娘は今日はピンク色の袴と白い剣道着を着ることに。
 仕度をしたりして出発して、思ったより会場に早くついたがあくのも早かったので着替えをした。
案の定皆さんにわざわざ近づいていって見せていた。


 稽古は準備運動をして、素振りを約450本。今日はどうもしっくり来なかった(笑)
基本打ちから。切り返し、大きな面、指し面、小手、小手面、小手胴のあと稽古に。
今日はどうも自分から攻めて出るというのがうまくなかったように思う。もともと攻めるということがうまくできてないので仕方ないか(笑)

 今日は右腕が突っ張ってたりした。女性剣士にもうまく攻められて、なんかすでに負けている感じ。これといっていいこともなかったが、いつもより稽古量はあったように思う。
が、まだまだ体力が足りないなと思う。

 面はまっすぐ打つように気をつけたがまっすぐうとうとしすぎて左腕、右腕に力が入ってへんなことになったりして、まだ剣道の動作に沿った身体の動かし方がうまくないなぁと。こればっかりは意識してかつ数多くやるしかないんだろうなぁ。

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 剣道が精神論をある程度重視したり、古来の稽古法を踏襲するというのはよいと思うが、こういう怪我をしやすい、そういう時はどのようにケアするか、または補助的にトレーニングするかという指導は無いのだろうか?警察が剣道界を引っ張っているとするならばそのあたりも中学、高校生などに伝えるべきではないかと思ったりする。
 どのようなスポーツでもしやすい怪我というのはあるように思うので、その対処法などもちゃんと指導者が指導できるようになっているか、体制ができているのかなどちょっとおもった。
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 自分が中学のころは、自主的にではあったが練習日記のようなものをちゃんとつけて、自分なりに計画を立ててやっていた。自己分析もしたし、時には仲間に聞いたりして得手不得手を把握するようにしていた。その克服にはどうやったらよいか先生に聞いたり先輩に聞いたり、時にはお邪魔させてもらう社会人の方々に聞いたりした記憶があって、それがよかったように思う。

 勉強も、こういう修練ものは何事も振り返り、計画、将来像を考えることが必要なのではないかな?
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お昼はSABO。
お店は僕らが入った後に一気にお客さんが来て待ってもらっている状態。
カルボナーラとピザを一枚。
娘もおいしいといっぱい食べてた。



それからM's書店にちょっと立ち寄って家に。
3時半過ぎまで家でごろごろしたりお絵かきしたりピアノを弾いたり。
娘は4時から床屋。床屋の後ぐるっとまわって家に帰ると近所の子が遊びに誘いに来てくれたので娘はそっち。
僕は部屋でピアノを弾いたり。久しく弾いてなかった時期があると本当に曲はわすれるし、音はもっと忘れるし、指は回らないし(笑)


5時半くらいに娘を呼び戻してご飯を食べたりしてお風呂に。

その後ベッドで絵本を読み聞かせたりしてちょっと早めに娘はねて、それから僕も寝た。