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Wed, 19 Oct 2011

[][]文部科学大臣秘書からFAXをもらう

山口洋さんのブログ経由で、このエントリを知った。直情径行を自認するおれは、それで何度も痛い目に遭っているのに懲りず、この上記のエントリプリントアウトし、「しっかり官僚監視してこのようなことを許しておかないように!!職務怠慢ですぞ!」という文言と、「四日市織田」と書き加え、10月10日の未明文部科学大臣国会事務所にFAXを送りつけた。


そのFAXに対し、「文部科学省 大臣秘書官室」の担当・藤吉氏より返信をいただいた。

これは正直なところあまり期待していなかった反応だっただけに、少々驚いた。まずはきちんと返信をいただいたことについて、中川文科相、及び藤吉秘書官に敬意を表しておきたい。


以下、藤吉秘書官からの返信を文字起こしして公開する。

「今頃ストロンチウムだと!」に対する、文部科学大臣秘書官からの回答ということで、これを文部科学省の公式見解と見なして構わないだろうと考える。


平成23年10月19日

F A X 送 信 状

送信先  四日市 織田

信者  文部科学省 大臣秘書官室 (担当:藤吉)


〒100−8959 東京都千代田区霞ヶ関3−2−2

TEL 03(6734)2101

FAX 03(6734)3580

下記の件につきファクシミリにて送信いたしますので、

よろしくお願い申し上げます。

いただきましたFAXについて、大臣からの指示で

別添のとおり、回答させていただきます。

貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。


(改ページ)



いただいたFAXへの回答について


 貴重なご意見をいただきありがとうございました。

 文部科学省としては、引き続き、様々な手段を駆使し、環境放射線モニタリングを着実に実施し。今後とも、東京電力(株)福島原子力発電所周辺地域環境回復、子ども健康国民安全安心の確保に貢献してまいります。

 さて、頂きましたFAXの内容について、下記のとおり事実関係の説明をさせていただきます。



1.事故直後からストロンチウムについて指摘があったのに今頃になって発表したという指摘について


○これまで、事故発生当初の3月16日からの福島県内の比較空間線量率が高い陸域において文部科学省が土壌や植物について、4月18日から福島第一原子力発電所から30kn圏内の海域において東京電力(株)が海水及び改定の土壌について、随時にストロンチウムに関する分析実施し、速やかに結果を公表してきており、9月30日に公表した分析結果が初めてではありません。なお、文部科学省9月30日に公表したプルトニウムストロンチウム分析結果は、プルトニウムストロンチウム拡散状況をより詳細に確認するために、調査範囲や点数を拡大して実施したものです。


2.土壌100試料のストロンチウムの核種分析がサンプル終了から3ヶ月が経とうとしている時期に公表した文部科学省の態度は「人の命に関わる問題である」という意識が感じられないという指摘について


ストロンチウムの各種分析の結果の好評が、9月30日となったのは、他核種と比較した被ばく量への寄与の大きさや半減期の長さを考慮して、放射性セシウムセシウム134、セシウム137)及びヨウ素131を優先して分析したためであり、今回の事故による放射性物質拡散国民健康に影響を与えるものであるという問題意識のもと、優先順位の高いものから分析を行なった結果です。


(改ページ)


○なお、ストロンチウムの正確な核種分析を行うためには、ストロンチウム以外の核種の化学分離等を行うことから1試料あたり3週間程度字間が必要であり、このことも試料採取から公表までに時間のかかった一因となっています。



3.土壌100試料のプルトニウムストロンチウムの核種分析結果の公表日を金曜日にしたのは、都合の悪い状況があるためであるという指摘について


○ 文部科学省では、今回の調査におけるストロンチウム及びプルトニウムの核種分析に限らず、本調査での核種分析の結果については、分析結果がとりまとまり次第、有識者により構成される「放射線量等分布マップの作成等に係る検討会」において公開で議論した上で、速やかに分析結果を公表してきており、都合の悪い状況があるため、金曜日に公表したという事実はありません。

○土壌100試料のストロンチウム及びプルトニウムの核種分析結果についても、検討会の主査及び委員の都合を踏まえて可能な限り早い日程で検討会を公開で開催し、その議論を経た上で、即日公表しています。


4.土壌100試料のストロンチウムの核種分析結果における被ばく評価を、「土壌からの再浮遊に由来する呼吸被ばく」と「土壌からの外部被ばく」だけで行うのは誤魔化しではないかという指摘について


