なんか良く眠れなかったので緊張しているんだと思った。
特に浅い眠りだからといって何かを考えていたわけでも、剣道のことを考えていたわけでもないように思う。

6時40分に家を出る。 途中で心配になって道着とか小手面とかを確認したり(笑)ちょっと異常。
会場に着いたのが7時40分位。まってるときに筆記は参考書類は見ていけないというのを聞いて慌てて暗記に。
もともと文章は短く作ってあったので少しは覚えやすいはず。

会場には入ってすぐに道着袴に着替え、審査料をはらう。垂にチョークで番号を書いてもらう17番。
まずは筆記試験。「残心について述べよ」
シャープペンを警察の人に貸したり。
前もって用意してきた文章は用紙の半分を埋めるに至らず、でもそのまま提出。

初段は柔道場で講習、2〜5段はそのままの場所で。
その次は形の講習。三高女子と組んで練習。以外にちゃんとできた。
先生にも目に余るところがなかったようで個別に指導されることもなかった。

そのあと、もう少し文章を書いてくださいといわれてから実技のほうに。

実技は男子高校生と女子高校生の3人で回るグループに。一般の人はなし。
良く覚えてないけど、おきな声と大きな面と指し面と小手を打った記憶がおぼろげに。
やめの声も聞こえないくらいにその間は集中していたらしい。
できがどうなのか自己評価できる記憶はぜんぜんない。ちょっと興奮状態になってたんだと思う。
過去の経験ではこういう状態になっている自分はいつもよりちゃんとやれていることが多い(笑)

それから形の審査。自分なりには上出来だったと思う。

作文に継ぎ足しをしてから提出先を探しているうちに審査発表があって17番があったので合格。
2段から3段になる修行が始まるわけですね。

お金を納めて着替えたりして会場をあとに。

チロルのチーズケーキを買って、是好日で昼食を食べて家に。

家では娘が暇だと言っていたのでチーズケーキを食べた後で安比方面に。
ふうせつ花と味噌茶屋によって家に。

夕飯とかを簡単に済ませて娘とお風呂に入ったりしてテレビを見て寝た。
10時くらいに寝た。