南魚沼 手打ちそば「牧之庵」店主のひとりごと

                                     

純手打ちそば処・牧之庵

☆営業の御案内☆

定休日:水曜日(祝日に重なった場合は営業いたします)

営業時間:AM11:00〜PM2:00   夜は予約営業となります(PM5:00〜8:00)

夜は準備の都合上、お早めの(2時間前以上)ご予約をお願いします。お一人様でもお受けいたします。

☆牧之庵の伝言板☆

「臨時休業のお知らせ」

6月3日(日)〜5日(火)までの3日間はお休みを頂戴します。6日(水)の定休日を加えると4日間の連休となります。

まだ先の事ですが、7月5日(木)も団体行事が計画中でありお休みの予定です。宜しくお願い申し上げます。

(尚、6月17日(日)は、予てからお休みを頂戴しておりましたが、営業することになりました。お詫びして訂正いたします。)

           

2018-05-16 夏の伝令者「白い花々」

[]*今日の花

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(←コデマリの花)

牧之庵の周辺では、春の農作業で忙しい。

今のこの時期は、田んぼでは田植えの繁忙期を迎えている。

牧之庵の周辺は、この辺でも田植え作業が一番早い地域なんだよ。

だから、牧之庵の田んぼを除いて殆どが田植えが終了した。

昨日、牧之庵の田んぼは、依託している農場がトラクターで「代掻き」って作業をしていた。

田植えをするための最終段階の作業で、田んぼの表面をドロ泥状態に攪拌して均すんだね。

ちょっと時間をおいて、表面を落ち着かせ適度な硬さになったところで田植えするんだよ。

もう2.3日後に田植えかもね。

いや〜、今日は暑かったね!

牧之庵の定休日だったけど、育てている野菜や花の苗が大きくなってきたから、終日畑作業に費やした。

あんまり暑いから、こまめに休憩をとって水分補給、熱中症が心配されるほどの暑さだからね。

暫し手を休めて庭先の野外テーブルでお茶タイム、良いね〜、今の時期が一番綺麗!

木々は芽吹きが終わって新緑が最高!

特にブナの葉っぱは眩しい緑!。今シーズンは花芽の分化が旺盛で花木が特段に綺麗!

日陰のサツキなどがいっぱいの花を咲かす。

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        ヒメウツギ                        サワフタギ

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       シロバナタニウツギ                     オオデマリ

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      ヒラドツツジ&フランスギク                   クリンソウ      

暫しの休憩時間、見渡すと白い花々が多いことに気付く。

季節はめぐり、過去何度も同じようなブログのネタに使われてきた折々の白花たち。

2018-05-08 宜しくお願いします

[]*臨時休業のお知しらせ


5月8日(火)・10日(木)は牧之庵の臨時休業を頂戴させて頂きます。

9日(水)は定休日のため3連休となりますので宜しくお願い申し上げます。

2018-05-03 小箒は我が分身

[]*牧之庵16年の歴史は[小箒にあり]

f:id:bokusian:20180503085603j:image:left今日から大型連休は後半に入ったが、これまで続いた好天のため、生憎の雨からのスタート。

昨日までとは、まるで異なる別の季節。

今朝、ず〜〜と前に買っておいた蕎麦打ち台を掃除する小箒をおろした。

5.6年前に2本買ってきて、残っていた一本だが、そんなに大事に保管してもあと何年蕎麦屋を続けられるか分からないのにと、ババに促されて下ろすことにした。

ずっと前のブログ上でも、ちょっと触れたことがあったが、この小箒(こぼうき)は初代から信州戸隠高原物産店で買い求めたものなんだ。

間もなく7月で16年を迎える牧之庵だが、これまでに3本で賄ってきた。

取り分け当初の2本は、これまで大事に使い込んできたんだが、今に至っては働き部分が当初の5分の一にも満たない程に痩せ細り、見るに忍びない。

写真が示す通り、牧之庵16年の歴史は、使い減った小箒の姿が物語る。

足すこともない、引くこともない。

これまでの蕎麦打ち台で繰りひろげられし歴史の数々、小箒一本に限っても奥が深い。

それぞれに、思いがあり、拘りがあり、刻まれし歴史が伴う。

たかが小箒一本のこと、どうって事なかろうが・・・・・・・・・・?

だけど、この4本の小箒は何かを告げている。

そうなんだよ、「これまでご苦労さん」、はてまた「大事に使ってくれて有り難う」。

ジジとしては、これまで牧之庵で歩んできた証、そうなんじゃよ、我が人生の貴重な足跡なんじゃて。

だから、この使い切った小箒には我が思いがいっぱい詰まってる。


それはそれとして、ジッチャマは使い切った古い箒を捨てられずにいるんだね。

一本に5年の歳月、数え切れないほど蕎麦打ち台を掃いてきた。

小道具に魂が宿る。

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ていていていてい 2018/05/04 15:41 昨日はごちそうになりました。コゴメのことですが、味の良いものは油コゴメという名前で売っているものですね。昨日買えました。

bokusianbokusian 2018/05/08 05:41 コメント頂いていたのにブログから離れてて済みませんでした。
多少は店頭に並ぶんですね。地域によっては、見向きもしないんですよ。それに、アオコゴミ(クサソテツ)と違って、なかなか見つからない稀少なものなんでしょうね。

2018-05-01 庭先の春の花々

[]*夏も近づく「八十八夜

今日から「さつき(5月)」、明日は夏も近づく「八十八夜」、茶摘み歌がよく似合うポカポカ陽気だ。

庭のブナの葉っぱが、眩しいほどに緑萌ゆる。

この陽気に誘われて、庭先の春の花々が一斉に咲き出した。

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       緑萌ゆるブナの若葉              三種のスミレの競演                  アシュガ

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                     オダマキ                                シャガ

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         チゴユリ                   ズダヤクシュ                   スズラン

2018-04-30 ちょっと裏話よ

[]*ポカポカ陽気に誘われし?

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早い、はやい、4月も今日で終わりだ。

一般の方の殆どは、大型連休に入ってるんじゃないかな。

普段は暇な牧之庵でも、それらしきお客さんで些か忙しくなっている。

そんな中で、ポカポカ陽気に誘われし?裏話なりよ。

☆山菜

山菜のお話は前回でお話ししたが、このポカポカお天気でシーズンが短い。

連休を前にして、ジッチャマは二回ほど山に行ってきた。

前回紹介の「イッポンワラビ(アブラコゴメ)」と、21日に採ってきたコシアブラ、双方ともピークは過ぎて終盤に掛かっている。

この時期の天ぷらの材料は、季節限定の「山菜の天ぷら」が主役だが、成長のスピードが速すぎて材料の調達に頭を抱える。

フキノトウを先頭に、コゴミ(コゴメ)、コシアブラ、ユキザサ、行者ニンニク、ウド、タラの芽、その殆どがピークを過ぎた。

遅い年には、フキノトウだけが連休中に間に合った事もあったが、今年はめちゃ早い! 

幸いにも、今シーズンの春の山菜はゴールデンウィークに余裕を持って間に合った。

そして今、「山菜の天ぷらが大好評だ。

間に合ったって言うより、早すぎて間に合わす(材料調達)のに一苦労だよ。

写真右が、21日に採ってきた「コシアブラ」だが、もう日当たりの良い場所は完全に出揃った。







☆奇妙なもんが?

昨日より、また数十センチ伸びたな?

店に飾るようにと、村内のコンニャク博士から頂いたコンニャクの芋(玉)」なんじゃがね。

去年の秋から、この連休前まで店内に飾っておいたんだ。

ところが、ここに来てのポカポカ陽気に誘われて、此奴は一気に目を覚ました。

寝た子を起こすとはこのこと、あっと言う間にご覧の通り。

今や、一メートル数十センチなりよ。

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2018-04-27 山菜のシーズン到来

[]*連休前に山菜のそろい踏み

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今日は牧之庵の定休日、予てから先週不発(早すぎて)の「イッポンワラビ(アブラコゴメ・アカコゴメ)」を採りに行く予定でいた。

前日の天気予報は最悪で、終日雨降りマークらしいが、一応は茶前(朝食前)に出掛ける予定で前日に準備はできている。

ところが、予報通りに早朝から雨が降っている。

茶前からの出発は見送り暫し様子見、最悪の場合は中止もやむなしと、半分諦めていたら小降りになってきた。

よっしゃ! どっちにしたって終日雨の予報なんじゃ、行ってみるべか。

5時前、徐に飛び起きた。ババも起きてきて、おにぎりとお茶を用意してくれた。

出掛ければ鉄砲玉、ジッチャマの行動は行き当たりばったり、天気も時間も関係ね。

そんな性分を見透かしての、ババのさり気ない気遣いだ。

距離にして45キロ、軽トラを走らせて6時過ぎに到着した。

雨は出かけの時より多くなった。

合羽を着て、靴底にスリップ止めが付いた長靴に履き替えて、いざ行動開始。

どうかなあ〜? 足早に現地をめざし、状況確認。

おお!出てるぞ、ちょうどいい!

