2月12日 金曜日
好き勝手に 言いたい放題
死後にならない 言葉
昔使っていた言葉が(呼び方が)、随分と変わってしまった。
「衣紋掛け」が「ハンガー」などとなってしまった。
今の若い人が、
「スミマセン そこの衣紋掛け 取って下さい」
などとは、先ず、言わないだろう。
そんな中で変わる嵐に耐えて・・・・意外に昔のままに頑張っているものもある。
まあ、下駄箱などもその一つで、シューズボックスなどと言わずに、下駄など履かないのに下駄箱と呼ぶ(事が多い)。
手袋も、グローブなどと言うが、依然として手袋が主流ではないだろうか・・・・。
そんな風潮の中で・・・・今もって死語にならない・・・・丈夫な言葉(じゃないか思う)。
それが懐中電灯。
懐中とは懐(フトコロ)の中・・・・その位小くて、持ち運び便利な電灯だ、と言う意味である。
今どき、懐中などと呼ぶ言い方は、よほどの特殊人。
でありながら、防災用品の一つとして、懐中電灯、懐中電灯・・・・。
昔の名前で 出ています・・・・ハイ。
つづく。
今朝も冷えてます 更に冷たい水で シャキット