bogus-simotukareの日記

2018-03-25

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(3/25分:高世仁の巻)&北朝鮮最新ニュースその他色々(追記・訂正あり)

| 21:27 |

 高世以外にもいろいろ書いています。

■朝日(社説)朝鮮学校補助 地域の一員育む視点を

https://www.asahi.com/articles/DA3S13460712.html

 補助金を継続している自治体は、児童生徒1人当たり一定額を出したり、備品購入の一部や地域住民との交流事業を支援したりしている。欧米系やブラジル人学校などと同様に補助している例が多い。

 朝鮮学校の子どもたちも地域社会の一員である。当然の判断だろう。

(中略)

 (ボーガス注:反動極右の)兵庫県民が県の(ボーガス注:朝鮮学校に対する)補助金支給の取り消しを求めた裁判では、神戸地裁が14年の判決で「ほかの外国人学校と同等の扱いをしたものだ」として訴えを退けた。この判断は最高裁で確定している。

 国籍にかかわらず地域に暮らす子どもを育む。そのことを多文化共生社会への一歩としていかねばならない。

 全く同感ですね。


朝日新聞『大阪)朝鮮学校、映画でエール 作家の高賛侑さん*1撮影中』

https://www.asahi.com/articles/ASL4952ZRL49PTIL00Y.html

■阪神教育闘争70周年!朝鮮学校の歴史と現状を描くドキュメンタリー映画を制作します

https://a-port.asahi.com/projects/kochanyu/

朝日新聞『愛知)朝鮮学校無償化を求め、日本の劇団が路上ライブ』(小若理恵)

https://www.asahi.com/articles/ASL4K5DZ8L4KOIPE015.html

https://www.asahi.com/articles/ASL4952ZRL49PTIL00Y.html

 ノンフィクション作家の高賛侑(コチャニュウ)さん(70)=大阪市生野区=が、朝鮮学校の現状と歴史を描く記録映画を制作している。「子どもたちの輝く表情と、学校設立をめぐる闘いの歴史を真正面から取りあげたい」と語る。

https://a-port.asahi.com/projects/kochanyu/

 朝鮮学校は子どもたちに豊かな民族教育をほどこし、多数の人材を輩出してきました。しかし近年、朝鮮学校生に対するいわれなき差別が極度に激しくなっています。一人でも多くの方に差別の実態を知っていただき、待遇の改善に貢献したく、本映画の制作を決意しました。ぜひ映画の制作費(最低金額)120万円*2のご支援をお願いいたします。

(以下省略)

https://www.asahi.com/articles/ASL4K5DZ8L4KOIPE015.html

 高校授業料無償化の対象から外された愛知朝鮮中高級学校の卒業生らが「法の下の平等に反する」などとして国に慰謝料などを求めた裁判が、27日に名古屋地裁で判決を迎える。「多くの人に関心を持ってほしい」と、日本人の劇団員たちが支援の路上ライブ名古屋市で続けている。

 金曜の夜、市中心部・栄の広小路通に「人業(ひとわざ)劇団ひらき座*3」のメンバー約10人が集まった。

 「私たちは日本人です。市民一人ひとりが差別を許さないという意識を持つことが大切です」

(中略)

 ひらき座代表の川瀬まゆみさん(60)は「友達がつらい思いをしているのを黙って見ていられなかった」。在日コリアンの人々を「友達」と呼んで、路上ライブを始めた理由を話す。

 川瀬さんと在日の人たちとの関わりは長い。

 1989年に在日コリアンの問題を取り上げた作品を上演。

(中略)

 在日高齢者のための福祉施設を運営する「コリアンネットあいち」の理事・金順愛(キムスネ)さん(55)とも知り合い、福祉施設を訪ねて歌を届ける交流も続けてきた。

 個人的な関係を積み重ねてきた今、「日本に生まれ育った在日コリアンの存在を認め、同じように教育の機会を保障すべきだ」との思いがある。それだけに朝鮮学校だけ無償化対象から外した政府の措置に、川瀬さんは「恥ずかしい」と感じたという。

 「どんな子どもも自分のルーツや母国の歴史を学んでいる。アメリカブラジル外国人学校は無償なのに、なぜ朝鮮学校だけが外されるのか。子どもの学ぶ権利は平等なはずです」

 俺的に大いに共感するので、朝鮮学校支援の動きについて、コメント抜きで紹介だけしておきます。


■産経『米朝首脳会談は6月12日にシンガポールで開催 トランプ氏がツイッターで表明』

https://www.sankei.com/world/news/180510/wor1805100065-n1.html

 ひとまず日程と場所が決まったことを素直に喜びたいと思います。


日経新聞『「日朝首脳会談すべき」75% 世論調査 』

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO2999664029042018PE8000/

 「経済制裁を支持してきた日本国民」がこの回答とは、にわかには信じられない調査結果ですがどういうことでしょうか?。

 「日朝交渉するには制裁解除などなんらかのお土産が必要だ」ということは理解できているんでしょうか?。

 「米朝や南北の会談に続け」という安易な考えでどうにかなる話ではありませんよ?


■日テレ『横田早紀江さん“日朝首脳会談の実現を”』

http://www.news24.jp/articles/2018/05/08/07392530.html

毎日新聞『拉致家族会:訪米から帰国 米朝後の日朝会談へ期待』

https://mainichi.jp/articles/20180507/k00/00m/040/028000c

 この人たち、自分の言ってることが理解できてるんでしょうか。北朝鮮だって制裁解除などなんらかのお土産なしで交渉はしないでしょうが、それを認める覚悟はこの人たちにあるのか。とてもあるようには思えませんが。


フジテレビ(FNN)『年内目指し調整開始へ 日朝首脳会談開催』

https://www.fnn.jp/posts/00391466CX

 日本政府は、5月にも行われる米朝首脳会談などの結果を見極めたうえで、日朝首脳会談の年内の開催を目指し、調整を開始する方針を固めたことが、FNNの取材でわかった。

 真偽はともかくまさかこんなニュースがフジで流れるとはねえ。巣くう会や家族会の心境はどんなもんでしょうか。

 政府高官は、「日本が何を要求しているかは、金正恩(キム・ジョンウン)もわかっている。一方で、彼らが欲しいのは、日本の経済支援だ」としたうえで、「年内の日朝首脳会談の開催は、十分あり得る」と述べた。

 「彼らが欲しいのは、日本の経済支援だ」て要するに「拉致問題でのバーター取引の予告」でしょうか。まあ、向こうも制裁解除などなんらかのお土産なしで安倍の要望をかなえる程お人好しじゃないでしょう。


■産経【日米首脳電話会談】安倍晋三首相「3人解放は大きな成果」

https://www.sankei.com/politics/news/180510/plt1805100052-n1.html

 「で、あなたはトランプのような成果を上げる見込みはあるんですか?」と聞きたくなるのは俺だけではないでしょう。


■浅井基文*4ブログ『中朝関係(王毅外交部長訪朝)』

http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2018/1023.html

 5月2日から3日に、中国の王毅*5国務委員兼外交部長は訪朝し、2日には李容浩*6外相と会談し、3日には金正恩国務委員長の接見を受けました。

 外相会談に関する中国側発表(中国外交部WS)と朝鮮側発表(朝鮮中央通信)は次のとおりです。

私が特に注目したのは、王毅が「中朝二国間の経済貿易の具体的な協力を推進」と明確に述べ、しかも「朝鮮が力を集中して経済建設を行うことを全力で支持」すると発言したことです。このことは、朝鮮労働党中央委員会総会が、並進路線は勝利したとし、今後は経済建設に全力で取り組む新しい路線を打ち出したことを中国が全面的に支持し、バックアップするという方針であることを示しています

 浅井氏がいうように中国も大分踏み込んだと言っていいんですかね。今回の北朝鮮の外交も中国の働きかけが大きいのかもしれません。

 なお、こうした態度の中国は「北朝鮮での戦乱は明らかに望んでない」わけです。


■【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】北朝鮮を利する「日本は蚊帳の外」 批判より拉致問題解決へ全政党が知恵を絞れ

http://www.sankei.com/premium/news/180514/prm1805140007-n1.html

 「北朝鮮を利する」も何も現実に蚊帳の外でしょうに。

 そして「全政党が知恵を絞れ」て、基本的に外交問題は与党の専権事項であり、野党がどうこうできるもんじゃないでしょう。

 まあ野党から何か言うとしたら、「トランプ政権が米朝交渉で、身柄拘束者を取り戻したようなことが、拉致問題において日朝交渉でできませんか?」ですね。

 まあよし子や安倍はそういわれても「北朝鮮が悪い、日本政府は悪くない」で終わりでしょうけど。


■浅井基文ブログ『朝鮮に対する中韓両国の経済協力推進の動き』

http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2018/1024.html

 5月6日付のコラムhttp://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2018/1023.htmlで、訪朝した中国の王毅外交部長が金正恩委員長及び李容浩外相に対して、朝鮮の経済建設に全面的に協力する方針を表明したことを紹介しました。この中国の動きと呼応するように、韓国政府も、南北経済協力はもちろんのこと、アジア開発銀行等の国際金融機関に対しても朝鮮経済再建に対する協力要請を行ったことを5月7日付のハンギョレ・日本語WSが報道しました。

 事実なら「太陽政策支持者の俺や浅井氏的には」大変いい流れだと思います。


■文春オンライン『北朝鮮を相手に、国連の「制裁決議」は有効か』(宮本悟*7

http://bunshun.jp/articles/-/5296

 「実際に制裁に参加している国があるので、全く無意味なわけではないが過大評価はできない」「いずれにせよ最後は交渉であり、制裁で屈服させようなどと言うリスキーなことは考えるべきではない。ましてや政権転覆など論外だ」というまあ常識的な結論ですね。

 ちなみに話が脱線しますが「宮本悟」でググったら、宮本悟『フランス家族手当の史的研究:企業内福利から社会保障へ』(2017年、御茶の水書房)という本がヒットしました。

 もちろん同姓同名の別人で「北朝鮮研究の宮本氏(1970年生まれ)」が「聖学院大学政治経済学部教授」、「フランス社会保障研究の宮本氏(1967年生まれ)」が「中央大学経済学部教授」です。

