勝俣部長の「ため息」1202・・・・やはり 水

4月27日 日曜日

                                                 
                                                     (北区「王子神社」境内にて)



好き勝手に 言いたい放題
   体  力


 体力が有った方がいいか、無い方がいいか、と、バカな質問をされたら、・・・・バカはともかく、100%の人が「有った方がいい」と答えるだろう。
 じゃ、体力って何、と、・・・・利口な質問をされたら、
  ・筋力のあること とか
  ・運動機能 とか
  ・少々の事で疲れない こと
などと、概ね「身体の運動能力」の有無について言及するだろう。
 ところが勝俣部長、・・・・体力とは、「内蔵機能」の有る無しだと、・・・・考えている。
 例えば、エベレストを目指す登山家がいたとする。
 申し分無く運動機能はある。
 見るからに逞しい。
 この登山家、あるとき激しい下痢に見舞われたとする、・・・・物凄い勢いで体力を失ってしまう。
 人並み外れた運動機能を持つアスリート達の、・・・・多分、何人かは、内蔵の弱さで、戦いを諦めざるを得ない人(プロ)はいるだろう。
 と言うことで、体力とは「内蔵機能」の優れた状態を言う(勝俣)。
 では、内蔵を鍛えるには、・・・・内臓を強くするには、どうしたらいいのか、・・・・ここで「単なる水」が、力を如何無く発揮してくれる。
 体の特別な箇所(例えば胃腸)にコミットすること無く、体の前部にマンベン無く、平等に、力を発揮してくれるのは「水」だけ。
 リポDで、体力は着きません。
 そう、錯覚、させられているだけです。
 と言う事で、余計なモノを飲まずに、飲むなら「水」の精神で、体力アップを目指しましょう。
 つづく。


 やはら 飲むなら 「水」です