11月29日 土曜日
手遅れになって 健康を知る
読んで貰った で しょうが
「あの 勝俣さんの お宅ですか」
「先日 送った 資料 お読みですよね」
「あそこに 書いてある通り 今 ご存知の経済環境ですから・・・・」
いきなりこんな言葉が、電話の向こうから飛び込んで来る。
大抵は証券会社の社員である。
「読んでません」
「封も 開けてません」
「次の生ゴミを出す日 捨てます」
こう返事をした後、・・・・彼方ね、
・送りさえすれば 相手が読むと 思っているんですか
・読んで貰うための 彼方の努力は 何も無いのですか
・ダメ社員とは こういう社員です
ガチャン。
封書の表の何処かに、
・こんな資料が 在中してます とか
・前以てハガキで 別途資料を お送りしますが とか
せめて電話で、前以て概要を伝えておくとかして、・・・・
ホウ それは興味があるね・・・・
くらいの「動機付け」が必要なのだ。
詰りは、送った方も「読んでくれても くれなくても」、どうでもいい資料でしかないのだ。
本当に「何とかして貰いたなら」・・・・それ相応の努力が必要。
と、勝俣部長、・・・・即刻判断し、黙って「生ゴミ出し作戦」。
それにしても、・・・・ほらほら、そこの若い社員さん、・・・・ほんのちょっとした努力(知恵)を為せば、直ぐ人の先頭に立てまっせ、・・・・知恵を出して、トップランナーになろうよ・・・・。
知識はインターネットかなんかで増えるかかも知れないが、知恵を生むかは別問題。
生きるために、知恵をだしましょう、・・・・。
つづく。
単なる水こそ 永遠なるサプリ・・・・コレ 勝俣部長の「体感的知恵」の結晶