先ずはババに連絡する。「今、現地到着したよ。最高の状態だよ、いっぱい出てる!」

「雨が降ってるから、足が滑るよ。危ない場所には行かないで、早く帰ってきなさいよ」、ああ、分かってるよ、心配しなさんな。

先ずは写真を数枚撮った。雨が降ってるから写真を撮るのも大変なんじゃよ。

そんなわけで、たっぷり3時間は費やしたことになる。

いっぱい採れた。

一寸お腹が減ったが、ズブ濡れ状態で気持ちが悪い、我慢して着替えて帰宅したら10時を回っていた。

ババが朝食を用意している間に、着替えて収穫物を水洗いする用意をした。

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午後から、ちょっとした用事があるんで出掛けて、帰宅後に綺麗に水洗いして保存の準備。

あまりいっぱいの量なので、茹でてご近所にお裾分け。  

これで連休には山菜が揃った。








牧之庵では、去年好評だった「春限定メニュー・山菜の天ぷら」を19日から提供している。

種類は、「コシアブラ」、「ウド」、「ユキザサ」、「行者ニンニク」、「コゴミ」、「フキノトウ」の6品。

なかなか好評なんだよ。

またまた大好きな山菜採りのシーズン到来だ!

だけども、今年はシーズンが短いだろうね。何しろこの暑さだからね。

連休は暑くなりそうじゃね。

2018-04-22 孫と上州に芝桜見物

[]*太田市北部運動公園

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19日はお休みを頂いて孫とお出掛けをした。

目的は「芝桜見物」だが、開花の最盛期を見定めて、適期に出掛けられるチャンスは、そうそうあるもんではない。

通常、牧之庵から無理なく日帰りで行ける場所と言えば、秩父羊山公園か、上州太田市北部運動公園しか知らない。

いつもの年だと、どちらもゴールデンウィーク頃がピークだから、牧之庵では一番忙しいシーズン、行ける筈はなかった。

ところが、今シーズンは異常気象でポカポカ天気、桜を含めて通常より10日も早くピークを迎えた。

これはチャンスと母親の休日をいいことに、孫の二人を巻き込んで保育園を休ませての花見物だ。

太田には6年前http://d.hatena.ne.jp/bokusian/20120510に、羊山公園は去年訪れているhttp://d.hatena.ne.jp/bokusian/20170514が、両方ともピークを過ぎての連休明けだったから、遅すぎた。

幾ら開花が早いとは言っても二週間以上も早いから大丈夫だろう?。

入念に開花情報を掴んでの出発だ。

どっちに行こうかな? 

ちっびっこが主役だから、総合的に判断して距離的にも近い太田に決めた。

11時近くの出発だったがお昼には現地に到着した。

平日だって言うのに、下の駐車場は満車、上の駐車場も満車状態だったがなんとかゲットした。

ウヒャ〜、やっぱり人気スポットは違うもんじゃて!

先ずは昼食の時間だぞ。

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前回行ったときには、有名な「登利平弁当」が売ってたんでそれを食べた。我が家でも人気の弁当だから、今回もそれを食べようかと

思ってたんだが、残念!すぐ前のお客さんで売り切れた。

やむなく、チビッコの好きそうな焼きそば等を調達して、用意していた敷物を敷いて木陰で食べた。

暑い一日だったが、それでも高台にある運動公園、冷んやりとした風が心地よい。

全面芝生の広〜いグランドに、いっぱいの鯉のぼりが上がっていて、チビ達は大はしゃぎ。

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上の孫は感性が豊かだから、広大な丘陵に映える芝桜には感動したようだ。

跳んではしゃいで、さすがに疲れた様子。帰りの車中は一寸遅きのお昼寝タイム。

充分満足したようで、ジジババもご満悦。

2018-04-21 雑事様とのお付き合い

[]*山菜採り大工仕事

相変わらずジッチャマは、雑事様とのお付き合いで忙しそうだ。

強風に煽られて破損した行燈と営業案内看板を補修、

塀の復旧作業を終えて、母屋の庇(ひさし)部分の屋根塗装も済ませ、今は木工細工に余念がない。

ず〜〜っと前に作った野外用の木製椅子http://d.hatena.ne.jp/bokusian/20070601が、もう補修がきかない状態までガタガタに朽ちてしまった。

やむなく今、作り直してる。

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ボロボロに朽ちた背板、一度応急修理をしたが、もう再生不能アンパンマン熊五郎も頭部が重傷。

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背板部材に下絵を描いて    電ドルで切断鋸(ジグソー)刃の穴あけ、写真の上部は出来上がって塗装も終えた背板、下は三枚分の長い材料の背板を一枚の板で切り抜き、切断して3個分の背板となる。

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絵をジグソーで切り抜き、彫刻刀やノミで面取りをして最後にサンドペーパーで綺麗に仕上げて塗装

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組み立て完了の椅子。最終的な塗装をして出来上がり(写真は塗装前)。

営業中の寸暇を割いて、コツコツと製作してきたが最後の仕上げに塗装(防腐剤)して完了。

ついで、営業を終えてから骨組みだけは完成していた目隠し塀にヨシズを張った(写真下)。

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骨組みだけは、暫く前から完成していたが、これにて出来上がった。

椅子は大小合わせ5個が出来上がって、野外テーブルに置いた。




朝から小雨日和の定休日(18日)、茶前(朝食前)から県境信州栄村に「イッポンワラビ(アブラコゴメ・アカコゴメ)」の偵察をかねて行ってきた。

雪消えの早い年は、山菜の適期を見極めるのが極めて難しいが、過去の採取時期や、その年の気候条件等から判断するんだね。

早くに雪が消えたんだから、山菜もそれに併せて早かろうと思うんだが、違うんだね〜。

そりゃ〜、多少は早いんだが、時期が来なくちゃダメなんだよ。なかなか訳にはいかないから難しいんだね。

異常なほどに暖かなポカポカ陽気、こんな高温な日々が続くと、さすがにショック療法、奴らはぶったまげて急ぐかな?

だけどこの日は、小雨が降っていた。雨合羽を用意して4時半過ぎに出発。

距離的には40キロ程度、山道だから軽トラックで一時間以上掛かる。

そんなわけで、それなりの予想をして出掛けたんだが、やっぱり早すぎたよ。ざっと、一週間は早いみたい。

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まだ蕗の薹の最盛期、日当たりのいい場所で走りの「イッポンワラビ(アブラコゴメ・アカコゴメ)」を少し採ってきた。

折角来たんだからと、蕗の薹も採ってきた。

10日くらい後に、再トライだ。

気温が上がってるから、大型連休までには、コシアブラやウド等の山菜が一斉に出揃いそうだね。

2018-04-15 さて、今季の山菜適期は?

[]*何でだ?鯉のぼりが姿を消した?

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今年の春先の光景は、一昨年の(2016年)に似ている。

あの年も雪が極端に少なくて、春の訪れが早かった。

今年は低温で寒い日々が続いたが、当地での積雪は平年以下で、春先の高温な気候で早々に雪がなくなった。

そんな中で桜の開花も早く、この時期すでに満開が過ぎて散り始めている。

牧之庵の駐車場では、桜と鯉のぼりの競演、主役の孫が走り回る。

またまた、関係ねえこったが、娑婆鯉のぼりがめっきり減った?

一寸前にタイムスリップすると、ここは異国の世界。いや、冗談じゃなく鯉が泳いでいない。

巷では、世知辛い話が飛び交い、情けないほど世情の変貌が著しい。

そこには、日本の行く末が見て取れる? 日本男児、大いに羽ばたけ、何でもいいが元気がなくなったよ。

なんでだろ? 何でだろう? 昨今の鯉のぼり状況に事情が見え隠れする。

話変わって、こんな年の山菜の具合は如何なものか?

一週間も前に親戚から「クサソテツアオコゴメ)」を貰った。

昨日は、牧之庵前の弟から、山から採ってきた「ウド」の走りを貰った。

弟の庭先では「ユキザサ」、「行者ニンニク」が使えるほどに大きくなってきた。


だけど、今が盛りと言えば「蕗の薹」だが、此奴も4月9日に採りに行ってきた。

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採取時期が長くて、早くには雪消えと一緒に採れるものもあるが、日当たりが悪く雪消えの遅い場所では、とんだ頃まで採取できる。

春先の山菜採りが大好きな雑事様、今か今かと待ち構えて御座る。

毎年、1時間も掛けて県境信州栄村まで「イッポンワラビ(赤コゴメ・アブラコゴメ」を求めて行くんだが、一昨年の少雪の年は 

4月21日に沢山採ってきたと、当時のブログが知らせてくれた。

何れにしろ、早く雪が消えて春が早く訪れても山菜の適期が極端に早まるもんでもなさそうだ。

冬期は地中で冬眠、外気が上昇して、お日様が地中まで暖めないと奴らは冬眠から覚めないみたい。

そんなことで、今年の信州アブラコゴメ作戦は綿密な計画を作成中だ。

2018-04-06 上州に桜見物の筈が!

[]*何処に行っても満開の桜!満員の人

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卯月に入り、初手っぱなの定休日(4/4)は上州にいた。

本当は、甲州笛吹市に桃の花を見に出掛ける予定でいたが、出掛けに一寸したハプニングがあって無駄な時間を浪費してしまった。

幾ら何でも日帰りは無理って事になって、予定を大きく変更しての上州、それも直ぐ近くの赤城山近辺に桜の花見物。

まあ、何処でも何でもいいんだよ。出ずっぱりの老夫婦だから、春爛漫、浮かれて歳も忘れ去り?

関越道赤城ICを下りて、国道353号線を走って「珊瑚寺」まで来た。

子育てで忙しきうん十年も前の昔々、朧気ながら記憶を蘇らせる懐かし風景、古希にして一瞬忘れし昔話だが。

ああ、あんな時代もあったのか・・・・・・、こんな懐かしい場所も覚えてる。

良くある話。昔のことは覚えてるって? 馬鹿言うな! 幾ら何でも失礼よ! まだそこまで一寸待てだぜ。

まあ、早かれ遅かれ、その近くまでは来ちょるがよ。

ホラまた先に進まんがだて。そうそう、「珊瑚寺」に来たら桜が綺麗!ちょっと、途中下車で道草することになったんじゃっよ。 

このお寺さん、ず〜〜〜〜と前に(もう二十年近くも前かな?)、随分と立派なお寺さんがあるなって、おもいながら走った記憶が?

