勝俣部長の「ため息」1868・・・・おめでとう

5月24日 火曜日

                                                   
                                                       (山梨笛吹市「桃畑」)



好き勝手に 言いたい放題
 喜び方 様々


 極めて普通に言えば、勝負に勝てば嬉しい。
 負ければ悔しい。
 当り前である。
 所が負けのに、狂気して喜ぶ場面を、ニュースで見た。
 最初は・・・・てっきり、勝負に「勝っての狂気」かと思った。
 ところが、直接の勝負は負けている。
 女子バレーが、オリンピックの出場を掛けての大一番・・・・対イタリア戦・・・・が、負けたのに狂気乱舞であった。
 詰り・・・・変な話しと言うか、なかなかお目に掛れない話しと言うか・・・・この試合は負け方がポイント(勝負)であった。
 負け方により、出場の成否が決まる。
 出場権を得るためには・・・・勝つ事が第一であるが、例え負けても、負け方により、出場、出場となる。
 そりゃ勝っていればより、激しく嬉しかったのであろう。
 世の中には、様々な喜び方がある。
 やはりこの場合、「おめでとう」の言葉が・・・・最もふさわしい。
 つづく。


 水を飲みましょう 飲みましょう