 「宮本悟」なんて珍しい名前ではないですが、「同姓同名の大学教員が二人いる」というのも俺的に面白い話です。


■TBS『北朝鮮・金党委員長が再び訪中か、韓国メディア報道』

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3363962.html

 やはりこれは理由の一つは「明日(2018年5月9日)から李克強*8首相閣下が訪日する」からでしょうか。

 「うちの李首相が訪日したからって、わしら中国と北朝鮮との友好関係に変わりはない、つうことをきっちり解っておいてもらわんとのう。安倍は勘違いしたらあかんで」つうことでしょうか。


読売新聞『習氏「北朝鮮の安全考慮を」電話でトランプ氏に』

http://www.yomiuri.co.jp/world/20180509-OYT1T50017.html

 まあ、そりゃあ、中国は「北朝鮮の核保有は支持しないが、現実問題、米国が体制保障しない限り廃棄するわけがない」「もちろん我が国は米国の北朝鮮侵攻を支持しない」つう立場だからこう言うでしょう。


■産経【北朝鮮拉致】「拉致解決の大事な時」 横田めぐみさん写真展に母、早紀江さん来訪 国民の後押し訴える

https://www.sankei.com/world/news/180508/wor1805080044-n1.html

 「国民の後押し」って我々国民ができることは何もありませんよ。

 「国民の批判で、ついにセクハラ問題の福田財務次官(当時)が辞任に追い込まれた」みたいな話では拉致はない。北朝鮮が「返します」といわなければどうにもならないし、日本国民が日本で騒ごうと何もどうにもならない。そんなことは北朝鮮にとってどうでもいいわけです。

 なんでこの人ってこんなに非常識なんですかね。


朝日新聞『河野氏、北朝鮮非核化「2020年までに完了すべきだ」』

https://www.asahi.com/articles/ASL57535YL57UTFK011.html

 河野太郎外相は7日、参院決算委員会で、北朝鮮の非核化について「2020年までに様々なことを終わらせるべきだ」と述べ、遅くとも20年までには非核化を完了させるべきだとの考えを改めて示した。

 東徹氏(維新)の質問に答えた。河野氏は「北朝鮮に政権交代はないが、米国、韓国は(大統領選があり)政権が変わる(可能性がある)」と指摘。「20年の米国大統領選までに、CVID(完全、検証可能かつ不可逆的な核の放棄)について相当前進させなければ、かつての失敗を繰りかえしかねない」と理由を述べた。

 河野も面白いことを言うなと思いますね。つまり河野曰く「北朝鮮からではなく米韓から合意が破棄されることをおそれる」わけです。

 そして河野発言を素直に考えれば「過去の失敗」も「北朝鮮の責任」と言うよりは「クリントンブッシュ」「盧武鉉→李明博」という政権交代で米韓が「対北朝鮮タカ派になって北朝鮮と対立を深めたことが失敗の要因だった」と河野が認識してることを示しています。


■産経【激動・朝鮮半島】北、産経新聞などの報道持ち出し、安倍晋三首相批判「1億年たってもわが地を踏めぬ」

https://www.sankei.com/world/news/180507/wor1805070019-n1.html

 「1億年」とか言う誇張表現はまあある意味どうでもいい。言ってることは「安倍政権は交渉する気があるのか」つうことですね。

 もちろん交渉つう場合「日本側にも一定の妥協が必要だし、北朝鮮の言い分もある程度は受け入れざるを得ない」でしょう。

 で、北朝鮮は「安倍は妥協したり、こっちの言い分を受け入れたりする気があるのか?。どう見てもねえとしか思えないんだが。そんなんじゃ俺たちに交渉する気なんかねえよ」つうだけの話です。

 で、これに対して安倍がまともな対応をできずに「じゃあー当面交渉しないby北朝鮮」で終わって、で家族会、巣くう会が北朝鮮に悪口して終わり、とかいう「ああ、またか」つう話になるんですかね。


■産経『「朝鮮半島有事へ備えを」 河野太郎外相、外務省サイト「たびレジ」への登録を呼びかけ』

https://www.sankei.com/politics/news/180507/plt1805070018-n1.html

 たびレジの登録呼びかけはかまいませんが、いろいろと気が狂ってますね。

 まず第一にたびレジは別に「有事限定」じゃないでしょう。確か、一般的な安全情報提供だと思いましたが。

 第二に朝鮮半島有事なんか起こるわけがないでしょう。第三に本当にそんな有事が起きそうなら渡航停止にすべきでたびレジなんて脳天気言ってる場合じゃないでしょう。


■産経【北朝鮮拉致】訪米の拉致被害者家族が帰国、米の解決意欲に期待 横田拓也さん「安易な制裁緩和は止めて」

https://www.sankei.com/world/news/180506/wor1805060036-n1.html

 そういうことを言って制裁緩和を無意味に敵視したことが今の拉致敗戦の原因じゃないんですかね?


■産経『北朝鮮“大物工作員”追跡で発覚した金正恩氏らの日本不法入国 膨大な金の出入り確認』

https://www.sankei.com/world/news/180506/wor1805060005-n1.html

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と実兄の正哲(ジョンチョル)氏が幼少時の1990年代前半、日本に不法入国した入管法違反事件は、捜査当局が大物工作員とみて動向を追っていた北朝鮮の男の捜査過程で偶然発覚した“副産物”だったことが5日、政府関係者への取材で分かった。

 これ「素直に読めば」、

・捜査当局が大物工作員とみて動向を追っていた北朝鮮の男の捜査過程で偶然発覚した“副産物(幼少時の金正哲、正恩兄弟の不法入国)”とやらは

1990年代前半に行われリアルタイムで公安が把握していた

としか読めませんよねえ。

 正直、「何でそういう記事を産経が書く?」ですね。だってこれ「素直に読めば」『1990年代前半に不法入国容疑で逮捕できたが』、その思惑が何かはともかく「なんらかの思惑」で逮捕しなかったつうことですから。

 「なぜ逮捕しなかった!」つウヨ方面の批判とか考慮してないんですかね。そういう批判をされたら困るのは産経とお友達関係にある政府および与党だと思うんですが。

 それともそういう批判をあえて生み出したいのか。そういう批判を生み出すことで日朝交渉の機運などを潰したいのか。


■蓮池透氏*9ツイッター

蓮池透がリツイート

森達也*10映画監督・作家)

‏「(ボーガス注:安倍政権は南北、米朝首脳会談という)平和の流れを感知できず」。朝鮮中央通信が、今の自分の思いを代弁してくれた。

 まあこういう蓮池氏の姿を見て、家族会は「蓮池は北朝鮮支持か!」とか敵意燃やすだけなんでしょうねえ。げんなりします。

蓮池透がリツイート

山口二郎*11

 安倍首相は、ヨルダンに行って北朝鮮と国交断絶したことに感謝した一方で、平壌宣言に従って北朝鮮との国交正常化を目指すと述べた。いったい首相や外務官僚の頭の中はどうなっているのか。

 まあ「ヨルダンの国交断絶を褒めること」と日朝交渉推進は誰が考えても矛盾してるでしょうね。


有田芳生*12ツイッター

有田芳生

‏ 『文藝春秋』6月号。今井*13(ボーガス注:首相)秘書官が番記者に語った言葉。

「拉致問題を解決できるなら、日本は北に十兆円くれてやってもいいじゃないか。日本のGDPは五百四十兆円だろ。俺に拉致交渉をやらせてくれたらいいんだけどな」

 まあ冗談のようですが、それでも「一面の真理」ではあるでしょう。今井氏のいうような「バーター取引」以外に現実的な策があるとも思えません。

有田芳生

 石破政権の方が拉致問題は確実に進展します。

 石破元自民党幹事長に限らず石原元自民党幹事長でも岸田自民党政調会長(前外相)でも枝野*14立民党代表でも誰でもとにかく「安倍じゃない方が進展する」んじゃないですかね。安倍以上の極右もまあいないですから。

有田芳生

‏・『花田式 噂の収集術*15』(1997年)。統一教会スクープ(とくに山崎浩子独占手記が掲載された号は発行部数96万部でほぼ完売)を有田やMデスク(松井清人現社長)たちが取材と記されている。ところが今年発売された新書*16では「四、五人のチーム」で有田も松井もなし。花田さんの心境がよくわかる(笑)。

 有田氏は今は立民党議員として安倍批判する立場であり、「週刊文春編集長だった花田」の「元部下(週刊文春デスク)の松井氏」は今や「落ちぶれた花田と違い」、文春社長です。

 しかも文春は反自民とまではいえないものの花田程、無茶苦茶な自民万歳ではなく、加計森友ではそれなりに自民に批判的。

 ということで花田が「安倍をめぐって対立する立場になった」有田氏や「元部下なのに花田より出世した」松井氏を無視したくなる気持ちも一応はわかります。花田からすれば「俺の部下だった松井ごときが社長になれて俺は月刊Hanadaかよ!」「俺だって好きで安倍万歳なんかやってねえ!。俺だって松井のように文春幹部だったら!」的嫉妬があるのでしょう。

 まあマルコポーロ事件なんかやらかさなければ社長は無理でも、花田にも文春重役の目はあったでしょうにねえ。

 さて山崎浩子ですが、未だに退会せず、芸能活動にも復帰がかなわない桜田淳子と違い

https://mainichi.jp/articles/20160430/dde/035/050/030000c

毎日新聞・2016年4月30日夕刊『レジェンドインタビュー 新体操 山崎浩子さん』

 新体操団体の日本代表フェアリージャパンPOLA」の指導者、選手が年間を通じて共同生活を送り、徹底した強化に取り組み始めてから今年で10年。2004年アテネ五輪の出場を逃した後に抜てきされた山崎浩子日本体操協会新体操強化本部長(56)が「再び世界と戦うために」と打ち出した強化策はようやく実を結び、リオデジャネイロ五輪のメダル獲得も現実味を帯びてきた*17。大胆な改革に取り組んできた指導者に、10年の歩みを振り返ってもらった。【田原和宏】

http://www.hochi.co.jp/sports/etc/20170905-OHT1T50113.html

スポーツ報知・2017年9月5日『42年ぶり団体銅の新体操フェアリージャパンが帰国 山崎浩子強化本部長「やっとスタートライン」』

 新体操の世界選手権イタリア・ペーザロ)で団体総合42年ぶり表彰台となる銅メダルに輝いた日本代表フェアリージャパンが5日、都内で帰国会見に臨んだ。団体種目別でもロープ・ボールで銀、フープ銅と、1大会では史上最多となる3個のメダルを獲得。杉本早裕吏主将(21)=みなみク=は「銀までとると、あとは金しかない。(強豪国に比べると)エネルギー(力強さ)や線のきれいさが足りない」と抱負や課題を口にしていた。