ここまでの街道、桜が満開で爽快だ! それにしろ、この春は桜の花芽がいっぱい付いて、格別な花見街道だ。

実はねえ〜、甲州の桃の花は諦めたけど、一通りは目的を持って走ってるがよ。

行く先は赤城南面千本桜なんじゃて。

それに、サブ的には道の駅 ぐりーんふらわー牧場大胡」なんじゃよ。

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そんなんで、車は道の駅にとうちゃこ。

ウヒャ〜! 車、人、車・・・・・、駐車場は満車、やっとの事で一台空いた。

それにしろ、桜が凄い! 一寸遅い感じだが牧場は花と人で大賑わいだ。

暫くババと花見を楽しみ、目的地「赤城南面千本桜」へと。

ところがだ、これまた車、車、車で前に進まん!

30分走って(いや、走ってなんて速さじゃないよ)、数百メートル。

諦めて、三夜沢町交差点まで来たところで右折して16号に入って「ぐんまフラワーパーク」の方向に。

腹が減った。田舎の山道、なかなか昼飯に有り付けない。 

ババは渋川まで走って、暫くぶりの「地球屋」をリクエスト。

お昼も渋川のラーメン屋さんで摂った。

地球屋のつるし飾りが最終目的地となった。

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2014個のつるし飾りはギネス認証、圧巻の作品 暫くぶりに来たから、吊るしものも変わっていた。

店のお姉さんに訪ねた。「ねえ〜、暫くぶりに来たら随分吊るしものが変わってるね?以前は鶴がこんなに付いてなかったよね?」

「そうなんです。2014年に追加して全部外して数え直し、ギネスを取り直したんですよ。年に併せて2014個にね」

最初にギネスの認証を受けたが、その後何処かに追い越されたんで、再度取り直したらしいんだね。勿論今は世界一。

それにしろ群馬は半端じゃない黄砂花粉?何処かのお国みたい、花粉症になったかな?と思わされる一日だったよ。

2018-04-05 ひな飾りが終わって

[]*桃(雛かざり)〜端午(5月人形かざり)に移行

牧之通りの三国街道・塩沢宿「ひな雪見かざり」のイベントが4月3日で終わり、今朝牧之庵の飾りを片付けた。

引き続いて五月人形かざり」が4月14日(土)〜6月5日(火)まで行われる。

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               雛かざり                       5月飾り

上の写真は昨日(写真左上)までと、今日(写真右上)替えた牧之庵の節句飾りだが、よ〜〜く見ると、そこかしこに相違ヶ所が見て取れる?

真ん中に飾ってあるのが主役のお雛様と、5月飾りの兜との違い。

先ずは、節句飾り物の下に敷かれた毛氈、桃節句は「赤」、端午には「緑」と、さり気なく色分けしちょる。

両サイドに飾ってる「つるし飾り」も、ひな飾り(赤い糸)と、5月飾り(緑の糸)が前後しちょるんだ。

そうなんじゃよ、このつるし飾りだが、男児は緑、女子は赤と色別されていて、吊ものも違うんじゃよ。

もともとは、女の子の節句に作られ吊されたのが始まりなんじゃそうだが、時のブームって奴は新しく物語を作っちゃうからね。

5月の吊るし飾りは、最近に登場してきた新作なんじゃて。

もう一ヶ所は床の掛軸? 片方は言うまでもなくそのままズバリ、端午には戦闘武者なんじゃ。

牧之庵は古い人形なんか持っていない。

ババのお姉さんが作ってくれた「吊し雛」を店内に飾ってあったのを、偶々リーダーの方の目にとまり「上手に作られていてこの辺では珍しいものだから」という成り行きから始まり今日に至る。

つるし飾りは、桃(雛かざり)と端午(5月人形かざり)の両方を作って貰ったから、これから始まる端午(5月人形かざり)にも一応参加させて貰っている。

特別なことをしている訳でもない。

元々は、子や孫たちのために飾ってきた節句飾りなんだね。

途中から、自宅を開放して蕎麦屋を始めたから、結果的に公私が入り混じった形になっちゃったって事。

自分たちの孫だけじゃなくて、お子様連れのお客様も賑やかだから喜んで頂けるんじゃないか?なんて、勝手な解釈で今日まで来てる。

ま〜あね、何れにしてもチビッコ達の健やかな成長を願う親心を悪く思う人はなかろうぞい。

そう勝手に決め込んで、随分前から鯉のぼりを揚げ、5月飾りを取り出して意気込んでるロートルがいるんじゃて。

折角、二種類の節句つるし飾りを作ってくれた、ババのお姉さん(神奈川海老名市)にも申し訳ないし勿体ないから、イベント期間を先取り延長して飾っちょるがだて。

「ひな飾り」は、2月の立春ころから4月3日のイベント終了まで。

「5月飾り」は4月4日から6月5日のイベント終了までだから、ざっと牧之庵の店内に、半年間は節句飾りで賑わいを見せているって事なんじゃね。

2018-04-01 何事も歳と伴にである

[]*またまた忙しい時期が来た!

春のお彼岸も過ぎて、桜前線が急ピッチで北上。

日本三大夜桜高田公園」も開花宣言した。弥生3月、あっと言う間に過ぎて今日から卯月

融雪とともに始まりし雑用だが、古希を過ぎたジッチャマはまた一つ動きが悪うなったでござる。

そんでもない、去年の秋に倒壊した目隠し塀の復旧作業を済ませて(写真下)、3.4日前ころから屋根のペンキ屋さんに変身しちょる。

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春一番の雑事様の仕事は目隠し塀の復旧作業。この後、目隠しヨシズを張って完了。廃材利用の自前の仕事。ところで、御大と塀、どちらが長く保つのやら?

何れにしたって双方とも、この先そんなに長持ちせんでもよかろうぞい。

雪が消えれば消えたで、雪国の春先は忙しくなる。

庭木や建物の冬囲いの撤去冬タイヤ(スタットレス)の履き替えが先行作業

農家では、田んぼの育苗作業が直ぐに始まる。

田植機で植えるための苗を育てる作業だが、種まき用の箱に育苗土を詰め込む工程が真っ先だ。

苗が育つ間に、田んぼの作業も始まってくる。併行して畑の仕事も始まるんだ。

牧之庵では、田んぼの作業は委託に出してるから、実作業栽培管理だけなんだ。

だけど、ちょっとばかり畑があるから、その作業が待ってるんだね。

お花をいっぱい作る(菊、紅花など)から、それなりに忙しいんよ。

ちなみにジッチャマはここ2.3日、寸暇を割いて屋根に上がってるんだよた様だよ。

この辺の建物の屋根は、ほとんどがトタン屋根なんだね。積もった雪が、自然に滑落する様に急勾配のトタン葺きになってるんだ。

所詮はトタンだから、耐用年数は長くとも20年、以後は既存塗装の劣化に伴ってメンテナンス(再塗装)が発生してくるんだ。

塗装し出すと、長くとも5年くらいしか保たないから、その繰り返し。

そんなことで、ジッチャマは母屋の庇(ひさし)部分から掃除して塗り直してる。

ところが、掃除が大変なんだ。

特に今年は、花粉がトタン表面にいっぱい付着してるから、先ずは水洗いから始めて、次いでサビやアクなどの汚れをタワシなどで掃除するんだ。

綺麗に掃除して、はて塗装を始めようか、と思いきや!  

今度は雀などの小鳥の巣作りでこれまた大変なんだ。

折角、綺麗に掃除したってのに、奴らは巣作りの材料(枯れ葉や稲わらなど)を散らかしやがるから、ここで再度の掃き掃除。

やっとの事で塗り終えても、一晩経つとまたまた散らかすから、その都度掃いては塗り、塗っては掃くの繰り返しよ。

ホントに頭にきやがるんだわ。

綺麗に掃除して、茶系色のトタンに先ずは白っぽいサビ止め剤を下塗りする(写真左下)。乾燥後に本塗料を塗って仕上げる。

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雪消えのこの時期は、概して牧之庵は暇なんだ。

今日は日曜日だけど、大したことなかろうな? そんな胸算用で蕎麦打ちを済ませると、ババが言ってきた。

「ジジ、今日は大安だから○○に鯉のぼり揚げてくれたら? 去年はもう揚がってたよ」

娘にも促されて、徐に行動に移した。

喜ぶことは十分承知の助だが、何しろ毎日の上げ下ろしはジジの役目、できればもう少しゆっくりの方が自分的には負担軽減なんじゃが。

何事も、歳と伴にである。

2018-03-16 にわかに春の兆し

[]*一瞬にして別世界、前触れなしに春が来た

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台風並みの春の嵐で、信じられないような早さで雪が消えた!

更に、その後の高温な日々が続いて、融雪は加速され一変にして景色が変わった。

今シーズンは、とんでもない所で大雪となり、場違いのハプニングで騒がれたが、本場豪雪のご当地では、至って平穏な日々で冬を過ごせた。

過ぎてみれば、平年の半分あるなしの積雪だった。

ここに来ての温暖な日々、更に昨夜からの雨と続き、にわかに春が訪れた。

そんな中で、通常では考えられない光景も見える。

前の親爺は、家屋の壁面のペンキ塗りを終え、雪囲いの撤去も済ませて素知らぬ顔だ。

人のことは言えないが、蕎麦屋のジッチャマも雑事様がいらっしたみたいじゃね〜?

