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金盥きらきら (かなだらいきらきら)

2018-08-12

影響・作用・指導

鍼灸取ればいいのに、年取ってもできるし、金盥さんのしていることに親和性があると思う。

と言われ、

いまさら400万かけて鍼灸師取ってもな・・・と思った。

私は治療をしたい訳じゃない。

部屋の片付けをしたら活躍している知人情報が沢山でてきた。

活躍とは沢山の人に影響を与えて、沢山のお金を稼ぐことだ。

それには1人で沢山の人にある影響を与えなくてはいけない。

そのために皆せっせと専門分野の勉強をして、アウトプットをしている。

私はそんなに勉強したい専門分野も無く、野生の馬のような自分の内面に取り組むのがやっとだ。

ただただ、自分の中の歪んだものを、濁った色を、不協和音を、違和感を我慢できる程度までには緩和していきたい。

ひとつのメロディとして自分の中で回りだしたとき、それがまあまあ聞けるくらいの音楽になるように。

それが整ったときに、存在をアウトプットできたらと思っている。

できればその技術を磨きたい。

それが小説教室だったり、瘋癲さんとの会話だったり、水泳だったり。

なんでも情報にしてお金を稼いでいる人は凄い。

私もそうなりたい。

早くそうなれるように、整えていこう、今70パーセントの仕上がり、目標は60歳かな。

よしちょっとすっきりした、自分は何もできないって、瞬時に自分を粗末な風景に投げ捨ててしまう。低学年の子供を麻袋に入れて、塵捨て場に放り投げるように。

大丈夫、今を、こうやって生きていれば。

さあ、掃除の続きをしよう。

また、のちほど。

2018-08-10

「私には」

瘋癲さんと付き合って半年強。

ずっと、

これって体の関係だけじゃないのか、

すぐに連絡が取れなくなるのではないか、

時間の無駄じゃないのか、

と悩み、そして根本の問題

そもそも彼は本当に私を愛しているのか

どのくらい愛してくれているのか

それはいつまでなのか

私が本当に困ったことになったときには音信不通になっていくのではないか、

など、ことあるごとに悲しく考えていたのですが、


さーさんに
「会って満たされるなら、それでいいじゃない」

あーさんに
「今はそれを求めているんだよ、そうじゃなかったら、また別の人と付き合うよ」

と言われ、強引に頭の中にパーテーションが立ち、

そして急に、とても満足したのです。

言葉って、本当に不思議。

今日友達への手紙に、それを書きました。

書くことでさらに気持ちが整理された。

私の「付き合う」は、

一生の保障を約束し、相手が窮地に陥った時は自分の全てを捧げることで、

だから相手にも同じことを求めていた。

相手はきっとそうじゃなかったけど、

表向き、合わせてくれていた。

好きになると生活の殆どのことが相手優先になった。

好きな人の笑顔を見るのが好きだった。

私が彼の生活に溶け込めば溶け込むほど、一体になった気がした。

そして誰に心変わりしたこともなかった。

前の彼とは15年暮らしたけど、変わらずにずっと好きだった。

