮捕された(即日懲戒免職となった)。更に調べると彼のパンツから女子大生の血液が検出された。またその後の調べで、巡査はパトロール中に住人不在の部屋を見つけると、侵入して現金などを盗む空き巣も数件行なっていた事が発覚した。

 現職警官による、しかも制服姿で勤務中に起こしたこの事件は、世間に大きな衝撃を与えた。

 1月19日、国家公安委員会と警視庁は、土田警視総監を減給処分とし、他に警視庁幹部3名も処分した。土田は2月、引責辞任した(なお辞任後に防衛大学校校長に就任している)。警視総監の処分はこれが戦後初めてのケースだった。また北沢署の署長も引責辞任した。

 元巡査は一審の東京地裁無期懲役の判決(求刑死刑)を受け、1982年11月、東京高裁で控訴が棄却され、刑が確定した。

 東京都は国家賠償法に基づき、女子大生の遺族に4360万円余りの損害賠償金を支払った。

 韓国のマスコミからは、民族差別による事件ではないかという厳しい質問も出ましたが、当時は事実報道にとどまり、反日キャンペーンにはつながりませんでした。

 「当時は」ではなく現在だって、このような事件で「反日キャンペーン」など起きないでしょうね。

 この少年は安倍のような権力者ではないし、犯行動機も在特会のような韓国差別ではないからです。

 なお、この少年の犯行の背景に「在特会的な民族差別」があれば「当時も現在も」韓国マスコミもそうした批判をするでしょうが、それは反日キャンペーンではありません。

 というか三浦ら嫌韓国カス右翼が反日キャンペーン呼ばわりする慰安婦にせよ徴用工にせよ反日キャンペーンでも何でもなく普通の日本政府批判、日本社会批判に過ぎません。

 三浦らウヨの「慰安婦問題などでの韓国に対する不当な逆ギレ」の方がよほど「嫌韓国キャンペーン」でしょう。

 あるいは三浦らウヨの朝鮮学校に対する不当な差別の方がよほど、「反北朝鮮キャンペーン」でしょう。

 なお「民族差別による事件ではないか」つうなら「方向性がこの少年の犯罪とは違います」が、在日朝鮮・韓国人の犯罪である小松川女子高生殺害事件(1958年)、金嬉老事件(1968年)がそう言われたことが確かありますね。もちろんすべてを差別のせいにするわけにも行かないでしょうが、そうした側面を無視するのもフェアではないでしょう。

 ちなみに、金嬉老事件は『実録犯罪史シリーズ 金(キム)の戦争』(フジテレビ、1991年)としてドラマ化されてます。金を演じたのは

・昭和四十六年 大久保清の犯罪(1983年、TBS:大久保清役)

イエスの方舟(1985年、TBS)

と過去に実録物の経験があるビートたけしです。

参考

■小松川女子高生殺害事件(ウィキペディア参照)

 1958年8月17日、東京都江戸川区の東京都立小松川高等学校定時制に通う女子学生(当時16歳)が行方不明になる。同月20日に、読売新聞社に同女子学生を殺害したという男から、その遺体遺棄現場を知らせる犯行声明とも取れる電話が来る。

 警視庁小松川警察署の捜査員が付近を探すが見あたらず、イタズラ電話として処理される。翌21日、小松川署に、更に詳しく遺体遺棄現場を知らせる電話が来る。捜査員が調べたところ、同高校の屋上で被害者の腐乱死体を発見した。

 小松川署捜査本部は9月1日に工員で同校定時制1年生の男子学生・李珍宇(当時18歳)を逮捕した。

 李は過去に現金・自転車の窃盗を行い、保護観察処分を受けていた。

 自供によれば、李は、犯行当日プールで泳ごうと思い同高校に来たところ、屋上で読書をしている被害者を発見。彼女をナイフで脅し強姦しようとする。しかし大声を出されたため殺害し屍姦、遺体を屋上の鉄管暗渠に隠した、という。