○ ストロンチウムの核種分析結果に置ける被ばく評価については、

 ・土壌を直接口に入れることはないこと

 ・ストロンチウムプルトニウムが土壌において検出された箇所の周辺に居住する住民がストロンチウムプルトニウムが含まれる食べ物を食すかどうか判断できないこと

から、「放射線分布マップの作成などに係る検討会」で議論した上でIAEAが提案している緊急事態時の被ばく評価方法に基づき、本調査結果で得られた核種ごとの沈着料の最高値が検出された箇所に50年間滞在した場合における、「土壌からの再浮遊に由来する呼吸被ばく」と「土壌からの外部被ばく」について評価したものです。前述の通り、ストロンチウムプルトニウムが含まれる食べ物を食することによる内部被ばくを評価しなかったものであり、意図的に隠しているものはありません。


……文字起こしだけで疲れたので今日はここまで。

FAXスキャン画像もつけておきます。

f:id:boosted:20111020012622j:image

f:id:boosted:20111020012623j:image

f:id:boosted:20111020012624j:image

トラックバックのために。

http://nucleus.asablo.jp/blog/2011/10/01/6120341/tb

Thu, 9 Jul 2009

[]中国政府によるウイグル人虐殺に抗議するデモ

友人id:Mmcmixi日記から情報転載

D

日時:7月12日(日)

   15:00 集合

   15:30 集会

   16:15 デモ

   16:45 解散

会場:渋谷 宮下公園

主催日本ウイグル協会

コース予定:宮下公園電力館渋谷区役所→神南→渋谷駅前→宮益坂下→宮下公園

【追記】デモ用のいろいろ:

http://www.ttrinity.jp/471097.html

http://www.ttrinity.jp/470988.html

https://www.mmjp.or.jp/ssl.sarago.co.jp/shop/ (アジア地域の旗)


僕は地方在住ですので参加できませんが、首都圏在住でウイグルの方を支援したいというお気持ちの方はよろしくお願いいたします。

↓こういうことも起こっているらしいです……。

日本ウイグル協会サイトからの情報

http://uyghur-j.org/urumqi_090705.html

  • - - - - - - -

最新情報

2009/07/08 11:10

・ウルムチの20ヶ所で漢人によるウイグル人襲撃事件が起きたが、中国政府武装警察は来ていません。

カシュガル小学校漢人が襲撃。20人の子供を殺害し、遺体を道路に捨てた。

中国政府生産建設兵団の中国人武器を配りはじめた。

新疆生産建設兵団 - Wikipedia

新疆生産建設兵団(しんきょうせいさんけんせつへいだん)は、中華人民共和国西部新疆ウイグル自治区中国人民解放軍から離れ、軍隊組織で開墾と辺境防衛を行う国家機関である。兵団員のうち、88%が漢族である。

情報

http://www.wetinim.org/forum/viewthread.php?tid=1828

D

追記

Take Action: China: Stop the Crackdown on Uyghurs

Sat, 27 Jun 2009

[][]「教育における体罰を考える」シンポジウム 津田大介Twitter実況まとめ

維新政党・新風主催 「教育における体罰を考える」シンポジウムが6月26日(金)に開催された。

ジャーナリスト津田大介氏シンポジウムの模様をTwitterで実況した。

津田氏はご自身のTwitter上の発言をクリエイティブコモンズライセンス(表示-継承)の下で公開している。津田氏の実況を元に、若干の整理・加筆を行なってシンポジウムの内容をお伝えする。

Creative Commons License
このエントリは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。


第一部:対談  

テーマ:「教育における体罰について」

 ・東京都知事 石原慎太郎

 ・ジャーナリスト 櫻井よしこ


第二部:パネルディスカッション

テーマ:「教育体罰は必要か?」

パネリスト

 ・小林正(元参議院議員教育評論家

 ・高橋史朗 (明星大学教授

 ・田久保忠衛外交評論家

 ・南出喜久治(弁護士

 ・村松英子 (女優

 ・佐山サトル初代タイガーマスク 興義館 総監)

 ・鈴木信行 (維新政党・新風 幹事長

 ・光永勇  (全国勝手連合会 会長

 ・西村幸祐 (作家評論家ジャーナリスト

総合司会 水島総 (チャンネル桜 代表取締役社長

日本国歌独唱 MASAMI (ソプラノ歌手藤原歌劇団


以下の引用部分の原著作者は津田大介氏

六本木ヒルズで行われる「教育における体罰を考えるシンポジウム」に来ましたよ。今回は事前に取材申請して、プレスパスもらってます。http://bit.ly/ikdDV

