南魚沼 手打ちそば「牧之庵」店主のひとりごと

                                     

純手打ちそば処・牧之庵

☆営業の御案内☆

定休日:水曜日(祝日に重なった場合は営業いたします)

営業時間:AM11:00〜PM2:00   夜は予約営業となります(PM5:00〜8:00)

夜は準備の都合上、お早めの(2時間前以上)ご予約をお願いします。お一人様でもお受けいたします。

☆臨時休業のお詫び&お知らせ☆

           

2017-11-11 初めての柚子レシピ

[]*柚子ポン酢&柚子胡椒

一週間ほど前に、神奈川海老名(ババのお姉さん)から段ボール箱いっぱいの柚子が送られてきて、あちこちとお裾分けしても使い切れない量が残っていた。

店頭に置いて欲しいお客さんに分けてあげるように、との親切心で毎年のように送ってきてくれる。

ここしばらくは、秋晴れの好天が続いてきたが、一転して昨日は朝から雨。

この天気じゃ店は暇じゃろな、数日前から柚子のレシピを用意していたので早速、ババと作ることにしたんだね。

用意したレシピは、「ゆずマーマレード」、「柚子ピール」、「柚子胡椒」、「柚子ポン酢」。

手元にある材料の柚子は、大きな物が40個ほど。

最も作ってみたい物は、長期保存が利く「柚子胡椒」、「柚子ポン酢」、柚子の量からしてこの二種類に限定した。

    

☆柚子ポン酢

まず手始めに「柚子ポン酢」を作ることにした。

先生はクックパッド」ほんとにおいしい柚子ポン酢by夢ばんく、前もって検索してレシピをプリントアウトしておいた。

   材料:

     柚子の絞り汁    大きな柚子8個(おおよそカップ1杯の絞り汁)

     酢         カップ2杯

     りんご       1個

     玉ねぎ       普通サイズ(400グラムくらい)1個

     砂糖        大さじ2杯

     みりん       大さじ2杯 

     だし醤油(3倍の希釈した物で)1リットル 

   上記の材料が揃ったようだから、早速、作ってみましょうかね「ポン酢」を。

     1.柚子は綺麗に水洗いしておきます。

       半分に切ります。

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       名前が分からないんだけど、あの、ギザギザが付いてるスプーンがあるよね?

       グレープフルーツなんか食べる、あのギザギザスプーン。

       そいつで、半割した柚子を片手に持って、種子を取り除く。

       

     2.種子を取り除いたら、外皮と実の縁を剥がす様にスプーンで剥ぎ取ります。

              この作業は、ポン酢を作るのには直接関係ない作業ですが、次に出てくる「柚子胡椒」で剥ぎ皮が必要なのでここで紹介。 

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        ババが、種子と実を剥ぎ取ってから、皮裏の白い綿を除去(写真左上) ギザギザスプーンで綿がこんなに綺麗に取れた(写真右上)

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        ポン酢には、皮から剥ぎ取った実の部分を使う         

       はい、これで皮と、実の部分が分かれました。ポン酢を作るのに皮の部分は不要です(別のレシピで使うので皮は捨てないで)

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     3.実包は幾つかの薄い膜で分かれている。実を包んだ袋ごとミキサーに掛けるんで、ほどよい大きさに刻んからかける。

       ボクはジューサーに掛けたから、身を包んでいる薄皮が砕けて、ジューサーの濾過部分に張り付いて困ったね。

       直ぐに、絞り粕が濾過部分に張り付いて、ジューサーの機能障害が発生するんよ。

       ミキサーで粗絞りして、ざるなどで濾した方がいいかもね。

       最も指導書に依ると、ざるで濾しながら汁を搾るとあった。この方が賢明かもね。



     4.はい、汁を搾りました。大きな柚子8個分で、カップ1杯以上の絞り汁ができます。

       そこに、カップ2杯の酢を加えます。



     5.次に、用意してあるりんご、玉ねぎ、砂糖、みりん、すり下ろした皮少々、だし醤油カップ1杯をミキサーにかける。



     6.これで、4.の絞り汁と、5.のミキサーしたもの、残りのだし醤油を合わせて完成。 

       ペットボトルに詰めて、冷蔵庫で4.5日寝かせると材料がなじみ、角が取れておいしく出来上がるそうです。




       我が家では、その日に生野菜のドレッシングに使用して、好評でしたよ。


柚子胡椒

つぎは、柚子胡椒ユズコショウ)。

九州ではトウガラシのことをコショウと呼ぶことがあるんだそうだ。ユズコショウは九州の各地で作られ、特にユズの特産地、大分が発祥の地と呼ばれるそうだ。

特に要注意はトウガラシを扱う時は、必ず手袋を忘れずに。我が家のババは、面倒くさいからと最初は素手で扱い、火傷のように手がピリピリして大変だったよ。手の皮の厚い方も必ず手袋必着ですぞ!(冗談抜きに必着のこと)


   材料

     柚子の皮             300グラム

     青唐辛子(柚子皮と同量)     300グラム

     塩(柚子皮・唐辛子の5%)     30グラム

     柚子絞り汁(使用した柚子の全量分)    全量

    1.柚子の皮は、上述のポン酢の扱いと同様。皮は刻んでおく。

    2.青唐辛子は半切りして種を除き刻み、用意した塩を混ぜ馴染ませておく(30分程度)。

    3.柚子皮、青唐辛子、柚子の実の部分(袋毎)をミキサーに掛ける。

      柚子の果汁だけだと、固まってミキサーの負担が大きいので状況に応じて日本酒を加えて加減する

     (何かにつけて、飲んべえ爺は日本酒を使うが、アルコールの苦手の方は止めといてね)。

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    4.煮沸消毒した瓶に詰めて冷蔵保存。1週間くらい寝かせて完成。

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   ちなみに我が家では、柚子皮800グラム、青唐辛子500グラム、塩100グラム、柚子果汁8個分、お酒カップ2杯、で作りました。

   皆さんにお裾分けしました。大好評でしたよ。皆さんも楽しんで作って下さいね。      

         

2017-11-09 5回目の秩父(札所巡り最終回)

[]*そして最終回・札所巡り(11/08・続編)

f:id:bokusian:20171108131034j:image:right26番の円融寺・観音堂(岩井堂)を終えて、今回も「野さか」で「豚みそ丼」を頂いたのは午後の1時を回っていた。(右の写真.野さかの店先、豚の顔に仕立てたツゲの刈り込み)→良く出来てるね!

昼食を終えて、次の目的地「札所8番の西善寺(さいぜんじ)」へと向かう。

5月17日に訪れてから、今回が2回目の巡りとなるんだ。

前回訪れた時に、樹齢およそ560年、幹回り2.9メートル、樹高9メートルという埼玉県指定天然記念物「コミネモミジ」に圧巻され、紅葉時期に再度訪れようと決めていたんだよ。

紅葉情報をネットで調べたら、ちょっと早い感じだったが次週では遅くなるんで今回行くことにしたんだね。

でも、いい感じだったよ。やや早いって感じだったけど、あそこまで行って、最適期に巡り会うなんてまず無理だから、ベターじゃないの。

予報に反して雨も降らなかったし、暑くもなし、寒くもなし、紅葉もまあまあだったし、最高よ。






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2017-11-08 5回目の秩父(札所巡り最終回)

[]*そして最終回・札所巡り(11/8・秩父その11)

6月21日の4回目の秩父札所巡りを最後に今日まで(11/08)暫し中断していた。

御朱印は、34ヶ所観音の全てから頂戴していたんだが、唯一ヶ所26番の円融寺は、本堂(納経所)から観音堂(岩井堂)がもの凄く離れた場所にあり、先回は遅い時間に到着した関係で観音堂までは巡る時間がなくて、やむなく下の納経所で御朱印だけを頂いていた。

要約、時間がとれて今日行ってきたよ。

予てから、札所8番の西善寺(さいぜんじ)のコミネモミジ紅葉時期に再度訪れたいと思っていたので、今日の巡回コースに入れたんだね。

予報では雨マークが出ていたんで、岩井堂の三百余段の階段上りが心配だったんだが、幸いにも予報が外れてラッキーだったよ。

先ずは、ストレートに円融寺(岩井堂)に直行する。

円融寺本堂前の広い駐車場に車を駐めて、先ずは本堂に参拝。

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観音堂(岩井堂)へは、本堂脇の山道を山伝いに歩き、昭和電工のもの凄く広い敷地内を通って、外れにある琴平神社の右脇(または、琴平神社の石段を登って、神社から観音堂に行くコースもある)を進み、三百余段の石段を登っていく。

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僕等は、琴平神社経由で参道石段を登っていった。

神社の石段を登り切ると(どうなんだろう?全体的には3分の一程度は登ったのかな?)、本堂から一段下がった境内に相撲の土俵があるんだね。

なんだ?こんな高い場所で奉納相撲でもあるんかいな?

