bogus-simotukareの日記

2019-01-24

今日の産経ニュース(1/24分)(追記あり)

| 21:58 |

■辺野古県民投票、全県実施へ 県会各派「3択」で合意

https://www.sankei.com/politics/news/190124/plt1901240043-n1.html

 複雑な気がしますが、自民系首長の「投票事務の協力拒否」を封じるためには仕方がないんでしょうか。いずれにせよ、今後は投票から「どちらでもない」をできる限り減らし「移設反対」を増やす戦いが始まるわけです。


■「圧力ありえない」 菅官房長官、ジャパタイの慰安婦など呼称変更で

https://www.sankei.com/politics/news/190124/plt1901240033-n1.html

 ジャパンタイムズは昨年11月、徴用工問題で「forced labor(強制労働)」の文言を使うことは誤解を招く可能性があるとして、今後は「wartime laborer(戦時中の労働者)」の呼称を用いるとの説明を掲載した。

 おいおいですね。「戦時中の労働者」じゃ全然意味が違うでしょうよ。全く何を考えてるのか。

 安倍一味が「自ら圧力をかけてるかどうかはともかく」、こうした事態を連中が喜んでること、であるからこそ、安倍らの圧力が仮にないとしても「ウヨの恫喝」にこのように屈してることは確かでしょう。安倍の一日も早い下野が急務だと改めて思いますね。


■安保理がベネズエラ協議へ 米要請、ポンペオ氏出席か

https://www.sankei.com/world/news/190125/wor1901250011-n1.html

 国内があまりにも混乱してる以上ある意味当然の動きです。

 とはいえシリア問題で「アサドを支援するロシアVS反体制派支持の米国」のバトルで事実上、安保理が機能しなかったのと同じ事態「マドロ大統領支持のロシアVS自称暫定大統領(国会議長)支持の米国のバトルで安保理が機能しない」が危惧されますが。


ベネズエラで国会議長が「暫定大統領」宣言 マドゥロ*1大統領が米国と断交表明

https://www.sankei.com/world/news/190124/wor1901240040-n1.html

 産経によれば、「米国と対立する大統領」が米国と国交断絶を宣言するわ、「大統領と対立する国会議長(野党)」が勝手に「暫定大統領就任」を宣言するわ、

 米国、カナダや、ブラジルコロンビアアルゼンチン、ペルーは国会議長(自称暫定大統領)支持を表明*2する一方、ロシアメキシコボリビアキューバ*3は大統領支持

とは、およそまともな状況ではないですね。

 「南米社民政権」としてチャベス政権(マドロ氏の前任大統領、故人)に一定の期待をしていた小生としては「どうしてこうなったのか?」、そして「一体どうすれば解決するのか?」となんとも複雑な思いです。

 大統領にせよ国会議長にせよどちらか一方に肩入れすることは「適切ではない*4」と思う反面、「ではどうしたらいいのか」となるとなんとも言葉がありません。

*1:国会議長、チャベス政権外相、副大統領などを経て大統領

*2:少なくとも表向きの「米国との断交理由」は「米国の暫定大統領支持」であり一概にマドロ政権を非難も出来ません。

*3:過去に米国に政権転覆をしかけられてるキューバが「自己防衛的な意味」で「米国が敵視する」マドロ政権を支持するのはよく分かります。他はよく分かりませんが。

*4:いかにマドロ氏が野党が批判する様に「独裁色を強めている」にせよ、暫定大統領就任宣言などまともな行為とは思えず、とても支持できません。一方で「正統政権」とはいえ、独裁色を強めているというマドロ政権を支持することも躊躇せざるを得ません。

アンドリュー・バルトフェルドアンドリュー・バルトフェルド 2019/01/25 22:09 >県民投票
3択にせざるを得なかったのは件の市長連中であり、引き続き責任を取らせなければなりませんね。
それを忘れて玉城知事を叩いている連中もどうかしています。

話は変わりますが、「魔法少女特殊戦あすか」という深夜アニメの差別扇動が酷いというので、呆れています。
引き続き、あの界隈への批判を止めずにいくことにします。

bogus-simotukarebogus-simotukare 2019/01/25 22:31 アンドリュー・バルトフェルドさん
>玉城知事を叩いている連中もどうかしています。

 まあ複雑な思いはありますが、本文に書いたのが小生の考えですね。いったん決まった以上は「どちらでもいいをできる限り減らす」しかないでしょう。特に小生の様な県外の人間が「三択反対」などとぐだぐだ言うのはやるべきことではない。

>魔法少女特殊戦あすか

 以前もその種のウヨアニメへの批判がありましたが本当にそういう愚劣な行為は勘弁してほしいですね。

2019-01-20

今日の産経ニュース(1/20分)(追記あり)

| 21:58 |

■菅*1政権時代に「辺野古以外」模索 立民・枝野*2代表が言及

https://www.sankei.com/politics/news/190120/plt1901200006-n1.html

 今頃こんなことを言ったところで「嘘じゃないのか」「ならば、なぜ菅政権時代にそうしなかった」という不快感しかありません。とはいえ、枝野を敵視しても安倍を利するだけです。

 正直、俺は「枝野が大嫌いだし、政治家として大して評価もしてない(さすがに安倍*3や前原*4、細野*5よりは枝野を評価しますが)」のですが、野党共闘を進めるにおいて最大野党代表である枝野に対し「枝野なんか相手に出来るか」つうわけにもいかないので「その言葉を裏切る行為を今後するな」とだけ書いておきます。

 とはいえ正直、俺は枝野を全く信用してないし、枝野の裏切りを警戒する必要があると思っていますが。


■白鵬8連勝で首位堅持 両大関黒星、1敗3人 大相撲初場所

https://www.sankei.com/sports/news/190120/spo1901200024-n1.html

・2大関はともに黒星。高安は松鳳山に突き落とされて4敗目。豪栄道も関脇玉鷲の突き落としに屈して5敗目を喫した。

・勝ちっ放しの白鵬を追う1敗は魁聖*6、新入幕の矢後、千代の国の平幕3人。

 大関として優勝争いをすべき高安と豪栄道がふがいない成績の上、横綱・鶴竜、大関・栃ノ心が休場です。

 こうなると「すでに白鳳の優勝がほぼ確実」になってしまいました。いくら「1敗で白鳳を追っている」とはいえ、平幕力士に優勝を求めるのは酷でしょう。なんとも残念です。

【追記】

■白鵬、玉鷲に敗れ2連敗 2敗の両者首位、1差3人 初場所

https://www.sankei.com/sports/news/190124/spo1901240040-n1.html

■玉鷲が白鵬から初勝利、乱れ飛ぶ座布団に「気持ちよかった」

https://www.sankei.com/sports/news/190124/spo1901240041-n1.html

 白鵬が余裕で優勝と思いきや、玉鷲の優勝の芽が出てきました。白鵬も年をとりかつてほどの力はないようです。


■白鵬、貴景勝に敗れ3敗目 大相撲初場所、玉鷲きょうにもV

https://www.sankei.com/sports/news/190125/spo1901250054-n1.html

 玉鷲の逆転優勝ということになりそうですね。玉鷲や貴景勝が調子がいいとは言え、残念ながら白鵬も年をとりかつてほどの力はなくなったわけです。


■白鵬の休場に宮城野親方 「腫れてどうしようもない」

https://www.sankei.com/sports/news/190126/spo1901260026-n1.html

 せめて最後の日までは出場してほしかったのですが怪我では仕方がない。次の場所ではなんとか復帰してほしいところですが、白鵬ももう33歳ですし、引退がいつあってもおかしくないかもしれません。


■仏が日産とルノー統合要求 ゴーン被告失脚も圧力強化

https://www.sankei.com/economy/news/190120/ecn1901200003-n1.html

 ゴーン逮捕はマスコミ報道を信じる限り、彼の個人的犯罪に過ぎない上に「日産現経営陣が一方的に被害者と言える話でもない(ゴーンの犯罪に気づきながら黙認した疑い濃厚)」でしょう。

 フランス側が「日産に対する支配権を強める方向性」を改める理由はどこにもないわけです。

 むしろこんなことを言えば言うほど「やはりゴーン逮捕はルノーグループから離脱するためのクーデターか」と思われるだけです。


■「計画が宮中にばれた」 緊迫する関東軍の密謀

https://special.sankei.com/f/society/article/20190120/0001.html

 参謀本部第1部長の建川美次*7(よしつぐ)が参謀総長の金谷範三*8から呼び出しを受けたのは、昭和6年9月15日である。

 「昨日、奉天総領事から電報が来た。関東軍が奉天で大陰謀を企てているようだが、いったい何をするのかと、外務省が怪しんでおる」「君は何か知っているのか」

 「多少は知っています」

 「困るではないかっ!」

 金谷の怒声に、建川は肩をすぼめた。そこへ、陸相の南次郎*9も入室してきた。不機嫌なのは一目瞭然である。

 「陛下はご存じのようだ。すぐ止めさせろ」

 建川は関東軍の一部と気脈を通じている。しかし、陸相と総長に真っ向から反対されれば逆らうわけにはいかない。「何とかします」と言って引き下がり、慌ただしく満州へ向けて出発した。

 陸軍中央の動きは、三月事件(※1)に関わった中堅将校らを通じてその日のうちに関東軍に伝わった。

 「計画が宮中にばれた」

 今度は謀略を主導する関東軍高級参謀の板垣征四郎*10と作戦主任参謀の石原莞爾*11が青ざめる番だ。板垣らは9月15日深夜、同志を集めて協議したが、意見は中止派と続行派で真っ二つに分かれ、16日未明になっても結論が出なかった。

 その時の様子を、奉天憲兵隊長だった三谷清が振り返る。

「ここまで計画を進めて来たのに止めるのは残念だ決行すべしといふ主張と、参謀本部が既に反対してゐる以上火を付けても駄目だから中止して時期を見ようといふ主張とが対立した。板垣さんは唯(ただ)ニヤニヤ笑ってゐた。石原はお前達は如何(どう)するかと言ったので、私は自分達は即時決行すべし、ここまで計画が進んで来てゐるのだし、人も揃(そろ)ってゐるのだから、火を付けさへすれば何とかなると主張した」

(※1) 陸軍の中堅将校らによる秘密結社「桜会」が主導したクーデター未遂事件。昭和6年3月に右翼などが都内各所で騒動を起こし、混乱に乗じて軍隊が出動、政党内閣を転覆した上、当時陸相の宇垣一成*12を首班とする軍事政権を樹立する計画だったが、宇垣が直前で翻意し、中止となった。事件に関わった中堅将校の一部は、関東軍幹部とも通じていた

・「三月事件」ですがこれに関わったメンバーは、ウィキペディア「三月事件」によれば、産経記事に名前が出てくる建川の他には

・杉山元*13陸軍次官

・小磯國昭*14軍務局長

・二宮治重*15参謀次長

(役職はいずれも三月事件当時)

などといった陸軍幹部連中がいます。

 もちろん三月事件は闇に葬られ、東京裁判で追及されるまでは国民は何も知りませんでした。建川らは何の処分も受けず出世していったわけです。そうした無法が1945年の敗戦につながったと言っていいかと思います。

・実際に満州事変を実行し、「火をつけたら」結果オーライで昭和天皇以下政府中枢は、板垣や石原らを処分しなかった(それどころか彼らは出世していく)わけですから「結果さえ出せば容認される」と板垣らに完全になめられていた、見切られていた上に、その見込み通りに実際に動いた「昭和天皇以下政府中枢」に重大な問題があったと言うべきでしょう。

 明らかな統帥権干犯を実行した板垣らを厳罰処分にしていれば状況は変わったはずです。少なくとも「1945年の敗戦」はなかったでしょう。

 もちろんそこには昭和天皇が「明らかに中国をなめていた」という要素もあったでしょう。

 板垣らを厳罰にしなかったことが

1)その後も関東軍を「結果さえ良ければ認めてくれる」とイケイケどんどんにさせ、日中全面戦争、ひいては対米戦争を招いた上に、

2)226事件青年将校などに「結果さえ正しければ何をしても許される」という勘違いをさせ、テロを助長し、日本の軍国主義化を招いたことは間違いないでしょう。

*1:社民連副代表、新党さきがけ政調会長、橋本内閣厚生相、鳩山内閣副総理・財務相を経て首相

*2鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官野田内閣経産相、民主党幹事長(海江田、岡田代表時代)、民進党代表代行(前原代表時代)などを経て立憲民主党代表

*3自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官などを経て首相

*4鳩山内閣国交相、菅内閣外相、民主党政調会長(野田代表時代)、野田内閣国家戦略担当相、民進党代表など歴任

*5野田内閣環境相、民主党幹事長(海江田代表時代)、政調会長岡田代表時代)、民進党代表代行(蓮舫代表時代)など歴任

*6:最高位は関脇だが、現在は平幕

*7参謀本部第二部長、参謀本部第一部長、第10師団長(姫路)、第4師団長(大阪)など歴任。予備役編入後も、駐ソ連大使、大政翼賛会総務、大日本翼賛壮年団長など歴任

*8:朝鮮軍司令官、参謀総長など歴任

*9:朝鮮軍司令官、第2次若槻内閣陸軍大臣関東軍司令官、朝鮮総督など歴任。戦後、A級戦犯として終身刑判決となるがいわゆる逆コースにより1954年に仮出所。

*10関東軍高級参謀として満州事変を実行。関東軍参謀長、第1次近衛、平沼内閣陸軍大臣、朝鮮軍司令官、第7方面軍(シンガポール)司令官など歴任。戦後、A級戦犯として死刑判決。後に昭和殉難者として靖国に合祀

