Hatena::ブログ(Diary)

bogus-simotukareの日記

2017-03-16

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む・番外編(3/16分:常岡浩介と黒井文太郎と桜木武史の巻、ほか)(追記・訂正あり)

| 21:27 |

 常岡がらみという事でロシア、シリア関係ネタも少し書いています。

■誰かの妄想・はてな版『「人道的介入」であっても手続きが不要になるわけではない』

http://d.hatena.ne.jp/scopedog/20170410/1491838246

 「人道的介入」とは正確には「人道的武力介入」とでも言ったらいいですかね。

 「ベトナム軍のポルポト派打倒*1」、「NATOのユーゴ空爆」とか「今回のトランプのシリア攻撃」とかがそれにあたるとされます。

 でid:scopedog氏にせよ、志位和夫氏にせよ、川上泰徳氏にせよ、他の誰にせよ、「トランプの攻撃を批判する人の多く」は「目的が正しければ手続きが不要になるわけではない」として批判してるわけで「毒ガス攻撃はアサドの犯行じゃない」などとは一言も言ってないのですが、それを無視して「アサドの毒ガス虐殺を黙認するのか」「お前らはアサドの仲間か」としか言わないバカが常岡や黒井です。

 大体id:scopedog氏も言ってますが「自国民を酷い目に会わせてるから軍事介入」つうなら「北朝鮮」だろうと「エジプト」だろうと何処だろうと軍事介入していいことに「理屈上はなります」。

 それともその場合の「酷い目」とは「ただし毒ガス攻撃に限る」とか何か制限があり「単なる独裁や弾圧では足りない」という歯止め(?)でもあるんでしょうか?。いやまあそう言う歯止めは所詮恣意的なもんでしかないでしょうが。


時事通信『毒ガス攻撃、強く非難=薗浦外務副大臣』

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017040501365&g=pol

 薗浦健太郎外務副大臣は5日、ブリュッセルでのシリア支援国会合に際し記者会見し、シリア北西部イドリブ県で起きた毒ガス攻撃に関し、「(ボーガス注:「シリア・アサド政権の犯行」説が)事実なら政府として(ボーガス注:アサド政権を)強く非難する」と述べた。

 「事実なら、て英国のジョンソン外相なんぞは事実認定してシリア・アサド政権批判してるヤン」「当事者(アサド政権)が否定してる、つうなら、北朝鮮だって金正男暗殺してるやん。『事実扱いで批判(北朝鮮)』と『一応批判したが「事実なら」という条件付(シリア)』という違いは何なの?」と突っ込む反アサドの常岡です。まあ、常岡の反アサド(アサド非難の結論が最初から決まってる)を割り引いても

日本政府は北朝鮮に対する態度とシリアに対する態度がえらい違うな、おい」とは思います。

参考

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017040600036&g=int

時事通信『シリア化学兵器で安保理緊急会合=米欧、ロシアに協調促す−国連総長「戦争犯罪」』

 ジョンソン*2英外相は「私が目にしたすべての証拠は、アサド政権が自国民に違法な兵器を使用したことを示唆している」と述べ、アサド政権の行為と断定した。


朝日新聞『シリアや周辺国に2.6億ドル追加支援 政府方針』

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170405-00000098-asahi-pol

 ベルギーブリュッセル*3でシリアを支援する国際会合に出席した薗浦健太郎*4外務副大臣は5日、報道陣に対し、シリア国内で化学兵器が使用されたとされる問題について、「早急な真相解明を期待する。化学兵器の使用はいかなる場合でも許されるものではない」と非難した。

 また、日本政府が今年中に、シリアや周辺国に対し、新たに約2・6億ドル(288億6千万円)の追加支援を行う方針を明らかにした。避難民支援や電力供給の復旧*5、若者の人材育成など*6にあてられるという。

 この記事に「化学兵器使用疑惑がある国に経済支援かよ!」と突っ込む反アサドの常岡です。まあ、常岡の反アサド(アサド非難の結論が最初から決まってる)を割り引いても

日本政府は北朝鮮に対する態度とシリアに対する態度がえらい違うな、おい」

「北朝鮮に対する態度をシリアに適用すればシリアへの支援はシリア無実が確定しない限り、いかなる形でも一時停止*7だろ。逆にシリアに対する態度を北朝鮮に適用すれば、『軍事転用の恐れがないインフラ支援(蓮池兄弟の主張)』や緊急人道支援はやるべきと違うのかい」とは思います。


■「常岡と類友のツィート」その他に突っ込む

常岡浩介がリツイート

柴山哲也*8ジャーナリスト)‏ @shibayama_t

 しかし日本のテレビは米の攻撃は間違い論が盛り上がりロシアに与する流れが強い。

 そんなに盛り上がってるか疑問ですがそれはさておき。「トランプの攻撃批判=ロシアの走狗」という言いがかりも大概にして欲しいモンです。

常岡浩介

 長崎・広島を追ってるみんなが知ってるのが、日本の反核運動で、原水協が「ソ連の核兵器はよい核兵器」を主張して原水禁と分裂。今、「アサドとプーチンの虐殺はよい虐殺」となってるのは、ある意味一貫性がある。

 もちろんどこにも「アサドとプーチンの虐殺はよい虐殺」などと言ってる人間はいません。トランプの攻撃に否定的な志位和夫氏や川上泰徳氏などに常岡がそうした言いがかりをつけているだけです。全く酷い誹謗中傷です。まあまともな人間はこんな常岡を鼻で笑うだけでしょうが。

常岡浩介

 今回、あの中国が露・イランに全く同調していないことに驚愕*9したが、日本のアラビストたちがこぞってロシア・アサドに同調*10してて、死ねばいいのにという感想しかない。思想信条だけが後生大事で人の命はどうでもいいのね

 やれやれですね。「トランプのシリア攻撃」に反対することは「アサドへの同調ではない」し、「化学兵器犠牲者を見捨てることでもない」。俺の方こそこういう暴言を吐く「常岡や黒井」に対して「死ねばいい」つう思い*11を禁じ得ません。

 つうか「俺が安田純平をヌスラから救う」と放言しながら、それが無理なことが明白になると「俺は悪くない。全部西谷文和が悪い」と「常岡信者以外には通用しない無様な言い訳」で責任転嫁して逃亡し、あと「安田拉致問題」については何も言わなくなるなんて「人(安田氏)の命より安田を利用した売名が大切な」常岡がよくもまあこんなふざけたことが言えたモンです。

 なお、常岡の「思想信条だけが後生大事」という「思想信条」の意味がわかりませんが、それが仮に「自衛権の発動安保理決議軍事行動以外の軍事行動は違法だからトランプの行為は違法」という「思想信条」なら何ら非難されることではないでしょう。

 適当な場当たり主義で「そうした国際法原則の例外」をつくってしまうことの方がむしろ「違法な軍事行為を助長しかねない」と言う意味でまずい。

【追記】

 さて「中国がロシアに同調してない」とする常岡ですが中国の立場を人民日報で見てみましょう。

http://j.people.com.cn/n3/2017/0414/c94474-9202915.html

人民日報『シリア情勢、王毅外交部長が中国側の立場を表明』

 王毅*12外交部長(外相)は13日、パレスチナのマーリキー外務庁長官との会談後の共同記者会見で、シリア情勢について中国側の立場を明らかにした。

(中略)

 第1に、中国側は化学兵器を使用するいかなる不法行為にも断固として反対し、これを強く非難する。シリアで起きた化学兵器事件について信頼できる結論を得るべく、独立した全面的な調査を行うことを支持する。行動を取る場合、国連の枠組で、かつ国連憲章の趣旨及び国際関係の基本ルールを順守すべきだ。(中略)われわれは安保理は団結を維持し、コンセンサスを形成すべきだと終始主張している。

 第2に、シリアの主権と領土の一体性は維持され、尊重されるべきだ。シリア自身の問題はシリア人主導の原則に基づき、今後の政治プロセスにおいてシリアの人々が自ら選択をすべきだ。

 第3に、シリア問題においては政治的解決が依然唯一の実行可能な正しい道だ。このため中国側は関係各者に対して、特に米露間において意思疎通と調整を強化し、衝突と対立を避けるよう促す。

 「米露間において意思疎通と調整を強化し、衝突と対立を避けるよう促す」という表現からは少なくとも中国が「ロシアと対立する立場でないこと」が、「政治的解決が依然唯一の実行可能な正しい道だ」という表現からは常岡流のアサド政権転覆論を中国が採用しないことがわかります。

 中国はロシアに同調はしてないかも知れませんが、一定の配慮、理解は明らかに示しています。少なくとも常岡のようなアサド政権打倒論じゃない。

常岡浩介さんがリツイート

因幡のよっちゃん(CV・玄田哲章*13)‏ @japanesepatrio6

 日本のマスコミ、特に左派系番組の悪いところだけど、今回の米国によるシリア攻撃を批判するために、化学兵器により傷ついた人々の映像を「そんなもの」扱いするのはやはり下衆。

 びっくりですね。一体何処にそんな「日本のマスコミ」が存在するんでしょうか?。それ人道的にどうこう以前に世論の批判を浴びる行為であり誰もそんなことしないでしょうよ。

 「毒ガス兵器使用は残虐だがそれでもトランプの軍事攻撃は支持できない」ならともかく。

 つうかそんな事を本当にしてたのなら大騒ぎになってるでしょうよ。

 いやそもそも「そんな物扱い」だから

1)id:Mukkeが俺やid:Bill_McCrearyさんに「お前らは中国のチベットでの連座制を支持してる。お前らはノルウェー首相がダライ猊下と会わないことを歓迎している。俺がそう思ったからそうなんだ、異論は認めない」と因縁つけた

2)安倍が昭恵の証人喚問に「証人喚問は犯罪者扱いだから応じない。野党は妻を犯罪者扱いしてる」と強弁した

みたいな「俺がそんな物扱いだと思ったからそんな物扱いなんだー」つうくだらない話か。まあ多分そう言うくだらない話なんでしょう。

 いやそもそも日本マスコミのテレビニュース番組のどこに「左派系」なんてあるのか。こういう事言う奴の方がどう見ても「産経レベルの極右系」なんですが。

 まあ、こういうアホツィートしたのは常岡ではありませんが「批判もせずにただリツィート」ですから賛同してるんでしょうね。誰かが常岡に「何処のテレビニュース番組がいつそんな事したのかぜひ教えて下さい」とか「どういう番組内容だったんですか」と聞いたら何と答えてくれるのやら。

