bogus-simotukareの日記

2018-01-01

今日の産経ニュース(1/1分)(追記・修正あり)

| 23:45 |

 新年あけましておめでとうございます。

 まあひねくれたことを言えば「新年が明けたからって別に特別なこともなく、おめでたくない」「安倍とかトランプとかアホ政治家の存在にうんざりする」ともいえるのですが素直に祝いの言葉を書いておきます。今年もたいした記事は書けませんがよろしくお願いします。

■【新春2018年 安倍晋三首相と語る】首相「タブーに挑み国民守る」 櫻井よしこさん「日本の立ち位置は強力」

http://www.sankei.com/premium/news/180101/prm1801010053-n1.html

 平成30(2018)年を迎え、安倍晋三首相は、ジャーナリスト*1櫻井よしこさん*2気象予報士半井小絵さん、沖縄で活動*3を続ける我那覇真子さん*4産経新聞政治部の田北真樹子記者の女性論客4人を首相公邸に招き、外交・安全保障憲法改正などについて大いに語った。

 よしこ、半井、産経女性記者ももちろん右翼ですがいちおう「ジャーナリスト」「タレント」つう肩書きがある。我那覇なんか「名実ともにチンピラ右翼活動家」ですからねえ。いくらよし子らが「我那覇も同席させてくれ」といっても安倍以外の普通の首相なら断るでしょう。翁長*5沖縄県知事など、沖縄側を挑発してるのも同然の行為だからです。

 安倍がいかに異常かと言うことです。

櫻井 

 安倍首相が政権を奪還して6年目に入り、国際社会における日本の立ち位置は非常に強力なものになりました

(中略)

 今ほど日本が国際社会で存在感を持ったことは過去にないのでは?

 安倍政権6年目突入とは日本人のバカさに本当にうんざりしますし、そうした事態を助長*6した「前原*7民進党代表(当時)&連合執行部」の民進党解党劇(しかもそのことを前原も連合執行部も反省してないこと)には怒りを覚えますがそれはさておき。

 「どこが強力なんだ?」「何が存在感なんだ?」ですね。むしろAIIBや一帯一路

・習近平*8主席が政権を担当して6年目に入り、国際社会における中国の立ち位置は非常に強力なものになりました

・今ほど中国が国際社会で存在感を持ったことは過去にないのでは?

ですよね。

半井

 首相はプーチン*9露大統領やトランプ米大統領ら癖のある外国首脳と親しいので「猛獣使い」とも呼ばれているそうですが、何かコツがあるんでしょうか。

 プーチンやトランプ相手にタフな交渉をして「彼らがやりたくないことをナントカ飲ませた」のならともかく、そんな事実はどこにもないのだから猛獣使いでも何でも無い。

 むしろトランプに対してそれなりの批判を行っている「安倍以外のG7首脳(英国のメイ*10首相、フランスマクロン*11大統領、ドイツメルケル*12首相など)」の方が「安倍と比べたらずっと猛獣使い」でしょう。

安倍

 プーチン大統領とはもう20回会談をし、信頼を重ねていくことができました。

 やれやれですね。そんな信頼関係のあるプーチンロシアが安倍の考えと意見が必ずしも一致しないこと(例:「安保理制裁違反行為の疑い」すら指摘される北朝鮮への好意的態度)はどう説明する気でしょうか。

安倍 

 沖縄について一言。沖縄の米軍基地負担軽減を最も進めてきたと思っています。

 「どこがだよ」ですね。沖縄県民にけんかを売ってるのも同然の暴言です。

我那覇

 マスコミは「オール沖縄で反基地だ」と報道しますが、私の住む名護市でも多くの人が米軍基地に理解を示しています。その証拠に沖縄県11市*13のうち9市は保守系市長なんですよ。

 なお、革新系の二市とは「城間幹子*14市長の那覇市」「稲嶺進*15に市長の名護市」でしょう。

 まあ、衆院選、県知事選では反基地側が勝利していますから、明らかに詭弁ですね。

 保守系の市長にせよ我那覇ほどの極右市長は、ほとんどいないでしょう。あえて言えば、尖閣問題で産経並みの極右言論を放言している中山義隆*16・石垣市長は我那覇並かもしれませんが。

 こんなに人相のよい、かっこいい首相が、沖縄の新聞ではいつも怖い顔で登場するんです。私たちは印象操作されてるなと思いまして。

 そもそもそんな事実はどこにもないでしょうね。沖縄の新聞に対して非常に失礼な誹謗中傷です。

田北

 仮に北朝鮮が対話路線に転じたとき、米中が日本抜きで対話することはあるのでしょうか?

安倍 

 日本抜きに話が進むことはあり得ません。

というのは安倍の願望に過ぎません。「日本が当事者の拉致」はともかくICBMや核について「テロ支援国指定解除し制裁解除する代わりに開発凍結」などという米朝バーター取引は十分あり得るでしょう。

安倍

 北朝鮮と単なる話し合いをしても時間稼ぎに使われてしまうわけです。

というよりはバーター取引でなければ、北朝鮮も問題解決に動く用意は無く、一方、安倍にバーター取引する覚悟がないだけでしょう。そういうのは「時間稼ぎ」とは違うでしょう。

 一方「バーター取引した」金丸*17自民党副総裁、カーター元大統領、小泉*18元首相は「それをどう評価するかはともかく」、第18富士山丸乗組員解放(金丸)、米朝核合意(カーター)、日朝平壌宣言(小泉)という一定の成果を上げたわけです。