歴史があるんだろうね? この場所に上屋まで備えた土俵があるなんて、仔細は存ぜぬが歴史を感じるね。

何で?こんな高い場所に、わざわざお宮を造って、こんな場所で相撲なんじゃ?まあ、そんなこと知ったこっちゃなかろ。

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そんな不思議な世界を見ながら、目指すはもっともっと上の方じゃ。

さすがに巡礼者の足跡は凄い!急で狭い登山道参道)だが、木々の根っこがすり減って、巡礼者の多さを物語る。

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登り切ると江戸中期の建造物といわれる舞台造りの観音堂(岩井堂)が迎えてくれる。

こんな山頂に、あの当時はどうして建築材料を運んだろうか?

勿論、機械なんて無かった時代、全てが人力作業だったんだろうから、凄いよね〜! 想像すら出来ない世界だよね〜。

昔の人は凄かった!信仰心は如何ばかりか?

だけど、あの昭和電工の社員も凄い! 

僕等はお昼の時間帯に到着したんだね。会社の敷地のなかにある歩道帯を通らせて貰って行くんだけど、大勢の社員がお昼時間のために社員食堂か何処かに歩いて行くんだけど、皆さんが「こんにちは」って、笑顔で挨拶してくれるんだ。

もの凄く良い感じなんだね。観音堂の登り口まで数百メートルも歩かなくっちゃいけないんだけど、中間くらいのところに守衛さんの検問所みたいな所があって、ちょっと行き先を尋ねたら、これまた親切に教えてくれたんだ。

ほんとに良い会社だなあ〜って、対応で直感したよ。

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それとね、社員の何人かがお昼時間に観音堂まで登ってるんだよ。

散歩にしちゃ〜、ちょっときついよね。

お参りをしながらのトレーニングなんだね。

丁度出会った人に尋ねたんだ。すると、これまた丁寧に教えてくれたよ。

神社の脇の石段は滑るし、ちゃんとした石段じゃないから、こっちの神社の階段を登って行くコースの方が楽ですよ」ってね。

お陰で、楽をして安全に気持ちよく参拝が出来たよ。感謝、感謝である。

参拝し終えたら腹が減ってきた。

昼食場所は前もって決めていた。先回食べてお気に入りのババのリクエスト。

「野さか」の「豚みそ丼」なんだ。

営業時間は11:00〜豚みそが無くなるまで。円融寺に行く途中(11時半頃かな)、車が駐車場に満車で、店の前には行列ができてたよ。

参拝終えて野坂に来ると、来るときと変わりない。やっとの思いで駐車を確保、店頭に置かれた順番リストに名前を書いて暫し順待ち。

でもね、回転が早いんだよ。そんなに待たなくても直ぐに順番が回ってくるんだ。

今回も豚みそ丼、ジジは大盛り、ババは並。いや〜、やっぱりんめかったない。

今日は、ここまで、仕上げは明日書くべかない。

2017-11-05 晩秋の空に「さば雲」じゃ〜

[]*うろこ雲?

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明後日は暦の上では「立冬」だ。

3日の文化の日は、久しぶりに秋晴れの良い天気になった。

ここ何年かは、この日に晴れたことがなかったから、もの凄く儲かった気分だが、今後の予報があんまり芳しくないんでスッキリしない。

天気が良くも午後の4時頃になると日没と同時に暗くなるのが早い。

この日も4時頃の日の入り、営業を終えて畑で作業をしていたら、西空の一角から吹き出したような流れ雲。

波打ったようなクッキリとした稜線、珍しい風景に急いでカメラを持ってきて瞬時に収めた。

調べたら、どうも「さば雲」らしい?

秋の雲と言えば「うろこ雲」、正式には「巻積雲(けんせきうん)」って言うんだそうだ。

だけど此奴は、天気が崩れる前に良く現れる雲なんだそうだ。

なるほど、やっとの事で有り付いた数日の秋晴れも、翌日は崩れて冷たい雨となった。

「うろこ雲」は、別名「いわし雲」、「さば雲」とも呼ばれるんだそうで、どちらも「巻積雲(けんせきうん)」で、形や見え方によって名前が変わるんだそうだ。

して3日のこの雲だが、形状からして鯖の背中模様に似て波打った様に見えるから「鯖(さば)雲」と判断したんじゃが、如何なもんかのう?

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お日様が沈んだ。入れ替わりに風船が破れたかのような吹き出し雲、ふ〜〜〜〜〜、はや〜〜〜〜!、風に吹かれて流される。

あっと言う間の秋の風。あっと言う間に日が暮れる。明日の天気が崩れることも知らずに・・・・・・・・。

うろこ雲、さば雲、○○心と秋の空・・・・・・・。それとなく分かる気がする「うろこ雲」。

ほーれみろ、明日は天気が崩れよぞ、○○心と秋の空、そんじゃしゃ〜ないね。

2017-11-04 深秋の秋を告げて

[]*皆さんからの頂き物

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牧之庵の縁側には、深まりし秋の届け物、皆さんから頂いた産物が置かれている。

数日前には、村のコンニャク博士から超ドデカイ「蒟蒻玉」を頂いた。

過去にも何回か頂戴して、店頭に飾ったり、畑に咲いたコンニャクの花をご紹介した(コンニャク物語)。

昨日は、またまた神奈川海老名から柚子が段ボール箱にぎっしり詰められて届いた。

前に酢橘(スダチ)が送られてきて、これまで店頭に並んでいたが、早速、柚子と交代した。

これまた、縁側に並んでいるもう一品がある。

10日も前に本家から頂いた「マルメロ」、我が家にもあるんだが、こっちの方が立派な大きな実なので飾っておいた。

こいつも、そのシーズンを代表して登場してきた、おなじみの秋の産物

この辺では、カリンと呼んでいるが、実は違う物だ。花は、マルメロが白、カリンは赤い。

「柚子」「マルメロ」、芳香を楽しむために飾ってあるが、どちらも縁側に良い香りが漂う。

今日の牧之庵の縁側には、マルメロ、コンニャクの玉、柚子の三品が深まりし秋を告げている。







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柚子もコンニャク玉も立派な物、どちらも今までで一番立派な大きさだね。マルメロは、時間が経ったんで半分以上が傷んで捨てた。

2017-11-03 これぞプロの雑事じゃよ?

[]*仕方なく、爺は一人で雑事様「トホホ・・・」

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不順な天候に振り回されて、今季の野菜の出来は不作なり。

これだけの雨続きと日照不足では、野菜に限らず通常の植物は正常な生育ができる筈がない。

ところが、牧之庵の畑では異常事態発生。

大根が通常の年より出来が良いんだよ。

まあ、ヘンテコリンの偏屈爺の畑だから、それもありかだって!?・・・・・。

いやいや、冗談抜きに上出来よ。

沢庵漬け大根は、十数年以上も作ったことがなかったんだね。

毎年、ババの実家から貰ってきてたんだけど、折角空いてる畑だから、ちょっと試しに作ってみるべかな・・・・・・・。

クドいようだけど、マジに出来ちゃったんだよ。

そんなハプニングの出来事。ババの実家から貰う必要がなくなったんだ。

当然、ババの実家では我が家の分は計算して栽培してるから、今年に限って突然「要りません」とは言いにくい。

ちょっと早めに種を播いたから、大根は程よい状態になってきた。

11月に入って最初の定休日(水)は一日、それも勿体ない様な秋晴れときた。

本当は、ババとお出かけしたい行楽シーズン、行楽日和。

だけどね、こんな時に限ってババは村のご婦人方の仲間でお昼から懇親会でお出かけよ。

気になるのは、最高の秋晴れ行楽日和と、収穫適期の畑の大根

さすがは、日頃鍛えなされし雑事様の技。瞬時の判断、行動もさすがなり(とは申せど、日頃の貧乏性の癖がでただけよ)。

選ぶはやっぱり畑の大根

気が付けば、いつの間にやら引っこ抜いて、洗って掛けて干してある。

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はてさて、大根は干し上げたが、一体これからどうするつもり?(何がよ?)

とぼけなさんな。

ほらそれ、ババの実家から貰ってる筈の大根よ。

断るったってよ・・・・、明日明日の事だぜ。

まあ、しゃ〜ないだろう、現実に要らなくなったんだから。

ババが何とかするでしょう? 何とか上手く言い訳するでしょう。

これもまた、余計な雑事様のなすが仇、雑用なりとて許しがたき、貧乏性の余計な雑事。

特と反省すべし。またトホホ・・・・・・。ショボ〜〜〜〜ンなりよ。

2017-10-31 雪降り前のこんな時期に、何でや!

