2008-07-16
ランディ・パウシュ教授の近況の日本語訳とスタートレック
現在アマゾンでベストセラーの30位付近に入っている新刊の「最後の授業 ぼくの命があるうちに」の著者、カーネギーメロン大学のランディ・パウシュ教授(46歳)のwebサイトに、スタートレックの話が2つ載っています。
- 撮影中のスタートレック最新映画(ST11)に出演したこと
- カーク船長からきたSTファン感涙の激励レター
この日本語訳を、青木靖氏がご自分のサイトで公開してくださっています。ST11の撮影の周辺も書いてあるのでぜひ読んでみてください。
ランディ教授は、バーチャルリアリティ(VR)やエデュテインメント(edutainment)の研究者で現在癌闘病中。
追記:ランディ・パウシュ教授は7/25に永眠されました。ご冥福をお祈りします。
http://jp.techcrunch.com/archives/20080725dr-randy-pausch-carnegie-mellon-cs-professor-dead-at-47/
全米600万人が涙した、ある大学教授の「最後の授業」
今日の次には明日が来て、その先にも新しい日が待っている。そうやって、当たり前のように人生は続いていく。しかし、これから先もずっと続くと思っていたその人生に「終わりの時」があると知ったとき、あなたは何を考えるだろうか――。
2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグにあるカーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った。
教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。最後の授業をするにはまだ若すぎるパウシュだが、彼にはこのとき、長年親しんだ大学に別れを告げざるをえない事情があった。膵臓から肝臓へと転移したガン細胞。医師から告げられた命の刻限は――「あと3カ月から半年」。
こうしてパウシュの最後の授業は始まった。スクリーンに映し出された演題は『子供のころからの夢を本当に実現するために』。それは、「最後の授業」であると同時に、幼い3人のわが子に遺すためのメッセージだった。
昔カーク船長ことウィリアムシャトナーが「I'm Working on That」(60年代に創造されたスタートレックの科学が21世紀の現実世界でどうなっているかをまとめた本)を書くために、ランディ教授のVRシステムを見に来たそうです。ランディ教授は子どもの頃からのカークファンだったことが教授の本に書いてあります。
関連リンク
- 65491.jp スタートレック特報のスタートレック11情報
- Randy Pausch’s Update page(ランディ教授のサイト)
- 青木靖氏の日本語翻訳ページ
- 「最後の授業」の動画は http://www.fooooo.com/ で検索してみてください
講堂を埋めつくした聴衆のスタンディングオベーションだった。全米中のメディアがこの授業について報じ、2500万人以上がテレビ番組でパウシュの姿を目にした。インターネット配信された講義の模様は、600万ものアクセス数を獲得した。
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