bogus-simotukareの日記

2018-09-12

「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(9/12分:巣くう会集会の巻&北朝鮮・韓国最新ニュース、ほか)(追記・訂正あり)

| 21:27 |

■産経【外交安保取材】「未来志向」に水さす韓国 次は「慰安婦財団」の解散か(政治部 力武崇樹)

https://www.sankei.com/premium/news/181105/prm1811050005-n1.html

・「解散しないように交渉しよう」「解散を前提にどうリカバリーするか」とは考えずただ韓国政府に悪口する産経です。何ら建設的ではない。

・むしろ「未来志向に水を差した」のは「河野談話なんか撤回したい」という馬鹿な態度をとった産経や安倍の方でしょう。

 そうした態度が韓国側の反感を招き、先日の最高裁判決にもつながるわけですが、安倍や産経はそういう理解をしないからげんなりします。

 そもそも未来志向」とは「過去にあったことをなかったことにする」「意見の対立をないことにする」という話ではない。

 それが未来志向なら「竹島や北方領土はあなた方が実効支配して何の問題もない」「拉致被害者はもう北朝鮮にはいないというなら信用します」といわない日本は「ロシア、韓国、北朝鮮」との間の「未来の関係に水をさしてる」のか。

 そういったら産経や安倍は怒り出すでしょうが、産経が慰安婦問題などで韓国相手にとってる無茶な態度はそういう代物です。

 河野氏は、皮肉を込めながら韓国政府の早急の対応を求めた。

 河野ら日本側に何の論理整合性もないことがよくわかる一文です。

 制度上「三権分立」なのに、裁判所判決に対して行政府に何ができるのか。何かしたらそれこそ違法行為です。そもそも河野はなにをどうしてほしいのか。

 「日米安保条約が裁判に持ち出されたときって日本政府って裁判所に『日米関係に配慮しろ!』て圧力かけてるんですか?」「光華寮訴訟が上告後、20年も放置され、20年後に出た判決が事実上の中国勝訴なのもそういう政治的圧力の成果ですか?」と聞きたくなります(さすがに公然と『そうです』とは認めないでしょうが)。

 この河野らの発言と、光華寮訴訟・中国敗訴判決での日本側の釈明「日中平和友好条約に違反する判決と中国政府に抗議されても、三権分立なので裁判所判決に対し、行政府の我々にはどうしようもない」とは明らかに矛盾するでしょう。マスコミから「俺ですら気づくこの程度のこと」で突っ込みがないらしいのには正直げんなりします。

 しかし誰かから「光華寮訴訟・中国敗訴判決での日本側の釈明」との整合性を問われたら、安倍や河野はどう答える気なのか。正直「中国の抗議は間違いだが日本の抗議は正しい」なんていえる話じゃない。「日本の抗議が正しいなら中国の抗議も正しく、何もできないといった当時の自民党政権はまちがっていた」。

 一方、「中国の抗議が間違いなら日本の抗議も間違っています」。判決に対しては何もできないとする文在寅政権は正しい。

 日韓が国交を正常化させた1965年に結んだ日韓請求権協定は「両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が・・・完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する」と明記している。

 それをどう解釈するかは裁判所の自由であって文在寅政権(行政府)がどうこうできることではありません。

 光華寮訴訟について「日中平和友好条約がどう影響するか」を解釈するのが裁判所であって自民党政権ではないのと同じことです。

 韓国は「憲法の上に『国民情緒法』がある」といわれるお国柄だ。

 そんなんは産経のようなウヨが勝手にいってることです。

 むしろ朝鮮学校訴訟での裁判所の不当判決の方が「日本は憲法の上に自民党があると言われるお国柄」でしょう。

日本政府関係者は「ある意味では予想していたこと。もはや驚くことではない」と開き直る

 予想していたのなら「和解しろ」つう話です。

 予想しておらず「和解しないと突っぱね」、しかし「和解がもはやできず裁判判決が出る時期になってから」、『やべえ、負けそう』と気づいたなんてのは予想してたなんていえる話じゃない。マスコミ報道によれば「勝てると思い上がって和解を拒否した(和解を日本が申し込んだが相手に拒否されたわけではない*1)」というのだから話になりません。

 たとえるなら「太平洋戦争開戦前に日本敗戦を予想して、戦争回避しろ」みたいな話です。

 ミッドウェー海戦連合艦隊が壊滅してから「敗戦は予想してた」というような馬鹿をやって恥ずかしくないのか。その時点での敗戦なんか誰でも予想できるし、もはやそうなれば敗戦不可避でどうなるもんでもありません。

 もはや「敗戦を前提にどうリカバリーするか」であって「太平洋戦争は米国が悪い、俺が開戦したのは何ら悪くない」「あんな判決出す韓国最高裁が悪い」といっても何もどうにもなりません。

 日本政府は「自衛艦旗の掲揚は義務だ」として自衛艦の派遣を見送った。

 やれやれです。何がどう義務なのか。単に個人的感情から韓国の要望を頭ごなしに否定してるだけです。全く建設的ではない。

 韓国側は「韓国入港時は当面掲揚を控えてほしい」としてるだけで「いつどこでも掲揚するな」、「旭日旗を自衛隊旗としては廃止し、新しい旗を作れ」といってるわけではない。

 しかし安倍には心底あきれますね(安倍を支持する連中にもあきれますが)。

 「慰安婦銅像を撤去しろ」など自分の言いたいことばかり言う。「旭日旗掲揚して何が悪い」と相手の要望は無視する。それで外交がうまくいったらそれこそ奇跡です。安倍の主観が何であれ、客観的にはやってることは無法な挑発行為でしかない。


■産経『南北が徴用工討論会開催へ 独立運動記念日に合わせ』

https://www.sankei.com/world/news/181104/wor1811040018-n1.html

 南北関係の緊張緩和という意味で大変いいことと思います。討論会のきっかけが「安倍の韓国最高裁判決非難」であり、産経など日本ウヨメディアがこうした動きに「北朝鮮の手先レッテル」を貼るであろうことは日本人として大変不愉快ですが。


■朝日『朝鮮学校生の力作ずらり 美術展4日まで』

https://www.asahi.com/articles/CMTW1811012800001.html

 こうした記事で朝鮮学校への理解が少しでも進み、差別を一日も早く是正したい、そう思います。


■産経『北朝鮮体育相の入国許可を政府検討』

https://www.sankei.com/politics/news/181104/plt1811040001-n1.html

 政府が北朝鮮の金日国(キム・イルグク)体育相の入国許可を検討していることが3日、分かった。金氏は北朝鮮オリンピック委員会委員長を兼任しており、金氏側が今月下旬に東京で開催される各国オリンピック委員会連合(ANOC)総会に出席する意思を日本側に伝えていた。

 政府は独自制裁の一環として北朝鮮籍保有者の入国を禁止しているが、昨年2月の札幌冬季アジア大会をはじめ過去にスポーツの分野で入国を許可したことがある。金氏に対しても、2020年東京五輪・パラリンピック関連会合に出席する条件で入国許可を検討することにした。

 先日の「東京高裁不当判決」には「朝鮮学校生に対する人権侵害」という意味はもちろん「そんなんで拉致が解決するわけねえだろ。北朝鮮を挑発するようなことをして外交ができるのか。外交しないで拉致が解決するのか」という意味でも憤激しましたが、こちらはよいニュースです。

 なんか安倍のやってること(一方で北朝鮮を明らかに敵視しながら、一方で対話の意思があるかのようなそぶり)が実にちぐはぐな気がします。そういう意味ではこの話も過大評価はできません。何せ「検討」であって正式に発表されたわけでもないですしね。

 産経のこの記事も多分家族会や救う会をあおってこの話を潰すことが目的でしょう。とはいえ「俺の願望込み」ですが、「一時期に比べれば」少しは対北朝鮮政策がましになってきたような気がします。


■朝日『韓国の防衛力低下に懸念の声も 北朝鮮との敵対行為停止』(ソウル=牧野愛博*2

https://www.asahi.com/articles/ASLC13GJ2LC1UHBI016.html

 あきれて二の句が継げません。そんなことで防衛力は低下しないし、北朝鮮ができるのはせいぜいヨンビョン島砲撃事件、天安沈没*3レベルの小競り合いです。大体「敵対行為の停止」によって外交交渉を進展させることの何が悪いのか。

 朝日もずいぶんと右翼反動化したもんです。こういう記者は産経新聞にでも移籍してほしい。


■NHK『韓国と北朝鮮 2032年の五輪共催の意向 IOCに書簡送付へ』

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181102/k10011696441000.html

 2032年というとだいぶ先の話であり「2032年も文政権ではありえないのに空手形にならないか」つう不安はありますが、こうした動き自体はよいことだと思います。


神奈川新聞『海保資料館横浜館に「拉致」パネル 年内にも展示へ』

https://www.kanaloco.jp/article/369339/

 「展示するな」とは言いませんが展示したからって拉致が解決するわけでもない。

 どうせ救う会か、救う会の意向を受けた自民ウヨ議員のごり押しだろうと思うとうんざりします。


■産経『韓国最高裁「宗教的兵役拒否は正当」 14年ぶり覆す判断』

https://www.sankei.com/world/news/181101/wor1811010018-n1.html

 北朝鮮と韓国の国力差がついたので「良心的兵役拒否を認めても実害がない」つう要素はやはり大きいでしょう。一部の韓国ウヨ(『未だに朴クネ支持者』など)は「判決で国防が弱体化する」とほざいてるようですが寝言も大概にしてほしい。いずれにせよこういう判決が出てよかったと思います。


■朝鮮新報【寄稿】『朝鮮文化財返還問題、北南朝鮮・日本三者会談の可能性』康成銀(朝鮮大学校朝鮮問題研究センター長)

http://chosonsinbo.com/jp/2018/10/31suk-11/

 2002年9月17日「朝・日平壌宣言」の中で、「双方は、在日朝鮮人の地位に関する問題及び文化財の問題については、国交正常化交渉において誠実に協議することとした」と合意したが、文化財返還問題はそれまでの朝・日国交正常化交渉の中で、具体的に議論された痕跡は見当たらない。