第一部は石原慎太郎東京都知事)と櫻井よしこジャーナリスト)の対談。第二部はパネルディスカッション

このシンポの主催は「教育における体罰条項を考える会」という団体で、昨年教育基本法学校教育法から体罰を禁止するという条項を削除するために活動しているそうです。

シンポに先立って、全員起立、君が代独唱と斉唱

教育における体罰条項を考える会会長加瀬英明さんの挨拶。

加瀬「慶応の創始者福沢諭吉は、慶応の幼稚舎作った。幼稚舎のモットーは人心よりも重心を育てよというもの。学校教育法という話でいうと、戦前体罰を禁止していたが、現在は体罰の解釈範囲が異なってきている。廊下に立たせたりするのも体罰と解される」

加瀬「子供動物に近い、と言ったのは福沢諭吉。理知的な体罰を加えることは認められなければならない。それを認めないことが学校教育を混乱させている。そのため体罰条項をなくすため、この会を作った。皆で体罰問題について考え、今日常識を逸した体罰を禁ずる学校教育現場を変えていきたい」

続いて戸塚宏戸塚ヨットスクール)さんの挨拶。

戸塚体罰には帰納法と演繹法がある。体罰の定義とは何なのか。善悪をどう決めるのか、その両方をできない人が体罰を悪という。そういういい加減なことで国中が動いている。もう一度体罰、権利、自由など、すべての言葉、定義を見直していきましょう。体罰を見直せば今の教育は8割方良くなる」

続いてハリウッド大学院学長の山中さん。

山中「今なぜ体罰問題なのか。なぜヒルズでこれをやるのか。しかし、金がすべてと言っていたホリエモンはヒルズからいなくなり、村上ファンドリーマンもいなくなった。我々はお金で買えないもの、ことをやっている(会場拍手)」

山中「体罰とは表現を変えれば躾の問題。私どもも徹底した厳しい精神教育をやっている。将来日本を担う人間を作るにはそれぐらい厳しくしないとだめ。今日は皆さんと一緒にこの問題を考えていきたい」


津田氏感想:

※最初のところで「教育基本法」って書いたのは「学校教育法」の間違い。学校教育法第11条の体罰禁止条項を削除させるということが目的ってことですね。

※第一部の石原都知事の到着が順調に遅れており、本来第一部と第二部の幕間にやるはずだった「日本のうた」のコーナーが粛々と行われています。

.。oO(普通にどれも良い曲だなー。ustしたい)

※歌っているのはMASAMIさん(ソプラノ歌手藤原歌劇団

石原都知事到着。司会は日本文化チャンネル桜社長水島総さん。

第一部:

櫻井「体罰を考えるときに一体何が体罰なのかよくわからない。いろいろな人がいろいろなことを連想するが、新聞記事で問題にされる体罰事例を見ると、子供先生のいうことをきかないので、教室の後ろに立たせたり、子供先生の尻を蹴ったので、壁に押しつけたら体罰と言われた。それも体罰?」

水島「わたしは常日頃から『子供には体罰を受ける権利がある、親には体罰を与える義務がある』ということを持論にしているが石原さんはどうですか」

石原「そもそもこんな会やるの遅すぎだよね(会場笑)。今は昔の良かった時代をセンチメンタルに振り返ってる暇はないね。私たちは世代や個人、情念の違いなどはあるだろうが垂直的に統合できる価値観というのが失われていて、それが教育にもいえる。私は子供よりまず国家体罰受けた方がいいと思う」

石原「とにかく金閣寺が焼けたりミサイルとかも東京に落ちたら良かった。そうしないとこの国は気づかない。それは半分冗談で半分本気だ。ただ北朝鮮は絶対に日本ミサイル撃ってきませんよ。それやったら米国とのバランスが壊れることわかってる。日本が今見習うべきは北朝鮮外交術だよ(会場笑)」

石原「私は戸塚さんの後援会長をまだやっている。彼の言っていることはすべて正しいと思ってる。事件で不幸なことになってしまったが、彼の言っていることは改めて見直されるべき。彼の受け売りだが、小さい頃に肉体的な苦痛を受けたことがない人間社会に出て増えていくと、ろくなことにならない」

櫻井「幼い頃に肉体的苦痛を知らずに育った子はダメだという話だが、私の両親祖父母の世代はそのことをよくしっていて、家庭教育でも学校教育でもそれをやっていた。きちんと正座をしてお茶の真似事をさせる、冬の寒いときに寒稽古をさせる。そうしたことをきちんと当たり前のようにやらせる親がいた」

