11月18日 月曜日
手遅れになって 健康を知る
やっぱり 自分で 自分は 変 と
勝俣部長、・・・・飛行機の音が好きである。
のんびりとした「プロペラ機の音」も、耳をツンザク、「ジェット戦闘機の音」も、どちらも好きである。
残念なのはどちらとも、東京の都心部ではそう聞く事が無い。
時折、仕事で羽田沖の近くに行く。
羽田沖には、旅客機の離発着を見るのに格好な場所、・・・・「翼公園」がある。
翼公園で時間の許す限り、旅客機を、・・・・大抵は着陸態勢に入ってくる機を見続ける。
ただ残念なのは、着陸態勢に入る機は、音が殆ど聞こえない。
聞こえるのは、着陸して「逆噴射」するときの、エンジン音だけである。
あの逆噴射音は激しい。
仮に、住む家の近くで発生したら、100人中、100人が嫌うであろうが、・・・・勝俣部長は好きである。
先日友人と、この飛行機の音に付いて、飲みながら話しをしていたら、
「お前 本当に 変」
と言われてしまった。
「ただ お前みたいな奴だけが 沖縄にいたら 政府は もっとやり易いのにな〜」
と、自分では勝手に「誉められた」と理解した。
確かに変かも知れないが、どう考えても好きなものは「好き」、・・・・むしろ心地よささえ感じる。
自己分析すると、多分、・・・・飛行機音は、・・・・特に「ジェット機音」は
・強い味方とか
・頼もしい味方とか
言う、・・・・あの「味方音」に聞こえるからかも知れない、・・・・と思う。
そう、・・・・別に味方など、なに一つ要らないのに、これも「変」か・・・・。
イヤ、もしかしたら中国の風景音が、「心地悪く」聞こえてるからかも知れんぞ、・・・・。
同じ人、居りませんか、・・・・。
つづく。
水を飲む しか無い