 家族会や救う会が「拉致最優先」「日本人妻帰国問題や残留邦人遺骨返還問題は後回しでいい」などと寝言をほざいてる状況では文化財返還交渉などなかなかすすまないでしょう。

 大体ウヨ連中は「いわゆる菅首相談話に基づく朝鮮王室儀軌返還」のような韓国相手の返還でも返したくなさそうですし。 

 いずれにせよ日朝平壌宣言には「国交正常化したら経済支援する予定」「国交正常化前でも交渉によって略奪文化財は返す予定」というある種のお土産がありました。こうしたお土産なしで拉致を解決するのは無理だと俺は思っています。

 なお、経済支援はともかく略奪文化財返還はそうした文化財があるのなら今すぐやるべき当然の行為だと思います。

 また、こうした声はやはり北朝鮮側の「お土産さえ出れば拉致での交渉はする」アピールでしょう。

 ここで「略奪文化財はもちろん返還する用意がある」といって日朝交渉を本格化させれば安倍自民を見直しますが、まあ、しないのでしょう。そして仮にそれをすると救う会どころか家族会まで「拉致被害者が帰らないのに何が略奪文化財返還か」などと非難すると。そもそも「略奪文化財返還はそうした文化財があるのなら今すぐやるべき当然の行為」でしょう。「相手が北朝鮮なら略奪文化財は返さない。拉致被害者が帰らないなら文化財は返さない」なんてそんな変な話はないでしょう。

 大体「略奪文化財を返さない」からといって拉致が解決するわけでも何でもない。


東洋経済オンライン『なぜ平壌で買える?「ポッカ」の不都合な真実

https://toyokeizai.net/articles/-/246088

 元ネタは高英起のデイリーNKだそうです。

 ポッカのシンガポール子会社「Pokka Corporation Singapore(以下、ポッカシンガポール)」が製造したものが北朝鮮で売られていた。

 「へえ?」ですね。こういうのを「ポッカサッポロ(以下、ポッカ)はガバナンスがなってない」などとこの記事のように悪口するのは、はっきり言って馬鹿馬鹿しいと思います。海外の現地法人までコントロールするのは難しいでしょうし、むしろ「現地法人の自主性に任せること」が往々にして海外進出の成功の秘訣の訳です。

 大体、これの何が「日本の国益に反する」のか。小生もさすがに「軍需物資」が北朝鮮に入っていいとは言いませんが、「ポッカの清涼飲料水が北朝鮮で売られていたら」何がどうだというのか。

 これについて、ポッカ日本本社の広報担当者は筆者の取材に対し、このマンゴジュースが「UAE向けの商品」と認めたうえで、(ボーガス注:ポッカシンガポールから)UAE向けのポッカの缶飲料が間接的に北朝鮮に輸出されていた事実を認めた。

 さすがに「ポッカから北朝鮮が直輸入」ではないようです。UAEからどういうルートで北朝鮮に行ったか知りませんがそんなもんまで責任もてというのはさすがに無茶じゃないか。むしろこうした事実は「もっと制裁を強めよう」ではなく「制裁なんか無駄だからやめよう」つう話ではないのか。


皇后陛下のお言葉に感謝する「家族会」「救う会」声明

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6721.html

 本日、皇后陛下におかれましては、拉致問題について次のごとく暖かいお言葉を賜りました。

 「陛下や私の若い日と重なって始まる拉致被害者の問題などは、平成の時代の終焉と共に急に私どもの脳裏から離れてしまうというものではありません。これからも家族の方たちの気持ちに陰ながら寄り添っていきたいと思います」

 実に巣くう会らしいですが、皇后は「拉致被害者に対し同情の念を示した」だけで巣くう会の政治路線を支持してるわけではありません。

 そして彼女が「同情の念」を示したところで何かがどうなるわけでは全くありません。拉致が解決するわけでも何でもない。そもそも皇后に外交権限なんかありませんから。

 いっそのこと「私たち皇族には拉致解決のために何もできません。質問されても拉致被害者家族への同情しかできません。それでもご満足ですか?」とでも皇后は答えたらどうなんですかねえ。まあ、そういう答え方は立場上できないんでしょうけど。

 なお、小生的には「社会的にほとんど無意味な、いやそれどころか巣くう会に政治利用されて有害の疑いすらある拉致被害者への同情表明」よりも、皇后には「本田圭佑のように朝鮮学校を訪問」した上で、「生徒たちへの好意的思い」でも表明してほしいところですが、もちろん、これまた彼女の立場上は難しいでしょうね。

 すでに皇后陛下におかれましては平成14年10月20日に「私たち皆が、自分たち共同社会の出来事として、この人々の不在をもっと強く意識し続けることが出来なかったかとの思いを消すことができません」というお言葉を賜っています。

 前も書いたんですが「美智子皇后ってバカ?」ですね。そんなもん意識できるわけがないでしょう。

 つうか「ヌスラ戦線に拉致された安田純平氏の不在とかは意識しないで、北朝鮮拉致被害者の不在『だけ』意識するんですか?。何で北朝鮮拉致被害者『だけ』そんな特別扱いなんですか?。美智子皇后、あなたって本当にバカなんですね?」「つうかこれって原稿つくってるのはあなたじゃなくて宮内庁の役人で、拉致云々の部分は安倍の命令で入ったんですよね?」というのがぶっちゃけた俺の感想ですね。

 いや俺は皇室への崇拝の念なんか全くないんで「バカなこと言ってるなあ」と思ったら「美智子皇后ってバカ?」と普通に書きます。つうか、こういう風に巣くう会が皇室を政治利用するのはうんざりなんで「美智子、お前少し黙ってろ」感がありますね。

 しかしウヨ連中も「今上の退位意向」とか都合の悪いことは無視するくせに、都合がいいとみるや、こういう風に平気で皇室を政治利用しまくるのがゲスですね。


■日朝合同調査委員会と連絡事務所がなぜ危険なのか

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6720.html

 呆れて二の句が継げません。何も北朝鮮に限らず交渉するというなら連絡事務所はあって当然でしょう。

 そして合同調査を否定するなら

1)日本が制約なしに北朝鮮を自由に調査

2)北朝鮮の調査を日本がだめだし

のどちらかしかないでしょうが、1)なんか現実問題あり得ないわけです。そして2)だと回りくどくまだるっこしい。合同調査という声が出るのはごく当然です。

 例えば、今、文科省がやってる、東京医科大不正入試に端を発した「医学部受験の調査(女性差別がなかったか、どうか)」も「昭和大や順天堂大など調査結果が怪しいところについては、調査結果について文科省が直に大学に聞き取り調査したい」といってる。当然、昭和大や順天堂大に「再調査させてだめだし」なんてやってたら、まだるっこしいから、そうなるわけです。

 この文科省の態度は「合同調査」に近い考えでしょう。荒木ら救う会は文科省の態度も否定するのか。

 もちろん「文科省と大学が上下関係にあるため徹底的調査が建前上は可能*4な文科省の調査」と「日本と北朝鮮が上下関係にないため、徹底的調査が建前上も無理、どうしても合同調査にせざるを得ない北朝鮮拉致の場合」は厳密には違いますが。可能なら文科省のような調査がしたいですができないから合同調査にしてるわけです。

 北朝鮮拉致だけこんなバカな世迷い言がまかり通るとは全く腹立たしいですね。家族会もよくこんな世迷い言に付き合うもんです。


■今年2回目の国民大集会を開催−報告5

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6708.html

櫻井

 拉致被害者全員という中には特定失踪者の方々も、もちろん入っているんです。

 冗談じゃありません。特定失踪者なんか拉致じゃないしそんなもんがかえってこない限り拉致解決じゃないなんて「屏風の虎を縛れ」といってるような北朝鮮への無理難題です。そんなことを言ったら政府認定拉致被害者ですらかえってくるかわからない。

竹下珠路(特定失踪者、古川了子さん姉、特定失踪者家族会事務局長)

 昭和59年6月に山梨県から失踪した山本美保の妹、森本美砂さん

 山梨県警が「遺体が山形県で発見された。DNA鑑定の結果間違いない」としているのに「美保は生きてる、DNA鑑定は山梨県警のねつ造だ(美保氏の妹である森本氏&巣くう会)」というのだから正直呆れますね。

 平成3年4月に埼玉県から失踪した佐々木悦子の母、佐々木アイ子さん、

 平成7年3月に大阪府から失踪した植村留美の父、植村照光さん、母、植村光子さん

 時期から考えてまず拉致ではあり得ませんね。

荒木和博(特定失踪者問題調査会代表)

 北朝鮮という国は、皆さんもお分かりのように、力しか信じていな国であります。

 力しか信じてなかったら、拉致被害者が帰国することなどなかったでしょう。

 アメリカは前から何人もの方々が、石原都知事なんかもそうですが、国民が一人拉致されても軍艦を出して取り返しに行くというようなことを言っていましたが、真っ赤な嘘です。そんなことアメリカはやりません。

 そりゃあやらないでしょうねえ。

 ワームビア君の救出も外交でしたし、マケイン上院議員のようなベトナム戦争捕虜の解放も外交でした。駐イラン米国大使館職員の解放も外交でした。そもそも人質を軍艦で救出するなんて「失敗したらかえって人質が死にかねない」という意味でも「数人の人質のためにかえって多数の国民の命を危険にさらしかねない」という意味でもおよそ無理です。つまりは「自衛隊で拉致被害者救出」なんて与太でしかない。

 今の法律、そしてこの国の仕組みの中で拉致被害者を取り返すということは、私は極めて難しいと思わざるを得ません。

 法律は関係ないですね。「拉致被害者の居場所がわからないから軍事行動での救出など無理だ」つうだけの話です。結局外交以外に現実的策はない。

 先ほどご挨拶をされた中で、立憲民主党の村上議員にやじがありましたが

 挨拶に来た人間にヤジ飛ばすとかどういう神経してるんでしょうか?。非常識にもほどがあります。

 村上氏の挨拶にやじられるようなところは何もない。あえて言えば「枝野の代理できました」にたいし「なぜ枝野代表が来ない」とやじればやじれるでしょうが、やじっても枝野氏が来るわけでもない。