櫻井「戦後教育を見ると、子供の好きなように、自由なようにして肉体的な苦痛を与えないことが理解のある親、先生ということになった。昔と違ってこの頃の子供たちは背を伸ばして座れない。昔の日本先生がビンタをはらなくても日常的に肉体的鍛錬をしていたから規律が取れてた」

櫻井「体罰、訓練、そうしたことを我々の生活の中に取り戻さなければならない。そういうことが当たり前になれば、戸塚さんがつかまるようなことはなかった(会場拍手)」

石原東京では都立幼稚園から小中高大を集めてする会があって、そこでいつも同じことを言ってる。「皆さん子供教育責任者として、子供教育の最高責任者は親だ、と親に言ってください」と言ったら、先生たちから感激された」

石原「何で国会議員ってのは役所出身のやつが多いんだ。そんな人間たちに議員やらせるから年金の問題みたいようなことが起きる。自民党は次の選挙で負けるだろうが、自業自得だ」

石原自民党が河野時代に野党に下ったときに、徹底的に今の自民党を見直して新しい政策を作ろうということを言った。教育では今の子供を鍛え直すために、1年間病院の手伝いやらボランティアやら、自分を殺して他人のための奉仕するという教育政策を提案したのだが反対された」

石原「この今の時代に最低限1年間ボランティア社会的な部分に関わらせることをしなきゃいけない。でも今の時代体罰条項削除とかいったら、世間からはものすごい反発があるよ。この会場にいる人たちはそういう覚悟はあるの?」

石原戸塚さんがやったことはパーフェクトな試み。警察でも手を焼くような子供を大量に更正していたが不幸な事故でああいうことになった。彼によって再生した子供たちはたいてい親が酷かった。子供の方がしっかりしていた。あの印象は今でも忘れられない。今ダメなのは若い先生と親だよ(会場拍手)」

櫻井「今の日本家庭で子供たちに教えられていないことは、いかに敗北に直面してその敗北を乗り越えるかということ。今の親は愛情お金を注いで子供を敗北から守ろうとしているが死力を尽くしても敗北せざるを得ないという状況に向き合わせなきゃいけない。お手々つないで一緒にゴールじゃないでしょ」

櫻井「圧倒的な力で子供を押さえつける、ということを今の父親はしない。私は常にそういう風に親が子供を抑圧しろといってるわけじゃない。一生に一度くらい、そういう親が子供を押さえつけるようなことをしてもいいじゃないか。それくらいの心構えが今の親にはない」

櫻井「子供に敗北を認識させるということが重要。自分で敗北を認められたとき、そこから復活できる。敗北して初めて相手に敬意を払うことが学べる」

櫻井「自民党は今回恐らく敗れるだろうが、そのとき自民党に立派に敗北してもらいたい。自分たちの悪いところを認識して誇り高く落ちることができれば、そこから確実に再生することができる(会場から大拍手)」

石原選挙政治だからどうでもいい。それより国家の主体をどうするかということの方が重要。小沢米国とにぎってるんじゃないか。小泉が一番嫌いなのは田中真紀子小沢が一番嫌いなのは私(会場笑)」

石原人間で一番重要なのは脳幹。熱いと思ったら熱いと思う。そういうのが重要。木の幹が細いのに、実がたくさんなるから実は落ちちゃう。今の子供はそう。ITで情報を取りすぎていて頭でっかちになって他者とのフリクションや敗北に耐えきれない子供、そして親も増えている」

石原「この頃の男は酷い。男は元々女を一生懸命追っかけてやっちゃうもんなんだよ(会場笑)。ところが最近は女子に男が追いかけられてやられてる。男は高嶺の花の女子はすぐにあきらめる。もっと踏み込んで何をどうするか具体的に考えなきゃだめ。俺とか櫻井さんの愚痴きいたってダメだよ(会場笑)」

櫻井「日本教育で欠けているのは、私たちは必ず死ぬということを教えてない。必ず死ぬんだから生きてる間に何をするのか考える教育がいる。麻生総理はこのまま野垂れ死にしてどうなるのか。何も残らない。肉体が徐々に滅びていくなか精神が滅びていないときに何をして、自分の人生を開いていくか」

櫻井「強いと言うことは心身ともに強いということ。親も心身が強いということを子供に示さなきゃいけない。体罰教育の一環として位置づけるのは、肉体的な苦痛を教育の中に組み込むということ。人間無限の可能性を与えられているが、無限に何でもできるわけじゃないことをきちんと教えるのが重要」