 山崎浩子強化本部長(57)も「やっと東京五輪のスタートラインに立てたという思い。もう(世界選手権の)メダルは過去の栄光。未来の栄光を目標に頑張っていきたい」と引き締めていた。

ということで新体操の世界に復帰してるわけです。


■蓮池薫さん*18の期待

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180505

 4月29日に放送された『池上彰*19緊急スペシャル 激動の朝鮮半島!どうなる拉致問題!平成の宿題 徹底解説』(フジテレビ)を観た。そのなかで、池上氏による南北首脳会談直後の蓮池薫さんへのインタビューを興味深く観た。

 池上氏から「日本にいる私たちに何ができると思いますか」と聞かれた蓮池薫さんの答えはこうだった。

 「国民のみなさんにお願いしたいのはですね、『そもそも拉致というのは国家犯罪でそこに見返りとかそういうものはありえない』というのは当然、正論だと思いますが、しかし『拉致問題を解決すれば国交正常化』というこのパターンを受け入れて、支持していただきたい。強気に行って、追い込んで、降伏させるというには時間がかかるし、なかなか無理だろうと、いま当面は。だから、そういう日本政府が柔軟な政策に基づいて解決しようとしたときに、積極的に支持していただければ、政府は動きやすいでしょうし、そうすれば解決への道が大きく開けてくるのかなと。まさにそのタイミングはいま近づいてきているのかなと、こう思います」

■南北会談を受け拉致被害者・蓮池薫が国民に対話を呼びかけ!「拉致解決の大きなチャンス、日朝国交正常化を支持して」

http://lite-ra.com/2018/05/post-3985.html

 いやー、ほとんどの視聴者は「え?。それ(国交正常化が拉致問題に先行)が歴代政権の立場であり、安倍政権の立場であり、家族会、巣くう会、拉致議連の立場でしょ?。賛成してくれ!、てどこに反対してる人間がいるの?」「『柔軟な政策』って一体何?(俺の考えでは、たぶん制裁解除でしょうけど)」と意味がわからず「ぽかん」としていたんじゃないか。高世の文章読む限り、池上も深く突っ込まなかったみたいですし。

 さすがに「蓮池氏が南北首脳会談を支持してること」は視聴者もわかったでしょうが、建前上は安倍や家族会、巣くう会もあの会談を支持してますしねえ。結局、蓮池氏の発言の意味がわからず「?マークで頭がいっぱい」で「蓮池って何意味不明なこと言ってる?」「ああ、こんなんだったら裏番組見てれば良かった」つう視聴者も多かったんじゃないか。

 そこはもっとはっきりと「拉致被害者が一人でも帰ってくれば制裁解除すべきだ」「国交正常化時の経済支援とのバーターでしか拉致問題は解決しないと思う」などとはっきり言ってほしかったんですが無理なんですかねえ。

 つうか俺的には「拉致問題より国交正常化が先行してもかまわない」と思ってますけど。むしろその方が拉致問題が解決するかもしれない。「解決する」と無責任に断言はしませんけど。

 不確定要素が多い今の流れのなか、オールオアナッシングではなく、北朝鮮からなるべく多くの譲歩を引き出す外交が求められる。

 て「今頃かよ!、高世」「オールオアナッシングを主張したのが巣くう会と家族会で、それ持ち上げてたのが手前だろうが、高世!。そのことについての反省の弁はないのか!」ですが、まあ、高世も「いつまでも強硬論唱えてると時代に乗り遅れる」つうことでしょうか?。

 このインタビューでは、拉致されて以降の自分たちの役割についても注目すべきことを言っている。

 拉致被害者にはまず「教育をして自分たちの工作員として使えたら使おうと」した。「当初の(拉致の)目的としてはそうだったと今は確信しております」。

 それがうまくいかず、「その後は北朝鮮の工作員に我々は日本語を教えて仕事をさせられたと。教育係というのは結果的に我々が果たすことになった役割で、これも中断されたんですね。その後は翻訳でもさせろと」。

 どうなんですかねえ。いずれにせよかなりデリケートなこと言ってるなと。

 こういうこと言われて北朝鮮側は愉快じゃないでしょうし、一方、こういうことを言えば「結局、お前ら本当は工作活動していたんじゃねえの?」つう心ない発言が日本国内から出てくる危険性もあるわけです。

 さらに、蓮池さんが、2002年に北朝鮮が日本に帰す拉致被害者としてなぜ自分たちが選ばれたのかを語った部分も興味深かった。

 それは、蓮池さん、地村さん、曽我ひとみさん一家が、子どもがいて「しっかり人質にしておけば『帰らない』と思える人間たち」だったからだと推測しているという。

 「その子どもを日本に帰るときに平壌においておけと」言われてあくまで一時の里帰りとして日本の地を踏んだというのだ。つまり、北朝鮮は永住帰国しないはずの5人を日本に帰した。独身者ははじめから除かれたわけである。帰国した蓮池さんたちが、北朝鮮に戻らず、子どもたちを日本で待つと決断して今がある。

 北朝鮮が、残る拉致被害者を返さない事情について、あらためて考えさせられる。

 で要するに「未だ生きてる拉致被害者がいるはずだ」とか言い出す高世ですが根拠もなくそういうことをいうなと。

 つうか、これまず第一に蓮池さんの勝手な憶測でしかないですからねえ。

 第二に事情はともかく既に彼らの子どもは北朝鮮を出国して日本に定住してます。既に「子どもがいるから、いないから」云々つう話は成立しないんじゃないか。

 それにしても「決断して今がある」てその決断で、北朝鮮との交渉がぽしゃって家族が帰れないつう危険性もあるわけですからねえ。正直、「里帰り路線を維持していた場合」どうだったかなんて、「北朝鮮側の考え」は我々には解らないわけですし、「帰国しなくて良かった」と安易にはいえないでしょうよ。

 最後にこの高世の「子どもがいるから、いないから」云々つう理屈だと「子ども(ウンギョンさん)がいる横田めぐみさんを蓮池夫妻らと一緒に帰さない理屈はない→やはり彼女は死んでる可能性が高い」と俺は思いますけど、まあ高世は横田奥さんに忖度して絶対そういうことは言わないんでしょうね。


■欧州が北朝鮮より懸念するイラン問題

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180503

 イラン核合意を「EUの反対を無視して」トランプが反古にしようとした場合、中東問題という意味でもちろん問題ですが、「合意を反古にするような人間相手に核廃棄なんかうかつにできないby北朝鮮」ということ(米朝交渉への悪影響)になりかねないという問題もあります。

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20090608

■イランは「中東の北朝鮮」ではない

 『週刊現代』の記事を私はこう締めくくっている。

《北朝鮮とは違い、イランには明らかに“民意”がある。民意がある限り、国際社会からの働きかけは有効だし、イランの核問題は話し合いで解決できる》

 私が北朝鮮とイランを峻別すべきだと確信するようになったのは、このときからだった。

 ばかばかしい。むしろ民主主義だと世論がタカ派の場合「話し合いでは解決しません」。

 イスラエルや米国、英国、フランスは「民主主義だから核廃棄するのか」といったら今のところしてないし、一方リビアのカダフィは核廃棄しました。

 話し合いで解決するかどうかは民主主義とは全く関係ありません。

 民主主義の意義とはそういうことではない。

 「たとえ結論が間違っていたとしても、自分のことは自分で決めるべきで他人から押しつけられるべきではない(自己決定権への配慮、自己決定権の重視)*20」というのが民主主義に過ぎません。結果的には「独裁の方が結論が正しいこと」すらあるでしょう。

 まあそれはともかくイランの民主主義を軽視するのもまずいでしょうが「宗教的最高指導者(故ホメイニなど)」など、イランにおける「非民主的要素」を高世が無視するのはいかがなものか。

 民主主義といったところでイランの場合、それは「ホメイニ体制を堅持する」という枠の中での民主主義に過ぎません。

 報道によれば、学校法人『加計学園』の獣医学部新設をめぐり、柳瀬元総理秘書官が学園関係者との面会を「認める方向で調整」しているという。「認める方向で調整」するとは、実に不思議な日本語だ。有るものを無いとし、無いものを有るとすることを安倍内閣は続けてきたが、「調整」とはこういうことをいうのか。

 高世の言うとおりで「賛成するか反対するか」などという価値観の問題ならともかく「あったか、なかったか」という事実認識の問題で「あったと調整する」つうそんな変な話はありません。大体誰と調整するのか。もちろん「安倍政権と」でしょうが、それ疑惑隠しの口裏合わせ以外の何物でもないでしょうに。

 加計問題では、前川喜平氏がずばり核心をついている。

 「前川喜平・前文科事務次官が語る「加計問題に安倍総理が積極的関与」の“動かぬ証拠”」https://hbol.jp/164770

(中略)

 森友学園問題に昭恵氏が発端を作ったその動機は、中国人や朝鮮人を蔑視し教育勅語を暗唱させるなど森友学園の排他的復古主義教育への共感・応援である。それは、現憲法がかかげる人権尊重の理念に反する。

 「何が『現憲法がかかげる人権尊重の理念に反する。』だよ。巣くう会と未だにつきあって、朝鮮学校無償化除外を支持する奴がふざけんな!」「id:noharraもそうだけどお前ら、前川さんを加計告発で持ち上げる一方で、彼の朝鮮学校無償化支持、朝鮮学校の裁判闘争支持についてどう思うか、絶対に語らないのな。本当にインチキだな」ですね。