 しかしこういうアホに「CV・玄田哲章」とか書かれるベテラン声優・玄田氏には心から同情します。しかもこのバカはアニメアイコン使ってますから主観的には「アニメおたく」なんでしょうね。

 以前、デュオ・マックスウェルさんも嘆いていましたが、麻生太郎山田太郎を高評価するアニメオタク(山田太郎高評価について言えばたとえばid:DG-Law)とか、この種の馬鹿右翼を見てると本当にうんざりします。まあ、全てのアニメおたくがこの種のバカ右翼でもないわけですが。

常岡浩介

 4年後の大統領選で、イヴァンカとヒラリーが一騎打ちする幻がみえた

 「トランプの長女」イヴァンカ出馬って本気なら正気ではないし、冗談でも面白くありません。やはり常岡はぶっ壊れつつあるようです。

川上泰徳 Y.Kawakami‏ @kawakami_yasu

 アサド政権によると見られる反体制地域での化学兵器使用(権力の暴力)

 トランプ政権による政治や外交を軽視した性急な武力行使(外国による暴力)

 エジプトでのコプト教会*14への連続テロ((ボーガス注:イスラム)過激派の暴力)

 中東で蔓延する3つの暴力が噴き出した一週間。

 とツィートした川上氏に対し「ロシアの名前を挙げないのはロシア擁護だ」とツイッターで無茶苦茶言い出す常岡です。

 さすがに川上氏から「ロシアがアサドを支援、擁護してるのだからアサド批判はロシア批判を含んでいると見るのが普通ではないのか」「私は他のツィートでははっきり名前を出してロシア批判したこともある」「毎回毎回、ツィートでロシア批判しないといけないのか」「私がトランプの軍事行動を批判したから、トランプの軍事行動を支持する常岡氏は私をロシア擁護だと決めつけてるだけじゃないのか」という当然の反発を買っています。

 「以前から異常な男でしたが」、「トランプのシリア攻撃を批判したらアサドやロシアの手先」と決めつけるに至った常岡はもはやトランプ風に言えば「完全にレッドラインを越えた」ようです。もはや常岡を手放しで評価する人間は「バカかデマ屋かはともかく」まともでないと言っていいでしょう。

 大体この常岡の理論だと「アサド打倒を主張するイスラエルを応援したい」という趣旨のツィートをした常岡本人は「イスラエルパレスチナ支配」を擁護したことにならないのか。どこまでも論理性も誠実性も何もない常岡です。おそらく取材能力もないのでしょう。たぶん世渡り能力しかない。

 本当に常岡はマスコミ界から消えて欲しい男です。

川上泰徳

 米国の軍事行動でアサドを排除しても平和がくるわけではありません。米国がイラク戦争サダム・フセインを排除して何が起こったかを考えればわかるでしょう。(ボーガス注:イラクでのトラウマがあるので)米国は二度と同じことはしないでしょう。簡単に解決の道はないというのが現実でしょう。武力行使ではなく、政治で停戦の道を探るしかない。

 全く同感ですが常岡や黒井がこうした意見に耳を傾けず「アサドの手先呼ばわり」で片付けることは間違いないでしょう。

常岡浩介

 日本の左派と米KKKの主張はバッチリ同じ

 「以前からまともな人間ではなかったですが」、常岡も完全にぶっ壊れてきましたね。「KKK(米国の有色人種差別主義白人至上主義の極右団体)も日本左派もトランプのシリア攻撃に反対*15してるから、同じだ」て(呆)。

 産経辺りの「中国も北朝鮮もロシアも安倍安保法に否定的だから、安保法制否定派は連中の手先だ」「TPP反対派は中国と意見が一緒だから、中国の手先だ(ボーガス注:もちろん多くの反対派は国内産業へのダメージを恐れてるだけですが)」といい勝負です。

 「俺の捏造」だと思う方もいるでしょうがマジです。これは常岡に賛同する奴って「トランプの攻撃を支持する人間」ですらほとんどいないでしょうよ。

常岡浩介

 やはり、プーチンと完全に意見が一致してるティラーソン

 「あくまでも毒ガスを理由としたシリア攻撃であって、米軍での軍事力によるアサド政権打倒までは考えてない(ティラーソン国務長官)」をこう表現する常岡は「米軍によるアサド政権転覆」を願望してるのでしょう。本当に非常識です。

 大体「米軍での軍事力によるアサド打倒」なんてオバマ前政権もやってないですしね。イラクやアフガンの問題が解決してないまま「シリアでの泥沼化が起こることをおそれ」、反体制派をバックアップしアサドと戦わせる形しか今までやってないわけです。

常岡浩介

 アサドが政権についている限り政治的解決がないから、武力行使でアサドを退陣させるしかない、というのがヘイリーの発言だったと理解しています。それ以外の方法としては宮廷クーデター反政府勢力の圧勝、アサド政権の自滅くらいしか考えられませんが、それは全部試みた結果が現在ですので

「金正恩が政権についている限り政治的解決がないから、武力行使で金正恩を退陣させるしかない」レベルの暴論でしょう。

 そんな事が可能とも適切とも俺は思いません。

常岡浩介

 反米ありきの皆さん*16って、米国を批判するなら、(ボーガス注:無差別爆撃などの)こういう「非人道性」を批判すればいい*17のに、アサド政権カダフィ政権を転覆させようと画策したとかいう、独裁国家の「国家主権の不可侵性」ばかりを叫ぶのはなぜだろう?

 いくら独裁国家だからって外部勢力が政権転覆することが許されると本気で思ってるんですかね?。

 そしてそれに反対したら「反米主義」で「アサドやカダフィの手先だ」と本気で思ってるんですかね?。

 そして「別の米国の非人道的行為を批判すればいい」て、常岡が「反米ありきの皆さん」呼ばわりしている人々で「米国の無差別爆撃などの非人道的行為を批判してない人」なんているんでしょうか?(むしろどう頑張っても批判しようがないこと以外は反米ならそれこそ批判してると思いますけどね)

 つうかこの常岡の理屈だと「ブッシュイラク戦争に反対した人々」はフセインの手先になるのか?

常岡浩介がリツイート

福田充

 世界の反戦市民や平和主義者は、大国が戦争さえしなければよくて、国家がどんなに少数民族を弾圧し殺害してもその命は見殺しにできます。ロシアのチェチェン人に関しても、中国のチベット人ウイグル人も、(ボーガス注:トルコに弾圧されている?)中東のクルド人も。現在(ボーガス注:アサドに?)殺戮されているシリアの国民も同じ犠牲者です。

 まさかとは思いますが常岡や福田は「米国のシリア軍事介入」どころか、「チベットウイグルチェチェンの人権擁護」を理由に「ロシアや中国への(米国の?)軍事介入」なんて非現実的なことを言い、さすがに賛同しない多くの人間に「腰抜け」あるいは「中国orロシアシンパ」のレッテルを貼る気でしょうか。「チベット盲従分子」id:MukkeやI濱女史、阿部治平らですら、あるいは「反中国極右・産経」ですらそんな馬鹿な事は言わないのに。

 しかし何故か福田や常岡はイスラエルパレスチナ統治の問題性には何も言わないと。常岡に至っては「シリアのアサドと戦うならイスラエルを応援する」と放言する有様ですし(まあイスラエルへの軍事介入なんて無茶な主張をされても困りますが)。デタラメ過ぎて二の句が継げませんね。

常岡浩介

「遅すぎとはいえ、やらぬよりはマシ。米国はついに、継続的に化学兵器を使ってきたアサドを止めなかったプーチンを非難*18」と、HRWロス氏

 米国の攻撃を(ボーガス注:国際法違反と)批判している日本の所謂「リベラル」と根本的に立場が違う

 俺のような人間にとっては「HRW(ヒューマンライツウオッチ)はトランプの国際法違反行為を容認するのか、それが自称人権団体のやることか」とむしろHRWへの批判しかでてきませんが。

 確かに「根本的に立場は違う」のでしょう。俺は常岡や黒井と違い「HRWの立場が正しい」とは思っていませんし、そもそも米国のリベラル全てがこうしたHRWのような立場でもないでしょうが。

川上泰徳 Y.Kawakami‏ @kawakami_yasu

安倍首相アサド政権化学兵器使用に対する米国のミサイル攻撃について「米国政府の決意を支持」というが、このような米単独の武力行使には何の意味もなく、アサド政権やロシアへの政治的な圧力にもならず、事態を飛躍的に悪化させかねない。日本はこのような米国の武力行使を支持するべきではない。

・米軍のミサイル攻撃のような軍事行動より、政権を戦争犯罪として国際刑事裁判所(ICC)で提訴すべき。

・米国によるミサイル攻撃で、アサド政権化学兵器を使わなくなる*19とか、何か現実の意味があると考えるのは全くの幻想。中東では相手が誰であれ、人びとの間に米国の武力行使を歓迎するような空気はありません。アサドが化学兵器を使ったことが、米国の愚かなミサイル攻撃でちゃらになるなら最悪。

川上泰徳 Y.Kawakamiがリツイート

Masayo‏ @Masayo_I 4月7日

 米国単独の武力行使は基本的に支持すべきではないと考えます。これは北朝鮮への米国の武力行使への道を開きかねません。

http://www.newsweekjapan.jp/kawakami/2017/04/post-30.php

■シリア攻撃 トランプ政権の危険なミリタリズム(川上泰徳)

 シリア内戦が始まって6年になるが、米国によるアサド政権に対する武力行使は初めてである。トランプ大統領化学兵器使用についてアサド政権を非難した後で、「前政権の弱さと決断力のなさの結果である」とオバマ政権を批判し、「オバマ大統領化学兵器の使用は許されない一線だとしながら、何もしなかった」と語った。