*11関東軍作戦主任参謀として満州事変を実行。参謀本部第1部長、関東軍参謀副長、舞鶴要塞司令官など歴任

*12:清浦、加藤高明、浜口内閣陸軍大臣朝鮮総督、第1次近衛内閣外相(拓務大臣兼務)など歴任

*13:陸軍教育総監、林、第一次近衛、小磯内閣陸軍大臣参謀総長など歴任。戦後、自決。

*14:陸軍省軍務局長、陸軍次官、関東軍参謀長、朝鮮軍司令官、平沼、米内内閣拓務大臣、朝鮮総督、首相を歴任。戦後、A級戦犯として終身刑判決。服役中に病死。後に昭和殉難者として靖国に合祀。

*15:参謀次長、鮮満拓殖会社総裁、満州拓殖公社総裁、小磯内閣文相など歴任

2018-12-28

今日の産経ニュース(12/28分)

| 21:58 |

■東京記者の質問に「事実誤認」 官邸報道室が再発防止要請

https://www.sankei.com/politics/news/181228/plt1812280032-n1.html

 おいおいですね。仮に事実誤認があるならば記者会見のその場で菅がすぐに反論すればすむことです。まともな反論ならかえって記者が恥をかき、菅の評価が上がるだけで終わる。まともな人間ならいかに「安倍政権批判者」でもそういう場合に記者を擁護したりはしない。菅にとって「再発防止要請」などする必要はどこにもない。「間違った質問」があれば記者会見で菅が適切な反論でただせばすむことです。

 そしてその場で菅がうまく反論できないならば、悪いのは記者ではなく、むしろ「官房長官の任務を果たせない無能な菅」の方です。

 どう見てもこれは「都合の悪い質問をするな」という記者および東京新聞への恫喝でしかないでしょう。そしてこんな恫喝をするとは「事実誤認」どころか「事実に合致してる」のではないかと疑わざるを得ません。まあ、記者と東京新聞についてはこれは「勲章」でしょう。東京新聞には恫喝に屈して厳しい質問を自粛などしないことを期待したい。

 それにしてもこんなおかしな要請にはマスコミ各社も「言ってることがおかしいんじゃないか」ときちんと抗議すべきでしょう(残念ながら今のマスコミにはその点が期待できませんし、だからこそ菅も恥知らずにもこういうことをやるわけですが)。

 少なくとも野党各党からは「こんな要請はおかしい」という批判が出てほしいところです。


■声優の藤田淑子さんが死去 一休さんキテレツ

https://www.sankei.com/life/news/181228/lif1812280032-n1.html

 人生80年時代では68歳の死去(乳がん死)は早死にでしょう。

 記事にも書いてありますが

テレビ朝日アニメ一休さん』(1975〜1982年)の主人公・一休さん

フジテレビアニメキテレツ大百科』(1988〜1996年)の主人公・キテレツ(木手英一)

で小生としては親しみがありますね。1970年代後半生まれの団塊ジュニアなので『一休さん』はもろに俺の子ども時代とかぶっています(ウィキペディア藤田淑子』によれば洋画の吹き替えもやってるようですが)。ご冥福をお祈りします。


■「明治維新150年」を日本と世界の知性が徹底討論 有終の美を飾る国際研究集会開催(編集委員 関厚夫)

https://www.sankei.com/life/news/181228/lif1812280003-n1.html

 伊藤之雄*1・京都大名誉教授が「日本の近代化と公共性・天皇制−明治天皇伊藤博文*2」の題で特別講演を行った。伊藤名誉教授は(中略)著書『昭和天皇伝』*3で(ボーガス注:2011年の)司馬遼太郎賞を受賞している。特別講演で伊藤名誉教授は明治〜平成期における天皇の公共性(「私」や地域を超え、未来をも見すえながら人々の利益に責任を持つこと)を概観。

 「天皇の公共性(「私」や地域を超え、未来をも見すえながら人々の利益に責任を持つこと)」ねえ。「そんなもんがあるとは全く思いませんが」百歩譲ってそんなもんがあるとしても明治、大正、現天皇はともかく『無謀な戦争で多くの国民を死なせながら、自決*4どころか退位すらせず、戦争責任をまともにとらずに、保身に終始した昭和天皇』『戦後も沖縄メッセージや増原防衛庁長官問題などでわかるように、恥知らずにも主権者(国家元首)気取りの時代錯誤な言動が改まらなかった昭和天皇』にはそんなもん何一つなかったと思います。

 昭和天皇の「人間としての駄目さ」についてはいつも「拙記事にコメントを頂く」「拙記事をご紹介頂く」など、小生がお世話になっているid:Bill_McCrearyさんの記事『昭和天皇というのも、時代錯誤な人だ』

https://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/de78e71009695eb9f42ca0ed66f14575

を紹介しておきます。

 伊藤氏がこうした昭和天皇の言動をどう評価するのか気になるところです。

 それはともかく、まあ、この伊藤さん、産経が彼を大絶賛ですから、著書『昭和天皇伝』にも『昭和天皇終戦の聖断のおかげで一億総玉砕が避けられた』『戦後も、国民とともに歩み』とか書いちゃうウヨで、この基調講演もそういう内容なんでしょうねえ、たぶん。

 まあ、伊藤『昭和天皇伝』を読まずにこんなことを言っては本来いけません*5が、『昭和天皇は保身に終始した』『終戦の聖断など嘘も甚だしい』なんて書く本を産経は評価しないでしょうからねえ。

 ハーバート・ビックス『昭和天皇』(邦訳は講談社学術文庫)がピューリッツァー賞を受賞したときは「反日」云々と散々悪口してたのが産経ですし。

 そもそも『開戦の聖断』がなければ『終戦の聖断』なんかしなくていいし、ソ連参戦、原爆投下のあの状況で『ヒトラーのような自決を除けば』、昭和天皇にとって『終戦以外に選択肢なんかない』んですが。まあ、沖縄戦以前に終戦してれば『聖断といえるかもしれない』が沖縄を捨て石にして、集団自決の悲劇まで招いて*6何が聖断なのか。伊藤や産経はふざけんな、て話です。

 なお、『終戦の聖断』のインチキについては、例えば纐纈厚*7『「聖断」虚構と昭和天皇』(2006年、新日本出版社)を紹介しておきます。

 最終日の16日には東京大法学部教授や特命全権大使国連日本政府代表部次席代表)などを歴任した北岡伸一*8国際協力機構(JICA)理事長が「明治維新と現代」をテーマに特別講演。まず北岡理事長は大正の最初期、後に首相となる若き石橋湛山(たんざん)が「明治時代は、やむなく起きた戦争や植民地の獲得よりもデモクラティック(民主的)な変革の歴史として記憶されるべし」などと述べたことに「強く共感する」とした

 まあでもリベラル派、ハト派の石橋*9と、「安倍ブレーンのウヨ」北岡では言ってる意味は違うでしょうねえ。

 石橋は多分「大正デモクラシー推進」という意味で「明治の悪い部分(侵略主義)ではなく、いい部分(自由民権運動)を今後残していきたい」つう意味で言ったのに対し、北岡は『明治の悪い部分はなかったことにしようぜ、中韓みたいにそういうことぐちゃぐちゃ言うのは反日で自虐だ』『明治100年式典(佐藤栄作*10首相)や150年式典(現首相・安倍)を批判する共産党などは愛国心がない』つう完全な居直りでしょう。たぶんそういうことを理解した上で北岡はこう言ってるんでしょうから、全く石橋に対して大変失礼です。北岡のような輩は「デマ屋」「言論詐欺師」といっても過言ではないと思います。

 「話は飛躍するが」と前置きしながら北岡理事長は、欧米やアフリカの現状をふまえ「多数(決)の専制をどう防ぐか」という論点を提示。

 欧米(例えばトランプ?)やアフリカなんぞ持ち出さなくても「与党の強行採決常習」の「日本の現状」が「多数の専制」なんですけどね。そう言われたら産経や北岡はどうコメントする気なのか?。

 産経なんざ平然と「野党が選挙で勝てばいい」と「多数の専制=安倍の独裁的政治」を容認してきたんですが。どの面下げて「多数の専制をどう防ぐか」なんて産経は書けるのか。「安倍に批判的な政治学者(例:浅井基文*11、五十嵐仁氏*12、山口次郎氏*13など)ならまだしも」、北岡にしても「多数の専制」安倍に加担してきたくせによくも恥知らずにこんなことがいえたもんです。全く常識外れな連中です。小生みたいな「恥を知る小心者」にはおよそまねできません。

 伊藤名誉教授は「多数決による民主主義は必ずしもそれほど楽観できないのではないか−という点で北岡先生に同意する。日本では明治天皇以来、近代の天皇は道徳的な存在としてその(『多数の専制』の)抑止力になってきた」とコメントした。

 明治、大正、現天皇ならまだしも『無謀な戦争で多くの国民を死なせながら、自決どころか退位すらせず、戦争責任をまともにとらずに、保身に終始した昭和天皇』のどこが『道徳的存在』なのか。

 昭和天皇ほど「反道徳的な存在」も他にいません。

 天皇のどこが「多数の専政の抑止力」になってるんでしょうか。

 戦前日本の共産党弾圧は昭和天皇自らが加担した「多数の専政」そのものではないのか。

 そして「やはり強制にならないことが望ましい」と現天皇が米長に言っても無視して「多数の専制(強制)」をやるのが安倍らウヨじゃないですか。

 単に天皇制支持者・伊藤が詭弁を吐いてるだけです。大体伊藤の理屈では「王政だったイタリアスペイン」でムソリーニフランコなどファシズム政権が誕生したことイタリアでは「ムソリーニに協力した国王への反発から王政が廃止されたこと」はどう理解されるのか。

 「日本は欧米と違うから常に天皇は道徳的存在です」とでも伊藤は強弁するのか。もはや伊藤は学者と言うより右翼活動家ですね。正直、その右翼性は渡部昇一などと大して変わらないでしょう。

 東西の「知の巨人」が見解の一致をみた瞬間だった。

 吹き出しました。「京都と東京」で「東西」とやたら大げさなのにも吹き出しましたが、「天皇が道徳的存在」とでたらめ抜かす男・伊藤が「知の巨人」ねえ。

 昭和天皇のどこが「道徳的権威」なのか。

 笑えない冗談、馬鹿げた寝言も大概にしてほしい。

 つうか産経の記事を読む限り、伊藤と北岡で一致したのは「多数の専制は日本でもあり得る(あり得るも何も今の安倍政権が多数の専制そのものですが)」つう「ある意味当たり前の話(安倍批判派なら、全く同意するでしょう)」だけであって「天皇が道徳的権威」云々なんて伊藤の珍説を北岡は支持してないと思いますが。

 それはともかく、渡部昇一*14が死んだときも

■産経【渡部昇一氏死去】戦後の言論空間に風穴、勇気ある知の巨人

https://www.sankei.com/life/news/170418/lif1704180004-n1.html

という記事で「渡部先生は知の巨人」などと産経はぬかしてましたが。

 つまり「天皇は道徳的権威と放言する」伊藤や「安倍ブレーン」の北岡は「渡部レベルの低レベルウヨ」、そういう理解でいいんでしょうか(皮肉のつもり)。 

 それにしてもこんなトンデモ「学術」集会をやるなんて「昔はともかく*15」今の日文研(国際日本文化研究センター)て「ウヨの巣窟」なんでしょうか。

 ベストセラー『京都ぎらい』*16の著者としても知られる井上*17教授は、大阪・道頓堀や京都の現代建築群によるまちづくりにはベネチアフィレンツェといった欧州の古都よりもはるかに自由がある、と解説。

 どういう意味で「自由がある」のかわかりませんが、時代背景が全く違うものを並べて「ベネチアフィレンツェより道頓堀や京都の方が自由なんだぜ!」と自慢してなんか意味あるんでしょうか?

 こういう井上のような輩を「夜郎自大」とか「ひいきの引き倒し」とかいうような気がします。まあ「言葉を選ばず」もっと平たく言えば「井上はウスラバカ」てことですが。

 日本現代中国学会*18の理事を務める深町英夫*19・中央大教授は、晩年の孫文は党*20と国家が一体化した「党国体制」による富国強兵という持論を補強するため、矛盾ともいえる観点から明治維新を評価したが、「その党*21国体制下における国家の富強化が、まさに21世紀の中国で実現しつつある」と指摘した。

 なるほど、そういう意味では「中国共産党が孫文を国父扱いする」のはある意味「自然なこと」かもしれません。

 たった一例とはいえ、史実や事実の検討よりも私見を優先し、学問的な真摯(しんし)さに欠けるところがある発表がみられたことは残念だった。「瑕(きず)のない玉はない」ということか。

 「???」ですね。

 というのも産経は「このように悪口している発表」について「誰のどんな発表」で「なぜそのように否定的に評価するのか」不思議なことに何一つ書かないからです(まあ、この文章以前に、発表者の名前を挙げて絶賛してる発表ではないこと「だけ」は確かですが)。

 まあどうせ産経のことだから「韓国侵略、足尾鉱毒事件でっち上げえん罪の大逆事件など、明治期の否定面について批判的に触れた発表」に対する「自虐だ、反日だ」という与太でしょうが。

 むしろ「産経が悪口するこの発表だけ」が唯一まともだったのではないか、とすら思います(もちろん皮肉)。

 しかしこんな意味不明なことを書くくらいなら、産経は何も書かない方がまだましでしょう。

 たぶん「自虐だ、反日だ」とウヨとしての反感を感じても「それをそのまま書く度胸はさすがになく」、とはいえ「学問的批判に偽装する文章をでっち上げること」もバカなので思いつかず、しかし「何も書かずに触れないこと」も「感情的に」できず結果としてこの意味不明文章なんでしょう。普通の新聞ならこんな文章が来たら「何だよ、この意味不明な文章は。具体的に書けよ」「このままなら全部削るぞ」といって校正者が全部削ると思いますけどね。


