■岡崎公安委員長「反日デモは国益にかなう」、民主は質問取り下げ求める
既にブクマで突っ込んでる人がいるが
岡崎氏は「私の活動が『反日』だといわれたことが誤解だ」と主張。
と言う記事の文章なのになぜタイトルが『岡崎公安委員長「反日デモは国益にかなう」』なんだよ。岡崎氏はそもそも反日と思ってないから「国益にかなうと思う」と言ったんだろ?
・国旗にバツをつけてる人が参加者にいると言うウヨがいるが「だから何?」である。デモ参加者全てがそうしてるわけでもなければ岡崎氏がそうしたわけでもなさそうだ。デモ参加者全ての行動を岡崎氏は把握しろと言うのも無理な話だし、一部に岡崎氏が賛同できない行為をしてる人がいるからと言って、それが暴力行為ならともかく、この程度のことでは即座にデモ参加を止めるべしとはならないだろう(私個人は岡崎氏がそうしたとしても少なくとも大臣不適格という話にはならないと思うが。日の丸にバツつける事ってそんなに問題行為か?。反日とかじゃなくてただの日本政府批判だろ。産経とネトウヨにとって日本政府批判と反日の違いなどないのかも知れないが)。
・民主党が党内右派におもねって岡崎氏を当時処分したり、菅首相が本人も反省してると思うなどと言うから話がややこしくなってしまうわけだが(何を反省するんだ?)
・こんなくだらないことをぐちゃぐちゃ言うなんて自民党は本当に終わってるな。デモ参加を自民党が評価しないからと言って、大臣にふさわしくない行為とまではとても言えないと思うが(しかも野党時代の参加だ)。
・今確実に見込める票田ってこれを喜ぶ「真正保守系」(宗教右派とか)だけなのか?。下野で農協や医師会といった業界団体はどんどん離れているのか?。だからってこんな路線は無茶にも程があるだろ。
■【主張】前特捜部長ら起訴、検察は病巣の摘出徹底を
懲戒免職にも人事院に不服申し立てする意向
そもそも合法なのか?、懲戒免職。逮捕されてからは外務省の悪口ばかり言うラスプーチン佐藤を外務省は起訴と同時に懲戒免職で追い出したかったろうが、そうしなかったのは違法の疑いがあるからじゃないの?(なお、有罪判決が確定した時点で佐藤は懲戒免職となった)
2人は佐藤同様、罪を認めてないじゃん。佐藤と同じように起訴休職で、有罪が確定した時点で懲戒免職すればいいじゃん。何焦ってるの?(もちろん村木さんのように無罪が出る可能性もある)。トカゲのしっぽ切りと疑いたくなるな。
【追記】
コメント欄での指摘に寄れば検事には起訴休職制度はないそうだ。うーん、でも懲戒免職には疑問を感じるな。
そもそも、あらかじめ描いた事件の構図に沿って供述を強要し、証拠を改竄するなどという無法な手段になぜ歯止めがかけられなかったのか。
証拠改ざんも供述強要も警察まで話を広げれば足利事件とか過去に例はいくらでもあるから。検察は見抜けなかった以上同罪だろ?(しかも本当に見抜けなかったかどうかは疑問。黙認していたのかも知れない)。本当に産経は検察に甘いな。
背景に上下関係が固定した「関西検察」特有の硬直した人事も指摘される。
はいはい、「関西検察特有の事件」と矮小化したいと。「小沢さんを捜査した東京地検特捜部とかは関係ないモン!」と言いたいと。検察と癒着でもしてるのか、お前は。
事件を契機に、検察の捜査を検証する第三者機関の必要性や、検察トップへの民間からの登用が提起されている。また、特捜部不要論や、取り調べの全面可視化の議論も勢いを増している。
しかし、検察は本来、政治から独立し、公正、中立な存在であるべきだ。とりわけ政治家などが絡む事件は、特捜部でなければ暴くことのできない犯罪も多い。
検察改革は大いに論議すべきだが、政治の介入を許しては禍根を残すことになりかねない。
検察の捜査を検証する第三者機関(←この種の不祥事で第三者機関の設置は珍しくないだろ?)や捜査の可視化(←未だに反対かよ、産経の論説委員が全員、痴漢冤罪で苦しめばいいのにな)や特捜部廃止論、検察トップの民間からの登用のどこが(是非はともかく)政治介入なんだ。バカは黙ってろよ。本当に検察との癒着を疑いたくなるな。
大体、小泉政権のとき、民間人登用を「官のしがらみをなくすよい行為」と絶賛してたくせに検察だけは民間人登用の例外かよ?。不祥事を理由とした社保庁廃止論は絶賛してたくせに不祥事を理由とした特捜部廃止論に反対とかアホか。
■【主張】中国の尖閣戦略・棚上げの「罠」にはまるな
昨日も書いたが自民時代から棚上げなんだから何の問題もないだろうが?