 1959年2月27日に東京地裁で強姦殺人で死刑が宣告された。二審もこれを支持、最高裁も1961年8月17日(被害者の命日)に上告を棄却し、戦後20人目の少年死刑囚に確定した。

 事件の背景には貧困や朝鮮人差別の問題があったとされ、大岡昇平*27木下順二*28、旗田巍*29吉川英治*30渡辺一夫*31らは「李少年を助けるためのお願い」(1960年9月)という声明文を出し、

「私ども日本人としては、過去における日本と朝鮮との不幸な歴史に目をおおうことはできません。李少年の事件は、この不幸な歴史と深いつながりのある問題であります。この事件を通して、私たちは、日本人と朝鮮人とのあいだの傷の深さを知り、日本人としての責任を考えたいと思います。したがって、この事件の審理については、とくに慎重な扱いを望みたいのであります」と訴えた。

 また、被害者の遺族は

「これまで、日本人は朝鮮人に大きな罪をおかしてきました。その大きな罪を考えると娘がこうなったからといって、恨む筋あいはありません。もしも李珍宇君が減刑になって出所したら、うちの会社にひきとりたい」と申し出たという。

 しかし1962年11月26日に宮城刑務所にて刑が執行された。享年22歳。獄中では朴寿南などとの間に往復書簡を交わし、その内容は刑の執行後に『罪と死と愛と』(1963年、三一書房)として刊行された。のちさらに補われて『李珍宇全書簡集』(1979年、新人物往来社)として刊行。

■絞死刑(ウィキペディア参照)

■概要

 大島渚が監督した1968年公開の日本映画。死刑制度の原理的問題や、在日朝鮮人の問題などを描く。117分、35ミリの白黒作品。創造社、ATG提携制作。ATG配給。

■内容

 主人公の在日朝鮮人死刑囚"R"は強姦致死等の罪で絞首刑に処せられた。しかし信じられないことに絞縄にぶら下がったRの脈はいつまで経っても停止せず、処刑は失敗する。縄を解かれたRは刑務官たちの努力の末に漸く意識を取り戻すが、処刑の衝撃で記憶を失い心神喪失となっていた。刑事訴訟法により、刑の言い渡しを受けた者が心神喪失状態にあるときには執行を停止しなければならない。刑務官たちは再執行のために彼に記憶と罪の意識を取り戻させようと躍起になるが、Rの無垢な問いかけは彼らの矛盾を鋭く抉ってゆく。忠実に再現したという死刑場を舞台に蜿蜒と続くやりとりは、死刑制度の原理的な問題から在日朝鮮人差別の問題、さらには貧困を背景とした犯罪心理にも及ぶ。

 Rは1958年の小松川女子高生殺害事件の犯人、金子鎮宇(李珍宇)をモデルにしている。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201802/CK2018022002000254.html

東京新聞金嬉老事件「過去じゃない」 立てこもりから50年 朝鮮ルーツの学生は』

 1968年、在日韓国人の金嬉老(キムヒロ)元受刑者が男性2人を射殺後、人質を取って寸又峡(すまたきょう)(静岡県川根本町)の温泉旅館に立てこもった事件から20日で50年。県内の在日コリアンの大学生らが14、15の両日、事件の現場を訪れ、当時を知る人たちから話を聞いた。在日コリアンへの差別が動機だったが、半世紀後を生きる学生たちは「過去の事件ではない」という思いをかみしめた。 (佐藤浩太郎)

 学生ら九人は、差別やマイノリティーについて研究する静岡大の山本崇記(たかのり)准教授(38)がまとめる学生団体「日朝学生青年交流会」の活動で訪問した。

 金元受刑者が立てこもったふじみや旅館(廃業)を見学した後、事件当時、警察や報道機関の宿舎になった翠紅苑(すいこうえん)で、経営者の望月孝之さん(72)と、孝之さんの父親で前経営者の恒一さん(百歳)に話を聞いた。