■米国民はオバマ夫妻を尊敬 トランプ氏は4年連続2位

https://www.sankei.com/world/news/181228/wor1812280017-n1.html

 オバマが1位、トランプが2位というのが興味深い。つまり米国はオバマ支持層とトランプ支持層に深刻に分断されてるわけです。まあ、トランプ支持層は単に「共和党トップなら誰でも支持します」つうレベルの低い連中かもしれませんが。

 女性部門の2位は5%を得た黒人の人気司会者オプラ・ウィンフリーさん。

 なるほど、タイム100でウィンフリーが上位にランクするのが分かります。


文科省前局長、親族らのロケット視察働きかけ

https://www.sankei.com/life/news/181228/lif1812280026-n1.html

 佐野前局長の不正がこうしてただされるのは当然のことですが「森友疑惑で政治家どころか、財務官僚の処罰もゼロ」の理不尽さを考えると「政治家(首相の安倍)が黒幕だと野放しで、官僚の個人的犯罪だと追及するのか」という釈然としないものがあります。一日も早い安倍の下野と「モリカケ疑惑の追及」を望みたい。しかし安倍を支持するバカには心底怒りを覚えますね。


■自由党が玉城デニー氏後継に屋良朝博氏*22擁立 衆院沖縄3区補選

https://www.sankei.com/politics/news/181228/plt1812280021-n1.html

 できれば「自由党」のような特定の政党所属ではなく、無所属にしてほしかったところですが、各党とも共闘には前向きのようで幸いです。オール沖縄の意思を示すためにも是非勝利してほしいですね。


■森裕子*23参院議員の元事務所スタッフ、ひき逃げで起訴

https://www.sankei.com/affairs/news/181228/afr1812280036-n1.html

 こういうタイトルは「何だかなあ」と思いますね。別に小生は森氏や自由党の支持者ではないですが、「森氏の事務所スタッフとして活動していた時期の事故」ならまだしも「やめた後」まで「元スタッフ」などというタイトルで記事を書かれるいわれは森氏にはないでしょう。おそらくアンチ野党の産経だからこういう記事なのでしょうし、朝日新聞あたりが「安倍*24首相(あるいは麻生*25財務相、二階*26幹事長、岸田*27政調会長など政府、自民党幹部)の元事務所スタッフ」云々と書けば*28「不当な自民党へのネガキャン!」といってるのが産経でしょう。

*1:著書『明治天皇』(2006年、ミネルヴァ日本評伝選)、『元老西園寺公望』(2007年、文春新書)、『山県有朋』(2009年、文春新書)、『伊藤博文』(2015年講談社学術文庫)など

*2:首相、貴族院議長、枢密院議長、韓国統監など歴任。元老の一人。民族活動家・安重根によって暗殺される。

*32011年文藝春秋→2014年、文春文庫

*4:死ねばいいつうもんでもないですが、昭和天皇みたいに生き恥さらすくらいなら「阿南惟幾・鈴木内閣陸軍大臣」「近衛文麿元首相」「杉山元・第一次近衛内閣陸軍大臣」「本庄繁・元関東軍司令官」のように自決した方がましだと思います。

*5:なお、例のid:Mukke(I濱の弟子)が「伊藤さんの弟子」なら弟子として、I濱かばったみたいに『本も読んでないのに伊藤先生を非難するな!』などと俺を非難し、伊藤擁護するんでしょうねえ。しかも「I濱の弟子」ということを隠し続けたように、「伊藤の弟子だ」ということは完全に隠した上で。

*6:1)『戦後の米国統治で「日本(本土)に見捨てられた」と思ったこと』、2)「日本復帰後も米軍基地が減らなかったことで「日本(本土)に見捨てられた」と思ったこと」も大きいでしょうが、天皇が沖縄を捨て石にしたことが『沖縄における共産党支持の強さ』の一要因であることは言うまでもないでしょう。

*7山口大学名誉教授。著書『日本海軍の終戦工作』(1996年、中公新書)、『検証・新ガイドライン安保体制』(1997年インパクト出版会)、『侵略戦争』(1999年、ちくま新書)、『有事法制とは何か』(2002年、インパクト出版会)、『近代日本政軍関係の研究』、『文民統制自衛隊はどこへ行くのか』(以上、2005年、岩波書店)、『監視社会の未来:共謀罪・国民保護法と戦時動員体制』(2007年、小学館)、『憲兵政治:監視と恫喝の時代』(2008年、新日本出版社)、『私たちの戦争責任』(2009年、凱風社)、『田中義一』(2009年、芙蓉書房出版)、『「日本は支那をみくびりたり」:日中戦争とは何だったのか』(2009年、同時代社)、『侵略戦争と総力戦』(2011年社会評論社)、『領土問題歴史認識:なぜ、日中韓は手をつなげないのか』(2012年、スペース伽耶)、『日本降伏:迷走する戦争指導の果てに』、『日本はなぜ戦争をやめられなかったのか』(以上、2013年、社会評論社)、『集団的自衛権容認の深層:平和憲法をなきものにする狙いは何か』(2014年、日本評論社)、『暴走する自衛隊』(2016年、ちくま新書)、『逆走する安倍政治』(2016年、日本評論社)、『権力者たちの罠:共謀罪自衛隊安倍政権』(2017年、社会評論社)など

*8:著書『後藤新平』(1988年、中公新書)、『清沢洌』(2004年、中公新書)、『国連の政治力学』(2007年、中公新書)、『独立自尊福沢諭吉明治維新』(2018年ちくま学芸文庫)など

*9:吉田内閣蔵相、鳩山内閣通産相を経て首相

*10:吉田内閣郵政相、建設相、岸内閣蔵相、池田内閣通産相、科学技術庁長官などを経て首相

*11外務省中国課長、日本大学教授、明治学院大学教授、広島市立大学広島平和研究所所長など歴任。個人サイト(http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/)。最近の著書に『13歳からの平和教室』(2010年、かもがわ出版)、『ヒロシマと広島』、『広島に聞く 広島を聞く』(以上、2011年かもがわ出版)、『すっきりわかる!集団的自衛権』(2014年、大月書店)など

*12法政大学名誉教授。全国革新懇代表世話人。個人ブログhttps://igajin.blog.so-net.ne.jp/)。最近の著書に『対決 安倍政権:暴走阻止のために』(2015年、学習の友社)、『活路は共闘にあり:社会運動の力と「勝利の方程式」』(2017年、学習の友社)、『打倒安倍政権:9条改憲阻止のために』(2018年、学習の友社)など

*13法政大学教授。北海道大学名誉教授。「立憲デモクラシーの会」共同代表、「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」世話人。最近の著書に『いまを生きるための政治学』(2013年、岩波現代全書)、『徹底討論 日本の政治を変える』(共著、2015年、岩波現代全書)など

*14:著書『アングロサクソンと日本人』(1987年、新潮選書)、『万犬虚に吠える:角栄裁判と教科書問題の誤謬を糺す』(1994年PHP文庫)、『田中真紀子総理大臣待望論』(1995年、PHP文庫)、『中国・韓国人に教えてあげたい本当の近現代史』(2005年、徳間書店)、『反日に勝つ「昭和史の常識」』(2006年、ワック)、『「東京裁判」を裁判する』(2007年、致知出版社)、『中国・韓国に二度と謝らないための近現代史』(2007年、徳間書店)、『日本人の品格』(2007年、ベスト新書)、『「パル判決書」の真実 いまこそ東京裁判史観を断つ』(2008年、PHP研究所)、『日本を賤しめる「日本嫌い」の日本人』(2009年、徳間書店)、『歴史から壊れていく日本』(2010年、徳間書店)、『東條英機 歴史の証言』(2010年、祥伝社黄金文庫)、『歴史を知らない政治家が国を亡ぼす』(2011年致知出版社)、『アメリカが畏怖した日本 真実の日米関係史』(2011年PHP新書)、『民主党よ、日本を潰す気か!』(2011年徳間書店)、『国を滅ぼす本当の敵は誰なのか』(2012年、徳間書店)、『中国を永久に黙らせる100問100答』(2012年、ワック文庫)、『歴史の真実から甦える日本』(2013年、徳間書店)、『日本は中国(シナ)にどう向き合うか』(2013年、ワック)、『取り戻せ、日本を。 安倍晋三・私論』(2013年、PHP研究所)、『新たな反日包囲網を撃破する日本』(2014年、徳間書店)、『渡部昇一、靖国を語る』(2014年、PHP研究所)、『朝日新聞と私の40年戦争』(2015年PHP研究所)、『日本がつくる新たな世界秩序』(2015年徳間書店)、『かくて昭和史は甦る』、『皇室はなぜ尊いのか』(以上、2015年PHP文庫)、『世界の地政学的大転換を主導する日本』(2016年、徳間書店)、『日本人の道徳心』(2017年、ベスト新書)など

*15:まあ、中曽根首相(当時)が梅原猛を初代所長に据えて日文研を設立してからからずっと「日文研は右寄りだ」なんて話も聞きますが素人なので真偽は知りません。

*162015年朝日新書

*17:著書『新版 霊柩車の誕生』(1990年、朝日選書)、『美人コンテスト百年史』(1997年、朝日文芸文庫)、『つくられた桂離宮神話』(1997年講談社学術文庫)、『キリスト教と日本人』(2001年、講談社現代新書)、『阪神タイガースの正体』(2008年、ちくま文庫)、『日本に古代はあったのか』(2014年、角川選書)、『関西人の正体』(2018年小学館文庫)、『日本の醜さについて 都市とエゴイズム』(2018年幻冬舎新書)など

*18:公式サイト(http://www.genchugakkai.com/

*19:著書『近代中国における政党・社会・国家:中国国民党の形成過程』(1999年、中央大学出版部)、『身体を躾ける政治:中国国民党の新生活運動』(2013年、岩波書店)、『孫文』(2016年、岩波新書)など

*20:もちろんこの場合の党とは孫文をトップとする中国国民党でしょう。

*21:もちろん「21世紀の中国で実現しつつある」党国体制での富国強兵という場合の党は「中国共産党」です。まあ、中国共産党中国国民党に限らず「一党独裁の国」はどこでも「党国体制」でしょうが。

*22:元沖縄タイムス社会部長。著書『砂上の同盟:米軍再編が明かすウソ』(2009年、沖縄タイムス社)、『沖縄米軍基地と日本の安全保障を考える20章』(2016年、かもがわ出版)、『沖縄の基地の間違ったうわさ:検証 34個の疑問』(編著、2017年、岩波ブックレット)など

*23野田内閣文科副大臣、「国民の生活が第一」幹事長代行、日本未来の党副代表、生活の党代表代行などを経て現在、自由党幹事長

*24自民党幹事長(小泉総裁時代)、小泉内閣官房長官を経て首相

*25:橋本内閣経済企画庁長官、森内閣経済財政担当相、小泉内閣総務相、第一次安倍内閣外相、自民党幹事長(福田総裁時代)を経て首相。現在、第二〜第四次安倍内閣副総理・財務相

*26:小渕、森内閣運輸相、小泉、福田、麻生内閣経産相、自民党総務会長(第二次安倍総裁時代)を経て幹事長

*27:第一次安倍、福田内閣沖縄・北方等担当相、第二次、第三次安倍内閣外相を経て自民党政調会長

*28:まあ、朝日はそんな記事は書かないでしょうが

2018-12-24

今日の産経ニュース(12/24、25分)

| 21:58 |

■【年の瀬記者ノート】リンさんが見たかった桜 千葉女児殺害事件(千葉総局 橘川玲奈)

https://www.sankei.com/affairs/news/181225/afr1812250016-n1.html

 遺族は極刑を望み、検察側も死刑を求刑した。だが判決は「遺族が死刑を望む気持ちを考慮し、検討した」としつつも「死刑を選択することが真にやむを得ないとは認められない」として無期懲役を言い渡した。遺族は判決を不服として、東京高裁に控訴した。

 控訴審は来年始まる見込みだ。遺族の闘いは続く。

 おいおいですね。

 「無期懲役判決を不服として、東京高裁に控訴した」のは遺族ではなくて、検察でしょうに。

 一体いつ日本では「刑事判決を不服として被害者遺族が検察とは無関係に遺族が独自に、あるいは検察と共同で控訴できる制度」が導入されたんでしょうか?。そんな制度は導入されていないと思いますが。

 産経には「刑事裁判では検察と被告人しか控訴できない」という法知識がないのか。

 はたまた「判決を不服とし、死刑判決を求め、控訴を希望する遺族の気持ちをくみ取り、検察が控訴した」を産経が表現するとこういう「遺族が控訴した」としか読めない「事実に反する」「文章のプロのはずである新聞記者とは思えない」無茶苦茶な文になるのか。

 いずれにせよ、これが全国紙かと思うと頭痛がしてきます。

 それにしてもいつものことながら、「死刑真理教」「遺族感情真理教」も大概にしてほしいもんです。


■ローラさんが辺野古移設反対 インスタで署名呼びかけ

https://www.sankei.com/politics/news/181218/plt1812180021-n1.html

 これまでに、沖縄出身のタレント、りゅうちぇるさんらも署名を呼びかけている。

 芸能人が政治的発言(特に政府批判発言)をしたがらない日本では実に意外ですが、立派なことだと思うので紹介しておきます。


■立民が茨城県連設立 参院選へ候補擁立に意欲

https://www.sankei.com/politics/news/181225/plt1812250023-n1.html

 まあこういうあたりが「共産支持」の俺が立民を評価しない理由の一つです(理由のすべてではありませんが)。つまりは先日、茨城県議選があったのに「県議選前に正式な県連がなかった」というわけで無能と「やる気がない」にもほどがあるでしょう。普通なら「県議選前に県連を成立させよう」とするもんでしょうに。