■作業員水増し?で村が補助金不正受給、同じ筆跡、印影で受領、鹿児島・トカラ列島の事業で検査院指摘
気のせいかも知れないが、最近、検査院記事多くね?。
「仕分けでムダが指摘される」→「検査院いらねえよ!」を恐れているのか?。それも何だかなあ?。今までちゃんとやってなかったって事だし。
■【遠い響・近い声】特別記者・千野境子、小さな記事に大事が潜む
国連の安保理常任理事国入りをめざしグループを組む日本、ドイツ、インド、ブラジルの4カ国(G4)外相が、ニューヨークで会合を開いたとの記事が、9月26日付本紙朝刊に小さく載っていた。
《来年9月までの今国連総会会期中の理事国枠拡大決議案提出を目標に、取り組みを強めることで一致した》。記事はたったこれだけだ。
べた記事恐るべし。小さい記事にも、時に大きなニュースが潜む。死に体と思われていたG4の外相会合再開に、そう感じた。
大きなニュースじゃないからベタ記事なんじゃねえの?
大体、細川、小泉と失敗してるんだからやらない方がいいのに。この件で菅首相が失敗しても細川、小泉は叩かれてないから叩くべきかどうか悩むね。
2004年、G4は初めて常任理事国入りをめざす安保理改革に乗り出した。音頭取りは日本、しかも小泉純一郎首相(当時)とあって「本当に?」と驚いた記憶がある。
小泉首相は日本の常任理事国入りに反対とみられていたし、安保理改革はラクダを針の穴に通すくらい難しいといわれていたからである。
「常任理事国入りをめざす安保理改革」
少なくとも論理上は、G4が常任理事国入りしなくても安保理改革できるのになぜ同一視する?。現状の常任理事国のママで、「拒否権をなくす」とか「非常任理事国を増やす」とかも実現可能性をひとまず置けば安保理改革だろ。
「小泉首相は日本の常任理事国入りに反対とみられていた」
小泉さんは細川さんの時代には反対意見唱えてたからな。宮沢内閣のカンボジアPKOに安全性の観点から反対しながら、自分が首相になったらカンボジア以上に危険なイラクに派兵するとかデタラメ極まりないんだよな、小泉という人は。
「安保理改革はラクダを針の穴に通すくらい難しいといわれていた」
であるにも関わらず、思いつきでやって失敗してるんじゃ話にならないな、小泉政権と外務省。いい加減マスコミも「常任理事国入りは不可能に近いからもう止めてください」って言えばいいのに。可能だと思ってるんだろうか?
G4の挫折とも、外交の敗北ともいわれた。
「とも」じゃねえよ。常任理事国入りと言う目標が達成できず、目標とは別の成果もなかったんだから「挫折」「失敗」以外の何物でもないだろ。しかし、私の記憶が確かならばマスコミはあまり小泉首相を叩かなかった。理由を考えると
1)小泉人気を恐れた
2)日本人の多くにとって「常任理事国入り」などぶっちゃけどうでもいい。失敗したからと言って人が死んだりする訳じゃないし
3)そもそも成功の可能性自体最初から低かったので失敗は何ら意外ではない
4)左派の多くは常任理事国入りに批判的なため左派的にはこの失敗を叩きにくい(「常任理事国入りには反対だが、公約が達成できなかったのは日本の恥だ、そもそも出来ない事を公約するな」と言ってもいいとは個人的には思うが)
5)右派はもちろん自民の犬なので叩かない(民主が同じことやったら確実に叩くと思うね。えーと、細川さんのときは叩いてたんだっけ?)