 ふじみや旅館から百メートルほど坂を下った翠紅苑には防弾チョッキを着た警察官らが昼夜を問わず出入りし、従業員も何人が宿泊しているか分からないほどの混乱ぶりで、二人は対応に追われた。旅館のベランダからは立てこもる金元受刑者の話し声が聞こえたという。

 金元受刑者は報道陣に「刑事から『朝鮮人じゃないか』とけなすようなことを言われ、心が煮えくり返った」などと事件の動機を語り、県警の刑事や本部長を指名し、テレビを通じて謝罪させた。学生の一人は、民族差別を訴えた元受刑者の姿が「当時の寸又峡の日本人にはどのように見えたか」と孝之さんに質問した。

 孝之さんは、遅くとも昭和初期から寸又峡には、発電所の建設などに従事した多くの朝鮮出身者が住んでいた事情を説明。「彼に同情的な気持ちと、犯罪者として捉える気持ちが半分半分だった」と明かした。恒一さんは筆談を交えながら「(寸又峡が全国に宣伝されたという意味で)プラスになったことの方が多かった」と答えた。

 朝鮮半島にルーツを持つ静岡県立大四年、米沢美侑(みゆう)さん(23)は「在日コリアンへの差別は今も続いている」と指摘。金元受刑者の訴えは「たとえ多くの人に響かなかったとしても、救われた人はいたと思う。今の自分も励まされる部分がある」と話した。

 これに対し、同大四年の望月直人さん(22)は「差別に立ち向かったことより、人を殺したり、脅したりした事実の方が先にくる。必要な訴えだったと思うが、他のやり方もあったのでは」と語った。

 在日コリアンの静岡文化芸術大一年許松大(ホソンデ)さん(23)は「在日にとって事件を過去の出来事として無視できる人はいない」と強調。ヘイトスピーチがはびこる現代は当時よりも排他的で「差別の強度がより高い」と感じている。「今、同じ事件が起きれば、もっと極端な意見が出て、溝がさらに深まる。半世紀たっても世の中は変わっていない部分があると思う」

金嬉老事件

 1968年2月20日、在日韓国人の金嬉老元受刑者が静岡県清水市(現静岡市清水区)のキャバレーで暴力団員2人を射殺後、ライフルと約100本のダイナマイトで武装し、寸又峡温泉の旅館に13人の人質を取って約88時間立てこもった。75年11月に最高裁で、殺人罪などで無期懲役が確定。99年に仮釈放され、韓国に帰国した後に殺人未遂事件を起こし、有罪判決を受けた。2010年3月、前立腺がんで81歳で死去。

*1:盧武鉉政権大統領秘書室長、「共に民主党」代表を経て大統領

*2:追記:その後、ギリシャの議会で批准が承認され国名は正式に変更されました。

*3:まあ開戦した東条内閣の見込みはもちろん「米国に勝てないまでも日露戦争パターンで引き分けに持ち込める(そしてポーツマス条約パターンでそれなりに中国利権を確保)」「ドイツはソ連に勝利する」だったわけですが。

*4:大阪大助教授、京都大助教授を経て京都大教授(西洋中世哲学史)。著書『水とワイン:西欧13世紀における哲学の諸概念』(2005年、京都大学学術出版会)など

*5:名前だけでは性別が分かりませんがググって確認したら女性でした。

*6:沖縄の方言で「サンゴ礁に囲まれた浅い海」のこと。

*7:まあ普通の人間はあんな与太を支持しませんが。

*8:著書『東京大空襲』(1971年、岩波新書)、『東京が燃えた日』(1979年、岩波ジュニア新書)、『わが子と訪ねた死者の森収容所』(1983年、中公新書)、『生きることと学ぶこと』(1997年、岩波ジュニア新書)、『戦争を語りつぐ:女たちの証言』(1998年、岩波新書)など

*9:例は何でもいいですが、例えば日本の起こした太平洋戦争なんかはは「欧米が植民地とする東南アジアを欧米から奪い、日本の植民地にすること」を目的にしていた「利権目的の戦争」のわけです。

*10:ただしオシムもカクサン部長氏も「戦争の原因が何かなんて話し」はしてない。また「国民の相互交流は、利権による戦争を阻む力になる」と俺は思うし、オシムやカクサン部長氏の考えもそうでしょう。

*11:いわゆる「ABCD包囲網論」で出てくる「オランダ」や、連合国の一員であるフランスが出てこない理由は何でしょうか?