安倍

 中国は隣国であり、最大の貿易相手国です。日中が良好な関係を持つことは両国民にとって間違いなくプラスですし、日中関係は間違いなく改善しています。

として「南シナ海問題などで問題があると思うから批判してるだけ」、「いたずらに中国を敵視していない」と言い訳する安倍です。安倍ですらそう言わざるを得ないほど日中の経済関係は深いわけです。


■【小沢一郎氏新年会詳報(1)】「昨年はちょっと表現しにくい年だった」 立憲民主党希望の党からも小沢シンパが続々

http://www.sankei.com/politics/news/180101/plt1801010019-n1.html

 「産経って本当に小沢という人が好きなんだなあ」と不思議に思います。

 自民党幹事長(海部*19内閣)、新生党代表幹事(細川、羽田*20内閣)、民主党幹事長(鳩山内閣)の時代(与党の幹部時代)や新進党代表時代(最大野党の党首時代)の彼ならともかく、今の彼は「共産党よりも議席数が少ないミニ政党自由党の代表」でしかありません。

 正直、今の野党においてもっとも注目されるのは衆院選で躍進した立憲民主党(立民党)代表の枝野氏*21でしょう。何で小沢氏に注目するのか理解できません。彼は「希望の党騒動」のときは保身から希望にも立民にもいい顔をする、どっちつかずの態度をとったことで、正直、希望も立民も彼には好感は持ってないでしょう。

 新年会には小沢氏に近い国会議員や元議員ら約50人が参加した。玉城デニー幹事長や森裕子*22参院会長ら自由党所属議員に加え、立憲民主党村上史好国対副委員長、希望の党小宮山泰子*23副幹事長らも出席した。

といったところで希望の小宮山、立民の村上といったメンツを使って「立民と希望をくっつける」なんてことは小沢氏にはできやしないでしょう。そもそも小宮山、村上といったメンツはそれほどの大物でもないですが。


ウーマンラッシュアワー村本大輔氏、テレ朝の「朝生」に出演 「侵略されたら降参する」 「沖縄はもともと中国から取ったんでしょ」

http://www.sankei.com/politics/news/180101/plt1801010018-n1.html

 小生も「ハト派」という点では村本氏にスタンスは近いですが、小生だったらなんと答えるか。

 まず「侵略」ですが「侵略されたら何もしない。だって軍事訓練もしてない私のような素人にできること何もないでしょ。あなた方は何かできるんですか?。大体、そのための対応策として自衛隊在日米軍があるんだから」ですかね。

 でその上で「自衛隊在日米軍でどうにもならなくなったらって?。そんな事態があるとは思えないけど、それは降伏するしかないんじゃないですか?」ですね。

 まあただ「ただし断っておきますが戦争にならない努力がまずは必要だと思いますよ。安易に侵略されたらどうこうって言うのは違うと思います。向こうだって日本との間に民間の友好関係があればそうそう侵略なんかできないでしょ」というかな。

 村本氏は「非武装中立」だそうですが小生はそこまでは徹底(?)できないかな。

 まあ「軽武装中立」ですね。もちろん現在は「重武装・日米同盟」のわけですが、そこから一気に「非武装中立」てのは無理でしょう。現状が問題ないと思ってるであろう日本人マジョリティに対しては「米国に限らず同盟は良くないと思う」「今は重武装だからもっと軽武装にすべきだ」と訴えていく。

 まあただ現実問題として日本侵略なんてことは無いですけどね。今までそんなことはなかったわけです。なぜ無かったかと言えば「在日米軍自衛隊相手に軍事的勝利は難しい」つう問題もあれば、「戦争するにはそれなりの大義名分が必要だが日本相手にそれが見つからない」つう問題もあったわけです。そういう問題は今後も変わらないでしょう。

 まず「軍事的勝利は難しい」つう問題は日本が大幅軍縮するか、相手が大幅軍拡しない限りまず変わらない(まあ俺個人は日本の現状は重武装だと思うので軍縮すべきだと思いますが。軍拡は福祉や教育の予算を圧迫するつう問題もあります)。

 「戦争の大義名分」だって「よほど関係が悪化して、その国の国民が日本への敵愾心で燃え上がる」とか「国際社会のほとんどがこの問題は日本の方が悪い、そして戦争を仕掛けられても仕方が無いという」とかでない限りそうそう「これこれこういう理由で戦争して何が悪い、日本が悪いから仕方が無い」とはいえないでしょう。でそういう「大義名分を大々的に掲げられる状態」つうのはまずないでしょう。

 龍谷大の李相哲*24教授が「沖縄をくださいと言ったら、あげるわけですか」と問いかけると「もともと(沖縄は)中国から取ったんでしょ」と答えた。

 これはちょっと村本氏は認識としてどうですかね。そこでの返答は「いつ中国が政府として沖縄領有権なんか主張したんですか?」じゃないか。尖閣ならまだしも沖縄領有権の主張なんて中国は政府としてはしていない。

 まあ、沖縄と中国は「朝貢関係」にあったし、そのため、「中国の傘下」につう動きも琉球処分当時、沖縄にあったことは確かです。

 ただ朝貢関係は「沖縄は中国の領土」つう話ではないし、「独立国沖縄」を目指す動きも琉球処分当時あったわけです。

 まあ、「沖縄=日本領は当然の事実ではなく、いわゆる琉球処分を経て、歴史的に形成されたもんだ」つうのは間違いじゃないんですけどね。まあ、ただ「朝生」てのも正直、司会者がきちんと交通整理して、まともに建設的議論していこう、つう番組じゃないですからねえ。

