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哲学いろいろ

器質のゆらぎすらも 世代を経て 社会源の心理的なゆらぎから

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9922876.html

1. 心理的な(一時的・その場としての)気のタユタヒは 相手とのマジ
ハリにおいて アース役を引き受けることをとおして起きる。どちらか一方
が アース役に回ることが多い。

2. 神経組織の働き方におけるエラーも もとは 社会における人間関係
の中で アース役として人びとの怒りや悩みを受動的な能力において――す
すんでにしろ いやいやながらにせよ――受け留めたところから来ている。

☆ この仮説を問います。

3. 器質にもおよぶと考えられるのは 親から子への世代を経てだと考え
られる。一代では 心理的な渋滞にとどまる。

4. 親は家庭に戻ると アース役の一面でのつらさを そのたくましさと
共に――進んで話すにせよ黙っているにせよ――醸し出すことをとおして
配偶者や子どもたちと 共有すると思われるからだ。 

5. 手でも足でも 使わないままにしておくと 機能がはたらかなくなっ
て行く。同じように 心理的な渋滞から 器質にまでおよぶことがあると考
えられる。

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