*12:定義にもよりますが個人的には大国主義はともかく覇権主義の兆しなんかないと思いますけどね。領土紛争があるとは言え、フィリピンベトナムとはそれなりに友好関係があるわけですし。

*13:どうも沖縄の共産党は当初は浦添移転反対の立場だったようですね。

*14:つうかこれは翁長知事時代からの話であって「デニー知事」云々の話じゃありません。

*15:那覇市教育長、副市長(翁長市長時代)を経て市長

*16神戸大学名誉教授。著書『平清盛 福原の夢』(2007年、講談社選書メチエ)、『湖の国の中世史』(2008年、中公文庫)、『平家の群像』(2009年、岩波新書)など

*17:2018年、岩波新書

*18:もちろんそんなものは共産党に限らず他の政党にしても今後求められるべき資質ではありません。戦前にそうしたものが共産党員に求められたとしてそれは単に「日本が異常な反共独裁国家だったことの反映」でしかありません。政治活動をする程度で命を賭けるような国はまともではない。

*19:いやいやそんな事実はないと思いますが?。ないからこその、例えば「戦前の大森銀行ギャング事件」ではないのか。ちなみに米国機密文書開示で自民党と民社党がCIAから秘密裏に政治献金を受け取っていたことがあったことが現在判明しています。これを理由に「自民党は米国の飼い犬政党」といわれたら黒坂はなんて言うんですかね?

*20:著書『慶州ナザレ園:忘れられた日本人妻たち』(1984年、中公文庫)、『男装の麗人川島芳子伝』(1988年、文春文庫)、『貝になった男:直江津捕虜収容所事件』(1989年、文春文庫)、『巣鴨プリズン13号鉄扉:BC級戦犯とその遺族』、『東京ローズ:戦時謀略放送の花』(以上、1995年、中公文庫)、『アジア・エネルギー事情:原子力の現場を行く』(1998年、講談社プラスアルファ文庫)、『三つの祖国:満州に嫁いだ日系アメリカ人』(1999年、中公文庫)、『償いは済んでいる:忘れられた戦犯と遺族の歴史』(2000年、講談社プラスアルファ文庫)、『日本はそんなに悪い国なのか:A級戦犯・靖国問題・平和祈念碑設立をめぐって』(2005年、PHP文庫)、『我は苦難の道を行く(上)(下):汪兆銘の真実』(2002年、文春文庫)、『戦争を知らない人のための靖国問題』(2006年、文春新書)、『硫黄島いまだ玉砕せず』(2006年、ワック文庫)、『これでは愛国心が持てない』(2007年、文春新書)など

*21第二次大戦後、戦犯として裁かれるが、後に釈放。全人代(全国人民代表大会)常務委員、全人代民族委員会副主任を歴任。

*22:清朝最後の皇帝。満州国皇帝第二次大戦後、戦犯として裁かれるが、後に釈放。中国人民政治協商会議(政協)全国委員(満州族代表)に就任。

*23:著書『難民つくらぬ世界へ』(1996年、岩波ブックレット)、『紛争と難民 緒方貞子の回想』(2006年、集英社)、『満州事変』(2011年、岩波現代文庫)、『聞き書 緒方貞子回顧録』(2015年、岩波書店)、『私の仕事 国連難民高等弁務官の10年と平和の構築』(2017年、朝日文庫) など

