勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(241)

6月3日 金曜日

                           


(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
どうにも  よく分から無い


 かって「3億円強奪事件」があった。
 凄え〜金額と思った。
 結局、犯人は捕まっていない。
 先頃、立川市の「日月警備保障」で6億円が奪われた。
 この場合も、凄え〜である。
 だたこの場合の凄え〜は、3億円の倍の6億円が凄え〜で無くて、そんな大金が一介の警備保障会社に、あったと言う事の方である。
 カギが壊れたとか言ってるし、その点も信じられない。
 勝俣部長が入社したころ(1966年)は、売掛代金の回収方法の一つに、「約束手形」と言うのが流行っていた。
 「金、30,000,000円」也が、小さな紙切れ一枚で決済される。
 受け取っては、胸のポケットに仕舞い、会社に戻るまで、冷や冷やしながら何度も何度も、手形がポケットにあるか手で確認しながら、社に急いだ。
 もし今、身の回りに6億円の現金があったなら、それだけで恐ろしいし、とても落ち着けない。
 私の回りにあるのが、「単なる水」でよかたったのである。
 こう言う小心者には、金(かね)は絶対に集まらない。
 ここまで書いただけで、ノドが乾いた、・・・・水を一杯、・・・・。
 この水、6億円の価値がありそうだわい、・・・・。
 こう言うのが精一杯だ。
 つづく。

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