時折聞こえる大工仕事、みたいな音・・・・??

そうなんじゃよ、バレたようじゃな。

実を言うとじゃ、去年の暮れの雪降り前、塀が強風に煽られて倒壊しちゃったんだね(ブログでも綴ったんじゃがの)。

あんまり早うに雪が消えちゃったから、雑事好きなジッチャマは塀の復旧作業を始めた訳よ。

蕎麦屋も冬眠から覚めて、未だ暇だから貧乏性に火がついてしもったらしい。

そんなんで、なんでも木材は刻み終えた(写真右下)様で、昨日は防腐剤を塗ってたらしい。

そいつが乾いたら、建てるらしいよ。この春の第1号雑事なる物じゃて。

そりゃそうと、昨日の5月並のポカポカ陽気とは一変して、今日は朝から小雨日和で寒い感じだね。

昨日が暖かすぎたから、この温度差が余計に寒さを感じるよ。

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手が痺れるほどの冷たい流れの中で、ミズバショウが春の訪れを告げる。

例年変わらずに告げる、一足早い春の伝令者。

此奴が可憐な花を見せてくれると、直ぐそこに春の足音が聞こえる。

2018-03-04 四季の暖簾を生ける?

[]*移りゆく季節の先取り

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ひな祭りも過ぎて昨日今日とすっかり春の陽気になってきた。

このポカポカ陽気に促されて「春用暖簾」に掛け替えた。

実はこの暖簾だが、ちょっと面倒くさい事になってるんだよ。

以前の戯言で、そこら辺の事情について触れたことがあったけどね。

何じゃない、色の種類が余計に増えちゃっただけの話で、使わなきゃ良いことなんじゃがね。

そんなことで、ちょっと早めの衣替えだったけど、春はすんなりと来るんかいな〜?

あんまり先取りすると、たまにガチ〜ンと喰らわされるんだけど、もう2.3回は寒の戻りがあるかもよ。

冬から春への季節の移行、ここら辺の見極めと加減が面倒くさいのよ。

先取り作業って、夏タイヤへの履き替え、雪囲いや消雪用設備の撤去などなんだけど、段取りよく先行作業をするときに限って、意地悪くドカ〜ンと来るんだね。

春のお彼岸(春分の日)の頃や、ともすると桜が咲いてる時期、田圃の稲の苗を育っているビニールハウスの上にも、時期外れの大雪が来るって事もあったよ。

桜吹雪ならぬ雪吹雪?、まあ、こんな遅きの降雪は、異変と思って諦めるしかないがね。

でも、昨日今日の陽気だと「二寒八温」って感じだね。

あ!、また脱線じゃよ。完璧に歳ってことかいな?

暖簾の話だったね。

ババが去年の秋に「秋暖簾」の更新用にと、信州野沢温泉から生地を買ってきた。それも、黄色とグリーンの二種類。

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仔細は、前のブログで綴ったので省くけど、要するに今までの秋暖簾(茜色)一下げを更新するのに二色の生地が揃ったって訳よ。

※参考までに去年の戯言、よろしかったら暖簾を潜ってくんなせや ↓  http://d.hatena.ne.jp/bokusian/20170903

 http://d.hatena.ne.jp/bokusian/20171026

秋暖簾だから、色的には赤系色(紅葉)や、黄色系(銀杏などの紅葉)だろうから、ババは店頭にあった黄色を選んだ様だ。

ところが、それなりに上等な半端の生地がお店にあって、格安で譲ってくれる旨の戦術にババがのったらしいんだ。

これだけなら、まあそこそこに組み合わせて処理できるんだが、参ったことに開業当初に秋用に仕立てた茜色の生地が、これまた半端で残ってたらしいんだ。結果、三色の生地が揃ったって訳なんだけど、生地は半端で三下げ分(三枚分)には満たないんだ。

暖簾を仕立ててくれるのは、すぐ前に住む弟の奥方だが、ババ等は熟慮して最良の策を探し出した。

これまで使ってきた寸法に仕立てれば、間に合うのは黄色の生地だけで、残りの二色(グリーン、茜色)は、定尺で二枚は取れず、どちらも半端。

そこで、三種の組み合わせ(茜色、グリーン、黄色系の三色)で三下げ(三枚)分の暖簾を作ることにした。

手元にあるのは三種類の生地、これから三枚の暖簾を作るには?

生地全体の長さを測って、一枚の暖簾の丈を決めて、一連とせずに組み合わせで三枚に仕上げること。

これまで牧之庵で使ってきたのは、短冊4枚と5枚の一連ものだが、今回は単独一枚ものと、二枚合わせ、それらの

短冊5枚を組み合わせて一枚の暖簾としたんだね。

限定される在庫生地の種類(三色)と、量(三種合わせた総量、総長)で一枚の暖簾の大きさ(長さ)が決まってくる。

さて、三種類(三色)の短冊が出来た。でも、長さ的にちょっと短いかなって感じ。

問題は、どれとどれを組み合わせて、季節感に合ったイメージを作れるか?

差し詰め、去年の秋は黄色と茜色(初中秋は黄色で、晩秋は茜色)でお出迎えした。紅葉色からのイメージだ。

そこで、今朝の春暖簾だが、黄色とグリーンの組み合わせとした。黄色はスイセン菜の花、淡いグリーンは早春の芽吹きのイメージ。

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これから、本格的な春の来訪とともに、黄色の花が終わって初夏の頃から既存の濃緑の暖簾へと移行する。

面倒くさいが組み合わせで演出できる楽しさ、移りゆく季節を暖簾で生ける?って感じ。

季節の先取り、四季の実感、それはそれで面白い。

それが何だって言うの? 全く、くだらない話。

2018-02-19 「ひな雪見かざり」

[]*今年で13回目の恒例イベント

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昨日の朝は今シーズンで一番の降雪を見ました。

一番って言っても、一晩で50センチほどなんだけどね。これまで、それ程の大降りがなかったから余計に大雪って感じるんだよ。

それにしろ、風も強かった!なんでも、関越道がまた交通止めになったとか、いらっしゃったお客様が教えてくれた。

前にもちょっと触れたけど、今年の冬はおかしな現象が続くね?

新潟豪雪の本場と申せど、世間で騒いでるほど大雪じゃないんだよ。

福井山形あたりが記録的な大雪だったり、九州東京当たりの普段降らないところが大荒れ、ここ新潟でも、普段雪の少ない三条市などで電車が立ち往生するなどの異常事態。

まったく、おかしな現象だよね。

それに兎に角寒い!氷点下の低温が続いて、屋根の雪が凍り付いて滑り落ちなかったり、とんでもない場所の水道管が凍結したりで異常気温に翻弄されてきた。

今が平昌オリンピックの最中だが、彼方も半端じゃなく寒いらしい。そんな中での日本の選手の活躍は見事なもんで、元気を貰える。

昨日は二十四節気の「雨水」、高島暦では「氷雪解けて雨水温む」とある。

こんな寒さの中でも、随分と日が長くなった。何日ぶりかのお日様が雲の間から顔を出すと、やはり春の日差しになってきた。

話は変わって、一昨日(2月17日)から「第13回 三国街道塩沢宿 ひな雪見かざり」が始まった。

牧之通りをメーン会場に期間は2月17日(土)〜4月3日(火)まで

牧之庵は途中からお誘いを受けて今年が8回目。

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おひな様が終えると、「五月人形かざり」に移行して、4月14(土)〜6月5日(火)まで催される。

☆ご参考までに http://d.hatena.ne.jp/bokusian/20110218

2018-02-03 今日は節分・鬼の豆まき?

[]*この寒気、雪国慣れでも未曾有の凄さ!

今シーズンの冬の気温は半端じゃなく氷点下の寒い日が多い。

通常この時期は、降雪がピークの頃なんだが、今年の降り方はドカ雪に振り回される。これまでの積雪量そのものは平年量を下回っている?

兎に角、今年の冬は寒い!その一言に尽きる。

世間一般には、越後というと全域が豪雪イメージだが、そんなことはない。通常、新潟市を含む下越地方は降っても15センチ足らずなんだね。

先般、三条市でJRの電車が豪雪によって立ち往生しビッグニュースになったが、あんなのは例外で通常では想定できない珍事件よ。

今年は里雪で低温気象だから、当日も風が強くて寒い日だったんだね。

線路敷きは普通の土地より一段高く土盛りをしてあるから、横殴りの風が段差にぶつかって吹き溜まりを作るんだんね。

電車は徐々に軌道車前面に雪を抱えて止まっちゃった。加えて異常な低温での横風、止まっちゃった車輪やレール等に堅い雪塊ができちゃったんだね。

何じゃない、普段雪が降らないところに降っただけの事。だから、それなりの備えと経験不足から生じた惨事なんだね。

それもこれも異常気象のなせる技かね〜?

JRもかわいそうじゃよ。東京さにドカ雪が降って右往左往してるのと一緒で、普段はあんな大雪が降らないんだから、いろいろ言われてさ、ホント・・・・。

ちょっと、対応が悪かったてのは別の話で、緊急時の体制不備はつかれても仕方ないか。それは今度の立ち往生とは関係なく、基本的な事。

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写真は1月27日撮ったんだが、ご覧の通りの有様。

今回は、何とか滑り落ちたから幸いだったけど、あのまま低温のなかで降り続き、倍くらい(1.5メートル)の量になって、一気に滑り落ちたら一階の窓はスッポリ埋まり、母屋の屋根から落ちた雪が軒の屋根に直撃して潰れちゃうよ。

雪って重いからね。実際、軒先が凍り付いちゃって滑り落ちないんで、ちょっと危ないけど屋根に登って手作業で落としたけど、下はガチガチに凍り付いてて大変だったよ。

先端は氷柱(つらら)ができていて、スコップで落としていたら一気に滑り落ちて、別屋根の庇に加重がかかり「ズシ〜ン」って下がったみたい!