 そのあたりはまだNHK「日曜討論」なんかの方がましでしょう。

 ただ今俺は「やや村本氏に否定的なこと」を書きましたけど俺も「理想は非武装中立」です。もちろんあくまでも将来的目標ですけれども。村本氏も「俺みたいな立ち位置」、つまり「将来的目標は非武装中立」としていたのを、まあ、「中国、北朝鮮ロシアとの対立をあおるタカ派」に揚げ足をとられて口が滑ったつう面がもしかしたらあるかもしれません。

 まあ俺は「村本氏の主張に全面賛成はしません」が彼の問題意識にはハト派として共感するところはあります。ただ彼みたいな人間は「安倍政権以降の極右化する社会風潮」もあって、今のメディアコメンテーターとして少ないですからねえ。

 彼の本業が学者や政治家、官僚などでは無く、お笑い芸人ということもあって朝生でも無理解に頭ごなしに否定して「彼の主張について真摯に考えるような空気じゃなかったんだろうな」とは思います。

村本氏

「なぜ、侵略されるのか、意味が分からないです。なぜ、中国や北朝鮮が日本を侵略するという発想になるのか、私、分からない」

井上氏

「それは君が問題を避けているの。」

 「前からバカだとは思ってましたが」井上達夫*25って人間がバカだと言うことは改めてよくわかりました。

 逃げるも何も現実問題、「中国や北朝鮮が日本を侵略するという発想」が俺も村本氏同様に解らないですね。

 大体「あらゆることには可能性がある」つうなら「米国が日本を侵略する可能性(チリクーデターのような政権転覆の可能性)」だってあるわけです。でもそういうこと言ったら、井上なんかはおそらく「非現実的だ」つうんでしょう。まあ俺も「日本にアジェンデ政権並みの進歩的政権ができない限り」米国が日本侵略するとは思いませんが、ただ「ある場合は非現実的な想定はおかしいといい、ある場合は、あらゆる可能性を想定すべきだという」のはご都合主義ででたらめでしかないわけです。

 あり得ない可能性を考えても馬鹿馬鹿しいし、したがって「あり得ない可能性だと思うので僕はそういうことを考えません(村本氏の立場?)」つうのは必ずしも逃げではない。まあ「あり得る可能性をあり得ないとご認識してる」、つまり「認識がゆがんでる」つう可能性はありますが。

 まあ今現在は「日本は武装(それもかなりの重武装)してる」んで「非武装なら中国や北朝鮮は攻めてくるかどうか」つう仮定をしても全く無意味ですが、まあ、現状において攻めるメリットはない。

 で、もちろんそこには「日本が重武装してるからつう問題」も当然ありますが、「軍事小国・北朝鮮はともかく」少なくとも「軍事大国」中国においては必ずしもそうではないことは明白でしょう。

 現在の中国は日本以外の国に対しても別に侵略などしない。1950年代の台湾侵攻だの、1960年代のソ連やインドとの国境紛争、1970年代のベトナムとの軍事衝突なんかはもはや昔の話です。

 たとえば隣国のブータンネパールなんぞに中国は今、侵略をしたりはしないわけです。ブータンネパールにはもちろん日本ほどの軍事力は無いでしょう。

 あるいはフィリピンベトナムとの間の南シナ海の領土紛争について小競り合い程度ならまだしも中国はフィリピンベトナム相手に本格的な軍事行動なんかしないわけです。むしろフィリピンなんか中国の経済支援で丸め込もうとしている。

 つまりそこには「攻める大義名分がないのに攻めたら国際的非難を浴びて厄介なことになる」つう問題や、「友好関係や経済協力関係を築けば十分利益が得られるのでわざわざ侵略(軍事攻撃)する必要も無い(むしろ友好関係や経済協力関係なら侵略と違って恨まれるリスクが低い)。幸い中国は経済大国なのである程度の経済支援なら可能でもある」つう問題もあるわけです。

 むしろ「侵略されたらどうする→軍事力整備する」つう問題の立て方の方がある意味「問題から逃げてる」でしょう。

 そういう問題の立て方をすると

1)どんどん軍拡する方向に行く危険性がある

2)理屈の上では日本が侵略することもあり得るという問題を無視している

3)「侵略を避けるためどう外交努力していくか」つう問題が抜ける危険性がある。

 1)〜3)の問題を村本氏はそれなりに認識してると思いますが、井上達夫とか李相哲とかは認識すらしてないんじゃないですかね。


■橋下氏「今は自衛権拡大ちょっと危険」、憲法9条の自衛隊明記めぐりネットテレビで発言

http://www.sankei.com/west/news/180101/wst1801010055-n1.html

 橋下が何を考えてるか解りませんが、奴が暫く前に安倍と会食してることを考えればとても額面通りには受け取れませんね。

 「橋下の苦言に安倍が適切に対応した」というインチキ行為でもやる気ですかね。まあいずれにせよ、橋下も「九条改憲は当然だ!」と叫ぶことは必ずしも自分の得にならないと思う程度には護憲世論を恐れてるようです。


■産経【正論2月号】中国は所詮「言うだけ番長」 北朝鮮核ミサイルは日本にとって「第2の黒船」だ(織田邦男

http://www.sankei.com/premium/news/180101/prm1801010036-n6.html

 本筋の北朝鮮問題については別の拙記事(http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20171024/7064208022)でコメントしましたので脇道のみ触れます。