といったところか。まあ、細川さんはともかく、小泉さんの場合、靖国参拝をやって中国の反発を買いながら常任理事国入りをめざすとか意味不明すぎだが。腰におもりつけてマラソンするようなものだろ、好成績が出るわけがない。産経的には「中国が悪い」なんだろうが。
中国・米国・アフリカの3大要因がG4外交敗北の大きな理由だった。
じゃあ、今回も失敗だな(嘲)。アフリカはともかく中国やアメリカにとって常任理事国が増えてもメリットはないんだから賛成するわけがない(それに中国やアメリカほど露骨じゃないだけでイギリス、フランス、ロシアだって常任理事国増加は望んでないだろ)。中国やアメリカを説得する上手い策があるようにも見えないし。
あと、ドイツにはイタリア、インドにはパキスタン、ブラジルにはアルゼンチンって安保理常任理事国入りめざすライバルがいるからG4外交が日本の安保理常任理事国入りにとって適切かどうかも確か疑問なんだよね。
では、日本はG4外交や安保理改革など諦(あきら)め、静かにしていた方がよいのだろうか。
G4外交はともかく別に常任理事国入りしなくても安保理改革は出来るから。バカだな。常任理事国入り成功の可能性があるならともかく、ないなら静かにしてた方がいいだろ。
国際社会に外交無能をさらして嬉しいのか。マゾなのか?
■朝鮮学校無償化問題、身内からも批判的答弁続出
「the facts」議員のあんたが言うと説得力抜群だな。またワシントンポストに友達と一緒に「朝鮮学校無償化には反対です」と意見広告でも出してみたらどうだい(嘲)
拉致問題を担当する東祥三内閣府副大臣は朝鮮学校の教科書について、「記述に問題があるのではないかという懸念を持っている」と批判。
元・公明党議員なのに昔の仲間(朝鮮学校無償化賛成)とここまでかけ離れた地点に来てしまったのか。
創価、公明風に言うと「竹入、矢野と同レベルの輩」「池田先生を裏切った忘恩の徒」だけのことはあるな。
公安調査庁の寺脇一峰次長も、朝鮮学校が北朝鮮の実質的出先機関・在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の管理下にあることを強調し、「(影響は)人事まで及んでいると考えられる」と述べた。
根拠出せよ、オウム事件を予防できなかった三流官庁。公安検察、公安警察がある以上、それより格下(確か逮捕権限とかがない)で無能なお前ら要らないだろ。今、公安事件は多発なんかしてないから。
オウム事件がなければ確実に潰れてただろうにな。内心ではオウム事件で存在意義をでっち上げられてウハウハだろ、お前ら。
蓮舫に仕分けされればいいのに。もちろん野垂れ死ねなんて残酷なことは言いませんから。あなた方公安調査庁職員は法務省(公安調査庁の上級官庁)か公安警察が引き取ればいいんじゃないですかね。
ただ、無償化適用について最終決定権を持つ高木義明文科相だけは「申し上げられない」などと連発。朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」が、朝鮮総連と朝鮮学校の生徒と一体化した活動を報じていることを指摘されると、「関知していない」と開き直った。
とりあえず、笠みたいなバカは言わなかったことは「それなりに」評価したい。
それと朝鮮総連が活動したら何か問題があるのか、産経よ?。それをいちいち文科省が知ってないといけないのか、産経よ?。「開き直った」じゃねえよ。
■【正論】比較文化史家、東京大学名誉教授・平川祐弘「まやかし解放史観と北方の悲劇」
使わずにすんだ青酸カリ
青酸カリで自決を考えるようなことは良くない、だから戦争は良くないと思うんですがそう思ってないようなんだよな、この人。
やはり、青酸カリが当時は(今もか?)手っ取り早い自決手段だったんですかね。死のうと思えば、首つりでも焼身自殺でも割腹自殺でも、どんな手段でも死ねるんでしょうが。
張作霖の爆殺など政府を無視して独走した日本の軍部
ブクマにも書いたが、田母神や櫻井よしこの「コミンテルン犯行説」を支持してるんじゃなかったのか?
