勝俣部長の「ため息」1239・・・・人 対 人

6月8日 日曜日

                                                   
                                                         (奈良県天理市」)



好き勝手に 言いたい放題
列車 の 出迎え


 昨日、JR新宿駅に、人を出向えに行った。
 考えたら、駅に人を出迎える事なんか、随分久しい。
 駅に着いて思ったが、最近の駅事情は、出迎える人には、とても不親切である。
  ・先ず第一は 到着番線(ホーム)の掲示が無い
 から、何番線に行けばいいのか、さっぱり分からない。
 ヨッシ 駅員に聞こう、・・・・としても、
  ・第二に その駅員がホーム上に見当たらない
 仕方無しに、発車待ち中の列車の車掌さんのところに行って、
  「済みません 何時着の かいじ116号は 何番線に 到着しますか・・・・」
  「ああ そい言うことでしたら 上の改札口に行って 聞いて下さい」
  「ホントに分からないの ダイヤ帳を見れば わかるんじゃないの・・・・と 内心思う」
 昔は、到着番線の「一覧掲示板」があった気がする。
 いや、発車時刻板と共に、間違いなく有った。
 高齢化社会を迎え、エレベーターやエスカレーターの設置は、有難くも進んでいるが、この「ほんの ちょっと」したサービス精神は欠如中・・・・。
 高齢化は、また、なあ
  ・田舎から上京するする人も 高齢者 なあ
  ・出迎える人も 高齢者 なあ
 の構造がどんどん進むぜ・・・・なあ。
 お金は掛るだろうが、せめて、一人でいいから、ホームに駅員が出ていて欲しいよな・・・・なあ。
 つづく。


 やはり 水が おいしい