凄い加重なんだね。やばかったけど、損傷がなく幸いだったよ。

左の写真を見ると、こんな状況でも営業してるらしい?

関越道も止まってるのに、県外のお客さんなんか来られるわけもなし。

だけど暖簾が掛かってるし、よ〜く見ると「只今やってますよ」と〜、案内しちょるが?

そりゃそうよ、暖簾を出す頃は下雪なんか全くなかったんだからね。

一気に滑り落ちたからこんな状態になったまでよ。何れにしたって、こんな状態じゃ「開店休業」也よ。





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牧之庵の廊下の上の屋根の状態。左上が通常の状態。右上の写真では、母屋の上は下の暖気を受けて雪はないけど、軒先が凍ってしまい滑らず留まっている庇。

これだけ頑固に凍り付くと、少しばかりの暖気では滑り落ちない。こうなったら、強制人力作戦しかないんです(ちょっと危険ですが)。

クドい様だけど、やっぱり今年の冬は寒い!

この寒さで困ったのは屋根の雪と、水道管の凍結なんだよ。

ここら辺の一般住宅の屋根は急勾配でトタン葺きが大部分なんだね。

屋根に積もった雪を自然に滑落させる方式なんだけど、これだけ強い寒波がくると、屋根のトタンと積雪底部が凍り付いてしまって滑り落ちないんだね。

慌てて二階の部屋で暖房をガンガン炊くけど、暖気が届くのは部屋上部の屋根裏だけで、肝心の凍り付く先端部までは暖まらない。

雪は容赦なく降り積もり、一晩で50センチ、70センチ・・・・・と、屋根上の雪は降り嵩を増す。

何とか一段落して降り止んで、少しばかりの暖気を受けて辛うじて落下したが、軒下では滑り落ちて生じた大きな雪山。

さすが雑用好きなジッチャマも、些か困惑気味じゃて。


実は、豪雪地域の人々は、こんなに厳しい寒さは不慣れなんじゃよ。

雪こそたっぷり降るが、スッポリと埋まるほど積もれば、そこはそんなに寒くない世界なんじゃよ。

なんせ、霜柱や氷が張るって現象には不慣れで、差し込むような寒さには耐えがたい。

そんな寒さが、今年は頻繁にやってくる。

通常の寒さでは水道管や配水管が凍結しないように防護してあるんだが、今年に限っては想定外が多い。

これまでに、水道管が2回凍結し、一昨日には洗面所の配水管も凍結してしまった。

かつて一度も凍ったことのない場所、それも温水が凍りやすい。

想定外の場所が凍っちゃうから、探すのが一苦労なんだ。

そんななかにも今日は節分、明日は立春だ。

数日前に友人が、蕗の薹を持ってきてくれた。

こんな異常低温のなかでも、春に近づく営みは着実に進んでいる。

全く関係ない話だけど今日は節分、今年の豆まき、お相撲さんは誰が豆を撒くんだろうか?

あの世界、「福は外、鬼は内」じゃいかんがね。

まあ、よそ様のお寺さんに行ってまで豆まきせんでも、先ずは自分家(国技館や一門衆の館)を払っちゃどうかね?

邪鬼を払って「福は内、鬼は外」じゃて。恵方巻き?方角が違ってるんじゃないの?

ホラホラホラ、福は内じゃて、鬼は外! なぬ?鬼がいないって?そんなことなかろうが、まさかして?てめえが鬼か?

駄目だこりゃ、鬼が豆撒いてどうなるんじゃ。なんだって、これが国技の伝統じゃだって。こりゃ駄目なわけだよ。

2018-01-13 冬桜

[]*ず〜っと前の、去年のこと

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明けてこの方、真新しいネタが乏しいから、ちょっと去年のネタまでカムバック。

師走の上旬、何かにつけて連れ出される我が家の内孫だが、今回も仕方なくジジババに付き合わされた。

全く面白くも何にも無い「冬桜」とかの花見見物らしい?

←後ろ姿はババと孫(写真左)

(孫の声から)

ジジババと一緒にドライブは良いけれど、どうもイマイチ波長が合わんがよ!

この前も「吉祥寺」とかいうお寺に行ったり、兎に角、ジジババは「なんまい、なんまいが大好き」、ヘンテコリンの場所が好きみたい?

あたちも、保育園をサボってジジババと一緒に遊びに行った方が楽しいから、ちょっとぐらいの事は我慢しちょるがよ。

まあ、何だかんだで年も明けて今日まで来たけど、あの寒桜のことは一ヶ月以上も前のお話なんよ。

正直言って、面白くもなんともないね。遊園地のほうが楽ちい。

そういうことだそうだ。

なんせ、三歳ちょっとの孫だから無理もないね。

でも、同行を促せば否定しないから、一緒に出掛けることは楽しいんだね。

そりゃそうと、肝心の「冬桜」なんだが?

この場所を教えて頂いたご贔屓のお客さん、お近くにお住まいの常連さん、有り難い事に情報収集には事欠かないね。

ちょっと発信すれば、事細やかに詳しく情報が入手できる。有り難いね、ホントに有り難い事だね。

そんなことで、たっぷりの情報を頂いての「冬桜」の見物、花よりも美しき本気の親切。心底もって有り難し。

さて行き先は? 群馬県は藤岡市鬼石(三波川)の「桜山公園」、もう一ヶ所は埼玉県神川町「城峯公園」

藤岡市鬼石(三波川)の「桜山公園

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埼玉県神川町の「城峯公園」

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そもそも、冬桜なる物には三分咲き、五分咲き、満開と言うような表現は難しい。

春の桜と違って、一斉に花が開かないからだね。

花が終わって、葉桜って事もないし、なんたって冬のど真ん中に向かうわけだから、花が終わって葉っぱが出る訳はないよね。

春桜とは違って豪快な鮮やかさはないが周りに緑がないから、可憐な花が咲き誇っている景色は、また違う華やかさがある。

なんて表現したら相応しいのか、簡素な素朴で飾り気のない美しさ、背景に原色がないから回りにマッチしない異様な光景、あえて裏面から探れば、何なの?場違いの「目立ちやがり」って存在かな?

かといって、この時期桜は終わっている。

ぐるっと回って今年の暮れに、覚えていたらご覧あれ。

2018-01-12 新年早々のぼやき?

[]*今年の干支は「戌」、悪い棒には当たらぬように

新年「戌年」を迎えて、あっと言う間に今日まで来た。

昨日からの大荒れの日本列島、弾丸低気圧とかで列島広域で冷え込み、九州から北海道まで大雪に襲われた。

新潟県下では、平年は雪の少ない下越方面が大雪となり、今朝から電車が立ち往生してしまい大勢の乗客が15時間も車内に閉じ込められるという大騒動となった。

ところでこの大雪だが、わが南魚沼地方では拍子抜けの珍現象

なんか日本海側から強い風が吹かなかったらしく、山間部までは届かなかったようなんだね。(写真下 現在の状況)

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世間では騒がしかったけど、豪雪本場の我が地方では他人事の様、今朝なんか申し訳なさそうに一兮らずの雪がパラパラと舞っただけ。

数年前も同じような現象があったけど、今季は里雪だとか言ってるね。

寒中にやたらと雨が降ったり、初雪東京さの方が早かったり、雪国でもない所にドカ雪が降ったりして、なんかおかしな現象が続くね。

記録的な、観測史上初めての、とかなんとか?

近年は自然現象に限らず、何処で何が起きてもビックリしないほど何でも在りで判断に迷っちゃうよ。


話は変わるけど、昨年の後半からブログを離れてしまっていた。

まあ〜、歳を取ったことが根本的な要因なんだけど、何かにつけて動きが遅うなったね。おいらのパソコンと一緒だよ。 

ほんのちょっとの機器のトラブルや、今まで簡単に処理できた諸問題にも、対応が鈍くなったり、時間が掛かったり、諦めたりで参っちゃうね。

体力の低下(情けないけど、一番は目にくるよ)と、精神的な意欲の低下だね〜。

そんなことで今年は「戌年」、すっかり目にきたジッチャマだが「悪い棒には当たらぬように」と願いたい。

来年は廻って6回目の「亥年」、無事に繋いで行きたいもんじゃの〜。

皆の衆にも、今年の干支は「戌」、悪い棒には当たらぬようにお祈り申しあげ御座候。

2018-01-01

[]*あけましておめでとうございます 

        謹 賀 新 年 

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昨年中は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。本年も宜しくお願い申し上げます。

               平成三十年 戌年元旦

2017-12-27 本年も特段のご愛顧を賜り、有り難うございました

[]*年末年始の営業について

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年の瀬も押し迫り、残り僅かとなりました。

今年の揮毫は「北」、終始「北」に翻弄され通しの一年でした。過ぎてみれば、金&トランプ劇場に振り回され、人気は落ちても来年も引き継ぎそうだね?国内は「安部劇場」の学園シリーズで明け暮れて、最後は「国技騒動・相撲道」で「貴」が締めくくった。

外に目を転じれば、またまた始まったお隣のお国の珍プレイ、毎度お馴染みの「国民芸」と尊敬すべき「国民性」、世論に忠実な政治姿勢?(世論に物言えぬ政治)には、呆れて物も言えないね。「約束」、「常識」って言葉が全く存在しないお国だから、それも仕方ないのかも?