安倍首相「国家国民のため全力投球」 第2次政権発足から26日で7年目

https://www.sankei.com/politics/news/181225/plt1812250025-n1.html

 正直、安倍批判派としてうんざりしますが、諦めずに戦っていくほかはないのでしょう。それにしても改めて「希望の党」騒動など仕掛けて結果的に安倍を利した、にもかかわらず未だに反省の弁はない連合執行部や細野*1や前原*2への怒りがわいてきます。


■オウム関係自治体、法相と公安庁に規制強化申し入れ

https://www.sankei.com/affairs/news/181225/afr1812250033-n1.html

 げんなりしますね。本気でオウム残党グループが危険だと思ってるのか。少なくともテロ組織的な脅威など明らかにないでしょうに。むしろ暴力団や右翼団体の方がよほど危険です。


■【政界徒然草】いまさら「辺野古反対」で政府批判する不実な人たち(政治部 千葉倫之)

https://www.sankei.com/politics/news/181224/plt1812240002-n1.html

 産経記事を読まなくても「予想はつくでしょうが」誰のことかと言えば「立民」の「代表・枝野氏と最高顧問・菅氏」のことです。

 まあ、確かに

鳩山内閣副総理・財務相、首相を歴任した菅氏

鳩山内閣行政刷新担当相、菅内閣官房長官野田内閣経産相を歴任した枝野氏

は「辺野古移設反対」を主張する福島みずほ鳩山内閣少子化等担当相(当時、社民党党首)の大臣更迭に加担し、政権の一員(それも最高幹部)として辺野古移設を「推進してきた」わけですから「不実」ですね。彼らは過去のこうした振る舞いについて謝罪もしないわけですし。

 正直、産経が「最大野党・立民を警戒し、こうした批判で足を引っ張り、安倍を有利にしたい」のは分かっていても、枝野、菅両名の無責任な態度(そして彼らを幹部に担ぐ立民)は信用できません。とはいえ「立民は信用できないから共闘しない」つうわけにもいかない。実際、社民、共産もそんな立場ではないです。

 しかし、正直、俺に限らず、立民については「安倍を利したくないから、一応立民と共闘するが、辺野古移設反対で一貫してる社民、共産ならともかく、辺野古移設を推進した菅元首相や枝野元官房長官が幹部の立民は100パーは信用できない」つう考えでしょうね。

 まあ、枝野氏や菅氏の「政権当時の無責任な振る舞い(沖縄基地県外移設を反故にする)」が「枝野や菅とか旧民主の連中は、沖縄基地問題などについて、言ってること全く嘘八百ヤン*3。あんなん信用できへんわ」つうことで安倍を利してることは間違いない事実でしょう。


■宇野*4が3連覇で世界代表 復帰の高橋が2位、田中3位 フィギュア全日本選手権

https://www.sankei.com/sports/news/181224/spo1812240014-n1.html

 高橋2位というのは彼個人としては嬉しいでしょうが、「一度引退した人間が上位」というのは、果たして日本フィギュア的にはどうなんでしょうか。「若手がふがいない」つうことにならないか。

 ちなみに宇野の三連覇ですが、この大会前にされたマスコミインタビュー見たら「2連覇と言っても、羽生さん*5が出てない大会ですからねえ。世間の評価はそれほど高くないと思うんです。僕の力不足だから仕方ないですが、フィギュアを知らない人はずっと羽生さんが連覇してると思ってるんじゃないか。今回も羽生さんが出てませんが、全力を尽くしたいと思います」云々的なコメントで「よほど羽生の存在が重荷なんかいなあ」「宇野でこれだと他の連中はもっと重荷なんやろうなあ」つう感じでしたね。

 まあ、「フィギュアの羽生(はにゅう)」は「全盛期の将棋の羽生(はぶ)」みたいな絶対王者なんでしょうが、他の選手にも頑張って頂きたいところです。


■宇野V3でフィギュア世界選手権へ 羽生も代表、高橋は辞退

https://www.sankei.com/sports/news/181224/spo1812240016-n1.html

 確かに一度引退した人間が「今回2位だから代表に入ります」とはいいづらいのでしょうが「2位高橋が辞退で3位の田中が選出」とは、なんともしっくりしない気はします。

 高橋的には「もはや好成績は望めないだろうが、それでもやりたい(世界選手権代表になれると思ってない)」と思って出場したところ、2位になってしまいあわててる、つうところなんでしょうか。

 羽生の場合「怪我なので今後が読めない」つうところはありますが「五輪2連覇の実績」「体調が万全なら絶対王者(怪我の治療に期待)」つうことで代表選出なんでしょう。

*1野田内閣環境相、民主党幹事長(海江田代表時代)、政調会長岡田代表時代)、民進党代表代行(蓮舫代表時代)など歴任

*2鳩山内閣国交相、菅内閣外相、野田内閣国家戦略担当相、民主党政調会長(野田代表時代)、民進党代表など歴任

*3:まあそれでも「谷垣ならまだしも」安倍よりは彼らの方が何倍もましだとさすがに俺は思いますが。そもそも嘘ならば安倍自民とて「野党時代のTPP反対主張(与党になると推進)」とかいろいろあるわけです。

*4:平昌五輪男子フィギュアスケート銀メダル

*5ソチ五輪、平昌五輪男子フィギュアスケート金メダル

アンドリュー・バルトフェルドアンドリュー・バルトフェルド 2018/12/25 21:43 来夏の参院選で、共産外しの為に立民と国民が選挙協力をしていれば世話がありません。
1人区ならまだしも、2人区、3人区の選挙区でやろうとしているのが頭痛の種です。
「悪貨が良貨を駆逐する」愚を犯して「どういうつもり」かと。

>辺野古
ローラの言動で噛み付くバカが湧いているので「恥を知れ」と思っています。
いつものように「サンデージャポン」が酷かったと聞いています。
「政治的発言どうこう」喚くのは「安倍様に逆らうなんて」と言いたいだけの癖にと見なしています。
この件に限らず「対案を出せ」と言うバカもどうにかしなければなりません。

bogus-simotukarebogus-simotukare 2018/12/25 22:02 アンドリュー・バルトフェルドさん
>共産外しの為に立民と国民が選挙協力

 まあ、それで安倍自民に勝てるのかどうか疑問ですけどね。党利党略という面ですら愚策でしょう。つうか、「立民と国民の協力」なんて「ただの民進党の復活」にすぎないわけで、希望の党騒動で民進党が無様な醜態をさらした後に、そんなもん国民に支持されると本気で思ってるんでしょうか?

>「対案を出せ」と言うバカ

 ろくでもない代物には「そんなもんはやめろ」ですむ話ですよねえ。

Bill_McCrearyBill_McCreary 2018/12/26 07:56 >遺族は極刑を望み、検察側も死刑を求刑した。だが判決は「遺族が死刑を望む気持ちを考慮し、検討した」としつつも「死刑を選択することが真にやむを得ないとは認められない」として無期懲役を言い渡した。遺族は判決を不服として、東京高裁に控訴した。

 控訴審は来年始まる見込みだ。遺族の闘いは続く。

これ私が批判した闇サイトの母親についての記事並みのひどさですね。

https://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/dd1936681f1f950d5e75d4ba05b66469

あの記事は、母親の主張を垂れ流す新聞と、あんな馬鹿に講演をさせる法科大学院側のほうが母親より問題があると思いますが、今回は新聞がひどすぎますね。

>芸能人が政治的発言(特に政府批判発言)をしたがらない日本では実に意外ですが、立派なことだと思うので紹介しておきます。

高須辺りは激怒していますね。DHCシアターにも芸能人が顔を出していますからねえ(呆れ)。

>それにしても改めて「希望の党」騒動など仕掛けて結果的に安倍を利した、にもかかわらず未だに反省の弁はない連合執行部や細野や前原への怒りがわいてきます。

あれがなければ安倍退陣に追い込めた可能性もあったし、今年の森友家計でも、より効果的に安倍を攻撃できたでしょう。本当に度し難い馬鹿です。noharraさんのような元安倍キチガイもご同様。けっきょくあの人の安倍擁護なんて、安倍が中国国家主席に大言壮語をしたことのみ論拠にしているわけで、じゃあそのおかげで政治犯が釈放されたのかよと聞けば、安倍がそういう話をしただけでも価値があるなんていう宗教の教祖への信者の態度みたいなクズなことしかほざかないわけです。それで逃げ回った末安倍罵倒ですから、いったいどういう社会常識と見識を持っているのだと本当に頭の中身を疑います。

>法相と公安庁に規制強化申し入れ

今のオウムに危険性はないでしょう。麻原を信奉していたって、その程度の信教の自由はあるでしょう(苦笑)。

ただそれとこれとは別ですが、麻原とかオウム真理教って、ほんとめちゃくちゃ迷惑な連中でしたね。あいつらがあそこまでしなければ、さすがに今の日本は、ここまでの死刑万歳の国ではないでしょう。

bogus-simotukarebogus-simotukare 2018/12/26 19:12 id:Bill_McCrearyさん
>高須辺りは激怒していますね。

 まああの男はレベルの低い馬鹿ウヨですからね。「高須の金だけが目当て」かもしれませんが愛人だという女性漫画家・西原某もよくあんなのとつきあえるもんです。

>本当に度し難い馬鹿です。

 連合執行部のくだらぬ反共主義には心底怒りを禁じ得ません。未だに共産排除がしたいようですし。

>noharraさんのような元安倍キチガイ
>いったいどういう社会常識と見識を持っているのだと本当に頭の中身を疑います。

 要するに馬鹿でくずですよね、あの男。

>今のオウムに危険性はないでしょう。

 ですよねえ。

>さすがに今の日本は、ここまでの死刑万歳の国ではないでしょう。

 とはいえ「様々な事情があるから日本と単純比較できない」とはいえ、例えば最近、イスラムテロなどで死傷者が多数出てもフランスは死刑を復活させないし、英国も「最近はもはやテロはない」とはいえ、IRAによるマウントバッテン暗殺があっても死刑を廃止したわけです。日本とは民衆や政治家などの知的レベルが違う気がします。

nordhausennordhausen 2018/12/28 20:37 >リンさんが見たかった桜

これって、どう見てもお涙頂戴の記事ですよね。こういう記事を書く目的で、遺族をさらし者にするのは余り感心できませんね。東名高速の煽り運転事故のときも、被害者と遺族がマスコミによってさらし者にされてお涙頂戴の報道が行われましたが、結局のところ加害者への厳罰と報復を煽るためなのでしょう。

bogus-simotukarebogus-simotukare 2018/12/28 21:49 nordhausenさん
 ご指摘の通り本当にくだらないですね。これは「容疑者(加害者とは必ずしも限りませんので)」への不当なバッシングを招いてるつうだけでなく、『遺族が冷静になって物事を考える機会を奪ってる』つう意味でも問題でしょう。これでは遺族が『別に無期でもいい、死刑でなくても』と考えることは困難になるでしょう。

リベラルリベラル 2018/12/30 04:07 bogus-simotukareさん
先週のサンデージャポンでローラを批判していたデーブ・スペクターですが、その前の杉田水脈擁護といい、右傾化していますね。こいつも安倍御用に落ちぶれたのでしょうか?

bogus-simotukarebogus-simotukare 2018/12/30 04:11 リベラルさん
 へえ、デーブてそんなクズですか?。まあ、デーブにはあまり興味もないので知りませんでしたが。

リベラルリベラル 2018/12/30 07:07 bogus-simotukareさん
このリテラの記事がサンジャポの件を取り上げています。デーブだけでなく西川史子、ホリエモンもクズです。
https://lite-ra.com/2018/12/post-4446.html

2018-12-18

新刊紹介:「前衛」1月号

| 00:24 |

 「前衛」1月号の全体の内容については以下のサイトを参照ください。「興味のある内容」のうち「俺なりになんとか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れます。

http://www.jcp.or.jp/web_book/cat458/cat/

■座談会『「オール沖縄」が示した民意とは何か』(翁長雄治*1、宮里千里、赤嶺政賢*2

■県民がデニー知事に託した希望を(山内末子*3

(内容紹介)

 三名の方が言ってる「デニー勝利による民意」とはまず第一に「辺野古移設反対が民意」ということですね。

 次に「それは必ずしも日米安保廃止ではない」。翁長氏は座談会ではっきりと「自分は安保廃止ではないし、亡き父もそうだったと思う。しかし、沖縄の現状には不満がある。なんで沖縄ばかりに基地が集中しているのか。地位協定にしても、同じ第二次大戦の敗戦国でもドイツやイタリアはもっとましだと聞いている。なんでこんなに不平等協定なのか。」といっています。

 むしろ「そうしたものがどうしても改められないというなら、日米安保なんか必要なのか、といいたくなる。日米安保が必要なのかという風潮を作り出してるのはむしろ本土の安倍政権だ」というわけです。

 第三に「弔い合戦的な要素」がやはり翁長氏の死去で大きくなってしまった。

 翁長氏が会いたいと言ってもまるで会わなかったことは県民も分かってるわけです。それで葬儀の時に菅官房長官が来て、弔辞を述べても「ふざけんな!」つうことになる。

参考

■沖縄県民がかちとった歴史的勝利:沖縄県知事選挙の結果について

2018年9月30日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫

https://www.jcp.or.jp/web_info/2018/09/post-16.html

■沖縄知事選勝利 さあ決意新たに、新基地断念させるまで、辺野古ゲート前

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-02/2018100215_01_1.html



■「辺野古」埋立・米軍基地建設反対のたたかい:撤回と県民投票(新垣勉)

(内容紹介)