 トランプ大統領が言っているのは、2013年8月にダマスカス*20郊外の反体制派支配地域で1000人以上が死んだ化学兵器の使用で、アサド政権による使用が強く疑われた事件のことだ。国連調査団が現地に入り、オバマ大統領アサド政権に対する武力行使の可能性を語ったが、結果的には断念し、代わりに米国とロシアの外相会談で、アサド政権が所有する化学兵器の査察と廃棄を実施することで合意した。

 トランプ大統領は4月4日に化学兵器が使われた後、3日後の7日に巡航ミサイルを打ち込んだことを「決断力がある」対応だと言いたいのだろう。しかし、米国は英国、フランスと共にアサド政権化学兵器使用を非難し、アサド政権に真相究明に協力するよう求める決議案の提案国になっていた。ロシアは「化学兵器は反体制派が所有していたもの」として、アサド政権の使用を否定したため、採決は見送られ、6日にはロシアがアサド政権を特定しない別の決議案を出した。

 国連安保理での議論は、欧米がアサド政権による戦争犯罪の疑いのある行動を非難しようとすると、ロシアが反対し、時には拒否権をだすというパターンが続いていた。しかし、安保理の協議がまだ終わったわけではないのに、米国が性急に武力行使を行ったことは、「真相究明を行い、責任を明らかにする」という米国自身が参加した提案を裏切ることになる。このような一方的な手法は、安保理の協議だけでなく、ロシアとの間の政治的、外交的な交渉の可能性をつぶすものである。

 国連安保理で常任理事国の間の利害が対立し、問題解決で有効な役割を果たすことができないのは、珍しいことではない。だからこそ、米国、ロシア、中国には、問題解決の道を探るタフな外交努力が求められる。トランプ大統領がいくら批判しても、2013年の化学兵器使用疑惑の際、米ロの外相が合意して、アサド政権が所有する化学兵器を査察し、廃棄する枠組みをつくったことは、大国としての外交の成果である。

 今回、再燃した化学兵器使用疑惑でも、その枠組みを復活させて、米ロで協力して、アサド政権に圧力をかけ、化学兵器の完全廃棄を求める方法もあったはずだ。しかし、トランプ政権の性急な武力行使によって、米ロが協力できる枠組みをつぶしてしまった。

 トランプ大統領はオバマ時代に冷え込んでいたロシアとの関係の修復を掲げ、「イスラム国」(IS)との戦いでアサド政権との協力の可能性を示唆して登場した。ロシアとの関係修復やアサド政権と協力することが、すべて良い結果につながるとは思えないが、オバマ政権時代には、米国とロシアとの間の根強い不信感がシリア和平会議の進展を妨げたなどマイナスがあったことも事実である。

 今回、アサド政権による化学兵器使用という重大な事案に対して、トランプ大統領はロシアとの協力を探りつつ、対応策を探るのが、自らの言葉に責任をもつ対処であっただろう。そうではなく、いきなり、方針や戦略を転換して、軍事行動に走るならば、大統領の言葉や方針は、その時々の思い付きに過ぎなくなり、「決断力がある」というより無責任となり、信頼を失うことになるだろう。

 今回の米国の性急な武力行使は、トランプ政権の危険なミリタリズム(武断主義)としてみる必要がある。実際、シリアで米国が率いる有志連合の空爆による民間人の死者が今年1月にトランプ政権になって急増しているのである。

 シリア人権ネットワークの集計によると、3月の市民の死者は計1134人で、うちアサド政権軍の攻撃による死者は417人(37%)。ロシア軍による224人(20%)に対して有志連合の空爆による死者は260人(23%)と、ロシア軍による死者を上回り、民間人の死者の4分の1近くを占めている。「イスラム国」(IS)による死者119人(10%)の倍である。

 トランプ政権が発足した1月以来3月までの3カ月間で見れば、民間人の死者総数は2791人で、アサド政権軍によるものが1129人(40%) ▽ロシア軍395人(14%) ▽有志連合469人(17%) ▽IS 398人(14%)となっている。有志連合による民間人の死者は、ロシア軍やISよりも多い。

 オバマ政権時代の2016年の1年間で、民間人死者の総数は1万6913人で、有志連合の空爆による民間人の死者は537人(3%)だった。アサド政権軍による死者が8736人(52%) ▽ロシア軍3967人(23%) ▽IS 1510人(9%)となっている。今年に入ってからの有志連合の空爆による民間人の死者の割合を昨年1年間と比べれば、今年1月−3月は昨年の6倍近く、3月は8倍近くと、考えられないような増加となっている。

 今年に入ってからの有志連合の空爆による民間人の死者数増加は、米軍がシリア北東部にあるISの中心都市ラッカへの掃討作戦を激化させているためである。しかし、有志連合の空爆によって引き起こされる民間人の犠牲の飛躍的な増加を見ると、「テロとの戦い」を外交・安全保障政策のトップに掲げるトランプ大統領の下で、民間人の犠牲を出さないようにするという米軍の意識が急激に低下しているとしか思えない。

 かつて欧米諸国はアサド政権を支援するロシア軍による空爆が無差別だと批判し、ロシアを戦争犯罪国際司法裁判所(ICC)に提訴すべきだという声さえ出た。いまは、その批判は、まず米国に向けられるべき状況になっている。

 アサド政権軍による化学兵器使用に対する米国の性急な武力行使は、政治や外交を軽視したトランプ大統領ポピュリスト的な武断主義への傾斜として見るべきである。今後のシリア内戦やISへの対応でも、さらに対イランや対北朝鮮などでも、世界の安全保障に関わる問題で危機を増幅させかねない懸念をはらんでいる。

 中東を活動場所とするジャーナリストが「例外なく」常岡のようにトランプの武力行使を支持しているわけではないという証明として川上氏のツィート及び記事を紹介しておきます。

常岡浩介

 「化学兵器攻撃の実行主体は不明」と書いちゃってるのが東京とか毎日*21とか

 「米英、反体制派などがアサドやロシアの犯行説を唱えてるが、アサドやロシアは否定している」と言う状況では「実施主体は不明」だと思いますが。もちろん常岡や黒井のように「私も米英政府などが言うようにアサドの犯行だと思う」と言っても「是非はともかく」自らの責任で言う(つまり間違っていたらきちんと謝罪し訂正報道する)なら構わないわけですがそれは「確定的事実」とは現時点では言えないでしょう。

常岡浩介

 陰謀論でない人でも主張してるのが、(ボーガス注:当時のブッシュ政権が主張した)イラクの大量破壊兵器情報が間違ってたので、米当局情報を信頼できないというもの。

 そりゃ米国には米国の立場があるから普通鵜呑みはできないでしょうね。

 そしてそう言う人は「ロシアやアサドには彼らの立場があるから彼らも信用できない」「国連の中立的な調査が望ましい」つう人がほとんどで「ロシアやアサドが正しい」つう人はまずいないでしょうが、それでは常岡や黒井は我慢が成らないようです。むしろ安易に「米国が正しい、アサドは有罪だ」「アサドが正しい、米国の主張は言いがかりだ」などと素人が決めつける方がよほど問題でしょう。

 たいていの人間は「よくわからないこと」は意見保留します。

常岡浩介

 国際法廷に訴えるべきとか、安保理で話し合ってとか主張する人は、これらが現実に機能していないことを知ってて言ってる時点で、虐殺容認あるいは推進の公言そのものだと思います

 「アンチアサドなら何でもOK」のとても常岡らしい発言*22ですがだから「トランプのシリア攻撃を支持する」「批判する連中(例:ジャーナリスト川上泰徳氏、我らが志位委員長)はアサドの手先と同じだ」つうのは「必殺仕事人中村主水藤枝梅安など)やザ・ハングマンを容認する論理」と全く変わりません。

 「法律で裁けない悪があるから非合法に殺ってもいい」「目的が正しければ手段は何でも許される」つうのは勧善懲悪時代劇の世界ならともかく現実社会で推進していい考えではない。

 つうかその理屈だと「ブッシュイラク戦争反対(例:これまた我らが志位委員長)」も「フセイン容認」になるがそう常岡は公言するのか?。米軍の北朝鮮攻撃に反対したら「金正恩の手先」になるのか?(イラクや北朝鮮について産経なんかはそう公言してますが)

 あるいは「米国の拒否権で安保理が機能しないからイスラエルへ軍事攻撃」なんてことが仮に起こっても*23常岡はそれを容認するのか?

常岡浩介

 プーチンはアサド(ボーガス注:の毒ガス使用?)に激怒したとか、プの(ボーガス注:アサド政権支援)目的は(ボーガス注:ロシアが使用しているシリア国内の)ラタキア、タルトゥースの海軍基地である*24とか、完全なデマを専門家が垂れ流すのは、本当にやめて欲しい。

 とまで常岡がでかい口を叩くのならそれこそ「長文での主張が難しい」ツィートでお茶を濁すのではなく「一応常岡ははてなブログを持ってることだし」ブログ記事でも書いたらどうなんですかね?。

 短文ツイートで捨てセリフ的にぐちゃぐちゃ言っても説得力も影響力も何もありません。

 常岡が「アサド礼賛」とまで非難する「専門家」青山弘之氏(東京外語大教授)などは「主張の是非はともかく」ツィートで捨てセリフの常岡と違い「ある程度まとまった分量の文章を書いてる」わけです。もちろん「量が多ければいいわけではない」ですが常岡のように「ツィートで捨てセリフ」という「異常な量の少なさ」ではお話にならないでしょう。

 まあ、もちろん俺は「捨てセリフ的な文章しか書けないのが常岡」であると思っていますが。

 大体「シリア通」ぶる常岡ですが、「内容の是非はともかく」、『混迷するシリア:歴史と政治構造から読み解く』(2012年、岩波書店)、『シリア情勢:終わらない人道危機』(2017年、岩波新書)という著書がある青山氏と違い、シリアについて書いた本がない*25のだから実にお粗末です。

 「青山のシリア言説はデタラメだ」というならそれこそ「青山のデタラメを徹底批判する本を書きました」と言って出版社回りをし、本を出版するくらいでないと常岡は駄目でしょう。まあ、もちろん俺は「そんな執筆能力、出版社との交渉能力どころか、『青山に負けてたまるか、絶対に青山批判本を出版する』というガッツもないのが常岡」であると思っていますが。

