健康体質作り高尾山の巻・・・・(23)激しい汗をかきました

 昨日(8月1日)高尾登山で、久しぶりに大汗をかきました。
 気温も高かったでしょうが、「湿度」が相当に高かったのでは、・・・・。
 一定以上の気温になると汗との相関関係は、温度より「湿度」が決め手のように思えてなりません。
 本当の所は如何なんでしょうかね。
      (ファインアクア)
 最近の私は真夏の登山でも、常温の「ファインアクア(写真)」500m1本で事足ります。
 予備として、後1本は常に携帯してますが。
 昨日は、その携帯の1本も空になってしまいました。
 お陰で「綿製厚手のTシャツ」は、大汗でグッショリ」、重いこと重いこと、・・・・。
    (水の王国立山/いわゆるミネラルウオーターです)

 ここで少し「山登りと水」について、序(ついで)します。
 山登りには、必ず「(注)単なる水」1本は持参して下さい。
  (注)単なる水:水道水、井戸水、ミネラルウオーター/出来たら硬度100以内
          ファインアクア、他(勝俣敏彦の水の分類より)
 それは、喉の渇きに対応するだけでは無いからです。
 喉の渇きならウーロン茶でも、まあ、スポーツドリンクの類でもいいかも知れません。
 しかし山ではいつ何時、転んで怪我をするかも知れません。
 そんなとき、怪我の箇所を洗い流してくれるのは、「単なる水」しか無いからです。
 まさか、ジュースやウ−ロン茶やスポーツドリンクで、・・・・とは行かないでしょう。
 「水の本質(使命)」の理解が、ここにもあります。
      
 高尾山はいい山です。

 続く

健康体質作り・・・・高尾山の巻(22)・・・・思いっきり高尾山

 年間を通じ自然に触れて行く内に、苦しみ喘(あえい)ぎ登ってた登山に、リズムが何となく備わり出して来ました。
 1年半ほど、時間が経過した頃であります。
       

 そんな折、散文が思い浮かんだのです。
 題して「思いっきり高尾山」

      第一楽章 「思いっきり運動の楽章」10時〜13時30分
        琵琶滝コースを一気に登るのですが、私には相当負荷が
        掛る運動です。
        ゼイゼイ、ハーハーと必死です。
        なんでこんなバカなことをするのか、・・・・バカだなといつも
        悩みます。


      第二楽章 「思いっきり山の満喫の楽章」 13時30分〜15時30分
        高尾山頂の更に上の「一丁平」付近を中心に、花を撮影し、
        鳥の囀(さえず)りに耳を傾けます。
        気分爽快。私にとっては、ベートーベンの第6番「田園」の
        世界となります。


      第三楽章 「思いっきりお酒を楽しむ楽章」 17時〜19時前後
        一楽章と二楽章の全ては、この三楽章のためのイントロに
        過ぎません。
        ですから三楽章は、我が交響曲「田園」の主題です。
        健康体質でいることは美味くお酒を飲むための、言うならば
        手段です。
        人生万歳です。


      第四楽章 「思いっきり熟睡の楽章」 20時〜4時
        例え火事が起きても目が覚めません。ですが今のところは
        そのまま永遠の眠りにもつかず、スッキリと目覚めます。
        前期から後期高齢者の私の体は、山登りの無理無理で固まっ
        てます。
        しかしエイヤーと一括入れればシャキットし、月〜土の
        仕事に熱中です。
        イヤ、本当です、本当です。

 高尾山はいい山です。
      
 続く。

 
 健康一口メモ
   夏場の「おむすび」は、普段よりやや多めに塩を
   振ります。
   それに「単なる水」と組み合わせるだけで、余計なモノは
   要りません。
   スーパーウオーター「ファインアクア」なら、更にいいですね。