12-01-26,Thu
12-01-08,Sun
9ヶ月ぶりとなる日記の出だしは殊の外に難しい。
日常 |
蓮根のつかり具合を確認するために、一枚を手にとって口まで運んだ。
麺つゆは問題ないし、柚子胡椒も効いている。レシピのない簡単な料理なので、記憶だけを頼りにポリポリと食べてみるが中々針に引っかかってくれない。一味足りないだけなのに、大きな一つなのでモヤモヤしている。現場百遍。調味料棚に目をやると酢と目が合った。
明けましておめでとうございます。お久しぶりです。2012年。(順不同)
年末年始にかけて自分のはてなアンテナをポチポチし始めたら、置き忘れていた自分の日記のことも思い出してしまい、ついキーボードを叩いてしまった。
11-04-02,Sat
2011年3月に読んだ本
本 |
見事にノンフィクションばかり読んでいた3月。物語の世界にうまくフィットできない時には、どうしても現実寄りの本に手が伸びてしまう。少しずつ物語の世界に戻っていくことにしよう。
3月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2847ページ
わかりやすい解説。
読了日:03月16日 著者:立岩真也,村上慎司,橋口昌治
よくわかる税法入門 第4版―税理士・春香のゼミナール (有斐閣選書)
Q&A形式というかゼミ形式というか。大枠としての税法、そして税法独自の考え方に初めて触れる入門書としてはわかりやすい内容。
読了日:03月16日 著者:三木 義一
新装版 戦中派不戦日記 (講談社文庫)
食料がなかろうと、家がなかろうと、焼夷弾が降ってこようと、疎開しようと。山田青年は、よく本を読む。
読了日:03月16日 著者:山田 風太郎
使えるレファ本 150選 (ちくま新書)
全てを揃えてみたい欲求にかられる。それはまあスペース的にも金銭的にも難しいので、まずは自分の興味のある分野から買い揃えてみよう。何しろ紹介の仕方が上手いので、どれもが魅力的なレファ本に思えてしまう。
読了日:03月22日 著者:日垣 隆
消された一家―北九州・連続監禁殺人事件 (新潮文庫)
Wikipediaで概要を読むだけでは飽き足らずに本書を手に取る。どれだけ読んでも疑問が解消されない。共犯者緒方純子の家族までもがなぜ小倉に居着いたのか、なぜ緒方の妹の旦那も引き止められ殺人に加担したのか。その上で、松永太の魅力、話術は如何ほどのものだったのか。理由は説明されているので、表面的に納得はできるもののどうしても最後まで魚の小骨は引っかかったままだ。 分からないほうが幸せなのかもしれないけれど。
読了日:03月22日 著者:豊田 正義
平山夢明と京極夏彦のバッカみたい、読んでランナイ!
不覚にもラジオが放送されていたことを知らなかった。あー聞きたかった。 京極夏彦のキャラクターは知っていたけど、平山夢明がこういうキャラクターだったとは。確かにこのコンビは面白い。ポッドキャストで過去の放送を配信してくれたら嬉しいんだけど。
読了日:03月25日 著者:平山夢明,京極夏彦
戦中派闇市日記―昭和22年・昭和23年
本の後半になるほど印税が入ってくるようになるけど、それが現在の貨幣価値でどのくらいのものかがわからない。インフレも進んでいる時期だろうし。
読了日:03月28日 著者:山田 風太郎
11-03-31,Thu
祈られる人
日常 |
3月の中旬に入ったばかりの時期から動き始めいくつもの投稿を重ねる。心境は、投稿採用を心待ちわびる中学高校のラジオリスナーの頃と変わらない。おおよそ平均的に7営業日から10営業日後に反応が返り始める書類選考の結果は、今それなりにピークを迎えていて、日々ピザや不動産、選挙のチラシの間に埋もれながらポストの中で息を潜めている。僕が今せっせと投稿しているものはラジオの投稿不採用時とは違い、不採用時でもちゃんと相手側からアクションが返ってくる。
「今後のご検討をお祈りいたします。」
ふむ。
雛形文章には慣れてしまうし、あまりにもそっけなく会社名以外に違いのない内容に、それが果たして自分が応募した会社なのか名簿を元にランダムに送りつけられただけの精神的なブラクラ要素を含むスパムなのかわからなくなってしまう。会社としては不採用通知にも個性を出すために、定型文の後にマドンナの「Like a Prayer」の歌詞を載せるだけの不採用通知があってもいいかもしれない。残念な気持ちには変りないけど、このセンスがなかったからダメだったのかと見当違いな納得の仕方ができそう。それになんとなくその企業に愛着が湧いてくる。宗教色の強い曲だから、万人向けではないだろうけど。
11-03-28,Mon
仕込み中
日常 |
ハローワークで求人を探して、履歴書等を送って書類が通れば面接。というサイクルで今日も面接だった。
失業手当をもらいながら多少ゆっくりするよりも早目に次の仕事にありつきたいと思う僕は、RPGで言えばレベル上げをちょくちょくしながら前に進む慎重派です。
『戦中派闇市日記』山田風太郎(小学館)
読書 |
昭和22年から昭和23年にかけての日記。
以前から自覚はあったけど、あらためて自分以外の人のただの日記を読むことが好きみたい。現在のブログの形式だけではなく、インターネットに出会った1998年頃から名も知らぬ見知らぬ他人のウェブ日記を読むのが楽しかった。ReadMe!のランキングの中途半端な順位のサイトを見てみたり。まあ他人の日記の何が楽しいのかと聞かれることもあるし、「ホームページを作ろう」とか「ブログを始めよう」といった類の文章の中に必ず含まれる禁止事項のひとつに、個人の日々を綴った日記は家族や友達以外に読む人がいないのでやめましょうなんてものがあるけど、僕個人の嗜好から言わせてもらうといやいやぜひとも日常を綴ってくださいとお願いしたいくらい。
ただ、僕にも日常の切り取り方や文体に好みがあるのですべてを読むというわけにはいかはないけど。だから、たまーにネット上でウロウロとしながら一目惚れしてしまうような日記に出会うと喜び勇んで過去日記をさかのぼって読んでしまう。過去の在庫があればあるほど嬉しい。うん、ニッチな趣味かもしれない。少なくとも今、大量生産している履歴書の趣味の欄には書けない。他人の日常を読むのが好きですなんて。
山田風太郎の日記とは何も関係ない感想だけど。
- 作者: 山田風太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2003/05
- メディア: 単行本
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