 なお、https://hbol.jp/164770で前川氏は

https://hbol.jp/164770

 最後に「安倍総理は虚偽答弁をしたと前川さんはおっしゃいましたが、内閣総辞職、首相辞職に値すると思いますか」と聞くと、前川氏はこう断言した。

「あれだけ嘘をついたら、内閣総辞職に値すると思います。1年間も嘘をついていたわけですから」

だそうですが、まあ常識人ならそう言うでしょう。未だに安倍万歳してる連中は気が狂ってますね。特に家族会なんか何考えてるんでしょうか。安倍が家族会のために何をしてくれたのか。今後何かしてくれるのか。どちらも冷静に考えれば「ノー」でしょう。


■腕時計合わせるように時間変え

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180502

 金正恩が29日、首脳会談の会場控室にあったソウル、平壌時間を示す二つの時計を見た後、「とても胸が痛かった。時間から先に統一しよう」と文在寅大統領に呼び掛けていたと報じられたが、翌30日、5月5日から北朝鮮の標準時をソウルに合わせることが発表された。

 ずっと韓国と同じ標準時間だったのを変えて、いまの30分の時差のある「平壌時間」ができたのは、わずか3年前の2015年8月15日から。

(中略)

 金正恩はそれをまた一声で簡単に変更してしまった。習近平*21プーチン*22でも、こうはいくまい。指導者が、人びとの生活のすみずみまでコントロールできる全体主義のすごさである。

 まあ指摘として間違いではないかもしれませんが、「南北友好ムードが高まって良かった」などの言葉がなく「全体主義って怖い」的な落ちをつけるあたりさすがアンチ北朝鮮の高世です。もちろん褒めてません。


■金正恩がノーベル平和賞!?マジっすか

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180430

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180428

 これを機に、北朝鮮が南北の武力的緊張を緩和する方向に進むとすれば、それは歓迎したいし応援したい。

といっていた高世ですがすぐに化けの皮が剥がれるのだから笑います。

「金正恩を信頼する」が77.5%!

 この衝撃の数字は、韓国の世論調査だ。

 何が衝撃なんだかさっぱりわかりません。

 まあ世論調査の選択肢が何かによりますね。

 「信頼する」「しない」の2択か。

 それとも「100パー信頼する。昔から信頼してた。疑ったことなど一度もない。金正男暗殺も北朝鮮の犯行だなんて全く思ってない」「半信半疑だが、我が国大統領との合意だし、願望込みで一応信頼する。今の段階から疑ったりしない。そんなん金正恩に失礼以前に文大統領に失礼だ」「100パー信頼しない。昔からかけらも信頼してない。そもそも今回の会談には最初から反対だった。北朝鮮との間に外交が成立すると全く思ってない」とか「信頼の気持ちを%で表すと何%か(完全な信頼は100%、完全な不信は0%とします)」など選択肢がもっと細かいのか(選択肢が細かいと回答率が下がる危険性がありますが、一方で細かくないと分析しづらいのも事実です)。

 2択だったら「信頼する」が高くなるでしょうね。この場合「全く信頼しない」という人間でない限り「信頼しない」は選びにくいでしょう。「半信半疑だが選択肢が2個しかないし、我が国の大統領が合意したもんをすぐに否定するのも良くないから『信頼する』にするか。本当はもっと選択肢が多い方がいいのになあ」となりやすい。

 選択肢がもっと細かい場合は「信頼する」の内訳が何かによるでしょう。「100%信頼が77.5%」「昔から信頼していたし今も信頼してる。疑ったことなど一度もないが77.5%」ならともかく、「半信半疑だが一応信頼するが77.5%」「%で表すと50%(あるいは40%や60%)が77.5%」なら、高世が言う程衝撃でも何でもありません。むしろ現時点で「かけらも信用しない」「%で表すと0%や10%」がほとんどだったらその方が衝撃でまずいでしょうよ。そのあたり高世が触れないのは

1)触れると全然衝撃でないことがばれて高世的にまずいから

2)高世にとって「信頼するの程度が100%信頼でアレ、半信半疑の50%信頼であれ、何でアレ」、「信頼する77.5%」であることが許せないか

のどっちかなのでしょう。まあ、高世もくだらない男です。

 10月発表のノーベル賞平和賞についての予想。世界最大規模の英ブックメーカー「ラドブロークス」の予想は、韓国の文在寅*23大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の両首脳の同時受賞が約1・7倍と断トツ。金氏と史上初の米朝首脳会談を近く行う見通しのトランプ氏単独受賞が2番人気だという。

 別にノーベル平和賞選考委員会が何か言ってるわけではないですからねえ(もちろんノーベル賞はどの賞も事前にそういうことは言いませんが)。

 まともに取り上げる話じゃないでしょう。例えばこの種のブックメーカー予想では「村上春樹ノーベル文学賞受賞予想」が日本人にとっては有名ですが、彼未だにもらってないですからね。

 そして「ボブ・ディラン」とか予想外の人間がもらってる(まあ文学賞と平和賞では性格は違いますが)。

 まあ「あえて」、俺の個人的感想を言えば「過去に金大中大統領が、訪朝と南北合意でもらってる」ので、他に有力候補がいないなら、「朝鮮半島の緊張緩和を応援する」という意味合いでの文在寅氏の受賞は十分あり得るでしょうね。ただし、金大中受賞のとき、金正日がもらってないことを考えると金正恩の受賞はないんじゃないか(それがいいという話ではなく可能性の話をしています)。でこの件について言えば、文氏受賞が一番堅くて、トランプ受賞はまずないでしょう。

 トランプについては移民政策での対応が評判悪いですからね。移民政策についてノーベル賞委員会がお墨付きを与えたと思われかねないことは避けるでしょう。

 トランプ米大統領は28日、中西部ミシガン州で開いた支持者集会で演説し、北朝鮮への対応で成果を上げていると胸を張った。

 会場の支持者は「ノーベルノーベル」と連呼。ノーベル平和賞受賞に値するとはやし、トランプ氏は親指を立てながら「ザッツ、ベリーナイス! サンキュー」と満面の笑みで応じた。

(中略)

 この様子では、トランプは「席を立つ」ことはなく、金正恩と「合意」を結んで握手し、ひょっとしたら笑顔でハグまでしそうだ。

 いや、だからそれで何か問題なのか、て話です。

 まあ、普通に考えればなんらかの合意が結ばれて、握手やハグくらいの社交辞令もあるでしょう。

 トランプも「何の政治的成果も上げずに対立を深める」なんてことはしたくはないでしょう。

 むしろ合意が何もなかったらその方がまずいでしょうに(なお、支持者が「ノーベル賞!」と言って喜んでることはトランプ的には万々歳ですが彼個人はとれるとかとりたいとか別に思ってないでしょう)。

 想像してみよう。ヒトラー*24ポルポト*25が今も生きていて、対外的に「平和」を約束するとしたら

 いやそこでヒトラーポルポトを持ち出すのはおかしいでしょうよ。

 というのも実際のヒトラーはもちろん対外侵略してるし、ポルポトベトナム侵攻してるからです。

 そこは「対外侵略してない独裁的人物」、たとえば中国の毛沢東*26やトウ小平*27でも持ち出すべきでしょうね。

 つうか、その高世の理屈だとキャンプデービッド合意で、エジプトのサダト*28大統領が1978年に受賞したこと(イスラエルのベギン首相とのダブル受賞)は高世的に否定されるのかどうなのか。

 もちろんサダトは独裁者です。

 なお、サダトのこうしたイスラエルへの接近は「前任者ナセルの路線の一大転換」であり、そうした政策転換は反対派に対する弾圧とセットで行われました。

 その結果、サダトは反対派によって暗殺され、後釜にはムバラク副大統領が昇格しました。そしてムバラクも独裁を続け、いわゆるアラブの春で打倒され、民政移管して、ムスリム同胞団のムルシが選挙で大統領になったのに、シシ国防相が軍事クーデターを起こし、また軍事独裁に逆戻りつうのが今のエジプトです。

 あるいは「過去にユダヤ人過激派組織イルグン(エツェルとも呼ばれる)のメンバー」として「第一次中東戦争でのパレスチナ人虐殺(ディル・ヤシン事件など)に関与した疑いがある」とされるベギンの受賞は高世的にどうなるのか(ウィキペ「ベギン」「エツェル」参照)。

 「パレスチナ人虐殺への関与が事実ならばベギンの平和賞など悪い冗談だ」になるのか。まあ、そもそもキャンプデービッド合意が「アラブとイスラエルの和平」ではなく「エジプトイスラエルの和平」にすぎないことを考えると「エジプトが地域大国」とはいえ平和賞にそもそも値するのかって問題もありますが。

参考

■サダト(ウィキペ参照)

第四次中東戦争キャンプデービッド合意

 大統領就任当初、サダトは前大統領ナセル*29が敷いた対イスラエル強硬路線を継承。1973年10月6日、シリアと共同でイスラエルに開戦して第四次中東戦争を起こし、イスラエル軍に大打撃を与えた。これによってサダトは国民的英雄となった。

 だが、以後はナセルの外交路線を完全に転換してアメリカに接近し、1977年にイスラエルメナヘム・ベギン首相の招きでエルサレムを訪問した。エジプトイスラエル間の和平交渉を開始し、翌1978年にアメリカジミー・カーター大統領の仲介のもと、キャンプデービッド合意にこぎつけた。そして1979年には両国間に平和条約が結ばれた。

■国民からの反発

 この歴史的合意により、サダトはベギンとともに1978年ノーベル平和賞を受賞した。が、このエジプトイスラエル単独和平は「パレスチナアラブ人同胞に対するサダトの裏切り」と受け取られ、サダト政権はアラブ諸国の中で孤立した。また1974年から1982年まで2度の石油危機もあって急激に経済成長したものの、エジプト社会に貧富の差が広がり、腐敗が横行したことによる国民の不満も高まっていた。

