♪♪孫の弟子入り「ジジよろちくね」
最近、やたらと内孫がジジの蕎麦打ちに興味をもってきた。
粘土の練り感覚で蕎麦粉と戯れる我が愛弟子だが、修行の本気度は本物だ。
生まれ付きの蕎麦好きは、師匠のDNAか?
未だ3歳に満たない孫の蕎麦好きには、さすがの爺もメロメロのようだ。
忙しい朝には、こんな戯れは許されないが今のこの時期はシーズンでも一番暇な時期。
お陰様でとは、へんてこりんの言い方だが週末の保育園のお休み日でも、こうして余裕ができて遊んであげられる。
いやはや、こんな時間もご老体の爺様には何よりも嬉しいもんじゃよ。
自分で踏み台を持ってきて「○○もジジのお手伝い」、パジャマ姿のお手伝い。
見かねてババが応急処置で身なりをカバーし用意周到、かくして「ちびっ子孫弟子」のできあがりだ。
早速、朝食に試食するも、食べる、食べる、ほんまもんの蕎麦好きだ!
「おいちい、○○の作ったおそば、おいちい!」だってさ。
後継者不在の牧之庵だが、何時の日か天竺から見つめるジジの姿がそこにあるかもよ。
いやはや、面白いね。
ジジ、○○も上手でしょう ソバ打ち楽しいね う〜ん、なかなか筋が良いぞ!
ちっとちかれたみたい
よいしょ、よいしょ、まあこんなもんよ
おててが粉だらけ チョキチョキ、師匠の手添えの特訓