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2012-02-12 『マンガ パソコン通信入門』 このエントリーを含むブックマーク

今日はこれをご紹介したい。是非とも!!(ステマじゃないよ?)

  • 『マンガ パソコン通信入門』(原作:荻窪圭 漫画:永野のり子)(Jコミ)

http://www.j-comi.jp/book/comic/41951

  • 「Jコミ」

http://www.j-comi.jp/

いまの、「インターネットがあることが当たり前で、高速で低額な通信が出来る世代」には何のこっちゃわからないマンガですが、当時パソコン通信にのめり込んだ人なら「あった、あった、そんなこと!!」とノスタルジーに浸れるマンガ。

パソコン版『三丁目の夕日』なマンガでございます


発刊されたのが1996年で作中に登場してるOSはWindows95。

CPUがPentium133でメモリが16MB、HDDが1GBでモデムが28.8kbpsって、どれくらいのスペックかわからない人が多いんじゃないかしら?

1996年当時で言うと入門機より、ちょい上って感じかな? この辺は詳しい人にお任せしますが。今となっては一昔前の携帯電話に余裕で負けてるクラスです、はい


しかもこのマンガ、解説してるのは「パソコン通信」であり、「インターネット」については補足程度です。

そう、1996年頃だとまだインターネットって普及してなくて、パソコンでの情報のやりとりってパソコン通信が主だったのですよ。

パソコン通信に関してはこのマンガを読んでいただくとわかりますが、いまの若者なら「なんでこんな面倒くさいことしてるんだよ?」って、逆の意味で主人公・トオルみたいな感想を持つことでしょう。

そう考えてみればパソコン通信からインターネットに変わり、インターフェースが誰でも使えるようにこなれてきたんだなぁとも言えるでしょう。


自分はこのパソコン通信からインターネットへの過渡期にパソコンを買い、インターネットが主な使用で、パソコン通信はたまに会議室のぞく程度でした。

確かにパソコン通信って面倒くさいっていうイメージは当時からあったなぁ。

もう、いろいろな意味で面倒くさいっ!! それはこのマンガを読んでいただければわかると思います。


このマンガを読んでいて、そういやパソコンってこういう訓練というか習熟が必要で、当時はネットに上がってる情報も少なかったから本屋でパソコンの本を買ってきて、「使いこなす」という勉強というか自習というか訓練をしたよなぁ、と。

主人公・トオルの態度はそのまま世間の態度だったよなぁ、と。

なんか懐かしくなるのです、はい。


そういや当時はこんな感じで「使えるようになる」という訓練というか勉強が必要で、それはほぼみんな独学だったんですけど、いまの「パソコンがあるのが当たり前」って世代は学校で教えてくれてるんですかね? パソコンの使い方を?

ほぼ独学組だった僕は「どうやってみんなパソコンを使えるようになったんだろ?」なんて思うわけです、はい。


当時パソコン通信をやっていた人なら本当に懐かしくなるマンガですので、どうぞ!