★なぜ朝日は言論で戦わないのか 元朝日新聞編集委員 川村二郎*26

 やれやれですね。元朝日編集委員でも小川栄太郎のデマ本『徹底検証「森友・加計事件」:朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』(2017年、飛鳥新社)を擁護するようなバカがいるんですねえ。いかに「アンチ朝日の右翼」でもある程度常識があればあんなもん擁護しませんけどね。

 なお、「豆知識ですが」このバカに似た名前の元朝日記者で「川本三郎*27」という文芸評論家がいます。

 また、このバカとは同姓同名の別人で大阪芸術大学教授だった文芸評論家の「川村二郎*28」という御仁がいます(ウィキペディア「川村二郎」「川村三郎」参照)。

★シリーズ日本虚人列伝「本多勝一南京大虐殺のウソを広めた男  拓殖大学客員教授 藤岡信勝*29

 やれやれですね。よくもまあこんなデマがいえるもんです。

 この藤岡の文章で唯一正しいのは「本多氏が『中国の旅』(1981年、朝日文庫)、『南京への道』(1990年朝日文庫)など、南京事件についての報道を行い、日本人にその知識が広まった」という点だけです。南京事件はもちろん嘘ではない。

 嘘でないからこそ南京事件資料がユネスコ世界記憶遺産登録されるし、それに因縁をつける安倍も「資料価値に疑問がある」とはいえても「そもそも南京事件は捏造で、戦後、戦犯裁判で死刑になった松井石根、谷寿夫氏の死刑もえん罪だ」なんていえないわけです。

 南京事件について言えば東京裁判松井石根(事件当時、中支那方面軍司令官)が、南京軍事法廷で谷寿夫(事件当時、熊本第6師団長)が死刑になった時点で片のついた話です。

 もちろん彼らが死刑になったのは本多氏のせいではない。これらの裁判当時の本多氏(1932年生まれ)は「朝日記者どころかまだ高校生」ですから。そして本多氏が朝日で報じる前から、「APのティンパリー記者」「ニューヨークタイムズのダーディン記者」などによって世界に南京事件は報じられていたわけです。

 また以前も指摘しましたが蒋介石と親密な関係にあった1970年代に発行した『蒋介石秘録』(サンケイ新聞社)では蒋介石の日記を引用する形で、南京事件の実在を認めています。

 これについては本多氏や笠原十九司*30などから「南京事件が捏造なら蒋介石秘録の記述はどうなるのか」と産経への批判が出ていますがそうした批判を平然と無視して恥じないのが産経です。

 なお蒋介石秘録での南京事件記述については「以前も紹介しましたが」

■模型とかキャラ弁とか歴史とか『南京事件犠牲者数40万人説は蒋介石秘録(産経新聞社)にも載っている昔からある話』

http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20120223/p1

■誰かの妄想・はてなブログ版『「蒋介石秘録」に見る南京大虐殺

http://scopedog.hatenablog.com/entry/20120226/1330258512

■日の本の下で『産経新聞は歴史戦をするなら『蒋介石秘録』の南京事件の記述に対する総括をするべき!』

http://blog.goo.ne.jp/nippondaisuki/e/5d7ffa2be7ae3ff5354a782153dc4706

を改めて紹介しておきます。

 なお「藤岡信勝」でググったら彼は新刊として『「正定事件」の検証:カトリック宣教師殺害の真実』(2017年、並木書房)を出したようです。まあ常識的に考えて「藤岡らウヨがえん罪だと騒いでも日本政府が騒がないのだから」この事件の下手人は日本兵でしょうが、小生も無知なのでこの件について誰か詳しい方にご教示いただけると幸いです。

 「正定事件」については以前

■今日の産経ニュース(8/1分)

http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20160801/5640158919

■今日の産経ニュース(10/1分)

http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20161001/5640158919で取り上げましたが、そのときの指摘って「産経の主張はおかしい、理屈になってない」つうだけの指摘でして「無知なので」、『いや、この事件は日本軍の犯行だ』なんてことは書けなかったんですよね。

★「地球温暖化」説が怪しいこれだけの理由  元海洋研究開発機構主任研究員 中村元隆

 歴史修正主義(南京事否定説、張作霖コミンテルン暗殺説など)だけでなくえせ科学「温暖化否定説」にまで手を出す産経です。なお、ググったところこの中村氏、「温暖化CO2原因否定説」なんて甘いもんではなく温暖化自体を否定し、それどころか地球寒冷化を主張しています。

 しかし「元」とはいえ本当に「海洋研究開発機構主任研究員」なんですかね、この人。

 海洋研究開発機構てのは一応、文科省所管の独法ですからねえ。絶句します。

 ちなみにこの中村氏については産経が以前

■【日曜に書く】論説委員長辻象平*31 始まるか、北半球の寒冷化

http://www.sankei.com/life/news/131020/lif1310200015-n1.html

という記事でその温暖化否定論を好意的に紹介しています。


■【主張】年のはじめに 論説委員長・石井聡 繁栄守る道を自ら進もう

http://www.sankei.com/column/news/180101/clm1801010005-n1.html

 明治維新から、150年という大きな節目に当たる。

 当時の列強の組み合わせとは異なるものの、日本を押さえ込み、攻め入ろうとする国が出現している。

 どこに攻め入ろうとする国があるんでしょうか?。中国?。北朝鮮?。ロシア?。いずれもその可能性はないでしょう。別にこれらの国が平和主義だからではなく戦争とはおいそれとできるもんではない。特に「侵略は悪」という認識が普及した現在、戦争をするには「軍事的勝利」だけでなく「戦争をすることに正当性があった」とする「論理武装」も必要です。

 戦前日本が東南アジアに攻め入るにおいて「アジア解放の聖戦」と強弁したのもそうした理論武装の一例です。「侵略=悪」が定着するのは国際連合成立後のことでしょうが、日本が太平洋戦争を起こした時点ですら「東南アジアを武力でぶんどって何が悪い」と公然と居直るのははばかられたわけです。

 まあ軍事的勝利限定でも「自衛隊在日米軍」に勝利することは困難でしょうが産経は一体、「どんな理論武装で軍事攻撃を正当化する」と思ってるんでしょうか?

