勝俣部長の「ため息」1203・・・・成長の 基本

4月28日 月曜日

                                                 
                                                       (北区「王子」にて)



   好き勝手に 言いたい放題
家庭の 教育 と言うか  と言うか


 勝俣部長、40年も前からの購読紙は「産経新聞」。
 何年前からか月に1度、「ひこぼえ倶楽部」なる欄に、一般読者(但し25才以下)の意見掲載される。
 この欄を読む度に、投稿する彼ら彼女らの、実に優れた「家庭風景」が見える気がする。
 しっかり躾されつつある子供達だ。
 例えば、本日の「ひこぼえ倶楽部」に掲載されたのは、次の5点。
  ・本質失われる変化には反対(川崎市/青野真理/12才中学生)
   創作料理が盛んだが、味や栄養バランス、見た目、季節感等失っては意味が無い
  ・温暖化による紛争避けたい(熊本市/奥村春香/16才高校生)
   温暖化⇒食糧不足⇒国家間争いが生じている・・・・避け無ければならない
  ・人の強さ教えてくれた映画(兵庫県/柿木萌花/14才中学生)
   映画「永遠の0」を見て
  ・最高学年になり頑張ります(練馬区/椐淵和/11才小学生)
   小学最高学年 6年生の自覚
  ・本物は目と耳を肥えさせる(清瀬市/石村和也/15才高校生)
   音楽、能舞台、ミュージカル・・・・本物に触れる
 何れの意見も、・・・・投稿としては彼ら彼女らの考えであるが、・・・・その根本には、家庭(親)の教育、指導、躾が流れている。
 やはり子供は、家庭が育むもの。
 今、最も失ってしまったモノ、・・・・親の資格、責任、責務・・・・義務
 つづく。



 今日も 水 ですよ