[]*台風ならぬ温帯低気圧の仕業

朝起きたら目隠し塀がどっさりと倒れてた。

             被害前↓                         被害後↓(お隣さん家がそっくり見える)

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何じゃ!21号、22号の台風にも何の被害もなかったのに?!

この犯人は台風ならぬ温帯低気圧の仕業なんだ!

昨日の天気予報での受け売りだけど、あの野郎、素直じゃないんだ、逆風で来やがったんだ。

全くふざけた野郎だ!

明日明日、雪が降ろうってんに、雪降り前のこんな時期にホントにふざけてるよ。

今日の天気は晴れたり曇ったり、そして雨、また雨。

この時期に復旧って訳にもいかないから、今シーズンは倒れた部材の撤去だけにして来春に雪解けを待って復旧することにした。

幸いにも明日は天気が良いらしいから、またまた「雑事さま」のお出ましじゃよ。

それにしろ、よくもまあ雑用が来なさるよ。この時期に及んでまでね〜。

ありがたや、ありがたや、感謝、感謝で涙がでっしゃる。

明日は水曜日、牧之庵の定休日なんだ。本当は終日、たくあん用の大根を収穫して干す作業の予定だったんだけどな〜。

まあ、今日も少しは片付けたから、両方とも何とかしたいんだよ。時期が時期だからね。

この時期は、雪国は忙しいんだよ。

雪降り前の作業が待ってるんだね。

樹木や家屋の冬囲い、越冬野菜の収穫、消雪施設の点検調整等々。

それでなくとも忙しいんよ。

2017-10-30 台風・・・・? 温帯低気圧・・・・?

[]*束の間の秋晴れに群がる花蜂

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時折押し寄せる突風、雨も混じってトタン屋根に殴りつけられる音に目が覚めた。

外はまだ暗く、ビューっと時折強くなる。

台風22号は三陸沖で温帯低気圧に変わったそうだけど、その後急速に発達して冬型の気圧配置が強まるらしいね。

台風温帯低気圧?気象の世界はよう分からんが、なんでも台風よりも強い風が吹くことも多いんだとか?

と言うことは、今朝方の台風並みの大荒れは、台風じゃなくて温帯低気圧の発達したものの仕業だったんだね。

奇妙なことに、台風よりも変わった温帯低気圧の方が気圧が低いんだそうだ。素人考えだが、それって勢力が一段と増したことかいな?

どうも標高の高いところは雪になりそうだ。

今朝のあの強風だけど、あれって「木枯らし1号」なんかね〜?

二日ほど続いた秋晴れだが、週末に来ると台風などの影響もあってこの悪天候。

先週に続いて今週もだ。蕎麦屋家業は天候に大きく左右される。

蕎麦屋殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればいい」待てよ?これって蕎麦屋じゃなかったっけ?

それでなくても今年の天気、雨、雨、雨、そしてまた雨の連続だった。

束の間の秋晴れの一日(27日)。

この時期になると、花の種類も少なくなって畑に咲く少しばかりの菊に群がる花蜂

奴らにとっても、こんな貴重なお日様は、数える程。

このときばかりは逃さないと、一つの花に一匹ほどの蜂の群れ。



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上の写真は、ほんの一部の菊に群がる花蜂だが、畑全面の菊にも、ビッシリと張り付いている。余りの多さに気持ちが悪いほどだ。

そう言えば、ババが玄関先に生けた菊の花にも、同じ花蜂がビッシリ付いていた。なかには気持ち悪そうにババに訪ねられたお客さんもいらっしゃったらしい。「刺しませんから大丈夫ですよ。お天気が良いから花蜂も日向ぼっこなんでしょうね」とか何とか、適当に説明してたよ。

  

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そうかと思えば、奇妙な紫陽花狂い咲きが?

紫式部」と高貴な名前を持つ紫陽花

初雪が降ってもおかしくない冬型の気圧配置の中、どうなったのか?10個ほどの綺麗な花を見せている。

この異常気象に、紫陽花までも狂ったか?

どうなんだろうか?今年の冬は・・・・・・・・・。 

この先のことは予想も付かないが、もしかしてまた異常なほどの冬になるんかいな?

そうそう、さっきテレビを見ていたら「木枯らし1号」の説明があった。 

なんでも、この言い方は東京地方と近畿地方に限られた呼び方らしい。

従って、我が地域も「木枯らし1号」って言い方はないそうだよ。

単なる「木枯らし」は、これからの時期は頻繁に吹き荒れるだろうけどね。

やっぱ面倒くさい予報の世界!気象予報士にはなれないね。






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バックの田圃の状態を見れば、大凡の時期の状態を知ることができるが、ご覧の通り田圃には刈取後暫く経った状態の風景。

この寒空の下、鮮やかに花の状態を保ち続けてきた紫陽花、見るからに奇妙な光景だ。この花が鮮やかなだけに・・・・・?

2017-10-26 黄色と赤の秋暖簾

[]*この秋、二回目の衣替え?

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10月も終盤に押し迫ったが、今シーズンの紅葉はあまり期待できそうもない。

これまで、天候不順の雨続きで秋晴れとは無縁の我が地方、辛うじて今日は待望の秋晴れが来た。

秋晴れとはこんなもんか?、冗談抜きに忘れそうな風景。

普通が普通じゃないと大分損をしたした感じ、今期初めての希少価値の秋晴れだ。

月末には、時節外れの台風が押し寄せてるって話だが、とんでもない、もういい加減にして欲しいもんだね。

そんな中、久しい好天を待って、今朝は秋用の暖簾に衣替えした。

前のブログでご紹介済みだが、秋暖簾はすでに更新して衣替えし、昨日まで黄色の暖簾でお迎えしてきた。

秋用に黄色と赤色(茜色)の二種類を更新して、黄色をこれまで掛けてきた。

そんな訳で、今年の秋から「秋暖簾」は二回の衣替えをするって事になった。

随分と面倒くさい事になってるが、まあしゃ〜ないよ、ババが作ったんだから。

だけどね〜、黄色の暖簾だけで良かったみたいだよ。

今シーズンは、こんな真っ赤な紅葉は期待できないみたいだから。

まあ、折角あるんだから掛け替えることにして、牧之庵の玄関先は真っ赤に染まったよ。

※ご参考までに↓

    http://d.hatena.ne.jp/bokusian/20170902

 http://d.hatena.ne.jp/bokusian/20170903 

2017-10-23 何処も番狂わせの風が吹き?

[]*異常な選挙と異常な台風

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異常な選挙と異常な台風・何処も番狂わせの風が吹き?

昨日の日曜日は、営業を終えてから孫たちも一緒に連れて投票に行ってきた。

秋雨前線の張り出しと、台風21号の影響もあってか、寒々しい雨の中での投票だった。

国政と市政のダブル選挙で、ちょっと兆候が現れ始めたボクのようなヤバイもんには、書き間違いの無効票もあるんだろうな?

余計な老婆心を抱きつつ帰宅して、夕食を食べてから日付の変わるまで開票速報に見入っていた。

一斉に報じられるテレビの開票速報に釘付けで、今朝は寝不足状態だった。

メディアの事前予想の通りとは申せ、余りの選挙結果には驚愕したね。

ほれ! おいでなさった。何処も番狂わせの風が吹き?

季節外れの音痴台風、世の中、こんな変わりもんが多くなって、全く以て迷惑千万。

横殴りの雨の中を幟旗の取り込みでビショ濡れになった。

用水路は瞬時にして満水状態、これ以上降り続くとヤバイ状態だ。

池の水も溢れる寸前、取水口を急いで閉めた。

風も強くなってきて、店頭の行燈が倒れそうだ。急いで横に倒して防護した。

異常な選挙と異常な台風・何処も番狂わせの風が吹き?

まあ〜、良くもこれほど忙しいもんだよ! あっちもこっちも大荒れだ。

今は午後の2時半過ぎ、こんなことで済みそうだ。 

沿道に杉の葉っぱを敷き詰めたように飛散して、どうやら去って行ったようだ。

2017-10-22 深まりし秋、秋晴れは何処か

[]*雨、雨、そしてまた雨の中で

今日も朝から雨だ。

こうまで雨続だと、やけに秋晴れが恋しい。恋しいというより、もううんざりだ! 

