caguirofie

哲学いろいろ

#209

もくじ→2005-05-13 - caguirofie

第四部 聖霊なる神の時代

第三十八章c ただいま現在の《エネルギッシュな》史観の方程式展開そのものが コミュニスム(愛の火による共同主観)なのである

  • マルクスが キャピタリスムのその中から コミュニスム(愛の火による共同主観 生きた史観)が 発展的に 生起すると言ったのではなかったか。しかもたとえば日本人は この愛の火のありか 少なくともその場は 八雲立つ出雲八重垣として すでに知っていた。
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