 新たな戦いとしてデニー知事が打ち出した「埋め立て撤回(これに対し国は国交相の撤回停止処分で対抗)」「県民投票」を取り上げています。

参考

赤旗

■主張『埋め立て撤回停止:沖縄の民意も法も無視の暴挙』

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-31/2018103101_05_1.html

■辺野古承認撤回の執行停止、決定取り消しを、野党国対委員長

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-08/2018110802_03_1.html

■埋め立て問う県民投票実施を、沖縄 デニー知事が糸満市長と面談

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-20/2018112004_03_1.html

■辺野古承認撤回効力停止、係争委審査申し出、デニー知事 「違法な国関与」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-30/2018113003_01_1.html

■沖縄新基地 圧倒的反対の民意を、県民投票むけ新組織結成へ

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-07/2018120704_05_1.html


■日米FTA交渉入りとその日本の食・農・暮らしへの影響(鈴木宣弘*4

(内容紹介)

 赤旗の記事紹介で代替。FTAの内容自体ももちろん批判されています(鈴木氏は農業経済学者なのでもっぱらその方面からの批判です)。

 ただし「これはFTAではなく「物品貿易協定」(TAG)だ」という安倍政権の「不誠実な詐欺体質」も批判されています。

 TAG等という言葉は米国側文書には出てこない(日本側文書にしか出てこない)上、「FTAとTAGの違いがまともに説明できない」のだから詐欺以外、何物でもないわけです。

赤旗

■米副大統領「交渉はFTA」

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-06/2018100601_02_1.html

■「TAG」は捏造の疑い、日本政府訳にのみ記載、日米共同声明 首相答弁との矛盾隠す

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-06/2018100601_01_1.html

■外交文書までねつ造、日米共同声明 日米FTAそのもの、志位委員長が批判

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-12/2018101201_01_1.html

■日本政府がいう日米「物品貿易協定」はFTAそのもの

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-13/2018101301_04_1.html

■主張『FTAと「TAG」:この偽装工作は見過ごせない』

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-14/2018101402_01_1.html

■日米貿易交渉 FTAそのもの、紙議員が聞き取り

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-18/2018101805_02_1.html


■重大な人権侵害・元徴用工問題の解決の道筋を考える(川上詩朗)

(内容紹介)

 川上氏の言う「解決の道筋」とは「まず新日鉄住金は話し合いの場につきなさい」「安倍政権は『韓国の判決など認めない』などという馬鹿げた挑発言動をやめなさい」つうことですね。

 相手が納得しないまま「解決した」と一方的に放言しても何もどうにもならない。

 北朝鮮が「拉致は解決した」、ロシアが「日露に領土問題は存在しない」といったって、日本側が納得しなければ、それで解決したとはいえないのと同じです。

 問題は相手と話し合うことでしか解決しません。なお、川上氏も指摘していますが「日韓国交正常化」での決着は「個人の請求権については政府としては日韓とも請求しない」「個人が請求できるかどうかについては棚上げにする」というものであって明確に「個人も請求できない」としたわけではありません。

 韓国ではなく旧ソ連との関係ですが、シベリア抑留者の日本政府への「金銭要求」について日本政府は「個人請求権は消滅してないからソ連に請求してくれ」といった過去もあります(これについては例えば、浅井基文氏の記事『強制徴用韓国人被害者賠償請求訴訟(韓国最高裁判決)その3:日本政府の主張の正当性について』(http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2018/1078.html)参照)。自分に都合が良ければ「請求権は消滅してないからソ連に請求しろ」、都合が悪ければ「消滅したはずだ、韓国は請求するな」とは端的に言ってご都合主義のデマでしかありません。

 もちろん日ソ国交正常化と日韓国交正常化には「そのような主張の違いを正当化できるようなもの」は何もありません。

 また仮に日韓国交正常化により「新日鐵住金に支払う義務がない」としたとしてもそれは「自主的に支払うことを禁じてるわけではない」。

 実際の解決としては、原告側との話し合いにより、賠償金を支払うことでの和解ということにならざるをえないでしょう。

 「韓国ではなく中国ですが」過去において三菱マテリアル(問題発生当時は三菱鉱業)や西松建設が「中国人徴用工」と金銭支払いなどで合意し、和解した*5ことを考えれば韓国でも同様に金銭支払い等で和解することは決して非現実的でも不合理でもない(なお、中国も国交正常化に当たり韓国同様、政府としては賠償請求権を放棄しています。もちろん韓国同様「別途、日本のODA支援がある」わけですが)。

 まあ、三菱マテリアルや西松建設も「中国国民や政府を敵に回したら後が怖い。中国市場を失うわけにはいかない」つうことであってきれい事ではないでしょうが、とにもかくにも和解したことは「志位氏や川上氏同様」小生も一定の評価をしたいと思います。今現在、新日鐵住金がとっている態度よりはずっとましでしょう。

 浅井基文氏の記事『強制徴用韓国人被害者賠償請求訴訟(韓国最高裁判決):日本政治の異常性を映し出す鏡』(http://www.ne.jp/asahi/nd4m-asi/jiwen/thoughts/2018/1075.html)などによるとむしろ「三菱マテリアルや西松建設が中国相手に出来たことが、新日鐵住金が何で韓国相手に出来ないのか」「中国は大国だから屈服するが、韓国はそうでないからなめてるのか」という批判が韓国で出始めてるようです。

参考

【日韓徴用工問題】

■徴用工問題の公正な解決を求める:韓国の最高裁判決について

2018年11月1日  日本共産党幹部会委員長  志位和夫

https://www.jcp.or.jp/web_policy/2018/11/post-793.html

赤旗

■韓国 徴用工訴訟、日本企業・政府は誠実に向き合え

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-31/2018103102_02_1.html

■徴用工問題の公正な解決を求める、韓国の最高裁判決について、志位委員長が見解

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-02/2018110201_01_1.html

■元徴用工問題、個人の請求権消滅せず 冷静に話し合い解決を、NHK番組で笠井政策委員長

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-05/2018110502_01_1.html

■元徴用工問題 本質は人権侵害、日本の弁護士有志が声明

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-06/2018110601_02_1.html

■「徴用工」問題 個人の請求権は消滅せず 一致点で話し合い解決を、志位委員長、原告側弁護士の協力要請に

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-13/2018111301_01_1.html

■徴用工個人の請求権 外相「消滅してない」、衆院外務委 穀田議員に答弁

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-15/2018111501_03_1.html

■検証 三つのタブー*6と「しんぶん赤旗」、「歴史タブー」 徴用工問題で(ボーガス注:朝日、読売、毎日、日経、産経などマスゴミと)違い鮮明

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-16/2018111605_01_0.html

■穀田議員の韓国徴用工質問、日本政府の主張 根拠失う、河野外相「個人の請求権が消滅したとは申し上げない」、外務局長「個人の慰謝料請求権自体は消滅していない」

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-17/2018111703_01_1.html

■徴用工問題 「赤旗」攻撃の河野外相、どちらがミスリードか

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-23/2018112302_04_1.html

■被害者の尊厳を回復する解決を、徴用工裁判 志位委員長が見解

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-30/2018113002_02_1.html

■韓国最高裁 三菱重工に賠償命令、徴用工裁判 挺身隊も認める

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-30/2018113001_04_1.html

■主張『朝鮮半島との外交:過去の反省と人権を土台に』

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-03/2019010301_05_1.html


【日中徴用工問題(三菱マテリアルや西松建設)】

■志位和夫ツイート

■時事通信「徴用工訴訟、解決は可能=原告弁護士と面会−志位共産委員長」

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018111200816&g=soc

 共産党の志位和夫委員長は12日、韓国最高裁が新日鉄住金に賠償を命じた徴用工訴訟の原告側弁護士と衆院議員会館で面会し、問題解決に向けた協力要請を受けた。日本政府は1965年の日韓請求権協定によって「解決済み」との立場だが、志位氏は日本の外務省が「個人の請求権は消滅していない」との見解を示したとする例を紹介。その上で、「この一致点を大事にして前向きの解決ができるのではないか。日本政府にも働き掛けたい」と述べた。

(引用終わり)

 中国人の強制連行問題については、2007年の最高裁判決を受けて、西松建設は和解に応じ、和解金を支払い、和解のモニュメントもつくられた。西松建設にできて、住金にできない理由はありません。

■渡辺輝人ツイート*7 @nabeteru1Q78

 ネットでちょっと検索すると、日本企業による外国人(中国人が多い)の強制連行・労働問題では、三菱マテリアルのほかにも、西松建設、鹿島建設*8、日本鋼管、日本冶金工業などが、解決金を支払って和解しているようだね。むしろ、和解をせずに韓国最高裁の判決を食らった新日鉄住金が例外。

■赤旗『西松、責任認め謝罪、新潟強制連行中国人と和解』

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-04-27/2010042701_04_1.html

人民日報

■西松建設、強制連行の中国人遺族らと和解の交流会

http://j.people.com.cn/94473/7627350.html

■西松信濃川平和基金が中国人労働者記念碑建設か

http://j.people.com.cn/94475/8336341.html


Apes! Not Monkeys! はてな別館

■西松建設「和解」続報

http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20091020/p1

■西松建設「和解」続々報

http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20091024/p1

 ■西松建設「和解」続々報(http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20091024/p1)での西松が和解の事実をホームページに掲載してるが「掲載内容が薄い」つう批判はまあ正当ではあるでしょう。

 ただし一方で、志位氏や川上氏が指摘するように「それでも日本において西松は良心的な方だ」という点も指摘しておく必要はあるでしょう。安倍の圧力があるとはいえ、「現時点では」和解にまるで乗り気でない新日鐵住金とは大分違うわけです。


■【徴用工判決】韓国メディアが、三菱マテリアルと中国人の事例から韓国差別と不満

https://news.nifty.com/article/world/china/12181-659808/

■ハンギョレ『一部の中国人には補償した日本企業ら、なぜ態度が違うのか』

http://japan.hani.co.kr/arti/international/31993.html

 普通に考えて当然の反応です。


■NHK『「企業の戦争責任 三菱マテリアル和解の意義」』(時論公論)

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/246430.html

■毎日新聞『社説:三菱マテリアル 歴史の責任果たす和解』

https://mainichi.jp/articles/20160603/ddm/005/070/069000c

 三菱の和解に一定の評価をしたマスコミが、今回の徴用工問題でそうした態度では必ずしもないことにはげんなりですね。韓国をなめてるのか、はたまたそこまで安倍にびびってるのか。


■産経【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】三菱マテリアルの和解はやはり「追及」の始まりだった

https://www.sankei.com/premium/news/170108/prm1701080039-n1.html

 よしこのいうように「三菱マテリアル和解」は当然「新日鐵住金訴訟での原告の動き」など「その他の戦争賠償請求訴訟」に多少の影響はあるでしょうが仕方のない話です。三菱と同じ事を新日鐵住金がやればいいだけの話でしょう。


特集『漁業「構造改革」にたちむかう』

■歴史の流れに逆行する水産庁「漁業法改定案」の問題点(長谷川健二)

■漁業法改悪と沿岸家族漁業(二平章)

(内容紹介)

 赤旗の記事紹介で代替。結果的には法成立後の論文となってしまったことが残念です。

赤旗

■漁業権 企業に渡すな、田村貴昭議員訴え 改悪法案審議入り、衆院本会議

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-16/2018111601_03_1.html

■漁業法改悪案についての田村貴昭議員の質問(要旨):衆院本会議

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-16/2018111604_04_0.html

■漁業法改悪案に反対、拙速に進めること許されない、兵庫・淡路 宮本岳志・金田氏が漁協訪問

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-20/2018112004_01_1.html

■漁業法改定 漁民ら異議、盛岡で集会 「声届かなくなる」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-21/2018112103_02_1.html

■漁業法改悪 企業優先に変わる、衆院農水委 参考人が懸念

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-27/2018112702_03_1.html

■漁業法改悪案めぐり長官暴言、「説明きりがない」、田村貴昭議員批判 衆院農水委

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-28/2018112802_02_1.html

■漁民の声聞かない漁獲割当、漁業法改悪案 田村貴昭議員が告発、衆院委

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-29/2018112902_04_1.html

■漁業法改悪案も強行、衆院委 田村議員が反対討論

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-29/2018112901_03_1.html

■漁業法改悪案への田村貴昭議員の反対討論、衆院本会議

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-30/2018113004_04_0.html

■漁民置き去り 浜は混乱、漁業法改悪案 紙議員が批判、参院本会議

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-01/2018120101_04_1.html

■漁業法改悪案に対する紙議員の質問(要旨):参院本会議

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-02/2018120204_04_1.html

■漁業者から問題点指摘の声、漁業法改悪案 野党合同ヒアリング

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-04/2018120402_03_1.html

■漁業者置き去り 拙速、参院委で紙氏「改悪案許されぬ」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-05/2018120502_02_1.html

■主張「漁業法大改悪:拙速な審議での強行許さない」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-06/2018120601_05_1.html

■漁業者の苦しみ分からぬか、紙議員、声つまらせ訴え

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-08/2018120802_02_1.html

■漁業法改悪案 紙議員の反対討論、参院本会議

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-09/2018120905_03_1.html


■教職員の異常な長時間労働の是正を:党提言のインパクト(藤森毅*9

(内容紹介)

 赤旗の記事紹介などで代替。

■教職員を増やし、異常な長時間労働の是正を:学校をよりよい教育の場に

2018年11月9日 日本共産党

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-10/2018111005_01_0.html

赤旗

■公立学校に変形制、教員の長時間労働に拍車

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-11/2018101101_04_1.html

■教員 10年で9万人増を、長時間労働是正へ共同広げる、笠井政策委員長が政策発表

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-10/2018111001_01_1.html

■変形制導入に教育現場懸念、「長時間労働さらに加速」

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-14/2018111402_05_1.html

■変形制は長時間労働助長、吉良議員 教員増と授業数上限を、参院文教科学委

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-16/2018111603_01_1.html

■主張『教員の長時間労働:党提言を生かし対話と共同を』

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-19/2018111901_05_1.html

■日本共産党神奈川県委員会『教職員長時間労働待ったなし』

http://workers.jcp-kanagawa.jp/archives/16482


■数値で教育を管理する全国一斉学力テストは、破綻している(宮下直樹)