国政、市政同時の議員選挙戦も終えて、今日は投開票日だが生憎の悪天候で投票率が気掛かりだね。

この雨の中を市内一周駅伝マラソンがあって、最悪のコンディションの中をランナーが駆け抜けていった。

冷たく、ましてや相当の降り様で可愛そうなくらいだ。

秋深まりし忙しい日曜日、分かりづらい投票だが、その中でも人物をしっかり判断して後日に悔いが残らないように人選したいもんだね。

一票の責任、今回は特に重い気がする。

投票はお店が終わってから行くことにした。

昨日の土曜日は、久々のお天気でお日様も出た。

そんなお天気のお陰もあってか、牧之庵も少しは忙しかったが、それも束の間で今日はこの雨だ。

選挙の投票日と、この冷たい雨日和、これじゃ駄目だねと半分諦めて様子を伺う。

庭先はすっかり秋の様相

花の時期も終盤に入って、数少ない秋草が秋雨に打たれて寒そうに咲いている。

繁殖力の旺盛なダイモンジソウは代表格で花自体が飛び散った様に咲き冷ややかな花だ。

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落葉樹は色付いてチラホラと散りだした。

はっきりとは確認ができなかったが、高山初冠雪もあったんじゃなかろうか? 

いずれにしろ、いつ来ても可笑しくない状況になってきた。

相変わらず、裏の畑は「菊」一色、開花時期に合わせてそれぞれが咲き出している。

食用菊も咲いてきたが異変が起きているらしい。

ババが、走りを摘み取ったが、この長雨の影響か付け根の部分が黒く変色?どうやら腐れが入っているらしいんだね。

無理もない、不思議じゃないね、この悪天候だもの。


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先日、神奈川の親戚から酢橘(スダチが送られてきた。

例年、この時期になると庭先に生った実を秋の便りで送ってきてくれる。

一寸遅れて柚子(ユズ)も届くが、出来不出来で先方の気象状況が伺える。

おかしな地球環境、酢橘も秋刀魚も不作だったのか?

そう言えば、我が家の食卓に丸々太って脂の乗り切った秋刀魚が上がってこない。

2017-10-16 今日の花・希望の花?

[]*生け花も人それぞれ

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いや〜寒くなったよ! ホントに寒いね。

それにしたって雨ばっかり、秋晴れのシーズンなんだけど、そんな気配は微塵もないね。

賑やかなんは国政選挙と、昨日(15日)公示(22日同日投票)になった我が南魚沼市の市会議員選挙街宣車だけよ。

どちらもイマイチ盛り上がらないね。

国政は党利党略、権力闘争で国民は置き去り、好き勝手なことばっかり並べて、その場凌ぎの人気取り合戦。

人間のやることって、さすがに命こそ懸けないが、何か戦国時代と同じで天下取り。

弱い者ほど、時の趨勢を見極めて反旗まで掲げる強者はいないが、寝返る者が殺到した。

信念のないそんな奴らは当選したってなんの役にもたたんよ。税金の無駄使いだ。

なんか、前にもあったね、同じ様な政党が。  

三日天下とは言わんが、居たね〜、無様な殿が二人くらい。

構図が似てるね、寄せ所帯の俄家族が、何が「希望」かよう分からんが、二足の草鞋はいかんがよ。

今日の花」、花を生けるのもバランス、センスが決め手らしい?

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材料の選択は特に大切、枝振り、花の色、主材と添え材、バラバラじゃ飾りもんにならないね。

花の種類も分からない、まして蕾だけではどうもならん。何色が咲くか全く不明。

選挙民を小馬鹿にし、議員をなんだって思ってるのか恥すら知らない、資質が全くないド音痴もマイクを握って離さない。

それに拍手する村の衆も大勢いたってんだから、世の中恐ろしいし呆れてしまう。

まさか、もう今回は欺されまいが、もしやそうだとしたら救いようがないね。

まあ、仕方なかっぺない。人それぞれに好みありだから。

だけどどうなんだろう?選択肢がボケるこの選挙、18歳の若者は意味不明で困ってるんだろうね。

詐欺花には気を付けて、この花は欺され易いから心配じゃよ。

今日の花:希望の花? 寝返り花? 徒花? 連れずれ花? 排除花?・・・・・・・・・。 

牧之庵の今日の花(玄関先)は、三種類の菊の花。信富流の極意なり? いや、恐れ入りやんした。こりゃまた、ホラ吹き花でやんした。

2017-10-13 趣味の実益

[]*趣味が嵩じて消えた趣味?

通常は、あなたの趣味は何ですか? と問われれば、僕の場合はその中に「蕎麦打ち」、「造園」も入ってくるんだろうが・・・・・。

蕎麦打ちは、事実上は蕎麦屋を始めてから趣味の域からは外れてしまった。

造園」なるものも、以前勤めていた会社で外してしまった。

と言うのは、今から17年前のお話だ。

建設業関係の仕事に携わっていた頃、個人的に好きだった造園(作庭)の世界、これまた個人的に造園関係の部門を取り入れた。

それに伴う資格も取得、実際に工事として設計施工で会社の請負も始めた。 

時はバブル期、リゾートマンションの林立最中、外構工事と併せて露天風呂もブームとなったが、これも工種としては造園部門に入るんだ。

担当部署は「土木部」だったが、造園を囓っていたお陰で抱き込みでお仕事を頂いたんだね。

そんなことで、最初は個人的に趣味の範囲だった「造園」も、仕事としての造園に移行した時点から趣味では無くなってしまった。

複雑に絡んできた我が趣味の範囲は、何処までが趣味の域なのか?全く以て複雑になっている。

まあね〜、それがどうしたって訳じゃないんだが趣味が嵩じると、面倒くさい領域となる。

蕎麦打ち」は、それが商売だから完璧に趣味じゃないよね。

造園」は、会社を辞めた時点から趣味に戻ったって解釈してるんだね。

そんなら、蕎麦屋を止めたら「蕎麦打ち」も趣味に戻るんかいね?・・・・・・・。

ほんとに、面倒くさいが、さりとて非理屈でもない。

もともと趣味から始まった商売は、営業に移行した時点で離れるが、止めたら趣味に戻る?

最初から職業として、そこに目的を定めて修行したり勉強しての選択は(当初から趣味ではないから)、その仕事から離れても趣味には戻らないんじゃないの?

もっとも、そう言う人は当初から趣味とは考えていないから、趣味に加えるはずもないけどね。

まあ、そんなところかいね〜?  ようわからんが、そう言うことにしておこうか。

2017-10-12 胡桃(クルミ)は手間が掛かるんだよ

[]*終わってみればズッパリ拾っていたよ

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今シーズンも繰り返されたジッチャマの慣行作業

自然環境の異変か、今年は果樹や実野菜が不作だった。

山の栗やクルミも凶作のようで、例年ボクが拾いに行っている場所は殆どが駄目だったよ。

仕方ないから、新しい場所を探し回って要約それなりに落ちている場所を見つけた。

拾い終えてみれば、それなりの量はゲットできたよ。

3連休前の好天日を利用して保存前の下処理作業を行ったんだ。

遅くなって拾ってきたから、表皮は真っ黒に腐敗して水洗いも簡単だったよ。

作業を見ていた娘が「うわ〜、始めて知ったよ!クルミってこんな状態でなってるんだ。」

実は黄緑色の表皮を被っていて、5.6個ずつ房になって生っているなんてことも知らない世界だったらしい。

「そうだよ、ジジは山に行って落ちてる場所を探して、一個一個拾い集めて家に持ってきてから表皮が真っ黒に腐るまで放置して、こうして表皮を落として水洗いをして乾かすんだよ。なかなか手間が掛かる作業なんだ」。

「それから、使うときには必要な分だけ水に一昼夜や浸けて、鉄鍋で煎って、割器で割って、やっとお客様に出せるようになるんだ。拾ってきて、此処までの作業だから、なかなか大変な仕事なんだよ」。

娘も、これだけの作業を経て、クルミなる物があるって事を始めて知って、どうやらジジの苦労を少しは分かったようだった。

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f:id:bokusian:20171009115600j:image:rightそんな苦労話を聞かされて「何でジジ、そんな難儀してクルミに拘るの?ほら、あそこの○○の道の駅だって袋にちょびっと入れて○○円くらいで売ってるでしょう。ジジもちょっと安くしてお金頂いたらどう?」。

「ばかいうなよ!金貰うくらいなら、こんなクソ難儀してクルミなんか構ってられるかよ。売ってなんぼの世知辛い商売なんか性分じゃねいよ。大体、売ろうなんてドケチ根性、当初から思いも付かない事だよ。」

ほんと、そうなんじゃね〜。 前のブログでも少し触れたけど、ここ何年か前から、カチンとくることがあるよ。いや、ほんとに!