 まともな人間ならむしろ「次は是非枝野氏に来てほしい」と要請するだけでしょう。

 なるほど枝野氏が来なかったのはやはり「無礼なヤジを嫌った」のではないか。

 村上さんとは私は旧民社党時代から40年の付き合いで、立憲民主党がどういう党かと言う問題は別にして

 おいおいですね。

 「村上は旧民社党出身だからヤジを飛ばすな」て、じゃあ枝野代表(日本新党新党さきがけ出身)、辻元国対委員長(社民党出身)や菅最高顧問(社民連→新党さきがけ出身)などといった「旧民社出身ではない人間」ならヤジを飛ばしていいのか。

荒木

 (ボーガス注:国民民主党の)渡辺周議員も元民社党の人ですし、さらに言えば山谷自民党本部長も元民社党ですから、私が今こんなことを言ってもしかたがありませんが、民社党は一致団結して拉致問題に取組んでいきますので、ご協力を宜しくお願いします。ありがとうございました(拍手)。

櫻井

 民社党の出身の方には本当に頑張ってほしいですね。

 あほか、ですね。旧民社なんか政党としては存在しないでしょうに。

西岡力(救う会会長)

 先ほど申し上げた議員連盟の総会に、誰が講師として来たと思いますか。朝鮮総連の新聞の平壌支局長が国会議員会館に来て、40人の超党派の国会議員の前で、「拉致問題は解決済だ*5」という講演をしたんです。

 そこに残念ながら初代拉致議連の会長もおられた。黙って聞いていたと聞いています。

 安倍万歳を理由に、石破(初代拉致議連会長)へのこういうくだらないネガキャンなんかやってるようなくだらない連中が巣くう会だから拉致が解決しないのだと思いますね。

 なお、「意見を聞くこと=賛同」ではないし、「非難しないこと=賛同」でも必ずしもない。

 西岡の言うような事実が仮にあったとしても「とにかく今日は向こうの意見を聞こう」というだけの話に過ぎないでしょう。

 古屋先生なんか現職の国会議員なのにわざわざ自党の人がやっている議員連盟の名前を出して、ここで批判された。政治的になかなか大変なことだと思いますが、意を決してやってくださったんだと思います。

 とはいえ日朝正常化議連の役員を「たとえ名前貸しに過ぎないにしても」二階幹事長や岸田政調会長が務めてるので古屋の批判も腰が引けてますが。西岡も「石破が正常化議連の集会に出席した」と石破非難しても二階氏や岸田氏の役員就任には触れないのだからでたらめです。

 自民党の総裁選挙の討論会で、ある新聞の論説委員が安倍さんに対して、「北朝鮮の主張と日本の主張がかけはなれている。どっちが正しいかこれから検証しなければならない」、「安倍総理は全員、生きて取り戻すと言っているが、もしも不幸なことがあったらどう責任を取るんですか」という質問をしました。

 論説委員氏の言ってること全くその通りだと思うんですが。「日本の言ってることが正しい、北朝鮮100パー間違ってる」といっても何もどうにもならない。たとえば、「めぐみさんの生存」など実際問題「今も生きてる」と言い切れるかどうかは疑問ですし。

 「もし不幸なこと(死亡の事実)があったらどう責任をとるのか」もその通りですよねえ。その意味で無責任に「全員取り返す」なんて言うべきではない。

 「責任をとる」とは文字通り「拉致被害者死亡の事実が否定できない場合、どう遺族に対し対応するのか?」「そういう事実を認めたくないから、いつまでも『生きてるはずだ、死亡事実なんか認めない』と言い続け、フィクションに固執するのが日本政府なのか?」つう話です。別に「安倍は首相を辞めろ」という話ではない。まあモリカケで安倍は首相を辞めるべきですが。

 

■今年2回目の国民大集会を開催−報告4

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6697.html

 本間勝(田口八重子さん兄)

 警察は、誰一人として協力者を逮捕、摘発していません。

 被害者の気持ちはわかりますが、警察も神様じゃありませんのでねえ。

 免田事件(1948年発生:以下、年はすべて事件発生の年)、松川事件(1949年)、財田川事件(1950年)、足利事件(1990年)、東電OL殺人事件(1997年)などの「再審無罪のえん罪事件を除いても」過去にも比較的に有名な未解決事件としては、「BOACスチュワーデス殺人事件*6(1959年)」「草加次郎事件(1962年)」「三億円事件(1968年)」「グリコ森永事件(1984年)」「朝日新聞阪神支局襲撃事件(1987年)」「小説『悪魔の詩』翻訳者殺人事件*7(1991年)」「国松警察庁長官狙撃事件(1995年)」「御嵩町長襲撃事件(1996年)」など時効が成立し未解決に終わった事件は山ほどあります(以上、ウィキペディア「未解決事件」「日本の未解決殺人事件」を参照)。

 ちなみに話が脱線しますが小生は割と「犯罪実録もの」が好きな「スキャンダリズム好き(?)」な人間なのでこういう「過去の未解決犯罪」にはある程度、知識があります。

 アマゾンで「未解決事件」「迷宮入り」などでググると

別冊宝島編集部『迷宮入り!:昭和・平成未解決事件のタブー』(2001年、宝島社文庫)

週刊朝日ムック『未解決事件ファイル:真犯人に告ぐ』(2010年、朝日新聞出版)

・溝呂木大祐『未解決事件の戦後史』(2014年、双葉新書)

週刊大衆編集部『迷宮探訪:時効なき未解決事件のプロファイリング』(2017年、双葉社)

NHKスペシャル取材班『未解決事件:グリコ・森永事件 捜査員300人の証言』(2018年、新潮文庫)

なんてヒットしますがこういうのが本屋や図書館にあるとつい、怖いもの見たさ(?)で「どんな事件があるんだろう。どんな内容が書かれてるんだろう」と斜め読み、立ち読みしちゃう(ただしほとんどの場合、スキャンダリズム狙いの浅い記述で「質的にはたいした価値がないので」まず買いませんが)。

 それはともかく、話を元に戻しますが、あるいは「殺人の時効が廃止された」ので建前上は「事件は終わらない、捜査は継続中」ですが「八王子スーパー強盗殺人事件(1995年)」「世田谷一家殺人事件(2000年)」なんかも「犯人が自首するなどのよほどの僥倖がない限り」もはや犯人逮捕は無理でしょう。事件発生から15年以上たって逮捕されないような事件はもはや解決はほとんど無理でしょう。何せ当初は、「殺人の時効は15年」ですからね(その後20年に延長され最終的に廃止)。

 なお、「かなり話が脱線しますが」、「草加次郎事件」については、西村京太郎の短編で「くたばれ草加次郎」てのがあります。

 小生も読んだことがありますが、「ネタばらししてしまいますが」どういう小説なのかというと

http://kurabueki.blog.shinobi.jp/Entry/1008/

 草加次郎というのは、昭和30年代に実在した爆弾犯人です。

(事件は未解決のままなんで、名前はこいつの自称。)

 西村京太郎の初期の短編に、表題のような作品があるんですが、地味ながら結構好き。

 ,△訝砲、歓楽街(風俗店やキャバレーなどのデパート的なビル)の売上金を強奪する計画を立てる。

◆‥時、世間を騒がせていた草加次郎の名前を勝手に使い、狙ってるのとは別の歓楽街に脅迫状を送りつける。

 警察はそっちを重点的に警戒し、客は敬遠してこっちに集まる。

ぁ〃弉茲論功し、奪った大金を持って高飛びすべく空港へやってくる。

ァ,靴し、何故か手荷物検査が異常に厳しくなっている。本物の草加次郎が、(ボーガス注:爆弾を仕掛けたといって)航空会社を脅迫したためであった。このまま行くと大金が発見され、明らかに怪しまれる(ボーガス注:といって手荷物検査を回避するために、今更、飛行機をキャンセルしてその場から立ち去ろうとしてももちろん怪しまれる。にっちもさっちもいかない)。

 そこで男は、表題のセリフを口にして、ストーリーは終わり。

 なかなか上手いラストです。

 草加次郎は捕まってなくて、謎の人物なままだから使える手法なんでしょう。

 当時の西村作品は、バラエティに富んでてオススメですよ。

 まあ、西村が小説のネタに使ったことで、いかに「草加次郎事件が当時騒がれたか」がわかるでしょう。

 「バラエティに富んでてオススメ」はおっしゃるとおりで今の西村はほとんど「十津川警部シリーズだけ」で、ややマンネリ*8ですが「十津川シリーズ」がヒットするまでの西村は

■乱歩賞を受賞した社会派ミステリ風の小説『天使の傷痕』(1965年発表、以下、年はすべて発表年。現在は講談社文庫

■受賞は逃したが、日本推理作家協会賞にノミネートされたスパイ小説『D機関情報』(1966年。現在、講談社文庫

 「降伏直前(1945年)の日本の終戦工作」がネタですので「工作活動の成否(もちろん失敗することは読む前からわかりますがうまーくそのあたり話を進めるわけです)がネタの西村作品」とでは「工作失敗後の謎の殺人事件(ストーリーの最初ではそもそも工作の存在自体が明かされていない)」がテーマという意味で内容は大きく違いますが、題材としては、松本清張球形の荒野』(1961年、現在は文春文庫)に似ています。というか西村が後発であることを考えれば、松本作品にもヒントを得ているでしょうが。

 話が脱線しますが西村には松本清張『火と汐』(1968年、現在は文春文庫)にヒントを得た『赤い帆船(クルーザー)』 (1973年、現在は光文社文庫)なんて作品もあります。

