2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧

水曜日の会:ロンドンを対戦プレイする

TSさんとサシ「ロンドン」。 インスト込みで2時間弱だったろうか。 筆者は積極的に建物を建てていく作戦で7ビルディングシフト。 対するTSさんは建物の数を抑えていく作戦で4ビルディングシフト。 当たり前だが筆者はキャッシュが回って土地を買い地…

ロンドンをソロプレイする

明日(28日)の水曜日の会に備えてソロプレイでルール確認。 ソロプレイしている範囲では、同じような作業を延々と繰り返している印象で寸が長すぎるかな‥(^_^; でも、対戦では、自分の分しか作業しないのだから、それは解消されるのか‥(^o^)

バトルオブブリテンを入手する

先日、BGGで立ち上げたバトルオブブリテンのギークリストが盛況。 その中でオープンリストにアイテム追加してもらって知ったのが、TSRのバトルオブブリテン。追加されると、これは良いゲームだよと同意する人も現れ、ゲーム評価も高いようだ。プレイ時…

茨城会:マニキを対戦プレイする

ホングリエで疲弊してしまったので、軽いゲームを一つだけ。 猛獣使いになって掛け声でゾウ、ライオン、シロクマを自在に操ろうという子供ゲーム。 この日はお手つき続出でトップが3点。人数も多かったしね。

茨城会:ホングリエ44−45を対戦プレイする

先週の千葉会に続いてホングリエ。 今回は水戸爺さんと対戦で、前回と目先を変えてソビエト軍でプレイした。 先週の反省から、 1)全縦深同時発揮ルールあり 2)空戦ルールなし としてプレイしてみた。 しかし、結果から言えば、 3)それでもプレイ時間は…

リーフエンカウンターをソロプレイする

夏と言えば海。 海と言えばリーフエンカンター。 と言うことで本格的に秋になってしまう前に、今年も一度プレイしておくことにした。 久しぶりにプレイしたが、多彩なアクションから自由に組み合わせてプレイして良いために、手順や組合せでどこまで出来るか…

☆張栩の実戦に学ぶコウの考え方を読む

非常に難しい棋書。 筆者も一応はペーパー有段者だが、内容的には難しすぎて自分の力にはならなかったと思う。 ただし、読み物としては非常に面白かった。 特に張栩の「勝つために心掛けていること」と言うコラムはナルホドと思った。後半に難しい判断が残る…

RAFをソロプレイする

2回目のソロプレイ。 今回は4日目の夕暮れまでプレイしてマイナス18点で投了。 ちなみに、最初のシナリオ、ハーデストデイズは、−12点以下は敗北。 4日間の内の2日間が全力出撃になってしまい、どうにも守りきれなかった。最初の全力攻撃日に、防空…

気になるS&Tの予告、アナコンダ作戦

S&Tのメガフィードバックの結果を読んでいて気になったタイトルの一つ、アナコンダの予告がサイトに登場した。まぁ、一年後の話しなので鬼が笑いますが。 http://shop.strategyandtacticspress.com/ProductDetails.asp?ProductCode=ST276 へぇー、アフガ…

ハンガリー44−45の現状問題構造ツリー

久しぶりに現状問題構造ツリーの登場。 UDEを書き出して因果関係のツリーに繋いだものだ。 最終的な結果事象が黄色。 ツリーを辿っていって本質的な原因が赤になる。 こうして見ると、装甲部隊の移動力が大きすぎること、4ユニットもスタックできること…

5:全体の感想として

ゲームは面白かった。第10ターンには、ドイツの残存装甲部隊が包囲され、これに対して総統命令が発動され、乾坤一擲の救出作戦が実施された。60対15とか56対18と言う大戦力の戦闘が連携的に発動され、正に東部戦線最後の大攻勢と言った様相になっ…

4:それにも関わらず

ソビエトの強力な攻撃が毎ターン戦線のどこかで全力で炸裂する。それにも関わらず昨日は10ターン(45年2月)までプレイしても、ソビエト軍主力はブダペスト東方80km(4ヘクス)の位置までしか到達できなかった。 史実は「ビターエンド」などでご存…

3:ソビエト軍砲兵の価値の低さ

これは爆撃機と同じことで、地上部隊が十分に集結して戦闘比が十分に立つのなら、砲兵もまた無用になってしまう。また、ドイツ軍が全戦線に渡って弱いところを作らないようにすると、ヘクスの防御力が13以上になるようになる。そうすると、砲兵を1個投入…

千葉会:ハンガリー44-45を対戦プレイする

まだ気になることがいろいろとある‥(^_^;

2:ソビエト爆撃機の価値の低さ

実際にプレイすると、ソビエト軍が上述のように主力を好きな場所に集積できるので、そこでの戦闘ではソビエト軍の戦力は十分以上になる。このため、ソビエト爆撃機による地上支援は不要になってしまうことが多く、結果としてソビエト空軍の価値は低くなって…