石原体罰子供の親自身が行わない限り敷衍しない。限りのある人生の中で親は子供に対して責任をどう果たすか。いい学校にいれて先生お願い、みたいな依存心強いのはダメ。日本はいろいろな力持ってるから、それを大きくして、北朝鮮とは言わないもでも持ってるカード切ればいいじゃん(会場拍手)」

石原日本米国に頼らなくてもある程度はいける。でも依然として日本は臆病な巨人。なぜこうなったのか。その根幹は教育先生お願いします、先生殴ったらけしからんというわけのわからない依存性。これは日本外交依存性と同じ。何とかしようじゃないかこの日本を!(会場から大拍手)」

津田氏感想:

第一部終了。石原慎太郎って、1つの話題なのに途中で話がめちゃくちゃ飛びまくるので、要約してまとめるのはかなり大変。ただ、話は抜群におもしろい。石原発言って一部がメディアに切り取られて文脈が変わるみたいなねつ造騒ぎあるけど、これだけ話飛んだらある種しゃーない部分もあるかなと思った。



第二部:

津田氏感想:

佐山サトルタイガーマスクかぶって出てきた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

佐山「体罰を与えるというのは、強い人間を作るということじゃないか。日本人には武士道というものがあり、それは人を助けられなければ死、という精神。それが戦後左翼に傾倒してる人によって憲法が作られて宗教宗教心もおかしくなった。体罰とは免疫社会に出たときに免疫がないから悩んでしまう」

佐山「礼儀作法がしっかりした戦前のような社会になってもらいたいと武道の立場からそう思います」

光永「僕たちは人が動くときはどういうときかということを研究している。それは暴力と愛。それらを強弱付けて教えていくのが教育じゃないか。教育者に話をきくと、金が儲かるから、生活が安定するからという理由で教育している人がいる」

高橋体罰問題の本質は子供の自由や権利をはき違えた誤った子供中心主義。自律というのは元々他律があるから自律ということが理解できる」

田久保「学校教育法第11条の問題。「校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、児童、生徒及び学生懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。」とあるが、これは最後「体罰を加えることはできる」に変えればいい(会場拍手)」

村松「命は地球より重いという言い方をしたが故に生きることを大事にしなくなったんじゃないか。死生観がおかしくなった。人間としてのありようの本質を誇りを意味を知らなきゃ子供をしつけることなんかできない。子供たちが生き死にを把握してないという先生の嘆きを聞くが親が理解してないのが悪い」

村松「私はキリスト教徒。前にパウロさんから教わったのが「愛はエモーションではない。それは理性の光によって導かれなければならない」ということ。体罰そのものは認めるが、理性の光によって導かれたものでなければ私は反対。体罰を与える親は子供よりもっと痛い。深い愛に根ざした体罰が必要」

村松「体罰と称して自分の破壊衝動子供に向けている人を私は憎む。親の人生観や親の痛む姿を見て、親の深い愛を感じて子供は育つ。そういう育てられ方をしたら、教育現場体罰を与えらることはしない。もしそれでも体罰を与えられるようなことを子供がしたなら私はどうぞ体罰与えてくださいという」

小林「昨年に文科省が教員が生徒から暴力をふるわれた数字を発表した。6959件でこれは前年比で565件増えている。その中で小学生が激増している。教育現場で教師は生徒からの暴力に悩まされている。しかし法律上、子供たちが学校で何をやっても学校側ができることは少ない」

小林「今の法律の仕組みでは、子供保護者に対して学校に来ないように命じることはできるが、子供に対して直接懲戒を行うということはできない。学校暴力は増えているが、小学校で出席停止という措置は小学校では0件。中学校で40件しかない。そこまでいくまでの学校の指導負担が非常に大きい」

南出「体罰現場最前線の立場から話す。戦前にも体罰禁止条項あったが、訓示規定みたいなもの。学校教育法自体は占領下に作られたもの。民主化と称する日本弱体化の一環で厳しく運用された。最前線での問題は家庭における体罰がどうなっているかということ」

南出「学校体罰は禁止されていたが、家庭の体罰は禁止されてなかった。ところが児童虐待の防止等に関する法律ができて、それは必要があっても体罰できるという立て付けになってない。今は家庭体罰の全面禁止になってしまった