 「犯行当時ヨットに乗っていたというアリバイがある」容疑者の書斎に、「犯行当時ヨットに乗っていたという偽造アリバイを犯人がつくる」小説『火と汐』があることに気づいた十津川は『小説のトリックを使ったのだ、これでアリバイが崩せる』と喜ぶが、実は清張作品のトリックでは今回、アリバイは成立せず、『犯人は自分をミスディレクションするためにわざと書斎にあの小説をおいたのだ、清張とは違うトリックを今回は使ったのだ』と気づいた十津川がアリバイ崩しに奮闘するという、ひねった作品ですが、当然ながら清張作品のネタばらしがあります。

エラリー・クイーン、エルキュール・ポワロ、メグレ、明智小五郎が推理合戦を披露するユーモアミステリ『名探偵なんか怖くない』(1971年)、『名探偵が多すぎる』(1972年)、『名探偵も楽じゃない』(1973年)、『名探偵に乾杯』(1976年、なお、以上はすべて現在は講談社文庫

などなど多様な作品があります(ウィキペディア西村京太郎の著作一覧』参照)。

 1980年に十津川もの『終着駅殺人事件』で日本推理作家協会賞を受賞すると、それ以降は周囲の要望もあってか、ほとんど十津川ものになりますが。

 誰かが北朝鮮の都合によって拉致されるかも分からない。そういう危険な国なんです。

 そんなわけねえだろ、て話です。拉致をしないからこそ小泉訪朝で拉致を認めたわけです。

 大体、そうそう簡単に今後拉致が「したくてもできるわけがない」でしょう。まあ、何度も言うようにする気ないでしょうが。なんでこう家族会には馬鹿しかいないのか。

 北朝鮮の指示によって動く朝鮮総連という悪の組織の実態を解明して、解体しなければいけないと思います(拍手)。

 朝鮮総連が拉致に関与したなんてことは未だ公式には証明されていません。裁判判決が下ったわけでも何でもない。

 仮に関与したとしても「創価学会日本共産党・宮本委員長宅盗聴」「神奈川県警の緒方・共産党国際部長宅盗聴」を「一般の創価学会員や、『公安警官を除く』一般の神奈川県警職員」が知らなかったように組織内の特定の人間しかそんなことは知らないでしょうがそれはさておき。

 ここで本間が言ってることは、宮本宅盗聴事件をネタに

 池田大作の指示によって動く創価学会という悪の組織の実態を解明して、解体しなければいけないと思います

というようなもんです。そんなことを言われたら創価学会員が激怒するのはもちろん、よほどのアンチ創価学会でない限りそんなもん支持しないでしょう。「険悪な仲」である共産党ですら「実態解明」はともかく「権力による創価学会の強権的解体」なんか賛成しないでしょう。非常識極まりない。

 そもそも拉致解決という意味では「解体」どころか総連という交渉パイプを大いに使うべきでしょうね。

 日朝間には国交がないし、その状況下で「総連ほど信用できるパイプ」もないでしょう。

 まあ他にパイプがあるとか、そもそもパイプいらない、交渉しないつうなら話は別ですが、そういうのはまあ非常識でしょう。パイプなしで交渉がうまくいくとも思えないし、当然パイプいらない、交渉しないなんて論外です。まあ交渉しない、という論外が「あほの集団・家族会」なんでしょうけど。

有本明弘(有本恵子さん父)

 昨年私たち家族会は、強いアメリカを取り戻すと公言して大統領に当選したトランプ大統領に面会をして、私は手紙を渡すことが出来ました。トランプ大統領は、私のことを心の強い人だと安倍総理に言ったと聞いています。

 トランプだってリップサービスくらいするでしょう。

 米朝首脳会談の時はトランプは金正恩に、米ロ首脳会談の時はプーチンに、この種のリップサービス、社交辞令を言ってますしね。

 まさか「俺への褒め言葉は本心、正恩への褒め言葉は社交辞令」とでも有本は言う気でしょうか。呆れて二の句が継げません。もちろんどっちも社交辞令です。

 まあ正恩への社交辞令は、「米朝交渉支持派にとって」トランプの「米朝関係改善の強い意思の表れ」と好意的に評価できるかもしれませんが、有本への社交辞令は「ただの社交辞令」です。何の価値もない。

 米朝首脳会談以降、今現在、金正恩は中国へ何回も足を運ぶなど怪しい動きをしています。

 何がどう怪しいんですかねえ。

 今後、トランプ大統領が北朝鮮は親子三代にわたるテロ国家であることを指摘し、金正恩に北朝鮮は平和国家として生まれ変われと命令口調で諭すことが重要だと思っています。

 そんなん命令口調で言って「はいわかりました(金正恩)」で終わるなら誰も苦労しません。北朝鮮が反発して終わるだけじゃないのか。「繰り返しますが」なんでこう家族会てのは馬鹿しかいないのか。

 不思議な話があります。娘恵子がロンドン留学中に、私の姉と恵子の妹がロンドンを訪問し、一緒に町を見物した時、占いを見てもらいました。その時占い師が恵子に「将来外国に住むことになる。そして親を呼ぶことになる」と言いました。それが現実になるのです。

 そんなくだらない占い話なんか話にならないですね。

 大体「ロンドンに留学してる人間」なら「ロンドンに定住すること」も「ロンドンに親を呼ぶこと」も容易に想像つくでしょう。この占い師だってまさか「北朝鮮に定住する」とは思ってないでしょう。

 大体ぶっちゃけた話、恵子さんが生きてる保証がない。田原総一朗氏が言ったように「死んでる可能性が否定できない」わけです。そう田原氏が言ったら激怒して田原氏相手の「民事賠償訴訟」やらかしたのが有本ですが。

増元照明(増元るみ子さん弟)

 私は春の集会ですべての国会議員の皆さんにブルーリボンバッジをつけていただきたいと申し上げました(拍手)。立憲民主党拉致問題対策本部長が枝野さんであることを今日初めて知ったのですが、是非付けていただくようおっしゃってください。国民民主党の代表*9にも是非付けていただくようおっしゃってください

 そんなもんつけたら、何がどうなるんだって話です。

 しかも

立憲民主党拉致問題対策本部長が枝野さんであることを今日初めて知った

てそんなことを言ったって立民が不快感持つだけで増元にとって何のメリットもない。そんなことを言うことに何のメリットがあると増元は思ってるのか?

 「繰り返しますが」なんでこう家族会てのは馬鹿しかいないのか。

 日本が、国内にいる北朝鮮シンパの人たちを日本の法律の中でしっかりと始末していくこと、これが一つあるんじゃないでしょうか

 北朝鮮シンパとは具体的に誰なのか、始末とは具体的に何なのかって話です。

 当然ながら違法行為してれば増元に頼まれなくても処罰するし、一方で「政治的是非はともかく」北朝鮮シンパであることそれ自体は処罰されるような犯罪行為ではない(まあ何が北朝鮮シンパかて話もありますが。たとえば増元的には朝鮮学校無償化除外反対や、北朝鮮観光旅行もシンパなんでしょうねえ。だから除外に反対する日弁連や前川元文科事務次官なんかも当然シンパ扱いでしょう。もちろん無償化除外反対の俺はシンパのつもりは全くないですが。前川氏や日弁連なども当然そうでしょう)。

 しかし「始末」て。時代劇の悪人の「あやつを口封じに始末しろ」や必殺仕事人*10の「貴様らのような外道は始末する」など「殺人」「スターリン粛清などの政敵抹殺」を連想させる言葉「始末」を平然と使える増元もいつもながら非常識です。せめて「処罰」といったらどうなのか。それともマジで「処罰とは言いがたい非合法な粛清」でも希望してるのか。

 アメリカクリストファー・ヒル*11でさえ、日本はイランを擁護しているじゃないかと言われましたよ。私たちがテロ支援国家を解除しないでくれと言った時。

 増元は何が言いたいのか。日本政府は米国と一緒にイランを制裁しろと言いたいのか。

 全然関係ないでしょうよ。ヒルが言ってるのは「うちがイラン制裁に日本も賛成してくれと言ってもイラン石油の利益を理由に日本は賛同しない。米国だって同じですよ。米国の国益になると思うから、今回、解除するんです。外交なんてそんなもんですよ。我々にとってあんたら拉致被害者家族会の意思なんて大して重要じゃない。そもそもあんたら米国民じゃないし」つうだけの話です。

 日本がイラン制裁したところで何がどうなるわけでもない。

 「解除しない方が米国の国益になるんですよ」といって納得してもらうほかないわけです。

 デビッド・アッシャーは、「あなたちの国では北朝鮮と関係がある企業を温存しているではないか」と言われました。

 アッシャーだの増元だのは一体何が言いたいんでしょうか。「関係がある企業」つうのもどこだかわかりませんが具体的に何をどうしたいのか。

 石破さんの発言は、拉致被害者は死んでいるという前提のものです。

 いつ石破が総裁選において演説などでそう理解できる発言をしたというのか。馬鹿馬鹿しくて話になりません。

 連絡所を設置するというのは、日本政府が納得できるだけの死亡の報告をしなさい。そしてそれを検証する。日本にも連絡所を作ってやるということでしょう。本当に救出しようという心があるんですか。

 馬鹿馬鹿しい。連絡所をつくるつうのは単に「そうした方が交渉に便利だ」つうだけの話です。

 むしろ救出する気があるからそういうんじゃないのか。

 何で「連絡所をつくろう」といったら死亡が前提になるのか。わけがわかりません。そして俺個人は「日本にも北朝鮮の連絡所をつくるべき」と思いますが石破個人は「北朝鮮に日本の連絡所をつくりたい」としか言ってない。「日本の連絡所を北朝鮮につくる」のと「北朝鮮の連絡所を日本につくる」のとは全く別の話です。

 拉致被害者は生きているというのが我々日本政府、家族会の大前提であり、私たちもそう信じています。

 信じたところで死亡してれば生き返ったりはしないんですけどね。

 まあ、生存を信じるのは「人の情」としていいでしょう。ただし、それと「連絡事務所反対」とどうつながるのか、さっぱりわかりません。

 死亡を前提にするような考え方なら、国会議員メディアは私たちの敵じゃないですか(拍手)。とても許すことはできません。

 石破の何の問題もない発言「連絡事務所設置」を「死亡が前提だ」と無茶苦茶な曲解したあげく敵呼ばわりする。こうしたふざけた態度が拉致被害者家族会が「家族会を政治利用しようとするウヨマスコミ、ウヨ政治家以外」のマスコミや政治家などに相手にされなくなった理由、そして拉致に国民の関心がなくなった理由だと言うことをいつになったら増元は気づくんでしょうか?

