ピアノレッスン

娘も私も絶好調!
娘はブルグ「舟歌」を合格して、いよいよ最終曲「乗馬」です。
(昔はタイトルが「貴婦人の乗馬」だったのにね)
やっぱさー、”貴婦人の”って付いてたほうがいいよ。
誰が乗馬するのかによって曲のイメージが違ってくるやん。
原題は「La chevaleresque」で、”貴婦人の”と訳せる部分はないけど。
あの子、この「乗馬」が終わったらソナチネアルバムやで!小4のうちに入るやん。
私、ソナチネアルバムを中学生以降で弾いてたんやけど(-_-;)
ブルグは新しいのを買ったけど、ソナチネアルバムは私のお古を使ってもらうねん。
私は次週でショパン「ワルツ10番」ともお別れ・・・の予定。
先生がノッてきはったのか、表現についてみっちり弾いたので集中力が切れそうだった。
次の曲、決めなアカンわ。

乙女の祈り byバダジェフスカ

ピアノ教室がじいちゃん宅のすぐ近所で、
じいちゃんとばあちゃんは私達が通るのを外に出て待ってはるねんな。
その時、ばあちゃんが私に「アンタ!喜ばなアカンで!」と急に言ってきてさ。
何、何、何のこと?と聞いてみると、
私が肺炎になっていた時、娘が仏壇に手を合わせてたって言うんよ。
私の病気が治るように毎日祈っていたと。
何故それを今になって?急に思い出しはったんか?
感謝をしない不届者みたいで怒られてる感が・・・(笑)
帰宅して娘に聞いてみたら、ばあちゃんが言うからやってたんやって。
何じゃソレーーー。どないーー?