南出「実際の現場では本当にひどい虐待は年間4万件のうち1%程度。その1%がマスメディアによって喧伝されてる。児童相談所は、家庭に対して子供拉致してくることをノルマにしていて相談員に対して拉致してきた子供の数に応じて報奨金が出るようなことになってる。これがきっかけで家庭崩壊する」

南出「児童相談所が野放し状態。予算は9000万円とっていて、それを消化するためにどんどんどんどん、細かい親の必要な体罰でも虐待と称して児童を一時保護と称して相談所に拉致してきてしまう。これは大問題だ。体罰の問題は学校体罰よりも家庭体罰児童相談所の問題なんだ。これを訴えたい」

南出「児童相談所は家庭崩壊の元凶。99%以上誤った判断している。令状もなしに引っ張ってこれる。抑止力もない。親権の剥奪などもたくさん起きている。これは本当に大問題だ」

西村「児童相談所の問題は初めて聞く人多いだろうが、この問題の関係者はよく知ってる話。まともなジャーナリズムはこの問題を取り上げるべき。日本法務省人権擁護法案作ったりやってることが日本社会破壊することを官僚が進めている。日本人が培ってきた家のあり方などを根本的に打ち砕くもの」

西村「現場の問題。体育の授業で跳び箱を教えるときに、女子に対して身体に触れることができない。ちょっとでもさわるとセクハラ扱いされる。今の日本体罰を許す許さない以前に狂った状態にあるということを認識してもらいたい」

西村「台湾テレビ番組問題でNHKを集団訴訟で訴えた。台湾の人たちの中には戦前の良い日本がそのまま残っている。NHKのディレクタープロデューサーがもみ消しに必死になって台湾をかけずりまわっている。なんて恥ずべき人間か。そういう人間こそ体罰が必要だと思う(会場笑・拍手)」

鈴木「教師と生徒は対等じゃない。私が卒業した中学は校内暴力でNHKで特集を組んでもらったほどの荒れた学校。そんなとき1人の新任校長が乗り込んできた。彼は毎日校門で全員の生徒に挨拶した。それに加えてある日帽子をかぶらない生徒を一切校門の中に入れなかった。制服正すことで秩序を戻した」

鈴木「すべての生徒が暴れるのをやめたわけじゃないが、ちょっとずつ学校は静かになっていった。一つの方法として力を見せつけた。これも一種の体罰と言えるのではないか。高校の時は授業抜け出したのが見つかって、柔道場に連れ込まれて乱取りさせられた。でもそこでしめないと次は警察になる」

鈴木「今の教育を立て直すためには相当思い切ったことをしなきゃいけない。それを地方自治体任せでいいのか。地方分権じゃなく、教育というのは国がやらなきゃいけないこと(会場から大拍手)。教師は地方公務員ではなく、国家公務員になり、教育委員会日教組もなくしてしまえばいい(会場拍手)」

水島「柔道昔やってたとき、先輩からしごきで、頸動脈じゃなく、気道のところをひたすらしめられ、落ちる寸前でゆるめられ、またしめられたということを繰り返された。生きるか死ぬかという経験をしたそのあと、アドレナリンがたくさん出て、それから自分は柔道が強くなった。そういう経験は大事」

高橋体罰は義愛と慈愛に満ちたものでなければならない。ある子供万引きしたとき父親が真冬外で水を子供にかけ、その後自分にもかけ、最後に風呂に入って身体を拭いてあげた。その子は二度と万引きしなかった。これが義愛と慈愛」

田久保「戦前体罰は立派だった。戦後国家そのものが拡散してだめになった。こういうときに限ってこそ体罰が必要なのに体罰が例外になっている。これはおかしい」

光永「愛の反対は無視だ、とマザーテレサが言った。僕の仲間が戸塚さんの地元選挙に出ている。ぜひ清き一票を(会場拍手)」

水島「日本には三種の神器がある。剣の「勇気」というものが戦後すっぽりと抜け落ちているのではないか。この問題についてはこれからもみんなで考えて引き続き運動として議論を提起していきたい。本日はありがとうございました(会場拍手)」

津田氏感想:

以上で終了。

シンポの感想を本当に一言でいうと

「程度問題」だったな。うん。

今回のシンポ聞いて石原慎太郎好きになったわ。主張はビタ一同意できないことも多いけど。あのおっさん、サービス精神の塊だね。政治家だなーと思った。

@ Tristan_Tristan 会場は200人くらい入る感じで9割方埋まってました。世代は5〜60代かもしくはそれ以上の老人が多かったですが結構若い人もいました。ハリウッド大学学生とかもいたのかな。見た目がガチの右翼っぽい人はほとんどいなかったですね。男女比は男8女2くらい。