カタールの猫@Qatar_Cat

Assadのマウスピースと化したAOYM先生を“識者”として語らせる毎日新聞の絶望的なセンスな。

 やれやれですね。

 青山氏は「アサドの犯行か現時点では不明」「反体制派の犯行の可能性もある」とはしているものの

https://mainichi.jp/articles/20170406/ddm/007/030/045000c

 (ボーガス注:化学兵器使用疑惑があるアサド政権、反体制派)双方に証拠隠滅されないようできるだけ早い国連の現地調査が必要だ*26

と言ってるのに何が「アサドのマウスピース」なんでしょうか。

 なお、毎日新聞記事において「アサドの犯行か疑問」という発言は末近浩太氏*27もしていますが青山氏だけやり玉に挙げることで常岡らにとっての青山氏の「存在感の大きさ」が理解できます。

 常岡らにとっては末近氏に限らず「青山氏以外」は「青山ら」「青山の子分」的な扱いなんでしょう。

常岡浩介がリツイート

福田充*28 Mitsuru Fukuda‏ @fukuda326

 フジテレビ「ホウドウキョク」出演終わりました。サンクトペテルブルク地下鉄テロ事件についてですが、今すでに世界はそれどころではありません。シリア内戦、アサド政権軍によるイドリブ空爆で化学兵器が使用され子ども11人を含む72人死亡、550人以上負傷。

 さすが常岡とその類友です。

1)フジテレビにロシアテロ問題で出演させてもらったのに「その出演がどうでもいいかのように言う」

2)「ロシアテロを軽視してる」と疑われかねないようなことを言う

つうのは一寸常人にはできない所業です。

常岡浩介

イスラエルはシリア化学的攻撃を強く非難、世界に介入を呼び掛け」

アサドの化学兵器による虐殺に対して、介入による解決を訴えているのがイスラエルだけという…

やはり親イスラエルやってきてよかた!

 まともな人間なら冗談でも「人権擁護のために親イスラエル」など公言できないでしょうが常岡はまともじゃありませんのでね。

 「イスラエルパレスチナでやってることをどう思うんだ」と聞かれたら常岡はなんて答える気なんですかね?

黒井文太郎‏ @BUNKUROI

 米国の失敗は、シリア紛争の初期に反体制派を充分に支援せず、アサド独裁政権を存続させたことです。

 「米国の失敗はアサド打倒に固執し、IS打倒作戦をおざなりにしたことだ」という孫崎享氏*29の主張に対する黒井の反論です。

 おいおいですね。「米国に支援されないとアサドに勝てない反体制派」てそれ「米国の傀儡」というんじゃないのか。そんなもんを反体制派として評価していいのか。

 まあ、そもそも「イラク、アフガンで手一杯のアメリカがシリアに本格的介入できると本気で思ってるのかよ」つうツッコミもありますが。

 また反体制派を名乗る連中に「ヌスラのようなヤバイ奴らがいること(全てがそうではないが)」も米国に反体制派支援を躊躇させたわけです。

 青山弘之氏に寄れば「反体制派は使えねえ、無能」と見切った米国はむしろ「より使えると見なした」クルド支援を本格化してるようですがそれは

1)クルドを敵視するトルコとの間に対立を招く

2)一方クルドが「敵(トルコ)の敵(アサド)は味方」とばかりアサドに対して融和的態度をとってる

つうことで新たな混乱を招いているわけです。

常岡浩介

アサドとガチンコで戦うのは世界でただイスラエルだけ

 このツィートはどう見ても「イスラエル頑張れ、応援する」としか読めませんが今や常岡はアサドへの憎悪のあまり「イスラエルパレスチナ支配の問題性」を無視する気のようです。さすがアサド打倒重視の結果「エルドアンの独裁を容認した(ただしエルドアンがアサドと手打ちすると途端にエルドアン批判を始めた)」デタラメ野郎だけのことはあります。

 心底呆れます。

 まあ常岡のことですから

1)イスラエルがアサド容認したら「エルドアン相手に掌返ししたように」掌返しでイスラエル批判

2)「お前イスラエル応援してたろ!」と言われたら『「アサドとガチンコで戦うのは世界でただイスラエルだけ」という事実認識を表明しただけにすぎません』と強弁

という未来が今から2万%確実に予想できますが。

常岡浩介

 他国の独裁者礼讃に至る専門家の精神構造って、ほとんどのケースで反欧米まずありきの思い込みであるように思います。

 常岡が「その専門家が誰なのか」、「その専門家の独裁者礼賛とは具体的にどんな言動なのか」「何故常岡は独裁者礼賛で、反欧米の思い込みであると評価したのか」を書かない以上こんなツィートは「野良犬の遠吠え」みたいなもんです。つうかマジな話、常岡の主張に「野良犬の遠吠え以上の物」が過去にあったか疑問ですが。

常岡浩介容疑者

エルドアンによるクルド無差別殺戮

https://thepage.jp/detail/20170331-00000019-wordleaf

 残念なのは、他の学者の「曲学阿世」を非難してきた国内のトルコの専門家*30が、これに口をつぐみ、クルド勢力を「テロリスト」と呼ぶポピュリズムに同調し、エルドアン礼讃に徹していること。

常岡浩介容疑者

 IS礼讃しかり、バッシャール・アサド*31礼賛しかり、プーチン礼讃しかり、フィデル・カストロ*32礼讃しかり、チャベス*33、マドゥーロ*34礼讃しかり、そして、強権独裁化を進めるエルドアン礼讃しかり。

 他国の独裁者を礼讃する行為というのはまことに罪が大きい。

 常岡の「エルドアンに対する掌返し」が酷くて呆れたり、怒ったりするより前に吹き出しました(エルドアン以外については無知なのでコメントしません)。

 常岡の「エルドアンに対する掌返し」については

http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20170113/5064208022

常岡浩介

 今のエルドアン*26の路線はどんどん恐怖支配に向かっているよねえ。

 以前、常岡が例の「クーデター未遂後のエルドアンの独裁傾向」を無視し、「エルドアンがアサドを打倒することを期待する」とツィートしていたので小生は

1)アサドの独裁を非難する奴が「反アサド」を理由にエルドアンの独裁は黙認かよ、酷いダブスタだな

2)でも常岡がエルドアンの独裁を黙認してるのは反アサドだからで、エルドアンが今後アサドと手打ちすれば恐らく掌返しで非難するぜ

とブログに書いたのですが、まあ予想通りですね。予想通り過ぎて笑ってしまう(苦笑)。

 「トルコ、イラン、ロシア(なお、イラン、ロシアはアサド政権支持)がアサド政権存続を前提に交渉を始めてるらしい」という報道が始まるやいなや掌返しでエルドアンを独裁者呼ばわりです。いや確かにエルドアンは独裁ですけど、そんなことは常岡がこのようにエルドアンを批判するずっと前から欧米メディアが批判してるんですけどね。でその頃はエルドアンが反アサドなので何一つ批判してなかったのが常岡(苦笑)。どう見ても「アサドとの手打ち」に逆ギレしてるだけの醜い常岡です。

と以前も批判しましたが。

 いやお前だってツィートでずーっとやってきたことはアサド非難、プーチン非難バッカでエルドアン非難なんて全然やってないヤン。お前がエルドアン批判始めたのは「エルドアンが当初アサド打倒て言ってたのに、途中でアサドと手打ちしてから」やん。

 エルドアン批判どころか、お前、当初は「アサド打倒の為に反アサド勢力の一人・エルドアンには頑張って欲しい」言うてたやろ。まさか「俺は『エルドアンはアサド打倒頑張れ』と言うただけで、エルドアンの独裁的政治やクルド政策は支持してない」「独裁政治やクルド政策を明確に批判してなかった*35けど支持もしてへんから礼賛じゃない」とか言う気か?

 その理屈ならお前の青山弘之教授批判の理屈「青山はアサド礼賛」が崩壊するやろ。

 青山教授はお前と違って「少なくとも俺の知る限り」いかなる形でも、お前のエルドアン礼賛みたいに「アサド頑張れ」なんて言うてないで。

 青山教授は「アサド打倒は現実的でない」「反アサド派は必ずしも正義の味方やない、だからアサド打倒は恐らくバラ色じゃない」言うただけで。青山教授がアサド礼賛なら過去のお前かて完全にエルドアン礼賛やないか。過去の自分のエルドアン礼賛について謝罪や反省の言葉も無しに、エルドアン批判始めるとかどんだけ整合性や論理一貫性、誠実性がないデマカセ野郎なんや、お前。

 お前が最近ブログ(http://d.hatena.ne.jp/shamilsh/)やってない理由ってこういうデマカセがブログだとばれやすいけどツイッターだと「過去発言が追いにくくてばれにくい」からか?。

 過去の物言い「自分のエルドアン礼賛」に矛盾する、こういう事が言えるのって、お前が記憶力がないからか、嘘を吐く事にためらいがないからか、どっちなんだ、常岡?