 そして「近い過去」において中国、北朝鮮ロシアが「日本相手に戦争したことなど」、1945年北方領土侵攻(ロシア)以外にないことをどう考えてるんでしょうか?

 海上保安庁の警戒活動も、途切れることはない。警察、消防も同様である。たくさんの人々に守られながら国民は平穏に正月を過ごす。改めて感謝したい。

 出てくる職務が「公務員限定」、それも「自衛隊、海保、警察、消防限定」つうあたり実に産経らしい。

 沖縄市で車6台による多重交通事故が発生し、負傷した日本人を助けようとした米海兵隊曹長、ヘクター・トルヒーヨさん(44)が後続車にはねられてから、1カ月がたった。

(中略)

 折から、在日米軍機の事故や不祥事が相次いだ。美談によってそれらが帳消しになるとは思わないし、彼らもそう考えはしまい。

 だが、勇敢な人物の存在を日本人の多くが知らない。それは寂しいではないか。トルヒーヨさんと家族に心から謝意を表したい。

 「美談によって帳消しになるとは思わない」と言い訳しながらもどう見ても「美談によって帳消しにしよう」としています。沖縄県民(特に米軍基地被害者の県民)はもちろん、トルヒーヨさんと彼のご家族や知人・友人に対しても失礼です。

 なお、産経は過去にも「美談によって帳消しにしよう」という全く同趣旨の

■【沖縄2紙が報じないニュース】危険顧みず日本人救出し意識不明の米海兵隊員 元米軍属判決の陰で勇敢な行動スルー

http://www.sankei.com/premium/news/171209/prm1712090014-n1.html

という記事を書いています。


■日本人に響く“横山大観イヤー”「天皇の豊かで手厚い恩恵のおかげで日本の海や山は只ならぬ素晴らしさ」

http://www.sankei.com/premium/news/180101/prm1801010049-n1.html

 タイトルが産経らしいウヨさです。

 「横山大観でお前らが一番大事なのはそこかよ!」ですね。

 大観は1940年、画業50年と紀元2600年を記念して、20点からなる連作「海に因む十題」「山に因む十題」を描き、それぞれを東京の2つの会場で同時に発表した。大観はこの作品について「天皇の豊かで手厚い恩恵のおかげで日本の海や山は只ならぬ素晴らしさですが、私は明治・大正・昭和の三世の恩沢を賜りながら絵事に専心してここに五十年となります。今、興亜の聖戦下に、皇紀二千六百年の盛典に会し、彩管*32報国の念を抑え難きものがあり、よって山海各十題を描いて世に捧げます」と述べている。

 大観は作品の総売上金を陸海軍に奉納し、そのお金で「大観号」という愛称の軍用機4機が製造された。

 日中戦争まっただなかの1940年の言動なんかどこまで本心か怪しいでしょうにねえ(苦笑)。言動がもろに右翼じゃないですか。


■【産経抄】明治人の世界への発信力を見習おう 1月1日

http://www.sankei.com/column/news/180101/clm1801010001-n1.html

 大食漢の文学士を主人公とする『食道楽』には、630種の料理が登場して、作り方まで解説している。単行本が出版されると、空前のベストセラーとなった。

▼作者については、ほとんど忘れ去られていた。その生涯が見直されたのは、黒岩比佐子さん*33による評伝『「食道楽」の人 村井弦斎*34のおかげである。

という産経ですが、まあ村井も村井評伝の黒岩氏も失礼ながら無名人(それが言い過ぎだとしても超有名人とは言いがたい)と思います。

 なお、黒岩氏の村井評伝の版元は「岩波書店」ですが「岩波書店」という版元を書かないのは日頃岩波にないことないこと悪口してるからでしょうか。ちなみに村井の『食道楽』は岩波から文庫が出ています。

 日露戦争が始まると、英文小説『HANA』を刊行した。花子という娘をヒロインとして、現実の戦争と同時進行していく。黒岩さんによると、花子の父親が米国人の若者に「武士道」について語る場面がある。弦斎の目的は、海外の世論に働きかけることだった。日露戦争は正義の戦いであり、日本は人道国家である、と。当時20以上の海外の新聞雑誌に書評が掲載されたそうだ。

 まあ、でも今の日本人が知らないわけですからどれほど影響力があったことか。なお言わずもがなですが日露戦争は「韓国植民地化のための戦争」であり別に正義の戦争ではありません。

『武士道』といえば、新渡戸稲造*35が日本人の道徳観を世界に紹介するために書いた著書として、あまりにも有名である。明治33年に米国で出版され、世界的なベストセラーとなった。

(中略)

 明治150年を迎える年でもある。当時の知識人の海外への発信力をまず見習いたい。

 いやー産経の発信力はすごいじゃないですか。世界各地で慰安婦銅像ができたのも産経の「発信力のおかげ」です(もちろん皮肉のつもり)。

 

参考

■食道楽(ウィキペ参照)

