■クラスター
青い雪が、きみをつつむ。
まるで、つぎめのない世界のように。
陽が沈み、クリスマスツリーをつないでゆく。
落ちるエコーにシンパシーはいらない。
青い雪が、きみをつつみこむ――プラスティック・クラウド。
きみのこころへと感覚を失うようだ。
無情は夜明け。
落ちるエコーは、荒れ狂う海を変えてしまうほどに。
気にしない――わかっていること。
きみにふれることはできない。
「しくじるなよ、ルーディ。きみのインナーフライトを」
陽が沈んでは、つながりゆくギーク。
夜明けは、眠りのときを待っている。