何でもかんでも、産直産直、朝市だ農家の直売だって流行ってるけどね。

ドサクサに紛れて、山菜からクルミのはてまで、なんで産直なんじゃよ。あんなの、拾ってきたもんじゃねいかよ!山から採ってきただけなんだろうて。栽培して出荷してるってんなら話は違うがね。

それを金にしようなんて、ドケチもドケチ、金の猛者にゃ呆れちゃうよ。

方々で見られる「入山禁止」の立て看板、マナーの悪くなった県外の入山者も分からなくは無いが、公共の山野にまで禁止令とは、まさに自分たちだけ一人締めして、それも出荷して金儲けとは、いやはや全く以て呆れてしまうよ。

2017-10-10 新潟うまい蕎麦100

[]*蕎麦ガイドブック

10/7発行、地方の情報誌・タイトル「新潟うまい蕎麦100」で久々に紹介された。

これは、2013年9月に発行された「新潟・近県 うまい蕎麦」をベースに、ガイドブックとして持ち歩き易く小型版にしたもの。

だから、牧之庵の内容は殆ど前回と同じだ。

なんのトラブルか分からないがスキャンした写真のアップロードに不具合が生じている。写真は後日に掲載する予定。

2017-10-08 今日の花・深まる秋の花

[]*いよいよ菊の出番が来た

裏の畑で早咲きの菊が花を開いてきた。

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牧之庵では、10種類ほどの菊を栽培しているが、一番の早咲きはお盆頃に咲く真っ白の小菊、次いで秋の彼岸頃に咲く黄色の小菊、そして三番手は今咲き出したピンクの八重の小菊と、オレンジとワインカラーの混色花の二種類で、最後は黄色の小菊が初雪寸前か、ややもすれば雪の中で最後を締める。

首を長くして菊の開花を待ち侘びてきたババは、早速切り取って玄関先に生けた。

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菊は秋の生け花材料の主役、こいつが生けられると「ああ、秋だなあ〜」と実感する。

牧之庵の庭先で、そこそこに繁殖し見栄えのするのは「ホトトギス」、「シュウカイドウ」だが、花の適期は過ぎてきた。

ダイモンジソウが今が盛り、真っ白な花を見せている。

ホトトギスとのツーショットは、真っ赤なミズヒキの花と狂い咲きホタルブクロ

何処の世界も、狂い咲きがいるもんじゃのう。  

2017-10-07 一石二鳥の真っ赤なクラフト材

[]*魔除け&クラフト、終わって香辛料に

f:id:bokusian:20170930112214j:image:right今シーズンも、また恒例の唐辛子(タカノツメ)の編み込む時期を迎えた。

赤く色付いた物から徐々にもぎ取って、纏まった量になったところで時間を見つけて編み込むのだが、その年によって収獲適期や量には大きな差が生ずる。

色付きには、日照時間にもそれなりの関連があるんだろうが、寒さの影響もかなり生ずる。

奴らは、寒くなると急いで種子を形成するために(子孫を残すべく)赤く熟すのに必死となる。

ここに来て、急に寒くなってきたから色付くのも早まった。

2.3日前から、もぎ取って溜めておいた南蛮を編みだした。

そんなにいっぱい要るもんでもないが、例年それなりの数を編みあげては、お客さんに半分ゴリ押しでお裾分け、かなり迷惑なのかも知れないが、そんなに嵩張る物でもないので、勝手に判断してご容赦を頂いてきたが?・・・・・。

赤は魔除け&クラフト、最初は玄関先に吊し、適宜香辛料として使う分だけ外して台所に吊しておく。

虫が付かないから、料理の香辛料としても重宝なんだね。

これからは、寒くなるから鍋物に、ピリッとした辛さは血行を良くして温かくなる。

編み込んで乾燥したトウガラシを外して、ホゾを切り落として縦に切り裂いて種をだし、細かく切り刻んで適量を入れる。

我が家では、新しく編んだ物はクラフト装飾に、去年の古い物は更新して厨房に吊され、保存して香辛料として使われる。

ほんとに重宝な奴なんだね。

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大体、下部から色付きが始まる。年によっては全部赤く熟せず雪の下になることも    色付きの度合いをみては切り取っておく 

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寸暇を割いては少しずつ編み込んでいる  内玄関に吊したものだが、右側が今シーズンのもので、徐々に編み込んで古い物は少なくなっていく            

2017-10-04 犬も歩けば棒に当たる!

[]*思わぬ余録もん

f:id:bokusian:20171003160931j:image:w640:rightこの数日は雨日が続く。

今シーズンは、生り物が不作だって事は以前のブログで綴った通りだが、無ければないで「そんならば」と、素直に現実を認められないド偏屈がいる。

クルミなんて、今年くらいは全く補充しなくたって充分すぎるほどの在庫があるっていうに、雑事の好きな偏屈ジジーは勝手に山に行きたがる。

昨日は、営業を終えてから雨の中を合羽を持って山に向かった。

馬鹿じゃない、もう止めなさい、何考えてるの・・・・・・等々、言われることは先刻お見通し。

言われる前に飛び出した。

行く先は? 事前に偵察済み、無駄足を踏まないのがジッチャマの真骨頂。

小雨の中を雨合羽を着て拾っていると? なんじゃ!、こんなとこに「オオバナワラビがいっぱい出てる!

クルミ拾いは中断して、テシャベルと採取したワラビを入れる容器を取りに帰宅した。

直ぐに容器いっぱいに採取して、急な斜面を軽トラックまで運び終えた。

クルミ拾いを再開、すると今度は頭上に蔓が絡まった。

再び「なんじゃ!」、見上げるとアケビがいっぱいぶら下がってる。

またしても、暫し中断してもぎ取った。

アケビ天ぷらにしてお客さんに食べて貰うんだね。これがまた珍しいから喜ぶんだよ。

なんとまあ、思わぬ余録もんに出会う日だった。

クルミもいっぱいゲットした。

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      いっぱい採った「オオバナワラビ」            ただ珍しいだけのアケビだが、どう使われるかはババ次第

今日は水曜日、牧之庵の定休日だ。

残念ながら朝から雨日和。

晴れそうも無い天空を仰ぎみるジッチャマの脳裏には、昨日拾い残したクルミの姿がチラチラと・・・・・・。

ババ等に言うと、また制されるので黙って雨合羽や七つ道具を持って軽トラで向かった。

今シーズン、始めて開拓したエリアだが、こいつが当たった。いっぱい落ちている。

暫く拾ってると、昨日の続きか? はてまた「なんじゃ!」。

一面に「オヤマボクチ」の群生が現れた! マジカよ! 

これまで試行錯誤で栽培に苦労してきたのに、目の前には成長したオヤマボクチの大群がある。

よっしゃ! 今度はこいつを移植してみようか? 脳裏はクルミどころじゃなくなったね。

ましてや「オオバナワラビ」なんか目じゃないよ。

「犬も歩けば棒に当たる」、クルミ拾いの余録もん、不思議な秋の出来事じゃった。

雑用好きには雑用が当たるもんじゃよ。また次の仕事が見つかったけど今年は無理の話だね。

喜ぶべきか、悲しむべきか? まあ、忙しいって事はいいことだ。

2017-10-03 今日の花

[]*玄関先に秋の花

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時期的に遅れて始まった今年の稲刈りだが、牧之庵の周辺は殆どが終わった。

悪天候と日照不足で、予想通りの作況だったようだが、牧之庵は去年と殆ど同じくらいの収穫をみた。

他人様が大豊作の年でも、我が家では一寸良かったかなくらいの収穫量しか獲らない。

今年は凶作だったって年でも、そこそこは獲れる。だから、大喜びも無く、嘆きも無い。

極端なブレが無く、コンスタントに収穫して欲はかかない栽培法なんだ。

これだけは言えるんだね。

「極端の多収穫は確実に食味を低下させる」。美味しいお米は、そこそこの量しか獲っちゃいかんがよ。不味いからのう〜。

10月1日から、新米に切り替えた。

米櫃に残っていた古米、在庫の古米は親戚や子供らに処理をして貰った。

してそのお味は? やっぱり、南魚沼産、塩沢米、そのまた中之島コシヒカリはうんめて!

秋分の日から確実に昼が短くなって、間違いなく日が短くなってきた。

朝晩も気温が寒くなって、薄い布団が要るようになった。寒い朝は霧が発生することもある。

秋は足早にやって来た。一雨毎に秋が深まる。

玄関先にババが、そんな秋を生けた。

我が家の庭先の花がちょっと途切れた。裏の畑で栽培している菊も、早い物が咲き終えて、後続はもう暫くの待ちとなる。

ホトトギス、シュウカイドウも終盤を迎え、数少ない品種で秋を纏めた。

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黄色の小菊、ケイトウ(鶏頭)、フジバカマ(藤袴)、シオン(紫苑)で秋の花を纏めた。

数種類の菊が裏の畑で出番を急いでいる。先ずは、ピンクの小花が秋を追いかける。

2017-10-02 繊細な手細工に皆さんがビックリ!