 やっぱお前の「安田を俺が救う」て嘘だったんだな、前から分かってたけど。

 もう今常岡とつきあったり、常岡を高く評価したりしてる奴は

1)常岡の本性が見抜けないバカ

2)常岡の同類

のどっちかと見ていいでしょうね。「頭がいい」かつ「人格的にまともな」人間なら「エルドアンに対する物言いが党利党略で180度変わる常岡」なんか評価しないし、つきあわないでしょう。 

 さてググって見つけた「ある常岡信者」のブログ記事(2016年12月)によると常岡は以前

http://ameblo.jp/et-eo/entry-12223880028.html

 常岡さんは、シリアのヌスラに約一年半にわたり拘束されている安田純平さんを救出する目的で、ウクライナ入りしている時に、モスル奪還作戦がはじまるという情報をキャッチし、急遽、モスル取材に入ったのだそうです。

 ウクライナでは、トルコのエルドアンと親交のある*36クリミア・タタール民族会議(メジュレス)のムスタファ・ジェミレフ*37前議長を取材し、ヌスラに影響力のある*38エルドアンを通じて安田さん解放を働きかけてくれるよう打診するつもりだったのだそうですが、この計画は、モスル取材に切り替えたため遂行できていないようです。

と主張してたそうです。なるほどそれでは常岡もエルドアンを批判しづらいでしょう(まあ安田救出なんて最初からデマカセでしょうが)。「エルドアンの政治力で安田を救う!」と言う一方で「打倒エルドアン!」と言ったら不自然なことこの上ない。

 しかし「モスル取材に切り替えた」て「友人・安田*39の命を救うための活動よりモスル取材なんかが大事なんか?。常岡が取材せんでも他の誰かが取材するがな。そこまでモスル取材で売名したいか?。それとも『俺じゃないとできない取材がある』とでも思ってるのか?。それ思い上がりだろ?」「お前最初から安田救う気ないやろ?」と俺は思いますが、この文章を書いた常岡信者も、常岡本人もそうは思わないようで呆れます。

黒井文太郎

 トランプ政権の「アサド追放を優先しない」路線は、もともとオバマの「アサド打倒を掲げつつ打倒に動かない」路線と実質的にはほとんど変わらず

 いやいやオバマは「アサド打倒よりIS打倒が重要」とはしながらも「アサド打倒に動いていました」。ただそれは「米兵の犠牲を出さないため」、あくまでも「反体制派を支援してアサド軍と戦わせる(米兵は基本戦わない)」つう「ベトナム戦争末期方式」でした。

 アフガンやイラクで多大な犠牲を出してるのにオバマもさすがに「シリアに大規模な軍事展開」なんか怖くてできなかったと言う事です。

常岡浩介がリツイート

Kazuto Suzuki‏

 ティラーソン*40国務長官の対シリア政策の転換に合わせ、ヘイリー*41国連大使アサド政権の追放がシリアの最優先課題ではないと発言。これまで米国に支援されてきた反体制派ははしごを外された格好になっている。

 まあ「いわゆる反体制派」がはしごを外されたらやっていけない程度の存在ならそれ「根無し草の傀儡」つうんじゃないですかね。そして常岡らではなく、青山弘之氏の正しさを証明することになるでしょう。

常岡浩介

あまりに有名な『(ボーガス注:米軍の)ナパームに焼かれた少女』を撮ったニック・ウトが引退する。この写真がベトナム戦争をいかに変えたかをNBCが報告

:シリアでもっとひどい写真がプロでない市民からいかに発せられても何一つ変わらない時代に…

 かつて、そんな写真で米国をはじめ世界中の市民*42が立ち上がって戦争を終わらせちゃったわけですけども

 頭痛がしてきますね。そのベトナム戦争の写真などで厭戦世論が高まり「米国はベトナムから撤退し戦争が終わった」わけです。

 じゃあ、常岡はシリア内戦で「ベトナムから撤退したように米軍はシリアから撤退しろ」つうかと思いきや「米軍はもっと軍事介入しろ、でもロシアとイランはシリアから撤退しろよ」て(苦笑)。

 それ平和主義って言わないでしょうよ。単にアサド政権転覆したいだけやん。まあ、アサド打倒だのロシア、イラン撤退だのて、是非以前に現実的可能性がないんですが。

黒井文太郎さんがリツイート

Eleni / エレニ‏ @EleniNumber5

 今の若い世代は社会主義についてネガティブな記憶を持っていないので、抵抗感を持ち合わせていない(例えばサンダース支持層)

 吹き出しました。今時「最近の米国の若者は社会主義に対する危機意識がない」とまるで「中国が世界中に共産主義を普及している」かのようなとんちんかんな事を言い出すのも大笑いですが、その脅威の対象がサンダースですか(苦笑)。

 まあ「黒井と黒井のお仲間のような極右(後で紹介する常岡も黒井と同レベルの与太を飛ばしてます)」にとってはサンダースレベルも「社会主義の脅威」なんでしょうが、サンダースなんて「欧州社民主義レベル」なんですから彼を「社会主義の脅威」といったら英国労働党フランス社会党もドイツ社民党も「社会主義の脅威」になってしまいます。

 「複数政党制において政権与党になったこともある欧州社民政党レベル」で「社会主義の脅威」という常岡や黒井には正気を疑います。まあ常岡や黒井が「常軌を逸した反共右翼にしてデマ屋」という話の訳です。

 まあそれはともかく「若い世代に社会主義に対するネガティブな感情がない」かどうか「俺は若くない(1991年のソ連崩壊当時、高校生だったオッサン)」ので残念ながら知りませんがもし事実ならむしろ喜ぶべきことでしょう。

 「共産党」と言う名前だけで偏見の目で見るのは賢いことではないでしょう。

黒井文太郎さんがリツイート

竹内修‏ @otfsx1228

 恐らく1980年代以降に生まれた方々には想像できないと思うけど、ソ連の消滅が大多数の人々にもたらした解放感はかなりのもんだったんだぞ。

 「大多数」が誰を意味してるかにも寄りますが日本人に限れば、大多数の人間は「ソ連が崩壊してもメリットもデメリットもない」ので、「解放感もなければ悲しみもなかった」でしょうね(俺もその一人ですが)。

 いや、正直、旧ソ連体制における反体制派ならともかく、それ以外の人間(日本以外でも)がどれほど「解放感」なんぞ感じたんですかね。なおソ連崩壊以前から東欧では民主化が進行しています。

常岡浩介

 みたことのない社会主義に憧れるナイーヴな人たち*43が未だに元気なのが、トルコ、仏*44、日本だと思いますが、米国にもサンダースの出現で若い夢見がちな人たちが

 エルドアン*45の何処が社会主義か分かりません*46が、それはさておき。 

 「繰り返しますが」サンダースの何処が社会主義なんですかね?。ならサンダースが「事情はともかく」「トランプよりマシ」として支持したヒラリー*47社会主義者なのか。黒井と言い常岡と言い非常識過ぎて脱力ですね。

 まあ日本だって共産党はともかく社民党は「社民主義」ですし、共産党にしたって「当面の目標は共産主義ではなく、欧州型社民主義」なんですが。常岡の主張は完全にデマであり誹謗中傷です。

黒井文太郎さんがリツイート

竹内修‏ @otfsx1228

どうもソ連の悪業*48は、ナチスのそれ*49に比べて軽く見られてる感がある

 「どこで」軽く見られてるのか聞きたいところです。日本について言えば「ナチドイツも旧ソ連も」大して興味のない人が多いでしょう。なぜなら日本人には関係ないからです。

 シベリア抑留経験者でもなければソ連を恨む理由もないでしょう。

黒井文太郎

国連PKOへの参加は世界の常識。国連加盟国の実質的には「義務」のようなもの(黒井文太郎)

というのは勿論大嘘です。別に国連PKOへの参加は義務ではない。

https://news.yahoo.co.jp/byline/kuroibuntaro/20170328-00069204/

 派遣人数の多い国は、順にエチオピア(8321人)、インド(7606人)、パキスタン(7128人)、バングラデシュ(6900人)、ルワンダ(6137人)、ネパール(5212人)、ブルキナファソ(2993人)、インドネシア(2871人)、セネガル(2837人)、ガーナ(2794人)となっています。

と言うことで黒井の文章からも「発展途上国のPKO要員が多いこと」がわかります。やはり「発展途上国の人命は安い」のでしょう。

 国連PKOよりはるかにシビアな国際的枠組みの軍事介入が「有志連合」のかたちで行われており、そこに多くの先進国(対IS戦ではアラブ諸国も)が参加しています。ひらたく言えば、より厳しい有志連合の作戦を一軍(先進国の軍隊)が、より対応が易しい国連PKOを二軍(発展途上国の軍隊)がメインになって担当しているわけです。

 つうのも大嘘で「国連PKOが楽」で「有志連合がシビア」とは必ずしも限らない。

 「有志連合」と国連PKOの違いと言えば「国連の枠があるかないか」でしょう。

 「国連の枠」を過大評価できないでしょうが「枠がない方」が先進国としては「自分が支配地域としたい場所」で好き勝手に軍事力行使できていいわけです。一方、発展途上国は、別に「好き勝手できるだけの軍事力も政治力もない」。発展途上国は「PKOに参加すること」で自国の国益追求を計るわけです。

 つうか義務だ何だと言う黒井はいわゆる「条約の留保」をどう考えてるのか。個々の「条約の留保」の是非はともかく「条約の留保」と言う考えがあること自体、「国連加盟国の義務*50」という物言いの虚偽性を示していると言っていいと思います。

常岡浩介

 SDFはアサド政権と「戦わない」と決めてる組織なので「反政府勢力*51」とはいえないのでは?

■BBCニュース - シリア反政府勢力「ISから空軍基地奪還」 ラッカ近くで

http://www.bbc.com/japanese/39402197

 SDF(シリア民主軍:クルド勢力)が常岡の言うように「アサド政権と絶対に戦わない」かどうか俺は知りません。

 ただ仮に「常岡の指摘が正しい」として、それが何を意味しているかを考えることは大事なことでしょう。この場合、SDFが「IS打倒作戦の重要な戦力」として「オバマ政権時代から」米国の支援を受けてることも重要でしょう。

 つまりシリア内戦は常岡らが言うほど「悪のアサド政権アサド政権を支援するロシア、イランなど」対「正義の反体制勢力&トルコ、サウジなど反体制派支援勢力」なんて話ではない。むしろ常岡らが「アサドシンパ呼ばわりする青山弘之・東京外語大教授」の見方「単純な勧善懲悪では語れない」が正しいと言う事です。

 クルド勢力にとって大事なことは「クルド勢力にとって誰と手を組むことがプラスか」ということであり、彼らにとって「アサドの方が少なくとも現時点では*52相対的に反体制派より信頼できる*53」のでしょう。別にクルドはアサドの太鼓持ちではないでしょう。

 そしてそんなSDFを米国が支援するのは「SDFを除いた反体制派だけではISが倒せないから」のわけです。

常岡浩介が川上泰徳*54リツイート

 川上さんは「欧米が空爆で民間人を無差別に殺すから、ISが欧州でテロをしている」とみているのか。それは、客観的な事実としては違う。IS支持者の、さらに一部が主張する「オルタ・ファクト」でそうだという話だろう。米欧軍の民間人空爆は批判すべきだ。しかし、それに乗っかろうとするISのプロパガンダに利用されてはいけない。

 この辺り、川上氏の文章(https://news.yahoo.co.jp/byline/kawakamiyasunori/20170326-00069152/)は

1)ISがテロを激化させているのは無差別空爆が理由、と見ているのか

2)事情はともかくISがそう宣伝してるので無差別空爆はそう言う意味でISを利している、と見ているのか

今ひとつわかりにくい。

 どちらにせよ「無差別空爆とISテロは関係ない」と「自称・無差別空爆批判派」常岡が叫ぶ理由がよく分かりません。

 川上氏の文章がISを利してるとでも思ってるのか。それ、常岡がどう言い訳しようとも「無差別空爆の擁護」だと思いますが。

常岡浩介が毎日新聞リツイート

 ナワリヌィがデモ呼び掛けた目的は大統領選で自分の票を稼ぐ為じゃないだろう。杉尾さん、どうしちゃったんだ?

