勝俣部長の「ため息」2210回・・・・神業

5月8日 月曜日


好き勝手に 言いたい放題
どっちも 病気


 食欲旺盛はいい事である。
 問題は食べ過ぎにある。
 一日3食、毎食、毎食、腹一杯・・・・はち切れんばかりに食していたら、内臓の全機能が追い付けず、何れダウンするのは自明である。
 勝俣部長・・・・還暦まで続けた腹一杯生活の結果、血圧事件(210/110)が勃発したと、自己分析している。
 一度高くなった血圧は、薬剤で、一時的には治まるが・・・・イヤ 治まって見えるが、完全に治まることは無い・・・・と理解すべきだが・・・・私の結論である。
 だから食欲旺盛は、コントロール次第でかなり深刻な方向に向かう。
 一種の病気と見立てるべきである。
 それと同様に・・・・イヤ それ以上に深刻なのは、食欲のさである。
  ・食べたく 無い  
  ・また 食べるの
  ・後で 食べるは
などと、食べる事に全く関心が向かないとすると・・・・重篤な病と見立てるべきである。
 痩せたいと思っていたから、この食欲の無さはちょうどいいは・・・・そんな能天気な事を言ってる場合では無い。
 人が生きる事は食べる事・・・・食べ続ける事にある。
 なのに、余りにも無関心過ぎる。
 テレビ宣伝に身を任せるのは、積極的無責任。
 食欲旺盛な状態に身を維持して・・・・更に食べる分量をコントロールする。
 神業に近いかも知れないが・・・・。
 つづく。


 今日も 水と共に