 村井弦斎の小説。ヒロインのお登和が料理をつくり、それについての薀蓄を語る。春・夏・秋・冬の4部に分けられており、登場する料理・食材は和・洋・中華など、実に六百数十種類に及ぶという奇書で読者を驚かせた。例えば、シチュー、牡蠣フライ、ワッフル、肉まん、オムライスプリンロールケーキのように現在はごく一般的となったものから、牛の脳味噌料理など、今も日本ではなじみの薄い料理、さらには「奉天*36汁」「旅順*37揚げ」「遼陽煮」など消滅したと思われる料理も含まれている。当時、この本の影響を受けて『食道楽』という雑誌が創刊されたり、ヒロインの「お登和」という名前をつけた料理屋が開店したりするなど、日本で一大食道楽ブームが巻き起こったとされる。

村井弦斎(文久3年12月18日(1864年1月26日)〜昭和2年(1927年)7月30日)(ウィキペ参照)

・明治・大正時代の作家。

・代表作は、報知新聞に1903年(明治36年)1月から12月まで連載された『百道楽シリーズ』で、『酒道楽』『釣道楽』『女道楽』『食道楽』が執筆された。他にも、玉突道楽、芝居道楽、囲碁道楽など案はあったようであるが、執筆したのは4作だけである。これらの作品は、食道楽の様な道楽にうつつを抜かすことをたしなめ、飲酒の健康被害を語り、正妻以外に愛人をかこう旧来の悪弊を糾弾する教訓・啓蒙小説である。その中の『食道楽』(くいどうらく)は、明治時代徳冨蘆花の『不如帰』と並んで最もよく読まれ、小説でありながら、小説の筋のあちこちに600種以上の四季折々の料理や食材の話題が盛り込まれており、『美味しんぼ』や『クッキングパパ』などのグルメコミックの先駆けともいうべき作品である。

・平塚市では、2000年以降、毎年秋に弦斎の住まい趾(村井弦斎公園)で「村井弦斎まつり」を開催している。

なお、村井は「マクロビの父」とされる石塚左玄に傾倒し、

村井弦斎ウィキペ参照)

・脚気治療のために玄米食の研究に没頭し、また断食、自然食を実践した。また、自ら竪穴住居に住み、生きた虫など、加工しない自然のままのものだけを食べて暮らし、奇人、変人扱いされた。

■食育(ウィキペ参照)

 小説家村井弦斎が石塚の著書を読んで共感しており、1903年(明治36年)に著し、一大ブームを起こした『食道楽』秋の巻第252「食育論」で村井の考案した「食育」という言葉を使用した。

ということになります。

 ただしもちろん「食育基本法」などの「食育」は石塚説を採用してるわけではありません。ただ一方で「マクロビ一派」が食育界隈に参入しようとしてることも確かではあります。

 

■【中国・空母計画】「空母を建造しなければ死んでも死にきれない」 国産空母、中国海軍の長年の悲願

http://www.sankei.com/world/news/180101/wor1801010016-n1.html

 中国海軍で「空母の父」と呼ばれる故・劉華清氏は、1970年代から空母建造の必要性を主張し続けた。だが、当時の最高実力者、トウ小平*38は「時期尚早」などと、再三再四の要請を拒否し続けたとされる。

 トウ小平は主要国と対立せず低姿勢を貫く「韜光養晦(とうこうようかい)」を外交路線としており、空母建造で「中国脅威論」が国際社会で高まることを警戒したとみられる。海軍司令官や軍事委員会副主席を務めた劉氏は「もし中国が空母を建造しなければ、私は死んでも死にきれない」との言葉を残したと国営新華社通信は伝える。

 産経が紹介する劉氏についてウィキペディアなどの記述を紹介しておきます。なお、産経によれば中国初の空母(ロシア空母の払い下げ)が2012年に就航し、中国初の国産空母が2017年に就航しています(今のところこの2隻のみが就航中のようです。別途、新空母を建造中とも言われますが正確なところは不明のようです)。

■劉華清(1916年10月〜2011年1月14日:ウィキペディア参照)

中国人民解放軍海軍司令員(司令官)、中国共産党中央政治局常務委員党中央軍事委員会副主席、国家中央軍事委員会副主席などを歴任。最終階級は上将。

・海軍の近代化を推進し、中国海軍には空母(航空母艦)が必要であると一貫して提唱した。

http://www.mod.go.jp/msdf/navcol/SSG/topics-column/col-055.html

防衛駐在官の見た中国(その12):中国近代海軍の父 劉華清将軍

 今日の中国人民解放軍海軍(以下、中国海軍)の礎を築いた人物について振り返ると、劉華清(LIU HuaQing)元海軍司令官(上将)を挙げることができる。劉華清上将は、いわゆる「第一、第二列島線」という用語で有名な「近海防御戦略」と呼ばれる今日の中国海軍戦略を提唱した人物であり、中国では「中国近代海軍の父」又は「中国航空母艦の父」と呼ばれている。

(中略)

 さて、ここまで筆者は劉華清の肩書について殊更に「上将」、「将軍」と記してきた。何ゆえ筆者が肩書にこだわるのか。その理由は劉華清将軍が「海軍の父」ではあるが、「提督(Admiral)」としてではなく「将軍(General)」として一生を閉じたことによる。

 1916年(大正5年)10月、湖北省に生まれた劉華清将軍は、1929年昭和4年)に中国共産主義青年団に加入、人民解放軍の前身の一つである中国工農紅軍に入隊した後、国共内戦中は第2野戦軍に所属し、上司であるトウ小平(DENG Xiaoping)の厚い信頼を得たと言われている。

