勝俣部長の「ため息」1596・・・・猛暑 お見舞い

8月7日 金曜日

                                                  
                                                     (「富士浅間神社山梨県



好き勝手に 言いたい放題
   エライ 人


 我々は案外、知らぬ間に「エライ人」に対して、尊敬の念を持つより、媚びる姿勢を持ってしまう。
 と・・・・こんな書き出しにすると、一口で「エライ」といっても、そのエラさは様々である。
 漢字で書けば、普通、エライは偉いで・・・・あの人はさすがに「偉人」さんね、になる。
 例えばナイチンゲールさんとか、近年ではマザーテレサさんとかが当て嵌まる。
 ところがカタカナでかくエライさんは・・・・「お・エライ」さんで、
  ・上位役職者
  ・決定権を幅広く持つ
  ・お金を惜しげも無く使う
 など、金銭に(商売に)絡む人物だけに、
  ・頼もしく 感じる取り巻人と
  ・勝俣派とでも言える むしろ嫌らしく(厭らしく)感じる取り巻き人と
とが混在する。
 その世界の事は知らないが・・・・東大閥を頭とする上級お役人の世界では・・・・その下に(元に)取り巻く皆さんは・・・・幸せ・・・・「幸せ感」をどう感じるのだろうか。
 仮に「痛快」が幸せ感のキーポインととしたら・・・・かなり歪んだ幸せ感となる気がしてならない。
 猛暑を、更に猛暑にする「お役人話題」である。
 話は全く違うけど・・・・遠藤五輪担当大臣・・・・沢山の人の話しを聞くのはいいけんど・・・・どう纏めるのかな・・・・纏まるのかな・・・・。
 つづく。


 全てを 自分で判断する人は 熱中症にはならない