松木信弘(松木薫さん弟)

 これだけ年数が経つと、取り返す方法、手段について色々な考え方があるのは承知しています。家族会は「一括帰国」と言っていますが、一人ずつでもと言う方もいます。我々はそれなりの根拠があって言っているのですが、違う考えの方はそれなりの根拠があって言っていると思います。

 我々がいくら何を言っても、北朝鮮が動かなければ、こういう言葉を言うのは嫌なんですが、絵に描いた餅でしかないな、と。悔しいけれど、そういう気持ちを抱く

 松木発言の

・違う考えの方はそれなりの根拠があって言っていると思います。

・我々がいくら何を言っても、北朝鮮が動かなければ、こういう言葉を言うのは嫌なんですが、絵に描いた餅でしかないな

というのが興味深いですね。明らかに松木氏は「段階的帰国論」について増元など「家族会の極右」ほどには敵視していない。ただ彼は家族会において少数派なんでしょうし、蓮池透氏ほどの勇気もないので増元らに押し流されてるのでしょう。ただそれでも彼がこうした「勇気ある発言」をしたことはそれなりに評価したい。

松本孟(松本京子さん兄)

 今まで安倍総理に一生懸命やっていただいて、その総理がもし選挙で負けたら、誰が拉致被害者を取り返してくれるのだろうか。そのことだけが頭から離れずに、何日も眠ることができませんでした。幸い再選を果たされたので、私は安堵した気持ちになり、久しぶりによかったな、勝てたなと思いました。

 一生懸命安倍総理がやってきたその後をやってくれそうな人は誰も見当たりませんし、何が何でも勝ってほしかった。

 本気かリップサービスか知りませんが唖然ですね。

 「安倍でなきゃ取り戻せない、石破じゃだめだ」と考えてるというのも唖然なら、「俺にとっては正直、安倍三選の可能性が高いなんてのは不愉快ですが」、あれだけ安倍優位の報道が出てるのに「負けたらどうしようと思った」というのも唖然です。「負けるのが心配」て、それ、松本の意思がどうであれ、細田派、二階派、麻生派、石原派、岸田派から派閥としての支持を取り付け「議員票の大部分を安倍が固めてる」以上、

1)党員票で石破が大勝

2)派閥ボスの意思を無視した造反者が議員票に大量に出現

という事態しかあり得ず、客観的にはどうみても安倍への褒め言葉ではないと思うんですが。

櫻井

 メディアの報道の仕方が本当におかしいと思いました(拍手)。安倍総理は今回の選挙で圧勝しているんです。圧勝以外の何物でもないと思います。相手候補が善戦しているとさかんに言いますが、そうではありません。

 よしこの認識の是非*12はひとまず置くとして、そんなん拉致の集会で言うべきことなのか。ただの安倍万歳集会じゃないですか。「拉致がライフワーク*13安倍総理が勝ってよかった」は仮に大目に見るとしても*14、「石破は善戦してない!」てそれが拉致と何の関係があるのか。

 石破が善戦しようがすまいが拉致問題においてはそんなことはどうでもいいことです。

 まあこういう発言をすること自体が非常識ですが、こういう発言を巣くう会サイトに掲載して、「世間の批判や疑念を呼ばない」とか「批判や疑念を呼んでかまわない」と思ってるらしいのも相当に異常です。

拉致問題に関して、安倍総理ほど色々やってくださった政治家は、今までにいないんじゃないですか

 おいおいですね。一番やってくれたのは「小泉訪朝を実現した」小泉総理福田官房長官(後に首相)でしょうよ。なんでこういう馬鹿が恥知らずにも言えるのか。

 梶山(静六)さんが、「拉致は北朝鮮の行動である」と国会で言った時も、それを報じたのは「産経新聞」くらいではありませんでしたか(拍手)。

 イヤー、少なくとも赤旗も報じてると思いますが。質問者は橋本敦・共産党参院議員ですのでね。

 なお、こういうときによしこら反共ウヨは卑怯にも、絶対に「質問者が共産党議員だ」ということには触れません。

 ちなみによしこが「梶山氏(当時、国家公安委員長)の名前だけ出して」、宇野*15外相の答弁に触れないのは「後に首相となった宇野氏が女性スキャンダルで短期間で退陣したから」でしょうか。

 しかし「女性スキャンダル総理でいい」とは言いませんが、安倍のモリカケに比べたら罪は軽いと思います。宇野氏も今生きていれば「俺がやめて何で安倍がやめないんだ!」と憤慨してるんじゃないか。

 そして小泉さん*16が北朝鮮に行って初めて、金正日さんが「拉致を行った」と認めた時に、初めて日本のメディアは、「北朝鮮が拉致をした」と書いた。それならば、それよりずっと前(1988年)に、日本国の国会で日本国の政治家(国家公安委員長)として、「拉致は北朝鮮だ」と言った時に、なぜ我が国のメディアは書かなかったのか。なぜ北朝鮮の金正日が言った時に書くのか。おかしいと思います(拍手)。

 梶山答弁時点では疑惑に過ぎませんのでねえ。つうかこのよしこの理屈だとむしろマスコミよりも「竹下*17内閣国家公安委員長退任後」も、「宇野内閣通産相」「海部*18内閣法相」「自民党幹事長(宮沢*19総裁時代)」「橋本*20内閣官房長官」と要職を歴任した梶山氏を「梶山は、あの答弁の後、拉致解決のために一体何をやっていたんだ!。幹事長や官房長官を歴任した重鎮のくせに何もしてなかったのか!」と批判すべきじゃないんですかねえ。結局、よしこらウヨは梶山氏のような自民党関係者にはめちゃめちゃ甘いくせに、一般マスコミなどそれ以外には「不当に厳しい」から矛盾が生じるわけです。

櫻井

 立憲民主党の方たちでさえも、安倍総理を応援すると言いましたよ(拍手)。

 そりゃ拉致問題で「拉致解決しなくていい」なんて立場の人は誰もいませんからねえ。そうなれば「拉致解決に取り組む限りにおいては、よほど変な取り組み方でない限り、応援する」とはいうでしょう。それだけの話です。


■今年2回目の国民大集会を開催−報告3

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6689.html

松田良昭(拉致問題地方議会全国協議会会長、神奈川県議会議員

 憲法改正して(拍手)、強い日本になるまで、堂々とやる。

 改憲と拉致は関係ないのにこういうことを言う。心底呆れます。

 出席した国会議員の先生をご紹介します。

 出席したという国会議員のうち、

■朝鮮新報『日朝国交正常化推進議員連盟総会、10年ぶりに開催/与野党議員40人が参加』

http://chosonsinbo.com/jp/2018/06/yr20180612-1/によれば、河村建夫*21は、日朝国交正常化議連の役員(副会長)です。

1)河村氏が「日朝国交正常化議連役員であること」と「この集会に参加したこと」をご本人がどう理解しているのか

2)河村氏はこの集会において日朝国交正常化議連に「腰が引けてるとは言え」悪口した古屋圭司をどう思ってるのか、

3)古屋らこの集会に参加したウヨ連中は河村氏をどう思ってるのか

などなどが気になるところです。ちなみに日朝国交正常化議連役員でこの集会に参加したのは河村氏だけのようですね。

 なお、名前が出てくる議員ですがはっきり言って「大臣経験者」河村氏を除けば小物揃いです。

 その上

・前川元文科事務次官講演に対する嫌がらせ行為の黒幕である赤池誠章

・最近、LGBT差別暴言を吐いた杉田水脈

セクハラヤジの前科がある大西英男

などなど品格も知性もない馬鹿ウヨ議員のオンパレードです。

 埼玉県から奥野副知事が、東京都から多羅尾副知事がいらっしゃいました

 知事でなく「副知事」てあたりが興味深いですね。要するに内心では大して重要視してないのでしょう。

横田拓也(横田めぐみさん弟、家族会事務局長)

 合同調査委員会を設けたりとか、連絡事務所の設置をしたりとか、調査レポートを出される等は一切求めていないんです(拍手)。敵は北朝鮮国家ですが、日本国内にもそれを画策しているような連中がいます。こういう連中を私たちは完全に批判しなければならないし、彼らに耳を傾けてもらいたいのは、私たちの救出活動にとって間違いなく妨害行為であるということです(拍手)。そういうことはやめてほしいと思います。

 善意のアドバイスを妨害呼ばわりする。しかもそんなことを言ったところで解決の道筋を拓也たち家族会が作れているわけでもない。大体「繰り返しますが」合同調査委員会や連絡事務所の設置の何が問題なのか。意味がさっぱりわかりません。

 本当に拓也は馬鹿野郎だと思います。こんな息子を育てた母親・早紀江も馬鹿。本当にどうしようもない。

 めぐみさんも拓也レベルの馬鹿だったんでしょうか?