(内容紹介)

 赤旗の記事紹介で代替。なお学力テストについていえば「学力テストそのものへの批判」と「その活用法への批判」と2つあり得る点に注意が必要でしょう。共産党は学力テストそのものに批判的で廃止論ですが、仮にそうした立場に立たない人間でも「大阪維新のような学テ利用」については批判的な方が多いかと思います(大阪維新のような行為は他の自治体はしていません)。

 学テ批判と共に一方では「学テ支持者でも、まともな人間ならあんな無法は容認できないはずだ」という批判もしていく必要があるでしょう。

赤旗

■主張『全国学力テスト:広がる点数競争の矛盾と弊害』

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-04-16/2018041601_05_1.html

■学テ「参加強制権ない」、吉良氏 文科相に認めさせる

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-02/2018060205_05_1.html

■学テ結果の人事評価、大阪市長らに撤回要求、市民ら 署名1万5000人分提出

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-15/2018081511_01_1.html


■福島原発事故における賠償、復興政策の問題点と課題(除本理史*10

(内容紹介)

 赤旗の記事紹介で代替。

赤旗

■東日本大震災 福島原発事故7年、自主避難者支援 縮む一途、全都道府県本紙が調査

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-10/2018031001_08_1.html

■東日本大震災福島原発事故 きょう7年、復興期間延長 求める声、福島13自治体 本紙調査

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-11/2018031101_02_1.html

■原発賠償 加害者任せ、吉良氏 改定案の問題指摘、参院委可決

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-05/2018120502_05_1.html

■改定原賠法が成立 参院本会議、吉良氏が反対討論 「被災者に応えず」

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-12-06/2018120602_06_1.html


■大深度地下 同意なし、補償なしの勝手な使用は許されない:東京外環道工事では地表に異常が続発(山添拓)

(内容紹介)

 赤旗の記事紹介などで代替。

赤旗

■外環道・リニア計画、土壌汚染の恐れ、住民団体集会、宮本徹・畑野・本村・田村智・辰巳議員激励

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-04/2015020404_01_1.html

■リニア新幹線「大深度地下」工事、地盤沈下・水枯れの不安

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-02-15/2015021502_02_1.html

■リニア建設 問題山積 共産党追及、大深度地下使用認可 地権者権利 侵害の恐れ、本村議員

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-10-20/2016102002_03_1.html

■外環道工事は中止を、吉良議員 住民無視の強行批判

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-04-18/2017041804_02_1.html

■日本共産党東京都委員会『【外環道】大深度地下でも危険〜外環道訴訟で集会』

http://www.jcp-tokyo.net/2017/1220/191348/

■宮本徹(日本共産党衆院議員)『ストップ!東京外環道提訴と集会 東京地裁前』

http://miyamototooru.info/4770/

■もとむら伸子(日本共産党衆院議員)『東京外環道・大深度地下のシールド工事で水が流出した問題で、国土交通省から聞き取りを行いました』

http://motomura-nobuko.jp/2018/0706-132045.html


■ひきこもりの長期化と「8050問題」:子ども・若者支援の現場の模索と葛藤から考える(佐藤洋作*11

(内容紹介)

 まずは、タイトルの「8050問題」についてググってみましょう。小生も無知な男だし、最近は面倒くさくなって週刊誌も滅多に読まないので「8050問題」みたいな最近の言葉はさっぱりわかりません。

 まずはウィキペディア「8050問題」の紹介。

 すごいですね、ウィキペディアは。日本のウィキペディアだとエセ科学や歴史修正主義に汚染されて「使えねえじゃん!」てことも多いんですが、もう本当に便利。

■8050問題(ウィキペディア参照)

 子どもの引きこもりが長期化すれば親も子ども高齢となり、収入や介護に関する問題が発生するようになる。「80代の親と50代の子」の親子関係を想定して「8050問題」と呼ばれるようになった。

 幸い小生は「引きこもり」ではないですが「小生が40代、親が70代」ですから10年後には「8050」になるわけです。

 そして「横田めぐみさん(生きてれば54歳)と横田滋(86歳)・早紀江夫妻(82歳)」みたいな話ですね。

 そりゃあ、帰国したメグちゃん*12が「定職にも就かずに家に引きこもってたら」夫妻も心配でしょう。

 滋さんも胃ろうするような状態です。いつ亡くなるか分かりません。そういうこというと早紀江とかマジギレするんでしょうが、「動かぬ事実」です。

 もちろん別にそういう「不謹慎なたとえ」しなくてもいいのですが、俺は不謹慎な人間ですので。まあ、北朝鮮の発表が正しければ拉致のショックがいえず「精神病院に入ったり、出たりしてたらしい」ので「引きこもりに近いもの」がありますが。そういう意味で「早紀江が北朝鮮を恨むのは大変よく分かる」し、たぶん「俺も早紀江と同じ立場だと恨むと思う」のですが、それでも「制裁16年やって結果なし」をいつまでも続けるのはむなしいからやめるべきです。ウンギョンさんも本当にかわいそうです。もはや「恨みの心で生きるのはやめて」孫と幸せに暮らしてほしい、残り少ない人生なんだからと思います。俺って本当に心優しい人間だと思います(自分で言うな?)。

 えーと話が、「8050問題」から、脱線したので元に戻します。「え、一緒に帰国したウンギョンさん(30歳)が生計稼ぐからメグちゃんが引きこもりでもいい」?。うん、まあ、この場合はそれも可能でしょう。ただ引きこもりの多くの場合は結婚してないので子どもはいません。

 結局、どうやって「引きこもってる子どもを社会に復帰させていくか」「社会がどうやって引きこもりに悩んでる親を支えていくか」という問題なんでしょうが、なかなか難しい問題かとは思います。

 「引きこもってない人間」相手に対しても日本社会は本当に冷たいですからね。

参考

■ダイヤモンドオンライン(2018年3/8号)『82歳母親と52歳引きこもり娘が孤立死、顕在化する「8050問題」とは』池上正樹*13

https://diamond.jp/articles/-/162579

・3月5日付の北海道新聞の記事によると、親子の遺体が見つかったのは、今年1月初めのことで、娘は長年引きこもり状態だったという。

・死因は、2人とも「低栄養状態による低体温症」で、1月6日、検針に来たガス業者が異変に気づき、アパートの住民が室内に入ったという。それぞれ飢えと寒さによる衰弱で、年末までに亡くなったと見られている。

・今回は、北海道新聞の丹念な取材によって、高齢化した「8050」親子の背景や課題が浮き彫りになった。しかし、このような悲劇はほんの氷山の一角に過ぎない。

・同紙の記事から、筆者が注目したキーワードを抜き出していく

・親子は「週に1回だけ近所の銭湯に通っていた」。

・母親がアパートに入居した1990年当時、「収入は年金だけ」で、「生活保護や福祉サービスは受けていなかった」。娘は学校を出てから就職したものの、「人間関係に悩んで退職し、ひきこもり状態に」なった。「障害者手帳や病院の診察券などは見つかっていない」ということは、診療を受けようとしなかったのか、受けたくても受けることができずにいたのかもしれない。

「親子は近所づきあいを避け、周囲に悩みを漏らすこともなかった」

 母親と交流のあった女性が数年前から、生活保護を申請するようアドバイスを続けたものの、母親は「他人に頼りたくない」からと頑なに拒んだ。親子は、どこからも支援を受けることなく、未診療だった可能性も高い。

・「引きこもりは恥ずかしいことである」と思い込み、世間に知られないよう生活する。その典型的な最近のケースが、大阪府の寝屋川市で起きた、親が30代の精神疾患の子を長年監禁して、死なせてしまった事件だろう。

・20年以上「引きこもり界隈」を取材し、当事者たちと話をしてきて感じるのは、これまで自分だけがつらい思いや不条理な目に遭っているのではないか、1人ぼっちなのではないか、などと悩み続けている人が多いことだ。

 ところが、安心できる場で同じような状況の仲間や、自分の役割などを認めてくれるような相手に出会い、自分が生きていることは恥ずかしいことではないのだと思った瞬間、自らの意思で動き出せたという話をたくさん聞いてきた。

・(ボーガス注:北海道新聞の)記事によれば、前述の親子の部屋には9万円ほどの現金が残されていたのに、娘は生きていくことができなかった。親が亡くなったとき、1人になった娘がどんな思いで生きていたのか。想像するだけで胸が痛む。生きようとする意志や情報があれば、そのつながりを頼って、誰かに助けを求めることもできたかもしれない。

・娘にとっては、お金などは福祉で何とかなるものの、自分が安心できる誰かとつながり、「生きているだけでも社会参加してるんだから」と、これまでの人生を肯定してもらわない限り、生きる意志など生まれようがなかったかもしれない*14

 札幌市では来年度、「ひきこもり実態調査」における対象者の年齢上限を39歳から64歳に引き上げる方針だという。遅きに失した観はあるものの、内閣府が追加調査を行うのをきっかけに、全国の自治体では、従来39歳までだった「ひきこもり支援」対象者の年齢制限を、撤廃する流れが止まらない。

 以前から北海道内で、40歳以上の「ひきこもり実態調査」などを要望してきた当事者団体でもあるNPO法人「レター・ポスト・フレンド相談ネットワーク」の田中敦理事長は、こう語る。

「残念ですが、まだまだひきこもりに対する理解は低く、彼らに抱かれるイメージは肯定的なものとは言えないです。そのため当事者は、ひたすら世の中で息を潜めて生き、大多数の人たちの枠組みに合わせていかねばならないのです。だから悩むのだと思います。引きこもりでも生きていける社会の実現を願いたいです」 

 大事なのは、まず孤立世帯の入り口である「家族への支援」だ。「生きてるだけでいいんだ」という空気を周囲に広めていかなければ、地域に数多く潜在化している当事者家族は、安心して「助けて」の声も出せない。

 引きこもり家族会の全国組織である「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」は、3月18日12時30分から、「“地域”から“ひきこもり長期高年齢化” を考えるシンポジウム」を大田区産業プラザPIO5階のコンベンションホールで開催。長期高年齢化に関する声明や調査結果を報告するとともに、地域の支え合いや交流が果たす役割、取り組みについて議論するという。

 桜井よしこの極右駄文を掲載し続けてるダイヤモンド社とは思えない良い記事と思います。

 名著として知られる、水島宏明『母さんが死んだ:しあわせ幻想の時代に』(1994年社会評論社現代教養文庫)を思いおこさせる悲惨な事件です(『「母さんが死んだ」:27年前の餓死事件、そして更に広がる子どもの貧困。の巻』(http://www.magazine9.jp/article/amamiya/12158/)参照)。

 最悪の場合、こうなるわけでもう何というか「痛ましい」というか、「これが本当に日本の出来事なのか」というか、「この国は狂ってる(安倍が総理という時点である意味狂っていますが)」というか、「日本人として心底恥ずかしい」というか、絶句して、言葉もないですね。無知なので「8050問題」という言葉を今回ググって、初めて知ったわけですが、何というか「知らなかったこと」について本当に申し訳ないような気になってきています。

 最近、年のせいか、若い頃に比べて、涙腺が弱くなってますので、この記事に描かれてる「日本社会の弱者に対する冷たさ」や「その結果のこうした悲劇についての申し訳なさ」などで泣きそうになっています。

 せめて、こういう方には「周囲に助けを求めてほしい」というか、とにかく「死んだら終わり」です。「気持ちは分かりますが」生活保護が恥ずかしいとか、子どもが引きこもりで恥ずかしいとか、そういうことを言ってる場合ではない。

 そして我々日本社会も「困ったら生活保護を受けようと何をしようと当然なんだ」という、そういう「人間味のある社会」にならなければいけない。もう本当に「日本国内のことをもっとどうにかしないといかん」という意味でも「北朝鮮ガー」「中国ガー」「韓国ガー」とか言うウヨ(例:三浦小太郎とか櫻井よしことか)にはマジでムカつきますね。

 お前ら、まず日本国内のことをやれよと。例えばこういう死者について同じ日本人としてなんとも思わないのかと。命を救えなかったことについて日本人として悲しみや恥辱や慚愧の念はないのかと。そんなにお前ら「日本国内の同胞の命を救うこと」より、反共とか嫌韓国とかが好きかと。

 

■NHK・ハートネットTV(2018年4月24日放送)『「8050問題」とは? 求められる多様な支援』

https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/96/

 「8050問題」という言葉をご存知でしょうか。「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。背景にあるのは子どもの「ひきこもり」です。ひきこもりという言葉が社会にではじめるようになった1980年代〜90年代は若者の問題とされていましたが、約30年が経ち、当時の若者が40代から50代、その親が70代から80代となり、長期高齢化。こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなる深刻なケースが目立ちはじめています。

 今年1月、札幌市のアパートの一室で、82歳の母親と52歳の娘の遺体が発見されました。検針に来たガス業者が、電気がついているのに応答がないことを不審に思い、事態が発覚。死後数週間が経っていました。警察によると、2人の死因は栄養失調による衰弱死。母親が先に亡くなり、娘がしばらくあとに死亡していたことがわかりました。

 近所の人によると、娘は10年以上ひきこもりの状態で、買い物や食事の世話は母親がしながら、地域とのつながりも避けるように暮らしていたと言います。医療や福祉の支援も受けていなかったとみられています。