 1951年昭和26年)に海軍に転じた劉華清は、1955年(昭和30年)、中華人民共和国建国により人民解放軍が階級制度を導入した際に「海軍少将」の階級が授与された。1965年(昭和40年)に「遊撃戦争を主体とする毛沢東軍事戦略へ転換」した人民解放軍が階級制度を廃止するまで、劉華清は海軍少将と称されている。

 劉華清は海軍在職中にソ連の海軍アカデミーに留学、以後、海軍旅順基地司令官、海軍副参謀長等を歴任し、1982年昭和57年)から1988年(昭和63年)までの間、海軍司令官を務めた。また、1985年昭和60年)から1992年(平成4年)までの間、中央顧問委員会委員を務めた。さらに、1987年昭和62年)に中央軍事委員会委員となった劉華清は、1989年(平成元年)から同委員会副主席に、1992年(平成4年)から併せて中央政治局常務委員に就任し、それぞれ1997年平成9年)まで務めた後、2011年平成23年)1月14日、96歳で永眠した。

 この間、1988年(昭和63年)に人民解放軍では階級制度が復活したが、既に海軍司令官を辞していた劉華清中央軍事委員会委員に対しては、あらためて「上将」の階級が授与された。中国では海軍、空軍及び武装警察の階級にのみ「海軍上将、空軍中校(2佐、中佐に相当)、武警少尉」等と軍種を冠した階級を呼称する。一方、陸軍等その他については「少将、大校(上級大佐に相当)、中尉」とのみ呼称し、「陸軍」を冠さない。したがって、劉華清に与えられた新たな階級「上将」は「海軍大将(Admiral)」ではなく「(陸軍)大将(General)」であることを示している。当然、当時の劉華清上将の制服姿は陸軍軍人であった。

 劉華清は、軍歴の大半を海軍で過ごし、晩年は「中国海軍の父」、「中国空母の父」と呼び称えられるまでになった中国海軍の英雄である。人民解放軍主力の陸軍軍人から見れば、軍種を局限した「海軍上将」よりも人民解放軍「全体」の「上将」であるほうが劉華清をより厚遇しているものと考えるのは不思議ではない。しかし、一般的に海軍軍人にとってみれば、軍種間に優劣はなく、そのような「厚遇」には違和感すら覚えるものがある。

 当時、北京における社交の場において中国国防部や総参謀部将校達は劉華清について「General LIU(劉将軍)」と呼んでいたところ、筆者が敢えて「Admiral LIU(劉提督)」と言うと、同席の中国海軍の将校達は一様に我が意を得たりとばかりに頷くことが度々あった。当時の人民解放軍内部における海軍の(ボーガス注:陸軍より低い位置に置かれた?)立場を垣間見た一場面であった。


■【浜田峰子の魚で元気な未来!新春編】正月の「魚食い」で恵みに感謝

http://www.sankei.com/premium/news/180101/prm1801010029-n1.html

■【ウエカツ流サカナ道一直線・新春編】魚売りの一年の計は年の瀬にあり

http://www.sankei.com/premium/news/180101/prm1801010028-n1.html

■会社帰りに「パパ料理」を学ぼう 「日本の魚食文化を子供に教えて」

http://www.sankei.com/premium/news/180101/prm1801010027-n1.html

■広がる「魚食育」 魚さばいて倏鬚な石瓩鬟殴奪箸

http://www.sankei.com/premium/news/180101/prm1801010026-n1.html

 記事内容それ自体に問題は無いですが「お前らどんだけ魚食が好きなんだよ?。もしかして水産業界のパブ記事か?」といいたくなる産経の魚食関係記事4連発です。

*1:むしろ『国家基本問題研究所理事長、「美しい日本の憲法をつくる国民の会」共同代表の右翼活動家』ですね。

*2:著書『GHQ作成の情報操作書「真相箱」の呪縛を解く:戦後日本人の歴史観はこうして歪められた』(2002年、小学館文庫)、『異形の大国 中国:彼らに心を許してはならない』(2010年、新潮文庫)、『チベット 自由への闘い ダライ・ラマ14世ロブサン・センゲ首相との対話』(2017年、PHP新書)など

*3:産経的に「右翼活動」とは書けないにしてもせめて「政治活動」とか書いたらどうなのか。「運動」では何の運動だか解りません。

*4:著書『日本を守る沖縄の戦い 日本のジャンヌダルクかく語りき』(2016年、アイバス出版)

*5:那覇市議、沖縄県議、那覇市長を経て沖縄県知事

*6:とはいえ前原らのバカさを割り引いても安倍支持する人間は愚かだと思いますが。

*7鳩山内閣国交相、菅内閣外相、民主党政調会長(野田代表時代)、野田内閣国家戦略担当相、民進党代表などを歴任

*8:福州市党員会書記、福建省長、浙江省党委員会書記、上海市党委員会書記、国家副主席、党中央軍事委員会副主席、国家中央軍事委員会副主席などを経て党総書記、国家主席党中央軍事委員会主席、国家中央軍事委員会主席