 父親の滋氏がきちんと子育てすべきだったのですが、まあ、母親に「子育て丸投げのだめ父親」だったんでしょうね。「社畜が多い」日本ではよくある話です。だからこそ最近「イクメン」とか言われて「子育てへの父親参加」が重要視されてるわけですが。

 私たち家族にとってもギリギリのタイミングかもしれませんが、あなた自身にも最後のタイミングであるということです(拍手)。北朝鮮が中国の属国を選ぶ*22のか、日米、そして世界との連携のもと、問題解決を経て自由や豊かさを選ぶのか。どちらを選ぶのか、国のリーダーとして真剣に考えてほしいと思います。

 ギリギリのタイミングという割にはよくもまあ北朝鮮に悪口が飛ばせる元気があるもんです。

 俺が「ギリギリのタイミング」だったら相手が北朝鮮でなくても、その辺の変質者による誘拐でも「お願いです、家族を帰してください。家族を帰してくれるなら私ができることは何でもします」ですがねえ。「家族を人質に取られて処罰もへったくれもない、そんなんは家族を取り戻してからの話だ」と思うでしょうね。

 家族が解放されない限り、憔悴して罵倒する元気もわいてこないと思いますね。どこが「ギリギリのタイミング」なのか。

横田哲也(横田めぐみさん弟、家族会事務局次長)

 歴史をひもとけば、北朝鮮も南朝鮮も、息を吹くように平気で嘘をつき、裏切り行為をする国です。

 「拉致被害者家族ですから」北朝鮮への悪口はわかります。韓国(南朝鮮)への悪口は訳がわからないですね。韓国が一体、横田一家に何をしたというのか?。韓国の嘘、裏切りとは一体何なのか。

 極右団体・巣くう会に影響されて「慰安婦なんて韓国のねつ造だ」「軍艦島(羽島炭鉱)・世界遺産登録に対する韓国の批判はデマだ、朝鮮人強制連行なんてなかった」「韓国政府安倍首相への靖国問題での批判は言いがかりだ」なんてデマ、誹謗中傷じゃなきゃいいですけどね。ただし仮にそうだとしても俺は別に驚きません。横田一家は「滋氏を除いて」早紀江も息子たちも、その程度のくずでも不思議じゃないと俺は思っている。


■今年2回目の国民大集会を開催−報告2

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6680.html

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6673.html

安倍晋三内閣総理大臣、政府拉致問題対策本部長)

 最後は私自身が金正恩委員長と直接向き合わなければならない。

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6680.html

加藤勝信拉致問題担当大臣衆議院議員

 先ほど総理からもありましたが、最終的には総理が金正恩国務委員長と、日朝の首脳会談ということで直接議論をしていく。そうした中で初めて解決がなされていく。

 朝鮮学校無償化除外だの、朝鮮総連幹部の北朝鮮渡航禁止だの、北朝鮮への経済制裁だの、北朝鮮敵視政策をしていてそんなことが可能だと安倍や加藤は本気で思ってるのか?、つう話です。

 今、北朝鮮は「以前からの中ロの支援」だけでなく、「米朝、南北の首脳会談」によって「米国の制裁解除」や「韓国の経済支援(開城工業団地の再開など)」がある程度期待できる「かなりいい環境」になっています。そういう状況下ではそれこそ「経済制裁解除」「朝鮮総連幹部の北朝鮮渡航容認」「朝鮮学校無償化実施」など、「北朝鮮に何らかのお土産のある交渉」でなければ「安倍に馬鹿にされてるのに頭なんか下げられるか」という「メンツの問題としても」日朝交渉なんかするわけがないでしょう。

 家族会の反発を恐れる小泉政権によって「事実上反故にされましたが」、小泉訪朝だって、国交正常化時の経済支援とのバーター拉致被害者5人を取り戻したわけです。何のお土産もなしで首脳会談なんかあるわけもない。しかし安倍にそのお土産を提供する覚悟があると思えない。

 結局「首脳会談したいけど北朝鮮が応じないからできない」で終わりでしょう。

 ご家族の皆さん方から、一日も早いすべての拉致被害者の帰国をという思いと、他方で焦ってはならない、解決の道筋が見えるまでは政府は安易に動かない。着実な工作をしっかりと目指してほしいという要望もいただきました。

 で「焦らなくていい」という言葉を口実に安倍政権はおそらく何もしないわけです。しかしそれでも、家族会は安倍を批判しない。馬鹿馬鹿しくて二の句が継げません。

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6673.html

古屋圭司*23拉致議連会長、元拉致問題担当大臣衆議院議員

 今日の決議にもありますように、ブルーリボンを使った活動とか、「めぐみ」の学校上映とか、最近ではお芝居も各地区で講演をしています。

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6680.html

加藤勝信*24拉致問題担当大臣衆議院議員

 政府としても拉致問題に関する啓発活動に力を入れております。特にこれまで拉致問題に触れる機会の少なかった若い皆さん方に、この問題をしっかりと認識をしてもらおうと、こういうことがあったことを知ってもらおうということで、昨年度から中高生を対象とした作文のコンクールを実施し、また現在今年度分の応募も受け付けているところです。

 さらに今年度からの新たな事業として、小中高の学校の先生方を対象として授業での拉致問題の取り上げ方に関する研修会も実施することにしています。また特定失踪者問題調査会とも連携しながら北朝鮮に向けてのラジオ放送を行っており、今後ともその充実、強化にも取り組んでいきたいと考えています。

 また地方公共団体の皆さんに対して、広報紙において拉致問題をテーマとする催しを例年以上に大きく取り上げていただきたい、理解促進を強化していただきたいというお願いをさせていただいたところです。

 本日の集会には知事の会あるいは地方議会全国協議会の皆さん方もご出席です。そういう面でもご協力を重ねてお願いしたいと思います。

 そんなこと(国内での拉致宣伝)をすることが拉致の解決に役立つんですか?、て話です。

 例えば、例は別に何でもいいんですが、捕鯨を例にしてみましょう。「国内で捕鯨の重要性を訴えたら、たとえば全国の学校給食に鯨料理を出したら、捕鯨がテーマのドラマやアニメを地上波テレビで流したら、すかいらーくグループやロイヤルホストなど大手レストランチェーンが軒並み鯨料理を出したら、IWC総会で日本の商業捕鯨が認められるんですか?」て話です。認められるわけもない。

 国内で「頑張るぞ、エイエイオー」やっても意味がない。

 別に「拉致での北朝鮮」「捕鯨でのIWC」に限らない。外交問題で「国内での宣伝活動」なんかに力を入れてもどうしようもないでしょう。

櫻井よしこ 

 ここで各党の代表の皆様方からご挨拶をいただきたいと思います。

 でここでの各党の代表には「いつもないので」、今回もおそらく共産、社民はないわけです。そもそも家族会、巣くう会が呼んでないのか、呼ばれたけど来なかったのかは知りませんが。もちろん「呼ばれてなければ来ない」でしょうねえ。押しかけできても反発されるだけですから。

山谷えり子*25自由民主党拉致問題対策本部長、元拉致問題担当大臣

 日朝合同で調査委員会を作ったらどうかなんていうことを言い始める人*26もいますね。でも考えてみてください。北朝鮮は拉致をして、その被害者がどこで、どういう状態で暮らしているかみんな知っているわけです。ですから、すべての被害者を即時一括帰国の決断をするのは北朝鮮です。だましに乗ってはいけないと思います。

 おいおいですね。合同調査委員会を否定したら、調査するには

1)日本が制約なく北朝鮮国内で自由調査(日本の単独調査)

2)北朝鮮の出してきた調査報告書にだめだし

のどっちかしないわけです。しかし、1)なんかどう考えても現実的じゃない。北朝鮮がそんなもん許すとも思えない。2)ははっきり言って回りくどい。だったら「合同調査」つう意見が出るのは当然の話です。だましでも何でもない。

 例えば北朝鮮に限らず、「昨今騒がれてるスポーツ界の不祥事(体操協会幹部・塚原夫妻のパワハラ疑惑など)」だって当事者(ボクシング協会、体操協会など)の調査報告書がひどければ、『こんなでたらめなお手盛り報告書、認められるか。お前らに任せたんじゃらちがあかないから俺が調査する』とJOCや日本スポーツ協会だのスポーツ庁だのが言って調査することになるでしょう(JOCなどがお手盛り報告書を認めない限り)。

 北朝鮮だって同じ話ですが、ただ「JOCや、日本スポーツ協会、スポーツ庁」と各種スポーツ団体の関係と違って日本と北朝鮮は日本が「上の関係」じゃない。JOC、日本スポーツ協会、スポーツ庁が「あれ出せ、これ出せと体操協会などに命令してどしどし調査ができる」ような関係には日本と北朝鮮はない(まあ、JOCなどだって実際問題どこまで突っ込めるかは難しい面があるかもしれません)。だから合同調査にせざるを得ないつう話です。むしろまともな人間なら合同調査には反対どころか賛成でしょうね。 

 結局「合同調査だと無茶苦茶なダメ出しはしづらい、2)なら無茶苦茶なダメ出しがしやすい。ダメ出しをとにかくしまくって国交正常化を妨害したい」つうふざけた話でしかないわけです。

 むしろ家族会はこうした「でたらめな合同調査反対論」という「巣くう会や拉致議連のだまし」にのってはいけないのですが、「巣くう会の言いなりの馬鹿=家族会」だからのるんでしょうね。

村上史好*27立憲民主党拉致問題対策本部事務局長、衆議院議員

 本来なら対策本部長の枝野幸男*28が来て、皆様にご挨拶申し上げるところですが、それがかないませんので、私が党を代表してご挨拶をさせていただきます。

 ウヨが敵視してるらしい立民が参加したのが意外です。しかし「枝野の参加がかなわない」て理由は何でしょうか?。まあ普通に考えて「体調不良」か、「他のもっと重要な用事がある」のどっちかでしょうが。

渡辺周*29国民民主党拉致問題対策本部長、衆議院議員

 皆様、こんにちは。今ご挨拶された村上さんは、大阪で元民社党の出身です。西村眞悟先生と大変近い関係にある方です。

 立憲民主党というのは「辻元清美*30国対委員長、菅*31元首相が最高顧問」で「西村と大変近い関係にある人間」が入党するような極右政党じゃないんですけどねえ。村上が「建前だけでも」、極右性を放棄したのか、はたまた、立民が「村上に妥協した」のか。

 どっちにしろ、村上といい立民といいちょっと信用できません。村上なんて怪しい人間ではない、もっとまともな人間が立てられなかったのか。

 しかしこうなると「それがかないません」つうのは「あんな右翼集会に出席して、枝野氏がヤジなんか飛ばされたら困る、西村に近いウヨの村上でも出しとけばいいよ」つう話じゃないのか。