それと独走は事実だが黙認した以上、政府も同罪なんだが。
わが国にも敗戦後、ソ連中国の解放戦争史観を尊重する人がいた。今もいる。
昔はどうか知らないけど今は「ソ連が100%正しい」なんて人はほとんどいないだろ。せいぜい「ソ連の参戦が終戦を早めたのは間違いないだろうから一定の評価は出来るのではないか」レベルであり、もちろん北方領土の支配はさすがに認めないだろう。
とはいえ、この人は産経文化人だから、「太平洋戦争、日中戦争は侵略戦争」「ソ連の参戦が終戦を早めたのは事実」「ソ連に非はあるが関特演などをスルーするのはいかがか」というだけでソ連万歳扱いなんだろうな。
それと中国の場合、「解放戦争史観」で何か問題があるのか。日本が侵略して撃退されたんだけど?
『氷雪の門』と題された樺太真岡で自決した9人の電話交換手を描いた映画は、昭和49年に製作されたにもかかわらず、「反ソ映画である」として上映を差し止め、「幻の名画」になってしまった。なぜ『氷雪の門』は封印されたのか。
(中略)
映画や(注:尖閣の件の?)ビデオはきちんと公開せねばならない。
「なぜ『氷雪の門』は封印されたのか」
・制作した東宝がソ連ともめるのを嫌がったからだろ?。ウィキペディア「氷雪の門」に寄れば、当時、東宝がソ連と合作した映画「モスクワわが愛」の配給に影響が出るのを恐れたとのことだ。なお、当時の岡田社長がソ連大使館を訪問したところ、「別に構わない」旨、言われたとかウィキペディア「氷雪の門」には書いてあり、正直、ウィキペディアだと「封印」の理由がよく分からんな。少なくとも公式な形では抗議はなかったようだ。ソ連が(言論抑圧と批判されるのを恐れて)非公式に抗議したのか、それとも東宝の自主規制か?
・なお、ウィキペディア「氷雪の門」に寄れば公開の期間と地域は当初予定より大幅に縮小され、見た人間は非常に少数だが、公開自体はされたらしい(完全封印ではない)。
・大体自分らの気に入らない映画(「ザ・コーヴ」とか「靖国」とか)ならソ連に似たり寄ったりの行為する癖によく言う。
・『氷雪の門』については例えば以下を参照ください。
「ライプツィヒの夏:渋谷で「氷雪の門」を見て、二木てるみからサインをもらい握手をしてもらう」
(http://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/a040b1c520512c0a4ed9f367e475aeed)
・公式サイトに寄れば、まだ場所によっては上映されてるようだから、愛国新聞・産経なら紹介してやればいいのに。それとも知らないのか。あるいは「今も幻の名画→ソ連酷い」と思わせたいのか?