昨日のシンポ、ガス抜き感があまりにも強くて個人的にはあの場の空気や客の高揚感が「世間」まで浸透していくかはかなり微妙だと思った。ああいうのがガス抜きで終わってしまうことを石原慎太郎は身をもって知ってるから客を何度も「世間に理解させるのは大変だぜ、覚悟あるの?」って煽ってたんだな。

あとは児童相談所の児童保護ノルマ話は興味深かった。イギリスとかでも国が親から子供を引きはがすということで結構めちゃくちゃな事例が起きてるよね。ここは保守革新とか関係なく、実態をちゃんと明らかにする必要ありそう。櫻井よしこの話は地味だったけど、悪くなかったな。

僕自身の感想を言うと、体罰積極肯定派の人たちは、基本的にノスタルジーファンタジーに生きている人が多いな、という印象。ただ、佐山はファンタジーの中に生きている人だけど自分自身もファンタジーを与えるというか、ファンタジーそのものみたいなところがあるからしょうがないw。あと、佐山は自身が殴る、そして殴られてそれを受けることを生業とし、そういう規律の中に自分の身を置いているので、彼の意見に同調は出来ないまでも一定の説得力は感じる。

オバマに関して酷い(そしてクソ面白くもない)人種差別的な冗談を吐いていた田久保忠衛を「なんだその醜い人種差別意識は!」ってぶん殴ったら「この無礼者!年長者を敬わんか!」とか言って怒り出しそうだもの。


総じてパネリストとして出席した体罰積極肯定派の人たちには「現場感」がない、実際の教育現場に真っ向から向き合ってないという印象が否めなかった。

僕自身も二児の父であり、体罰というものを全否定している訳ではない。子供に手を上げることも皆無ではない。ただそこには常に葛藤が伴う。小寺信良さんの この感想に近い。

あと Tristan_Tristanさんの感想にもかなり共感できるものがあったので Tumblrにまとめさせてもらった。

この辺でもごちゃごちゃ言ってるので、よろしければご参考に。

石原慎太郎について。まあ彼は話は面白いわな。

石原慎太郎橋下徹東国原英夫(北川正恭も入れてもいいかも)は、戦後を代表するデマゴーグ(僭主)だと思ってます。話が上手いのは僭主の必須条件。

もちろんギリシャ文明時代の僭主同様、僭主の全ての言動が間違っているというわけでもないし、善政を敷いた僭主も歴史上存在したわけで(個人的には橋下徹は大嫌いだし、例の懲戒請求の件は今でも許し難い暴挙だと思っているけれど、新型インフルエンザへの対応については相当によくやっていたと評価している)。ただこの現代において都道府県知事レベルで僭主が跋扈しているというのもどうなのかと。ネットの普及によって直接民主制が近づいた結果(ギリシャ文明時代の繰り返し)と言えるかも知れないけど。だとするとますますこの傾向が強まるのかと思うと暗澹とした気持ちになる。


最後はシンポとあんまり関係ない話になってしまった。

とりあえず以上です!

Thu, 11 Jun 2009

[][]友人が本を書きました

僕とうつとの調子っぱずれな二年間

僕とうつとの調子っぱずれな二年間

友人のid:tuktukcafe06さんが「三保航太」のペンネームで著書を上梓した。

はらださんの可愛いけどどこか哀調を帯びた優しい絵柄のマンガと、三保さんの文章によって綴られる闘病記……っていうと堅苦しいな、「うつ病」とこうして向き合い、付き合ってきた(そしてどう付き合っていくか)、ということを記録した本。

個々のエピソードは三保さんのmixi日記(最近mixiやめちゃったんだよなー)や本人から直接聞いていたこともあって、断片的には知っていたんだけど、三保さんがはっきり「うつ病」だということはこの本の存在を知るまで認識していなかった。去年の秋にお会いしたときは「テンション低めだなあ」とは思ったけど、そこまでとは知らなかった。