*9エリツィン政権大統領府第一副長官、連邦保安庁長官、第一副首相、首相などを経て大統領

*10:キャメロン首相内務相などを経て首相

*11:オランド政権経済相などを経て大統領

*12:コール政権婦人・青年担当大臣、環境・自然保護・原子力安全担当大臣、CDU(キリスト教民主同盟)幹事長などを経て首相

*13:石垣市、糸満市、浦添市、うるま市、沖縄市、宜野湾市豊見城市、名護市、那覇市、南城市、宮古島市

*14:那覇市教育長、副市長(翁長市長時代)などを経て市長

*15:名護市総務部長、収入役、教育長などを経て市長

*16:石垣市議を経て市長

*17:田中内閣建設相、三木内閣国土庁長官福田内閣防衛庁長官自民党国対委員長(大平総裁時代)、総務会長、幹事長(中曽根総裁時代)、副総裁(宮沢総裁時代)を歴任

*18:宮澤内閣郵政相、橋本内閣厚生相を経て首相

*19:福田、中曽根内閣文相を経て首相。

*20:中曽根、竹下内閣農水相、宮澤内閣蔵相、細川内閣副総理・外相を経て首相

*21鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官野田内閣経産相、民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)など歴任

*22野田内閣文科副大臣、「国民の生活が第一」幹事長代行、日本未来の党副代表など歴任

*23福田赳夫内閣郵政相を務めた小宮山重四郎代議士の娘。

*24:著書『金正日と金正恩の正体』(2011年文春新書)、『朴槿恵の挑戦』(2012年、中央公論新社)、『金正日秘録』(2016年、産経新聞出版)など

*25:著書『現代の貧困:リベラリズム日本社会論』(2011年岩波現代文庫)、『世界正義論』(2012年、筑摩選書)、『自由の秩序:リベラリズムの法哲学講義』(2017年、岩波現代文庫)など

*26:著書『いまなぜ白洲正子なのか』(2011年新潮文庫)、『孤高 国語学者大野晋の生涯』(2015年集英社文庫

*27:著書『ハリウッドの神話学』(1987年中公文庫)、『雑踏の社会学』(1987年ちくま文庫)、『ハリウッドの黄金時代』(1989年、中公文庫)、『銀幕の東京:映画でよみがえる昭和』(1999年、中公新書)、『君美わしく:戦後日本映画女優讃』(2000年、文春文庫)、『アカデミー賞』(2004年、中公文庫)、『日本映画を歩く:ロケ地を訪ねて』(2006年、中公文庫)、『荷風好日』、『今ひとたびの戦後日本映画』(2007年、岩波現代文庫)、『大正幻影』(2008年、岩波現代文庫)、『向田邦子と昭和の東京』(2008年、新潮新書)、『銀幕の銀座:懐かしの風景とスターたち』(2011年中公新書)、『郊外の文学誌』(2012年、岩波現代文庫)、『成瀬巳喜男 映画の面影』(2014年、新潮選書)、『「男はつらいよ」を旅する』(2017年、新潮選書)など

*28:著書『銀河と地獄:幻想文学論』(1985年講談社学術文庫)、『語り物の宇宙』(1991年講談社文芸文庫)、『里見八犬伝 古典を読む』(1997年、岩波同時代ライブラリー)、『日本廻国記 一宮巡歴』(2002年、講談社文芸文庫)、『白山の水:鏡花をめぐる』(2008年、講談社文芸文庫)、『アレゴリーの織物』(2012年、講談社文芸文庫)など

*29:著書『「自虐史観」の病理』(2000年、文春文庫)、『教科書採択の真相:かくして歴史は歪められる』(2005年、PHP新書)など

*30:著書『アジアの中の日本軍』(1994年大月書店)、『日中全面戦争と海軍:パナイ号事件の真相』(1997年、青木書店)、『南京事件』(1997年岩波新書)、『南京事件と日本人』(2002年、柏書房)、『南京難民区の百日:虐殺を見た外国人』(2005年、岩波現代文庫)、『南京事件論争史:日本人は史実をどう認識してきたか』(2007年、平凡社新書)、『「百人斬り競争」と南京事件』(2008年、大月書店)、『日本軍の治安戦:日中戦争の実相』(2010年、岩波書店)、『海軍の日中戦争アジア太平洋戦争への自滅のシナリオ』(2015年、平凡社)、『日中戦争全史(上)(下)』(2017年、高文研)など

*31:著書『江戸の釣り』(2003年、平凡社新書)、『釣魚をめぐる博物誌』(2003年、角川選書)など

*32:絵筆のこと。

*33:ノンフィクション作家。2004年に『「食道楽」の人 村井弦斎』(2004年、岩波書店)でサントリー学芸賞を、2008年に『編集者 国木田独歩の時代』(2007年、角川選書)で角川財団学芸賞を、2011年に『パンとペン:社会主義者・堺利彦と「売文社」の闘い』(2010年、講談社→2013年、講談社文庫)で第62回読売文学賞(評論・伝記部門)を受賞。その他の著書に『伝書鳩』(2000年、文春新書)、『日露戦争:勝利のあとの誤算』(2005年、文春新書)、『食育のススメ』(2007年、文春新書)、『歴史のかげにグルメあり』(2008年、文春新書)、『明治のお嬢さま』(2008年、角川選書)、『音のない記憶:ろうあの天才写真家井上孝治の生涯』(2009年、角川文庫→2013年、角川ソフィア文庫

*34:2004年、岩波書店

*35札幌農学校助教授、台湾総督府民政局殖産課長、東京帝国大学法科大学(現在の東大法学部)教授(第一高等学校校長兼務)、東京植民貿易語学校(現在の保善高等学校)校長、東京女子大学学長、東京女子経済専門学校(現在の新渡戸文化短期大学)初代校長、国際連盟事務次長など歴任。

*36:今の瀋陽市

*37:今の大連市

*38:第一副首相、党副主席、人民解放軍総参謀長などを経て党中央軍事委員会主席、国家中央軍事委員会主席

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