 1979年1月、イランでルーホッラー・ホメイニーが指導するイラン革命が勃発した。サダトは親しかったモハンマド・レザー・パフラヴィー皇帝のエジプトへの亡命を受け入れたものの、その後パフラヴィーがアメリカへ向かうと、イスラム教徒を中心に猛烈な反発を受けることになった。

 イスラム教徒や知識層からの反発が強まる中、1981年9月に、サダトは共産主義者、ナセル支持者、フェミニストイスラム原理派、大学教授やジャーナリスト、学生運動家といったサダト政治に批判的な知識人および政治的活動家の多くを厳しく取り締まり拘束した。その数はおよそ1600人におよび、国際的な非難を受けた。

 この間に発生した経済恐慌と反対派に対する抑圧によって、サダトに対する国民の支持はますます失われていった。

■暗殺

 1981年10月6日、サダトは第四次中東戦争開戦日を記念しその勝利を祝う戦勝記念日のパレードを観閲中にイスラム復興主義過激派・ジハード団に所属するハリド・イスランブリ砲兵中尉によって暗殺された。

 パレード中の砲兵車両部隊の1両が大統領の観閲席前に突然停止し、乗車していた暗殺隊が飛び降りてきた。イスランブリ砲兵中尉は大統領の前に進み、サダトはイスランブリの敬礼を受けようと起立していたが彼は3個の手榴弾を投げつけ、その内1個が爆発した。暗殺隊は突撃銃で観閲スタンドに射撃した。銃撃戦は約2分間続いた。キューバ大使、オマーンの将官、コプト正教司祭を含む11名が死亡し、ホスニー・ムバラク副大統領、ブトロス・ブトロス=ガーリ外務大臣(後に国連事務総長)、訪問客のアイルランドのジェームズ・タリー国防大臣、4人のアメリカ軍連絡将校を含む38名が負傷した。

 保安部隊は不意を突かれたものの、間もなく応戦した。 暗殺隊の2人が射殺され、イスランブリ砲兵中尉と他の暗殺隊は憲兵隊によってその場で逮捕された。サダトの後継として、ムバラク副大統領が大統領に昇格した。


■首脳会談に期待するのはコメくらい

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180428

 これを機に、北朝鮮が南北の武力的緊張を緩和する方向に進むとすれば、それは歓迎したいし応援したい。

とアンチ北朝鮮・高世すら言うところが興味深いですね。ちなみに巣くう会一味(荒木和博、島田洋一、西岡力)、黒井文太郎、常岡浩介といった連中は高世と違い、ほぼ全否定です。


■「平和」が「人権」を押さえこまないように

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180425

 アメリカ側だが、経験ある実務者の支えがないまま、トランプが思いつきで変な「合意」をしてしまわないか。

 あえて言えばその方がまだましでしょう。俺が恐れてるのはそんなことよりも、むしろ合意ができないだけで終わらず「反動でトランプが北朝鮮相手に極右路線、対決路線に突っ込んでいくこと」です。

 まあトランプに常識があれば「それなりにまともな合意をするか」、それが互いの対立のために無理なら、合意ゼロというわけにも行かないので「詳細は今後事務方で詰める」ことにして「玉虫色の合意」でお茶を濁すか、どっちかなんですけどね。

 何よりも北朝鮮が人民の自由を全く顧みない全体主義体制のままであることを忘れないようにしたい。今も20万人ともいわれる人びとが人権のひとかけらもない「管理所」(政治犯収容所)に入れられ、その劣悪な環境から毎年1万人が死亡しているという。北朝鮮との戦争がなければそれでいい、というわけにはいかない。我われが進める道は、今の体制を温存することになってはならない。

 といってもさすがに巣くう会のような打倒論は放言しない高世です。まあ一般論で言えば「一部の北朝鮮シンパを除けば」誰も「今のままの北朝鮮でいい」とは思ってないでしょうね。

 とはいえ、現実的に問題は考える必要があるわけです。「今すぐ民主化し人権問題も解決します」つうわけにもいきません。北朝鮮以外にも人権問題を抱えてる国はいくらでもある。それにしても今回拉致への言及が全くないのが興味深い。


■ちきゅう座『4月21日の渡部富哉*30講演会=現代史研(「解明されたゾルゲ事件の端緒−日本共産党元顧問真栄田(松本)三益の疑惑を追って−」)に参加』合澤清

http://chikyuza.net/archives/82968

■「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2/22分:高世仁の巻)&北朝鮮最新ニュースその他色々(追記・訂正あり)

http://d.hatena.ne.jp/bogus-simotukare/20180222/5064208022

■ちきゅう座『渡部富哉講演会の紹介』

http://chikyuza.net/archives/82162

を取り上げましたがその続報です。

 「ある意味面白い(馬鹿馬鹿しいと言ってもいいかもしれない)」、そして「ある意味くだらない」ブログ記事なので取り上げます。

 報告の内容は、渡部さんが前もって書かれて当日頒布(定価1500円)した小冊子に詳しいのでここでは割愛します。

 のっけからずっこけます。相澤記事はこれでわかるようにろくに渡部講演の内容説明をしません。

 そんなんだったら最初からブログ記事など書かなければいいでしょう。ちきゅう座もこんな無内容な記事を良く掲載できるもんです。

 当然、この相澤記事を読んでも「ゾルゲ事件発覚の端緒は、伊藤律ではなく真栄田(松本)三益だ」云々と渡部氏が、伊藤を擁護し、松本氏を非難したらしいつうことしかわかりません。

 「定価1500円の小冊子を売りたいから」なのか、はたまたこの相澤が「偉そうなことを抜かしてるが実は全く渡部説が理解できなかった」のか知りませんがお粗末な話です。

 一言だけ注文を出させていただきます。報告があまりに詳細過ぎて、これでは「オタク」の話題になりかねません。玄人受けはするでしょうが、若者や素人には「少々冗漫」に思えるかもしれません*31ので、その点はご考慮頂きたいと思います。

 つまりは「聴衆は皆いつもの渡部のお仲間」で渡部の自己満足講演に過ぎなかったと言うことでしょう。「基本的には渡部に好意的な相澤」ですらこういうのだからよほど酷かったのでしょうね。「松本氏がすでに故人であることを割り引いても」、そんな自己満足講演では社会的影響力がとてもあるとは思えません。まあ、でも渡部や相澤は世間が彼らの共産党非難に対し無関心であることについて「俺たちのアピールに問題があるのではないか」などとは思わず多分逆ギレするだけなのでしょうが。

 まあ、ここで相澤が言ってることは誰もが自戒しないと行けないことですね。

 自分に興味があることを皆興味があるとは限らないし、自分が知ってることを皆が知ってるわけでもありません。相澤の言葉を信じればそのあたりの配慮が全くないのが渡部のようですが。その点では渡部が批判する共産党の方が「世間へのアピールと言うこと」をそれなりにまともに考えているとは思います。


■「もっと大事なこと」はない

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180423

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/reading_oblique/article/410536/

■西日本新聞社説『「もっと大事なこと」はない』

 一部メディアからは「いつまで森友、加計ばかりやっている。北朝鮮の脅威を議論しなくていいのか」という声が上がり始めた。

(中略)

 論語に「信なくば立たず」という言葉がある。

 「為政者に対する信頼が失われれば、政治は成り立たない」と解釈するのが一般的だ。日本の政治家が好んで引用する言葉で、安倍首相自身も記者会見などで連発している。

 実はこの言葉には前段がある。現代語訳で簡単に紹介する。

 孔子の弟子の子貢(しこう)が政治で大事なことを聞いた。孔子は答えた。

「食を十分にして兵を十分にして、民衆に為政者を信頼させることだ」。

 子貢が問う。

 「その三つのうち、一つ捨てるならどれを捨てますか」。

 孔子は言う。

「兵を捨てる」

 子貢はさらに問う。

「残る二つのうち、どうしても一つ捨てなければならないなら、どちらを捨てますか」。

 孔子はこう答える。

「食を捨てる。昔から誰にでも死はある。為政者が信頼を失えば民衆はやっていけない(信なくば立たず)」

 で、こうした西日本新聞社説を引用し、「孔子の言うとおりだと思う」「嘘つきの政治家が何か言ったところでそれをだれも信用できない」「そもそも安倍総理自ら『信なくば立たず』を愛用してるのに自分がそれに従わないとはどういうことか」と批判する高世です。

 正論ではあるのですが、当の高世自身が

1)「もっと大事なことがある」と公言して安倍を擁護している救う会や「救う会に引きずられて全く同じことを言っている」家族会を批判もせずに付き合ってる

2)「特定失踪者は拉致の疑いがある」だの「常岡浩介氏の安田純平氏救出交渉が西谷文和氏によって妨害された」だの、信頼を失っても仕方がない様なデマ、暴論を放言している

のだから「お前が言うな」という怒りを禁じえません。

参考

http://www.yomiuri.co.jp/life/travel/meigen/20170325-OYT8T50000.html

読売新聞三木武夫「信なくば立たず」』

 三木の座右の銘は「信なくば立たず」だった。民衆の信頼がなければ、政治や社会は成り立たないという意味に解釈していたようだ。

(中略)

 死後、睦子夫人*32が出版した回想録の題名も「信なくば立たず」だった。

 三木がいつ頃から、何をきっかけにこの言葉を座右の銘としたのかはっきりしないが、長男の啓史(ひろふみ)さん(72)は「昭和43年(1968年)の支持者を前にした集まりだったか、その頃からよく使い始めたと思います」と振り返る。

 三木武夫安倍晋三三木睦子と安倍昭恵を比べても空しいですが何という「人としての格」の違いでしょうか。

 三木夫婦が「信なくば立たず」といえばそれなりに説得力もありますが安倍夫婦ではギャグにしかなりません。


マスコミからもっと「#MeToo」を

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180420

 まあマスコミに限定する必要ないんですけどね。例えば福田の件に限定したって奴がマスコミ記者だけにセクハラしてたとはとても思えないわけです。

 たとえば財務省の若手女性官僚にもセクハラしてたんじゃないか。そういう告発が出てくると大変うれしいんですがやはり難しいか。

 安倍信奉者が、「あの録音は編集されている*33」、「謀略の可能性が」、「ハニートラップでは」などといちゃもんをつけていたが、もう黙ってね。

 「お前ら、安倍信者は前川のバー通いの時と態度違いすぎやろ」ですよねえ。あのとき(アンチ安倍の)同志・前川元文科次官が「どんなところか興味があったので行っただけ。ある種の社会調査。買春などしてない」といったときさんざん「そんなわけがない」とかぬかしてたのは何だったのか。