僕も「うつ病?そうは見えないけど」って言われがちではあるんだが。

そう、僕自身も長年うつ病と付き合っている。未だに緩解に至らず、特にここ何週間はいろいろな要因が重なったせいもあるのか症状が酷く、相当な調子っぱずれ状態。

そんな中この本を手にとって、いろいろ示唆を得た。

もちろん読んですぐ「よっしゃーこれでバリバリやれるぞ!」という状態に急になれる訳はないんだけど。じわじわと「暗示の外に出る」試みをしていきたいと思う。

そう、僕らには未来がある。


これは何度も読み返す本になりそう。

実はこの本には多数の友人・知人が関わっているのだけれど、そういう身内びいきを割り引いても、みなさんにオススメできる本です。

うつ病で辛い想いをしている人も、そういう人が身の回りにいて悩んでいる人も、是非。


関連リンク

三保航太×はらだゆきこ - TUK TUK CAFE日記

山口洋×三保航太「光と闇の中で」 - INTERVIEWS for land of music “the Rising”

ROCK’N ROLL DIARY(僕とうつとの調子っぱずれな二年間)

Sun, 17 May 2009

[][][]【緊急署名裁判員制度における被害者プライバシー確保を求める要請にご協力ください

http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=454


裁判員選任手続きにおける性暴力被害者の安全とプライバシーの確保を求める緊急要請にご賛同ください

5月6日付読売新聞九州版で報じられたように(→リンク)、21日に開始される裁判員制度裁判員選任手続きにおいて、性暴力事件被害者の氏名が裁判員候補者に開示されてしまうことが明らかになりました。しかし最高裁はこの問題について対策指針を出していません。

被害者保護の手段を講じることなく制度を開始してしまわないよう、緊急の要請を行うことにしました。21日まで時間がありませんが、できるだけ多くの団体・個人の声を届けたいと思いますので、どうぞご協力をお願いいたします。なお最高裁への申し入れを19日に予定しています。

●賛同するには●

以下のフォームを利用して ajwrc.shomei@gmail.com にお送りください。*1

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裁判員制度における被害者プライバシー確保を求める要請に賛同します。

●団体賛同の方

団体名:

●個人賛同の方

氏名:

肩書き(あれば):

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要請

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裁判員選任手続きにおける性暴力被害者の安全とプライバシーの確保を求めます

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最高裁判所長官 竹崎博允 様

 私たちは、性暴力被害者の権利回復の観点から、5月21日より開始される裁判員制度における性暴力犯罪の取り扱い、とりわけ被害者プライバシー保護について、重大な懸念を抱くものです。

裁判員が参加する刑事裁判が対象とする事件には、性暴力犯罪である強姦致死傷、強盗強姦、強制わいせつ致死傷、集団強姦致死傷が含まれますが、これらは対象事件の2割以上を占めると予想されています。にもかかわらず、報道によれば、性暴力犯罪事件においても、他の事件と同様に、それぞれの事件で100人にも及ぶ裁判員候補者に対し事件の概要と被害者の氏名が知らされるとのことです。

 裁判員候補者が事件の情報漏洩することは「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」の秘密漏示罪の対象とはならず、漏洩を防止する確実な手段は整備されていません。しかし最高裁判所はこの問題に対する対策の指針を出さず、各地方裁判所に解決をゆだねる方針であると報じられています。これでは、地裁によってまちまちな解決策となり、被害者プライバシー保護が公平に保障されない可能性が否めません。現在刑事裁判において被害者プライバシーが保障されていることとも大きく矛盾します。

 性暴力犯罪は他の犯罪と異なり、性・ジェンダーに関わる社会的偏見ゆえに、しばしば被害者の側に責任転嫁されたり、スティグマが付与されてきました。適切な配慮が行われなければ、裁判プロセスそのものが二次被害を及ぼす場となる危険性があります。こうした性暴力犯罪の特殊な性質が考慮されることなく、他の刑事事件と同様の選任手続きが行われれば、被害者二次被害発生の不安を呼び起こすだけでなく、二次被害を避けるために、被害にあっても被害届を出さないといった傾向を助長することにもなりかねません。

 一般市民が参加する裁判員制度で性暴力犯罪を取り扱う上では、性・ジェンダー偏見を排除するために十分な配慮を払い、被害者プライバシーと安全を確保することが必要不可欠です。事件情報漏洩を確実に防止する措置を講じることなく、拙速裁判員制度を開始すれば、この制度そのものが、被害者にさらなる加害を招き、性暴力犯罪の訴追と被害者の救済を阻害する原因となりかねません。

被害当事者および支援者との協議のうえ確実な安全保護の措置が講じられるまで、裁判員制度の開始を延期するか、それが困難な場合は、性犯罪に関連する事件について裁判員選任手続きを開始しないよう要請いたします。

*1:「要請書」をコピペする必要はありません。「裁判員制度における……」〜氏名(肩書き)までで結構です。