1:装甲部隊の移動力が非常に大きいため、1ターンで戦線の右から左へ自在に移動できてしまう

このため、装甲部隊については戦線のどこ方面にいるとか言う概念が希薄。どうせ、1ターンで何処にでも出没できてしまうのだから。 その結果、ソビエトの主力部隊が毎ターン、戦線の好きな位置を攻撃できてしまう。 そうすると何が起こるかと言うと、ソビエ…

千葉会:ハンガリー44-45を対戦プレイする

コンポーネントの話しは置くとして、実際にプレイした時に気になること。

煩雑な戦闘の作業

4ユニットまで両軍ともスタック可能と言うことで、主戦場ではかなりゴチャゴチャした戦闘になる。これに加えて、空軍を配置できるのだが、その判断のために一度、戦力計算をする。ところが、空戦後に戦力が変更になるので、また戦闘解決のダイスを最終的に…

ユーザーフレンドリーさの不足しているコンポーネント

日本語版はVV版より改良されているというのがコマンド編集部の自慢。しかし、それにしては久しぶりに部隊番号でユニットをそろえて、ルールブックで部隊番号に対応する配置へクスを探して配置すると言う大昔のSPIゲームでやった作業をやらされた。ユニ…

千葉会:ハンガリー44-45を対戦プレイする

今月も提督さんと。 しかし、戦場は40年の英国本土から一点して44年末期のハンガリーへ。 ドイツ軍を持ってプレイし、11時から19時までで10ターン目の終了までプレイしたところで協議終了とした。 かなり濃密なプレイだったので中途終了でも満足感…

×ディアスポラを読む

随分と苦しい思いをして読み終わった。 本の帯にある「究極のハードSF」と言うのは、なるほどと思った。 本書は、天文学、素粒子物理学、数学、生物学、コンピューターサイエンスなどの先端に近いところのアイデアが満載されている。 ただし、その描写を読…

ウォーゲーム日本史10号を入手

しばらく前に入手していたが書き込み忘れ。 これはハーデストデイズと一緒に入手。 他のゲーム雑誌は送っていただけるので、ウォーゲーム日本史は送っていただけないのでどうも後手後手に回って、なにか米国雑誌の欲しい物が出る時まで積み残しになっている。…

ウォーゲーム日本史9号を入手

しばらく前に入手していたが書き込み忘れ。 確かユリアヌスと一緒に入手したのではないかと思う。 付録ゲームのデザイナーの芝村さんは、コンピューターゲームやRPGのデザイナーとして知られていて、いろいろと物議を醸してきた人だそうだ。筆者は寡聞に…

BGGのギークリストにバトルオブブリテンを作る

バーニングブルーも、RAFも非常に面白かったので、BGGでバトルオブブリテンのリストがないか探してみたらなかった‥(@o@)/ しからばと言うことで、作ってみた。 いろいろと思いつくものを並べ、その並べたものから芋蔓式に引張って追加していく。結果…

RAFをソロプレイする

バターフィールド2作品の比較の大目標(?)のために、先ずRAFをソロプレイしてみた。と言っても1日分だけ。 空襲のメカニクスは、バーニングブルーと非常に近い。もちろんスケールが全然違うので、こちらはぐっと抽象的になっている。 ちなみにバーニ…

ローカス賞を再び眺め渡す

1971 ●リングワールド 1972 ▲天のろくろ 1973 ★神々自身 1974 ★宇宙のランデブー 1975 ●所有せざる人々 1976 ●終わりなき戦い 1977 ●鳥の歌いまは絶え 1978 ★夢の蛇 1979 ★ゲイトウェイ 1980 ▲ティーターン 198…

WaW19:ハーデストデイズを入手する

「RAF」を入手したばかりだが、同じバターフィールドが、同じバトルオブブリテンの、同じソリテアゲームをWaW誌で発表したのは周知の通り。 なぜ、今改めて同じ題材を同じ切口でデザインするのか? その疑問の答えを知るには、実物をプレイしてみるに…

ロンドンズバーニングを入手する

「バーニングブルー」があまりに面白かったので、バトルオブブリテン物で定評のある作品を捜索入手。 AH末期のベン・ナイトの作品。 ナイト作品は、ウォーゲームとしてはともかく、ゲームとしてプレイして面白いものが多いように思うので期待できそう。 ナ…

RAFを入手する

「バーニングブルー」があまりに面白かったので、バトルオブブリテン物で定評のある作品を捜索入手。 まずウェストエンドの「RAF」。HJがライセンス版を出していたのだが、日本語版はオークションで高騰しているので回避。e−Bayで、ボックスの状態…

×平ら山を越えてを読む

迷ったが×にした。 表題作は素晴らしい。アパラチア山脈がプラトーの如く垂直隆起した結果、その平ら山を越える輸送ビジネスに従事する新しい冒険家たちが生まれた。その運び屋を巡るハートウォーミングなエピソード。 どことなくラファティな、どことなくエ…