6作中の6番目 2012-2

1日講習に出かけたおかげでビュランの使い方が少しわかりかけた気がする。
微々足りた進み方だけれど…急ぐこともない…と
機嫌よくしていたが
今回の作品は、球体の立体感がでず何度も彫たし刷りなおした。
やはり思うようにはいかないかぁ
白い丸の部分の抜け感は気に入ってるのだけれど…


版木の裏面も磨いて使えることに遅まきながら気が付き、
昨年の裏面をつかってみた。
このくらいの大きさが彫りやすく身の程というところかと思う。

W17xH14