4月28日 月曜日
好き勝手に 言いたい放題
家庭の 教育 と言うか 躾 と言うか
勝俣部長、40年も前からの購読紙は「産経新聞」。
何年前からか月に1度、「ひこぼえ倶楽部」なる欄に、一般読者(但し25才以下)の意見掲載される。
この欄を読む度に、投稿する彼ら彼女らの、実に優れた「家庭風景」が見える気がする。
しっかり躾されつつある子供達だ。
例えば、本日の「ひこぼえ倶楽部」に掲載されたのは、次の5点。
・本質失われる変化には反対(川崎市/青野真理/12才中学生)
創作料理が盛んだが、味や栄養バランス、見た目、季節感等失っては意味が無い
・温暖化による紛争避けたい(熊本市/奥村春香/16才高校生)
温暖化⇒食糧不足⇒国家間争いが生じている・・・・避け無ければならない
・人の強さ教えてくれた映画(兵庫県/柿木萌花/14才中学生)
映画「永遠の0」を見て
・最高学年になり頑張ります(練馬区/椐淵和/11才小学生)
小学最高学年 6年生の自覚
・本物は目と耳を肥えさせる(清瀬市/石村和也/15才高校生)
音楽、能舞台、ミュージカル・・・・本物に触れる
何れの意見も、・・・・投稿としては彼ら彼女らの考えであるが、・・・・その根本には、家庭(親)の教育、指導、躾が流れている。
やはり子供は、家庭が育むもの。
今、最も失ってしまったモノ、・・・・親の資格、責任、責務・・・・義務。
つづく。
今日も 水 ですよ