・McCreary氏には悪いが二木さんの作品で見たことがあるのってテレ東の映画枠で放送された『がんばれ!!タブチくん!!』だけだな(タブチ「ミヨコ、そこに座りなさい」、ミヨコ夫人「もう座ってますけど」のベタなギャグは笑える)。主演の9人の女性で知ってるのって藤田弓子さんだけだよ。藤田さんも何と言うか今はコメディエンヌ的なイメージが強いよね。可憐な少女ってイメージじゃない(笑い)
「ビデオはきちんと公開せねばならない。」
いずれにせよ尖閣問題と何の関係もない。無理矢理なこじつけ。
わが国を暴走させた軍部の責任はまことに重大だ。だが、ヒトラー、スターリン、毛沢東などの独裁専制がなかっただけ、日本はまだしもよかった。
「わが国を暴走させた軍部の責任はまことに重大」
事後承諾した以上、軍部だけ責めて終わりなんて出来るわけがないんだが。
「ヒトラー、スターリン、毛沢東などの独裁専制がなかっただけ、日本はまだしもよかった。」
松岡洋右が「日・独・伊・蘇四国同盟」を唱えたことをご存じないらしい。
また、戦前の日本はドイツをモデルとした国家形成(大政翼賛会はナチスがモデルなど)をしていたことも華麗にスルー。
独裁専制の定義にもよるが「横浜事件」のようなでっち上げをやる国・大日本帝国がまともな民主主義国だと思ってるのか、このバカは。
また平川氏はアメリカ占領軍をソ連よりマシとしているがアメリカ占領軍だってレッド・パージなど様々な問題があるのだから、手放しで評価できるものではあるまい。
「平川、お前の肩の上についているのは、頭かカボチャかっ!。それが頭だというのなら、そんな粗末な頭で通用するような東大というのもたいした大学じゃねえなっ!!」(by野望の王国)
私たちの国には強制収容所も粛清も吊し上げもなかった。
歴史捏造乙。戦前には全部あっただろ?。
碑文には「日本軍の命ずるままに青酸カリを飲んだ」とあるが、戦後日本にはこんなさかしらを書く人が多い。本当に軍に強制されたのか。こんな書き方は死者への冒涜(ぼうとく)ではないか。人は国を守り、操を守るためには死を覚悟することもある。
『碑文には「日本軍の命ずるままに青酸カリを飲んだ」とあるが』
ウィキペディア「真岡郵便電信局事件」(「氷雪の門」のモデルとなった事件)によればそれは昔の記述らしいけれどね。今の碑文は書き直され「軍命令」の記述はないらしい(その書き直しが適切か、それとも「軍の不当な免罪」か私には分からないので意見保留)
いずれにせよ、昔のデータで文章を書いたことがバレバレだな(苦笑)。
「人は国を守り、操を守るためには死を覚悟することもある。」
人の命を軽く考えてるんだろうな、こういう奴は。
【追記】
公式サイトが右翼色が強いので可能な限り突っ込もうかと思う。まあ、まともな映画だとは思うんだけどね。少なくとも公開に動いた連中の何人かはまともではなさそうだ。
新城卓(しんじょう・たく:「樺太1945年夏・氷雪の門」の助監督)
2007年、「俺は、君のためにこそ死にいく」を監督。
あの映画を監督したと言うだけでおなかいっぱいだよ。こういう事を堂々と自己紹介文に書けるってすげえ。「俺は、君のためにこそ死にいく」監督と「氷雪の門」公開に何の矛盾も感じてないんだろうな。要するにこの人が訴えたいことは「平和って大事」ではなく、「異国との戦いに殉じた人たちスゲエ、お前らも見習えよ」と言うことか。
外務・文部官僚が屈したというのには根拠あるのかよ?。*1屈したのは東宝だろ?。制作した東宝に圧力かければ十分で国にまで圧力かける必要ないだろ(ウィキペディアを信じるならば東宝に圧力があったかどうか自体怪しく、東宝の自主規制の疑いもあるのだが。もちろん圧力がないからソ連無罪って話でもないだろうが)。「安倍さんが統一協会に祝電を送るはずがない」とデタラメなことを言ったり、デタラメな理由で国籍法改正に田中康夫と一緒に反対した恥知らずの有田さんが言うと説得力抜群ですね(嘲)。有田と、あとで紹介する笹にはマジでジャーナリストを名乗って欲しくないね。有田は「政治屋」か「政治ゴロ」とでも名乗ればいいんじゃないの。
笹幸恵(ジャーナリスト)
ウィキペディア「笹幸恵」曰く
『2006年1月、「バターン死の行進」を否定する、笹の「バターン死の行進・女一人で踏破」(『文藝春秋』 2005年12月号)に対して、体験者の元米軍捕虜が「事実を著しく歪曲した非常に屈辱的な結論だ」と抗議文を公表。後日、文藝春秋は抗議文を全文掲載した。』
こんな人間にコメントをもらうとか公開に動いた連中よ。お前らなめてるのか。ソ連の抗議が正当かも、とか思っちまうじゃないか(毒)
いや、鈴木邦男氏とかまともな人のコメントもあるんだが。