彼の行きたいお店に行き、彼の食べたいものを一緒に食べた。

彼が和んだり、笑ったり、楽しそうにしているのを見るのが好きだった。



でも結局それが終わってしまって。



「そして次の相手が、全く掴みどころのない瘋癲さんだから、

相手を優先していくやり方だと、私が潰れてしまうんです」

と手紙に書いたとき、思った。

相手が瘋癲さんじゃなくても、結局私は別れる度に、完全に潰れていたじゃないか。



自分の軸を相手に全部渡すやり方は、駄目なんだ。

「だから瘋癲さんが現れて、私は新しい人との付き合いのトレーニングをしている気がします」

と書いた。


何度も何度も、無意識に彼に渡してしまっているものを

気づく度に、自分に戻しながら。

相手の臨む形に姿を変えず、自分を溶かし込むことなく。

自分の形のまま、お付き合いできるように。

何があっても、「彼がこう言ったから」って言わないように。



そう思うと益々瘋癲さんがいて良かったなーって思う。

彼が私にどうこうとか、そんなことはどうでも良くて、

私のために、彼に会うんだ。

私には、あなたが必要なんです。私には。

次はいつ会えるかな。

おやすみなさい。

2018-08-08

表層に出ていることが全て

さーさんという男友達とお付き合いについて話した。

彼は面倒臭くなったらすぐに冷めてしまうそうだ。

先の話をされたり、私とのお付き合いは一体どのくらい本気なのか、などと聞かれると、うんざりするそうだ。

そして彼自身、付き合っている女性のほかに他の女性を抱いたりするのだった。

「彼女が他の人を寝ていたらどう思うの」

「知らない、考えたこと無い」

「考えたこと無いんだ」

「無い」

「彼女がそう言って来たら?」

「考えたこと無いなあ。。。でもわざわざ言って来たら、じゃ僕はもういいね、って言って別れるんじゃない?」

ってことは、それが明るみに出たら、嫌なんだ。

明るみに出なかったら、それはもう管轄外なんだ。

今ここの外のことは、徹底して考えないその態度は新しかった。

表層に出ていることが全て。

裏で何が起きていようが、どうでも良いのだ。

あーさんという女性も言った。

「私が大切なのは、私のことをなんでも受容してくれて、愛されている実感、それだけなの」

私は、自分にお金があれば瘋癲さんとの付き合いも心配しないんだけど、と話した。

「いいえ、お金がなくても同じだと思います、同じ人に惹かれます、そういう「時」なんですよ、きっと。

素敵じゃないですか、金盥さんの価値観で大好きな人と会えて、元気貰えて、完璧じゃないですか。


約束ごとを欲しがる人の殆どが妥協してる。

金盥さんはそうじゃない。

今本当に好きなことをしているのだと思うわ」

そうか、お金があっても無くても、私が現に彼に惹かれているのは同じだ。

私は何が大切なのか、何に満たされるかといえば、

「(ご飯を作らないと、とか、掃除しないと、とか女っぽい服を着ないと、いうこと無しに)

私のそのままの状態で、、ゆったりとした生活を送る豊かな知識の人に、色々なことを教えてもらって、彼の声の朗読を聴いて、一緒に考えて、一緒に食べ、気持ち良いことをして(セックス)その人に包まれて眠る」