竹内譲(公明党拉致問題対策委員長、衆議院議員

 我が党の山口代表が訪中し、安倍総理と習近平*32国家主席との会談が実現。その結果日中関係改善の流れが確実なものとなってきました。これは中朝の関係にくさびを打ち込むことにもなります。

 「なるほど、安倍の中国へのすり寄りについてそういう言い訳しますか(苦笑)」ですね。

 どう見ても最大の目的には中国ビジネスでしょうに。まあ、拉致に限らず、核問題なども含めて北朝鮮問題解決において中国との良好な関係が大事だというのは間違いではありませんが。

 しかし公明党議員とは言え、二階幹事長の訪中などに触れず、日中首脳会談(予定)についてまるで公明党だけの手柄であるかのようにいうのはいかがなもんでしょうか。

 またロシアとの共同経済活動や北方領土の問題も、視点を変えれば北朝鮮問題を瓦解する糸口になる可能性をはらんでいます。

 「本筋でない揚げ足取り」ですが日本語がおかしい。俺の持ってる国語辞書によれば「瓦解」とは意味としては「崩壊」と同じ意味です。

 問題解決のことを「問題を崩壊させる」とは言わないでしょう。まさか、竹内氏ら公明党は北朝鮮の体制崩壊を願ってるわけでもないでしょう。たぶん「瓦解=解決」という間違った理解なんでしょう。

 それはともかくロシアも六カ国協議参加国で、旧ソ連時代から北朝鮮を支援してますので、北朝鮮問題において重要な国ではあります。

高木かおり(日本維新の会拉致対策本部事務局次長、参議院議員

 今回拉致問題に強く関わってこられた安倍総理が自民党総裁選で勝利を得たということ、これで拉致解決のための大きなチャンスがやってきました。

 立民議員はもちろん公明議員ですら安倍の三選なんぞ触れてないのにこれです。維新がインチキ野党だとよくわかります。

櫻井よしこ

 停滞しているのは私たちの責任ではなく、安倍総理が1ミリも譲らずにおられるからです。

 こちらが譲って、何か調査会を作りましょうとか、向こうの言い分を入れたどんどん進みますが、それは私たちが望んでいる進み方ではないんです(拍手)。一歩も譲らないから今の状態があるんです。今の状態でいいんです。こちらは1ミリも譲る必要はないんです。

 「いや譲れよ、いつまで停滞させてるんだよ」「お前らが望む進み方って何?」ですよねえ。

中山恭子希望の党拉致問題対策本部長、元拉致問題担当大臣参議院議員

 日本は島を占領されても、国民を盗まれても、相手の国に何も言わず黙って過ごしてきました。

 島とは「竹島」「北方領土」、国民とは拉致問題でしょうが、別に黙ってはいませんよね。

 安倍総理になってやっと、北朝鮮による拉致被害者の救出は政府の仕事であると、はっきりと打ち出してくださいました。

 安倍万歳のために、小泉訪朝を無視する気のようです。

 政府の中にも、国会の中にも、北朝鮮との関係、近隣諸国との関係で、拉致被害者を犠牲にしてでも国交正常化を進めることが必要だという意見の方が多くいます。

 むしろ話は逆じゃないか。「国交正常化とのバーターでしか拉致は解決しない」んじゃないか。

 トランプ大統領の関心は、朝鮮半島における休戦協定を平和協定に変えることだけである

 少なくとも拉致がトランプの主要な関心でないことは確かでしょう。

 日本の拉致被害者の解放をその協定の要件に入れるように、日本としては強く米国に働きかけていかなければなりません。

 「朝鮮戦争の正式な終戦協定」と拉致と何の関係もない。そんな要求に米国は応じないでしょう。


■今年2回目の国民大集会を開催−報告1

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6673.html

櫻井よしこ(総合司会)

 安倍総理は選挙に圧勝し、これからまた3年間日本国の舵取りをしてくださいます。

 集会の最初から安倍万歳です。勘弁してほしい。拉致問題の解決を願うことは安倍万歳とはもちろんイコールではない。まあ、そもそもこの種の集会で、女性キャスターは「滝川クリステル」「小宮悦子」などいくらでもいるのに極右の「よしこ」を持ってくる時点で呆れますが。拉致集会とは建前では「右翼集会でも左翼集会でもないオールジャパン」のはずなのに。

飯塚繁雄(家族会代表、田口八重子さん兄)

 私からも、「焦らずに」という言葉を出していますが、これは帰国に向かって着実に進めるということです。

 小泉訪朝(2002年)から15年もたってるのにこれです。いい加減焦った方がいいでしょう。

「本当に拉致問題を解決する気があるのか、あんた、本当は娘は生きてないと思ってるんじゃないのか?。単に北朝鮮に嫌がらせがしたいだけじゃないのか?」と飯塚を問いただしたくなります。

 報告書とか調査委員会等の話が色々出ていますし、日本国内からもそういう話が出てきています。しかし、そういうことに惑わされずに、どうしたら帰国させられるのかという一点に絞った取り組みを是非お願いしたいと思います。

 「報告書とか合同調査とかいらない、とにかく即刻北朝鮮は拉致被害者を帰せ(飯塚)」てそれでかえるなら苦労しません。かえらないからこそ「まず報告書を出してくれ*33」とか「報告書がなかなか出ないようなら、もう日本も調査委員会に入った合同調査しかないんじゃないか」とか言ってるわけです。何で飯塚ら家族会ってこんなに馬鹿なのか。蓮池透氏の家族会除名が本当に残念です。

 何としても今年中にとか、何としても来月中にという話は私からは言いません。着実に進めるために時間がかかるのであれば、それは当然です。

 つまりは飯塚は「今年中に解決するとは全く思ってない」わけです。つうか「時間がかかるのであれば」て「小泉訪朝から15年」ですよ。いつまでのんきなことを言ってるつもりでしょうか。

 小泉訪朝の年に生まれた子どもも、もう高校一年です。ウィキペ「2002年」によれば、天才棋士として騒がれた「藤井聡太君」が2002年生まれです。

 つうか「着実に進める」つうなら「小泉訪朝からスタートした日朝交渉」を着実に進めてればよかったのですが、それを妨害した馬鹿者が飯塚ら家族会です。

そんなに長くはかからないと思いますが

 小泉訪朝から15年たってますからね。この分だとまた15年かかっても、解決しない可能性が否定できません。それとも『小泉訪朝から15年たってもあせらない』飯塚にとって「あと15年かかってもたいしたことじゃない」んでしょうか?。そうですよねえ、飯塚先生(1938年生まれ、現在80歳?)ならあと15年たってもまだ95歳ですもんねえ。認知症にもならずに入院もせずに元気に生きてるでしょうねえ。飯塚先生と6歳しか違わないのに入院生活の横田滋(1932年生まれ)は鍛え方が足りませんよね(もちろん全部、皮肉のつもり)

古屋圭司拉致議連会長、元拉致問題担当大臣衆議院議員

 米朝の歴史的な首脳会談を初め、大きく北朝鮮の環境が変化をしてきました。その背景にはやはり、日米同盟を基軸とし、世界各国が共同歩調をとって北朝鮮に強い圧力をかけた。

 ここで文大統領の太陽政策路線に触れないあたりが全くでたらめです。

 「日米同盟を基軸とし」つうのも無茶苦茶な話で、核問題を理由とした国連安保理制裁はもちろん「日米同盟なんか基軸にしてない」わけです。

 しかし皆さん、ちょっと懸念事項がありますね。敢えて言います。それは最近突然再開した日朝国交正常化議員連盟の動きです。拉致問題解決のためにマイナスこそあれ、プラスは何もありません。私はこのことをはっきりと強く訴えたいと思います(拍手)。

 といいながらこの議連役員に二階*34幹事長や岸田*35政調会長ら自民幹部が就任してることには触れない古屋です。まあここでの古屋の物言いも二階氏、岸田氏らに配慮してか腰が引けていますが。

 強固な日米同盟の結果、トランプ大統領安倍総理の個人的な信頼関係を醸成しました。

 安倍に相談もなく米朝首脳会談を発表したことといい、日本にも報復関税してることといい、そんな信頼関係はどこにもないでしょう。

 そういえば「個人的信頼関係」といえば安倍はプーチンに対してもその種の自慢をしていましたが先日の「島の返還は棚上げにして、平和条約を結ぼう」発言(プーチン)でそんな信頼関係は全くないことが暴露されたわけです。「ありもしない信頼関係」を「ある」という、安倍は、もはや「嘘つきか、まともな事実認識ができない馬鹿か」どっちかでしょう。首相にしていていい人間ではない。

 6月の米朝首脳会談では、初めてトランプ大統領が金正恩委員長に対して、拉致問題の重要性をしっかり明言しました。

 まあ「安倍に言ってくれと頼まれたから言っただけ」ですよね。大して意味はありません。

安倍晋三内閣総理大臣、政府拉致問題対策本部長)

 日朝平壌宣言は、当時の小泉総理と金正日国防委員長の両首脳により署名された文書であり、北朝鮮も否定はしていません。

 そりゃ否定はしないでしょうね。後で触れますが「国交正常化の暁には北朝鮮へ経済支援する用意がありますby日本」ですから。

 日朝の交渉を始める際、間違いなくその土台となる文書となったと我々は考えています。

 ふーん、で日朝平壌宣言には

https://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_koi/n_korea_02/sengen.html

 双方は、日本側が朝鮮民主主義人民共和国側に対して、国交正常化の後、双方が適切と考える期間にわたり、無償資金協力、低金利の長期借款供与及び国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力を実施し、また、民間経済活動を支援する見地から国際協力銀行等による融資、信用供与等が実施されることが、この宣言の精神に合致するとの基本認識の下、国交正常化交渉において、経済協力の具体的な規模と内容を誠実に協議することとした。

 双方は、国交正常化を実現するにあたっては、1945年8月15日以前に生じた事由に基づく両国及びその国民のすべての財産及び請求権を相互に放棄するとの基本原則に従い、国交正常化交渉においてこれを具体的に協議する*36こととした。