毎日新聞『ロシア:「腐敗一掃」デモ 野党指導者呼びかけ』

http://mainichi.jp/articles/20170327/k00/00m/030/088000c

 いやいや「来年3月の大統領選出馬を表明した以上、惨敗はできない(勝利できないまでも反体制派の意地を見せる)」という杉尾記者の言うような面はあるでしょう。また杉尾記者は「大統領選健闘だけが目的」と書いてるわけでもない。

 むしろ常岡が「ナバリヌイは大統領選のことなど全く考えてない」と言う方が変です。

 常岡って「大統領選健闘狙い=薄汚い行為との誹謗」と勘違いでもしてるんですかね?

常岡浩介

 ゴルバチョフ*55エリツィン*56の改革失敗の体験を知っていると、プーチンがマシだと思えてしまう気持ちは分かる。ぼくらも民主党政権の改革が失敗した結果、自民・安倍政権がこんなに無能でアタマ空っぽでも支持率なかなか下がらない。

 「民主党より安倍の方がマシ」だの「自民党内にポスト安倍のいい候補がいない」だのは俺は少しも思いません*57が、プーチンが有能であることは確かでしょう。経済がすごく良くなったとは言えないでしょうが、エリツィンからプーチンになって最悪の経済状態は脱した。

 もちろん民主主義の面では問題がある。とはいえ「それ言ったらエリツィンも大して変わらない」「野党とか反体制派とかそう言う面でどんだけ信用できるの?」「内政混乱で経済が悪くなったらいやだ」つう思いがロシア国民にはあるんでしょう。

 その意味でプーチン支持は理解*58できますが安倍支持は全く理解できないですね。

常岡浩介がdeepthroatをリツイート

 これは…安田くんが心配すぐる

deepthroat‏ @gloomynews

AFP◆シリア反体制派支配下の刑務所に空爆、16人死亡

http://www.afpbb.com/articles/-/3122746

 おいおいですね。しばらくの間「ヌスラ戦線に拘束されたと見られる安田純平*59」の事は触れずに来たのに何の心境の変化でしょうか。まあいつものように口から出任せでしょうけど。しばらくすれば安田氏の事には全く触れなくなるでしょう。

常岡浩介が黒井文太郎‏をリツイート

黒井文太郎‏ @BUNKUROI がAFPBB Newsリツイート

 リビアがようやく落ち着きつつあるのに、ロシアは余計な手を突っ込まないでいただきたい

■ロシア、リビアに接近 軍配備し原油・武器販売も 米アフリカ軍司令官が懸念

http://www.afpbb.com/articles/-/3122732

 素人なりにリビア情勢に一寸注目してみようかなと思います。

 なお、「ロシアの介入の是非に関係なく」おそらく常岡や黒井が言うほどリビア情勢は「ロシアが100パー悪い(あるいはロシアが肩入れする方が100パー悪い)」「ロシアが介入しなければ解決する」という単純なモンじゃないでしょう。世の中はそう言う単純な勧善懲悪では普通ない。

 しかし是非はともかくプーチンって男はシリア問題やウクライナ問題を抱えながら、リビア介入とは本当にやり手というか何というか。しかもしばらく前に訪日し安倍との間に経済交流をとりまとめています。

 安倍なんぞとは才能が違うようです。さすがたたき上げと言うべきでしょうか。

 「プーチンという男のやってることの是非」に関係なくその才能には感嘆しますね。

参考 

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017032500227&g=int

時事通信『リビアでロシア兵活動=東部の実力者とつながり−米軍高官』

 米アフリカ軍のワルドハウザー司令官は24日、国防総省記者会見し、リビアでロシア兵が活動していることを確認した。また、リビア反統一政府の実力者で東部の民兵組織を率いるハフタル氏と、ロシアとのつながりは「否定できない」と述べた。

 ワルドハウザー司令官はロシアについて「リビアで影響力を行使しようとしており、大いに懸念している」と語った。ただ、ロシア兵の具体的な活動内容には言及しなかった。

 ロシアはリビアの旧カダフィ政権の友好国で、ハフタル氏は同政権の将校だった。AFP通信は先に、ロシア軍特殊部隊がリビア国境に近いエジプト西部の基地に展開したもようだと報じている。

http://www.sankei.com/world/news/170316/wor1703160025-n1.html

■産経『ロシア、リビア民兵を支援か 特殊部隊派遣の報道も』

 国家分裂状態のリビアで、シラージュ暫定首相と対立する暫定議会側の民兵組織に対し、ロシアが支援に乗り出したとの見方が広がっている。ロイター通信は、民兵組織の支援のためロシアがリビア国境に近いエジプト西部の空軍基地特殊部隊22人と無人機を派遣したと報じた。ロシア国防省は否定している。

 リビアは国連が支持する首都トリポリのシラージュ暫定首相の政府と、北東部トブルクの暫定議会に分裂。暫定議会側にロシアが肩入れすれば、混乱が拡大しかねない。

 ロシア通信によると、暫定議会のイーサ議長は14日、「戦闘員の訓練や兵器の修理をロシアに要請し、テロとの戦いでの支援を約束された」と説明。民兵組織の戦闘員約70人が2月、ロシアで治療を受けたと明かした。ロシアは、石油利権と武器輸出の再開を狙っているとの指摘もある。

黒井文太郎*60‏ @BUNKUROI

 韓国は此の期に及んで親北朝鮮に転じそうな流れ。いやはや

 黒井の馬鹿さにはやれやれですね。太陽政策は親北朝鮮ではないし、韓国が北朝鮮といたずらに敵対して何かいいことがあるんですかね。

常岡浩介

 世界第三位の核保有国だったウクライナが、核兵器を完全放棄したこと*61で、(ボーガス注:ロシアのプーチン大統領にクリミアという)領土を侵略されて奪われ、それを誰にも助けてもらえなかった現在*62の事実は、世界の核兵器削減、廃絶に悪影響を与える*63だろうし、北朝鮮のような国に核を捨てさせるのを難しくする

 まあ常岡の結論は「NATOか米軍がクリミアに軍事介入しろ」つうわけですが、北朝鮮に触れることによって常岡が事実上「北朝鮮の核保有」の「ある種の合理性(核を持つことによって米軍侵攻の危険を避ける)」を認めてるのが面白いところです。

 つうか、北朝鮮にとってむしろ脅威だったのはウクライナの一件より「核を放棄したリビアのカダフィ*64」がその後、欧米が支援する反体制派によって政権転覆されたことでしょうね。大体NATOなんて北朝鮮の味方でもあるまいに。おそらくクリミアに介入しようがすまいが北朝鮮的には関係ない(苦笑)

常岡浩介がリツイート

 ロシアのプーチン*65政権がウクライナ南部クリミア半島の編入を強行してから18日で3年。当初から編入反対を訴えてきた先住民族クリミア・タタール人の指導者は、「妥協は更なる侵略*66を導く」と訴えます。

http://mainichi.jp/articles/20170318/k00/00e/030/236000c

 まあアンチロシアの人間ならこういうでしょう。問題は「対ロシア制裁で問題が解決するのか」つうことですよね。俺は疑問視していますが。

常岡浩介がリツイート

ystk‏ @lawkus

 「専門家の肩書で胡散臭い話を振りまく人」に素人が騙されないために必要なのは、むしろ「専門家集団の一般的な見解を信用しておく」という権威主義的態度だと思うよ。下手に自分の頭で考えちゃうから、形式論理だけは整った異端専門家の説に飛びつくわけでね。

 「国際ジャーナリストの肩書き」で「俺が安田を救う」とか「うさんくさい話しかしない」常岡がそれ言うかとは思いますが、正論ではあるでしょう。

 多くの場合、「素人には専門的内容の理解は難しい」し、また「大多数の専門家が主張すること(いわゆる通説)」は正しい。

 仮に間違っていたとしても「大多数の専門家が間違っていたんだから仕方がない」つうことで多くの場合傷も小さくすむ。

常岡浩介*67がdeepthroatをリツイート

 ロシア、イランが快調なので、アサドが調子に乗ってるのか

deepthroat@gloomynews

 木曜日夜間にイスラエル空軍機がシリア国内を空爆、シリア政府軍はこれに応戦し、防空ミサイルシステムを稼働しイスラエル機に向けミサイル数発を発射、イスラエル機は無事だったがミサイル1つはエルサレム北部で迎撃されたとハーレツ報道。シリア内戦勃発以来、最も深刻な衝突と。

 いつもながら「アンチアサド」常岡の馬鹿さには目が点ですね。シリアがイスラエル領内に侵入するのならともかく、この件は「シリア国内を空爆するイスラエル」のほうが調子のってると思いますが?