なんだな、と思った。

瘋癲さんは今日から東北へ行く。

「あなたにまたむこうの美味しいものを送ろう」

お金が無いのに、そんなことをしてくれる。

それだけで嬉しいじゃないですか。嬉しい。

それに私達は、一緒に居るときは、もっと一緒に、なるべく長く一緒に居たいって思いながら話している。

それは、わかるんだ。あなたといると、楽しい。
自然体のまま、楽しい。

また暫く会えないけど、早く帰ってきて、

また沢山話をしてください。

おやすみなさい。

重い女

瘋癲さんの誕生日だった。
お祝いしたかったから、瘋癲さんの家に行った。

そこで女性から電話があり、彼が他の出会いサイトにも登録してることもわかり。


一瞬凹んだけど、・・もう良いんです。

私が祝いたくて、彼が受け入れてくれて、そこで楽しい時間を過ごせて、私が癒されて、元気が出て、またあなたに会えたらな、と思う。

彼が他の人を見つけて、私を体良くあしらってくるかも知れない。
また、私がそうするかも知れない。

女って、予想通りの答えが返って来ないと、面倒臭いよね。

と瘋癲さんが言った。

私は昨日知ったんだ、ある人と話していて。




私は男性に対して、物分かりが良くてさらさらした女だと思っていたけど、



実は拘束が好きで、

変態の域に達するくらい粘着質で、

隠れて人の手紙を開封したり携帯のロックを外したりすることに何の抵抗も無く、

約束と犠牲を好み、

義理と倍返しを信条とし、

どちらのほうが愛が深いかを自傷行為で競うようなことが大好きな、

最も面倒臭くて、重いタイプの女だったってことを。



それを自覚したら、凄くすっきりした。

瘋癲さんは私のことを全く知ろうとしない。過去のことも、今の仕事も、今日なにをしているのかも。

ただ、二人でいる時は二人の時間を。

今、ここに現れていることが全て。

会話して、散歩して、銭湯に行き、彼の研究の話を聞いて、ご飯を食べて、セックスして、一緒に眠る。

私はそれで元気になる、元気になるために、彼に会うんだ。

おやすみなさい。

2018-08-03

心の鳥が躍る

瘋癲さんに会いたくなって、会って来た。

色々あるけど、私は彼といると癒されるので、彼が連絡くれないとか、彼が私を好きじゃないとか、もうそんなことはどうでも良いから、

自分が会いたいときに自分から会いたいと言い、自分から会いに行けば、それでいいやと開き直ったのです。

いつ、これ切りで終わっても良いように、彼の部屋に置いてあったものを全部引き上げました。

荷物になっても、泊まりに行く度持参することにしました。

と言っても彼は私のものがあるかどうかにも全く関心が無いようで、服を置いておこうが歯ブラシを置いておこうがそれが無くなっていようが、気づいてもいない様子。

いいんです。

私、彼の声と、肌の質感と、綺麗な鼻梁と、体の匂いと、それから話すテンポと、話の内容が大好きなんです。

だからセックスが幸せだし、一緒に寝ていても幸せだし、朗読してくれると胸がいっぱいになるし、一緒に居られるときはくっついていたいし、お話していたいんです。

ちょっとシナモンのような香りのする、粉を沢山はたいたような温かい肌はいつもさらさらしていて、

包まれていると、心から安心できるんです。

目を覚ますと子供のように彼の顔を触って、腕を撫で、指をつまんで、胸に顔をうずめなおして、眠ります。

それに朝、コーヒーを飲みながら。

彼と話していると面白くて、私の胸の鳥がとても力強く歌って、

ここから出してくれって踊り出すんです。

ばさ、ばさ、ばさ。

おやすみなさい。

2018-07-23

自作自演

瘋癲さんから1ヶ月に2回くらい、頼まれごとをされる。

何箇所かのウェブ本屋で彼の著作を買うことだ。

お金は彼が出すけど、海外の書店での注文は面倒だし、また、彼が書いたレビューをコピペしてアップしてくれだの、レビューにいいねしてくれだの、欲しいものリストに100冊入れてくれだの、自作自演が甚だしい。

何のためにそんなことするの?と聞いたら、人気ランクが上がるそうだ。

彼のジャンルは極めてニッチなので、すぐ上がる。

それがずっと続く上、確認してだの、反映されたか見てくれだの、もう一度見てくれだの、うんざりする。

先日なかなか会えないから電話したら、ついでと言ってはなんだけど、とまた注文を頼まれた。

うーん、直接は断れない。

さんざん考えて、今回を最後にしようと思って、はじめて他の人が書いたレビューを読んだら、それも明らかに彼の文章(どうして読者が内容の補足をするものか)、明らかに女性のニックネーム。

おいおい、関係を持つ人持つ人にこんなことさせてるのかい、と思ったら嫌な気持ちになった。

これはもうはっきり断ろうと思い、ショートメールで、自分の好きな本を自分の好きなタイミングで買いたいから、義理買いはやめます、と連絡したら、そこからメッセージは既読無視、電話も5回に4回は無視。やっと出た1回も、殆どだんまり。

なんかこういうの嫌だなあ、自然消滅に持っていかれるのかな。

でも、私はこういう時も手を離すことができない。

終わりなら、終わりと言って欲しい。

終わりならちゃんと終わりたい。