 実際、■リテラ『官邸の謀略失敗? 前川前次官“出会い系バー”相手女性が「手も繋いだことない」と買春を否定、逆に「前川さんに救われた」と』(http://lite-ra.com/2017/06/post-3207.html)など、その後の報道を見る限り、彼の言うように買春などなかったようですが。

 しかし高世もここまで言うのなら「この件で安倍をかばう荒木和博や島田洋一が幹部である巣くう会」を徹底批判したらどうなんですかねえ。

 テレ朝報道局として財務省に抗議したのはいいが、「当社社員が取材活動で得た情報を第三者に渡したことは、報道機関として不適切な行動であり、当社として、遺憾に思っている」とのコメントは納得できない。この問題に、いわゆる「報道倫理」を持ち込むのは筋違いだ。犯罪から身を守り、上司に説明するために必要だったと記者は語っている。

 《専修大学の山田健太*34教授(言論法)は、今回の女性の行動について「人権侵害を防ぐための公益通報のようなもので問題ない」と指摘。取材内容を第三者に渡してはならないという原則は「取材先との信頼関係を保つための記者倫理であり、加害被害の構図といえる今回の関係においては当てはまらない」と話す。》(朝日新聞20日)

 まあ高世の言うとおりで、この部分は明らかにおかしいですね。そもそもテレ朝で報道できれば彼女も週刊新潮に持ち込むことはなかったわけです。

 「会社の不祥事を外部に告発した人間」に「なぜ内部告発してくれなかったのか」だの「会社の情報を外へ出すのは原則不可」だの言い出すくらい馬鹿げてます。

 そりゃ原則は不可ですけど「不祥事の外部への告発」はそういう一般的な話とは違うわけです。「内部告発してももみ消されて、かえって報復されそうだったら」外部に告発するでしょう。

 テレビやネットをみると、テレビ朝日を批判、揶揄する声がとても大きい。テレ朝を叩くのはいいが、主要な批判は、政府、財務省へと向かわせなければバランスを失する。そもそも、だれがセクハラしたんだっけ?

 これまた高世の言う通りです。つうか「初期対応に問題があった」とはいえ結局「事情はどうあれ」女子社員を支援する立場に変わったのだからそこは評価してしかるべきです。

 古賀氏*35は外国特派員協会での会見で報道局長(篠塚さん)が自分を追い出したと語る。

 このため古賀氏は「そもそも女子社員の件をもみ消した黒幕は篠塚氏ではないか」と批判してますし、高世が古賀発言を紹介した理由もそういうことでしょう。まあ、それ割り引いてもテレ朝が女子社員支援の方向に態度を変えたことを俺は評価しますが。


■「なっちゃん」「さっちゃん」の感動トーク

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180417

 フォトジャーナリストの安田奈津紀さん*36の写真展「The Voice of Life 死と、生と」を観にオリンパスギャラリー東京に出かけた。きょうは、タレントのサヘル・ローズさん*37をゲストにギャラリートークがあった。

(中略)

 安田奈津紀といえば、日曜朝のTBSの情報番組「サンデーモーニング」のコメンテーターとして知られている、若手フォトジャーナリストの代表格だ。早くから海外での取材が注目され、2012年に25歳の若さで「HIVと共に生まれる -ウガンダのエイズ孤児たち-」で名取洋之助写真賞を受賞している。世界各地の紛争地や3.11の被災地のほか、末期がんの人の死のドキュメントなど多くのフィールドで活躍する、すごい人である。

 ゲスな俺の邪推ですが、高世も「西谷文和氏*38相手に名誉毀損訴訟で敗北和解したリスキーすぎる常岡浩介*39」は見捨てて、「海外で活動するジャーナリストの一人」として安田氏に接近していくんでしょうか?。高世は、最近、全然常岡について触れませんからね。

 まあ常岡よりは安田氏の方がずっとまともだとは思いますが。つうか常岡ほど酷い人間も少ないでしょう。

 夜のニュースをみると、日本の政治家どものていたらくにあきれる。

 財務省の福田淳一事務次官によるセクハラ疑惑に対する麻生太郎財務相の反応。「自爆」とでも言いたくなる内容と物言いは、まさにミゾウユウ。あるいは、安倍政権をつぶすためにわざとやっているのか・・・

 正確には「与党政治家どものていたらく」ですね。野党にとっては福田氏をかばう理由などないので当然批判しています。

 というか麻生や安倍*40にとっても「福田氏の個人的犯罪」をここまで強引にかばう理由などないでしょうにねえ。「安倍、麻生は批判しない」など、腰が引けてるとはいえ野田聖子*41総務相、河野太郎*42外相、山口*43公明党代表などからは、「名乗り出ろとは財務省の対応は問題だ、セカンドレイプではないのか」などの財務省批判が出ていますし。

 「福田氏がこんな人間だとは知らなかった。重大な問題だと思うので徹底調査し処分したい。まずは週刊新潮に調査協力を依頼する。音声データについては声紋鑑定する(麻生)」で済むところを「週刊新潮を告訴する用意がある」という福田発言を放置し、「女性記者が名乗り出ることを呼びかける→セカンドレイプを恐れて出てこなかったら真偽不明で片付ける気か」と批判ごうごうでは「もはや麻生も共犯」でしょう。当然、麻生を放置する安倍も共犯です。

 麻生が「調査し適切に処分する、週刊新潮にまず調査協力を依頼する。音声データについてはまず声紋鑑定します。」といえば「麻生氏もこんな事実は知らなかったのだろうし、徹底調査と処分をすると言っている。本当にキチンと調査し処分するなら、森友問題はともかく、少なくともこの件では辞任の必要はないのではないか」となりうるところをここまで露骨に福田擁護ではもはや「麻生引責辞任主張」が強まるだけです。

 「野党やマスコミにはいかなる形でも屈服できない」とでも思ってるのでしょうが、政治感覚が完全に狂ってますね。


■「日本の宝」石牟礼道子さん*44を送る

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180415

 会に先立ち、交流があった皇后さまも会場を弔問に訪れた。石牟礼さんの遺影を見つめ、白い花一輪を捧げて深く一礼した。長男の道生(みちお)さんに「お悲しみが癒えないでしょうね。慈しみのお心が深い方でした。日本の宝を失いました」と声をかけたという。

 「天皇はともかく」皇后が石牟礼に深く傾倒してるらしいことはよくわかりました。ただ俺は高世の文章を読む限りでは石牟礼に興味を引かれませんね。まあ俺はこの種の精神世界がどうとか言う話には全く興味がないので。むしろうさんくささを感じる。

 渡辺京二*45池澤夏樹*46伊藤比呂美*47など交流の深かった人(ボーガス注:いずれも作家です)

にもおそらく興味を引かれないと思います。

 もしかしたら年をとればまた考えも変わるかもしれませんが。いや変わらないかな?


■シリア人は米軍の攻撃を待っている

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180413

 「高世のお仲間」常岡がツイッターで米軍軍事介入を主張してたので「いずれ高世も言うだろう」と思っていましたが、やはりですね。

 とはいえ「無邪気に軍事介入を絶賛する常岡や黒井」と違い、高世は

残念だが、(ボーガス注:化学兵器使用を阻止する)その手段としては軍事攻撃しかないだろう。

と一定のためらいを見せてる点はまともでしょう。

 なお、俺は「シリア軍事介入」にはハト派の観点から否定的ですが、下手にやったら「過去のイラク、アフガン介入」と同じことになるでしょうね。短期間で片がつくとは思えず、泥沼化し、当然ながら「北朝鮮への軍事介入などできないのはもちろん」として北朝鮮問題それ自体が放置プレイ状態になる危険性(米朝首脳会談が成果を上げずただのセレモニーで終わる)が否定できません。

【追記】

 米軍による攻撃が実施されましたが「化学兵器が貯蔵された基地*48」など「化学兵器攻撃阻止に限定した攻撃」のようです。それでも俺はハト派の観点から支持しませんが、米国も「アサド政権打倒で全面軍事介入」のような泥沼路線はさすがにとらないわけで「一定の常識がある」点は評価していいでしょう。常岡や黒井のようなアンチアサドの極右は無謀にもそういう全面介入を主張しますけど(もちろんそういうウヨは日本だけでなく米国にもいます)。

 一方、ロシアやアサド政権側も「下手に反撃して泥沼化するのを避けるため」反撃は自重してるようです。

 加計学園の獣医学部新設問題で、今度は農水省から「ブツ」が出てきた。

 2015年4月2日に柳瀬唯夫首相秘書官が首相官邸に愛媛県職員らを呼んで「本件は、首相案件」と語ったと書かれた二つ目の文書である。愛媛県の文書とほぼ同じ内容で、日付が違う(愛媛県のものが4月13日、農水省が4月3日)。常識的には100%白黒ついている

 農水省文書など、でなくても、愛媛県文書の時点で安倍は真っ黒ですが、もはや「完全に真っ黒」ですね。この期に及んで安倍を支持する連中には怒りを禁じ得ません。


■本件は首相案件

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180411

 高世も嘆いていますが未だに安倍を支持するつう人間は何考えてるんですかね。

 野党支持者はもちろん自民党支持者ですらもはやあの男を支持すべきではないでしょう。石破元幹事長、石原元幹事長、岸田政調会長(前外相)、誰でもいいから変えた方がいい(まあ俺的には「この中では一番ハト派じゃないか」という意味で「あえて言えば」岸田支持ですが、世間的には石破支持が多いんでしょうか?)。

 変えなければどんどん自民の評判は「狂信的自民支持者以外を除けば」落ちていくし、石破らに変えるだけでも自民にとって「支持率という意味でも」状況は良くなるでしょう。

 実際「改憲タカ派の岸*49から経済の池田」「官僚の佐藤*50から庶民派の田中」「田中*51金脈退陣後のクリーン三木*52」「竹下*53リクルート退陣後のクリーン海部*54」という「イメージチェンジの前例」もあるわけです。

 まあ、内閣支持率が「まだ30%台」だから、細田*55派、二階*56派、麻生*57派の主流派3派&公明党*58が安倍支持してるから、でこれが「内閣支持率が20%台に突入」、主流派3派&公明党が安倍を見限れば、一気に安倍退陣になるでしょうが。しかし「総裁派閥」「副総理派閥」「幹事長派閥」としていい目を見てきたことが「安倍退陣でぽしゃったら嫌だ」つうことでしょうが主流三派も「未だに安倍支持」とは何考えてるんですかね?


