勝俣部長の「ため息」1878・・・・簡素化

6月5日 日曜日

                                                  
                                                     (山梨県塩山市向嶽寺」)



好き勝手に 言いたい放題
  捨 て る


 何度目かの正直・・・・てな言い方がある。
 その手で行けば・・・・多分、10回以上の、「てようとする」、決断運動である。
 先々週の土曜日より始めた、身の回りの不要品の整理である。
  ・勿体ない
  ・いつかは 使うだろう
  ・懐かしい
などの思いから・・・・過去に、捨て出しては止め、捨て出しては止め・・・・何度、同じ結果になって来た。
 特に写真がダメである。
 見てしまうと・・・・途端に捨ててしまう気分が萎えてしまう。
   「写真は 手元の コレとコレがあるから 十分」
 と肝に命じ、写真が出てきても一切見る事無く、敢然と、乗り切り、捨て始めている。
  ・持物を簡素化する
  ・部屋内を簡素化する
  ・欲張りの心を簡素化する
 人生を旅して来た・・・・高齢者の使命にような気がし出した。
 来週も、再来週も・・・・イヤイヤ 本年度を簡素化運動年とする・・・・ヤレば出来るさ・よ・う・・・・。
 つづく。



 水ほど 簡素化されたものは無い