*24:著書『円仁 唐代中国への旅』、『ライシャワーの日本史』(講談社学術文庫)など

*25:関東軍高級参謀として満州事変に関与。その後も関東軍参謀長、第1次近衛、平沼内閣陸軍大臣、朝鮮軍司令官、第7方面軍司令官(シンガポール)など陸軍の要職を歴任。戦後、A級戦犯として死刑判決。後に昭和殉難者として靖国神社に合祀。板垣正・自民党参院議員(日本会議代表委員などを勤めた右翼政治家)の父親。

*26:原文のまま。ググったところ「北大東島北大東村)」が正しい

*27:作家。著書『ある補充兵の戦い』、『戦争』(以上、岩波現代文庫)、『天誅組』(講談社文芸文庫)、『野火』、『俘虜記』、『武蔵野夫人』(以上、新潮文庫)、『事件』(創元推理文庫)、『小説家夏目漱石』(ちくま学芸文庫)、『堺港攘夷始末』、『レイテ戦記』(以上、中公文庫)など

*28:劇作家。著書『古典を読む 平家物語』(岩波現代文庫)、『シェイクスピアの世界』(岩波同時代ライブラリー)、『子午線の祀り』(河出文庫)、『私の「マクベス」』 (講談社文芸文庫)、『夕鶴・彦市ばなし』(新潮文庫)など

*29東京都立大学名誉教授。著書『朝鮮史』(岩波全書セレクション)、『元寇』(中公新書)など

*30歴史小説作家。著書『三国志』、『私本太平記』、『新・平家物語』、『鳴門秘帖』、『宮本武蔵』(以上、講談社・吉川英治歴史時代文庫)など

*31フランス文学者。立教大教授、明治大教授を歴任。著書『曲説フランス文学』(岩波現代文庫)、『フランス・ユマニスムの成立』(岩波全書セレクション)、『フランスルネサンスの人々』(岩波文庫)など

Bill_McCrearyBill_McCreary 2019/01/20 14:40 前にも書きましたけど、野原さんは、朝鮮学校についての岩波ブックレットすら満足に読んでいないんじゃないんですかね。朝鮮学校だって、学校のメインは一般教科の学習であって、年がら年中政治教育ばかりやっているわけではないし、そんなことをしていたら、とっくに存在していないでしょう。

> 「川添副学長は吉田寮に行くべきだが、三浦小太郎などは朝鮮学校に行かなくていい」とでたらめなことでも言い出すのか?。はたまた卑怯にだんまりか。

彼は京都大学出身らしいから、吉田寮にはそれなりの思い入れがある程度のくだらん話でしょう。

>伊礼悠記議員

なるほどね。ただこれは、2年前の発言ですので、現段階、氏がどのような見解でいるのかは興味深いですね。やはり移転はよくないと考えるが、現状それを言うのは妥当でないという判断に立っているのか。

けっきょく軍港にかぎらず移転ということが、どこかに負担をおっかぶせるということですね。なら最終的にはやはり日本から出て行ってもらうしかないでしょう。そうであるなら、本土移転の話なんてのはやはり論外としか言いようがない。

>「島田洋一が文春新書で著書を出したようなこと」が今後、黒坂にあり得たとしても「高橋本」のような「まともな学術本としての新書や文庫」を黒坂が死ぬまでに出すことはおそらくないでしょうね。「なんちゃって学者」「三流以下の学者」にすぎないご本人もそんなことは「右翼活動家」としてとっくにあきらめてるでしょう。いやそもそも最初からそんな学問的野心はないんですかね?