諸々、可笑しな事が年末に来て尾を引いたが、何はともあれ今年も僅か、願わくば穏やかに新年を迎えたいもんじゃて。

本年も特段のご愛顧を賜り、有り難うございました。

歳末多忙、向寒の折、皆様にはご自愛の程お祈り申し上げます。

 

年末年始の営業につきましては、ブログのトップ画面でも御案内しておりますが、改めてダイアリーとしてお知らせしてます。

☆年末は、12月31日(日)のお昼まで(夜はお休みとなります)の営業です。

☆年始は、1月2日〜8日(日)まで(3日は水曜・定休日ですが営業)となります。

何れも、夜は通常通りの予約営業です。夜は準備の都合上、お早めの(2時間前以上)ご予約をお願いします。

以上宜しくお願い申し上げます。どうぞ、良いお年をお迎えください。

尚、1月9日(火)〜12日(金)まで、牧之庵のお正月代休(臨時休業)を頂戴させて頂きます。

2017-11-20 ドジも動けばドジに当たる?

[]*そこまでは完璧、お後が悪い、惨事ってこんなもんよ!

昨日は初雪の予報が数日前から出ていたんで、これまでに余裕を持って事前作業ができた。

良いって事でも無し(実は駆け込みセーフ・黙ってりゃ分からんじゃろが、無駄口が多過ぎる!)

庭木や家屋の雪囲い、昨日のブログで綴った様に越冬野菜の収穫、冬タイヤの履き替えも重要な雪国の準備作業なんだ。

そのうちの一つに唐辛子の最終収穫もあった。

持ち前の貧乏性、それも雑事様(何時しか常套語に)の特技(長所?)となった。

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唐辛子(タカノツメ)の収穫も、準備作業の一端なんだが? だけど・・・これは?、雑事様の余計な作業、そう無駄な作業なんだそうだ。

何じゃないよ、唐辛子なんか一般野菜と違って嗜好品だから、そんなに馬鹿が付くほど沢山あれば良いってもんじゃないだろうに?

全く以てご最もなんじゃが、それが違うんじゃよ。

これまでに、何度かに分けて収獲し取ったね〜。

そうなんじゃが、折角作ったんだから勿体なかろが。

そりゃ〜、勿体ないこともないが・・・? そんなにお店で使うのかい?

こんなに辛いもん、そんなにいっぱい使うはずがなかろ。

なんたって、天下公認の雑事様。雑用のネタにするんだそうだ。そうしなきゃ、失業しちゃうだろう。

てなてな調子で、セコセコ編んじょる。そう、馬鹿が付くほどの定番作業の繰り返し。

いっぱい作って、必要以上に沢山獲って、要らないくせに取れた量だけ編み込んで、ホントに馬鹿、ド阿呆・・・・!。

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それ見てご覧? お隣ご近所、挙げ句の果てはお客さんまでにも、押し売り擬きの迷惑雑事。

まあまあ、そこまで扱き下ろさんでもいいじゃない。

良くも悪くも雑事様の人間性、要らなかったら捨てりゃいいんよ(だけどね〜、そうは申せど店を出てからにして)。

たまたま出会ったゴリ押しは、ご迷惑だったらご容赦を。

そりゃそうと、参ったで御座るよ。

実はね〜、昨夜のことなんじゃが、スマホを川に流しちゃった!

牧之庵の店の前に水が流れてるでしょう。実は、ここ暫く雪囲いの作業に邪魔だから止めていたんだが、初雪が降ったんで夕方取水口を開けようと闇夜のなかで作業したんだね。

通常の作業中は首に防護紐を掛けてるんだけど、全く予定外の作業だったからポケットに入れっ放しだったんだ。

まあ、ハプニングってこう言う時に起こるんだけど、やっちゃったよ。

「ポチャン」、ヤバイ! 外は真っ暗、急いで家から懐中電灯を持ってきて下流から探したが駄目だった。

諦めて、今日営業を終えてからショップに行って買ってきた。

去年の6月に初めてスマホに移行してのハプニング。

「ドジも動けばドジに当たる?」 勝手知ったる覚悟の雑事、雑爺には複雑な心境なりよ。

2017-11-19 初雪と辛味大根

[]*長期間役立つ重宝な奴

やけに冷え込むなあ? 普通じゃない冷気に目を覚まし、嫌な気配で窓を開けた。

外は薄らと雪化粧、予報通りの初雪が来た。

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幸いにも、昨日までに冬支度は整えて最後の冬タイヤの履き替えも終わっていた。

秋の行楽シーズンを過ぎて、スキーシーズンに移行するこの時期は、県外のお客さんの足は途絶えて閑古鳥が啼く。

牧之庵も冬モードに切り替わって、いよいよ冬籠もりの時期に移行した。

今朝は、薄らと積もった畑から「辛味大根の一部を抜き取ってきた。

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蕎麦の薬味に使う大根だが、三分の一ほどを収獲して、残りは畑で越冬して雪消え後に利用する。

一般大根(写真左下)と違って、根菜(大根)部分が地中にスッポリと隠れている(写真右下)ため冷たい外気に晒されずに済むから、凍結から免れるんだ。

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普通の大根も、スッポリと雪の中に埋もれてしまえば、それはそれで凍結はしないんだが、完全に埋めるまでの今の時期と、春先に雪が消えて露出しちゃうから凍ってしまうんだね。

そんなことで、この「辛味大根」は凍結の心配も無く、雪中でも多少の成長を続けて、5月のゴールデンウィーク頃までの長期間利用できるんだ。

ホントに重宝な奴だよ。

2017-11-11 初めての柚子レシピ

[]*柚子ポン酢&柚子胡椒

一週間ほど前に、神奈川海老名(ババのお姉さん)から段ボール箱いっぱいの柚子が送られてきて、あちこちとお裾分けしても使い切れない量が残っていた。

店頭に置いて欲しいお客さんに分けてあげるように、との親切心で毎年のように送ってきてくれる。

ここしばらくは、秋晴れの好天が続いてきたが、一転して昨日は朝から雨。

この天気じゃ店は暇じゃろな、数日前から柚子のレシピを用意していたので早速、ババと作ることにしたんだね。

用意したレシピは、「ゆずマーマレード」、「柚子ピール」、「柚子胡椒」、「柚子ポン酢」。

手元にある材料の柚子は、大きな物が40個ほど。

最も作ってみたい物は、長期保存が利く「柚子胡椒」、「柚子ポン酢」、柚子の量からしてこの二種類に限定した。

    

☆柚子ポン酢

まず手始めに「柚子ポン酢」を作ることにした。

先生はクックパッド」ほんとにおいしい柚子ポン酢by夢ばんく、前もって検索してレシピをプリントアウトしておいた。

   材料:

     柚子の絞り汁    大きな柚子8個(おおよそカップ1杯の絞り汁)

     酢         カップ2杯

     りんご       1個

     玉ねぎ       普通サイズ(400グラムくらい)1個

     砂糖        大さじ2杯

     みりん       大さじ2杯 

     だし醤油(3倍の希釈した物で)1リットル 

   上記の材料が揃ったようだから、早速、作ってみましょうかね「ポン酢」を。

     1.柚子は綺麗に水洗いしておきます。

       半分に切ります。

         f:id:bokusian:20171109091927j:image:w360 f:id:bokusian:20171109094040j:image:w360      

       名前が分からないんだけど、あの、ギザギザが付いてるスプーンがあるよね?

       グレープフルーツなんか食べる、あのギザギザスプーン。

       そいつで、半割した柚子を片手に持って、種子を取り除く。

       

     2.種子を取り除いたら、外皮と実の縁を剥がす様にスプーンで剥ぎ取ります。

              この作業は、ポン酢を作るのには直接関係ない作業ですが、次に出てくる「柚子胡椒」で剥ぎ皮が必要なのでここで紹介。 

        f:id:bokusian:20171109102227j:image:w360 f:id:bokusian:20171109121202j:image:w360

        ババが、種子と実を剥ぎ取ってから、皮裏の白い綿を除去(写真左上) ギザギザスプーンで綿がこんなに綺麗に取れた(写真右上)

        f:id:bokusian:20171109095808j:image:w360

        ポン酢には、皮から剥ぎ取った実の部分を使う         

       はい、これで皮と、実の部分が分かれました。ポン酢を作るのに皮の部分は不要です(別のレシピで使うので皮は捨てないで)

       f:id:bokusian:20171109110556j:image:left     

     3.実包は幾つかの薄い膜で分かれている。実を包んだ袋ごとミキサーに掛けるんで、ほどよい大きさに刻んからかける。

       ボクはジューサーに掛けたから、身を包んでいる薄皮が砕けて、ジューサーの濾過部分に張り付いて困ったね。

       直ぐに、絞り粕が濾過部分に張り付いて、ジューサーの機能障害が発生するんよ。

       ミキサーで粗絞りして、ざるなどで濾した方がいいかもね。

       最も指導書に依ると、ざるで濾しながら汁を搾るとあった。この方が賢明かもね。



     4.はい、汁を搾りました。大きな柚子8個分で、カップ1杯以上の絞り汁ができます。

       そこに、カップ2杯の酢を加えます。



     5.次に、用意してあるりんご、玉ねぎ、砂糖、みりん、すり下ろした皮少々、だし醤油カップ1杯をミキサーにかける。



     6.これで、4.の絞り汁と、5.のミキサーしたもの、残りのだし醤油を合わせて完成。 

       ペットボトルに詰めて、冷蔵庫で4.5日寝かせると材料がなじみ、角が取れておいしく出来上がるそうです。




       我が家では、その日に生野菜のドレッシングに使用して、好評でしたよ。


柚子胡椒

つぎは、柚子胡椒ユズコショウ)。

九州ではトウガラシのことをコショウと呼ぶことがあるんだそうだ。ユズコショウは九州の各地で作られ、特にユズの特産地、大分が発祥の地と呼ばれるそうだ。

特に要注意はトウガラシを扱う時は、必ず手袋を忘れずに。我が家のババは、面倒くさいからと最初は素手で扱い、火傷のように手がピリピリして大変だったよ。手の皮の厚い方も必ず手袋必着ですぞ!(冗談抜きに必着のこと)


