064:宮
さみしさが痛くって鎮痛剤の空きシートつみつくる宮殿(松原なぎ)
さて今回わたしの宮殿にかざりたいお歌たちです。(TB数123まで)
取り上げさせていただきましたら伝書鳩か気合いでお届けいたします。
敬称略しますことどうぞ、あしからず。
■神宮のほとりで君を待ってます一番大きい鯉を見てます(伊藤夏人)
鯉みたいだけ違うンかと、ね。
伊藤さんの男性像はやさしいのとはちょっと違っておもしろい。
■なんてゆうかきみを愛する僕に凭り掛かるきみが渡る宮田川橋(間遠 浪)
宮田川橋、知らんのですがね、こういうらせん構造好きみたいです。
■酷暑きて宮参りするふりをして実は朝食ベーグルだったの(O.F.)
きーてない!笑