島田の出した文春新書も、2003年3月の出版ですし、その後まともな本の出版を彼はしていなさそうですね。たぶん新書も、拉致被害者帰国にかこつけて発売されたと思われますので、少なくともメジャーな新書で島田が本を出せる可能性は現段階なさそうです。内容も、とても時代を超えて読まれる本とも思えない。黒坂に至っては論外です(苦笑)。

>もちろんそんなものは共産党に限らず他の政党にしても今後求められるべき資質ではありません。戦前にそうしたものが共産党員に求められたとしてそれは単に「日本が異常な反共独裁国家だったことの反映」でしかありません。政治活動をする程度で命を賭けるような国はまともではない。

そんなん当然の話ですけどね。まえ黒坂は、共産党のメンバーが逃げていたことをとりあげてセクハラだなんだといっていましたが、どんな反共の人間だって、さすがにまともな人間ならそんなことでそんな批判はしないでしょう。まあキチガイですね。

なお高橋氏の本は面白そうですね。読んでみたいものです。また捕虜に関しては、戦陣訓の問題もそうですが、西南戦争の本を読んでいて、政府軍、西郷軍ともにちゃんと捕虜をとっていることに「なるほどな」と思ったことがあります。もちろん西南戦争でも残虐行為もありましたが、戦陣訓ほどめちゃくちゃなものが、さすがにある程度人権が発達した時代に唱えられたというのも、いろいろ興味深いところがありますね。

いずれにせよ、新渡戸稲造の本その他が、故意に武士を美化したとか、あってほしい姿を強引に一般化したとか、あるいは時代劇とかの影響もあるでしょうが、実態とそぐわない像が悪い形で今の日本に影響と与えていますからね。これも非常に困ったことです。それは、例えば西郷隆盛とか明治維新とか、勝海舟も坂本龍馬もそうでしょうが、いろんな意味で実情とそぐわない像が流布しているのは否定できません。

> 韓国のマスコミからは、民族差別による事件ではないかという厳しい質問も出ましたが、当時は事実報道にとどまり、反日キャンペーンにはつながりませんでした。

これはヘイトクライム、レイシズム事件ではないですからね。それは韓国マスコミに「違います」といえばいいでしょう。この点で反日キャンペーンがなかったということも、韓国側もこれはヘイトクライムではないと認識したからでしょう。当時の韓国マスコミが、今と違って良識があったとかそういう話では、おそらくない。沖縄を例にとってみれば、たとえば米軍兵士の不祥事に、地位協定とかいろいろ問題がありますが、三浦氏のような人物は、そういうことを徹底的に逃げますからねえ。なお『絞死刑』は面白い映画ですから、ご覧になっていなければぜひどうぞ。死刑囚「R」を演じたのは、晩聲社を和多田進氏から買い取った尹隆道氏です。貴ブログの貴記事で、彼の死を知りました。

http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20180922

貴記事にもご指摘がありますが、和多田さんも、『週刊金曜日』でのトラブルといい、ジャーナリストとしての実力はともかく、ややその他の部分で問題があった感は否めませんね。

bogus-simotukarebogus-simotukare 2019/01/20 15:21 id:Bill_McCrearyさん
>野原さんは、朝鮮学校についての岩波ブックレットすら満足に読んでいないんじゃないんですかね。

 ご指摘の通り、id:noharraこと八木孝三がまともな朝鮮学校に対する認識を持とうとしてるようには思いませんね。

>彼は京都大学出身らしいから、吉田寮にはそれなりの思い入れがある程度のくだらん話でしょう。

 まあそういうくだらない話なんでしょうね。ご本人、自分が京大に持つ思い入れと同じような思い入れを朝鮮学校OBも朝鮮学校に持ってるだろう程度の良識もないようです。
 つうか「民族学校の重要な場である朝鮮学校はともかく」別に吉田寮(ただの学生寮)とやらがなくなってなんか困るの?、アパートにでも住めばええヤン、感がありますけどね。まあ、「極左学生運動の巣窟だから潰そう」つう話なんでしょうし、そういうことを積極的に支持する気もないですけど、極端な話「なくなって誰がどの程度困るんだ?」「ただのノスタルジーはやめてくれよ」とは思います。そういうとid:noharraは怒り出すんでしょうけどね。