   材料

     柚子の皮             300グラム

     青唐辛子(柚子皮と同量)     300グラム

     塩(柚子皮・唐辛子の5%)     30グラム

     柚子絞り汁(使用した柚子の全量分)    全量

    1.柚子の皮は、上述のポン酢の扱いと同様。皮は刻んでおく。

    2.青唐辛子は半切りして種を除き刻み、用意した塩を混ぜ馴染ませておく(30分程度)。

    3.柚子皮、青唐辛子、柚子の実の部分(袋毎)をミキサーに掛ける。

      柚子の果汁だけだと、固まってミキサーの負担が大きいので状況に応じて日本酒を加えて加減する

     (何かにつけて、飲んべえ爺は日本酒を使うが、アルコールの苦手の方は止めといてね)。

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    4.煮沸消毒した瓶に詰めて冷蔵保存。1週間くらい寝かせて完成。

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   ちなみに我が家では、柚子皮800グラム、青唐辛子500グラム、塩100グラム、柚子果汁8個分、お酒カップ2杯、で作りました。

   皆さんにお裾分けしました。大好評でしたよ。皆さんも楽しんで作って下さいね。      

         

2017-11-09 5回目の秩父(札所巡り最終回)

[]*そして最終回・札所巡り(11/08・続編)

f:id:bokusian:20171108131034j:image:right26番の円融寺・観音堂(岩井堂)を終えて、今回も「野さか」で「豚みそ丼」を頂いた頃には午後の1時を回っていた。

昼食を終えて、次の目的地「札所8番の西善寺(さいぜんじ)」へと向かう。

5月17日に訪れてから、今回が2回目の巡りとなるんだ。

前回訪れた時に、樹齢およそ560年、幹回り2.9メートル、樹高9メートルという埼玉県指定天然記念物「コミネモミジ」に圧巻され、紅葉時期に再度訪れようと決めていたんだよ。

紅葉情報をネットで調べたら、ちょっと早い感じだったが次週では遅くなるんで今回行くことにしたんだね。

でも、いい感じだったよ。やや早いって感じだったけど、あそこまで行って、最適期に巡り会うなんてまず無理だから、ベターじゃないの。

予報に反して雨も降らなかったし、暑くもなし、寒くもなし、紅葉もまあまあだったし、最高よ。

(右の写真.野さかの店先、豚の顔に仕立てたツゲの刈り込み)良く出来てるね!





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「コミネモミジ」だいぶ紅葉が進んできた。ちょっと早い感じだが、此処までの距離だとピークに合わせるのは難しいかもね。

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コミネモミジをバックに赤い帽子にアブテを付けた六地蔵が良い味出しちょる。   そんでも、いい感じで色付いてきたね。

2017-11-08 5回目の秩父(札所巡り最終回)

[]*そして最終回・札所巡り(11/8・秩父その11)

6月21日の4回目の秩父札所巡りを最後に今日まで(11/08)暫し中断していた。

御朱印は、34ヶ所観音の全てから頂戴していたんだが、唯一ヶ所26番の円融寺は、本堂(納経所)から観音堂(岩井堂)がもの凄く離れた場所にあり、

先回(5/31)は遅い時間に到着した関係で観音堂までは巡る時間がなくて、やむなく下の納経所で御朱印だけを頂いていた。

要約、時間がとれて今日行ってきたよ。

予てから、札所8番の西善寺(さいぜんじ)のコミネモミジ紅葉時期に再度訪れたいと思っていたので、今日の巡回コースに入れたんだね。

予報では雨マークが出ていたんで、岩井堂の三百余段の階段上りが心配だったんだが、幸いにも予報が外れてラッキーだったよ。

先ずは、ストレートに円融寺(岩井堂)に直行する。

円融寺本堂前の広い駐車場に車を駐めて、先ずは本堂に参拝。

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            円融寺の本堂(写真左上)       本堂右脇の山道(写真右上)

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その昔はこんな山道を歩いて山頂の観音堂まで登ったんだよね         

 

観音堂(岩井堂)へは、本堂脇の山道を山伝いに歩き、昭和電工のもの凄く広い敷地内を通って、外れにある琴平神社の右脇(または、琴平神社の石段を登って、神社から観音堂に行くコースもある)を進み、三百余段の石段を登っていく。

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円融寺から山伝いに百メートル余り歩くと、昭和電工の工場敷地に通ずる。工場建設当時、開発工事で昔の山道がなくなっちゃったんだろうか?

工場敷地内は歩道案内がされているのでスムーズに観音堂登り口まで辿れる。

観音堂の登山口には道案内があるが、通常は琴平神社参道石段(写真上の右&中央)の右脇からのコースらしいが、僕等は、琴平神社経由で参道石段を登っていった。 

神社の石段を登り切ると(どうなんだろう?全体的には3分の一程度は登ったのかな?)、本堂から一段下がった境内に相撲の土俵があるんだね。(写真右上)

なんだ?こんな高い場所で奉納相撲でもあるんかいな?

歴史があるんだろうね? この場所に上屋まで備えた土俵があるなんて、仔細は存ぜぬが歴史を感じるね。

何で?こんな高い場所に、わざわざお宮を造って、こんな場所で相撲なんじゃ?まあ、そんなこと知ったこっちゃなかろ。

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そんな不思議な世界を見ながら、目指すはもっともっと上の方じゃ。

さすがに巡礼者の足跡は凄い!急で狭い登山道参道)だが、木々の根っこがすり減って、巡礼者の多さを物語る。

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登り切ると江戸中期の建造物といわれる舞台造りの観音堂(岩井堂)が迎えてくれる。

こんな山頂に、あの当時はどうして建築材料を運んだろうか?

勿論、機械なんて無かった時代、全てが人力作業だったんだろうから、凄いよね〜! 想像すら出来ない世界だよね〜。

昔の人は凄かった!信仰心は如何ばかりか?

だけど、あの昭和電工の社員も凄い! 

僕等はお昼の時間帯に到着したんだね。会社の敷地のなかにある歩道帯を通らせて貰って行くんだけど、大勢の社員がお昼時間のために社員食堂か何処かに歩いて行くんだけど、皆さんが「こんにちは」って、笑顔で挨拶してくれるんだ。

もの凄く良い感じなんだね。観音堂の登り口まで数百メートルも歩かなくっちゃいけないんだけど、中間くらいのところに守衛さんの検問所みたいな所があって、ちょっと行き先を尋ねたら、これまた親切に教えてくれたんだ。

ほんとに良い会社だなあ〜って、対応で直感したよ。

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それとね、社員の何人かがお昼時間に観音堂まで登ってるんだよ。

散歩にしちゃ〜、ちょっときついよね。

お参りをしながらのトレーニングなんだね。

丁度出会った人に尋ねたんだ。すると、これまた丁寧に教えてくれたよ。

神社の脇の石段は滑るし、ちゃんとした石段じゃないから、こっちの神社の階段を登って行くコースの方が楽ですよ」ってね。

お陰で、楽をして安全に気持ちよく参拝が出来たよ。感謝、感謝である。

参拝し終えたら腹が減ってきた。

昼食場所は前もって決めていた。先回食べてお気に入りのババのリクエスト。

「野さか」の「豚みそ丼」なんだ。

営業時間は11:00〜豚みそが無くなるまで。円融寺に行く途中(11時半頃かな)、車が駐車場に満車で、店の前には行列ができてたよ。

参拝終えて野坂に来ると、来るときと変わりない。やっとの思いで駐車を確保、店頭に置かれた順番リストに名前を書いて暫し順待ち。

でもね、回転が早いんだよ。そんなに待たなくても直ぐに順番が回ってくるんだ。

今回も豚みそ丼、ジジは大盛り、ババは並。いや〜、やっぱりんめかったない。

今日は、ここまで、仕上げは明日書くべかない。

2017-11-05 晩秋の空に「さば雲」じゃ〜

[]*うろこ雲?

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明後日は暦の上では「立冬」だ。

3日の文化の日は、久しぶりに秋晴れの良い天気になった。

ここ何年かは、この日に晴れたことがなかったから、もの凄く儲かった気分だが、今後の予報があんまり芳しくないんでスッキリしない。

天気が良くも午後の4時頃になると日没と同時に暗くなるのが早い。

この日も4時頃の日の入り、営業を終えて畑で作業をしていたら、西空の一角から吹き出したような流れ雲。

波打ったようなクッキリとした稜線、珍しい風景に急いでカメラを持ってきて瞬時に収めた。

調べたら、どうも「さば雲」らしい?