■毎日がモグラ叩きを見るような

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180409

 森友学園問題では、きょう財務省理財局長の太田充氏が、昨年2月に理財局員が学園の弁護士に電話して、地中のごみの撤去について「トラック何千台も走った気がするといった言い方をしてはどうか」と虚偽の説明をするよう求めていたことを認めた。

 この虚偽の口裏合わせは、NHKが4日に報じたスクープだった。

《森友学園に国有地がごみの撤去費用などとして8億円余り値引きされて売却された問題で、去年2月、財務省が学園側に口裏合わせを求めていた疑いが出てきました。当時、国会で財務省は野党側から「実際に大量のごみの撤去を確認したのか」などと追及されていましたが、そのさなか財務省の職員が学園側に対し「トラックを何千台も使ってごみを撤去したと言ってほしい」などと、うその説明をするよう求めていたことが関係者への取材でわかりました。大阪地検特捜部はこうしたやり取りを把握していて詳しい経緯を捜査しています。》

 この報道を財務局が糊塗できないと認めたかっこう。その一方で、NHK報道局では政権に不利な報道をしないよう現場に圧力をかけていたことが暴露された。

 3月29日の参院総務委員会で、共産党の山下芳生*59議員が「NHK関係者からの内部告発と思われる文書が届きました」と切り出し、その内部告発を読み上げた。

「『ニュース7』『ニュースウオッチ9』『おはよう日本』などのニュース番組の編集責任者に対し、NHKの幹部が森友問題の伝え方を細かく指示している」

「トップニュースで伝えるな」

「トップでも仕方がないが、放送尺は3分半以内」

「昭恵さんの映像は使うな」

「前川前文科次官の講演問題と連続して伝えるな」

 ニュースの順番、長さ、伝え方など細かく指示していたというのだ。

 いい加減、安倍政権には終わってもらいたい、ポスト安倍が「立民・枝野代表」など野党でなく、自民党の石破*60元幹事長や石原伸晃*61元幹事長、岸田政調会長(前外相)などでもいいので、と思わずにはいられませんね。


■放送法改悪の弊米に見る

http://d.hatena.ne.jp/takase22/20180405

 もちろん「放送法改悪の弊、米(米国)に見る」ですね。「弊米」という言葉はありません。

 きょうは午後4時から上野公園で開かれた「主権者が政治を変える!さくら祭り」という集会に行った。ステージには大きく「安倍内閣総辞職せよ!」の文字。主催は「森友・加計告発プロジェクト」や「高江と辺野古を守りオール沖縄と連帯する会」などの市民団体だ。

 拉致問題では巣くう会とつるんでる男が「よくもまあ」ですね(苦笑)。

 やはり、参加者には私の世代より上が多い。

 「今日は」つうのが高世が記事アップした「4/5(木)」ではねえ。まあ主催者側もいろいろと考えや事情があるのでしょうが。

 まあ、大学生なら「木曜に授業がなければ参加できる」んですが、高校生やサラリーマンではちょっと「木曜四時の集会」参加は無理でしょう。どうしても「毎日が日曜日」の定年退職者が多くなるでしょう。

 「休みを取って参加しました」つう人はあまり多くはないでしょう。

 もちろん「土日なら若者が多い」つう話でもないでしょうから、そこは難しいところですが。

 安倍内閣総辞職を求めるデモが4月22日(日)13時から新宿西口で、27日(金)19時半からは国会正門前で大包囲デモがある。安倍内閣の支持率が持ち直してきたいま、どのくらいの規模になるか注目したい。

  「佐川喚問で持ち直すかもしれない」つうのが驚きですけどね。日本社会のレベルが低いというか。

 「刑事訴追を理由に証言拒否連発で、にもかかわらず、安倍と麻生の関与だけは否定する」なんて何の説得力もないでしょうよ。昭恵の喚問はいまだされてませんしね。

 まあ、加計森友だけでも安倍は最悪ですが「イラク日報問題の浮上」がどう影響するかですね。

 「俺の願望こみですが」規模は「27日(金)」はともかく、休日の「22日(日)」はまあそれなりの規模になるんじゃないか。

 安倍首相が放送法4条をはじめとする放送規制撤廃の動きを見せている。

 これまで、安倍内閣は、放送法4条の“政治的公平”を盾にテレビ局に圧力をかけてきたが、その方針から一転して、これをとっぱらうというのだ。

 まあ、安倍らしいでたらめさですね。高世曰く「四条がなければ、ニュース女子も正当化できる、フジなど政権に近いテレビ局にバンバン御用放送をやらせよう」つう話のようですが。

 全米の地方テレビ局のキャスターが一斉に、同じ文言の「フェイクニュース」批判のメッセージを読み上げ始めた。だが、その表現は、トランプ米大統領による主要メディア攻撃に酷似していた。米メディアによると、メッセージは、米国で最大の193局を保有し、保守系で知られるメディア企業「シンクレア」が読み上げるよう強制したものだった。

 トランプとその支持者はおよそまともじゃないですね。で、高世曰く、安倍もこれがやりたいのだと。

*1:著書『統一コリアのチャンピオン:ボクサー徳山昌守の闘い』(2001年、集英社新書)、『異郷暮らし(タヒャンサリ):在日する韓国・朝鮮人の肖像』(2003年、毎日新聞社)、『コリアタウンに生きる:洪呂杓ライフヒストリー』(2007年、エンタイトル出版)、『ルポ 在日外国人』(2010年、集英社新書)、『在日二世の記憶』(編著、2016年、集英社新書)など

*2:もちろん総額で120万円です。「1口最低1000円」のようですね。

*3:公式サイト(http://www.hirakiza.com/main1.php

*4:著書『中国をどう見るか:21世紀の日中関係と米中関係を考える』(2000年、高文研)、『集団的自衛権日本国憲法』(2002年、集英社新書)、『13歳からの平和教室』(2010年、かもがわ出版)、『すっきり!わかる 集団的自衛権Q&A』(2014年、大月書店)など

*5:駐日大使、中国共産党中央台湾工作弁公室主任(国務院台湾事務弁公室主任兼務)などを経て国務委員(外交担当)兼外相

*6:駐英大使、外務副大臣などを経て外相

*7:著書『北朝鮮ではなぜ軍事クーデターが起きないのか?』(2013年、潮書房光人社)など

*8中国共産主義青年団(共青団)中央書記処第一書記、河南省長・党委員会書記、遼寧省党委員会書記、第一副首相などを経て首相(党中央政治局常務委員兼務)

*9:著書『私が愛した東京電力福島第一原発の保守管理者として』(2011年、かもがわ出版)、『13歳からの拉致問題』(2013年、かもがわ出版)、『拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々』(2015年、講談社)、『国と東電の罪を問う』(共著、2015年、かもがわブックレット)、『拉致と日本人』(共著、2017年、岩波書店)など

*10:著書『職業欄はエスパー』(2002年、角川文庫)、『悪役レスラーは笑う:「卑劣なジャップ」グレート東郷』(2005年、岩波新書)、『下山事件(シモヤマ・ケース)』(2006年、新潮文庫)、『クォン・デ:もう一人のラストエンペラー』(2007年、角川文庫)、『王様は裸だと言った子供はその後どうなったか』(2007年、集英社新書)、『世界はもっと豊かだし、人はもっと優しい』(2008年、ちくま文庫)、『視点をずらす思考術』(2008年、講談社現代新書)、『それでもドキュメンタリーは嘘をつく』(2009年、角川文庫)、『死刑』(2013年、角川文庫)、『たったひとつの「真実」なんてない:メディアは何を伝えているのか?』(2014年、ちくまプリマー新書)、『いのちの食べかた』(2014年、角川文庫)、『「テロに屈するな!」に屈するな』(2015年、岩波ブックレット)、『オカルト』(2016年、角川文庫)、『ニュースの深き欲望』(2018年、朝日新書)など

*11:最近の著書として『いまを生きるための政治学』(2013年、岩波現代全書)、『ポピュリズムへの反撃:現代民主主義復活の条件』(2014年、角川oneテーマ21)、『徹底討論 日本の政治を変える』(共著、2015年、岩波現代全書)、『民主主義をどうしますか。』(2016年、七ツ森書館)、『安倍晋三が〈日本〉を壊す:この国のかたちとは:山口二郎対談集』(2016年、青灯社)など

*12:著書『歌屋 都はるみ』(1997年、文春文庫)、『私の家は山の向こう:テレサ・テン十年目の真実』(2007年、文春文庫)、『ヘイトスピーチとたたかう!:日本版排外主義批判』(2013年、岩波書店)など

*13:元・資源エネルギー庁次長

*14:鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官、野田内閣経産相、民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)などを経て立憲民主党代表

*15KKベストセラーズ

*16:花田『「週刊文春」と「週刊新潮」』(PHP新書)のことか?。

*17:ちなみに実際の成績は皆川夏穂(個人):16位、フェアリージャパン(団体):8位でした(ウィキペ「2016年リオデジャネイロオリンピックの日本選手団」参照)。

*18:著書『蓮池流韓国語入門』(2008年、文春新書)、『私が見た、「韓国歴史ドラマ」の舞台と今』(2009年、講談社)、『半島へ、ふたたび』(2011年、新潮文庫)、『拉致と決断』(2015年、新潮文庫)など

