2013年 第3回まえばし赤城山ヒルクライム大会 直前の調整法と感想など

直前の調整方法
9月23日のトレーニングで風邪をひいてしまい、この日からはテーパリングに専念することにしました。


以下、23日以降のメニューです。
24日:完全休養
25日:アップ10分/ L3 45分/ クールダウン7分 805kcal
26日:アップ10分/ L3 38分/ クールダウン7分 650kcal
27日:完全休養
28日:大会前日 完全休養


26日、木曜日のお昼休みにかかりつけの病院へ赴き、風邪と診断されネブライザーを吸引し風邪薬を処方してもらいました。


27日、この日がもっともひどい状態で喉はヒリヒリ頭はガンガン。28日の朝を迎えたときの状態次第で出場するか DNS かを決めることにしました。


28日、薬のおかげかどうにかなりそうな気がしたので、荷物をまとめて会場へ向かうことに。比較的近場な赤城山ならではののんびりした出発に助けられました。


28日(昼)会場近くの中華料理屋さんで「長崎チャンポン」「餃子」「野菜炒め」「チャーハン」を食す。軽量化とかそういうことは一切忘れ、栄養をつけて風邪を撃退することだけを考えていました。


宿泊先からの眺望。赤城山がおそろしく高く見えて胃が痛くなりました。


28日(夜)いくらなんでも日中食べ過ぎたという前非を悔いる気持ちもあって、夜は何も食べるつもりはなかったのですが「最低限の炭水化物は摂取するべし」というマネージャー様のご意向から「サラダとチキンの盛り合わせ」「蒟蒻ゼリー」「ヨーグルト」などを食す。


29日、大会当日。3〜4時間は眠れたはず。微妙な体調のままでしたが出走を決めホテルを5時20分頃出発。会場到着は5時45分で前から20番目くらいだったかな。


今回は前回大会の反省もあってフロントはダブルのままで出走しました。ヒルクライム大会では初出場大会以来のダブルでの出場です。


写真で見るとけっこうできあがっていて、もうちょい早く走れても良さそうな脚をしているのだが・・。気合いの入ってる顔つきですが、トイレ(大)の長蛇トレインにツキイチになるかどうかで逡巡しているだけです。


トイレ(大)長蛇トレイン。先頭は1000ワットでフン闘中です。


スタート

先頭集団はスタートしてすぐすっ飛んで行ってしまったので、自分は第3集団くらいに付いてしばらく団子状態で進む。今年は集団走行練習を重ねていたこともあり、このあたりの団子状態も怖がらず無難にこなすことができました。


平地区間半分くらいきたところで集団が大きくなりすぎ、さすがに危険を感じ作為的に中ぎれしました。その後は坂にさしかかるまで数人で淡々とマイペース走行。


続きはまた後日