[]*創作人形を頂いた

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かつて、ブログで何回かご紹介させて頂いた創作手作り人形の製作者、杉野 シズさんとお嬢さんがご来店頂いた。

食事をお済みになって、暫し手空きができた頃ババが呼んだ。

「おとうさん、今ね栃尾から人形の杉野さんが来られていて、ちょっと会いたいんだって」

ババは、しっかりと認識してるんだけど、ボクは以前に一度、杉野さんの作品展に行って一寸だけご挨拶した程度でだから、そんなにしっかりとした認識は無かったんだね。

先方さんも同じ事、お嬢さんとは初対面なんだね。

でも良かった。過去に綴ったおいらの戯言が、ご迷惑にならなくて、それも逆で喜ばれて感謝されるなんてね。

それに、手間暇かけて丹精込めて製作したお人形を一体頂いちゃった。栃尾名物のジャンボ油揚げ(あぶらげ)までも、いや〜恐縮しちゃうね。

間近に手にとって見てみると、もの凄く繊細な、精巧な作品。

製作秘話の触りも伺って、一層その大変さを知らされた。

その間近な作品をご覧下され。

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2017-09-28 予定変更、お子様コース?

[]*久々に孫とお出かけ

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昨日(9/27)は水曜日、牧之庵の定休日。

お盆前までは、秩父札所巡りに定休日を費やしたが、盆明けからこの方、何が忙しいって訳でもなかったが、それなりに雑用が詰まっていた。

久しぶりに急務の雑用(自分で勝手に作った雑用なんだろうが)が無かったので、久しぶりにババと出掛ける算段をしていたんだ。

ところが急遽、朝になって三歳の孫を連れて出掛けることになったんだね(保育園は休ませて)。

おいらは茶前(朝食前)に、山に胡桃を拾いに出掛けたんだ。

ところが、帰ってくると、そう言う話になっていた。

昨夜から予定していた場所は、群馬県沼田市界隈、主目的は「川場田園プラザ(道の駅)」に行って、その後は直ぐ近くの吉祥寺(きちじょうじ)」っていうお寺さんに行くことにしていたんだ。

だけど、それはババと二人だけの老人コース、まさか三歳児の孫が一緒だと、そりゃ〜、そういうわけにはいかんでしょうが。

行く途中の車の中で、頭中に「グリーン牧場」インプットした。


☆川場田園プラザ(道の駅

群馬県道の駅が多い、関東圏では数では第一位なんだそうだ。そのエリアでは数々のランキングで上位を独占する「川場田園プラザ」。

この夏の猛暑日藤岡市道の駅「ららん藤岡」にも、この孫等を連れて行ってきたけど、あそこも広〜いね。

あそこも、川場に次いで人気のスポットだよね。今は、道の駅そのものが観光スポットになっちゃってるね。

我が家からは、ゆっくり走っても一時間は掛からない距離のゆったりコース。

遅くに出掛けても無理のないゆったりコースだから、以前は沼田界隈には随分とお邪魔してるんだ。

沼田は、一般道で行くと、日光尾瀬の入り口にあって、近くには天狗の迦葉山、牧之庵でも使ってる白沢焼(考月窯)、今の季節は野菜と果物が豊富で、沿道にはリンゴ狩り、ブドウ狩りを誘う農園の看板が目に入る。

川場の道の駅に着くと、平日の早い時間だというに、いっぱいの車!大型バスも何台も駐まってる。さすがは人気のスポットだ。

チビは、隈無く人工芝が敷かれた広場がお気に入り、大喜びではしゃぎ回り、遊具施設が完備した遊び場にも夢中だ。

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青龍山 吉祥寺 花寺

f:id:bokusian:20170927200443j:image:left最近は凄くメジャーになったお寺さんなんだよ。

そう、東京吉祥寺と同じ名前のお寺さんなんだけど、花寺で有名なお寺なんだね。

数年前にも一回訪れているんだけど、最近はメジャーになっちゃって、すっかり有名な観光スポット、なんか別な場所に来たって感じだったよ。

平日だっていうに、この日も大勢の観光客(失礼さん、参拝者)が訪れていた。

駐車場から参道を歩いて、山門まで来ると大勢のお客さんが記念撮影してる。

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 本堂前の砂紋の庭園「臥龍庭」 本堂はグルリと赤いカーペットが敷かれた回廊がある。茅葺き屋根は「釈迦堂」で釈迦如来像は文化財に指定。

本堂裏の庭園には、秋海棠(シュウカイドウ)が花盛り。

他のお客さんの足を完全に止めての我が物顔、これにはまたビックリだ!

あれまた○○人かい?、そうじゃなかったよ。ちゃんとした日本人、こんな観光屋もいるんかいなと、ちょっと頭にきたよ!

境内も院内もすっかり整備されて、管理もいきとどいて完璧な観光エリア、イヤ〜恐れ入った。

世は○○なりじゃよ? 本堂の脇に見事な建築物が! こりゃまたご立派な建物だよ。 

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さて、此処までがジジババコース。孫を連れ出したからには、それなりのお子様コースも・・・・・・?




☆ここからは、予定変更の孫コース

渋川まで足を伸ばして「グリーン牧場」へ。

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予期せぬ出来事に孫は大喜び、さすがに疲れたらしいさすがに疲れたらしい、帰りは車中でグッスリだ。

2017-09-24 不作の秋も珍事あり

[]*舞茸ご飯でご馳走様♪

牧之庵の田圃稲刈りも終わって、間もなく新米が届きます。

今年は天候が不順で不作、作況指数も100を下回り、平年作を割り込む収穫量でしょうね。

夏野菜も不作だったけど、柿や栗、胡桃などの生り物も極端に不作らしいね。

胡桃の生り具合、落ち具合はどうかなあ〜?と、先日偵察に行ってきたんだが、案の定、生ってないね〜。

やっぱり自然界は正直だよ。

これだけお日様が出ないと、そりゃ〜不作が当たり前だよね〜。

☆舞茸ご飯でご馳走様♪

そりゃそうと、前回のブログで紹介した「舞茸」のお話。

状態からして、これ以上成長しないって事らしいんで今朝採ってきて、朝食に五目ご飯に変わってたよ。

台所の外でも、舞茸を炊いたなってことが、その芳香から直ぐ分かったほど、やっぱり天然物は違うね〜。

すんません、想像の香りだけでもどうぞ御自由にってことで、なにしろ一寸だけの量で近所にお裾分けも叶わずですよ。

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[]*緊急・またまた舞茸の新ネタ

イヤ〜、ぶったまげたない!

またまた舞茸に関する新ネタ登場だよ。

もう今日はブログを書いたんだけど、分家の親爺が今年もまた半端じゃねいほどの舞茸を採ってきたんで、緊急新ネタ情報ってことで追加の記述。

それも半端じゃねい量なんだよ。まあ、見て下されよ、そりゃもうビックリポンだ!

去年も大きな舞茸を三株も採ってきたんだが(こいつも去年のブログで紹介済み)、そんなもんじゃねいよ。

採ってきたものを自宅裏のテーブルに並べて、営業の終わりかけた牧之庵に呼びに来た。

はは〜〜ん、舞茸を採ってきたんで見に来いって事だな。即刻閃いた。

見たらびっくり、それも半端の量じゃ無いんだね。

一畳ほどの野外テーブルの上に、所狭しと舞茸が並んでる。

すぐさま写真に収めて追加ブログの記述って訳なんだよ。

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ご覧あれ、半端じゃない天然舞茸、此奴が全部一ヶ所の倒木に出てたっていうから驚きだねえ〜。だけど、これだけの量、そんなに長く保存も利かないだろうが処理に大変だろうね。

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あまりの大量に自分が採ってきたような喜びをみせる何処かのババ、これぞまさしく舞い上がりたいような名前の所以「舞茸」だ。

※ちなみに去年のブログを覗いて見れば→http://d.hatena.ne.jp/bokusian/20161002

2017-09-23 ウヒャ〜!ぶったまげたない

[]*自宅の裏庭に舞茸がでた!!!

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今朝、茶前(朝食の前)に地域野菜の「大崎菜」の種子を播いた。

野沢菜菜の花と同属のアブラナ科、当地では薹菜(とうな)、三月菜と呼ばれ、この時期に種を播いて越冬し、春に新芽が伸びた物を摘んで食べるんだね。

要するに、新芽(薹が出たのを切り取って)といえども、茎の部分なんだ。菜の花のこと、黄色の菜の花が咲く前に茎の部分を切り取って湯がいて食べる。薹が立つ状態で食べるから薹菜(とうな)とも呼ぶんだね。

その播種作業を終えてから、敷地の角にある栗の木の根元に異様な塊が目が入った?