秋の雲と言えば「うろこ雲」、正式には「巻積雲(けんせきうん)」って言うんだそうだ。

だけど此奴は、天気が崩れる前に良く現れる雲なんだそうだ。

なるほど、やっとの事で有り付いた数日の秋晴れも、翌日は崩れて冷たい雨となった。

「うろこ雲」は、別名「いわし雲」、「さば雲」とも呼ばれるんだそうで、どちらも「巻積雲(けんせきうん)」で、形や見え方によって名前が変わるんだそうだ。

して3日のこの雲だが、形状からして鯖の背中模様に似て波打った様に見えるから「鯖(さば)雲」と判断したんじゃが、如何なもんかのう?

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お日様が沈んだ。入れ替わりに風船が破れたかのような吹き出し雲、ふ〜〜〜〜〜、はや〜〜〜〜!、風に吹かれて流される。

あっと言う間の秋の風。あっと言う間に日が暮れる。明日の天気が崩れることも知らずに・・・・・・・・。

うろこ雲、さば雲、○○心と秋の空・・・・・・・。それとなく分かる気がする「うろこ雲」。

ほーれみろ、明日は天気が崩れよぞ、○○心と秋の空、そんじゃしゃ〜ないね。

2017-11-04 深秋の秋を告げて

[]*皆さんからの頂き物

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牧之庵の縁側には、深まりし秋の届け物、皆さんから頂いた産物が置かれている。

数日前には、村のコンニャク博士から超ドデカイ「蒟蒻玉」を頂いた。

過去にも何回か頂戴して、店頭に飾ったり、畑に咲いたコンニャクの花をご紹介した(コンニャク物語)。

昨日は、またまた神奈川海老名から柚子が段ボール箱にぎっしり詰められて届いた。

前に酢橘(スダチ)が送られてきて、これまで店頭に並んでいたが、早速、柚子と交代した。

これまた、縁側に並んでいるもう一品がある。

10日も前に本家から頂いた「マルメロ」、我が家にもあるんだが、こっちの方が立派な大きな実なので飾っておいた。

こいつも、そのシーズンを代表して登場してきた、おなじみの秋の産物

この辺では、カリンと呼んでいるが、実は違う物だ。花は、マルメロが白、カリンは赤い。

「柚子」「マルメロ」、芳香を楽しむために飾ってあるが、どちらも縁側に良い香りが漂う。

今日の牧之庵の縁側には、マルメロ、コンニャクの玉、柚子の三品が深まりし秋を告げている。







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柚子もコンニャク玉も立派な物、どちらも今までで一番立派な大きさだね。マルメロは、時間が経ったんで半分以上が傷んで捨てた。

2017-11-03 これぞプロの雑事じゃよ?

[]*仕方なく、爺は一人で雑事様「トホホ・・・」

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不順な天候に振り回されて、今季の野菜の出来は不作なり。

これだけの雨続きと日照不足では、野菜に限らず通常の植物は正常な生育ができる筈がない。

ところが、牧之庵の畑では異常事態発生。

大根が通常の年より出来が良いんだよ。

まあ、ヘンテコリンの偏屈爺の畑だから、それもありかだって!?・・・・・。

いやいや、冗談抜きに上出来よ。

沢庵漬け大根は、十数年以上も作ったことがなかったんだね。

毎年、ババの実家から貰ってきてたんだけど、折角空いてる畑だから、ちょっと試しに作ってみるべかな・・・・・・・。

クドいようだけど、マジに出来ちゃったんだよ。

そんなハプニングの出来事。ババの実家から貰う必要がなくなったんだ。

当然、ババの実家では我が家の分は計算して栽培してるから、今年に限って突然「要りません」とは言いにくい。

ちょっと早めに種を播いたから、大根は程よい状態になってきた。

11月に入って最初の定休日(水)は一日、それも勿体ない様な秋晴れときた。

本当は、ババとお出かけしたい行楽シーズン、行楽日和。

だけどね、こんな時に限ってババは村のご婦人方の仲間でお昼から懇親会でお出かけよ。

気になるのは、最高の秋晴れ行楽日和と、収穫適期の畑の大根

さすがは、日頃鍛えなされし雑事様の技。瞬時の判断、行動もさすがなり(とは申せど、日頃の貧乏性の癖がでただけよ)。

選ぶはやっぱり畑の大根

気が付けば、いつの間にやら引っこ抜いて、洗って掛けて干してある。

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はてさて、大根は干し上げたが、一体これからどうするつもり?(何がよ?)

とぼけなさんな。

ほらそれ、ババの実家から貰ってる筈の大根よ。

断るったってよ・・・・、明日明日の事だぜ。

まあ、しゃ〜ないだろう、現実に要らなくなったんだから。

ババが何とかするでしょう? 何とか上手く言い訳するでしょう。

これもまた、余計な雑事様のなすが仇、雑用なりとて許しがたき、貧乏性の余計な雑事。

特と反省すべし。またトホホ・・・・・・。ショボ〜〜〜〜ンなりよ。

2017-10-31 雪降り前のこんな時期に、何でや!

[]*台風ならぬ温帯低気圧の仕業

朝起きたら目隠し塀がどっさりと倒れてた。

             被害前↓                         被害後↓(お隣さん家がそっくり見える)

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何じゃ!21号、22号の台風にも何の被害もなかったのに?!

この犯人は台風ならぬ温帯低気圧の仕業なんだ!

昨日の天気予報での受け売りだけど、あの野郎、素直じゃないんだ、逆風で来やがったんだ。

全くふざけた野郎だ!

明日明日、雪が降ろうってんに、雪降り前のこんな時期にホントにふざけてるよ。

今日の天気は晴れたり曇ったり、そして雨、また雨。

この時期に復旧って訳にもいかないから、今シーズンは倒れた部材の撤去だけにして来春に雪解けを待って復旧することにした。

幸いにも明日は天気が良いらしいから、またまた「雑事さま」のお出ましじゃよ。

それにしろ、よくもまあ雑用が来なさるよ。この時期に及んでまでね〜。

ありがたや、ありがたや、感謝、感謝で涙がでっしゃる。

明日は水曜日、牧之庵の定休日なんだ。本当は終日、たくあん用の大根を収穫して干す作業の予定だったんだけどな〜。

まあ、今日も少しは片付けたから、両方とも何とかしたいんだよ。時期が時期だからね。

この時期は、雪国は忙しいんだよ。

雪降り前の作業が待ってるんだね。

樹木や家屋の冬囲い、越冬野菜の収穫、消雪施設の点検調整等々。

それでなくとも忙しいんよ。

2017-10-30 台風・・・・? 温帯低気圧・・・・?

[]*束の間の秋晴れに群がる花蜂

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時折押し寄せる突風、雨も混じってトタン屋根に殴りつけられる音に目が覚めた。

外はまだ暗く、ビューっと時折強くなる。

台風22号は三陸沖で温帯低気圧に変わったそうだけど、その後急速に発達して冬型の気圧配置が強まるらしいね。

台風温帯低気圧?気象の世界はよう分からんが、なんでも台風よりも強い風が吹くことも多いんだとか?

と言うことは、今朝方の台風並みの大荒れは、台風じゃなくて温帯低気圧の発達したものの仕業だったんだね。

奇妙なことに、台風よりも変わった温帯低気圧の方が気圧が低いんだそうだ。素人考えだが、それって勢力が一段と増したことかいな?

どうも標高の高いところは雪になりそうだ。

今朝のあの強風だけど、あれって「木枯らし1号」なんかね〜?

二日ほど続いた秋晴れだが、週末に来ると台風などの影響もあってこの悪天候。

先週に続いて今週もだ。蕎麦屋家業は天候に大きく左右される。

蕎麦屋殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればいい」待てよ?これって蕎麦屋じゃなかったっけ?

それでなくても今年の天気、雨、雨、雨、そしてまた雨の連続だった。

束の間の秋晴れの一日(27日)。

この時期になると、花の種類も少なくなって畑に咲く少しばかりの菊に群がる花蜂

奴らにとっても、こんな貴重なお日様は、数える程。

このときばかりは逃さないと、一つの花に一匹ほどの蜂の群れ。



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上の写真は、ほんの一部の菊に群がる花蜂だが、畑全面の菊にも、ビッシリと張り付いている。余りの多さに気持ちが悪いほどだ。

そう言えば、ババが玄関先に生けた菊の花にも、同じ花蜂がビッシリ付いていた。なかには気持ち悪そうにババに訪ねられたお客さんもいらっしゃったらしい。「刺しませんから大丈夫ですよ。お天気が良いから花蜂も日向ぼっこなんでしょうね」とか何とか、適当に説明してたよ。

  

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そうかと思えば、奇妙な紫陽花狂い咲きが?

紫式部」と高貴な名前を持つ紫陽花

初雪が降ってもおかしくない冬型の気圧配置の中、どうなったのか?10個ほどの綺麗な花を見せている。

この異常気象に、紫陽花までも狂ったか?

どうなんだろうか?今年の冬は・・・・・・・・・。 

この先のことは予想も付かないが、もしかしてまた異常なほどの冬になるんかいな?

そうそう、さっきテレビを見ていたら「木枯らし1号」の説明があった。 

なんでも、この言い方は東京地方と近畿地方に限られた呼び方らしい。

従って、我が地域も「木枯らし1号」って言い方はないそうだよ。

単なる「木枯らし」は、これからの時期は頻繁に吹き荒れるだろうけどね。

やっぱ面倒くさい予報の世界!気象予報士にはなれないね。






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バックの田圃の状態を見れば、大凡の時期の状態を知ることができるが、ご覧の通り田圃には刈取後暫く経った状態の風景。

この寒空の下、鮮やかに花の状態を保ち続けてきた紫陽花、見るからに奇妙な光景だ。この花が鮮やかなだけに・・・・・?