*19:著書『憲法はむずかしくない』(2005年、ちくまプリマー新書)、『そうだったのか!日本現代史』(2008年、集英社文庫)、『日銀を知れば経済がわかる』(2009年、平凡社新書)、『そうだったのか! アメリカ』(2009年、集英社文庫)、『そうだったのか!中国』(2010年、集英社文庫)、『池上彰の憲法入門』(2013年、ちくまプリマ―新書)、『高校生からわかる原子力』(2017年、集英社文庫)、『池上彰の世界から見る平成史』(2018年、角川新書) など

*20:とはいえ「民主主義は話し合いで片がつかないときは多数決」なので少数者にとっては結局「他者からの押しつけ」になりますが、それでも「国王など独裁者からの押しつけ」よりは「民主主義の多数決による押しつけ」の方が「自己決定権への配慮」という意味ではマシでしょう。

*21:福州市党委員会書記、福建省長、浙江省党委員会書記、上海市党委員会書記、国家副主席、党中央軍事委員会副主席、国家中央軍事委員会副主席などを経て党総書記、国家主席、党中央軍事委員会主席、国家中央軍事委員会主席

*22エリツィン政権大統領府第一副長官、連邦保安庁長官、第一副首相、首相などを経て大統領

*23:盧武鉉政権大統領秘書室長、「共に民主党」代表を経て大統領

*24:ドイツ首相、ナチス党首

*25カンボジア首相、カンボジア共産党書記長

*26:党主席

*27:副首相、党副主席、人民解放軍総参謀長などを経て党中央軍事委員会主席、国家中央軍事委員会主席。

*28:ナセル政権副大統領などを経て大統領

*29:副首相(内務相兼務)、首相などを経て大統領

*30:著書『偽りの烙印:伊藤律・スパイ説の崩壊』(1993年、五月書房)、『白鳥事件・偽りの冤罪』(2012年、同時代社)(ウィキペ『渡部富哉』参照)

*31:つうか若者や素人がこういう話に興味を持ちたがるとも思いませんが。まあ、実際に松本氏にそうした問題があるなら批判はされるべきでしょうが、彼は既に故人で社会的影響力も乏しいですからねえ。そういう意味では渡部氏のしてることは、「仮に彼の松本批判が正しいとしても」、たとえて言うなら「造船疑獄において吉田内閣の指揮権発動で司直の追求を逃れた池田勇人自由党政調会長(当時、後に首相)や佐藤栄作自由党幹事長(当時、後に首相)が有罪だったかどうか」を議論するようなもんです。あるいはid:Bill_McCrearyさん記事『この場でチンギス・ハンの犯罪について論じても、それには何の道徳的価値もないのだ(チョムスキー)』(https://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/044d1d093947ee1e1f53ba9c7528e50e)のような話でしょう(無論、松本氏は生前、渡部氏が非難するようなことをしたとは認めてないし、共産党も認めないであろうことは指摘しておきます)。そして、「渡部氏の松本氏非難によほど堅い証拠がない限り」、渡部氏が松本氏をどんなに非難しようが水掛け論にしかなりません。

*32:日朝国交促進国民協会副会長、「朝鮮の子どもにタマゴとバナナをおくる会」会長、「九条の会」呼びかけ人、「憲法行脚の会」呼びかけ人など歴任。著書『信なくば立たず:夫・三木武夫との五十年』(1989年、講談社)、『三木と歩いた半世紀』(1992年、東京新聞出版局)、『心に残る人びと』(1997年、岩波書店)、『八十歳の夢:孫には負けていられません』(1997年、海竜社)、『毎日あきれることばかり』(2001年、アートン)、『総理の妻:三木武夫と歩いた生涯』(2011年、日本経済評論社)など

*33:全部流したら長くなるし、女性の正体がばれる危険性があるので当然編集はされています。

*34専修大学教授。日本ペンクラブ・言論表現委員長。著書『3・11とメディア:徹底検証 新聞・テレビ・WEBは何をどう伝えたか』(2013年、トランスビュー)、『放送法と権力』、『見張塔からずっと:政権とメディアの8年』(以上、2016年、田畑書店)など

*35:著書『官僚の責任』(2011年、PHP新書)、『官僚を国民のために働かせる法』(2011年、光文社新書)、『利権の復活』(2013年、PHP新書)、『国家の暴走:安倍政権の世論操作術』(2014年、角川oneテーマ21)、『国家の共謀』(2017年、角川新書)など

*36:著書『君とまた、あの場所へ:シリア難民の明日』(2016年、新潮社)、『それでも、海へ:陸前高田に生きる』(2016年、ポプラ社)、『写真で伝える仕事:世界の子どもたちと向き合って』(2017年、日本写真企画)など

*37:著書『戦場から女優へ』(2009年、文藝春秋

*38:著書『報道されなかったイラク戦争』(2007年、せせらぎ出版)、『戦場からの告発:アメリカがイラクにこだわる5つの理由』(2008年、せせらぎ出版)、『オバマの戦争:アフガン最前線から平和の仮面を剥ぐ』(2010年、せせらぎ出版)、『戦火の子どもたちに学んだこと:アフガン、イラクから福島までの取材ノート』(2012年、かもがわ出版)、『後藤さんを救えなかったか:政府は何をし、何をしなかったのか?』(2015年、第三書館)、『戦争のリアルと安保法制のウソ』(2015年、日本機関紙出版センター)、『「テロとの戦い」を疑え』(2017年、かもがわ出版)など

*39:著書『ロシア・語られない戦争:チェチェンゲリラ従軍記』(2011年、アスキー新書)、『イスラム国とは何か』(2015年、旬報社)

*40:自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官を経て首相

*41:小渕内閣郵政相、福田、麻生内閣消費者問題等担当相、自民党総務会長などを経て第四次安倍内閣総務相

*42:第三次安倍内閣国家公安委員長を経て第四次安倍内閣外相

*43:公明党政調会長などを経て代表

*44:著書『新装版 苦海浄土』(2004年、講談社文庫)、『食べごしらえおままごと』(2012年、中公文庫)、『椿の海の記』(2013年、河出文庫)、『十六夜橋』(2013年、ちくま文庫)、『西南役伝説』(2018年、講談社文芸文庫)など

*45:著書『逝きし世の面影』(2005年、平凡社ライブラリー)、『北一輝』(2007年、ちくま学芸文庫)、『日本近世の起源』(2011年、洋泉社新書y)、『神風連とその時代』(2011年、洋泉社新書y)、『なぜいま人類史か』(2011年、洋泉社新書y)、『ドストエフスキイの政治思想』(2012年、洋泉社新書y)、『私の世界文学案内』(2012年、ちくま学芸文庫)、『無名の人生』(2014年、文春新書)、『近代の呪い』(2015年、平凡社新書)、『私のロシア文学』(2016年、文春学藝ライブラリー)など

*46:小説『スティル・ライフ』(現在、中公文庫)で中央公論新人賞(1987年)、芥川賞(1987年下半期)を受賞。その後も『マシアス・ギリの失脚』(現在、新潮文庫)で谷崎潤一郎賞(1993年)、『花を運ぶ妹』(現在、文春文庫)で毎日出版文化賞(2000年)などを受賞。著書『現代世界の十大小説』(2014年、NHK出版新書)では十大小説の一つとして石牟礼道子『苦海浄土』(現在、講談社文庫)を選んでいる。詩人・フランス文学者の福永武彦は父親。詩人の原條あき子は母親。声優の池澤春菜は娘(ウィキペディア池澤夏樹』参照)。

*47:著書『死を想う』(石牟礼道子との共著、2007年、平凡社新書)、『人生相談万事OK!』(2008年、ちくま文庫)、『女の絶望』(2011年、光文社文庫)、『読み解き「般若心経」』(2013年、朝日文庫)、『女の一生』(2014年、岩波新書)、『ラニーニャ』(2016年、岩波現代文庫)など

*48:一応お断りしておけば、もちろん「毒ガス攻撃の事実を否定する」シリアやロシアはそうした米英仏の指摘(攻撃対象は化学兵器関連基地)を否定していますが。

*49:戦前、満州国総務庁次長、商工次官、東条内閣商工相を歴任。戦後、自民党幹事長(鳩山総裁時代)、石橋内閣外相を経て首相

*50:吉田内閣郵政相、建設相、岸内閣蔵相、池田内閣通産相、科学技術庁長官などを経て首相

*51:岸内閣郵政相、池田内閣蔵相、自民党政調会長(池田総裁時代)、幹事長(佐藤総裁時代)、佐藤内閣通産相などを経て首相

*52:片山内閣逓信相、鳩山内閣運輸相、岸内閣科学技術庁長官(経済企画庁長官兼務)、池田内閣科学技術庁長官、自民党政調会長、幹事長(池田総裁時代)、佐藤内閣通産相、外相、田中内閣副総理・環境庁長官などを経て首相

*53:佐藤、田中内閣官房長官、三木内閣建設相、大平、中曽根内閣蔵相、自民党幹事長(中曽根総裁時代)などを経て首相

*54:福田、中曽根内閣文相を経て首相

*55:小泉内閣官房長官、自民党幹事長(麻生総裁時代)、総務会長(第二次安倍総裁時代)などを歴任

*56:小渕、森内閣運輸相、小泉、福田、麻生内閣経産相、自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)などを経て幹事長

*57:橋本内閣経済企画庁長官、森内閣経済財政担当相、小泉内閣総務相、第一次安倍内閣外相、自民党幹事長などを経て首相。現在、第二〜四次安倍内閣副総理・財務相

*58:既に石破派、石原派、岸田派は安倍から距離を置きつつあると思います。

*59:書記局長、副委員長など歴任

*60:小泉内閣防衛庁長官、福田内閣防衛相、麻生内閣農水相、自民党政調会長(谷垣総裁時代)、幹事長(第二次安倍総裁時代)、第三次安倍内閣地方創生担当相など歴任

*61:小泉内閣国交相、自民党政調会長(第一次安倍総裁時代)、幹事長(谷垣総裁時代)、第二次安倍内閣環境相、第三次安倍内閣経済財政担当相など歴任

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