なんだいこりゃ?よく見ると茸の様だ、毒茸か?

まさか!ウヒャ〜!ぶったまげた、こりゃ〜まさしく舞茸だ!

まさか、こんな場所に、ましてこの平場に「舞茸」が出るはずがないと決め込んでいるから(いやほんとにビックリだよ。このジジも70年も生きてるけど、そんな話は聞いたこともないし)、そこで見えるのは単なる雑茸なんだ。

イヤ〜、参ったね〜。ビックリだね〜。

牧之庵の庭先、過去に何回もご紹介してきたように、ナメコは出るし、ブナの木は育ってるし、そして今回は信じられないような話だが「舞茸」もでた。

自慢じゃないが(ほんとは自慢よ)正真正銘の自然の出来事、栽培じゃ無いから自慢になんのよ。

自然発生の出来事! 俄に信じがたい話。 

牧之庵の庭先には、自然の環境が保持されているって事。

実に、いい話じゃなかっぺかない。

自宅の裏庭に舞茸がでた!  ウヒャ〜!ぶったまげたない。

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ていていていてい 2017/09/23 20:12 天然の舞茸ですか。すごいですね。もう少し育ててください。

bokusianbokusian 2017/09/24 12:25 イヤ〜こんなこともあるんですね!当の本人も初めての出来事。
これ以上は大きくならないので今朝採って舞茸ごはんで頂きましたよ。

2017-09-19 再々登場の赤い実

[]*店内は赤い実のアート

f:id:bokusian:20170919090445j:image:w640:right我が家の方は大したことが無くて幸いだったけど、大型の台風18号は列島を縦断して各地で被害の続出だね。

おかしくなった地球環境、何か事ある毎に半端じゃない豪雨、強風、異常気象は連続的な長雨、焼けるような高温など、今日も何処かで観測史上記録的な○○と報じている。

我が家も、6年ほど前に生まれて初めての床上浸水を経験して、何時何処でも起こり得る現象だと感じている。

だから、予報以上に敏感になってしまう癖が体の中にできてしまった。

「備えあれば憂いなし」だが、過敏すぎる恐怖感は耐えがたしだ。

話は全く無関係の再々登場の赤い実の戯言。

暫く前に切り取って吊してあるツルウメモドキだが、今年は伸びる蔓を放置しておいた為に選定して処分したものも沢山あった。

良い物だけを選んで、あちこちと迷惑処分も追いつかず、勿体ないと飾り立て、家中がさながら赤い実のアート

面白くもなんともないが、ネタが無いんでゴリ押しの戯言にご容赦あれ。

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ていていていてい 2017/09/23 20:09 つるうめもどき、ありがとうございました。次回は10月初旬におじゃまします。

bokusianbokusian 2017/09/24 12:28 有り難うございます。お待ちしています。
その頃は、新米になってますよ。新蕎麦は三種の粉が揃うまで今暫くですね。

2017-09-15 深まりし秋に

[]ツルウメモドキ十五夜のお供え

☆真っ赤っか、綺麗に染まって

3,4日前に切り取って、葉っぱを除去して吊るし置きしてあったツルウメモドキが緑色の表皮を脱皮して綺麗な朱色になった。

早速、ババが店内のあちこちに飾って秋本番、赤い実三昧だ!

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☆当地の十五夜

f:id:bokusian:20170915174220j:image:left今朝、お餅屋さんが十五夜のお餅を届けてくれた。

この日のために、ババが事前に注文しておいた物だが、毎年決まって大きく丸めたお供え用が一個、通常の食べるお餅が三升分だ。

過去のブログでも、何回となく綴ってきたが今年も継続してお供えした。

覚えがある幼少の頃から、一度も欠かさず継続してきた我が家の大事な年中行事だ。

「この時代になんで十五夜なんだ?」って、不思議に思う人もあろうけど、孫たちに思い出として残したくて、守り続けているんだね。

牧之庵の営業を待って、魚野川の堤防の法面から十五夜で飾るススキをとってきた。

畑から秋野菜を採ってきてお供えしたいんだが、今年は秋野菜が天候不順のため不作で、満足の物がないんだよ。

それでも、やっと根っこができてきた程度の大根と、秋ナス、二作目の秋取りキュウリをお供えした。

ババが、大きな花瓶(紹興酒の瓶)にススキとホオズキなどを生けて、朝届いた丸餅をお供えした。

残念ながら、お月様とは無縁の十五夜になるらしい。 まあ、そりゃそれでしゃーないよ。

単純に9月15日に十五夜の行事をする方がおかしいんだからね〜。

十五夜がなんで今日なんだ?って、これも不思議だろうけど、このことについても過去にクドいくらいに綴ってきたから省略するね。

我が家の周辺、昨日あたりから稲刈りが始まったよ。

例年より、ちょっと遅れてる感じだけど、台風18号が心配なんだ。

明日(16日)から三連休なんで、貴重な刈取作業日、大荒れがなければ良いがと心配してるよ。

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ウサギさん、大きなお餅食べてくだちゃい。孫は手を合わせて、「なんまいなんまい」  来月には一歳になる長男坊、ババに抱っこでサラサッパリ、でもボッポには興味あり?  「ジジ、うさちゃんがお餅食べに来るの?」と孫がたずねる。 「ああ、ねんねして起きたらお餅が無くなってるかもね」

2017-09-12 深まる秋・赤い実

[]*ツルウメモドキ

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裏庭の雑木に絡まって、年々蔓が太くなり勢いを増してくるツルウメモドキ

5,6年前までは、わざわざ此奴を探し求めて山野を駆け巡っていたんだが、今では庭に植えてあるから家にいて適期に沢山採取できるようになった。

ところが、最近は此奴の旺盛な発育と繁殖力に戸惑っているんだね。

所構わず勢力を増して蔓を伸ばすから隣の庭木に覆い被さって、放置すれば枯らしてしまう。

赤い実は落下して発芽するから、至る所に生えてしまい、その除去に一苦労なんだ。

毎年、飾る蔓を採取しながら、余分に伸びた蔓を同時に選定しているんだが、奴の繁殖力が上回って親爺も必死なんだ。

だから、日頃から適度に痛めつけて調整しつつ維持する。口で言うのは簡単だけど、これはこれで大変な作業(雑務)なんじゃよ。

2.3日前に前の弟が貰いに来て、梯子をかけた序でに、ちょっと早い感じだったが切り取った。

採取時期の微妙な差違で実の色合いが違ってくるんだね。

あんまり早すぎると、真っ赤な色が付かずにオレンジ色になっちゃうし、遅すぎると色は真っ赤に付いてるけど落下しやすくなるんだね。

微妙に採取時期を変えるのも一興、オレンジと朱色が程よく混じると、それはそれで綺麗なんだ。

切り取る前は濃緑色の表皮に包まれているんだけど、切り取ると半日くらいで表皮が割れて中から赤い実が顔を出す。

不思議な現象だよね。

切り取ってから直ぐに葉っぱをもぎ取らないと、葉っぱと一緒に蔓の表皮が引っ張られて、実ごともぎ取ってしまうから、なかなか手間の掛かる厄介もんなんだよ。

そんな面倒くさい作業を終えて、納屋に吊して出番を伺う「ツルウメモドキ」だが、やがて牧之庵の店内は一時期此奴で蔓延るって訳よ。

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   立木に絡まって繁茂する切り取り前の蔓の状態        切り取り直後は未だ緑色、葉っぱを蔓からもぎ取る作業は面倒くさい

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      葉っぱをもぎ取って吊しておくと                半日後位には実が弾けて真っ赤な色に

2017-09-03 複雑になってきた「暖簾物語」?

