映画「その木戸を通って」を観ました
今朝、三鷹のTSUTAYAに行って、「その木戸を通って」のDVDを借りてきました。
1時半ごろから観始めて、3時ごろ終わりました。
1時間半くらいが、ちょうどいいですね。
自然描写がいいです。
それに、時代劇映画は、TVドラマと違って、画面が広いです。
風景も、家の中も広くて、今の世の中とは違いますね。
俳優さんたちに、なつかしい顔ぶれが多いです。
フランキー堺、岸田今日子、井川比佐志など、今は亡き人たちも・・・
あ、桜金蔵もいました。この人は、生きてるのでは?
主演は、中井貴一と浅野ゆう子。
浅野ゆう子は、いい演技でした。
原作にはないエピソードがいくつかありました。
とてもいい映画だと思います。
そして、やはり、原作を先に読んでおいてよかったと思いました。
原作の世界が、現実となって、目の前に広がる喜びは大きいです。