 シリアの行為はこの件に限れば調子に乗ってるどころか「違法なイスラエルの攻撃に対する正当な反撃行為」でしょう。

 むしろよほどのこと(軍事的な反撃が物理的に難しいなど)がない限りシリアが反撃するのは当然の話でしょう。

常岡浩介がリツイート

deepthroat‏ @gloomynews

 シリア国内を空爆したイスラエル軍機に対しシリア軍が対空ミサイルで応戦した件で、シリアのジャファリ国連大使は駐露イスラエル大使が露政府に召喚され「ゲームは終わった」と告げられたと明かし、イスラエル軍はシリア領空で自由に活動できないとプーチンが明白なメッセージを伝えたと談話。

 この件では明らかにイスラエルに「シリアの領空侵犯」という非があると思いますが、常岡と類友がそうは思ってないらしいのが何ともかんとも。


朝日新聞『米、シリア政策転換か アサド氏退陣「優先事項でない」』

http://www.asahi.com/articles/ASK302JGXK30UHBI008.html

ロイター『米、シリア政策を転換 「アサド退陣」にこだわらず=米国連大使

http://jp.reuters.com/article/mideast-crisis-syria-usa-haley-idJPKBN172092

■AFP『「アサド追放」は優先事項ではないと米国連大使、政策転換明白に』

http://www.afpbb.com/articles/-/3123456

 常岡、黒井、桜木と言ったアンチアサド連中にとっては屈辱的でしょうが恐らくこうした動きはもはや変わらないでしょう。


沖縄タイムス『日本語でシリア女性が訴え「アサド政権支援やめて」 ネットで注目』

http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/89260

 この記事をネタに「見ろ、アサドは独裁だ」と言ういつもの常岡ですが、まあこの女性について彼女の立ち位置(反体制派に親和的で反アサドではあるのでしょうが)など、詳細がわからないと何とも言えませんよねえ。

 内戦下のシリアを対象に日本が実施してきた人道支援が、アサド政権によって「シリア人を殺害する戦車の燃料」などに使われていると主張する内容だ。

 日本の支援額は、2016年末で計16億6千万ドル(約1873億円)。国連機関などを通じて実施しており、アサド政権に直接現金が渡る構造ではなく、軍事転用の恐れはない。だが「独裁」の復権を恐れる反体制派の市民には、支援の実情が十分に伝わっていない可能性もある。

 誤解されてる、つうよりは巣くう会が北朝鮮への国連支援でよく巣くう会辺りが言う「国連支援が闇に流れて結果として金正恩支援に」云々のシリア版でしょうね。まあ実際にはモニタリングもされててそんなことは「皆無ではない」にせよほとんどないでしょうが。


スプートニク日本『米ディズニー、『美女と野獣マレーシアで公開中止 理由は「同性愛」』

https://jp.sputniknews.com/culture/201703163436551/

 「同性愛描写を理由に公開しないのはロシアだけじゃない!」と言ってロシアの態度を正当化したいのが見え透いていますが、こういうのは本当に何とかならないんでしょうか。ロシアやマレーシアの同性愛嫌悪がそれほど酷いと言う事か。


ニューズウィーク日本版『7年目を迎えるシリア内戦:ますます混迷を深める諸外国の干渉』青山弘之*68東京外国語大学教授)

http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/03/7isis-1.php

 ラッカ市解放の最有力候補は、ロジャヴァ西クルディスタン移行期民政局)の武装部隊YPG(人民防衛部隊)が主導するシリア民主軍だ。

(中略)

 シリア民主軍の優勢は、有志連合、とりわけ米国の支援によるところが大きい。

(中略)

 しかし、ラッカ市は、ロジャヴァを主導するPYD(民主統一党)の地盤地域ではなく、シリア民主軍と米軍が同市からイスラーム国を掃討したとしても、そこで安定的支配を確立するのには困難が予想される。解放後を見据えた場合、ロジャヴァと米国は、それ以外の紛争当事者との協力が不可避だが、その前途は多難だ。

 最大の理由はトルコの存在だ。トルコにとって、PYD、ロジャヴァ、YGP、シリア民主軍は、クルディスタン労働者党(PKK)と同根のテロ組織で、イスラーム国以上に国家安全保障を脅かす存在と認識されている。

(中略)

 イスラーム国に対するトルコの「テロとの戦い」は、一方でシリア民主軍への米国の支援を阻害し、他方でロシアと米国に「安全地帯」の実質占領を既成事実として認めさせるためのカードとしての意味合いが強い。

 バラク・オバマ米政権がレイムダック化した2016年末、トルコはアレッポ市攻防戦の決着や、シリア政府と反体制派の停戦などでロシアに協力し、その見返りとして「安全地帯」の実質占領への了承をロシアから取り付けることに成功した。2017年1月には、トルコ・ロシア両軍がバーブ市に対する合同空爆作戦を実施、また米国も同地での空爆を強化し、トルコ軍とハワール・キッリス作戦司令室は2月、「安全地帯」の南端に位置するバーブ市からイスラーム国を放逐し、同市を制圧した。

 その一方で、トルコは、ユーフラテス川西岸地域からのシリア民主軍の退去とラッカ市解放作戦からの排除を米国に迫り、この二つが受け入れられることを条件に、有志連合に協力するとの意思を示した。しかし、トルコの「テロとの戦い」は、イスラーム国に対するものであれ、ロジャヴァに対するものであれ、継続不可能となっていた。

 それは、米国がトルコの要請に応えなかったからではなく、シリア政府とロシアが「兵力引き離し」戦術に打って出た結果だった。トルコ軍がバーブ市攻略に苦戦するなか、シリア軍は、ヒズブッラーの精鋭部隊やロシア軍砲兵大隊とともに、同市の南部から南東部に至る回廊地帯に進軍し、2月末にはマンビジュ市南西部郊外のロジャヴァ支配地域に到達した。これにより、トルコ軍の展開地域とイスラーム国の支配地域は物理的に切り離され、ラッカ市に向けたトルコ軍の南進の道は閉ざされた。

 続いて、シリアに駐留するロシア軍が、シリア民主軍と協議し、マンビジュ市西部郊外のロジャヴァ支配地域をシリア軍に引き渡すことで合意した。これを受け、シリア軍所属の「シリア国境警備隊」がトルコ軍とシリア民主軍を引き離すかたちで同地一帯に進駐した。シリア国境警備隊をめぐっては、YPG戦闘員がシリア軍の軍服を身につけただけの「偽装部隊」だとの指摘もある。だが、シリア国境警備隊の進駐だけでなく、米軍部隊もマンビジュ市一帯に展開、またシリア民主軍傘下のマンビジュ軍事評議会が市内にロシア国旗を掲揚することで、トルコ軍はマンビジュ市への東進も阻止されてしまった。

 トルコ軍の動きが封じられたことで増長したのはシリア政府だった。シリア軍はバーブ市南東部で支配地域を拡大し、アサド湖西岸に到達、ラッカ市に続く幹線道路に沿って進軍した。バッシャール・アサド大統領は3月11日、中国の民間衛星テレビ局「鳳凰衛視」(フェニックス・テレビ)のインタビューに応じ、そのなかで「ラッカ市は我々にとっての最優先事項だ」と明言し、シリア民主軍や米国が必要としている戦略的協力者としての存在を誇示した。

 しかし、ラッカ市解放作戦はどの紛争当事者によっても開始されていない。なぜなら、地上部隊を進駐させ、シリア内戦という泥沼に深入りしてしまったロシア、米国、そしてトルコの三カ国のいすれもが、ラッカ市攻略の主導権を握るための決定打を欠いており、そのことがシリア政府、ロジャヴァ、そして反体制派の「棲み分け」をめぐる三カ国の合意形成を遅らせているからだ。

 ロシアは、シリア政府をイスラーム国に対する「テロとの戦い」の最終勝利者に位置づけようとしている。だが、疲弊した当のシリア政府は、米国の後援を受けるロジャヴァとの連携なくして、イスラーム国と対峙することも、シャーム解放委員会やシャーム自由人イスラーム運動と共闘を続ける反体制派との戦いを効果的に進めることもできない。

 米国は、7年におよぶシリア内戦のなかでようやく獲得したロジャヴァという「橋頭堡」とNATO加盟国にして同盟国であるトルコとの衝突を回避することに腐心している。

 トルコは、泡沫組織の寄り合い所帯であるハワール・キッリス作戦司令室の無力ゆえに、シリア国内での「テロとの戦い」に深入りし続けることで、レバノンの国土の半分に匹敵する広大な「安全地帯」(反体制派にとっての「解放区」)の維持という新たな負担を肩代わりさせられることに警戒している。

 7年目を迎えたシリア内戦は、シリア政府、反体制派、ロジャヴァといったシリア国内の紛争当事者が衰弱し、自力で混乱を終息させる力を失っているだけでなく、それを操ろうとしてきた諸外国の政策も手詰まりを見せており、そのことがイスラーム国に延命の余地を与え続けている。

 とにかく「シリアとロシアが全て悪い」で話したがる常岡、黒井、桜木らと違い「そんなに単純じゃない」つう青山氏の方に説得力を感じますね。

 なお青山氏に寄れば「クルド(バックは米国)」「シリアアサド政権(バックはロシア)」「反体制派(バックはトルコ)」の3すくみ状態で「ISが衰退傾向にはある」ものの、完全には潰れないのは「3すくみで身動きとれないから」のようです。

*1:個人的には「あのベトナムの行為は仕方がないかな」と思っています。ポルポトは一寸常軌を逸してますのでねえ。

*2ロンドン市長を経て外相

*3ベルギーの首都

*4第二次安倍内閣外務大臣政務官、第三次安倍内閣外務副大臣を歴任

*5:北朝鮮ネタで記事を書く人間としてどうしても「蓮池兄弟の北朝鮮電力インフラ整備論」を思い出します。

*6:当たり前ですがさすがに軍事転用されるような支援はしないわけです。まあ常岡だと「電力インフラが軍事転用される」と根拠レスで言い出すかも知れませんが。

*7:ただこのシリア支援は「国連を通じた物」でシリア政府それ自体への支援ではなく「日本以外の欧米諸国も参加する物」なのかもしれません。それなら常岡の批判は不当な批判でしょう(しかしそれでも常岡は国連などとセットで日本批判しシリア支援否定ですかね?)。ただ北朝鮮の場合「国連を通じた物」も確かやってませんからねえ。

*8:著書『ヘミングウェイはなぜ死んだか』(1999年、集英社文庫)、『戦争報道とアメリカ』(2003年、PHP新書)、『真珠湾の真実:歴史修正主義は何を隠したか』(2005年、平凡社新書)、『新京都学派』(2014年、平凡社新書

