神のデザイン――絶対なる神が 相対なる人間に負けている?――
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/10586490.html
1. 《場》が生まれる。(あるいは 元からある)。時空間として動いている。
2. 場が揺らぎ コトとしてある。
3. コトなる場が揺らぎ過ぎて 別の部分的な場が生じた。モノとして分かれる。
4. コトを起こしている場が 元の場とそこから分かれたモノとから成るように
なった。
5. 場も言ってみれば存在であるが のちに人間は そこから分かれているモノ
のほうに《有るか無い》の存在を見ようとする。
6. 人間は 場についても その知性を当てはめてそのモノとコトから成る世界
を捉える。
7. 場がゆらぐ。場が場する。世界が世界する。というとき 初めの場や世界を
《記憶》と呼ぶ。