[]*一風変わった暖簾の更新

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開業当初から、暖簾については四季折々の暖簾をかけようかと計画して、手始めは夏からのスタートだったから紺の麻暖簾で店を開けた。

追っかけ、足早に駆けつける秋に備えて掛け替えの「秋暖簾」を用意した。

幸いにも、親戚に機屋(はたやー織物屋)さんがあったので、秋と春用の暖簾をオーダーした。

秋は、夕焼けと真っ赤に染まる紅葉をイメージして茜色(紅色)に染めて貰った。

春用には新緑のイメージから若草色に決めた。

いくら親戚の織物屋さんだと申せど、されど機屋(はたや)さんだから、生地にしろ染めにしろ本格的な職人芸。

ちょっとばかり高価だったから、それなりの記憶が残っている。

今から思うと、暖簾にしては素材、染めの程度とも身分不相応(使った生地が暖簾には贅沢)だった感がある。

いずれにしろ、これまでの経過年数を考えれば安いもんで、今まで頑張ってお客様をお迎えしてくれたことを思うと打算は許されない。

昨日のブログでもちょっと触れたが、開業時の夏暖簾は紺麻の素材だった。信州野沢温泉の趣味の小物店から二代目を探し求めた。

秋暖簾は、前述の親戚の機屋さんから求めた物で鮮やかな紅色に染め上げたものだった。

冬用の暖簾も野沢の趣味の店から,

柿渋で染め上げた趣たっぷりの暖色系の色(柿渋で染め上げた物)を選んだ。

春用も二代目、初代の若草色から濃緑色には変わったが、新緑をイメージしてグリーン色を維持してきた。

今回、ババが野沢温泉で求めた生地は秋用の黄色と、春用のグリーン色の二種類。

どちらも麻の素材、正直言って暖簾を作る生地の量からしては些か少なすぎると見た。

それもその筈、「お父さん、この色どう?」、買ってきて直ぐに聞いてきた。

「黄色かよ? それにに何だ?この半端なグリーンの生地は?」

なんでも、これだけの生地だけど当たり前に求めればビックリするほどの高価なんだとか。

黄色の生地と、半端なグリーンの生地をセットでまとめて買ったから安くなったとか。

なるほど、今までに経験してきた感触として安い買い物と直感したよ。

そうなんだよね〜、噸分に行って、気に入った色の生地が簡単に見つかれば、開業当初に特注でオーダーする必要なんかなかったんだよ。

随分と面倒くさい暖簾の物語。実は、もっと面倒くさいストーリーが始まりそうじゃ。

実を言うとね〜。秋用の暖簾は、これまでの15年間、開業当初から一度も替えてない一代物なんだね。

今回、初めて切り替えた。それも、茜色から黄色に変えたからビックリだ!

ところがだ! これまで使ってきた茜色の秋暖簾だが、当初作った生地が僅かながら残っていたらしい?(まあ、話は複雑となるんじゃよ)

それでね、ババは現有する生地を前に、どうしたら一番効率的でセンス良く作れるか思案したようなんじゃね。

手元に揃った生地は、黄色、グリーン、それに残っていた茜色の三色。

だが、当たり前に一枚の暖簾を作るに充分な生地の量は黄色のみ、後の二色はそれぞれが半端の量。

そこで、暖簾を作ってくれる分家のカカどんと製作協議。

出た結論は、組み合わせ戦法、実に面白い作戦だ!

2,3枚合わせの短冊を作り、なんと組み合わせてワンセットの暖簾として使う方法。

秋用の暖簾は黄色だけがワンセット、秋の落葉樹、主に銀杏の葉の紅葉、収獲の時期を迎えて黄金色に色付いてきた稲穂をイメージ。

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やがて、山肌が紅葉で綺麗になると、暖簾も黄色と茜色の組み合わせでワンセット。

従って、秋暖簾には二種類の暖簾でお迎えする。

おまけ買いのグリーンの生地は、春用に使う。秋に使う黄色と組み合わせてのセットで、春の黄色はスイセン菜の花、そこに新緑のグリーンが登場するってストーリー。

いやはや、物語は複雑になってきたよ。

2017-09-02 暖簾物語・ストーリーが変わった?

[]*秋暖簾の更新

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今シーズンこそは替えなくてはと思いつつも、使い続けて15年が経過した秋暖簾。

四季折々に暖簾も季節の色に合わせて衣替えをしてきた。

春は新緑を現してグリーン系の色彩、夏は青空と水のブルー系、秋は夕焼けと紅葉の茜色、冬は雪の純白にしたかったが寒々しくなるので止めて、柿渋で染めあげた暖色系の茶褐色の暖簾に掛け替えてきた。

春用は更新すること一回で二代目、夏はグリーンの麻暖簾で二代目、秋と冬用は一度の更新もなく使いて15年を経過する。

そろっと夏暖簾を秋の暖簾に交換する時期が来た。

さすがにババは、色褪せて朽ちている秋暖簾を使い続けるには耐え難しと、先週の定休日に生地を求めて行きつけのお店に行ってきたんだ。

信州野沢温泉にある趣味のお店だが、二代目はすべてこのお店から選んできた。

そして今回は、なんと黄色?銀杏紅葉を現す色にしたという。

なんと、暖簾物語のストーリーが変わってしまった。

だけど、まったく変える気はないらしい? ストーリーが増えるらしいんだね?

何でも良いけど、ややこしいのはご免だね〜。だけど、確実に面倒くさい!

「暖簾物語」、秋の暖簾が二つに増えたってこと?

そう、今までの茜色に、今回増やした黄色の暖簾が加わって二枚に増えた。。

早速ババは、買ってきた生地で暖簾を作って貰った。

語ればこれも、ややこしい物語の始まりだ。

2017-08-29 サギソウ&ワレモコウ

[]*初秋の山野草

牧之庵の庭先では、アスターなどの夏花がすっかり終えて花物の端境期ケイトウなどが秋の主役である菊の開花まで、暫く中継ぎを任されている。

畑で栽培している切り花が途切れてしまい、やむなくババは自家栽培している菊の登場までは知恵を絞る。

花屋さんや一般農家が出品する朝市などの材料が主体となり、そこに数少ない山野草が希に加わる。

裏の畑で「吾亦紅(ワレモコウ)」が程よくボンボンを膨らませ、ババは適期を見極めて玄関先にと狙っている。

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切り花ではないが、秋の山野草と言えば「鷺草(サギソウ)」も代表格だが、牧之庵の玄関先に置かれた鉢の中で一本だけ先走りの花が咲いた。

この類いは、なかなか手間の掛かる山野草で、毎年植え替えをしなくては退化してしまう。

こいつに限らず、特殊の花物の山野草は、概して植え替えが基本となるので、雑用の多い蕎麦屋の親爺では管理が行き届かない。

実を言うと此奴も親戚の人からの頂き物で綺麗に植え替えてある。

前にも別の物を頂いてあるんだが、一年放置しただけで翌年の発芽は半分以下になった。

「鷺草(サギソウ)」とは、実の良い名前を付けたもんだ。その名の通り真っ白なサギが大きく翼を広げて舞っている様、綺麗な花だ。

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2017-08-28 入山禁止令

[]*秋の入り口、戸惑うジッチャマ?

☆茗荷(ミョウガ)

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例年、この時期になると味噌漬けの材料に「茗荷(ミョウガ)」を求めて山に行く。

牧之庵の人気メニュー「そば御膳(蕎麦とゴマ塩おにぎりのセット)」に添える茗荷(ミョウガ)の味噌漬け、おかずとしてキュウリの味噌漬け、昆布の佃煮などと一緒に供される。

一年中利用するものだから、それ相当の量が必要となるので大きな容器に大量に塩漬け(多漬けという)にして、年に数回に分けて塩出しをして味噌に漬け込んで利用する。

牧之庵に蕎麦御膳なるメニューが登場して以来(もう十数年も経つが)、欠かさず繰り返してきた茗荷(ミョウガ)との付き合いだが、数年前から異変が生じている。

最近、朝市や道の駅、一般のスーパーなどで、多くの農家が直接持ち込んだ朝取り野菜や産物が多種多様に並べられる。

特に朝市だが、当初は農家で生産されて、消費仕残された野菜が出品されていた。

規格外で余り物の野菜や切り花は、一般のスーパーなどで売られる物より格安で朝獲りの新鮮度も加わって人気が急増した。

不要となった余り物を出品してきた農家も、出せば売れるの人気を良いことに、出すために作る方向に転化した。

その結果、年中を通して某かを出品(生産する野菜だけでは間に合わず、山菜や山野草、山野の生け花材にまでおよぶ)するために、山にまで「入山禁止」の立て札が出没する。

これまでは考えも及ばないところだが、牧之庵のジッチャマがサービスに供するクルミ、味噌漬けに使用するミョウガにまで、場所によっては「入山禁止」でストップが掛かってきた。

クルミはビニールの袋に僅かに入って「はい!何百円なり」、ミョウガも高い!

すべてが商売、出せば売れるの世知辛ご時世。

個人所有の山林はもとより、共有、国有林までも「入山禁止」の立て札。まあ、山菜ブームで入山者のマナーも悪くなってはいるが、それにしたって異常な状態だ。

お陰でジッチャマは、これまで何十年も人っ子ひとり入らなかった自分だけの世界にまで、「入山禁止」が掛かって戸惑ってるよ。

取りあえずは獲ってきたんだが、果たして一年中使う量が調達できるかは、不測の事態なんだ。

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