3月5日 土曜日
好き勝手に 言いたい放題
封書の糊づけ
勝俣部長・・・・ハガキ、封書類は頻繁に使う方だと思う。
逆に言えば今流の機械に疎い、(超)アナログ人間と言う事になる。
まあそれはさて置き・・・・封書を出す場合、書き留めた文章を封筒に入れ・・・・その後、必ず封をする。
問題はこの「封」にある。
勝俣部長の場合・・・・封をする自分の側に、100%は立たない。
半分は開封する、受け取り側に配慮する。
簡単に言えば、封する箇所の全面に糊づけはしない。
少なくとも、ペーパーナイフや、ハサミの片方が、楽に入るように、或る程度の隙間は残す(糊づけしない)。
なぜ、こんな詰らない事に気が付いたかた言うと、我が勤務会社は富山県の立山にある。
結構な頻度で封書が届く。
その大半が、糊づけ部分の全面を、固く貼る付けてある。
まるで親の敵を打つように、
・これで絶対に 文面は外には出ないぞ
・死んでも 剥がれるものか
こんな形相の貼り方に見える。
仮止め・・・・日本には美しい言葉がある。
封書を出す事とは・・・・それを必ず開け、読む人が居ることである。
自分本位止め・・・・でなく、あくまでも「仮止め」であるべきだ。
考えたら今の世の中・・・・全てが自分本位止めに向っているように思う。
オゾマシイ事件が頻繁に発生する訳である。
つづく。
まあ いいから水を 飲みましょう