 ジャーナリストの池上正樹さんは、このニュースをどのように受け止めたのでしょうか。

 長期高齢化するひきこもり。その理由を池上さんは現在の社会構造にあると指摘します。

「必ずしも、不登校の延長だけではなく、誰でもひきこもりの状態になり得るという状況が今あると思います。1つには、一度レールから外れるとなかなか戻れない社会の構造になっているということがあります。履歴書社会で雇用関係も大きく変わってきて、コスト競争などが激しくなり、非正規や派遣の数も増大している。そういう中で、非常に職場の環境自体がブラック化していて、そこで傷つけられる、あるいはものすごい働かされるということで、自分がこのまま職場にいたら壊されてしまうという危機感から、防衛反応としてひきこもらざるを得ない人たちが増えているという現状があるのかな、と思います。」(池上さん)

 NHKには不安を抱えているという当事者の方々からも声が寄せられました。

 「私自身、現在無職のひきこもりです。10代からの精神疾患のため何度もそこから抜け出そうとしていますが、気づいたら40歳で怖くて死にたい気持ちです」(にこ・40代女性・福岡県)

 「大学中退後、10年以上ひきこもり。職歴もバイト歴もなし。両親は定年を迎え年金生活。自分はもう人生諦めてる。」(年金滞納中・30代男性・滋賀県)

 家族からも届いています。

 「45歳無職独身実家住まい。私は難病を抱える精神障害者。弟は20年以上ひきこもり。父は要介護2の身体障害者。母が倒れたら一家心中するしかない。」(みもざ・40代女性・奈良県)

 寄せられた声には精神疾患や障害があるという方が多く見受けられましたが、必ずしもそういう方ばかりではないと池上さんは言います。

 「ひきこもりの方たちの中には確かに精神疾患を抱えた人たちもいるんですけども、一方で社会的ストレスで、今の生きている社会から自分を守るために、命を守るために、あるいは尊厳を守るためにひきこもらざるを得なくなっている人たちが、最近増えているような傾向がありますね。」(池上さん)

 番組には次のような声も届いています。

「社会保障の生活保護も親が邪魔して受けられない。」(さと・男性30代・沖縄県)

「生活保護にしても、障害の手帳にしても、それを認めない、自分の子どもがそういう状態だと認めない、という親によってですね、隠されてしまうという。もう監禁状態におかれていることによって、じゃあ本人たちはこれからどうすればいいのか、どう生きていけばいいのか、わからなくなっているという現状があるのかなと思います。生きるっていうことがいちばん大事なはずなのに、生きることよりも、他人との比較とか、評価とか、横並び的に考えてしまって。自分の子どもに障害があったり、ひきこもっていることが恥ずかしい、と。あまり知られたくないという感情のほうが、生きることよりも優先されてしまうという現状がある、という感じがします。働くことが前提というふうに社会が設計されているので、親も本人たちも『働かない自分はダメなんだ』と否定に入ってしまって、どんどん追い詰められている感じがしますね。いろんな生き方がある、多様な生き方がある、ということを、もっと家族が認めて肯定しないと状況は改善していかないと思います。」(池上さん)

 池上さんは長期高齢化するひきこもりの対策として、就労ありきという考え方を見直すべきと指摘します。

「支援のメニューの選択肢が少なすぎると思います。就労というのが1つのゴールになっていて、就労ありきの支援というものしか事実上なかったと思うんです。実態調査を行って、課題が何なのか、何を当事者たちが求めているのかを知った上でメニューを構築していかなければならないと思います。」(池上さん)


■論点『豊洲市場は混乱続き 築地市場の保存・再生を』(岡部裕三*15

(内容紹介)

 赤旗の記事紹介で代替。

赤旗

■豊洲新市場 地盤沈下検証を、都議会委 尾崎・あぜ上両議員

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-03/2018100304_02_1.html

■豊洲移転強行 断固抗議、共産党都議団 築地解体の中止訴え、東京・新宿

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-12/2018101204_01_1.html

■築地解体せず残せ、あぜ上氏「業者の声に応えよ」

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-11-17/2018111704_03_1.html


■暮らしの焦点『東京都人権条例 運動でもりこまれた前進面と課題』(原のり子*16

(内容紹介)

 赤旗の記事紹介で代替。なお原氏は小池*17知事に対し

1)朝鮮学校への補助金*18を不支給とし、

2)石原*19知事(当時)ですら送っていた「関東大震災での朝鮮人虐殺への追悼文」を送るのをやめ

(小池がどう言い訳しようと歴史修正主義への加担でしかありません)

3)桝添*20知事が決定した「韓国学校への都有地貸与方針」を白紙撤回したこと

理由に「知事自らが在日朝鮮・韓国人ヘイトに加担している」と批判、条例の精神に則り「これらの愚行をすべて取りやめるべき」としている(予算措置が必要な1)、3)はともかく2)なんか何の手間もかかりません)。

 全くもって小池のようなヘイト野郎には怒りを禁じ得ません。1)は石原、猪瀬、桝添時代からそうですが、2)、3)は小池が始めた「小池オリジナル」ですからね。小池なんてヘイト野郎を担いで衆院選挙をやろうとした前原*21、細野*22、連合執行部(会長の神津など)のあほさにも改めて怒りがこみ上げてきます。

 希望の党が崩壊し、前原、細野の政治生命が終わりつつあることはせめてもの救いですが、安倍が結果として総理の座に居座ったことと、小池が都知事の椅子にしがみついていること、当時の連合執行部(会長の神津など)が未だに引責辞任しないことは実に不愉快です。

 特に連合の神津が「希望の党」騒動などという失態を引き起こしても、未だに恥知らずにも

■フジサンケイビジネスアイ『連合、立憲民主・国民民主両党と政策協定 参院選支援へ』

https://www.sankeibiz.jp/macro/news/181130/mca1811301810012-n1.htm

などと政界のフィクサー気取りで「未だに共産党排除を画策してること」には「どれだけ恥知らずなのか」と殺意すら覚えます。俺にとって神津連合の恥知らずぶりは安倍自民といい勝負です。「自民党内から安倍を引きずり下ろせよ」と思うと同様に「いい加減、連合内部から神津なんか引きずり下ろせ」という怒りを覚えます。

参考

【条例について】

■赤旗『人権尊重条例を可決、都議会 池川都議「都民の声の成果」』

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-10-06/2018100604_03_1.html

【小池のヘイト体質について】

赤旗

■関東大震災時の朝鮮人虐殺、追悼文 速やかに送付を、共産党都議団 小池知事に要請

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-08-30/2017083001_02_1.html

■「追悼の辞」再開を、関東大震災時の朝鮮人虐殺、都知事に共産党都議団

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-08-04/2018080404_04_1.html

■“歴史忘却許さない”関東大震災95年 都知事の対応批判、朝鮮人虐殺の追悼式典 東京・墨田、小池書記局長メッセージ

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-02/2018090201_04_1.html

■kojitakenの日記『「韓国人学校への都有地貸与撤回」を誇らしげに語っていた小池百合子(呆)』

http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20161208/1481152646

【朝鮮学校差別について】

赤旗

■朝鮮学校 なぜ無償化除外、どこにもある高校の風景

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-03-10/2010031014_02_1.html

■日本共産党 知りたい聞きたい「朝鮮学校の無償化除外は?」

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-10-03/20101003faq08_01_0.html

■朝鮮学校にも適用を、「高校無償化」求め集会

https://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-10-27/2017102714_01_1.html

産経

■「無償化排除は官製ヘイト」前川喜平氏*23が朝鮮学校で講演

https://www.sankei.com/life/news/181013/lif1810130040-n1.html


メディア時評

■テレビ:セクハラ・アンケートから(沢木啓三)

(内容紹介)

 ネット上の記事紹介で代替。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181119-00008883-bengocom-soci

■ハラスメントの禁止、包括的な法整備を マスコミ系労組が要請

 新聞やテレビ、出版などの労働者でつくる「日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)」は11月19日、根本匠厚労大臣らに対し、セクハラやパワハラなど、ハラスメントを禁止する包括的な法整備を求め、要請書を提出した。

 MICがメディアで働く組合員らに向けて、今年7〜8月に実施したWEBアンケートでも、回答した女性233人中、7割以上が社内外からのセクハラ被害を経験していたという。

 MICの議長で、新聞労連の中央執行委員長を務める南彰氏*24は同日、厚労省記者クラブでの会見で、「労働力不足が叫ばれる中、人材を大切にする観点から経営側にも認識を改めてもらいたい」とコメント。労政審に限らず、包括的な法律を求めていく考えも明かした。


文化の話題

■演劇『こまつ座「母と暮せば」の感動』(鈴木太郎)

(内容紹介)

 こまつ座『母と暮らせば』の紹介。

参考

■母と暮らせば(ウィキペディア参照)

 2015年12月12日に公開された日本映画。主演は吉永小百合と二宮和也。監督は山田洋次。キネマ旬報ベスト・テン、キネマ旬報主演男優賞(二宮和也)、助演女優賞(黒木華)、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞(二宮和也)、最優秀助演女優賞(黒木華)等受賞。

 松竹創立120周年記念作品。

 山田の監修でこまつ座により「戦後“命”の三部作」の最後の1作として舞台化され、2018年10月に初演。

 こまつ座創設者・井上ひさしが晩年に構想していた、「ヒロシマ(井上の戯曲『父と暮らせば』)」・「ナガサキ」・「沖縄(こまつ座『木の上の軍隊』)」をテーマにした「戦後命の三部作」の遺志を山田が引き継ぎ、「ナガサキ」をテーマに制作された。「ヒロシマ」が舞台である井上の戯曲『父と暮せば』と対になる形となっている。

https://webronza.asahi.com/culture/articles/2018073100006.html

■こまつ座『母と暮せば』制作発表会見

 劇団こまつ座『母と暮せば』の制作発表が行われた。代表作の一つである『父と暮せば』と対となる作品を、という井上ひさしの構想を受け継いで山田洋次監督により制作された映画『母と暮せば』。長崎で被爆した母と亡き息子の心の交流をつづった監督初のファンタジー作品は大きな話題と感動を呼んだ。

 2018年10月、『母と暮せば』が新たに二人芝居として舞台化される。本作は『父と暮せば』(井上ひさし作)、『木の上の軍隊』(蓬莱竜太作)に続く、こまつ座「戦後“命”の三部作」の第三弾となる。

 脚本は畑澤聖悟、演出は栗山民也。母親役に富田靖子、亡き息子・浩二役に松下洸平が出演する。

 7月27日、紀伊国屋ホールにて行われた制作発表には畑澤、富田、松下、こまつ座代表の井上麻矢が登壇した。

 劇団「渡辺源四郎商店」主宰として青森県を本拠地に全国的に演劇活動を行い、現役の高校教諭・演劇部顧問でもある畑澤は、「『ひょっこりひょうたん島』世代で、初舞台が『十一ぴきのネコ』だった僕にとって、井上ひさしさんは神様のような人。とても光栄に思っています。僕は高校教諭をしているが、7月28日の青森空襲の日を知らない高校生もいる。何があったかを考えるということは、物を作る人間としてはとても大事なこと。導かれてこの場にいるという気がします」と述べた。

 富田靖子は「映画では吉永小百合さんがやられた役を自分がやるなんて、そんな…というのが正直なところです。しかも、7年ぶりの舞台。なんでお話を受けちゃったんだろうと思って(笑)、今プレッシャーで『クーっ』となっているところです。しかし、自分は九州出身。(長崎を舞台としたこの作品を)一生懸命やりたいと思います。あとは息子に託します」とユーモアを交えて挨拶。

 松下洸平は「こまつ座『戦後“命”の三部作』の『木の上の軍隊』にも参加させていただき、そのときいろいろなことを考え、勉強しました。家族とは何か、人と人との争いから生まれる悲しみはどんなものなのか、戦争を知らない世代に届けられるように、一生懸命このお芝居と向き合っていかないといけないんだろうなと大きなプレッシャーを感じています。富田さんが『息子に託す』と言われたので、さらに大きなプレッシャーが……(笑)。畑澤さんの書いてくださるまっすぐな戯曲と、栗山さんの繊細で美しい演出に俳優として演劇を楽しむ余裕を持てたらいいなと思います」と思いを語った。

 当日、会見には参加できなかった演出の栗山民也、映画版監督で今回の舞台の監修も担当する山田洋次からのコメントが寄せられた。

■栗山民也コメント

 「その話が『母と暮らせば』のことだったのかはわからないが、生前、井上さんと長崎について何度か雑談をした。ある医師の話や、教会や、坂の多いことや、長崎の鐘などについて。そして、『とにかく、広島、長崎、そして沖縄を書かないうちは、死ねません』と、いつも最後は笑いながら、力強くそうおっしゃっていた。その時の記憶が、今回新たな作品に熱い温度を与えてくれるだろう。人間をこなごなに砕いた不条理と向き合い、大事なことをしっかりと受けとめ、今、語り継いでいかなければならない。その新たな物語を戯曲化するのは、いつかご一緒したいと願っていた畑澤聖悟さんだ。繊細に大胆に、混沌とした世界のなかに在る登場人物たちを、潔く生かす戯曲家だと思っている。

 富田さんと洸平。とにかく、早く稽古場でお二人の生の声を聞きたい。その声が、永遠に前へと向かう声としてずっと語られ続けられることを願って」

■山田洋次コメント

 「『父と暮らせば』に次ぐ『母と暮らせば』を芝居にするという企画を聞いた時、大変なチャレンジだと思いました。長崎を舞台にして井上さんに負けないだけの戯曲を書くのは大変なことだと思いますが、畑澤聖悟さんが喜んで引き受けてくれたと聞いて僕はかなり安心しています。井上さんとも僕とも違う魅力的な『母と暮らせば』ができると心から期待しています。