>島田の出した文春新書も、2003年3月の出版ですし、その後まともな本の出版を彼はしていなさそうですね。

 そういえばそうですね。

>黒坂に至っては論外です(苦笑)。

 まあご本人もそういう野心はないんじゃないか。「一右翼活動家として人生が終わること」を覚悟してるんじゃないか。

>高橋氏の本は面白そうですね。

 そうですね。機会があったら読んでみたい気がします。

>戦陣訓ほどめちゃくちゃなものが、さすがにある程度人権が発達した時代に唱えられたというのも、いろいろ興味深いところがありますね。

 太平洋戦争時には米国や英国相手にも「バターン死の行進」や「泰緬鉄道の強制労働」ですからね。完全にたがが外れていたと言っていいでしょう。

>韓国側もこれはヘイトクライムではないと認識したからでしょう。

 そういうことでしょうね。

>三浦氏のような人物は、そういうことを徹底的に逃げますからねえ。

 なるほど、三浦は「当時の韓国マスコミや遺族を見習って沖縄の『地元メディアや米兵犯罪の遺族』は米軍兵士の犯罪で日米政府を批判するな」といいたいのかもしれません。しかしあまりにも回りくどすぎて、わかりませんでした(苦笑)。大体、この少年の犯罪と米兵犯罪と全然違うでしょうに。

>『絞死刑』は面白い映画ですから、ご覧になっていなければぜひどうぞ。

 機会があったら見たいと思います。

>死刑囚「R」を演じたのは、晩聲社を和多田進氏から買い取った尹隆道氏です。貴ブログの貴記事で、彼の死を知りました。
http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20180922

 なるほどそういえばそんな記事を書いていましたね(すっかり忘れてました)。尹隆道がどういう経緯で映画出演したのか気になるところですね。

Bill_McCrearyBill_McCreary 2019/01/27 22:12 >2月2日(土)午後3時半から「続・キューポラのある街」上映会を、アジア自由民主連帯協議会特別企画として行います(三浦の個人ブログ)

一瞬潜ってみようかなと思いましたが、この日は用事があるので行けません。私も続のほうは観ていないので、いずれ観るつもりです。ただDVD化もされていないようなので、ちょっと観るのが難しいところはあります(VHSはされている)。

> まあ、それはともかく。もちろん、この映画が好意的に描いたいわゆる帰国事業については、現在の視点においていろいろと批判はされてしかるべきでしょう(しかしそれをいったら、慰安婦や徴用工だの日本の過去の問題行為も批判的に扱われて当然ですが、『当時は仕方がなかった』『現在の価値観で批判するな』『反日自虐だ』などと強弁し、逃げる卑怯者でダブスタの三浦ら日本ウヨです)。

ここでちょっと思ったのが別記事での櫻井よしこの発言ですね。

http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20181213/5064718022

>河野氏は祖父の一郎が日ソ交渉に携わり、当時の日本の国力の貧弱さ、ソ連に抑留されていた幾万の日本軍兵士の身柄返還のこともあり、ソ連側に事実上屈服した。

ご指摘の国連加盟の件や、また抑留中の兵士もそうですが、これを「屈服」なんて言ったってしょうがないでしょうにねえ。それこそ「当時の事情」「現在の価値観」「自虐」だと思いますね。つまりは櫻井よしこが、何の論理的な思考能力もなくデタラメほざくクズばっかということですが。また、帰国事業はそれこそオールジャパン事業ですからね。左翼を批判すればどうこうというものではない。事実として、自民党政権も積極的にこれを推し進めました。

これがダイアリーでの最後のコメントになると思います。はてなブログでも積極的にコメントさせていただきますのでよろしくお願いします。

bogus-simotukarebogus-simotukare 2019/01/28 06:33 id:Bill_McCrearyさん
>帰国事業はそれこそオールジャパン事業ですからね。左翼を批判すればどうこうというものではない。事実として、自民党政権も積極的にこれを推し進めました。

 ですよねえ。

>はてなブログでも積極的にコメントさせていただきますのでよろしくお願いします。
 
 こちらこそよろしくお願いします。