*9:それが事実なら常岡とは別の意味で「驚愕」し、中国に対し呆れますね。北朝鮮は中国に対し「じゃあ手前は俺の国が米軍に攻撃されても見捨てるってことか?」と中国への不信感を深め「絶対に核廃棄しない」と改めて決意したでしょう。

*10:いつものことですがその「アラビスト(アラビア研究者)」とは誰であるのか、「何という発言を常岡はロシアやアサドへの同調と見なしたのか」何ら具体的事実を上げません。全く無責任野郎です。

*11:まあ常岡について言えば安田氏拉致事件に対する無責任発言の時点で「死ねばいい」ですが。

*12駐日大使中国共産党中央台湾工作弁公室主任(国務院台湾事務弁公室主任兼務)などを経て外相

*13:俳優、声優。高校卒業後、新劇の道に進もうと野沢那智主宰の劇団薔薇座に1970年に入団。アーノルド・シュワルツェネッガーの吹き替えで知られる。

*14キリスト教会の一種

*15:左派の場合「平和主義(国際法違反の軍事行使への批判)」ですがKKKの場合「憎い民主党がプーチン、アサド批判してるから(敵の敵は味方)」でしょうか。それとも「トランプは海外で余計なことしないで国内の産業立て直しをやれよ」つうことか。もちろんうがった見方すれば「アサドかプーチン辺りからKKKにヤミ献金」て可能性も一応ある。

*16:むしろ常岡や黒井の方が「反ロシア、反アサドありきの皆さん」でしょう。アサドやロシアを様々な場で批判していた川上泰徳氏に対し川上氏が「トランプのシリア攻撃に賛成しない」といっただけで親アサド、親ロシア呼ばわりですからねえ。

*17:後でも指摘しますが「批判すればいい」も何も常岡に言われるまでもなく批判してるでしょう。

*18:非難「それ自体」なら「トランプ政権初期(シリア軍事攻撃前)」はともかくオバマ政権時代にやっていますが。もしHRWが「軍事攻撃のみが意味ある非難。軍事攻撃しなかったオバマは評価できない」と認識しているのなら到底賛同できません。

*19:このツィートから考えるに川上氏は「化学兵器の使用者」については「ロシアないしアサド」と見なしてはいるようです。

*20:シリアの首都

*21:もちろん常岡が非難する東京や毎日も「米英、反体制派などがアサドやロシアの犯行説を唱えてること」や「ロシアやアサドが国連の現地調査に否定的なこと(つまり怪しいところがあること)」については触れてます。ただここから一気に「だからアサドやロシア側の犯行に間違いない」としてしまうのは俺はまずいと思います。せいぜい「その疑いが否定できない」程度じゃないか。

*22:なお、黒井も常岡とほぼ同様の発言(ロシアの拒否権で安保理が機能しないから仕方がない)をし、トランプを支持、擁護しています。

*23:まあイスラエル相手にガチンコで武力行使に行く国は現実的にないでしょうけど。

*24アサド政権が倒れた場合、ロシアが使えなくなる可能性があるのだから「支援理由の一つ」ではあるでしょう。「最大の支援理由」と言ったらウソになるかも知れませんが。

*25:つうか常岡の一番新しい本はアマゾンに寄れば、2年前の『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社)のようですが。

*26:そうした現地調査についてロシアが否定的なことに青山氏が触れてない点が気になりますが、善意に理解すればロシア批判とも理解できます(実際の所は分かりませんが)。

*27立命館大学教授。著書『現代シリアの国家変容とイスラーム』(2005年、ナカニシヤ出版)、『イスラーム主義と中東政治:レバノン・ヒズブッラーの抵抗と革命』(2013年、名古屋大学出版会

*28日本大学危機管理学部教授。著書『メディアテロリズム』(2009年、新潮新書)、『テロとインテリジェンス:覇権国家アメリカのジレンマ』(2010年、慶應義塾大学出版会)、『大震災とメディア東日本大震災の教訓』(編著、2012年、北樹出版)など

*29ウズベキスタン大使、外務省国際情報局長、イラン大使など歴任。著書『日本外交 現場からの証言』(1993年、中公新書)、『日米同盟の正体』(2009年、講談社現代新書)、『日本の国境問題:尖閣・竹島・北方領土』(2011年、ちくま新書)、『不愉快な現実:中国の大国化、米国の戦略転換』(2012年、講談社現代新書)など

*30:具体的に誰のことだか名前挙げてみろよ。

*31:前シリア大統領ハーフィズ・アサドの息子。父の死後、シリア大統領に就任。

*32キューバ革命の指導者。革命後、キューバ共産党第一書記、国家評議会議長(大統領)、閣僚評議会議長(首相)。故人。現在、キューバ共産党第一書記、国家評議会議長(大統領)、閣僚評議会議長(首相)をつとめるラウル・カストロの兄。

*33ベネズエラ大統領。故人

*34チャベス政権外相、副大統領を経てチャベスの死後、ベネズエラ大統領に就任

*35:もちろん「アサド打倒頑張れ」と言ってしまった以上クルドなど他の問題でのエルドアン批判は常岡はツイッターでやりづらくなるし実際やってませんでした。常岡がエルドアン礼賛してた当時から俺は「エルドアンはアサドと手打ちする可能性があるし、例のクーデター鎮圧後、独裁色を強めるエルドアンには欧米も批判的だから、エルドアンがアサドと手打ちすれば掌返しでエルドアン批判を常岡は始めるだろう」と書いていましたが全く予想通りで常岡には呆れます。

*36:と言えば聞こえはいいですが、要するにエルドアンからジェミレフが金をもらっているのでしょう。もちろん「狐と狸の化かし合い」みたいな党利党略的関係にすぎないでしょうけど。

*37エルドアンとつきあいがあると言う事で想像がつくでしょうがもちろん反ロシア活動家。

*38:と言えば聞こえはいいですが、要するにエルドアンからヌスラが金をもらっているのでしょう。もちろん「狐と狸の化かし合い」みたいな党利党略的関係にすぎないでしょうけど。

*39:まあ常岡が勝手にそう言ってるだけで本当に友人か怪しいですが。

*40:前エクソンモービル会長

*41サウスカロライナ州知事を経て国連大使サウスカロライナ州史上初の女性知事・人種マイノリティ(インド系)出身知事であった。

*42:で立ち上がったのはウヨの常岡が日頃罵倒してる左派の皆さんが多いんですが(苦笑)。もちろん左派限定じゃないですけどね。

*43社会主義の定義によりますね。「スターリン社会主義」にあこがれる人はいないでしょうが、「社会主義的理念(格差の縮小、福祉の充実など)」にあこがれることは何らおかしなことではない。

*44:オランドの社会党ですか?。

*45イスタンブル市長、首相を経て大統領

*46:それとも反エルドアン派か?。ただ反エルドアン派だって社会主義が主流とは到底言えないでしょうが。

*47オバマ政権国務長官

*48スターリン粛清のことか?

*49ホロコーストのことか?

*50:さすがの黒井も法的義務と言えず事実上の義務と強弁していますが

*51:「常岡の指摘が正しいとしても」、とはいえアサド政権と無条件で仲良くする組織でもないので「親政府勢力」でもありません。

*52:もちろん状況が変わればクルドはアサドと手を切って、反体制派と手を組むこともあり得るでしょう。クルドはあくまでも自己利益を追求しているだけだからです。大事なことは「クルドはアサドと手を組んでるから悪」「そんなクルドを支援する米国は間違ってる」という見方(常岡などはそう見るのかも知れませんが)をするのならともかく、そうでないなら「クルドとアサドのある種の協力関係」「そんなクルドを米国が支援してること」は常岡らの物言いより青山氏の物言いの説得力を示してると言う事です。

*53:反体制派をクルドが信用しない大きな理由は私見では「反体制派の有力な支援者がトルコ政府」でトルコは将来はともかく「現時点では」激しくクルドを敵視しているからです。この点、アサド側は「何処まで本気かはともかく」クルドと何らかの手打ちをする用意があるようにも見えます。「手打ちが可能そうな相手(アサド)」と「手打ちが不可能そうな相手(トルコの支援を受ける反体制派)」ならアサドを選ぶのは合理的な考えです。

*54:著書『イラク零年:朝日新聞特派員の報告』(2005年、朝日新聞社)、『現地発 エジプト革命:中東民主化のゆくえ』(2011年、岩波ブックレット)、『イスラムを生きる人びと』(2012年、岩波書店)、『中東の現場を歩く:激動20年の取材のディテール』(2015年、合同出版)、『「イスラム国」はテロの元凶ではない:グローバル・ジハードという幻想』(2016年、集英社新書

*55:ソ連共産党書記長、ソ連大統領

*56:ロシア大統領

*57:それは民主党や自民党内の「安倍以外の政治家(石破元幹事長、石原経済財政担当相、岸田外相、二階幹事長など)」を俺が評価していると言うことではなく安倍が酷すぎると言う事です。

*58プーチン支持を「俺も支持する」と言う意味ではなくあくまでも「理解」です。

*59:著書『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』(2010年、集英社新書)など

*60:著書『イスラムテロリスト』(2001年、講談社プラスアルファ新書)、『北朝鮮に備える軍事学』(2006年、講談社プラスアルファ新書)、『日本の情報機関』(2007年、講談社プラスアルファ新書)、『イスラム国の正体』(2014年、ベスト新書)など

*61:核兵器なんか実質問題そう簡単に使える兵器じゃないしクリミア問題とは関係ないでしょう。

*62:まあ対ロシア制裁レベルでは常岡的には助けてないのでしょう。

*63:むしろ米国がインド、パキスタンイスラエルの核保有を事実上容認してることの方が悪影響だと思いますが。

*64:首相、革命指導評議会議長、全国人民会議書記長を歴任

*65エリツィン政権大統領府第一副長官、連邦保安庁長官、第一副首相、首相を経て大統領

*66:正直「さらなる侵略」はないでしょう。プーチンは「クリミア編入」以上のことを目指してるか疑問です。

*67:著書『ロシア・語られない戦争:チェチェンゲリラ従軍記』(2008年、アスキー新書)、『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社)など

*68東京外国語大学教授。著書『混迷するシリア』(2012年、岩波書店)、『シリア情勢:終わらない人道危機』(2017年、岩波新書)など

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