 この三部作がこれからも繰り返し繰り返し上演されることが今のこの国、戦争のにおいがぷんぷんするような世界にとって非常に大事なことでしょう。観客もみんなそういう認識を持ってこれらの作品を迎えてくれるに違いないし、匹敵するだけの『母と暮らせば』を作ってください」


■音楽『大野和士*25が語る五つの抱負』(小村公次*26

(内容紹介)

 5つの抱負が何なのか、というのは以下の記事を読むと分かるでしょう。筆者はこうした抱負がどう実現されていくのか今後を注目したいとしています。

https://www.nntt.jac.go.jp/opera/die-zauberflote/interview_01.html

■大野

 新国立劇場をどのような方向に持っていくべきか、5つの柱として挙げさせていただきました。

 第1は、他の4つもこれに集約されるといってもいいのですが、「レパートリーの拡充」です。新国立劇場が20年間培ってきたレパートリーをさらに増やし、お客様が今まであまり知らなかった作品についても、ぜひ関心の裾野を広げていただきたいと思います。レパートリーがバラエティ豊かになることで、モーツァルト、ヴェルディ、ワーグナーといった作品にも別の光が当たり、新しい視点で見ていただけます。

 第2は「日本人作曲家委嘱作品シリーズの開始」です。国立の劇場ですから、日本人作曲家に新作を1年おきに委嘱して上演します。その作品は、日本の中だけで収束するのではなく、日本から世界へメッセージを発する内容を目指します。

 第3は「2つの1幕物オペラ(ダブルビル)の新制作と、バロック・オペラの新制作を1年おきに行う」。1幕物を2本立てで上演すれば、レパートリーが自然に拡大していきます。バロック・オペラはこれまでオペラパレスで一度も上演していないとのことですが、日本にはバロック・オペラのファンがたくさんいますから、それはもったいない。観て面白い、聴いて面白いバロック・オペラをぜひ上演したいと思っています。

 第4は「旬の演出家・歌手の招聘」です。オペラ演出は今、ヴィジュアルアートを使う潮流があります。そのなかで、音楽の流れや作曲家の意図をよく考えて視覚化できる、才能のある演出家たちをぜひ日本にご紹介したいと思っています。

■インタビュアー

 5つの柱の5番目は「海外の歌劇場との積極的な共同制作」ですね。これまで新国立劇場では、例えば『ヴォツェック』がバイエルン州立歌劇場との共同制作でしたが、ミュンヘンでの上演が先でした。

■大野

 最近ですと『ルチア』がモンテカルロ歌劇場との共同制作で、新国立劇場が世界初演です。今後、新制作のいくつかは、日本でワールドプレミアをして、そのプロダクションに興味を持つ海外の劇場と共同戦線を張る形を作っていこうと思います。新国立劇場のプロダクションが外国へ出ていき、先方の公演プログラムに「共同制作」と公式に明記される、これがとても大切です。そうすることで新国立劇場の価値をもっと上げるのです。

■インタビュアー

 新制作の2演目、委嘱新作の『紫苑物語』はどのような作品になるのでしょうか。

■大野

 『紫苑物語』は、作家・石川淳が戦後に書いた小説によるオペラです。

 著名な詩人の佐々木幹郎さんが台本を書き、日本を代表する作曲家の西村朗さんが音楽を作曲します。そして、三島由紀夫の弟子で映画・舞台俳優でもあり、オペラ演出家として世界的名声を誇る笈田ヨシさんが演出をされます。どのようなオペラ作品になるか、私自身心から楽しみにしております。皆さんも楽しみに待っていてください。

*1:翁長前知事の次男。那覇市議

*2:衆院議員。日本共産党沖縄県委員長。

*3:沖縄県議。

*4:著書『食の戦争 米国の罠に落ちる日本』(2013年、文春新書)、『悪夢の食卓 TPP批准・農協解体がもたらす未来』(2016年、KADOKAWA)、『牛乳が食卓から消える?:酪農危機をチャンスに変える』(2016年、筑波書房)、『亡国の漁業権開放』(2017年、筑波書房ブックレット)など

*5:中国人徴用工には不満があり、妥協もしたかと思いますがいずれにせよ和解できたわけです(なお、西松建設については川上氏や志位委員長も指摘しています)。当然ながら、「賠償金」は三菱マテリアルや西松建設にとって経営の負担ではあるでしょうが、会社が潰れるとかそういう話にはなっていない。韓国人徴用工への金銭支払いが「会社経営の大きな負担になる」かのような産経などウヨの物言いははっきり言ってデマです。【追記】「うかつにも後で気づいたのですが」西松が「一部和解に達しなかった労働者がいるものの、ほとんどの徴用工と和解したのに対し」、三菱マテリアルは「未だかなりの徴用工と和解できていない」という限界があります。それでも三菱マテリアルは「誰一人和解できていない」今現在の新日鉄住金よりはましでしょう。

*6:「歴史タブー」「アメリカタブー」「財界タブー」の3つ

*7:著書『ワタミの初任給はなぜ日銀より高いのか?:ナベテル弁護士が教える残業代のカラクリ』(2014年、旬報社)、『残業代請求の理論と実務』(2018年、旬報社)

*8:有名な花岡事件のことと思われる。

*9:著書『教育の新しい探究』(2009年、新日本出版社)、『いじめ解決の政治学』(2013年、新日本出版社)、『教育委員会改革の展望』(2015年新日本出版社)など

*10:著書『環境被害の責任と費用負担』(2007年、有斐閣)、『原発賠償を問う:曖昧な責任、翻弄される避難者』(2013年、岩波ブックレット)、『公害から福島を考える』(2016年、岩波書店)など

*11:著書『君は君のままでいい:10代との対話と共同』(1998年、ふきのとう書房)

*12:まあ過去に何度も書いてますが「残念ながら」生きてないと思います。生きてる場合ウンギョンさんだけ表に出す理由がわかりませんので。

*13:著書『「引きこもり」生還記:支援の会活動報告』(2001年、小学館文庫)、『ドキュメントひきこもり:「長期化」と「高年齢化」の実態』(2013年、宝島SUGOI文庫)、『大人のひきこもり:本当は「外に出る理由」を探している人たち』(2014年、講談社現代新書)、『ひきこもる女性たち』(2016年、ベスト新書)、『ルポ ひきこもり未満:レールから外れた人たち』(2018年、集英社新書)

*14:もちろん、いろいろと違いはあるとはいえチベットの焼身自殺なんかも結局はこれですね。「生きることに希望がないから死ぬ」のであって、一部のダライ盲従分子(例:id:noharraこと八木孝三)のように「焼身抗議」と美化するなんてただの欺瞞です。

*15:著書『破綻:臨海副都心開発 ドキュメント 東京を食い荒らす巨大利権プロジェクト』(1995年、あけび書房)

*16共産党都議

*17小泉内閣環境相、第一次安倍内閣防衛相、自民党総務会長(谷垣総裁時代)を経て都知事

*18:補助金支給に踏み切った美濃部都知事(当時)はやはり偉大だったと思います。id:noharra(八木孝三)や三浦小太郎のような「反動右翼のレイシスト」にとっては美濃部氏は非難の対象でしかないのでしょうが。

*19福田内閣環境庁長官、竹下内閣運輸相、都知事、維新の会共同代表、次世代の党最高顧問など歴任

*20:第一次安倍、福田、麻生内閣厚生相を経て都知事

*21鳩山内閣国交相、菅内閣外相、民主党政調会長(野田代表時代)、野田内閣国家戦略担当相、民進党代表など歴任

*22野田内閣環境相、民主党幹事長(海江田代表時代)、政調会長岡田代表時代)、民進党代表代行(蓮舫代表時代)など歴任

*23:改めて「前川氏のこうした見解についてどう思う?」とid:noharra(八木孝三)にIDコールを送っておきます。どうせ無視してだんまりでしょうが。「質問大歓迎」が聞いて呆れます。どこまでも八木は嘘つきで低劣で卑劣です。

*24:著書『安倍政治 100のファクトチェック』(共著、2018年、集英社新書)

*25:指揮者。新国立劇場芸術監督

*26:著書『徹底検証・日本の軍歌:戦争の時代と音楽』(2011年、学習の友社)

Bill_McCrearyBill_McCreary 2018/12/24 22:30 >次に「それは必ずしも日米安保廃止ではない」。翁長氏は座談会ではっきりと「自分は安保廃止ではないし、亡き父もそうだったと思う。しかし、沖縄の現状には不満がある。なんで沖縄ばかりに基地が集中しているのか。地位協定にしても、同じ第二次大戦の敗戦国でもドイツやイタリアはもっとましだと聞いている。なんでこんなに不平等協定なのか。」といっています。

 むしろ「そうしたものがどうしても改められないというなら、日米安保なんか必要なのか、といいたくなる。日米安保が必要なのかという風潮を作り出してるのはむしろ本土の安倍政権だ」というわけです。

それが我々が、散々指摘している北方領土の日米安保除外にもつながりますね。米国側に北方領土除外をきっちり伝えられるのか。できない相談だろうということです。

>川上氏の言う「解決の道筋」とは「まず新日鉄住金は話し合いの場につきなさい」「安倍政権は『韓国の判決など認めない』などという馬鹿げた挑発言動をやめなさい」つうことですね。

徴用工については、むしろ新日鉄住金は、交際時点で判決受け入れ、あるいは和解の意向だったのですが、安倍政権が無理に上告させてやっぱり負けたということですから、これはすべて安倍政権の側の問題でしょう。不要、無用な対立をもたらしただけです。まったく度し難い。

>「制裁16年やって結果なし」をいつまでも続けるのはむなしいからやめるべきです。ウンギョンさんも本当にかわいそうです。もはや「恨みの心で生きるのはやめて」孫と幸せに暮らしてほしい、残り少ない人生なんだからと思います。

だから2002年の時点で、無理やり話を長引かせたからこうなったわけです。2002年の際はまだしも、2018年だか2019年だかで同じことを主張しても、さらに事態はよろしくありません。

> 桜井よしこの極右駄文を掲載し続けてるダイヤモンド社とは思えない良い記事と思います。

まあさすがにあんなものばっかり載せていたら、読者がついてきませんから。でも、たしかにああいぶキチガイ文章を喜ぶ読者がいるんでしょうねえ。『週刊新潮』もここも、そういう読者のために、桜井を切らないんでしょうねえ。

>もちろん、いろいろと違いはあるとはいえチベットの焼身自殺なんかも結局はこれですね。「生きることに希望がないから死ぬ」のであって、一部のダライ盲従分子(例:id:noharraこと八木孝三)のように「焼身抗議」と美化するなんてただの欺瞞です。

教授やどっかの馬鹿も、この件はほんと逃げまくっていますからね。どっかの馬鹿の連座制に至っては、こいつは絶対許せないと思いましたし今も思っています。だからこいつのことを罵倒する権利は、私にはあると考えています。

bogus-simotukarebogus-simotukare 2018/12/24 22:49 id:Bill_McCrearyさん
>徴用工

 川上氏でなくてもまともな人間なら「対話しか解決の道はない」と思うでしょうねえ。
 というか何もこの問題(徴用工問題と狭く捉えるにせよ、慰安婦などを含む戦後補償問題とか戦争責任問題とか広く捉えるにせよ)に限らずほとんどの問題は「対話しか解決の道はない」わけです。領土問題にしたって「武力で取り返しましょう」なんて現実的にあり得ない。
 まあ、対話に否定的で韓国に悪口ばかりの安倍がまともでないし、そんなんを担いでる自民党も、支持してる支持者も、安倍批判しないマスコミもまともでないわけでうんざりしますが。

>さらに事態はよろしくありません。

 ですよねえ。正直、俺も「蓮池透氏、和田春樹氏などを敵視して、巣くう会べったりで自滅の方向へ向かっていく」横田奥さんなどにはもはや同情の念は全くありません。「自業自得」としか思わない。

>どっかの馬鹿の連座制に至っては、こいつは絶対許せないと思いましたし今も思っています。だからこいつのことを罵倒する権利は、私にはあると考えています。

 あの「連座制」云々は完全なデマ中傷で誤読とはとてもいえませんからね。お怒りになるのも当然かと思います。だからこそ、id:Mukkeははてなブログをお休みして逃げ隠れてしまったのでしょうが。

Bill_McCrearyBill_McCreary 2018/12/25 07:45 >正直、俺も「蓮池透氏、和田春樹氏などを敵視して、巣くう会べったりで自滅の方向へ向かっていく」横田奥さんなどにはもはや同情の念は全くありません。「自業自得」としか思わない。

私が家族会で許しがたいのは、けっきょく連中が完全な荒木や西岡、あるいは安倍もそうでしょうが、連中の協力団体でしかないからです。本来なら巣食う会が家族会の協力団体ですが、現実はとんでもない話です。経済制裁すれば北朝鮮のほうが頭を下げてくるとか下らん話に全面協力して、それが失敗に終わっても自分たちの誤りを認められないとか、田中氏、蓮池透氏らへの態度なわけです。先日私が記事にしたNHKのニュースなどでもわかるように、マスコミも、連中にこびまくっていますからね。朝日その他の安倍政権に批判的なマスコミすらです。まったく度し難い。

なお連座制については、先方が自ブログを再開して、そこに陳謝しない限り絶対私は許しません。以前どっかであったような怪しい謝罪では、まったく不可です。

bogus-simotukarebogus-simotukare 2018/12/25 18:57 id:Bill_McCrearyさん
>まったく度し難い。
 
 家族会の馬鹿さには本当に腹が立ちますね。正直マスコミだって内心では家族会に呆れてるでしょう。

>以前どっかであったような怪しい謝罪では、まったく不可です。

 「怪しい謝罪」が何を意味するか、失礼ながら、わかりませんが、彼のような輩は「いかなる形でも謝罪しない」んじゃないですかね。