 双方は、在日朝鮮人の地位に関する問題及び文化財の問題については、国交正常化交渉において誠実に協議することとした。

 双方*37は、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないことを確認した。

て書いてあるんだけどそれどう思うの?、「国交正常化の後、無償資金協力、低金利の長期借款供与及び国際機関を通じた人道主義的支援等の経済協力」「国際協力銀行等による融資、信用供与等」を実施するの?、て話です。

 ちなみに「文化財の問題」つうのは「いわゆる略奪文化財」でしょうね。韓国に朝鮮王室儀軌(朝鮮王朝儀軌)を返還したようなことを北朝鮮相手に協議するつうことです。

【参考:朝鮮王室儀軌について】

赤旗

朝鮮王朝儀軌など返還、日韓首脳会談 野田首相が大統領に

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-10-20/2011102002_02_1.html

朝鮮王朝儀軌の返還、文化財は元の国に、生かされたユネスコ条約の精神、韓国還収委「日本共産党と連帯」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-12-19/2011121903_02_0.html

■産経『朝鮮王室儀軌を文化財指定 韓国文化財庁 菅元首相引き渡し分も』

https://www.sankei.com/world/news/160503/wor1605030042-n1.html


■「全拉致被害者の即時一括帰国を!」国民大集会決議

http://www.sukuukai.jp/mailnews/item_6672.html

 日本国内では一部の人物が、経済支援や国交正常化を先行させよとか、日朝合同調査委員会や平壌連絡事務所の設置などを求め、拉致問題の解決を歪曲しようとしている。日本は、米国や国際社会と共に、北朝鮮の謀略や国内の様々な妄言には毅然として対抗し、拉致問題が解決するまで対北制裁を緩めず、経済支援も行ってはならない。

 経済支援先行論(田中均氏や蓮池透氏など)や国交正常化先行論に対し「やらずぼったくり」の危惧を表明するのはまだわかります(それでも拉致を解決しようとする善意の主張に対し「妄言」「歪曲」とは思い上がりと無礼にもほどがあると思いますが。経済支援などを先行させ、バーター取引拉致問題を解決しようというのはむしろ合理的考えです)。

 「合同調査(田中均氏など)」や「連絡事務所(田中均氏、石破元自民党幹事長など)」への反対は訳がわかりません。そりゃ一番いいのは「日本側が制約なく現地調査」でしょう。しかしそんなことが現実的にできるわけがない。としたら合同調査を否定したら出てくるのは「北朝鮮の単独調査に日本がダメ出しする」つうまわりくどい方法しかあり得ない。

 でその方法が「合同調査よりベターか」といったらとてもそうはいえないでしょう。

 結局「北朝鮮単独調査ならダメ出ししやすいが合同調査ならダメ出ししにくい。拉致を口実に国交正常化の妨害がしづらい(巣くう会)」というくだらない話でしかないでしょう。

 連絡事務所だって「交渉をするというなら」むしろあって当然の代物です。

 全拉致被害者の即時一括帰国こそが解決の定義だという姿勢からぶれてはならない。

 そんなことが可能なのかという話です。可能とは思えないから「最終的に全員帰ってくれば段階的でも、一括でなくてもいいじゃないか」という話をしてるわけです。

 日本人拉致問題を解決するには、これが最後のチャンスであることを北朝鮮は強く認識すべきである。

 巣くう会と家族会が言ってることは「俺たちの言うことは100パー正しいから北朝鮮は無条件で従え。異論は認めない。文句があるなら経済制裁でぶったたく」という暴論です。それは、もはや外交じゃない。

 そんな居丈高な態度で問題が解決するなら誰も苦労しません。そんな居丈高な態度で問題が解決するなら俺にせよ田中均氏にせよ、蓮池兄弟にせよ、誰も家族会や巣くう会を非難しません。あきらかにそんな居丈高な態度では問題は解決しないわけです。

 しかし北朝鮮に一方的に「俺の言うことを聞け」と説教(?)し、無視されれば「絶対に許さない」と怒号。もはや拉致を解決したいのではなく北朝鮮を罵倒したいだけではないのかと疑いたくなります。

3 国民は、ブルーリボンを身につけ全拉致被害者救出への意思を示そう。

 「国民全員ブルーリボンを身につけろ」だそうです。どんだけ思い上がってるんですかね。

 アニメ「めぐみ」の学校上映拡大等を通じて拉致問題啓発活動を続けよう。

 「教育は手前らのおもちゃじゃねえんだよ!」と怒鳴りつけたくなります。

*1:和解が成立したかどうかはわかりませんが「ハルノート受諾拒否、日米交渉もしない→真珠湾攻撃」的な態度を日本がとった以上「和解が成立したかどうかわからない」なんてのは今更日本がいえる話じゃありません。

*2:著書『北朝鮮秘録』(2013年、文春新書)、『金正恩の核が北朝鮮を滅ぼす日』(2017年、講談社プラスアルファ新書)、『北朝鮮核危機!全内幕』(2018年、朝日新書)など

*3:北朝鮮犯行否定説もありますがここではそれはひとまず無視します。

*4:もちろん建前上可能だからと言って実際も可能かはまた別問題です。大学側が「文科省にばれない範囲で徹底的に調査妨害しよう」と思えばそれを排除することは楽ではないでしょう。

*5:この西岡発言だと「支局長氏の個人的見解」や「総連の見解」のようですが本当は単に「支局長氏が理解する北朝鮮の公式見解の紹介」にすぎないかもしれません。

*6:この事件をネタに想像力を駆使して松本清張が書いた小説が『黒い福音』(1961年。現在は、新潮文庫角川文庫)です。

*7:イランのホメイニが「作者に対し死刑宣告」をしているので当然、この殺害はイスラムテロの可能性もありますが、そうでない可能性もあります。

*8:どんなにトリックを工夫したところで「名探偵・十津川が今日も事件を解決」ではどうしてもマンネリになります。

*9:名前知らないんですかね。それとも知ってるけど言いたくないのか。

*10:つうか必殺仕事人シリーズには「必殺始末人」てのもありますが

*11:駐韓国大使、国務省東アジア・太平洋担当国務次官補、六カ国協議米国主席代表など歴任

*12:もちろん俺は非ですが

*13:ぶっちゃけ安倍のでまかせですが。

*14:俺は大目には見ませんが

*15:田中内閣防衛庁長官、自民党国対委員長(三木総裁時代)、福田内閣科学技術庁長官、大平内閣行政管理庁長官、中曽根内閣通産相、竹下内閣外相を経て首相

*16:宮沢内閣郵政相、橋本内閣厚生相を経て首相

*17:佐藤、田中内閣官房長官、三木内閣建設相、大平、中曽根内閣蔵相、自民党幹事長(中曽根総裁時代)を経て首相

*18:福田、中曽根内閣文相を経て首相

*19:池田内閣経済企画庁長官、佐藤内閣通産相、三木内閣外相、福田内閣経済企画庁長官、鈴木内閣官房長官、中曽根、竹下内閣蔵相を経て首相。首相退任後も小渕、森内閣で蔵相

*20:大平内閣厚生相、中曽根内閣運輸相、海部内閣蔵相、自民党政調会長(河野総裁時代)、村山内閣通産相を経て首相

*21小泉内閣文科相、麻生内閣官房長官(拉致担当相兼務)、自民党選対委員長(第二次安倍総裁時代)などを経て現在、衆院予算委員長

*22:何を持って属国呼ばわりなんですかね?。ちなみに最近、「大挙して訪中されたアフリカ諸国の首脳の方々」は属国なのか聞きたいもんです。

*23第二次安倍内閣国家公安委員長

*24第二次安倍内閣官房副長官内閣人事局長兼務)、第三次安倍内閣一億総活躍等担当相(拉致担当相兼務)を経て、第四次安倍内閣厚労相(拉致担当相兼務)

*25:第一次安倍内閣首相補佐官教育再生担当)、第二次安倍改造、第三次安倍内閣国家公安委員長を歴任

*26:例としては例えば田中均氏

*27:民主党幹事長補佐、生活の党幹事長代理など歴任

*28鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官野田内閣経産相、民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)を経て立憲民主党代表

*29:鳩山、菅内閣総務副大臣、野田内閣防衛副大臣などを経て国民民主党副代表

*30:社民党政策審議会長、国対委員長鳩山内閣国交副大臣、館内各首相補佐官(災害ボランティア担当)、民主党政調副会長、幹事長代理、役員室長、民進党幹事長代行、立憲民主党政調会長などを経て立憲民主党国対委員長

*31:社民連副代表、新党さきがけ政調会長、橋本内閣厚生相、鳩山内閣副総理・財務相などを経て首相

*32:福州市党委員会書記、福建省長、浙江省党委員会書記、上海市党委員会書記、国家副主席、党中央軍事委員会副主席、国家中央軍事委員会副主席などを経て、党総書記、国家主席党中央軍事委員会主席、国家中央軍事委員会主席

*33:実は「報告書の内容が信用できるかどうか」はともかく北朝鮮が報告書を提出したのに安倍政権が受け取り拒否したあげく、「それ以上何もせずに店ざらし」なんて話も一部から出ていますが。

*34:小渕、森内閣運輸相、小泉、福田、麻生内閣経産相、自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)などを経て幹事長

*35:第一次安倍、福田内閣沖縄・北方等担当相、第二次、第三次安倍内閣外相を経て自民党政調会長

*36:「放棄するが協議する」とはつまり「中国や韓国との国交正常化」で「賠償請求権は放棄されたが、それとは別途中国や韓国へのODAなどがされた」ような処理がされるということでしょう。

*37:「北朝鮮は」ではなく「双方は」という点に注意しましょう。「日本」も「北朝鮮の安全を脅かす行動をとらない」ということであり、「経済制裁はこれにあたらない」と解釈するとしても、当然ながら「日本からの軍事攻撃」なんてもんはこれにもろに抵触します。

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